JPS6242023Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6242023Y2 JPS6242023Y2 JP1983043609U JP4360983U JPS6242023Y2 JP S6242023 Y2 JPS6242023 Y2 JP S6242023Y2 JP 1983043609 U JP1983043609 U JP 1983043609U JP 4360983 U JP4360983 U JP 4360983U JP S6242023 Y2 JPS6242023 Y2 JP S6242023Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves gutter
- water collector
- frame
- groove
- flange
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
- Building Awnings And Sunshades (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔技術分野〕
本考案は玄関ポーチの折板屋根等における軒樋
と集水器の連結構造に関するものである。
と集水器の連結構造に関するものである。
従来より、この種の折板屋根の軒がわ端部の構
造は第1図及び第2図に示すように、屋根パネル
1の軒がわ端部にフレーム2を延出すると共にこ
のフレーム2の上面に軒樋3を載設し、またフレ
ーム2の下面に化粧廻縁4を取付けて形成されて
おり、また排水構造としては軒樋3、フレーム
2、化粧廻縁4にそれぞれ水抜穴5を穿設し、こ
の水抜穴5内に第3図に示すような集水器11を
嵌め込んで締付けリング13を集水器11の筒部
9に螺合取着することにより集水器11を軒樋3
に取付けて集水器11の筒部9から軒樋3内の雨
水を流下させているものであつた。すなわち、第
4図に示すように集水器11の筒部9上端より一
対突出した係止片14,14の係止部15,15
を軒樋3の水抜孔15周縁の上面に引つ掛けた状
態で集水器11の筒部9を軒樋3、フレーム2及
び化粧廻縁4の各水抜穴5内に挿入し、化粧廻縁
4の下面がわより筒部9に締付けリング13を嵌
め込んで筒部9の外周に形成されたねじ溝8に締
付リング13を螺合して締付けることによりこの
締付けリング13と集水器11の係止部10との
間で軒樋3、フレーム2及び化粧廻縁4の開口周
縁を挟着しているものであつた。しかし乍ら、こ
の構造では第5図に示すように集水器11の係止
片14部分では上下の軒樋3、フレーム2、化粧
廻縁4はそれぞれ密接されるものであるが、係止
部15がかかつていない部分では軒樋3、フレー
ム2、化粧廻縁4の相互間に間隙ができて雨水が
この間隙よりそれぞれの間に浸入し、それらを構
成する部材を腐食させるという欠点があり、また
集水器11は二本の係止片14,14で引つ掛け
固定されているものであるから取付強度は弱く、
集水器11に連結されている雨樋鎖20を引張つ
たりあるいは風が吹いた場合には集水器11が軒
樋3から外れ易いという欠点があつた。
造は第1図及び第2図に示すように、屋根パネル
1の軒がわ端部にフレーム2を延出すると共にこ
のフレーム2の上面に軒樋3を載設し、またフレ
ーム2の下面に化粧廻縁4を取付けて形成されて
おり、また排水構造としては軒樋3、フレーム
2、化粧廻縁4にそれぞれ水抜穴5を穿設し、こ
の水抜穴5内に第3図に示すような集水器11を
嵌め込んで締付けリング13を集水器11の筒部
9に螺合取着することにより集水器11を軒樋3
に取付けて集水器11の筒部9から軒樋3内の雨
水を流下させているものであつた。すなわち、第
4図に示すように集水器11の筒部9上端より一
対突出した係止片14,14の係止部15,15
を軒樋3の水抜孔15周縁の上面に引つ掛けた状
態で集水器11の筒部9を軒樋3、フレーム2及
び化粧廻縁4の各水抜穴5内に挿入し、化粧廻縁
4の下面がわより筒部9に締付けリング13を嵌
め込んで筒部9の外周に形成されたねじ溝8に締
付リング13を螺合して締付けることによりこの
締付けリング13と集水器11の係止部10との
間で軒樋3、フレーム2及び化粧廻縁4の開口周
縁を挟着しているものであつた。しかし乍ら、こ
の構造では第5図に示すように集水器11の係止
片14部分では上下の軒樋3、フレーム2、化粧
廻縁4はそれぞれ密接されるものであるが、係止
部15がかかつていない部分では軒樋3、フレー
ム2、化粧廻縁4の相互間に間隙ができて雨水が
この間隙よりそれぞれの間に浸入し、それらを構
成する部材を腐食させるという欠点があり、また
集水器11は二本の係止片14,14で引つ掛け
固定されているものであるから取付強度は弱く、
集水器11に連結されている雨樋鎖20を引張つ
たりあるいは風が吹いた場合には集水器11が軒
樋3から外れ易いという欠点があつた。
〔考案の目的〕
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、軒樋と集水器との連結部分より雨水が漏れる
のを防ぐことができると共に集水器を軒樋に強固
に固定することができる軒樋と集水器の連結構造
を提供することを目的とするものである。
て、軒樋と集水器との連結部分より雨水が漏れる
のを防ぐことができると共に集水器を軒樋に強固
に固定することができる軒樋と集水器の連結構造
を提供することを目的とするものである。
すなわち、本考案は外周面にねじ溝8を有し上
縁に鍔部10を有する短筒状集水器11の外周に
締め付けリング13を螺合し、鍔部10と締付け
リング13との間に、屋根パネル1の先端に延出
された軒樋支持用フレーム2と該フレーム2に載
置された軒樋3とに設けた水抜孔5の内縁を挟持
させてなる軒樋と集水器との連結構造において、
上記鍔部10の上面に複数のV字形凹溝6を設
け、中央に雨樋鎖20を吊り下げたU字状または
V字状の鎖取付金具21の両端水平部を該凹溝6
に係着したものであり、フレーム2と軒樋3との
水抜孔5の内縁を全周に亙つて挟圧することによ
り漏水をなくすと共に、そのために鍔部10の周
囲に溜まる水を凹溝6により排水し、且つこの凹
溝6を利用して雨樋鎖20の鎖取付金具21を係
着した点に特徴を有するものである。
縁に鍔部10を有する短筒状集水器11の外周に
締め付けリング13を螺合し、鍔部10と締付け
リング13との間に、屋根パネル1の先端に延出
された軒樋支持用フレーム2と該フレーム2に載
置された軒樋3とに設けた水抜孔5の内縁を挟持
させてなる軒樋と集水器との連結構造において、
上記鍔部10の上面に複数のV字形凹溝6を設
け、中央に雨樋鎖20を吊り下げたU字状または
V字状の鎖取付金具21の両端水平部を該凹溝6
に係着したものであり、フレーム2と軒樋3との
水抜孔5の内縁を全周に亙つて挟圧することによ
り漏水をなくすと共に、そのために鍔部10の周
囲に溜まる水を凹溝6により排水し、且つこの凹
溝6を利用して雨樋鎖20の鎖取付金具21を係
着した点に特徴を有するものである。
以下本考案を実施例により詳述する。第1図及
び第2図で示したように、屋根パネル1の軒がわ
端部には長尺なフレーム2が水平に延出してあ
り、フレーム2の上面には上面が開口した断面略
コ字状の軒樋3が全長に亘つて載設してある。ま
た、フレーム2の下面には化粧廻縁4が取付けて
ある。これら、軒樋3、フレーム2及び化粧廻縁
4にはそれぞれ同心円の水抜孔5,5,5が穿設
してある。集水器11は第6図及び第7図に示す
ように、外周にねじ溝8が形成された円筒状の筒
部9の上端外周より鍔部10を外側方へ全周に亘
つて延出して形成してあり、鍔部10の上面には
外周から筒部9内に至る2本の凹溝6,6が設け
てある。図中13は締付けリングで、その内周に
はねじ溝12が形成してある。
び第2図で示したように、屋根パネル1の軒がわ
端部には長尺なフレーム2が水平に延出してあ
り、フレーム2の上面には上面が開口した断面略
コ字状の軒樋3が全長に亘つて載設してある。ま
た、フレーム2の下面には化粧廻縁4が取付けて
ある。これら、軒樋3、フレーム2及び化粧廻縁
4にはそれぞれ同心円の水抜孔5,5,5が穿設
してある。集水器11は第6図及び第7図に示す
ように、外周にねじ溝8が形成された円筒状の筒
部9の上端外周より鍔部10を外側方へ全周に亘
つて延出して形成してあり、鍔部10の上面には
外周から筒部9内に至る2本の凹溝6,6が設け
てある。図中13は締付けリングで、その内周に
はねじ溝12が形成してある。
しかして、この集水器11を軒樋3の水抜孔5
に取付けるにあたつては、集水器11の筒部9を
上記軒樋3、フレーム2及び化粧廻縁4の各水抜
孔5,5,5内に上方より順次嵌挿して集水器1
1の鍔部10を軒樋3の水抜孔5周縁の上面に係
止せしめ、次いで締付けリング13を化粧廻縁4
の下方より筒部9に嵌め込んで筒部9のねじ溝8
に螺合し、締付けリング13と集水器11の鍔部
10との間で軒樋3、フレーム2、化粧廻縁4の
水抜孔5周縁を挟着するものである。軒樋3、フ
レーム2及び化粧廻縁4は集水器11の鍔部10
と締付けリング13との締付けによつて水抜孔5
の周縁が全周に亘つて均一にしかも強固に圧着さ
れることになり、軒樋3とフレーム2との間及び
フレーム2と化粧廻縁4との間より雨水が内部に
浸入するのを防ぐことができると共に、集水器1
1を確実に軒樋3に取付けることができるもので
ある。また、ここで、集水器11の鍔部10の下
面全周に予めシーリング材やゴムパツキン等の防
水シール材17を取付けておけば鍔部10と軒樋
3との間の防水性がさらに向上するものである。
また、集水器11の鍔部10の上面に凹溝6を形
成することにより、軒樋3に溜つた少量の雨水は
この凹溝6を通つてスムーズに筒部9から排水す
ることができ、軒樋3内での水溜りを防ぐことが
できるものである。また、この凹溝6は集水器1
1に雨樋鎖20を取付ける際には、U字状または
V字状の鎖取付金具21の両端水平部を凹溝6,
6内に係着することができ、従つて強風などの際
に雨樋鎖20を確実に保持することができる上
に、鎖取付金具21が凹部に収納されるので外観
的にも体裁が良い。
に取付けるにあたつては、集水器11の筒部9を
上記軒樋3、フレーム2及び化粧廻縁4の各水抜
孔5,5,5内に上方より順次嵌挿して集水器1
1の鍔部10を軒樋3の水抜孔5周縁の上面に係
止せしめ、次いで締付けリング13を化粧廻縁4
の下方より筒部9に嵌め込んで筒部9のねじ溝8
に螺合し、締付けリング13と集水器11の鍔部
10との間で軒樋3、フレーム2、化粧廻縁4の
水抜孔5周縁を挟着するものである。軒樋3、フ
レーム2及び化粧廻縁4は集水器11の鍔部10
と締付けリング13との締付けによつて水抜孔5
の周縁が全周に亘つて均一にしかも強固に圧着さ
れることになり、軒樋3とフレーム2との間及び
フレーム2と化粧廻縁4との間より雨水が内部に
浸入するのを防ぐことができると共に、集水器1
1を確実に軒樋3に取付けることができるもので
ある。また、ここで、集水器11の鍔部10の下
面全周に予めシーリング材やゴムパツキン等の防
水シール材17を取付けておけば鍔部10と軒樋
3との間の防水性がさらに向上するものである。
また、集水器11の鍔部10の上面に凹溝6を形
成することにより、軒樋3に溜つた少量の雨水は
この凹溝6を通つてスムーズに筒部9から排水す
ることができ、軒樋3内での水溜りを防ぐことが
できるものである。また、この凹溝6は集水器1
1に雨樋鎖20を取付ける際には、U字状または
V字状の鎖取付金具21の両端水平部を凹溝6,
6内に係着することができ、従つて強風などの際
に雨樋鎖20を確実に保持することができる上
に、鎖取付金具21が凹部に収納されるので外観
的にも体裁が良い。
上記のように本考案は、外周にねじ溝を設けた
筒部の上端に鍔部が外側方に延設された集水器の
筒部を軒樋及びフレームの水抜孔内に順次挿入し
て集水器の鍔部を軒樋の水抜孔周縁の上面に係止
させ、内周にねじ溝を設けた締付けリングを集水
器の筒部に螺合取着して締付けリングと鍔部との
間に軒樋とフレームを挟着したので、軒樋及びフ
レームの水抜孔の周縁は鍔部と締付けリングとの
間で全周に亘つて均一にしかも強固に締付けられ
ることになり、軒樋とフレーム及びフレームと化
粧廻縁との間より雨水が内部に浸入し、雨水によ
つてそれらの部材が腐食するのを防ぐことができ
ると共に、集水器が風等で容易に外れたりするの
を確実に防ぐことができるものである。また、集
水器の鍔部の上面に外周から筒部内に至る凹溝を
設けたので、軒樋内に残つた少量の水溜りをもこ
の凹溝を通つて排水することができる上に、この
凹溝がV字形であるために鎖取付金具を収納係着
することができ、それによつて雨樋鎖の保持を確
実にすることができる上に、外観を向上すること
ができ、しかも水溜まりの排水量はきわめて僅か
であるから、凹溝がV字形であつても充分排水の
機能を果たし得るものである。
筒部の上端に鍔部が外側方に延設された集水器の
筒部を軒樋及びフレームの水抜孔内に順次挿入し
て集水器の鍔部を軒樋の水抜孔周縁の上面に係止
させ、内周にねじ溝を設けた締付けリングを集水
器の筒部に螺合取着して締付けリングと鍔部との
間に軒樋とフレームを挟着したので、軒樋及びフ
レームの水抜孔の周縁は鍔部と締付けリングとの
間で全周に亘つて均一にしかも強固に締付けられ
ることになり、軒樋とフレーム及びフレームと化
粧廻縁との間より雨水が内部に浸入し、雨水によ
つてそれらの部材が腐食するのを防ぐことができ
ると共に、集水器が風等で容易に外れたりするの
を確実に防ぐことができるものである。また、集
水器の鍔部の上面に外周から筒部内に至る凹溝を
設けたので、軒樋内に残つた少量の水溜りをもこ
の凹溝を通つて排水することができる上に、この
凹溝がV字形であるために鎖取付金具を収納係着
することができ、それによつて雨樋鎖の保持を確
実にすることができる上に、外観を向上すること
ができ、しかも水溜まりの排水量はきわめて僅か
であるから、凹溝がV字形であつても充分排水の
機能を果たし得るものである。
第1図は屋根パネルの要部斜視図、第2図は同
上の要部断面図、第3図は従来例の集水器と締付
けリングの側面図、第4図は同上の要部斜視図、
第5図は同上の問題点を示す要部断面図、第6図
は本考案一実施例の分解斜視図、第7図は同上の
要部断面図である。 1は屋根パネル、2はフレーム、3は軒樋、4
は化粧廻縁、5は水抜孔、6は凹溝、8はねじ
溝、9は筒部、10は鍔部、11は集水器、12
はねじ溝、13は締付けリングである。
上の要部断面図、第3図は従来例の集水器と締付
けリングの側面図、第4図は同上の要部斜視図、
第5図は同上の問題点を示す要部断面図、第6図
は本考案一実施例の分解斜視図、第7図は同上の
要部断面図である。 1は屋根パネル、2はフレーム、3は軒樋、4
は化粧廻縁、5は水抜孔、6は凹溝、8はねじ
溝、9は筒部、10は鍔部、11は集水器、12
はねじ溝、13は締付けリングである。
Claims (1)
- 外周面にねじ溝を有し上縁に鍔部を有する短筒
状集水器の外周に締め付けリングを螺合し、鍔部
と締付けリングとの間に、屋根パネルの先端に延
出された軒樋支持用フレームと該フレームに載置
された軒樋とに設けた水抜孔の内縁を挟持させて
なる軒樋と集水器との連結構造において、上記鍔
部の上面に複数のV字形凹溝を設け、中央に雨樋
鎖を吊り下げたU字状またはV字状の鎖取付金具
の両端水平部を該凹溝に係着して成る軒樋と集水
器との連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4360983U JPS59148828U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 軒樋と集水器の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4360983U JPS59148828U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 軒樋と集水器の連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148828U JPS59148828U (ja) | 1984-10-04 |
| JPS6242023Y2 true JPS6242023Y2 (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=30174146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4360983U Granted JPS59148828U (ja) | 1983-03-25 | 1983-03-25 | 軒樋と集水器の連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148828U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5712664Y2 (ja) * | 1977-03-31 | 1982-03-13 | ||
| JPS5845385Y2 (ja) * | 1980-09-04 | 1983-10-15 | ナショナル住宅産業株式会社 | 雨樋取付装置 |
-
1983
- 1983-03-25 JP JP4360983U patent/JPS59148828U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59148828U (ja) | 1984-10-04 |
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