JPS6240932B2 - - Google Patents
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- JPS6240932B2 JPS6240932B2 JP53143602A JP14360278A JPS6240932B2 JP S6240932 B2 JPS6240932 B2 JP S6240932B2 JP 53143602 A JP53143602 A JP 53143602A JP 14360278 A JP14360278 A JP 14360278A JP S6240932 B2 JPS6240932 B2 JP S6240932B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- battery
- circuit
- power supply
- output
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B7/00—Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
- G03B7/26—Power supplies; Circuitry or arrangement to switch on the power source; Circuitry to check the power source voltage
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カメラ等に用いられる電源電池の電
圧チエツク回路に関する。
圧チエツク回路に関する。
抵抗で分割した電源電圧をトランジスタのベー
ス・エミツタに与え、トランジスタのスイツチン
グ特性を利用して、電源電圧が、用いられている
回路に適したレベル以上にあるか否かを検知する
ようにした電圧チエツク回路は従来より広く知ら
れている。このような周知の電圧チエツク回路
を、例えば、電源電圧が予め定めた所定電圧より
低い場合にカメラのシヤツターレリーズを阻止す
るようにした回路に導入した場合、つぎのような
問題が発生する。一般に、電池の端子間電圧は、
負荷に供給される電流に応じて、無負荷時の電圧
より降下すると共に、電源投入の初期における電
圧降下量自体も第1図に示すように変化し、ま
た、電池の消耗程度、周囲温度等種々の条件によ
つて無負荷時の電圧が異なる。さらには、第1図
の曲線C,Dのように、無負荷時は同一の端子間
電圧であつても、電源投入後においては、電圧降
下特性が異なる電池がある。
ス・エミツタに与え、トランジスタのスイツチン
グ特性を利用して、電源電圧が、用いられている
回路に適したレベル以上にあるか否かを検知する
ようにした電圧チエツク回路は従来より広く知ら
れている。このような周知の電圧チエツク回路
を、例えば、電源電圧が予め定めた所定電圧より
低い場合にカメラのシヤツターレリーズを阻止す
るようにした回路に導入した場合、つぎのような
問題が発生する。一般に、電池の端子間電圧は、
負荷に供給される電流に応じて、無負荷時の電圧
より降下すると共に、電源投入の初期における電
圧降下量自体も第1図に示すように変化し、ま
た、電池の消耗程度、周囲温度等種々の条件によ
つて無負荷時の電圧が異なる。さらには、第1図
の曲線C,Dのように、無負荷時は同一の端子間
電圧であつても、電源投入後においては、電圧降
下特性が異なる電池がある。
今、定格1.5Vの乾電池2個を直列接続して電
源を構成した場合を想定し、その時負荷の回路は
下限界2Vまで正常に動作するとし、また、用い
られる負荷に対する電池の電圧降下特性は第1図
のグラフと同様であるとする。第1図において、
曲線A,BおよびCで示される電池は、電源投入
時から時間が十分に経過して定常状態に達した時
点で端子電圧は下限界電圧2Vより高く、曲線D
で示される電池は低くなつている。従来の電圧チ
エツク回路においては、電源電圧が2V以上ある
場合に電圧検知用のトランジスタが導通するよう
にベース側のバイアス抵抗の値を設定していた。
このような電圧チエツク回路においては、第1図
の電池Dをふるい分けるには電源投入後少なくと
も時間t1待つ必要がある。ところでカメラにおい
てはスナツプ撮影の場合などでシヤツターボタン
を一気に押し込んで機械系のレリーズを行うこと
が多々ある。このような場合、シヤツターボタン
に連動して電流が投入されるように構成された回
路システムにおいては、一気にシヤツターボタン
を押し込んだ場合は、時間t1だけ待つことなく、
回路は作動状態にされてしまい、2V以下の正常
動作が保証されない電圧領域で回路は働らかされ
ることになつてしまうことになる。
源を構成した場合を想定し、その時負荷の回路は
下限界2Vまで正常に動作するとし、また、用い
られる負荷に対する電池の電圧降下特性は第1図
のグラフと同様であるとする。第1図において、
曲線A,BおよびCで示される電池は、電源投入
時から時間が十分に経過して定常状態に達した時
点で端子電圧は下限界電圧2Vより高く、曲線D
で示される電池は低くなつている。従来の電圧チ
エツク回路においては、電源電圧が2V以上ある
場合に電圧検知用のトランジスタが導通するよう
にベース側のバイアス抵抗の値を設定していた。
このような電圧チエツク回路においては、第1図
の電池Dをふるい分けるには電源投入後少なくと
も時間t1待つ必要がある。ところでカメラにおい
てはスナツプ撮影の場合などでシヤツターボタン
を一気に押し込んで機械系のレリーズを行うこと
が多々ある。このような場合、シヤツターボタン
に連動して電流が投入されるように構成された回
路システムにおいては、一気にシヤツターボタン
を押し込んだ場合は、時間t1だけ待つことなく、
回路は作動状態にされてしまい、2V以下の正常
動作が保証されない電圧領域で回路は働らかされ
ることになつてしまうことになる。
このようなシヤツターボタンの速押しの場合に
おいても上記の電池Dをふるい分けるために、無
負荷時あるいは電源を回路に接続した時点におけ
る電源電圧をチエツクする方式も従来より採用さ
れている。しかし、それはチエツクの基準レベル
を高めに設定するだけなので、例えば第1図にお
いて電圧V2をふるい分けのレベルとした場合、
まだ有効な電池Cをもふるい落してしまうことに
なつていた。このように従来の電圧チエツク方式
においては、無効な電池を有効と判断したり、逆
に有効な電池を無効と判断してしまうという欠点
を有していた。
おいても上記の電池Dをふるい分けるために、無
負荷時あるいは電源を回路に接続した時点におけ
る電源電圧をチエツクする方式も従来より採用さ
れている。しかし、それはチエツクの基準レベル
を高めに設定するだけなので、例えば第1図にお
いて電圧V2をふるい分けのレベルとした場合、
まだ有効な電池Cをもふるい落してしまうことに
なつていた。このように従来の電圧チエツク方式
においては、無効な電池を有効と判断したり、逆
に有効な電池を無効と判断してしまうという欠点
を有していた。
本発明は、このような従来の欠点を取り除いた
電圧チエツク回路を提案するものである。
電圧チエツク回路を提案するものである。
本願による第1および第2発明は、負荷への電
力供給開始の初期に端子間電圧が時間の経過とと
もに降下してから安定状態に達する電源電池の電
圧チエツク回路において、負荷が正常に動作しう
る限界の電圧を安定状態時に出力する使用限界電
池を基準とし、その基準電池の電力供給開始時点
からの端子間電圧の時間的変化特性に応じた電圧
信号に基づいて被検出電池の電圧チエツクを行な
うようにしたことを特徴としている。具体的に
は、その第1発明は、被検出電池の端子間電圧の
分圧比を電力供給開始時点からの時間の経過に対
して変化させこの分圧された電圧信号を上記電圧
チエツクのための電圧信号として電圧出力回路か
ら出力させるとともに、上記基準電池による電力
供給においては上記電圧信号が電力供給開始時点
からの時間の経過に対して略一定となるように電
圧出力回路を回路設定しておき、上記電圧信号お
よび所定電圧の相関に基づいて被検出電池の電圧
チエツクを電圧判別回路で行なうようにしたもの
である。又、第2発明は、上記基準電池の電力供
給開始時点からの端子間電圧の時間的変化特性と
等価な変化をする電圧信号を電圧出力回路から出
力し、この電圧信号および被検出電池の電力供給
開始時点からの端子間電圧に応じた電圧信号の相
関に基づいて被検出電池の電圧チエツクを電圧判
別回路で行なうようにしたものである。
力供給開始の初期に端子間電圧が時間の経過とと
もに降下してから安定状態に達する電源電池の電
圧チエツク回路において、負荷が正常に動作しう
る限界の電圧を安定状態時に出力する使用限界電
池を基準とし、その基準電池の電力供給開始時点
からの端子間電圧の時間的変化特性に応じた電圧
信号に基づいて被検出電池の電圧チエツクを行な
うようにしたことを特徴としている。具体的に
は、その第1発明は、被検出電池の端子間電圧の
分圧比を電力供給開始時点からの時間の経過に対
して変化させこの分圧された電圧信号を上記電圧
チエツクのための電圧信号として電圧出力回路か
ら出力させるとともに、上記基準電池による電力
供給においては上記電圧信号が電力供給開始時点
からの時間の経過に対して略一定となるように電
圧出力回路を回路設定しておき、上記電圧信号お
よび所定電圧の相関に基づいて被検出電池の電圧
チエツクを電圧判別回路で行なうようにしたもの
である。又、第2発明は、上記基準電池の電力供
給開始時点からの端子間電圧の時間的変化特性と
等価な変化をする電圧信号を電圧出力回路から出
力し、この電圧信号および被検出電池の電力供給
開始時点からの端子間電圧に応じた電圧信号の相
関に基づいて被検出電池の電圧チエツクを電圧判
別回路で行なうようにしたものである。
本発明による電圧チエツク回路を用いれば、例
えばカメラにおいて一気にシヤツターボタンを押
し込むような撮影操作が行われる場合でも適確に
電圧チエツクが行われ、従来、有効であるにもか
かわらず無効と判断されたような電池も正しく有
効と判断されるので、電池の利用効率の向上が計
られ、また、従来、無効であるにもかかわらず有
効と判断された電池は正しく無効と判断されるの
で、回路システムの誤動作を避けることができる
ようになる。尚、第1発明では電圧信号と所定電
圧との相関をみるようにしているので、所定電圧
を境として反転する例えばトランジスタ等のスイ
ツチング素子を用いることができ、回路構成が簡
単となる。又、第2発明ではともに時間的に変化
する2つの電圧信号の相関をみるようにしている
ので、その精度は正確である。
えばカメラにおいて一気にシヤツターボタンを押
し込むような撮影操作が行われる場合でも適確に
電圧チエツクが行われ、従来、有効であるにもか
かわらず無効と判断されたような電池も正しく有
効と判断されるので、電池の利用効率の向上が計
られ、また、従来、無効であるにもかかわらず有
効と判断された電池は正しく無効と判断されるの
で、回路システムの誤動作を避けることができる
ようになる。尚、第1発明では電圧信号と所定電
圧との相関をみるようにしているので、所定電圧
を境として反転する例えばトランジスタ等のスイ
ツチング素子を用いることができ、回路構成が簡
単となる。又、第2発明ではともに時間的に変化
する2つの電圧信号の相関をみるようにしている
ので、その精度は正確である。
以下図面とともに本発明の詳細を説明する。第
2図は、本発明の原理を説明するための回路図で
ある。第2図において、1は電源電池で、たとえ
ば単4電池を2本直列接続したものである。2は
電源スイツチ、3は負荷回路である。カメラにお
いては、電源スイツチ2はシヤツターボタンが押
されると閉じられる。また負荷回路3は自動焦点
調節のための距離検知回路や露出制御回路等に相
当する。ブロツク4は、電圧チエツク回路部で電
圧分割抵抗5,6、詳細を第3図に示す補正電圧
出力回路8および、電圧比較回路9より構成され
ている。
2図は、本発明の原理を説明するための回路図で
ある。第2図において、1は電源電池で、たとえ
ば単4電池を2本直列接続したものである。2は
電源スイツチ、3は負荷回路である。カメラにお
いては、電源スイツチ2はシヤツターボタンが押
されると閉じられる。また負荷回路3は自動焦点
調節のための距離検知回路や露出制御回路等に相
当する。ブロツク4は、電圧チエツク回路部で電
圧分割抵抗5,6、詳細を第3図に示す補正電圧
出力回路8および、電圧比較回路9より構成され
ている。
ここで第1図の曲線Cで示される電池、つまり
この電池より低い電圧を示す電池は無効と判定さ
れるようなふるい分けの境界にある電池を有効限
界電池と称することにする。今、補正電圧出力回
路8を、かかる有効限界電池が用いられる場合に
おいて抵抗5と6とによる電圧分割回路がその出
力端子7から出力する電圧の変化特性と等しい変
化特性を示す電圧を出力するように構成してお
く。こうすると、有効限界電池が用いられる場合
は、端子7と8との間には、スイツチ2投入後の
電源電圧の過渡状態時においても一定の電圧つま
り0ボルトの電圧が現われる。したがつて電圧比
較回路9を、入力端子9aの入力レベルが入力端
子9bと等しいか、それを上まわる場合はある一
つの状態を出力するようにまた下まわつた場合は
別の状態を出力するように構成しておくと、本発
明が目指す電圧チエツク動作が実行されることと
なる。
この電池より低い電圧を示す電池は無効と判定さ
れるようなふるい分けの境界にある電池を有効限
界電池と称することにする。今、補正電圧出力回
路8を、かかる有効限界電池が用いられる場合に
おいて抵抗5と6とによる電圧分割回路がその出
力端子7から出力する電圧の変化特性と等しい変
化特性を示す電圧を出力するように構成してお
く。こうすると、有効限界電池が用いられる場合
は、端子7と8との間には、スイツチ2投入後の
電源電圧の過渡状態時においても一定の電圧つま
り0ボルトの電圧が現われる。したがつて電圧比
較回路9を、入力端子9aの入力レベルが入力端
子9bと等しいか、それを上まわる場合はある一
つの状態を出力するようにまた下まわつた場合は
別の状態を出力するように構成しておくと、本発
明が目指す電圧チエツク動作が実行されることと
なる。
次に、補正電圧出力回路8の具体的な構成の一
例を第3図に示す。第3図において抵抗10とダ
イオード11,12による直列回路は、端子13
と14間に定電圧をつくる定電圧回路である。こ
れら端子13と14との間には3個の抵抗15,
16および17が直列に接続してあり、また抵抗
15と並列にコンデンサ19が接続してある。抵
抗16と17の接続点が第1図の回路8における
出力端子8aに対応する。ここで、端子13と1
4間につくられる一定電圧をVcとする。出力端
子8aから出力される電圧について考察すると、
まず、電源スイツチ2が投入された時点(t0)で
は、定電圧Vcが抵抗16と17によつて分割さ
れるところの第1の電圧Vc・R17/(R16+
R17))が現われ、十分な時間の経過後は抵抗15
と16との直列抵抗と抵抗17とによつて分割さ
れるところの第2の電圧(Vc・R17/(R15+R16
+R17))が現われる。第1の電圧から第2の電圧
に到る間の出力端子8aから出力される電圧の変
化特性は、抵抗15の抵抗値とコンデンサ19の
容量により定められる。上記第1電圧および第2
の電圧は、有効限界電池を用いた場合における第
2図の回路の出力端子7に現われるスイツチ2の
投入時および十分な時間経過時の電圧にそれぞれ
等しく設定される。また、コンデンサ19の容量
を適当に選ぶことにより出力端子8aから出力さ
れる電圧の変化特性が出力端子7から出力される
電圧の変化特性に近似される。
例を第3図に示す。第3図において抵抗10とダ
イオード11,12による直列回路は、端子13
と14間に定電圧をつくる定電圧回路である。こ
れら端子13と14との間には3個の抵抗15,
16および17が直列に接続してあり、また抵抗
15と並列にコンデンサ19が接続してある。抵
抗16と17の接続点が第1図の回路8における
出力端子8aに対応する。ここで、端子13と1
4間につくられる一定電圧をVcとする。出力端
子8aから出力される電圧について考察すると、
まず、電源スイツチ2が投入された時点(t0)で
は、定電圧Vcが抵抗16と17によつて分割さ
れるところの第1の電圧Vc・R17/(R16+
R17))が現われ、十分な時間の経過後は抵抗15
と16との直列抵抗と抵抗17とによつて分割さ
れるところの第2の電圧(Vc・R17/(R15+R16
+R17))が現われる。第1の電圧から第2の電圧
に到る間の出力端子8aから出力される電圧の変
化特性は、抵抗15の抵抗値とコンデンサ19の
容量により定められる。上記第1電圧および第2
の電圧は、有効限界電池を用いた場合における第
2図の回路の出力端子7に現われるスイツチ2の
投入時および十分な時間経過時の電圧にそれぞれ
等しく設定される。また、コンデンサ19の容量
を適当に選ぶことにより出力端子8aから出力さ
れる電圧の変化特性が出力端子7から出力される
電圧の変化特性に近似される。
以上は電源電圧が分割されて出力端子7に現わ
れる電圧と同一の電圧を電圧信号発生回路8で発
生せしめることにより、有効限界電池の場合に
は、電圧比較回路9へ時間的に変化のない電圧を
入力するように構成したものである。次に、以上
の回路の変形例について説明する。第4図は、本
発明をカメラに適用した場合の一実施例を示す回
路図で、電池が電圧チエツク回路によつて無効と
判断された場合はシヤツターレリーズを禁止する
ようにしたものである。第4図において、3′
は、自動焦点調節のための公知の距離検知回路で
ある。3″は、被写体光を受光する光導電素子、
該素子の光電流を積分するコンデンサ、シユミツ
ト回路等を含む周知の露出時間制御回路である。
20は電磁石で、露出時間制御回路3″の出力の
反転によつて励磁が遮断されるとシヤツター閉成
起動を行う。また、該電磁石20は、電源スイツ
チ2が投入されたときトランジスタ26の不導通
により励磁電流が供給されない場合はシヤツター
レリーズを禁止すべくシヤツターボタンの更なる
押し込みにロツクを掛けるロツク機構の構成要素
として用いられる。このような構成は例えば実開
昭49−144237号に示されている。
れる電圧と同一の電圧を電圧信号発生回路8で発
生せしめることにより、有効限界電池の場合に
は、電圧比較回路9へ時間的に変化のない電圧を
入力するように構成したものである。次に、以上
の回路の変形例について説明する。第4図は、本
発明をカメラに適用した場合の一実施例を示す回
路図で、電池が電圧チエツク回路によつて無効と
判断された場合はシヤツターレリーズを禁止する
ようにしたものである。第4図において、3′
は、自動焦点調節のための公知の距離検知回路で
ある。3″は、被写体光を受光する光導電素子、
該素子の光電流を積分するコンデンサ、シユミツ
ト回路等を含む周知の露出時間制御回路である。
20は電磁石で、露出時間制御回路3″の出力の
反転によつて励磁が遮断されるとシヤツター閉成
起動を行う。また、該電磁石20は、電源スイツ
チ2が投入されたときトランジスタ26の不導通
により励磁電流が供給されない場合はシヤツター
レリーズを禁止すべくシヤツターボタンの更なる
押し込みにロツクを掛けるロツク機構の構成要素
として用いられる。このような構成は例えば実開
昭49−144237号に示されている。
さて、ブロツク4′部分は、本発明による電圧
チエツク回路を示すもので、第2図における電圧
判別回路としてトランジスタ26が用いてある。
トランジスタ26のベース側の抵抗21,22,
23およびコンデンサ24からなる回路は、上述
の有効限界電池が用いられた場合、電力供給開始
時点からの時間の経過に対して抵抗21の両端子
間から一定の電圧を出力するように構成された電
圧出力回路である。
チエツク回路を示すもので、第2図における電圧
判別回路としてトランジスタ26が用いてある。
トランジスタ26のベース側の抵抗21,22,
23およびコンデンサ24からなる回路は、上述
の有効限界電池が用いられた場合、電力供給開始
時点からの時間の経過に対して抵抗21の両端子
間から一定の電圧を出力するように構成された電
圧出力回路である。
次に第4図の回路の動作を説明する。電源スイ
ツチ2が閉じられ電池1から電力の供給が行われ
る場合の抵抗21の端子間に現われる電圧につい
て考察する。まずスイツチ2が投入された時点で
は、コンデンサ24は無充電状態にあるから、抵
抗21と23との並列接続による合成抵抗値と抵
抗22の抵抗値との比に応じて分割された電池1
の端子間電圧が抵抗21に現われる。その後、十
分に時間が経過すると、抵抗23とコンデンサ2
4の直列回路による影響は無くなり、抵抗21と
22によつて分割される電池電圧が抵抗21に現
われることになる。今、スイツチ2の投入時電源
の電池電圧をVE1、十分な時間経過後の電圧をV
E2とし、これら電圧VE1,VE2に対する抵抗21
の端子間電圧をVB1,VB2とすれば、次式が成立
する。
ツチ2が閉じられ電池1から電力の供給が行われ
る場合の抵抗21の端子間に現われる電圧につい
て考察する。まずスイツチ2が投入された時点で
は、コンデンサ24は無充電状態にあるから、抵
抗21と23との並列接続による合成抵抗値と抵
抗22の抵抗値との比に応じて分割された電池1
の端子間電圧が抵抗21に現われる。その後、十
分に時間が経過すると、抵抗23とコンデンサ2
4の直列回路による影響は無くなり、抵抗21と
22によつて分割される電池電圧が抵抗21に現
われることになる。今、スイツチ2の投入時電源
の電池電圧をVE1、十分な時間経過後の電圧をV
E2とし、これら電圧VE1,VE2に対する抵抗21
の端子間電圧をVB1,VB2とすれば、次式が成立
する。
VB1=R21R23/(R21R23)+R22・
VE1……(1) VB2=R21/R21+R22・VE2 ……(2) ただし、(1)式におけるR21R23は抵抗21と2
3とによる合成抵抗値を示す。
VE1……(1) VB2=R21/R21+R22・VE2 ……(2) ただし、(1)式におけるR21R23は抵抗21と2
3とによる合成抵抗値を示す。
(1)、(2)式においてVE1=VE2、つまり電池電圧
が一定不変であるならば、VB1<VB2となるが、
前述のようにVE1>VE2であるから、特定の電圧
VE1,VE2に対してはVB1=VB2となるように抵
抗21,22,23の値を定めることができる。
さらにコンデンサ24の容量を適当に定めること
により電池電圧がVE1からVE2に移る期間中も、
有効限界電池に対しては抵抗21の端子間電圧を
略一定に保つことができる。この場合の抵抗21
の端子間電圧をVBCとして表わすと、第1図のグ
ラフにおける有効限界以上または以下の特性B,
Dを示す電池に対しては、抵抗21の端子間電圧
は第5図のグラフに示す曲線B′,D′の如くとな
る。尚、このグラフの電圧スケールは第4図の回
路における接続点25を基準にしている。さて、
トランジスタ26のベース・エミツタには第5図
のグラフで示されるような電圧が入力されるので
あるが、該トランジスタ26に対しては有効限界
電池の場合に対応する線C′で示される一定電圧
VBCかまたはVBCよりも大きい電圧が入力された
場合、導通状態となるように、一定電圧VBCの値
が設定される。したがつて一定電圧VBCを下まわ
るような特性を示す電池の場合は、電源スイツチ
2の投入後においてトランジスタ26は電源投入
時点で瞬間的には導通することはあつても直ちに
不導通となつて、電源電池が無効であることを判
定する。したがつてシヤツターはロツクされシヤ
ツターレリーズは阻止されることとなる。
が一定不変であるならば、VB1<VB2となるが、
前述のようにVE1>VE2であるから、特定の電圧
VE1,VE2に対してはVB1=VB2となるように抵
抗21,22,23の値を定めることができる。
さらにコンデンサ24の容量を適当に定めること
により電池電圧がVE1からVE2に移る期間中も、
有効限界電池に対しては抵抗21の端子間電圧を
略一定に保つことができる。この場合の抵抗21
の端子間電圧をVBCとして表わすと、第1図のグ
ラフにおける有効限界以上または以下の特性B,
Dを示す電池に対しては、抵抗21の端子間電圧
は第5図のグラフに示す曲線B′,D′の如くとな
る。尚、このグラフの電圧スケールは第4図の回
路における接続点25を基準にしている。さて、
トランジスタ26のベース・エミツタには第5図
のグラフで示されるような電圧が入力されるので
あるが、該トランジスタ26に対しては有効限界
電池の場合に対応する線C′で示される一定電圧
VBCかまたはVBCよりも大きい電圧が入力された
場合、導通状態となるように、一定電圧VBCの値
が設定される。したがつて一定電圧VBCを下まわ
るような特性を示す電池の場合は、電源スイツチ
2の投入後においてトランジスタ26は電源投入
時点で瞬間的には導通することはあつても直ちに
不導通となつて、電源電池が無効であることを判
定する。したがつてシヤツターはロツクされシヤ
ツターレリーズは阻止されることとなる。
尚、第4図のブロツク4′内の抵抗21,23
およびコンデンサ24で構成される部分は第6図
に示す如く抵抗27,28およびコンデンサ29
で構成される回路で置き換えてもよい。また、第
4図の実施例はレリーズロツクを行うものであつ
たが、電磁レリーズを採用するカメラにおいて、
電磁レリーズ動作をトランジスタ26の制御下に
置くように構成して、無効電池に対してはレリー
ズ動作を阻止するようにしてもよい。
およびコンデンサ24で構成される部分は第6図
に示す如く抵抗27,28およびコンデンサ29
で構成される回路で置き換えてもよい。また、第
4図の実施例はレリーズロツクを行うものであつ
たが、電磁レリーズを採用するカメラにおいて、
電磁レリーズ動作をトランジスタ26の制御下に
置くように構成して、無効電池に対してはレリー
ズ動作を阻止するようにしてもよい。
一方、例えばストロボを内蔵し、該ストロボ用
電源と距離検知回路や露出制御回路の電源とが共
用されるように構成されたカメラにおいては、シ
ヤツターレリーズ前にあらかじめストロボ回路に
対し電源が投入されている場合は、上述した本発
明の回路の適用は不要である。つまり、この場
合、シヤツターレリーズ時点は、電源が投入され
てから十分に時間が経過した状態に対応するので
ある。したがつて、ストロボ回路に電源が投入さ
れる場合は、この電源投入操作に連動してコンデ
ンサ24または29を回路から外すようなスイツ
チが設けられる。以上、詳細に説明した如く本発
明によれば、従来の電圧チエツク回路では有効で
あるにもかかわらず無効と判定されたり、また無
効であるにもかかわらず有効と判定される場合が
あつたが、このような欠点が解消され、効率よく
電池が用いられるようになり、その効果は大き
い。
電源と距離検知回路や露出制御回路の電源とが共
用されるように構成されたカメラにおいては、シ
ヤツターレリーズ前にあらかじめストロボ回路に
対し電源が投入されている場合は、上述した本発
明の回路の適用は不要である。つまり、この場
合、シヤツターレリーズ時点は、電源が投入され
てから十分に時間が経過した状態に対応するので
ある。したがつて、ストロボ回路に電源が投入さ
れる場合は、この電源投入操作に連動してコンデ
ンサ24または29を回路から外すようなスイツ
チが設けられる。以上、詳細に説明した如く本発
明によれば、従来の電圧チエツク回路では有効で
あるにもかかわらず無効と判定されたり、また無
効であるにもかかわらず有効と判定される場合が
あつたが、このような欠点が解消され、効率よく
電池が用いられるようになり、その効果は大き
い。
第1図は、電池の電圧特性を示すグラフ、第2
図は本発明の動作原理を説明するために用いられ
る概略回路図、第3図は、第2図におけるブロツ
ク8の具体的回路を示す回路図、第4図は、本発
明の一実施例を示す回路図、第5図は、第4図の
回路における抵抗21の端子間電圧を示すグラ
フ、第6図は、第4図のブロツク4′の部分に対
する他の構成例を示す回路図である。 1:電源、2:電源スイツチ、3′:距離検知
回路、3″:露出時間制御回路、20:シヤツタ
ー閉成起動用電磁石、8:補正電圧出力回路。
図は本発明の動作原理を説明するために用いられ
る概略回路図、第3図は、第2図におけるブロツ
ク8の具体的回路を示す回路図、第4図は、本発
明の一実施例を示す回路図、第5図は、第4図の
回路における抵抗21の端子間電圧を示すグラ
フ、第6図は、第4図のブロツク4′の部分に対
する他の構成例を示す回路図である。 1:電源、2:電源スイツチ、3′:距離検知
回路、3″:露出時間制御回路、20:シヤツタ
ー閉成起動用電磁石、8:補正電圧出力回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 負荷への電力供給開始の初期に端子間電圧が
時間の経過とともに降下してから安定状態に達す
る電源電池の電圧チエツク回路において、被検出
電池の端子間電圧の分圧比を電力供給開始時点か
らの時間の経過に対して変化させ、分圧された電
圧信号を出力するとともに、負荷が正常に動作し
うる限界の電圧を安定状態時に出力する使用限界
電池を基準として、該基準とされる電池による電
力供給においては上記電圧信号が電力供給開始時
点からの時間の経過に対して略一定の電圧となる
よう回路設定された電圧出力回路と、上記電圧信
号および所定電圧の相関を求め、その相関に基づ
いた信号を出力する電圧判別回路を設け、該電圧
判別回路の出力を電圧チエツク出力とするように
なしたことを特徴とする電池電圧チエツク回路。 2 負荷への電力供給開始の初期に端子間電圧が
時間の経過とともに降下してから安定状態に達す
る電源電池の電圧チエツク回路において、負荷が
正常に動作しうる限界の電圧を安定状態時に出力
する使用限界電池を基準として、該基準とされる
電池による電力供給開始時点からの端子間電圧の
時間的変化特性と等価な変化をする電圧信号を出
力する電圧出力回路と、上記電圧信号および被検
出電池の電力供給開始時点からの端子間電圧に応
じた電圧信号の相関を求め、その相関に基づいた
信号を出力する電圧判別回路とを設け、該電圧判
別回路の出力を電圧チエツク出力とするようにな
したことを特徴とする電池電圧チエツク回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14360278A JPS5571128A (en) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | Power supply voltage checking circuit |
| US06/086,841 US4258999A (en) | 1978-11-20 | 1979-10-22 | Power source voltage checking circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14360278A JPS5571128A (en) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | Power supply voltage checking circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5571128A JPS5571128A (en) | 1980-05-29 |
| JPS6240932B2 true JPS6240932B2 (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=15342531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14360278A Granted JPS5571128A (en) | 1978-11-20 | 1978-11-20 | Power supply voltage checking circuit |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4258999A (ja) |
| JP (1) | JPS5571128A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5640773A (en) * | 1979-09-12 | 1981-04-17 | Canon Inc | Battery checker |
| JPS5684562A (en) * | 1979-12-13 | 1981-07-09 | Canon Inc | Battery checker |
| JPS56156820A (en) * | 1980-05-09 | 1981-12-03 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | Shutter release lock device |
| JP3423088B2 (ja) * | 1993-12-27 | 2003-07-07 | オリンパス光学工業株式会社 | 電源電圧測定可能なカメラ |
| US6166548A (en) * | 1998-09-24 | 2000-12-26 | Timex Corporation | Method of detecting battery capacity in a zinc-air battery |
| US6664792B1 (en) * | 1998-09-29 | 2003-12-16 | Intel Corporation | Method and apparatus for battery power pre-check at system power-on |
| JP4624010B2 (ja) * | 2004-06-16 | 2011-02-02 | Hoya株式会社 | カメラおよび携帯型電子機器用電源制御装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4324858Y1 (ja) * | 1964-06-20 | 1968-10-18 | ||
| JPS5217894B2 (ja) * | 1973-07-12 | 1977-05-18 | ||
| JPS5330283Y2 (ja) * | 1973-07-19 | 1978-07-28 | ||
| US4126874A (en) * | 1975-12-27 | 1978-11-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Power supply circuit for camera |
-
1978
- 1978-11-20 JP JP14360278A patent/JPS5571128A/ja active Granted
-
1979
- 1979-10-22 US US06/086,841 patent/US4258999A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4258999A (en) | 1981-03-31 |
| JPS5571128A (en) | 1980-05-29 |
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