JPS624152Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624152Y2 JPS624152Y2 JP11838481U JP11838481U JPS624152Y2 JP S624152 Y2 JPS624152 Y2 JP S624152Y2 JP 11838481 U JP11838481 U JP 11838481U JP 11838481 U JP11838481 U JP 11838481U JP S624152 Y2 JPS624152 Y2 JP S624152Y2
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- JP
- Japan
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- sill
- ridge
- frame rail
- lower frame
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 4
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は敷居溝の磨減つた木製敷居上に金属製
下枠レールを固定して得られる敷居構造に関す
る。
下枠レールを固定して得られる敷居構造に関す
る。
一般に、木製敷居の敷居溝は永年使用する間に
障子等の建具を開閉摺動する際の接触摩擦により
磨減つていく。この場合、敷居溝はその中央部が
両側よりも深く磨減り、あるいは片側のみが中央
部及び他側よりも深く磨減る場合が多く、溝底が
均一に磨減ることはない。この場合、この敷居溝
に取付ける障子等の建具も同様にその下底部摺動
面が磨減るが、この面は敷居溝の溝底に対応して
減るので、互いのなじみは良い。しかし、建具を
取替えるときは、新しい建具は従来の敷居溝にな
じまないので、建具の開閉摺動は円滑に行なわれ
ないし、また敷居溝があまりに減ると、磨減つた
分だけ敷居溝の溝底は深くなるから、建具の上端
が鴨居の摺動溝から外れたり、建具と鴨居との間
の気密が保持できなくなる等の支障が生ずる。敷
居は建屋に固定されているため建具のように容易
には取替えることはできず、このため建具を新し
く取替えても敷居溝が磨減つている場合には建具
を円滑に摺動することができないので非常に不都
合であつた。
障子等の建具を開閉摺動する際の接触摩擦により
磨減つていく。この場合、敷居溝はその中央部が
両側よりも深く磨減り、あるいは片側のみが中央
部及び他側よりも深く磨減る場合が多く、溝底が
均一に磨減ることはない。この場合、この敷居溝
に取付ける障子等の建具も同様にその下底部摺動
面が磨減るが、この面は敷居溝の溝底に対応して
減るので、互いのなじみは良い。しかし、建具を
取替えるときは、新しい建具は従来の敷居溝にな
じまないので、建具の開閉摺動は円滑に行なわれ
ないし、また敷居溝があまりに減ると、磨減つた
分だけ敷居溝の溝底は深くなるから、建具の上端
が鴨居の摺動溝から外れたり、建具と鴨居との間
の気密が保持できなくなる等の支障が生ずる。敷
居は建屋に固定されているため建具のように容易
には取替えることはできず、このため建具を新し
く取替えても敷居溝が磨減つている場合には建具
を円滑に摺動することができないので非常に不都
合であつた。
これに対し、変形した敷居溝に硬化性充填材を
敷居溝の変形以前の状態にまで充填し、さらにこ
の充填層の上に合成樹脂を層成して成る木製敷居
構造も提案されている。しかし、このような構造
は充填材の充填作業に手数を要するほか、充填層
の表面を平面状態にするのも容易ではないので、
かなりの時間がかかる欠点があつた。
敷居溝の変形以前の状態にまで充填し、さらにこ
の充填層の上に合成樹脂を層成して成る木製敷居
構造も提案されている。しかし、このような構造
は充填材の充填作業に手数を要するほか、充填層
の表面を平面状態にするのも容易ではないので、
かなりの時間がかかる欠点があつた。
本考案は上記欠点を解決し、特に既設の木製敷
居を利用しながら極めて容易に敷居溝を復元する
ことのできる敷居構造を提案することを目的とす
る。
居を利用しながら極めて容易に敷居溝を復元する
ことのできる敷居構造を提案することを目的とす
る。
以下、図面によつて本考案の一実施態様につい
て説明する。
て説明する。
図において、符号Aは既設の木製敷居で、その
上面部1には畦2をはさんで2条の敷居溝3,3
が形成され、これら敷居溝3,3の溝底3aは永
年の使用により摩耗変形している。4は床面を示
す。次に、上記木製敷居A上に下枠レールBが載
置固定されている。下枠レールBは畦5をはさん
でその両側に建具摺動溝7を設けて成る摺動溝部
8と該摺動溝部8の両側上端から外側方に向つて
下り傾斜する踏込み部9と摺動溝部8の両側下端
から外側方に向つて突出する略水平な水平支持縁
10とを備え、上記畦5の下に支持縁6が形成さ
れている。上記下枠レールBは上記敷居Aの敷居
溝3上に跨設されている。この場合、下枠レール
Bの畦5を木製敷居Aの畦2上に配置して垂直支
持縁6及び畦5の外側角隅部を畦2に載置すると
ともに、その踏込み部9を敷居上面部1に当て、
木ネジ11を上記畦5の上から敷居Aの畦2に打
込んで止着固定すればよい。
上面部1には畦2をはさんで2条の敷居溝3,3
が形成され、これら敷居溝3,3の溝底3aは永
年の使用により摩耗変形している。4は床面を示
す。次に、上記木製敷居A上に下枠レールBが載
置固定されている。下枠レールBは畦5をはさん
でその両側に建具摺動溝7を設けて成る摺動溝部
8と該摺動溝部8の両側上端から外側方に向つて
下り傾斜する踏込み部9と摺動溝部8の両側下端
から外側方に向つて突出する略水平な水平支持縁
10とを備え、上記畦5の下に支持縁6が形成さ
れている。上記下枠レールBは上記敷居Aの敷居
溝3上に跨設されている。この場合、下枠レール
Bの畦5を木製敷居Aの畦2上に配置して垂直支
持縁6及び畦5の外側角隅部を畦2に載置すると
ともに、その踏込み部9を敷居上面部1に当て、
木ネジ11を上記畦5の上から敷居Aの畦2に打
込んで止着固定すればよい。
敷居構造を上記のように構成すると、既設の木
製敷居Aに対してなんら特別の加工をすることな
く極めて容易に敷居を得ることができる。なお、
近時アルミニウム又はその合金形材の表面には木
目調のデザインを施すことが可能となつており、
上記下枠レールもその表面にこのような木目調模
様を設けることにより既設の木製敷居に対して違
和感のない敷居溝を形成することができる。なお
また、所要に応じて摺動溝上に合成樹脂製シート
(図示せず)を配設すると、建具12をより円滑
に走行させることができる。
製敷居Aに対してなんら特別の加工をすることな
く極めて容易に敷居を得ることができる。なお、
近時アルミニウム又はその合金形材の表面には木
目調のデザインを施すことが可能となつており、
上記下枠レールもその表面にこのような木目調模
様を設けることにより既設の木製敷居に対して違
和感のない敷居溝を形成することができる。なお
また、所要に応じて摺動溝上に合成樹脂製シート
(図示せず)を配設すると、建具12をより円滑
に走行させることができる。
上記畦5の垂直支持縁6は木製敷居Aの畦2に
当接可能の長さを有することが必要である。また
これに関連し、第2図のような垂直支持縁6が敷
居Aの畦2の上面部に当接していれば、畦5の外
側角隅部は必ずしも敷居Aの畦2上に当接する必
要はない。また、摺動溝部8の両側下端には水平
支持縁10が突設されているので、第2図に示す
ように、たとえ下枠レールBの摺動溝7の幅が木
製敷居Aの敷居溝3,3の両側端の幅よりも小さ
くても、上記水平支持縁10は上記敷居溝3,3
の外側端角隅部に懸架されるので、下枠レールB
を敷居溝A上に安定に跨設することができる。
当接可能の長さを有することが必要である。また
これに関連し、第2図のような垂直支持縁6が敷
居Aの畦2の上面部に当接していれば、畦5の外
側角隅部は必ずしも敷居Aの畦2上に当接する必
要はない。また、摺動溝部8の両側下端には水平
支持縁10が突設されているので、第2図に示す
ように、たとえ下枠レールBの摺動溝7の幅が木
製敷居Aの敷居溝3,3の両側端の幅よりも小さ
くても、上記水平支持縁10は上記敷居溝3,3
の外側端角隅部に懸架されるので、下枠レールB
を敷居溝A上に安定に跨設することができる。
また、踏込み部9は外側方に向つて下り傾斜に
なつているので、敷居を越える際に跪いてけがを
するおそれがなく、外観も良好である。なお、上
記下枠レールBの両側端を構成する踏込み部9の
外側下端部9aは建具摺動溝7の下面7a又は支
持縁6の下端と同じかわずかに下位に構成するの
が好ましい。このように構成すると、下枠レール
Bを敷居A上に止着固定した場合に、下枠レール
Bの両側端部9aは敷居上面部1に食い込み状に
密着するので、敷居全体の一体感が向上し、ごみ
のつまりなどの防止することができる。
なつているので、敷居を越える際に跪いてけがを
するおそれがなく、外観も良好である。なお、上
記下枠レールBの両側端を構成する踏込み部9の
外側下端部9aは建具摺動溝7の下面7a又は支
持縁6の下端と同じかわずかに下位に構成するの
が好ましい。このように構成すると、下枠レール
Bを敷居A上に止着固定した場合に、下枠レール
Bの両側端部9aは敷居上面部1に食い込み状に
密着するので、敷居全体の一体感が向上し、ごみ
のつまりなどの防止することができる。
また、この場合下枠レールBの取付けに際し畦
5等のネジ止め部が両側端より上位にあるとき、
例えば第1図のように下枠レール両側端部9aが
畦5の下端よりも下位に構成すると、該下枠レー
ルBを木製敷居Aの上面部に載置したときに畦5
の垂直支持縁6の下端と敷居Aの畦2面との間に
はわずかながら間隙が形成される。しかし、この
ような状態において上記下枠レールBの畦5を敷
居Aの畦2にネジ止せするときは、下枠レールB
の弾性により木ネジ11に対して持ち上げ力が作
用する。このため、木ネジ11にはワツシヤーを
取付けたと同様にゆるみが出ないので、木ネジ1
1を強固に締結することができる。さらに、この
ように垂直支持縁6を木製敷居Aの畦2の上面に
当てるとともに水平支持縁10を敷居溝3の外側
縁上面部1aに当接して固定すると、木製敷居A
の畦2や敷居溝3の幅と下枠レールBの畦5や摺
動溝7の幅が異なつても下枠レールBを木製敷居
A上に十分に安定して固定することができる。下
枠レールBは少なくとも両側端部9a,9a及び
中央部において支持されるため、建具12の荷重
はもちろん人が乗つても十分に耐えられる強度を
備えことができる。
5等のネジ止め部が両側端より上位にあるとき、
例えば第1図のように下枠レール両側端部9aが
畦5の下端よりも下位に構成すると、該下枠レー
ルBを木製敷居Aの上面部に載置したときに畦5
の垂直支持縁6の下端と敷居Aの畦2面との間に
はわずかながら間隙が形成される。しかし、この
ような状態において上記下枠レールBの畦5を敷
居Aの畦2にネジ止せするときは、下枠レールB
の弾性により木ネジ11に対して持ち上げ力が作
用する。このため、木ネジ11にはワツシヤーを
取付けたと同様にゆるみが出ないので、木ネジ1
1を強固に締結することができる。さらに、この
ように垂直支持縁6を木製敷居Aの畦2の上面に
当てるとともに水平支持縁10を敷居溝3の外側
縁上面部1aに当接して固定すると、木製敷居A
の畦2や敷居溝3の幅と下枠レールBの畦5や摺
動溝7の幅が異なつても下枠レールBを木製敷居
A上に十分に安定して固定することができる。下
枠レールBは少なくとも両側端部9a,9a及び
中央部において支持されるため、建具12の荷重
はもちろん人が乗つても十分に耐えられる強度を
備えことができる。
なお、下枠レールBの畦5の支持縁6は第1図
及び第2図に示す構成に限定されない。例えば第
3図a,bに示すように畦5の両側立上り部6a
の肉厚を大きくしたり、あるいは1条の支持縁6
bを肉厚にする構成であつてもよい。
及び第2図に示す構成に限定されない。例えば第
3図a,bに示すように畦5の両側立上り部6a
の肉厚を大きくしたり、あるいは1条の支持縁6
bを肉厚にする構成であつてもよい。
鴨居Cには上枠レールDが固定されている。こ
の上枠レールDは下枠レールBに対応して畦13
を介して摺動溝14を形成する摺動部を備えて成
り、直接鴨居C面にネジ止めされる。したがつて
取付け作業は容易である。このように上枠レール
Dを取付けると、例えば上記摺動溝14に金属製
建具を使用するときに、この建具の角隅部と上枠
レールD摺動溝の溝面とが接触しても、この溝が
摩耗変形するおそれがなく、また外観も向上す
る。これに対し鴨居Cに上枠レールを取付けるこ
となく金属製建具を摺動させると、鴨居の摺動溝
の溝面は硬い金属製建具の角隅部に接触して摩耗
変形しやすい。
の上枠レールDは下枠レールBに対応して畦13
を介して摺動溝14を形成する摺動部を備えて成
り、直接鴨居C面にネジ止めされる。したがつて
取付け作業は容易である。このように上枠レール
Dを取付けると、例えば上記摺動溝14に金属製
建具を使用するときに、この建具の角隅部と上枠
レールD摺動溝の溝面とが接触しても、この溝が
摩耗変形するおそれがなく、また外観も向上す
る。これに対し鴨居Cに上枠レールを取付けるこ
となく金属製建具を摺動させると、鴨居の摺動溝
の溝面は硬い金属製建具の角隅部に接触して摩耗
変形しやすい。
以上詳しく説明したように、本考案によれば既
設の木製敷居上に強度、外観に優れる新しい敷居
を非常に容易に得ることができるので、この敷居
に新しい建具を安定かつ円滑に走行させることが
できる。
設の木製敷居上に強度、外観に優れる新しい敷居
を非常に容易に得ることができるので、この敷居
に新しい建具を安定かつ円滑に走行させることが
できる。
第1図は本考案に係る敷居構造を鴨居とともに
示す一例の断面図、第2図は敷居構造の他の例の
断面図であり、第3図a,bは下枠レールの畦の
他の例の断面図である。 符号、A……木製敷居、B……下枠レール、C
……鴨居、D……上枠レール、1……上面部、
2,5……畦、6……垂直支持縁、7……建具摺
動溝、8……摺動溝部、9……踏込み部、10…
…水平支持縁。
示す一例の断面図、第2図は敷居構造の他の例の
断面図であり、第3図a,bは下枠レールの畦の
他の例の断面図である。 符号、A……木製敷居、B……下枠レール、C
……鴨居、D……上枠レール、1……上面部、
2,5……畦、6……垂直支持縁、7……建具摺
動溝、8……摺動溝部、9……踏込み部、10…
…水平支持縁。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下記要件を具えたことを特徴とする敷居構造。 (イ) 形材製下枠レールが、畦を介して建具摺動溝
部と、該摺動溝部の両外側上端に形成された下
り傾斜する踏込み部と、下記畦下面から木製敷
居の畦上面に当接可能に突設された垂直支持縁
と、上記摺動溝部の両外側下端から木製敷居上
面に当接可能に延出する水平支持縁とを備えて
いること。 (ロ) 敷居溝が磨減つた既設木製敷居の畦上に上記
下枠レールの垂直支持縁を当接するとともに上
記敷居溝の開口縁部に水平支持縁を当接して上
記下枠レールを木製敷居の敷居溝上に跨設した
こと。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11838481U JPS5823981U (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 敷居構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11838481U JPS5823981U (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 敷居構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823981U JPS5823981U (ja) | 1983-02-15 |
| JPS624152Y2 true JPS624152Y2 (ja) | 1987-01-29 |
Family
ID=29912521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11838481U Granted JPS5823981U (ja) | 1981-08-11 | 1981-08-11 | 敷居構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823981U (ja) |
-
1981
- 1981-08-11 JP JP11838481U patent/JPS5823981U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5823981U (ja) | 1983-02-15 |
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