JPS6241420A - 動圧軸受 - Google Patents
動圧軸受Info
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- JPS6241420A JPS6241420A JP17982385A JP17982385A JPS6241420A JP S6241420 A JPS6241420 A JP S6241420A JP 17982385 A JP17982385 A JP 17982385A JP 17982385 A JP17982385 A JP 17982385A JP S6241420 A JPS6241420 A JP S6241420A
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- Japan
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- rotating shaft
- bearing
- dynamic pressure
- contact surface
- grooves
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/026—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with helical grooves in the bearing surface to generate hydrodynamic pressure, e.g. herringbone grooves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C21/00—Combinations of sliding-contact bearings with ball or roller bearings, for exclusively rotary movement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2370/00—Apparatus relating to physics, e.g. instruments
- F16C2370/12—Hard disk drives or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明動圧軸受を以下の項目に従って説明する。
A、産業上の利用分野
B0発明の概要
C1従来技術
a、一般的背景[第io図]
b、従来の技術
り0発明が解決しようとする問題点
E0問題点を解決するための手段
F、実施例
F−1,第1の実施例[第1図乃至第6図]
a、外筐[第2図]
b、軸受ハウジング[第2図、第
3図]
C,ポールベアリング[第2図、
第3図]
61回転軸[第1図乃至第4図]
e、動圧軸受[第1図乃至第6
図]
e−1,構成
e−26作用
f、磁気ディスク[第2図、第3
図]
g、モータ部[第2図]
h、予圧ばね[第2図、第3図]
i、シール手段[第2図、第3
図]
F−2,第2の実施例[第7図、第8図コF−3.第3
の実施例[第9図コ G8発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な動圧軸受に関する。詳しくは、比較的高
速で回転される回転軸に外嵌状に設けられると共に該回
転軸と接触する接触面、に流体を保持する略V字状の溝
が周方向に沿って多数形成された動圧軸受、即ち、上記
回転軸が回転されることにより上記流体が回転軸の外周
面を押圧する動圧が発生され、それによって回転軸の回
転動作を安定ならしめる動圧軸受に関するものであり、
簡単な構造であるにも拘らず、動圧の他に、前記回転軸
をその軸方向と直交する方向(以下、「ラジアル方向」
と言う。)から押圧する押圧力(以下、「側圧」と言う
。)をも発生せしめることができるようにしたものであ
り、当該回転軸のラジアル方向における振れ、特に、そ
の非周期な振れを略確実に抑えることができるようにし
た新規な動圧軸受を提供しようとするものである。
の実施例[第9図コ G8発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規な動圧軸受に関する。詳しくは、比較的高
速で回転される回転軸に外嵌状に設けられると共に該回
転軸と接触する接触面、に流体を保持する略V字状の溝
が周方向に沿って多数形成された動圧軸受、即ち、上記
回転軸が回転されることにより上記流体が回転軸の外周
面を押圧する動圧が発生され、それによって回転軸の回
転動作を安定ならしめる動圧軸受に関するものであり、
簡単な構造であるにも拘らず、動圧の他に、前記回転軸
をその軸方向と直交する方向(以下、「ラジアル方向」
と言う。)から押圧する押圧力(以下、「側圧」と言う
。)をも発生せしめることができるようにしたものであ
り、当該回転軸のラジアル方向における振れ、特に、そ
の非周期な振れを略確実に抑えることができるようにし
た新規な動圧軸受を提供しようとするものである。
(B、発明の概要)
本発明は回転軸に外嵌状に設けられると共に該回転軸と
接触する接触面に流体を保持する略V字状の溝が周方向
に沿って多数形成された動圧軸受において、上記溝を上
記接触面のうち周方向における所定の角度範囲を除く部
分に形成することにより、側圧を発生せしめることがで
きるようにしたものである。
接触する接触面に流体を保持する略V字状の溝が周方向
に沿って多数形成された動圧軸受において、上記溝を上
記接触面のうち周方向における所定の角度範囲を除く部
分に形成することにより、側圧を発生せしめることがで
きるようにしたものである。
(C,従来技術)
(a、一般的背景)〔第10図]
第10図はラジアル方向の振れ、特に非周期な振れをき
らう回転軸を備えた装置、例えば、ハードディスク装置
のm個aを示すものである。
らう回転軸を備えた装置、例えば、ハードディスク装置
のm個aを示すものである。
bはハードディスク装置aの外筐であり、核外Pg b
は底板Cとカバーdとから成り、底板Cの中央部に軸受
ハウジングeが固定されている。
は底板Cとカバーdとから成り、底板Cの中央部に軸受
ハウジングeが固定されている。
f及びgは軸受ハウジングeの中心孔りに互いに軸方向
に離間して設けられたポールベアリングであり、これら
ポールベアリングf、gはその外輪f1、glが中心孔
りに圧入固定されている。
に離間して設けられたポールベアリングであり、これら
ポールベアリングf、gはその外輪f1、glが中心孔
りに圧入固定されている。
iは回転軸である。該回転軸iはその軸方向における中
間部のうちの上部がポールベアリングf、どのうちの上
側のものfの内輪f2に圧入固定され、下部が下側のポ
ールベアリングgの内輪g2に挿通されている。従って
、下側のポールベアリングgの内輪g2は回転軸iに対
して軸方向へ移動することができるようになっている。
間部のうちの上部がポールベアリングf、どのうちの上
側のものfの内輪f2に圧入固定され、下部が下側のポ
ールベアリングgの内輪g2に挿通されている。従って
、下側のポールベアリングgの内輪g2は回転軸iに対
して軸方向へ移動することができるようになっている。
jは軸受ハウジングeの中心孔り内で2つのポールベア
リングfとgとの間にある程度圧縮された状態で配置さ
れた予圧用の皿ばねであり、該皿ばねjの上片のうちの
中央部が上側のポールベアリングfの内輪f2に下方か
ら弾接され、また、下片のうちの中央部が下側のポール
ベアリングgの内輪g2に上方から弾接されている。
リングfとgとの間にある程度圧縮された状態で配置さ
れた予圧用の皿ばねであり、該皿ばねjの上片のうちの
中央部が上側のポールベアリングfの内輪f2に下方か
ら弾接され、また、下片のうちの中央部が下側のポール
ベアリングgの内輪g2に上方から弾接されている。
従って、ポールベアリングf及びgに皿ばねjによる予
圧が加えられることになる。即ち、上側のポールベアリ
ングfの内輪f2は皿ばねjによる下方からの押圧力に
よって回転軸iと一体的に上方へ押圧されることになる
ので、該内輪f2はこれに形成された球受溝が球kを路
上万へ向けて押圧する位置に保持されることになる。ま
た、下側のポールベアリングgの内輪g2は皿ばねjに
よる上方からの押圧力によって下方へ抑圧されることに
なるので、該内輪g2はこれに形成された球受溝が球k
を下方へ向けて押圧する位置に保持されることになる。
圧が加えられることになる。即ち、上側のポールベアリ
ングfの内輪f2は皿ばねjによる下方からの押圧力に
よって回転軸iと一体的に上方へ押圧されることになる
ので、該内輪f2はこれに形成された球受溝が球kを路
上万へ向けて押圧する位置に保持されることになる。ま
た、下側のポールベアリングgの内輪g2は皿ばねjに
よる上方からの押圧力によって下方へ抑圧されることに
なるので、該内輪g2はこれに形成された球受溝が球k
を下方へ向けて押圧する位置に保持されることになる。
しかして、ポールベアリングf及びgの各内輪f2及び
glは、上記した予圧を加えられることにより、軸受ハ
ウジングeの軸方向に対する位置が安定的に保持される
ことになる。これにより、回転軸iのハードディスク装
置aの高さ方向における位置が安定的に保持されること
になる。
glは、上記した予圧を加えられることにより、軸受ハ
ウジングeの軸方向に対する位置が安定的に保持される
ことになる。これにより、回転軸iのハードディスク装
置aの高さ方向における位置が安定的に保持されること
になる。
tは磁気ディスクであり、該磁気ディスクtは回転軸i
の上端部に固定されたコアmと該コアmに固定された磁
気シートn、nとから成る。
の上端部に固定されたコアmと該コアmに固定された磁
気シートn、nとから成る。
また、Oは外筐すの底面に固定されたモータであり、回
転軸iはこのモータ0により回転されるようになってい
る。
転軸iはこのモータ0により回転されるようになってい
る。
しかして、モータ0が駆動されると、回転軸1が回転さ
れるので、磁気ディスク1が回転されることになる。
れるので、磁気ディスク1が回転されることになる。
尚、p、pは軸受ハウジングeの中心孔りの上端部に内
嵌された略リング状のヨーク、qは該ヨークp、 p
nRに挾まれるように設けられた略リング状のマグネッ
トであり、これらヨークp、p及びマグネットqの内周
面と回転軸iの外周面との間の間隙に磁性流体rが保持
されており、軸受ハウジングeと回転軸iとの間はこれ
らヨークp、pと磁性流体rとによって気密にシールさ
れている。
嵌された略リング状のヨーク、qは該ヨークp、 p
nRに挾まれるように設けられた略リング状のマグネッ
トであり、これらヨークp、p及びマグネットqの内周
面と回転軸iの外周面との間の間隙に磁性流体rが保持
されており、軸受ハウジングeと回転軸iとの間はこれ
らヨークp、pと磁性流体rとによって気密にシールさ
れている。
ところで、前記した回転軸iにはラジアル方向への非周
期な振れが生ずる。即ち、前記したように、回転軸iは
下側のポールベアリングgの内輪g2に対しては所定の
クリアランスを有して挿通されているので、軸受ハウジ
ングeに対して、極めて微小な単位ではあるが、ラジア
ル方向への遊びを有しており、回転軸iが回転されると
、上記した遊びによってラジアル方向へ振れを生ずるこ
とになる。
期な振れが生ずる。即ち、前記したように、回転軸iは
下側のポールベアリングgの内輪g2に対しては所定の
クリアランスを有して挿通されているので、軸受ハウジ
ングeに対して、極めて微小な単位ではあるが、ラジア
ル方向への遊びを有しており、回転軸iが回転されると
、上記した遊びによってラジアル方向へ振れを生ずるこ
とになる。
しかも、回転軸iのこのような振れはどうしても非周期
なものとなる。そして、回転軸iのこのような非周期な
振れは磁気ディスク1において数ミクロン程度までの範
囲における非周期な振れとなって現出される。
なものとなる。そして、回転軸iのこのような非周期な
振れは磁気ディスク1において数ミクロン程度までの範
囲における非周期な振れとなって現出される。
既知の通り、ハードディスク装置における記録密度は極
めて高いので、磁気ディスクtの振れは可及的に抑えら
れる必要があり、その振れが許容される限度はせいぜい
0.5ミクロン程度である。
めて高いので、磁気ディスクtの振れは可及的に抑えら
れる必要があり、その振れが許容される限度はせいぜい
0.5ミクロン程度である。
しかるに、磁気ディスク先は数ミクロン程度までの範囲
で振れを生ずるので、これでは完全にオフトラックして
しまうことになる。
で振れを生ずるので、これでは完全にオフトラックして
しまうことになる。
(b、従来の技術)
そこで、このような非周期な振れを抑えるために、従来
から、回転軸iに側圧を加えることが行なわれている。
から、回転軸iに側圧を加えることが行なわれている。
その側圧を加えるための手段には幾つかあるが、そのう
ちの1つに、マグネットによる磁気吸引力を利用するよ
うにしたものがある。即ち、例えば、軸受ハウジングe
内に回転軸iと近接する状態でマグネットを設け、回転
軸iに上記マグネットの磁気吸引力による移動力を付勢
するようにしたものである。
ちの1つに、マグネットによる磁気吸引力を利用するよ
うにしたものがある。即ち、例えば、軸受ハウジングe
内に回転軸iと近接する状態でマグネットを設け、回転
軸iに上記マグネットの磁気吸引力による移動力を付勢
するようにしたものである。
また、前記した側圧を加えるための手段として、ピンチ
ローラ−を使用するようにしたものがある。これは、回
転軸iの軸に直交する方向への回動力が付勢されたロー
ラーを回転軸iに接触せしめ、該ローラーの回動力によ
って回転軸iをラジアル方向へ押圧するようにしたもの
である。
ローラ−を使用するようにしたものがある。これは、回
転軸iの軸に直交する方向への回動力が付勢されたロー
ラーを回転軸iに接触せしめ、該ローラーの回動力によ
って回転軸iをラジアル方向へ押圧するようにしたもの
である。
(D、発明が解決しようとする問題点)回転軸iに側圧
を加えるための上記した従来の手段には次のような問題
がある。
を加えるための上記した従来の手段には次のような問題
がある。
先ず、前者の手段、即ち、マグネットを使用した手段は
回転軸iを直接押圧するものではないので、充分な側圧
を得ることができない、といった問題がある。
回転軸iを直接押圧するものではないので、充分な側圧
を得ることができない、といった問題がある。
また、後者の手段、即ち、ピンチローラ−を使用した手
段は、ローラーの回動力を大きくとることにより充分な
側圧を加えることはできるが、a構が複雑なものとなり
、しかも、そのローラーが偏心していたりすると、回転
軸iに加えられる側圧が一定でなくなるので、却って、
非周期な振れが増大されることになる。といった問題が
ある。
段は、ローラーの回動力を大きくとることにより充分な
側圧を加えることはできるが、a構が複雑なものとなり
、しかも、そのローラーが偏心していたりすると、回転
軸iに加えられる側圧が一定でなくなるので、却って、
非周期な振れが増大されることになる。といった問題が
ある。
更には、そのローラーが回転軸iの回転の負荷になるた
め、回転軸iの回転力にロスが生ずることになり、また
、回転軸のうちのローラーと接触する部分が次第に摩耗
する、といった問題もある。
め、回転軸iの回転力にロスが生ずることになり、また
、回転軸のうちのローラーと接触する部分が次第に摩耗
する、といった問題もある。
(E、問題点を解決するための手段)
本発明は、上記した問題点を解決するために、回転軸に
外嵌状に設けられると共に該回転軸と接触する接触面に
流体を保持する略V字状の溝が周方向に沿って多数形成
された動圧軸受において、流体を保持する溝を接触面の
うち周方向における所定の角度範囲を除く部分に形成し
たものである。
外嵌状に設けられると共に該回転軸と接触する接触面に
流体を保持する略V字状の溝が周方向に沿って多数形成
された動圧軸受において、流体を保持する溝を接触面の
うち周方向における所定の角度範囲を除く部分に形成し
たものである。
従って、本発明によれば、回転軸が回転されることによ
って接触面のうち溝が形成された部分には回転軸の回転
方向と反対の方向への負荷が生ずるが溝が形成されてい
ない部分においては上記負荷が生じないことになる。し
かして、発生される動圧の一部は接触面のうち溝が形成
されていない方向への側圧として作用することになる。
って接触面のうち溝が形成された部分には回転軸の回転
方向と反対の方向への負荷が生ずるが溝が形成されてい
ない部分においては上記負荷が生じないことになる。し
かして、発生される動圧の一部は接触面のうち溝が形成
されていない方向への側圧として作用することになる。
(F、実施例)
以下に、本発明動圧軸受の詳細を添附図面に示した各実
施例に従って説明する。
施例に従って説明する。
(F−1,第1の実施例)〔第1図乃至第6図]
第1図乃至第6図は本発明動圧軸受をハードディスク装
置における磁気ディスクが固定された回転軸を支持する
動圧軸受として適用した第1の実施例を示すものである
。
置における磁気ディスクが固定された回転軸を支持する
動圧軸受として適用した第1の実施例を示すものである
。
図中1がハードディスク装置である。
(a、外筐)[第2図]
2はハードディスク装置1の外筐である。該外筐2は略
円板状に形成された底板3と上面が閉じられた軸方向に
短い略円筒状のカバー4とから成り、カバー4の下側に
ある開口縁と底板3の上面の外周部とが接着剤等の気密
固定手段5によって密着されている。6は底板3の中心
部に形成された円形の台部であり、該台部6の中心を貫
通して取付孔7が形成されている。
円板状に形成された底板3と上面が閉じられた軸方向に
短い略円筒状のカバー4とから成り、カバー4の下側に
ある開口縁と底板3の上面の外周部とが接着剤等の気密
固定手段5によって密着されている。6は底板3の中心
部に形成された円形の台部であり、該台部6の中心を貫
通して取付孔7が形成されている。
(b、軸受ハウジング)[第2図、第3図コ8は外筐2
の底板3に固定された軸受ハウジングである。該軸受ハ
ウジング8は略円筒状に形成された基部9と該基部9の
稍上方へ寄った部分から外方へ向って水平に張り出すよ
うに形成された取付フランジ10とから成り、取付フラ
ンジ10から下の部分が底板3に形成された前記取付孔
7に嵌挿されてその下端部が底板3から僅かに下方へ突
出されると共に、取付フランジ10が底板3に形成され
た前記台部6にねじ11、(11)、(11)(図面で
は1箇のみ示しである。)により固定されている。
の底板3に固定された軸受ハウジングである。該軸受ハ
ウジング8は略円筒状に形成された基部9と該基部9の
稍上方へ寄った部分から外方へ向って水平に張り出すよ
うに形成された取付フランジ10とから成り、取付フラ
ンジ10から下の部分が底板3に形成された前記取付孔
7に嵌挿されてその下端部が底板3から僅かに下方へ突
出されると共に、取付フランジ10が底板3に形成され
た前記台部6にねじ11、(11)、(11)(図面で
は1箇のみ示しである。)により固定されている。
12は軸受ハウジング8に貫設された取付孔であり、該
取付孔12の上端部12aは積大径に形成されている。
取付孔12の上端部12aは積大径に形成されている。
(c、ポールベアリング)[82図、第3図]13及び
14はポールベアリング(球軸受)である、これらポー
ルベアリング13及び14のうちの上側のもの13は軸
受ハウジング8の取付孔12の上側の部分に圧入固定さ
れ、また、下側のもの14は取付孔12の下側の部分に
圧入固定されている。
14はポールベアリング(球軸受)である、これらポー
ルベアリング13及び14のうちの上側のもの13は軸
受ハウジング8の取付孔12の上側の部分に圧入固定さ
れ、また、下側のもの14は取付孔12の下側の部分に
圧入固定されている。
15.15、・・・ (図面ではそれぞれ2簡のみ示し
である。)はポールベアリング13.14の外輪13a
、14aと内輪13b、14bとの間に保持された球で
ある。
である。)はポールベアリング13.14の外輪13a
、14aと内輪13b、14bとの間に保持された球で
ある。
(d、回転軸)[第1図乃至第4図]
16は回転軸である。該回転軸16は前記ポールベアリ
ング13及び14に支持されている。
ング13及び14に支持されている。
尚、回転軸16はポールベアリング13及び14のうち
の上側のもの13の内輪13bに対しては圧入固定され
ているが、下側のもの14の内輪14bに対しては僅か
なりリアランスをもって挿通されている。従って、下側
のポールベアリング14の内輪14bは回転軸16に対
して上下方向へ移動することができるようになっている
。
の上側のもの13の内輪13bに対しては圧入固定され
ているが、下側のもの14の内輪14bに対しては僅か
なりリアランスをもって挿通されている。従って、下側
のポールベアリング14の内輪14bは回転軸16に対
して上下方向へ移動することができるようになっている
。
また1回転軸16のうち軸受ハウジング8がら下方へ突
出した部分にはローター取付板17が圧入固定されてお
り、回転軸16にはこのローター取付板17を介して後
述するモータのローターが取着されるようになっている
。
出した部分にはローター取付板17が圧入固定されてお
り、回転軸16にはこのローター取付板17を介して後
述するモータのローターが取着されるようになっている
。
(e、動圧軸受)[第1図乃至第6図]18は動圧軸受
である。
である。
(e−1,構成)
動圧軸受18は軸方向に短い円筒状に形成されると共に
、その上下両端面には外径より稍小さい径の円形の浅い
凹部19.19が形成されており、軸心部に前記回転軸
16の径と略等しい径を有する挿通孔20が形成されて
いる。
、その上下両端面には外径より稍小さい径の円形の浅い
凹部19.19が形成されており、軸心部に前記回転軸
16の径と略等しい径を有する挿通孔20が形成されて
いる。
尚、上記挿通孔20には回転軸16が回転自在なるよう
に挿通される。
に挿通される。
そして、挿通孔20の内面、即ち、回転軸16の外周面
と接触する面(以下、「接触面」と言う。)21には1
回転軸16の外周面との間で流体を保持するための溝2
2.22、・φ・(第2図においては図示を省略しであ
る。)が形成されている。
と接触する面(以下、「接触面」と言う。)21には1
回転軸16の外周面との間で流体を保持するための溝2
2.22、・φ・(第2図においては図示を省略しであ
る。)が形成されている。
この溝22.22、ΦΦ曇は、第5図に示すように接触
面21を展開して見た状態において、略横倒V字形を成
すように形成されると共に、接触面21の周方向に沿っ
て配列されている。尚、溝22.22、・・・の7字の
屈曲点は接触面21の軸方向における略中央部に位置さ
れている。
面21を展開して見た状態において、略横倒V字形を成
すように形成されると共に、接触面21の周方向に沿っ
て配列されている。尚、溝22.22、・・・の7字の
屈曲点は接触面21の軸方向における略中央部に位置さ
れている。
そして、これら溝22.22、・・会は接触面21のう
ち所定の角度α(第4図参照)の範囲21aを除く部分
に形成されている。即ち、接触面21のうち中心角で略
90@の角度範囲の部分21aには溝22.22、・・
・が形成されていない。
ち所定の角度α(第4図参照)の範囲21aを除く部分
に形成されている。即ち、接触面21のうち中心角で略
90@の角度範囲の部分21aには溝22.22、・・
・が形成されていない。
尚1図面においては溝22.22.・・Φの深 ゛さ
が誇張して示しである。
が誇張して示しである。
°このような溝22.22.・・・が形成された動圧軸
受18は前記軸受ハウジング8の取付孔12のうちポー
ルベアリング13と14の間の部分に圧入固定されてお
り、その挿通孔20に回転軸16が回転自在なるように
挿通されている。
受18は前記軸受ハウジング8の取付孔12のうちポー
ルベアリング13と14の間の部分に圧入固定されてお
り、その挿通孔20に回転軸16が回転自在なるように
挿通されている。
そして、動圧軸受18に形成された溝22.22、・・
・と回転軸16の外周面との間に1例えば、グリス、油
等ある程度の粘性を有する流体23.23、争・・ (
第3図にのみ示しである。)が封入されている。
・と回転軸16の外周面との間に1例えば、グリス、油
等ある程度の粘性を有する流体23.23、争・・ (
第3図にのみ示しである。)が封入されている。
尚、動圧軸受18の上下両端面には浅い凹部19.19
が形成されているので、ポールベアリング13.14の
各内輪13b、14bと動圧軸受18とは接触しないよ
うになっている。
が形成されているので、ポールベアリング13.14の
各内輪13b、14bと動圧軸受18とは接触しないよ
うになっている。
(e−2,作用)
しかして、回転軸16が回転されると、側圧が発生され
ることになる。
ることになる。
即ち、回転軸16は第1図及び第4図に示す矢印方向へ
回転されるようになっており、これが回転されると、流
体23.23、―・Φは回転軸16の外周面の上記した
方向への動きに従って移動せしめられることになる。つ
まり、流体23.23、・−・は溝22.22、@II
Iの屈曲点位置へ向けて移動せしめられることになる。
回転されるようになっており、これが回転されると、流
体23.23、―・Φは回転軸16の外周面の上記した
方向への動きに従って移動せしめられることになる。つ
まり、流体23.23、・−・は溝22.22、@II
Iの屈曲点位置へ向けて移動せしめられることになる。
そして、溝22.22、Φ・・の流体23.23、・・
・が移動される方向側の端部は閉じられているので、流
体23.23、−φ・はある程度移動された後はそれ以
上移動することができない状態とされる。
・が移動される方向側の端部は閉じられているので、流
体23.23、−φ・はある程度移動された後はそれ以
上移動することができない状態とされる。
従って、流体23.23、・・・に付勢された移動力は
回転軸16をその軸心へ向けて押圧する押圧力、即ち、
動圧として作用することになる。
回転軸16をその軸心へ向けて押圧する押圧力、即ち、
動圧として作用することになる。
ところが、この動圧は、動圧軸受18の接触面21のう
ち溝22.22、・・・が形成されていない部分21a
においては発生しない、従って。
ち溝22.22、・・・が形成されていない部分21a
においては発生しない、従って。
流体23.23、拳・・による回転軸16を押圧する押
圧力の一部は回転軸16を動圧軸受18の接触面21の
うち溝22.22、・・Φが形成されていない部分21
aが位置する方向へ押圧する ′押圧力、即ち、側圧
として作用することになる。
圧力の一部は回転軸16を動圧軸受18の接触面21の
うち溝22.22、・・Φが形成されていない部分21
aが位置する方向へ押圧する ′押圧力、即ち、側圧
として作用することになる。
しかして、回転軸16は動圧軸受18による動圧によっ
てしっかりと保持されると共に、側圧を加えられること
によって、常時、一定の方向へ押圧された状態で回転さ
れることになる。
てしっかりと保持されると共に、側圧を加えられること
によって、常時、一定の方向へ押圧された状態で回転さ
れることになる。
(f、磁気ディスク)[第2図、第3図]24は上記回
転軸16に固定された磁気ディスクであり、該磁気ディ
スク24はコアと該コアに固定された磁気シート等から
成る。
転軸16に固定された磁気ディスクであり、該磁気ディ
スク24はコアと該コアに固定された磁気シート等から
成る。
25はコアである。該コア25は外観において比較的厚
手の円板状に形成されると共に、その下端部からフラン
ジ26が水平に張り出すように形成され、また、その上
面の中央部に環状の突条27が形成されている。そして
、コア25の下面には、前記した軸受ハウジング8の取
付フランジ10の外径より稍大きな径の比較的深い円形
の凹部28が形成されており、更に、該凹部28の天面
には、軸受ハウジング8の基部9の外径より稍大きい径
の比較的浅い円形の凹部29が形成されている。30は
コア25の軸心部に形成された取付孔である。
手の円板状に形成されると共に、その下端部からフラン
ジ26が水平に張り出すように形成され、また、その上
面の中央部に環状の突条27が形成されている。そして
、コア25の下面には、前記した軸受ハウジング8の取
付フランジ10の外径より稍大きな径の比較的深い円形
の凹部28が形成されており、更に、該凹部28の天面
には、軸受ハウジング8の基部9の外径より稍大きい径
の比較的浅い円形の凹部29が形成されている。30は
コア25の軸心部に形成された取付孔である。
31及び32はその両面又は一方の面に磁性層が形成さ
れた磁気シートであり、該磁気シート31及び32の中
央部に嵌合孔33.33′が形成されている。そして、
磁気シート31及び32のうちの下側のもの32はコア
25にフランジ26に接するまで外嵌され、その上から
略リング状のスペーサー34が下側の磁気シート32を
上から押えるようにコア25に外嵌されている。また、
上側の磁気シート31はコア25にスペーサー34の上
端に接するまで外嵌されており、更に、コア25の上面
に形成された環状の突条27にリング上の押え環35が
外嵌され、このようにして磁気シート31.32がコア
25に固定される。
れた磁気シートであり、該磁気シート31及び32の中
央部に嵌合孔33.33′が形成されている。そして、
磁気シート31及び32のうちの下側のもの32はコア
25にフランジ26に接するまで外嵌され、その上から
略リング状のスペーサー34が下側の磁気シート32を
上から押えるようにコア25に外嵌されている。また、
上側の磁気シート31はコア25にスペーサー34の上
端に接するまで外嵌されており、更に、コア25の上面
に形成された環状の突条27にリング上の押え環35が
外嵌され、このようにして磁気シート31.32がコア
25に固定される。
即ち、磁気シート31及び32はスペーサー34によっ
て互いの離間距離が保持され、かつ、レランジ26、ス
ペーサー34及び押え環35によってコア25に対する
位置が保持された状態でコア25に固定される。
て互いの離間距離が保持され、かつ、レランジ26、ス
ペーサー34及び押え環35によってコア25に対する
位置が保持された状態でコア25に固定される。
そして、コア25の取付孔30には前記した回転軸16
の上端部、即ち、軸受ハウジング8から上方へ突出した
部分が嵌合固定されている。
の上端部、即ち、軸受ハウジング8から上方へ突出した
部分が嵌合固定されている。
尚、コア25は、その凹部29の天面が軸受ハウジング
8の基部9の上端面と相離間して位置されるようにされ
ている。
8の基部9の上端面と相離間して位置されるようにされ
ている。
しかして、磁気ディスク24は回転軸16に固定される
ので、回転軸16が回転することによってこれと一体的
に回転されることになる。
ので、回転軸16が回転することによってこれと一体的
に回転されることになる。
(g、モータ部)[第2図]
36は外筐2の底面に設けられたモータである。
37は底板3の外底面に固定されたステーター基板であ
り、該ステーター基板37の下面にステーターコイル3
8.38、・・・が配列されている。
り、該ステーター基板37の下面にステーターコイル3
8.38、・・・が配列されている。
39は略皿状に形成されたローターであり、該ローター
39はその中央部が回転軸16の下端部に圧入固定され
た前記ローター取付板17にねじ止めされており、また
、その内底面に前記ステーターコイル38.38.φ・
・と僅かに離間して位置するローターマグネット40が
固定されている。
39はその中央部が回転軸16の下端部に圧入固定され
た前記ローター取付板17にねじ止めされており、また
、その内底面に前記ステーターコイル38.38.φ・
・と僅かに離間して位置するローターマグネット40が
固定されている。
41はステーター基板37の外周部から垂下状に突設さ
れた支持片であり、該支持片41のローター39側の側
面にPGコイル42が設けられている。また、ローター
39の外周面にはPGマグネット43が設けられており
、これらPGコイル及びPGマグネット−43によって
磁気ディスク24の回転速度及び位相等が検出される。
れた支持片であり、該支持片41のローター39側の側
面にPGコイル42が設けられている。また、ローター
39の外周面にはPGマグネット43が設けられており
、これらPGコイル及びPGマグネット−43によって
磁気ディスク24の回転速度及び位相等が検出される。
しかして、ステーターコイル38.38、・Φ番が通電
されると、ローターマグネット40が回転されるので、
これによって、ローター39、回転軸16、磁気ディス
ク24が一体的に回転されることになる。
されると、ローターマグネット40が回転されるので、
これによって、ローター39、回転軸16、磁気ディス
ク24が一体的に回転されることになる。
(h、予圧ばね)〔第2図、第3図1
44は予圧ばねである。該予圧ばね44は所謂器ばね状
に形成されており、回転軸16のうちの下側のポールベ
アリング14とローター取付板17との間の部分にある
程度圧縮された状態で外嵌され、その上片44aが下側
のポールベアリング14の内輪14bに下方から弾接さ
れ、また、その下片44bがローター取付板17に弾接
されている。
に形成されており、回転軸16のうちの下側のポールベ
アリング14とローター取付板17との間の部分にある
程度圧縮された状態で外嵌され、その上片44aが下側
のポールベアリング14の内輪14bに下方から弾接さ
れ、また、その下片44bがローター取付板17に弾接
されている。
従って、下側のポールベアリング14の内輪14bは予
圧ばね44によって上方へ向けて押圧されることにより
、これに形成された球受溝が球15.15、・・・に圧
接された状態が保持されることになる。また1回転軸1
6はこれの下端部に固定されたローター取付板17が予
圧ばね44によって下方へ向けて押圧されることにより
、上側のポールベアリング13の内輪13bと一体的に
下方へ向けて付勢されることになり、これによって、上
側のポールベアリング13の内輪13bはこれに形成さ
れた球受溝が球15゜15、φ・・に圧接された状態が
保持されることになる。
圧ばね44によって上方へ向けて押圧されることにより
、これに形成された球受溝が球15.15、・・・に圧
接された状態が保持されることになる。また1回転軸1
6はこれの下端部に固定されたローター取付板17が予
圧ばね44によって下方へ向けて押圧されることにより
、上側のポールベアリング13の内輪13bと一体的に
下方へ向けて付勢されることになり、これによって、上
側のポールベアリング13の内輪13bはこれに形成さ
れた球受溝が球15゜15、φ・・に圧接された状態が
保持されることになる。
しかして、ポールベアリング13及び14は適度な予圧
を与えられることになり、これによって、回転軸16を
これの軸方向における位置を一定に保持する状態で支持
することができるようになる。
を与えられることになり、これによって、回転軸16を
これの軸方向における位置を一定に保持する状態で支持
することができるようになる。
(i、シール手段)〔第2図、第3図]45及び46は
強磁性材料により略円環状に形成されたヨークであり、
これらヨーク45及び46はその中央部に回転軸16の
径より稍大径な挿通孔47.47が形成されており、軸
受ハウジング8の取付孔12の上端部12aに、互いに
軸方向に離間して位置する状態で圧入されている。
強磁性材料により略円環状に形成されたヨークであり、
これらヨーク45及び46はその中央部に回転軸16の
径より稍大径な挿通孔47.47が形成されており、軸
受ハウジング8の取付孔12の上端部12aに、互いに
軸方向に離間して位置する状態で圧入されている。
また、48はこれも略円環状に形成されたマグネットで
あり、該マグネット48はその厚み方向において磁極が
異なるように形成されると共に、前記ヨーク45と46
との間に設けられている。
あり、該マグネット48はその厚み方向において磁極が
異なるように形成されると共に、前記ヨーク45と46
との間に設けられている。
尚、マグネット48の挿通孔48aはヨーク45.46
の挿通孔より稍小径に形成されている。
の挿通孔より稍小径に形成されている。
しかして、回転軸16、ヨーク45.46及びマグネッ
ト48の間には、第3図に破線矢印で示すようなループ
状の磁路が形成されることになる。
ト48の間には、第3図に破線矢印で示すようなループ
状の磁路が形成されることになる。
49は所謂「磁性流体」、即ち、適宜なキャリア溶液中
に磁性粒子を混合して成るある程度の粘度を有する磁性
流体物質である。該磁性流体49はヨーク45.46の
挿通孔47,47と回転軸16の外周面との間の間隙に
配置されている。
に磁性粒子を混合して成るある程度の粘度を有する磁性
流体物質である。該磁性流体49はヨーク45.46の
挿通孔47,47と回転軸16の外周面との間の間隙に
配置されている。
従って、磁性流体49はこれに含まれた磁性粒子が上記
間隙を通る前記磁路の磁力により主としてヨーク45.
46及び回転軸16に吸着されることにより、上記間隙
内に配置された状態が保持されることになる。
間隙を通る前記磁路の磁力により主としてヨーク45.
46及び回転軸16に吸着されることにより、上記間隙
内に配置された状態が保持されることになる。
従って、軸受ハウジング8と回転軸16との間は磁性流
体49によってシールされることになる。
体49によってシールされることになる。
しかして、外筐2の底板3及びカバー4、軸受ハウジン
グ81回転軸16、磁性流体49によつ。
グ81回転軸16、磁性流体49によつ。
て囲まれた空間は気密に保持されることになり、この空
間内に前記した磁気ディスク24が位置されることにな
る。
間内に前記した磁気ディスク24が位置されることにな
る。
そこで、回転軸16が上記したように回転されると、ポ
ールベアリング13.14の内輪13b、14bもこれ
と一体的に高速で回転されることになるため、多くの場
合、この回転によりポールベアリング13.14内に封
入されたグリスが気化され、ガスが発生する。
ールベアリング13.14の内輪13b、14bもこれ
と一体的に高速で回転されることになるため、多くの場
合、この回転によりポールベアリング13.14内に封
入されたグリスが気化され、ガスが発生する。
ところが、このようにして発生するガスが磁気ディスク
24側に流れることが防止される。即ち、軸受ハウジン
グ8の上端部と回転軸16との間はヨーク45.46、
マグネット48及び磁性流体49によって完全にシール
されているので、。
24側に流れることが防止される。即ち、軸受ハウジン
グ8の上端部と回転軸16との間はヨーク45.46、
マグネット48及び磁性流体49によって完全にシール
されているので、。
軸受ハウジング8内において発生したガスは、少なくと
も、磁気ディスク24が位置される前記した空間内へは
流れ込むことができない。
も、磁気ディスク24が位置される前記した空間内へは
流れ込むことができない。
(F−2,第2の実施例)〔第7図、第8図]゛ 第7
図及び第8図は本発明動圧軸受をハードディスク装置I
Aにおける磁気ディスクが固定された回転軸を支持する
動圧軸受として適用した第2の実施例を示すものである
。
図及び第8図は本発明動圧軸受をハードディスク装置I
Aにおける磁気ディスクが固定された回転軸を支持する
動圧軸受として適用した第2の実施例を示すものである
。
尚、この第2の実施例に示すものが第1の実施例に示し
たものと相違する部分は、回転軸のうち動圧軸受に支持
される部分の径を他の部分の径より大きくして動圧を増
大せしめるようにした点のみである。従って、図面にお
いては要部のみを示すと共に、説明はその相違する部分
に関してのみ行ない、相違しない部分については第1の
実施例において使用した符号と同じ符号を付することに
より説明を省略する。このような符号の使い方と説明の
省略との関係は後述する第3の実施例についても同様と
する。
たものと相違する部分は、回転軸のうち動圧軸受に支持
される部分の径を他の部分の径より大きくして動圧を増
大せしめるようにした点のみである。従って、図面にお
いては要部のみを示すと共に、説明はその相違する部分
に関してのみ行ない、相違しない部分については第1の
実施例において使用した符号と同じ符号を付することに
より説明を省略する。このような符号の使い方と説明の
省略との関係は後述する第3の実施例についても同様と
する。
50は回転軸16の軸方向における略中間部に形成され
た大径部であり、該大径部50は軸受ハウジング8の挿
通孔のうちのポールベアリング13と14との間の部分
にこれら2つのポールベアリング13.14と稍離間し
て位置されている。
た大径部であり、該大径部50は軸受ハウジング8の挿
通孔のうちのポールベアリング13と14との間の部分
にこれら2つのポールベアリング13.14と稍離間し
て位置されている。
51は軸方向に短い略円筒状に形成された動圧軸受であ
り、その内径は回転軸16に形成された上記大径部50
の外径と略等しくされており、その内周面、即ち、接触
面21のうち所定の角度αの範囲21aを除く部分に略
V字状の溝22.22、・・・が形成されている。そし
て、動圧軸受5二は軸受ハウジング8の取付孔12のう
ちのポールベアリング13と14の間の部分に圧入固定
され、かつ、回転軸16の大径部50にその接触面21
が大径部50の外周面50aと略摺接する状態で外嵌さ
れており、溝22.22、・・・と大径部50の外周面
50aとの間に流体23.23、・φ・が封入されてい
る。
り、その内径は回転軸16に形成された上記大径部50
の外径と略等しくされており、その内周面、即ち、接触
面21のうち所定の角度αの範囲21aを除く部分に略
V字状の溝22.22、・・・が形成されている。そし
て、動圧軸受5二は軸受ハウジング8の取付孔12のう
ちのポールベアリング13と14の間の部分に圧入固定
され、かつ、回転軸16の大径部50にその接触面21
が大径部50の外周面50aと略摺接する状態で外嵌さ
れており、溝22.22、・・・と大径部50の外周面
50aとの間に流体23.23、・φ・が封入されてい
る。
そこで、回転軸16が回転すると、前記した第1の実施
例におけると同様にして、流体23.23、・ψ・によ
る回転軸16に対する側圧が発生すことになるが、その
側圧は第1の実施例のものにおいて発生する側圧より大
きくなる。即ち、この$2の実施例においては回転軸1
6の動圧軸受51に支持される部分の径が第1の実施例
におけるそれより大径に形成されているので、この部分
における周速は相当速いものとなり、従って、流体23
.23、・・・に付勢される移動力も第1の実施例にお
けるそれより相当大きなものとなる。しかして、流体2
3.23、・・Φによる回転軸16を押圧する押圧力は
第1の実施例におけるものより増大されるので、これに
よって、側圧が増大されることになる。
例におけると同様にして、流体23.23、・ψ・によ
る回転軸16に対する側圧が発生すことになるが、その
側圧は第1の実施例のものにおいて発生する側圧より大
きくなる。即ち、この$2の実施例においては回転軸1
6の動圧軸受51に支持される部分の径が第1の実施例
におけるそれより大径に形成されているので、この部分
における周速は相当速いものとなり、従って、流体23
.23、・・・に付勢される移動力も第1の実施例にお
けるそれより相当大きなものとなる。しかして、流体2
3.23、・・Φによる回転軸16を押圧する押圧力は
第1の実施例におけるものより増大されるので、これに
よって、側圧が増大されることになる。
尚、発生する側圧は、回転軸16の回転数の違いによっ
ても異なり、また、溝22.22、・・・の形状の違い
によっても異なる。
ても異なり、また、溝22.22、・・・の形状の違い
によっても異なる。
(F−3,第3の実施例)[第9図]
第9図は本発明動圧軸受を、例えば、フロッピーディス
クドライバーに設けられるスピンドル装置におけるスピ
ンドル軸を支持する動圧軸受として適用した第3の実施
例を示すものである。
クドライバーに設けられるスピンドル装置におけるスピ
ンドル軸を支持する動圧軸受として適用した第3の実施
例を示すものである。
52はスピンドル装置である。
53は略円筒状に形成された軸受ポスであり、該軸受ポ
ス53の取付孔53aのうちの上端寄りの部分と下端寄
りの部分に焼結含油軸受54.54が圧入固定されてお
り、また、上記取付孔53aのうち2つの焼結含油軸受
54.54の間の部分に動圧軸受18が圧入固定されて
いる。
ス53の取付孔53aのうちの上端寄りの部分と下端寄
りの部分に焼結含油軸受54.54が圧入固定されてお
り、また、上記取付孔53aのうち2つの焼結含油軸受
54.54の間の部分に動圧軸受18が圧入固定されて
いる。
55はスピンドル軸であり、該スピンドル軸55は前記
焼結含油軸受54.54及び動圧軸受18にその外周面
がこれらの内周面と略摺接される状態で挿通されている
。そして、スピンドル軸55の上端部にはターンテーブ
ル56が固定され、また、ターンテーブル56の中央部
から係合軸57が突設されている。尚、スピンドル軸5
5は図示しないモータにより回転されるようになってい
る。
焼結含油軸受54.54及び動圧軸受18にその外周面
がこれらの内周面と略摺接される状態で挿通されている
。そして、スピンドル軸55の上端部にはターンテーブ
ル56が固定され、また、ターンテーブル56の中央部
から係合軸57が突設されている。尚、スピンドル軸5
5は図示しないモータにより回転されるようになってい
る。
そこで、スピンドル軸55が回転されると、前記第1の
実施例におけると同様に、流体23.23、・・・に移
動力が付勢され、その移動力がスピンドル軸55をその
軸心へ向けて押圧する動圧となり、また、その動圧が側
圧として作用することになる。
実施例におけると同様に、流体23.23、・・・に移
動力が付勢され、その移動力がスピンドル軸55をその
軸心へ向けて押圧する動圧となり、また、その動圧が側
圧として作用することになる。
しかして、スピンドル軸55はラジアル方向への振れを
抑えられた状態で安定して回転されることになる。
抑えられた状態で安定して回転されることになる。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本発明動圧
軸受は、回転軸に外嵌状に設けられると共に該回転軸と
接触する接触面に流体を保持する略V字状の溝が周方向
に沿って多数形成された動圧軸受において、流体を保持
する溝を接触面のうち周方向における所定の角度範囲を
除く部分に形成したことを特徴とする。
軸受は、回転軸に外嵌状に設けられると共に該回転軸と
接触する接触面に流体を保持する略V字状の溝が周方向
に沿って多数形成された動圧軸受において、流体を保持
する溝を接触面のうち周方向における所定の角度範囲を
除く部分に形成したことを特徴とする。
従って1本発明によれば、回転軸が回転されることによ
って接触面のうち溝が形成された部分には回転軸の回転
方向と反対の方向への負荷が生ずるが、溝が形成されて
いない部分においては上記負荷が生じないことになる。
って接触面のうち溝が形成された部分には回転軸の回転
方向と反対の方向への負荷が生ずるが、溝が形成されて
いない部分においては上記負荷が生じないことになる。
しかして、発生される動圧は接触面のうち溝が形成され
ていない方向への側圧として作用することになる。
ていない方向への側圧として作用することになる。
尚、本発明動圧軸受における溝は接触面を軸方向におけ
る複数の領域に区分して形成することも考えられる。即
ち、接触面を軸方向において複数の領域に区分すると共
に、該複数の領域毎に周方向に沿って延びる溝を多数形
成し、これら複数の領域のうちの少なくとも1つの領域
においては周方向における所定の角度範囲を除く部分に
溝を形成するようにしても良い。
る複数の領域に区分して形成することも考えられる。即
ち、接触面を軸方向において複数の領域に区分すると共
に、該複数の領域毎に周方向に沿って延びる溝を多数形
成し、これら複数の領域のうちの少なくとも1つの領域
においては周方向における所定の角度範囲を除く部分に
溝を形成するようにしても良い。
第1図乃至@6図は本発明動圧軸受をハードディスク装
置における動圧軸受として適用した第1の実施例を示す
ものであり、第1図は動圧軸受の斜視図、第2図はハー
ドディスク装置の縦断面図、第3図はハードディスク装
置の要部の拡大縦断面図、第4図は第3図の■−IT線
に沿う断面図、第5図は動圧軸受の内周面を展開して示
す概念図、第6図は動圧軸受の溝を示す概念図、第7図
及び第8図は本発明動圧軸受をハードディスク装置にお
ける動圧軸受として適用した第2の実施例を示すもので
あり、第7図は要部縦断面図、第、8図は第7図の■−
■線に沿う断面図、第9図は本発明動圧軸受をスピンド
ル装置における動圧軸、受として適用した第3の実施例
を示す要部縦断面図、第10図はハードディスク装置の
一例をその一部を切断して示す正面図である。 符号の説明 16・・−回転軸、 18−−・動圧軸受、21−φ
・接触面、 22争争・溝、23・・Φ流体、 5
1−φ・動圧軸受、55・拳Φ回転軸 出 願 人 ソニー株式会社 代理人弁理士 小 松 祐 治同
尾 川 秀 昭粥 5IA 重り乃ジ東由受の31に斤−多連ツL乞・図画6図 N父
置における動圧軸受として適用した第1の実施例を示す
ものであり、第1図は動圧軸受の斜視図、第2図はハー
ドディスク装置の縦断面図、第3図はハードディスク装
置の要部の拡大縦断面図、第4図は第3図の■−IT線
に沿う断面図、第5図は動圧軸受の内周面を展開して示
す概念図、第6図は動圧軸受の溝を示す概念図、第7図
及び第8図は本発明動圧軸受をハードディスク装置にお
ける動圧軸受として適用した第2の実施例を示すもので
あり、第7図は要部縦断面図、第、8図は第7図の■−
■線に沿う断面図、第9図は本発明動圧軸受をスピンド
ル装置における動圧軸、受として適用した第3の実施例
を示す要部縦断面図、第10図はハードディスク装置の
一例をその一部を切断して示す正面図である。 符号の説明 16・・−回転軸、 18−−・動圧軸受、21−φ
・接触面、 22争争・溝、23・・Φ流体、 5
1−φ・動圧軸受、55・拳Φ回転軸 出 願 人 ソニー株式会社 代理人弁理士 小 松 祐 治同
尾 川 秀 昭粥 5IA 重り乃ジ東由受の31に斤−多連ツL乞・図画6図 N父
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 回転軸に外嵌状に設けられると共に該回転軸と接触する
接触面に流体を保持する略V字状の溝が周方向に沿って
多数形成された動圧軸受において、 流体を保持する溝を接触面のうち周方向における所定の
角度範囲を除く部分に形成したことを特徴とする動圧軸
受
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17982385A JPS6241420A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 動圧軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17982385A JPS6241420A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 動圧軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241420A true JPS6241420A (ja) | 1987-02-23 |
Family
ID=16072512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17982385A Pending JPS6241420A (ja) | 1985-08-15 | 1985-08-15 | 動圧軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6241420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0197455U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-28 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52148748A (en) * | 1976-06-03 | 1977-12-10 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Automatically pressure generated radial rolling bearing |
| JPS61266818A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-26 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | ラジアル軸受 |
-
1985
- 1985-08-15 JP JP17982385A patent/JPS6241420A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52148748A (en) * | 1976-06-03 | 1977-12-10 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh | Automatically pressure generated radial rolling bearing |
| JPS61266818A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-26 | フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ | ラジアル軸受 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0197455U (ja) * | 1987-12-18 | 1989-06-28 |
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