JPS6239523B2 - - Google Patents
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- JPS6239523B2 JPS6239523B2 JP1342380A JP1342380A JPS6239523B2 JP S6239523 B2 JPS6239523 B2 JP S6239523B2 JP 1342380 A JP1342380 A JP 1342380A JP 1342380 A JP1342380 A JP 1342380A JP S6239523 B2 JPS6239523 B2 JP S6239523B2
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- tank
- panel
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/025—Constructional details relating to cooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、変圧器等の油入電気機器用タンクに
かかり、特にシート状の薄鋼板を波形に折曲げて
ひれ状の張出部を形成し、その張出部によつて張
出油室を形成した放熱板兼側板を有する油入電気
機器用タンクに関する。
かかり、特にシート状の薄鋼板を波形に折曲げて
ひれ状の張出部を形成し、その張出部によつて張
出油室を形成した放熱板兼側板を有する油入電気
機器用タンクに関する。
一般に、油入電気機器では機器内部で発生した
熱を絶縁油を媒体としてタンク表面から放熱する
ようにしている。このため油入電気機器のタンク
は放熱効果を高め得るような構造とされている。
すなわち、側板にフインを取付ける方法、側板に
上下連通の放熱パイプを取付ける方法、2枚のパ
ネル板の外周をシーム溶接してパネルエレメント
を構成し上下のヘツダーをタンクに取付ける方
法、および側板を波形に折曲げて放熱面積を拡大
する方法等があり、特に近年は後者の2つが多く
採用されている。
熱を絶縁油を媒体としてタンク表面から放熱する
ようにしている。このため油入電気機器のタンク
は放熱効果を高め得るような構造とされている。
すなわち、側板にフインを取付ける方法、側板に
上下連通の放熱パイプを取付ける方法、2枚のパ
ネル板の外周をシーム溶接してパネルエレメント
を構成し上下のヘツダーをタンクに取付ける方
法、および側板を波形に折曲げて放熱面積を拡大
する方法等があり、特に近年は後者の2つが多く
採用されている。
ところで、前記2枚のパネル板の外周をシーム
溶接して形成したパネルエレメントを必要放熱量
に応じてそれらを複数個溶接により連結固着させ
て構成したいわゆるパネル形放熱器(図示せず)
は、その製造に多くの工程を要し、その製作に長
時間を要する等の不都合がある。すなわち、その
製作には、フープ材の所定寸法の切断、プレス成
形、パネル板中溝スポツト溶接、パネル板外周シ
ーム溶接、パネルエレメントひねり矯正、パネル
エレメント間組合せ溶接、ヘツダー挿入、ヘツダ
ーとパネルとの溶接、パネル外部補強溶接、パネ
ル放熱器のタンクへの取付等の多数の工程を必要
とする。
溶接して形成したパネルエレメントを必要放熱量
に応じてそれらを複数個溶接により連結固着させ
て構成したいわゆるパネル形放熱器(図示せず)
は、その製造に多くの工程を要し、その製作に長
時間を要する等の不都合がある。すなわち、その
製作には、フープ材の所定寸法の切断、プレス成
形、パネル板中溝スポツト溶接、パネル板外周シ
ーム溶接、パネルエレメントひねり矯正、パネル
エレメント間組合せ溶接、ヘツダー挿入、ヘツダ
ーとパネルとの溶接、パネル外部補強溶接、パネ
ル放熱器のタンクへの取付等の多数の工程を必要
とする。
また、パネル板外周シーム溶接やパネルエレメ
ント間のステツチ溶接等溶接全長は非常に長くな
り、かつ溶接雰囲気として必ずしも十分でない抵
抗溶接部分が殆どであり、溶接欠陥による油洩れ
の可能性があり信頼性にも欠ける等の問題点もあ
る。
ント間のステツチ溶接等溶接全長は非常に長くな
り、かつ溶接雰囲気として必ずしも十分でない抵
抗溶接部分が殆どであり、溶接欠陥による油洩れ
の可能性があり信頼性にも欠ける等の問題点もあ
る。
さらに、放熱器は諭送時に加わる上下、前後、
左右方向の振動加速度の繰返し疲労に対し耐え得
る強度を有しなければならないが、パネル放熱器
は油を含む放熱器重量、加熱器重心部に加わる振
動加速度、およびタンク側壁部から放熱器重心位
置までの距離の相乗積のモーメントが、放熱器上
下部に設けたヘツダーの根元すなわちタンク側壁
取付部に生じ、またパネルエレメント連結溶接部
にも曲げねじり、せん断等の合成力が作用する。
したがつて、多量の熱を発生する機器において
は、パネルエレメントの枚数が多くかつ長さが大
なるものが必要となるため、前述部位に非常に大
きな応力が発生して諭送時に破損に至ることがあ
る。そこで、これらの発生応力を許容値以下にお
さえるため、パネル放熱器の外側にてタンクと連
結する補強を必要とし、さらにそのための製作工
数が増大する。
左右方向の振動加速度の繰返し疲労に対し耐え得
る強度を有しなければならないが、パネル放熱器
は油を含む放熱器重量、加熱器重心部に加わる振
動加速度、およびタンク側壁部から放熱器重心位
置までの距離の相乗積のモーメントが、放熱器上
下部に設けたヘツダーの根元すなわちタンク側壁
取付部に生じ、またパネルエレメント連結溶接部
にも曲げねじり、せん断等の合成力が作用する。
したがつて、多量の熱を発生する機器において
は、パネルエレメントの枚数が多くかつ長さが大
なるものが必要となるため、前述部位に非常に大
きな応力が発生して諭送時に破損に至ることがあ
る。そこで、これらの発生応力を許容値以下にお
さえるため、パネル放熱器の外側にてタンクと連
結する補強を必要とし、さらにそのための製作工
数が増大する。
なお、この種放熱器はプレスによりパネル板を
成形しており、プレス型の関係でパネル幅、長
さ、パネル間ピツチの種類が限定され、このため
機器毎に最適のパネル幅、長さ、パネル間ピツチ
を選定することができず、設計自由度に制約をう
け最適設計ができない等の欠点をも有している。
成形しており、プレス型の関係でパネル幅、長
さ、パネル間ピツチの種類が限定され、このため
機器毎に最適のパネル幅、長さ、パネル間ピツチ
を選定することができず、設計自由度に制約をう
け最適設計ができない等の欠点をも有している。
一方、側板を波形に折曲げて放熱面積を拡大す
る方法には、第1図に示すような波形放熱板が使
用される。すなわち、第2図に断面図で示すよう
に、薄いシート状の鋼板1を波形に屈曲せしめ一
定間隔毎にひれ状突出部1aを形成し、そのひれ
状突出部1aの先端部を複数個の補強片2によつ
て互いに連結するとともに、上記突出部の上下両
端縁を、第3図のようにそれぞれ圧接し、例えば
MAG溶接などで融着させ一個の放熱板3とする
ものである。しかして、この放熱板を使つて油入
電気機器のタンクを構成する場合には、第4図に
示すように、上記放熱板3の上下両端縁をそれぞ
れタンクの上部側板4および下部側板兼底板5に
溶接等により固着することによつてタンクの側壁
が構成されている。
る方法には、第1図に示すような波形放熱板が使
用される。すなわち、第2図に断面図で示すよう
に、薄いシート状の鋼板1を波形に屈曲せしめ一
定間隔毎にひれ状突出部1aを形成し、そのひれ
状突出部1aの先端部を複数個の補強片2によつ
て互いに連結するとともに、上記突出部の上下両
端縁を、第3図のようにそれぞれ圧接し、例えば
MAG溶接などで融着させ一個の放熱板3とする
ものである。しかして、この放熱板を使つて油入
電気機器のタンクを構成する場合には、第4図に
示すように、上記放熱板3の上下両端縁をそれぞ
れタンクの上部側板4および下部側板兼底板5に
溶接等により固着することによつてタンクの側壁
が構成されている。
この場合、開放形油入電気機器においては、タ
ンクに加わる内圧として油頭があるため、このタ
ンク内圧に対して上記放熱板のひれ状張出部にお
ける壁面の応力および変形量が許容量以下となる
ことが要求される。
ンクに加わる内圧として油頭があるため、このタ
ンク内圧に対して上記放熱板のひれ状張出部にお
ける壁面の応力および変形量が許容量以下となる
ことが要求される。
また、絶縁油の劣化を防止するため密封形のタ
ンクとする場合には、油頭の他の中身の温度上昇
に伴なう絶縁油の膨張とガス室内の温度上昇によ
つてガス室の圧力上昇が起り、これにより張出部
の一部に加わる圧力がその降伏応力を超えると上
記張出部に残留歪が発生する。また弾性限度内で
あつても常時加わる圧力によつて上記張出部に変
形が生じてタンクの内容積が増加し、そのためタ
ンク内に必要油面を保たせるためその容積増加に
応じて予め絶縁油を増加する必要があり、さらに
張出部の変形により隣接するひれ状突出部の対向
する側板間の距離が小さくなり、側板から大気へ
の対流熱伝達率が低下し放熱量の減少をきたすこ
とがある。また、機器の容量が大きくなれば当然
放熱面積を増加させなければならず、そのため張
出油室の張出量を大きくしなければならない。
ンクとする場合には、油頭の他の中身の温度上昇
に伴なう絶縁油の膨張とガス室内の温度上昇によ
つてガス室の圧力上昇が起り、これにより張出部
の一部に加わる圧力がその降伏応力を超えると上
記張出部に残留歪が発生する。また弾性限度内で
あつても常時加わる圧力によつて上記張出部に変
形が生じてタンクの内容積が増加し、そのためタ
ンク内に必要油面を保たせるためその容積増加に
応じて予め絶縁油を増加する必要があり、さらに
張出部の変形により隣接するひれ状突出部の対向
する側板間の距離が小さくなり、側板から大気へ
の対流熱伝達率が低下し放熱量の減少をきたすこ
とがある。また、機器の容量が大きくなれば当然
放熱面積を増加させなければならず、そのため張
出油室の張出量を大きくしなければならない。
ところが、上記張出部の応力は、その張出量す
なわち波の深さの自乗に比例し、板厚の自乗に反
比例して発生し、また変形量は波の深さの4乗に
比例し板厚の3乗に反比例して増減するので、張
出部の応力、変形量をそれぞれ許容値以下に押え
るには張出量の大きさに応じて板厚を厚くする必
要があり、また板厚が大きくなれば当然材料費お
よび製品重量が増大する不都合がある。
なわち波の深さの自乗に比例し、板厚の自乗に反
比例して発生し、また変形量は波の深さの4乗に
比例し板厚の3乗に反比例して増減するので、張
出部の応力、変形量をそれぞれ許容値以下に押え
るには張出量の大きさに応じて板厚を厚くする必
要があり、また板厚が大きくなれば当然材料費お
よび製品重量が増大する不都合がある。
さらに、第4図の如くタンクの四辺の側壁に波
形状放熱板を構成させた構造では、フロアスペー
スの面で四隅にデツドスペースを生じるだけでな
く、ひれ状張出部を放熱効率の点より適切なピツ
チで設ける必要上、タンクサイズに応じて張出油
室総個数に制限があり、より大きな放熱量を必要
とする場合には、張出油室の張出量にも当然製造
上制限があるので、このタンク構造は採用できな
い等の問題がある。
形状放熱板を構成させた構造では、フロアスペー
スの面で四隅にデツドスペースを生じるだけでな
く、ひれ状張出部を放熱効率の点より適切なピツ
チで設ける必要上、タンクサイズに応じて張出油
室総個数に制限があり、より大きな放熱量を必要
とする場合には、張出油室の張出量にも当然製造
上制限があるので、このタンク構造は採用できな
い等の問題がある。
本発明はこのような点に鑑み、ひれ状張出部の
板厚を厚くすることなく、機械的強度が大きく放
熱面積を自由に選択することができ、小形軽量で
かつ経済的な油入電気機器タンクを提供すること
を目的とする。
板厚を厚くすることなく、機械的強度が大きく放
熱面積を自由に選択することができ、小形軽量で
かつ経済的な油入電気機器タンクを提供すること
を目的とする。
以下、第5図乃至第24図を参照して本発明の
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第5図および第6図はタンクの長辺側の側壁を
形成するパネル状波形放熱板10の平断面図およ
び側面図であつて、第7図に示すように、シート
状の薄鋼板11を波形に屈曲せしめることによつ
て一定間隔毎にひれ状張出部11aを連続的に複
数個形成した2つの張出部群12,13を構成す
るとともに、両張出部群12,13の中央部に1
個のひれ状張出部14を構成し、その両張出部群
12,13と上記ひれ状張出部14との間に平板
状部15,15を設けるとともに両端部に平板状
部16,16を設け、上記平板状部15,15を
直角状に折曲げることにより、両張出部群12,
13のひれ状張出部11aの先端が互いに対向す
るように形成され、さらに両端の平板状部16,
16も字状に折曲して隣接する他のパネル状波
形放熱板との溶着を行なうためのフランジ部16
aが形成されている。なお、図中符号17は各張
出部群毎のひれ状張出部11aの先端部を互いに
連結する補強片である。
形成するパネル状波形放熱板10の平断面図およ
び側面図であつて、第7図に示すように、シート
状の薄鋼板11を波形に屈曲せしめることによつ
て一定間隔毎にひれ状張出部11aを連続的に複
数個形成した2つの張出部群12,13を構成す
るとともに、両張出部群12,13の中央部に1
個のひれ状張出部14を構成し、その両張出部群
12,13と上記ひれ状張出部14との間に平板
状部15,15を設けるとともに両端部に平板状
部16,16を設け、上記平板状部15,15を
直角状に折曲げることにより、両張出部群12,
13のひれ状張出部11aの先端が互いに対向す
るように形成され、さらに両端の平板状部16,
16も字状に折曲して隣接する他のパネル状波
形放熱板との溶着を行なうためのフランジ部16
aが形成されている。なお、図中符号17は各張
出部群毎のひれ状張出部11aの先端部を互いに
連結する補強片である。
一方、第8図および第9図は、タンクの短辺側
の側壁を形成するパネル状波形放熱板20の平断
面図および側面図であつて、第10図に示すよう
に、シート状の薄鋼板11を波形に屈曲せしめる
ことによつて一定間隔毎にひれ状張出部11aを
連続的に複数個形成した2つの張出部群21,2
2を構成し、その両張出部群21,22間に所定
長さの平板状部23を構成するとともに、両端に
もそれぞれ短かい平板状部24,24を設け、上
記中央の平板状部23を第8図のようにほゞ直角
に折曲し、張出部群21と張出部群22のひれ状
張出部11aの軸線方向が互いに直角方向に向く
ように形成し、さらに両端部の平板状部24,2
4にフランジ部24aをそれぞれ形成することに
よつてパネル状波形放熱板20が形成されてい
る。
の側壁を形成するパネル状波形放熱板20の平断
面図および側面図であつて、第10図に示すよう
に、シート状の薄鋼板11を波形に屈曲せしめる
ことによつて一定間隔毎にひれ状張出部11aを
連続的に複数個形成した2つの張出部群21,2
2を構成し、その両張出部群21,22間に所定
長さの平板状部23を構成するとともに、両端に
もそれぞれ短かい平板状部24,24を設け、上
記中央の平板状部23を第8図のようにほゞ直角
に折曲し、張出部群21と張出部群22のひれ状
張出部11aの軸線方向が互いに直角方向に向く
ように形成し、さらに両端部の平板状部24,2
4にフランジ部24aをそれぞれ形成することに
よつてパネル状波形放熱板20が形成されてい
る。
しかして、この場合上述のように形成されたパ
ネル状波形放熱板20を2個隣接して配設し、一
方の張出部群22のひれ状張出部11aの基部を
互いに所定間隔をおいて対向せしめ、対応するフ
ランジ部24a同志を溶着することによつて、一
つのタンク短辺側側壁が形成されている。
ネル状波形放熱板20を2個隣接して配設し、一
方の張出部群22のひれ状張出部11aの基部を
互いに所定間隔をおいて対向せしめ、対応するフ
ランジ部24a同志を溶着することによつて、一
つのタンク短辺側側壁が形成されている。
なお、上記実施例においては2つの張出部群1
2と13のそれぞれの張出部の数は同一として形
成し、またこれらの張出部群12と13の張出部
深さD1,D2は同一寸法として図示しているけれ
ども、異なる張出部数、異なる張出部深さで構成
してもよい。
2と13のそれぞれの張出部の数は同一として形
成し、またこれらの張出部群12と13の張出部
深さD1,D2は同一寸法として図示しているけれ
ども、異なる張出部数、異なる張出部深さで構成
してもよい。
そこで、第11図は上記パネル状波形放熱板1
0,20によつて形成されたタンク側壁を示す平
面図であつて、それぞれ2個のパネル状波形放熱
板10をその張出部の基端が互いに所定間隔だけ
離間するように隣接して配設し、両者のフランジ
部16a同志を互いに溶着することによつてタン
クの長辺側の2側壁を構成するとともに、その2
側壁の両端部間に前述のようにして構成された短
辺側の側壁を配設し、そのフランジ部24aと他
方のパネル状波形放熱板10のフランジ部16a
とをそれぞれ溶着することによつてタンク側壁が
構成される。しかして、上述のようにして構成さ
れたタンク側壁の上下両端部に、第12図および
第13図に示すように上部側板25および下部側
板兼底板26を装着するとともに、互いに対向す
る各張出部11a間に形成される連通路27の上
下部に蓋板28が溶接により固着され、一個のタ
ンクが構成される。
0,20によつて形成されたタンク側壁を示す平
面図であつて、それぞれ2個のパネル状波形放熱
板10をその張出部の基端が互いに所定間隔だけ
離間するように隣接して配設し、両者のフランジ
部16a同志を互いに溶着することによつてタン
クの長辺側の2側壁を構成するとともに、その2
側壁の両端部間に前述のようにして構成された短
辺側の側壁を配設し、そのフランジ部24aと他
方のパネル状波形放熱板10のフランジ部16a
とをそれぞれ溶着することによつてタンク側壁が
構成される。しかして、上述のようにして構成さ
れたタンク側壁の上下両端部に、第12図および
第13図に示すように上部側板25および下部側
板兼底板26を装着するとともに、互いに対向す
る各張出部11a間に形成される連通路27の上
下部に蓋板28が溶接により固着され、一個のタ
ンクが構成される。
なお、上記実施例においては第5図に示すよう
にひれ状張出部の二つの群が対向する面に設けら
れた放熱板を使用したものを示したが、第14図
に示すように一枚の薄鋼板に四つの張出部群を形
成し、その折曲によつて第15図に示すようなパ
ネル状波形放熱板10が2個一体的に連接したよ
うな形状としてもよい。
にひれ状張出部の二つの群が対向する面に設けら
れた放熱板を使用したものを示したが、第14図
に示すように一枚の薄鋼板に四つの張出部群を形
成し、その折曲によつて第15図に示すようなパ
ネル状波形放熱板10が2個一体的に連接したよ
うな形状としてもよい。
また、第16図或は第17図に示すように、パ
ネル状波形放熱板20における張出部群21と2
2間の屈曲部を多角形状に折曲したり彎曲状に折
曲することによつて、例えば第18図に示すよう
なタンクを構成することができ、タンク隅部の絶
縁油の節約さらには重量の軽減を計ることもでき
る。
ネル状波形放熱板20における張出部群21と2
2間の屈曲部を多角形状に折曲したり彎曲状に折
曲することによつて、例えば第18図に示すよう
なタンクを構成することができ、タンク隅部の絶
縁油の節約さらには重量の軽減を計ることもでき
る。
第19図はタンクの短辺側の側壁を形成するパ
ネル状波形放熱板の他の実施例を示す図であり、
シート状の薄い鋼板を波形に屈曲せしめることに
よつてほゞその全長にわたつて多数のひれ状張出
部11aが連続的に形成され、その両端部に長辺
側の側壁と接合するためのフランジ部30aが形
成されて、一つのパネル状波形放熱板30が構成
されており、これと前記構成の長辺側側壁との組
合わせによつて第20図に示すようなタンク側壁
を構成することもできる。
ネル状波形放熱板の他の実施例を示す図であり、
シート状の薄い鋼板を波形に屈曲せしめることに
よつてほゞその全長にわたつて多数のひれ状張出
部11aが連続的に形成され、その両端部に長辺
側の側壁と接合するためのフランジ部30aが形
成されて、一つのパネル状波形放熱板30が構成
されており、これと前記構成の長辺側側壁との組
合わせによつて第20図に示すようなタンク側壁
を構成することもできる。
さらに、第21図はタンクの長辺側の側壁を形
成するパネル状波形放熱板の他の実施例を示す図
であり、第22図に示すように、2つの張出部群
12,13との中間部に複数のひれ状張出部から
なる他の張出部群14aを形成し、中央の張出部
群14aと両側の張出部群12,13間の平板状
部15を直角状に折曲げることにより、両張出部
群12,13のひれ状張出部11aの先端が互い
に対向するように形成され、一つのパネル状波形
放熱板40が形成されている。
成するパネル状波形放熱板の他の実施例を示す図
であり、第22図に示すように、2つの張出部群
12,13との中間部に複数のひれ状張出部から
なる他の張出部群14aを形成し、中央の張出部
群14aと両側の張出部群12,13間の平板状
部15を直角状に折曲げることにより、両張出部
群12,13のひれ状張出部11aの先端が互い
に対向するように形成され、一つのパネル状波形
放熱板40が形成されている。
しかして、これらのパネル状波形放熱板40を
数個連接することによつてタンクの長辺側側壁を
構成することができ、前記短辺側の側壁と組合わ
せることによつて第23図の如きタンク側壁を形
成することができる。
数個連接することによつてタンクの長辺側側壁を
構成することができ、前記短辺側の側壁と組合わ
せることによつて第23図の如きタンク側壁を形
成することができる。
さらに、各放熱板間の溶接部は、第24図a〜
fに示すような色々な形状にしてその溶接を行な
うこともできる。
fに示すような色々な形状にしてその溶接を行な
うこともできる。
本発明においては油入電気機器用タンクを上述
のように構成したので、パネル状波形放熱板自体
の製造工程が、フープ材の波形折曲げ、波状部両
端縁のスクイズ溶接、補強片溶接、波形状放熱板
の平板状部折曲げ、タンク側板組立溶接となり、
加熱器とタンクを含めて従来のタンクの半分以下
の工程で安価にしかも短時間で製作することがで
きる。
のように構成したので、パネル状波形放熱板自体
の製造工程が、フープ材の波形折曲げ、波状部両
端縁のスクイズ溶接、補強片溶接、波形状放熱板
の平板状部折曲げ、タンク側板組立溶接となり、
加熱器とタンクを含めて従来のタンクの半分以下
の工程で安価にしかも短時間で製作することがで
きる。
また、パネル加熱器に比し溶接部全長は約1/4
と大幅に減少し、溶接個所に対する信頼性が増
し、さらにシールドガスを用いた溶接雰囲気の良
好なMAG溶接等で固着できるので、シーム溶
接、ステツチ溶接等の抵抗溶接に比し一層溶接の
信頼性が向上する。
と大幅に減少し、溶接個所に対する信頼性が増
し、さらにシールドガスを用いた溶接雰囲気の良
好なMAG溶接等で固着できるので、シーム溶
接、ステツチ溶接等の抵抗溶接に比し一層溶接の
信頼性が向上する。
なお、輸送時における上下、前後、左右方向の
振動加速度に対する疲労度においても、このパネ
ル状波形放熱器は連続した板を折曲することによ
つてパネル放熱板兼タンク側壁を構成しているの
で、パネル相互間およびタンク側壁に対する連結
面積、断面形数、断面二次モーメントは従来のパ
ネル形放熱器に比し、非常に大きくなり、従つて
垂直、水平方向振動加速度に対し、タンク側壁連
結部の最大モーメント発生部位および放熱器各部
位に対する曲げ、ねじり、せん断等の合成力作用
による発生応力は激減し大幅な機械的強度アツプ
による品質の向上も計れ、かつ多くの発生熱量を
有する機器でパネル枚数が増加しても特別にタン
クに対して補強する必要もなく、その分一層製作
工数の低減を計ることができる。さらに、特定の
サイズ専用のプレス型を必要とせず、パネル長さ
およびパネル間ピツチを機器毎に最適のものに選
択することができ、設計自由度を大幅に向上する
ことができるという大きな利点をも有する。
振動加速度に対する疲労度においても、このパネ
ル状波形放熱器は連続した板を折曲することによ
つてパネル放熱板兼タンク側壁を構成しているの
で、パネル相互間およびタンク側壁に対する連結
面積、断面形数、断面二次モーメントは従来のパ
ネル形放熱器に比し、非常に大きくなり、従つて
垂直、水平方向振動加速度に対し、タンク側壁連
結部の最大モーメント発生部位および放熱器各部
位に対する曲げ、ねじり、せん断等の合成力作用
による発生応力は激減し大幅な機械的強度アツプ
による品質の向上も計れ、かつ多くの発生熱量を
有する機器でパネル枚数が増加しても特別にタン
クに対して補強する必要もなく、その分一層製作
工数の低減を計ることができる。さらに、特定の
サイズ専用のプレス型を必要とせず、パネル長さ
およびパネル間ピツチを機器毎に最適のものに選
択することができ、設計自由度を大幅に向上する
ことができるという大きな利点をも有する。
また、本発明においては、第11図に示した平
面図のように、タンク四隅にも自由にひれ状張出
部を形成することができ、一定熱量においては、
機器外形寸法の縮少化すなわちフロアースペース
の減少を計ることができる。
面図のように、タンク四隅にも自由にひれ状張出
部を形成することができ、一定熱量においては、
機器外形寸法の縮少化すなわちフロアースペース
の減少を計ることができる。
シート状の薄鋼板を波形に折曲げ連続的に張出
油室を形成するタンク構造の適用範囲について
は、従来の波形タンクでは機器の発熱量に応じ、
その発熱量が大となれば張出量を大きくして放熱
面積を増すことを行なうが、この張出量すなわち
波の深さには波形成形や両端縁のスクイズ成形に
おいて製造設備の能力あるいは製品の加工精度等
当然ながら製造上の制限があり、また空気側の効
果的な放熱特性を得るために張出部ピツチも波の
深さに応じて制約でき、張出油室の数も同一タン
クサイズにおいては限られてくる。したがつて、
おのずから最大放熱量すなわち適用機器容量が限
定される。
油室を形成するタンク構造の適用範囲について
は、従来の波形タンクでは機器の発熱量に応じ、
その発熱量が大となれば張出量を大きくして放熱
面積を増すことを行なうが、この張出量すなわち
波の深さには波形成形や両端縁のスクイズ成形に
おいて製造設備の能力あるいは製品の加工精度等
当然ながら製造上の制限があり、また空気側の効
果的な放熱特性を得るために張出部ピツチも波の
深さに応じて制約でき、張出油室の数も同一タン
クサイズにおいては限られてくる。したがつて、
おのずから最大放熱量すなわち適用機器容量が限
定される。
しかも、開放油入電気機器においては油頭、ま
た密封形油入電気機器ではさらに中身の温度上昇
に伴なう絶縁油の膨張とガス室内温度上昇による
タンク内圧上昇が加わり、これらのタンク内圧に
対し応力、変形量とも許容値以下としなければな
らないが、このため波の深さが大きくなると当然
波の深さに応じて板厚を厚くしなければならな
い。
た密封形油入電気機器ではさらに中身の温度上昇
に伴なう絶縁油の膨張とガス室内温度上昇による
タンク内圧上昇が加わり、これらのタンク内圧に
対し応力、変形量とも許容値以下としなければな
らないが、このため波の深さが大きくなると当然
波の深さに応じて板厚を厚くしなければならな
い。
ところが、本発明においては、同一張出部群の
張出部数を増加させて波形パネルを構成すること
によつて、特に制限を受けることなく所要放熱面
積を確保することができる。
張出部数を増加させて波形パネルを構成すること
によつて、特に制限を受けることなく所要放熱面
積を確保することができる。
しかも、タンク内圧に応じて張出部の応力およ
び変形量が許容値以下となるように、タンク内圧
の大なるものについては波の深さを小さくして板
厚をあげることなく対応がとれ、従来のタンクに
比し材料費の低減、製品の軽量化を計ることがで
きる利点がある。すなわち、一般にタンクを構成
する板場の強度は、 変形量δ=12(1−ν2)αqa4/Eh3……(1
) 応 力σ=6βqa2/h2 ……(2) で、表わされる。なお、ここで、 q :圧力 E :ヤング率 h :板厚 ν :ポアツソン比 a :板場の巾 α,β:板場の長さと巾の比、および板場周辺
条件により定まる係数 したがつて、板場の変形量および応力を許容値
以下とするためには、(1)式および(2)式でa,hの
値を決定することになる。
び変形量が許容値以下となるように、タンク内圧
の大なるものについては波の深さを小さくして板
厚をあげることなく対応がとれ、従来のタンクに
比し材料費の低減、製品の軽量化を計ることがで
きる利点がある。すなわち、一般にタンクを構成
する板場の強度は、 変形量δ=12(1−ν2)αqa4/Eh3……(1
) 応 力σ=6βqa2/h2 ……(2) で、表わされる。なお、ここで、 q :圧力 E :ヤング率 h :板厚 ν :ポアツソン比 a :板場の巾 α,β:板場の長さと巾の比、および板場周辺
条件により定まる係数 したがつて、板場の変形量および応力を許容値
以下とするためには、(1)式および(2)式でa,hの
値を決定することになる。
ところで、本発明によるタンクの側壁は、一枚
の板を折曲げて形成した複数個のパネル状波形放
熱板によつて形成されており、板厚hに応じてひ
れ状張出部11aの高さa1を適切な値として選定
すると、1個のひれ状張出部14がない場合には
平板状部の長さa3は強度上に問題があり、補強を
施こす必要がある。また逆に平板状部の長さa3に
応じて板厚hを選定すると、a1に対しては余裕が
あり過ぎる無駄な設計となり重量アツプともな
る。
の板を折曲げて形成した複数個のパネル状波形放
熱板によつて形成されており、板厚hに応じてひ
れ状張出部11aの高さa1を適切な値として選定
すると、1個のひれ状張出部14がない場合には
平板状部の長さa3は強度上に問題があり、補強を
施こす必要がある。また逆に平板状部の長さa3に
応じて板厚hを選定すると、a1に対しては余裕が
あり過ぎる無駄な設計となり重量アツプともな
る。
ところが、本発明では、平板状部に少なくとも
1個のひれ状張出部が形成してあるため、ひれ状
張出部の両側の平板部の長さをほぼひれ状張出部
11aの高さと同じにすることができ、バランス
のとれた設計ができ、ひれ状張出部が補強条とな
り、単に放熱面積の増大ばかりでなく上記板場す
なわちタンク側壁の強度を大巾に増大することが
できる。
1個のひれ状張出部が形成してあるため、ひれ状
張出部の両側の平板部の長さをほぼひれ状張出部
11aの高さと同じにすることができ、バランス
のとれた設計ができ、ひれ状張出部が補強条とな
り、単に放熱面積の増大ばかりでなく上記板場す
なわちタンク側壁の強度を大巾に増大することが
できる。
以上説明したように、本発明においては従来の
タンクに比しその製作工程を半分以下に大幅に削
減でき、安価にしかも短時間で製作することがで
き、また溶接品質の向上さらに輸送時の振動、衝
撃に対する機械的強度を大幅に増大することがで
きる。また、タンクの四辺に波形状放熱板を構成
させる従来の方法に比し、機器の小形化を計るこ
とができ放熱面積の増大が容易にでき、従来と同
一放熱量のタンクの場合には板厚の減少を行なう
ことができ、材料費の低減、製品の軽量化をも計
ることができる等の効果を奏する。
タンクに比しその製作工程を半分以下に大幅に削
減でき、安価にしかも短時間で製作することがで
き、また溶接品質の向上さらに輸送時の振動、衝
撃に対する機械的強度を大幅に増大することがで
きる。また、タンクの四辺に波形状放熱板を構成
させる従来の方法に比し、機器の小形化を計るこ
とができ放熱面積の増大が容易にでき、従来と同
一放熱量のタンクの場合には板厚の減少を行なう
ことができ、材料費の低減、製品の軽量化をも計
ることができる等の効果を奏する。
第1図は従来の波形状放熱板の概略斜視図、第
2図はその張出油室部の横断面図、第3図はその
縦断面図、第4図は上記波形状放熱板を使用した
油入電気機器タンクの斜視図、第5図は長辺側の
パネル状波形放熱板の平断面図、第6図は同上側
面図、第7図はその成形説明図、第8図は短辺側
のパネル状波形放熱板の平断面図、第9図は同上
側面図、第10図はその成形説明図、第11図は
パネル状波形放熱板によるタンク側壁組立壁構成
図、第12図は本発明の油入電気機器タンクの平
面図、第13図は第12図の−線に沿う
断面図、第14図は他の実施例におけるパネル状
波形放熱板の成形説明図、第15図は同上パネル
状波形放熱板の平断面図、第16図、第17図、
第19図はそれぞれパネル状波形放熱板の他の実
施例を示す平断面図、第18図は、第20図はそ
れぞれ本発明の他の実施例におけるタンク側壁組
立構成図、第21図はパネル状波形放熱板のさら
に他の実施例を示す平断面図、第22図は同上形
成説明図、第23図はさらに他の実施例における
タンク側壁組立構成図、第24図a〜fはそれぞ
れパネル状波形放熱板間の連結部の実施例を示す
図である。 10,20,30,40……パネル状波形放熱
板、11a……ひれ状張出部、12,13,14
a……張出部群、15……平板状部、25……上
部側板、26……下部側板兼底板。
2図はその張出油室部の横断面図、第3図はその
縦断面図、第4図は上記波形状放熱板を使用した
油入電気機器タンクの斜視図、第5図は長辺側の
パネル状波形放熱板の平断面図、第6図は同上側
面図、第7図はその成形説明図、第8図は短辺側
のパネル状波形放熱板の平断面図、第9図は同上
側面図、第10図はその成形説明図、第11図は
パネル状波形放熱板によるタンク側壁組立壁構成
図、第12図は本発明の油入電気機器タンクの平
面図、第13図は第12図の−線に沿う
断面図、第14図は他の実施例におけるパネル状
波形放熱板の成形説明図、第15図は同上パネル
状波形放熱板の平断面図、第16図、第17図、
第19図はそれぞれパネル状波形放熱板の他の実
施例を示す平断面図、第18図は、第20図はそ
れぞれ本発明の他の実施例におけるタンク側壁組
立構成図、第21図はパネル状波形放熱板のさら
に他の実施例を示す平断面図、第22図は同上形
成説明図、第23図はさらに他の実施例における
タンク側壁組立構成図、第24図a〜fはそれぞ
れパネル状波形放熱板間の連結部の実施例を示す
図である。 10,20,30,40……パネル状波形放熱
板、11a……ひれ状張出部、12,13,14
a……張出部群、15……平板状部、25……上
部側板、26……下部側板兼底板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シート状の薄鋼板を波形状に折曲することに
よつてひれ状張出部を形成し、そのひれ状張出部
によつて張出油室を構成した放熱器兼側板を有す
る油入電気機器用タンクにおいて、シート状の薄
鋼板に、複数個のひれ状張出部を有する少なくと
も2個の張出部群とその張出部群間に平板状部を
介して少なくとも1個のひれ状張出部とを形成
し、上記少なくとも1個のひれ状張出部の左右の
張出部群における張出油室の先端が互いに対向す
るように上記平板状部を折曲してパネル状波形放
熱板を構成し、この複数個のパネル状波形放熱板
によつてタンク側壁を形成したことを特徴とす
る、油入電気機器用タンク。 2 張出部群間の平板状部を折曲げることによつ
て互いに張出部群の張出油室の先端が対向するよ
うに形成された複数のパネル状波形放熱板によつ
て、タンクの長辺側側壁を構成したことを特徴と
する、特許請求の範囲第1項記載の油入電気機器
用タンク。 3 タンクの短辺側側壁は、長辺側側壁を構成す
るパネル状波形放熱板の先端間に延びる波形放熱
板によつて構成されていることを特徴とする、特
許請求の範囲第2項記載の油入電気機器用タン
ク。 4 シート状の薄鋼板に複数個のひれ状張出部を
有する2個の張出部群を形成し、その張出部群間
の平板状部をほぼ直角に折曲したパネル状波形放
熱板によつて、タンクの隅角部側壁を構成したこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第2項記載の油
入電気機器用タンク。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342380A JPS56110211A (en) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | Tank for oil-filled electric equipment |
| GB8102267A GB2068647B (en) | 1980-01-30 | 1981-01-26 | Tanks for oil-cooled electrical induction apparatus |
| SE8100589A SE452520B (sv) | 1980-01-30 | 1981-01-29 | Tank for inneslutning av en oljekyld, elektromagnetisk induktionsanordning |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1342380A JPS56110211A (en) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | Tank for oil-filled electric equipment |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56110211A JPS56110211A (en) | 1981-09-01 |
| JPS6239523B2 true JPS6239523B2 (ja) | 1987-08-24 |
Family
ID=11832716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1342380A Granted JPS56110211A (en) | 1980-01-30 | 1980-02-06 | Tank for oil-filled electric equipment |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56110211A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4535841A (en) * | 1983-10-24 | 1985-08-20 | International Business Machines Corporation | High power chip cooling device and method of manufacturing same |
-
1980
- 1980-02-06 JP JP1342380A patent/JPS56110211A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56110211A (en) | 1981-09-01 |
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