JPS6239934Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6239934Y2 JPS6239934Y2 JP6097182U JP6097182U JPS6239934Y2 JP S6239934 Y2 JPS6239934 Y2 JP S6239934Y2 JP 6097182 U JP6097182 U JP 6097182U JP 6097182 U JP6097182 U JP 6097182U JP S6239934 Y2 JPS6239934 Y2 JP S6239934Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- roof
- driver
- seat
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 3
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トラクタ等の作業車輌において、転
倒時にオペレータを保護する安全フレームに係
り、詳しくは該安全フレームのルーフ部分の構造
に関する。
倒時にオペレータを保護する安全フレームに係
り、詳しくは該安全フレームのルーフ部分の構造
に関する。
従来、作業車輌の安全フレームは、運転席を囲
むように前後左右4本の支柱フレームを機体から
立設し、かつこれら4本の支柱フレーム上端を上
部フレームで連結し、更にこれら上部フレームに
幌を取付けて構成していた。このため、トラクタ
転倒時の強度支持部材となる重い上部フレームを
多数支柱フレーム上端に連結・固定し、更にこれ
らに幌を取付ける必要があり、安全フレームの組
立てが大変面倒であると共に、組立てに際して多
数のボルト類を必要とし、外観を損ねており、更
に肉厚の上部フレームが天井に位置することによ
り、オペレータが上から圧迫感を受けていた。
むように前後左右4本の支柱フレームを機体から
立設し、かつこれら4本の支柱フレーム上端を上
部フレームで連結し、更にこれら上部フレームに
幌を取付けて構成していた。このため、トラクタ
転倒時の強度支持部材となる重い上部フレームを
多数支柱フレーム上端に連結・固定し、更にこれ
らに幌を取付ける必要があり、安全フレームの組
立てが大変面倒であると共に、組立てに際して多
数のボルト類を必要とし、外観を損ねており、更
に肉厚の上部フレームが天井に位置することによ
り、オペレータが上から圧迫感を受けていた。
そこで、本考案は、運転席を囲むように支柱フ
レームを機体に立設すると共に、これら支柱フレ
ーム上端に、運転席上方を覆うように、鋼板より
なる多数の梁を一体に埋込んだ合成樹脂で構成し
たルーフを配設し、かつ該梁の一部を合成樹脂よ
り下方に突出し、該突出部を前記支柱フレーム上
端に固着してルーフを各支柱フレームの補強部材
に兼用し、もつて上述欠点を解消した作業車輌に
おける安全フレームを提供することを目的とする
ものである。
レームを機体に立設すると共に、これら支柱フレ
ーム上端に、運転席上方を覆うように、鋼板より
なる多数の梁を一体に埋込んだ合成樹脂で構成し
たルーフを配設し、かつ該梁の一部を合成樹脂よ
り下方に突出し、該突出部を前記支柱フレーム上
端に固着してルーフを各支柱フレームの補強部材
に兼用し、もつて上述欠点を解消した作業車輌に
おける安全フレームを提供することを目的とする
ものである。
以下、図面に沿つて、本考案による実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
トラクタ1は、第1図に示すように、車輪2で
支持されている機体3を有しており、機体3の後
部には座席5等よりなる運転席6が配置されてい
る。そして、運転席6を囲むように、前後左右4
本の支柱フレーム7a,7b,7c,7dが機体
3に立設されており、これら支柱フレームの上端
は第2図に示すように、それぞれボルト9…が設
けられている。
支持されている機体3を有しており、機体3の後
部には座席5等よりなる運転席6が配置されてい
る。そして、運転席6を囲むように、前後左右4
本の支柱フレーム7a,7b,7c,7dが機体
3に立設されており、これら支柱フレームの上端
は第2図に示すように、それぞれボルト9…が設
けられている。
また、これら支柱フレーム7a〜7dの上端に
はルーフ10が固着されて、安全フレームSを構
成するが、ルーフ10は第3図ないし第5図に示
すように、合成樹脂部11及び多数の梁12a,
12b,12c,12d,12e,12fよりな
る。合成樹脂部11は多数の梁12a〜12fを
埋込んで一体に成形され、運転席6上方を覆う天
井部11a及び4辺において斜め下方に垂下する
軒部11bを有する。また、梁12a〜12fは
鋼板よりなり、全体を田字状に固着されている。
そして、前梁12a及び後梁12bは両端がコ字
状に折曲しており、該折曲部Aは合成樹脂部11
から突出して突出部を構成し、該突出部Aに形成
した孔が、支柱フレーム7a〜7dのボルト9…
に差込まれ、ナツト13…により固着されてい
る。
はルーフ10が固着されて、安全フレームSを構
成するが、ルーフ10は第3図ないし第5図に示
すように、合成樹脂部11及び多数の梁12a,
12b,12c,12d,12e,12fよりな
る。合成樹脂部11は多数の梁12a〜12fを
埋込んで一体に成形され、運転席6上方を覆う天
井部11a及び4辺において斜め下方に垂下する
軒部11bを有する。また、梁12a〜12fは
鋼板よりなり、全体を田字状に固着されている。
そして、前梁12a及び後梁12bは両端がコ字
状に折曲しており、該折曲部Aは合成樹脂部11
から突出して突出部を構成し、該突出部Aに形成
した孔が、支柱フレーム7a〜7dのボルト9…
に差込まれ、ナツト13…により固着されてい
る。
本実施例は以上のような構成よりなるので、支
柱フレーム7a〜7dを機体3に立設した後、ル
ーフ10の前梁12a及び後梁12bの折曲部A
をボルト9に差込み、ナツト13を締付けること
により、ルーフ10を支柱フレーム7a〜7d上
端に取付ける。これにより、ルーフ10は運転席
6上方を覆い、オペレータを雨及び直射日光から
保護すると共に、ルーフ10に埋込まれた多数の
梁12a〜12fが支柱フレーム7a〜7bと共
働して安全フレームSを構成し、トラクタ転倒時
にオペレータを保護する。
柱フレーム7a〜7dを機体3に立設した後、ル
ーフ10の前梁12a及び後梁12bの折曲部A
をボルト9に差込み、ナツト13を締付けること
により、ルーフ10を支柱フレーム7a〜7d上
端に取付ける。これにより、ルーフ10は運転席
6上方を覆い、オペレータを雨及び直射日光から
保護すると共に、ルーフ10に埋込まれた多数の
梁12a〜12fが支柱フレーム7a〜7bと共
働して安全フレームSを構成し、トラクタ転倒時
にオペレータを保護する。
以上説明したように、本考案によれば、ルーフ
10を鋼板よりなる多数の梁12a〜12fを一
体に埋込んだ合成樹脂11で構成したので、ルー
フ10が上部フレームと幌とを兼用し、上部フレ
ーム及び幌を別個に組立てる必要がなく、安全フ
レーム11の組立てが容易となると共に、組立て
に際してボルト類が少なくて足り、外観を損ねる
ことがなく、更にむきだしの上部フレームがない
ため、オペレータは上から圧迫感を受けることが
なく、快適に運転することができる。また、梁1
2…の一部を合成樹脂より下方に突出し、該突出
部Aを支柱フレーム7…上端に固着してルーフ1
0を各支柱フレームの補強部材に兼用したので、
トラクタ転倒時にオペレータを保護する強固な安
全フレームSとなり、安全性を向上することがで
きる。
10を鋼板よりなる多数の梁12a〜12fを一
体に埋込んだ合成樹脂11で構成したので、ルー
フ10が上部フレームと幌とを兼用し、上部フレ
ーム及び幌を別個に組立てる必要がなく、安全フ
レーム11の組立てが容易となると共に、組立て
に際してボルト類が少なくて足り、外観を損ねる
ことがなく、更にむきだしの上部フレームがない
ため、オペレータは上から圧迫感を受けることが
なく、快適に運転することができる。また、梁1
2…の一部を合成樹脂より下方に突出し、該突出
部Aを支柱フレーム7…上端に固着してルーフ1
0を各支柱フレームの補強部材に兼用したので、
トラクタ転倒時にオペレータを保護する強固な安
全フレームSとなり、安全性を向上することがで
きる。
第1図は本考案を適用したトラクタを示す側面
図、第2図はその安全フレームのルーフ部分を示
す分解斜視図、第3図はルーフの平面図、第4図
は第3図−線による断面図、第5図は第3図
−線による断面図である。 1……作業車輌、3……機体、6……運転席、
7a〜7d……支柱フレーム、9……ボルト、1
0……ルーフ、11……合成樹脂(部)、12a
〜12f……梁、S……安全フレーム、A……突
出部。
図、第2図はその安全フレームのルーフ部分を示
す分解斜視図、第3図はルーフの平面図、第4図
は第3図−線による断面図、第5図は第3図
−線による断面図である。 1……作業車輌、3……機体、6……運転席、
7a〜7d……支柱フレーム、9……ボルト、1
0……ルーフ、11……合成樹脂(部)、12a
〜12f……梁、S……安全フレーム、A……突
出部。
Claims (1)
- 機体に運転席を配置した作業車輌において、運
転席を囲むように支柱フレームを機体に立設する
と共に、これら支柱フレーム上端に、運転席上方
を覆うように、鋼板よりなる多数の梁を一体に埋
込んだ合成樹脂で構成したルーフを配設し、かつ
該梁の一部を合成樹脂より下方に突出し、該突出
部を前記支柱フレーム上端に固着して前記ルーフ
を各支柱フレームの補強部材に兼用してなる作業
車輌における安全フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097182U JPS58163313U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 作業車輛における安全フレ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6097182U JPS58163313U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 作業車輛における安全フレ−ム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163313U JPS58163313U (ja) | 1983-10-31 |
| JPS6239934Y2 true JPS6239934Y2 (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=30071198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6097182U Granted JPS58163313U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 作業車輛における安全フレ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163313U (ja) |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP6097182U patent/JPS58163313U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58163313U (ja) | 1983-10-31 |
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