JPS6239802B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239802B2 JPS6239802B2 JP56126737A JP12673781A JPS6239802B2 JP S6239802 B2 JPS6239802 B2 JP S6239802B2 JP 56126737 A JP56126737 A JP 56126737A JP 12673781 A JP12673781 A JP 12673781A JP S6239802 B2 JPS6239802 B2 JP S6239802B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- superconducting
- compound
- alloy
- bobbin
- superconducting coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000956 alloy Substances 0.000 claims description 20
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims description 18
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 claims description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 229910001281 superconducting alloy Inorganic materials 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 4
- 229910000765 intermetallic Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
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- 239000002887 superconductor Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F6/00—Superconducting magnets; Superconducting coils
- H01F6/06—Coils, e.g. winding, insulating, terminating or casing arrangements therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超電導コイルに係り、特に化合物系超
電導電線と合金系超電導電線とを巻回してなる超
電導コイルに関するものである。
電導電線と合金系超電導電線とを巻回してなる超
電導コイルに関するものである。
超電導の応用として、物理実験用等の高磁界発
生用超電導コイル等が良く知られ、実用に供され
ているが、近年この超電導コイルに要求される発
生磁界の強さは大きくなつており、磁界強さ10テ
ラスを超えるものが増大してきている。この超電
導コイルに使用される超電導材としては、一般的
なNb、Zr、Ti等の合金系とNb3Sn等に代表され
る金属間化合物系のものとが使用されている。こ
のうち金属間化合物系の材料は、超電導材の基本
的な性質である臨界温度、臨界磁界及び臨界電流
密度が合金系材料に較べて大きいが、加工の点で
合金系材料に比較して難点があり、価格も高い。
従つて発生磁界強さが7テラス以下の超電導コイ
ルでは合金系材料が有利であり、10テラスとなる
と金属間化合物系材料が有利である。
生用超電導コイル等が良く知られ、実用に供され
ているが、近年この超電導コイルに要求される発
生磁界の強さは大きくなつており、磁界強さ10テ
ラスを超えるものが増大してきている。この超電
導コイルに使用される超電導材としては、一般的
なNb、Zr、Ti等の合金系とNb3Sn等に代表され
る金属間化合物系のものとが使用されている。こ
のうち金属間化合物系の材料は、超電導材の基本
的な性質である臨界温度、臨界磁界及び臨界電流
密度が合金系材料に較べて大きいが、加工の点で
合金系材料に比較して難点があり、価格も高い。
従つて発生磁界強さが7テラス以下の超電導コイ
ルでは合金系材料が有利であり、10テラスとなる
と金属間化合物系材料が有利である。
ところで高磁界発生用超電導コイルにより発生
する磁界の強さは、超電導コイルの外径側に比較
して内径側になる程大きくなる。一方超電導材の
特性の一つである臨界電流密度の値は磁界の強弱
に左右される。このため従来は第1図に示されて
いるように、内径側に金属間化合物系超電導材で
ある化合物系超電導電線をボビン1に巻回形成し
た化合物系超電導コイル2と、この化合物系超電
導コイル2の外径側に合金系超電導材である合金
系超電導電線を巻回形成した合金系超電導コイル
3とで超電導コイル4を形成していた。しかしこ
のような超電導コイル4では外径側に巻回する合
金系超電導電線の巻回時の張力は、内径側に巻回
された化合物系超電導電線の張力によつて左右さ
れるので、全体として強固に巻回されず緩めに巻
回された状態であつた。このため通電中にこれら
巻回された超電導電線の一部に局部的な動きが生
じ、局部加熱を発生して所定の超電導状態が消滅
する。すなわち超電導破壊を生じる懸念があつ
た。
する磁界の強さは、超電導コイルの外径側に比較
して内径側になる程大きくなる。一方超電導材の
特性の一つである臨界電流密度の値は磁界の強弱
に左右される。このため従来は第1図に示されて
いるように、内径側に金属間化合物系超電導材で
ある化合物系超電導電線をボビン1に巻回形成し
た化合物系超電導コイル2と、この化合物系超電
導コイル2の外径側に合金系超電導材である合金
系超電導電線を巻回形成した合金系超電導コイル
3とで超電導コイル4を形成していた。しかしこ
のような超電導コイル4では外径側に巻回する合
金系超電導電線の巻回時の張力は、内径側に巻回
された化合物系超電導電線の張力によつて左右さ
れるので、全体として強固に巻回されず緩めに巻
回された状態であつた。このため通電中にこれら
巻回された超電導電線の一部に局部的な動きが生
じ、局部加熱を発生して所定の超電導状態が消滅
する。すなわち超電導破壊を生じる懸念があつ
た。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、
その目的とするところは、超電導破壊の生じ難い
超電導コイルを提供するにある。
その目的とするところは、超電導破壊の生じ難い
超電導コイルを提供するにある。
すなわち本発明は、第1のボビンに化合物系超
電導電線を巻回形成した化合物系超電導コイル
と、この第1のボビンの外径側に組合わせ配置
し、かつ第2のボビンに合金系超電導電線を巻回
形成した合金系超電導コイルとで構成してなるこ
とを特徴とするものである。
電導電線を巻回形成した化合物系超電導コイル
と、この第1のボビンの外径側に組合わせ配置
し、かつ第2のボビンに合金系超電導電線を巻回
形成した合金系超電導コイルとで構成してなるこ
とを特徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて本発明を説明
する。第2図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したの
で説明は省略する。本実施例では第1のボビン5
に化合物系超電導電線を巻回形成した化合物系超
電導コイル6と、この第1のボビン5に巻回形成
した化合物系超電導コイル6の外径側に組合わせ
配置し、かつ第2のボビン7に合金系超電導電線
を巻回形成した合金系超電導コイル8とで超電導
コイル9を構成した。すなわち化合物系超電導電
線及び合金系超電導電線を夫々第1のボビン5、
第2のボビン7に巻回したものを、合金系超電導
電線で巻回したものを外径側にして組合わせた。
このように夫々第1のボビン5、第2のボビン7
に巻回するようにしたので、巻回する各超電導電
線は夫夫許容される最大の張力で密に巻線するこ
とができるようになつて、これまでのように内径
側に巻回される化合物系超電導電線の影響を受け
なくなる。従つて強固に巻回された超電導コイル
9が得られ、通電中でも巻回された超電導電線に
緩みを生じることがなく、超電導破壊は生じ難く
なる。
する。第2図には本発明の一実施例が示されてい
る。なお従来と同じ部品には同じ符号を付したの
で説明は省略する。本実施例では第1のボビン5
に化合物系超電導電線を巻回形成した化合物系超
電導コイル6と、この第1のボビン5に巻回形成
した化合物系超電導コイル6の外径側に組合わせ
配置し、かつ第2のボビン7に合金系超電導電線
を巻回形成した合金系超電導コイル8とで超電導
コイル9を構成した。すなわち化合物系超電導電
線及び合金系超電導電線を夫々第1のボビン5、
第2のボビン7に巻回したものを、合金系超電導
電線で巻回したものを外径側にして組合わせた。
このように夫々第1のボビン5、第2のボビン7
に巻回するようにしたので、巻回する各超電導電
線は夫夫許容される最大の張力で密に巻線するこ
とができるようになつて、これまでのように内径
側に巻回される化合物系超電導電線の影響を受け
なくなる。従つて強固に巻回された超電導コイル
9が得られ、通電中でも巻回された超電導電線に
緩みを生じることがなく、超電導破壊は生じ難く
なる。
上述のように本発明は、化合物系超電導電線と
合金系超電導電線とを夫々第1、第2のボビンに
巻回し、合金系超電導電線で巻回したものを外径
側に配置したので、夫々強固に巻回されるように
なつて、通電中でも緩みが生じなくなつて超電導
破壊が生じ難くなり、超電導破壊の生じ難い超電
導コイルを得ることができる。
合金系超電導電線とを夫々第1、第2のボビンに
巻回し、合金系超電導電線で巻回したものを外径
側に配置したので、夫々強固に巻回されるように
なつて、通電中でも緩みが生じなくなつて超電導
破壊が生じ難くなり、超電導破壊の生じ難い超電
導コイルを得ることができる。
第1図は従来の超電導コイルの縦断面図、第2
図は本発明の超電導コイルの一実施例の縦断面図
である。 5…第1のボビン、6…化合物系超電導コイ
ル、7…第2のボビン、8…合金系超電導コイ
ル。
図は本発明の超電導コイルの一実施例の縦断面図
である。 5…第1のボビン、6…化合物系超電導コイ
ル、7…第2のボビン、8…合金系超電導コイ
ル。
Claims (1)
- 1 第1のボビンに化合物系超電導電線を巻回形
成した化合物系超電導コイルと、この第1のボビ
ンの外径側に組合わせ配置し、かつ第2のボビン
に合金系超電導電線を巻回形成した合金系超電導
コイルとで構成してなることを特徴とする超電導
コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56126737A JPS5828810A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 超電導コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56126737A JPS5828810A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 超電導コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828810A JPS5828810A (ja) | 1983-02-19 |
| JPS6239802B2 true JPS6239802B2 (ja) | 1987-08-25 |
Family
ID=14942643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56126737A Granted JPS5828810A (ja) | 1981-08-14 | 1981-08-14 | 超電導コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828810A (ja) |
-
1981
- 1981-08-14 JP JP56126737A patent/JPS5828810A/ja active Granted
Non-Patent Citations (2)
| Title |
|---|
| FIFTH INTERNATIONAL CONFERENCE ON MAGNET TECHNOLOGY MT-5 ROMA EUR-ITALY=1975 * |
| FIFTH INTERNATTIONAL CONFERENCE ON MAGNET TECHNOLOGY MT-5 ROMA EUR ITALY=1975 * |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5828810A (ja) | 1983-02-19 |
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