JPS6242190B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6242190B2 JPS6242190B2 JP56168600A JP16860081A JPS6242190B2 JP S6242190 B2 JPS6242190 B2 JP S6242190B2 JP 56168600 A JP56168600 A JP 56168600A JP 16860081 A JP16860081 A JP 16860081A JP S6242190 B2 JPS6242190 B2 JP S6242190B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- weight
- counter gear
- counter
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 240000005002 Erythronium dens canis Species 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/0006—Vibration-damping or noise reducing means specially adapted for gearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホイルローダ、グレーダ、ブルドー
ザ、フオークリフト等の建設車両、その他車両に
も使用される変速機のギヤ打音防止装置に関する
ものである。
ザ、フオークリフト等の建設車両、その他車両に
も使用される変速機のギヤ打音防止装置に関する
ものである。
前記した建設車両に使用されている補助変速機
について従来例を説明すると第1図に示すように
なつており、図中1は一端が図示外のプロペラシ
ヤフト、クラツチ等を介してエンジンに連結され
ているインプツトシヤフト、2はインプツトシヤ
フト1にスプライン嵌合されているハブ、3はケ
ース5に軸受4を介して回転自在に支持されたア
ウトプツトギヤであつて、該アウトプツトギヤ3
の他端側は図示外のフオローシヤフト等を介して
主変速機に連結されており、さらに、ケース5に
軸受を介して支持されたシヤフト8には、軸受
7,7を介してカウンタギヤ6を嵌装して、該カ
ウンタギヤ6の歯6aを前記アウトプツトギヤ3
に常時噛合せしめて変速の歯車組とし、前記ハブ
2に摺動自在にスプライン嵌合したスライデング
ギヤ9を左右に摺動させることにより、該スライ
デイングギヤ9をカウンタギヤ6の歯6b又はア
ウトプツトギヤ3のドグ歯3aと噛合させて2段
の変速段を得る構造になつている。
について従来例を説明すると第1図に示すように
なつており、図中1は一端が図示外のプロペラシ
ヤフト、クラツチ等を介してエンジンに連結され
ているインプツトシヤフト、2はインプツトシヤ
フト1にスプライン嵌合されているハブ、3はケ
ース5に軸受4を介して回転自在に支持されたア
ウトプツトギヤであつて、該アウトプツトギヤ3
の他端側は図示外のフオローシヤフト等を介して
主変速機に連結されており、さらに、ケース5に
軸受を介して支持されたシヤフト8には、軸受
7,7を介してカウンタギヤ6を嵌装して、該カ
ウンタギヤ6の歯6aを前記アウトプツトギヤ3
に常時噛合せしめて変速の歯車組とし、前記ハブ
2に摺動自在にスプライン嵌合したスライデング
ギヤ9を左右に摺動させることにより、該スライ
デイングギヤ9をカウンタギヤ6の歯6b又はア
ウトプツトギヤ3のドグ歯3aと噛合させて2段
の変速段を得る構造になつている。
従つて、前記した従来の補助変速機において
は、第1図に示すようにスライデイングギヤ9が
アウトプツトギヤ3のドグ歯3aに噛合した状態
にて、エンジンからの駆動力がクラツチ、プロペ
ラシヤフトを介しインプツトシヤフト1に伝わ
り、インプツトシヤフト1からハブ2、スライデ
イングギヤ9を介しアウトプツトギヤ3に伝わつ
て、さらにアウトプツトギヤ3からフオローシヤ
フトを介し主変速機に入力される変速機能と、ス
ライデイングギヤ9を摺動させてカウンタギヤ6
の歯6bに噛合させて、スライデイングギヤ9と
アウトプツトギヤ3間にカウンタギヤ6を介装し
た変速機能が得られるようになつている。
は、第1図に示すようにスライデイングギヤ9が
アウトプツトギヤ3のドグ歯3aに噛合した状態
にて、エンジンからの駆動力がクラツチ、プロペ
ラシヤフトを介しインプツトシヤフト1に伝わ
り、インプツトシヤフト1からハブ2、スライデ
イングギヤ9を介しアウトプツトギヤ3に伝わつ
て、さらにアウトプツトギヤ3からフオローシヤ
フトを介し主変速機に入力される変速機能と、ス
ライデイングギヤ9を摺動させてカウンタギヤ6
の歯6bに噛合させて、スライデイングギヤ9と
アウトプツトギヤ3間にカウンタギヤ6を介装し
た変速機能が得られるようになつている。
しかし、前記した従来の変速機では、スライデ
イングギヤ9をドグ歯3aに噛合させてアウトプ
ツトギヤ3に動力を直接に伝える場合において、
歯6aにてアウトプツトギヤ3に常時噛合されて
いるカウンタギヤ6が、アウトプツトギヤ3にて
駆動され空転しており、その状態にてエンジンの
回転速度をアイドリング状態にすると、エンジン
の一般の特性によりエンジン出力軸の角速度の変
動が大きくなるため、カウンタギヤ6がバツクラ
ツシユ分だけ回転方向に脈動し、そのためにカウ
ンタギヤ6の歯とそれに噛合しているアウトプツ
トギヤ3側の歯が打合いを生じ、ギヤ打音が発生
する不具合がある。
イングギヤ9をドグ歯3aに噛合させてアウトプ
ツトギヤ3に動力を直接に伝える場合において、
歯6aにてアウトプツトギヤ3に常時噛合されて
いるカウンタギヤ6が、アウトプツトギヤ3にて
駆動され空転しており、その状態にてエンジンの
回転速度をアイドリング状態にすると、エンジン
の一般の特性によりエンジン出力軸の角速度の変
動が大きくなるため、カウンタギヤ6がバツクラ
ツシユ分だけ回転方向に脈動し、そのためにカウ
ンタギヤ6の歯とそれに噛合しているアウトプツ
トギヤ3側の歯が打合いを生じ、ギヤ打音が発生
する不具合がある。
本発明は、従来の変速機における前記したよう
な難点を解消するにあり、アウトプツトギヤと該
アウトプツトギヤに噛合して回転されるカウンタ
ギヤとよりなる歯車組を備えた変速機において、
前記のカウンタギヤにウエイトを回転自在に嵌装
するとともに、前記のウエイトに該ウエイトを前
記カウンタギヤの側部に押圧するバネを併設し
て、前記ウエイトにて前記カウンタギヤに一定方
向の定常回転力を付与せしめた構成に特徴を有
し、さらに前記特徴に加え、前記ウエイトと前記
カウンタギヤの側部との間にフリクシヨンプレー
トを介装して、前記ウエイトにてフリクシヨンプ
レートを介し前記カウンタギヤに一定方向の定常
回転力を付与せしめた点に特徴を有するものであ
つて、その目的とする処は、特別なスペースを必
要とせず既存のものに簡単に組込むことが可能で
あつて、カウンタギヤとアウトプツトギヤとの噛
合部分におけるギヤ打音を防止できる変速機のギ
ヤ打音防止装置を供する点にある。
な難点を解消するにあり、アウトプツトギヤと該
アウトプツトギヤに噛合して回転されるカウンタ
ギヤとよりなる歯車組を備えた変速機において、
前記のカウンタギヤにウエイトを回転自在に嵌装
するとともに、前記のウエイトに該ウエイトを前
記カウンタギヤの側部に押圧するバネを併設し
て、前記ウエイトにて前記カウンタギヤに一定方
向の定常回転力を付与せしめた構成に特徴を有
し、さらに前記特徴に加え、前記ウエイトと前記
カウンタギヤの側部との間にフリクシヨンプレー
トを介装して、前記ウエイトにてフリクシヨンプ
レートを介し前記カウンタギヤに一定方向の定常
回転力を付与せしめた点に特徴を有するものであ
つて、その目的とする処は、特別なスペースを必
要とせず既存のものに簡単に組込むことが可能で
あつて、カウンタギヤとアウトプツトギヤとの噛
合部分におけるギヤ打音を防止できる変速機のギ
ヤ打音防止装置を供する点にある。
本発明は、前記した構成になつており、スライ
デイングギヤがアウトプツトギヤの歯に噛合した
状態にて、アウトプツトギヤに噛合して空転され
ているカウンタギヤには、該カウンタギヤに回転
自在に嵌装されているウエイトとの角速度の差、
バネによつてウエイトをカウンタギヤに押付ける
力およびウエイトの慣性によつて一定方向の定常
回転力が付与され、その定常回転力によつてカウ
ンタギヤの歯がアウトプツトギヤの歯に常に接触
状態に保持されるようになり、歯面相互の打音発
生を防止することができる。
デイングギヤがアウトプツトギヤの歯に噛合した
状態にて、アウトプツトギヤに噛合して空転され
ているカウンタギヤには、該カウンタギヤに回転
自在に嵌装されているウエイトとの角速度の差、
バネによつてウエイトをカウンタギヤに押付ける
力およびウエイトの慣性によつて一定方向の定常
回転力が付与され、その定常回転力によつてカウ
ンタギヤの歯がアウトプツトギヤの歯に常に接触
状態に保持されるようになり、歯面相互の打音発
生を防止することができる。
さらに、本発明においては、カウンタギヤにウ
エイトを嵌装しかつバネを付設した構成の追加で
ギヤ打音発生を防止できるのであり、格別なスペ
ースを要せず、既存の変速機の大きさを変えない
で前記の構成を極めて容易に組込むことができる
汎用性に優れたものである。
エイトを嵌装しかつバネを付設した構成の追加で
ギヤ打音発生を防止できるのであり、格別なスペ
ースを要せず、既存の変速機の大きさを変えない
で前記の構成を極めて容易に組込むことができる
汎用性に優れたものである。
また、本発明においては、ウエイトとカウンタ
ギヤの側部との間にフリクシヨンプレートを介装
しているので、ウエイトとカウンタギヤの側部間
の摩擦係数が安定され、カウンタギヤに付与され
る定常回転力が常に一定となり、前記したギヤ打
音発生阻止の効果がさらに向上される。
ギヤの側部との間にフリクシヨンプレートを介装
しているので、ウエイトとカウンタギヤの側部間
の摩擦係数が安定され、カウンタギヤに付与され
る定常回転力が常に一定となり、前記したギヤ打
音発生阻止の効果がさらに向上される。
以下、本発明の実施例を図示について説明す
る。
る。
第2図に本発明の第1実施例を示し、図中1は
インプツトシヤフト、2はインプツトシヤフト1
にスプライン嵌合されたハブ、3はケース5に軸
受4を介して回転自在に支持されたアウトプツト
ギヤ、3aはアウトプツトギヤ3のドグ歯、8は
ケース5に軸受を介して回転自在に支持されたシ
ヤフト、16はシヤフト8に軸受7,7を介して
回転自在に支持されたカウンタギヤであつて、該
カウンタギヤ16の歯16aが前記のアウトプツ
トギヤ3に常時噛合され、また、スライデングギ
ヤ9に噛合される歯16bを備え、前記ハブ2に
摺動自在にスプライン嵌合されたスライデングギ
ヤ9を摺動させて、前記のドグ歯3a、又は歯1
6bに交互に噛合せしめて変速する構造になつて
おり、さらに、この実施例においては、カウンタ
ギヤ16の一端側にギヤ10をスプライン嵌合し
て、該ギヤ10にて前記した歯16bを形成する
とともに、カウンタギヤ16上にウエイト12を
回転自在に嵌装するとともに、該ウエイト12の
1側面側とカウンタギヤ16の側部を形成するギ
ヤ10の側面との間にフリクシヨンプレート13
を介装し、ウエイト12の他側面側とカウンタギ
ヤ16の他側面部との間に皿バネ14を回転可能
に併設した構造になつている。第2図に図示した
第1実施例は、前記したような構造になつている
ので、スライデイングギヤ9を左右に摺動せしめ
て、アウトプツトギヤ3のドグ歯3aとカウンタ
ギヤ16の歯16bに交互に噛合させることによ
り、2段変速を得ることができて、その基本的な
変速機能については第1図に示した従来例と同様
になるが、この第1実施例においては、スライデ
イングギヤ9をアウトプツトギヤ3のドグ歯3a
に噛合させて、エンジンからの駆動力を図示外の
クラツチ、プロペラシヤフト、インプツトシヤフ
ト1、ハブ2、ドグ歯3a、アウトプツトギヤ
3、図示外のフオローシヤフトを介して主変速機
に入力させる場合において、カウンタギヤ16
は、アウトプツトギヤ3に常時噛合されているた
めにアウトプツトギヤ3にて駆動され空転され
て、同時にギヤ10もカウンタギヤ16と一体に
回転されている。
インプツトシヤフト、2はインプツトシヤフト1
にスプライン嵌合されたハブ、3はケース5に軸
受4を介して回転自在に支持されたアウトプツト
ギヤ、3aはアウトプツトギヤ3のドグ歯、8は
ケース5に軸受を介して回転自在に支持されたシ
ヤフト、16はシヤフト8に軸受7,7を介して
回転自在に支持されたカウンタギヤであつて、該
カウンタギヤ16の歯16aが前記のアウトプツ
トギヤ3に常時噛合され、また、スライデングギ
ヤ9に噛合される歯16bを備え、前記ハブ2に
摺動自在にスプライン嵌合されたスライデングギ
ヤ9を摺動させて、前記のドグ歯3a、又は歯1
6bに交互に噛合せしめて変速する構造になつて
おり、さらに、この実施例においては、カウンタ
ギヤ16の一端側にギヤ10をスプライン嵌合し
て、該ギヤ10にて前記した歯16bを形成する
とともに、カウンタギヤ16上にウエイト12を
回転自在に嵌装するとともに、該ウエイト12の
1側面側とカウンタギヤ16の側部を形成するギ
ヤ10の側面との間にフリクシヨンプレート13
を介装し、ウエイト12の他側面側とカウンタギ
ヤ16の他側面部との間に皿バネ14を回転可能
に併設した構造になつている。第2図に図示した
第1実施例は、前記したような構造になつている
ので、スライデイングギヤ9を左右に摺動せしめ
て、アウトプツトギヤ3のドグ歯3aとカウンタ
ギヤ16の歯16bに交互に噛合させることによ
り、2段変速を得ることができて、その基本的な
変速機能については第1図に示した従来例と同様
になるが、この第1実施例においては、スライデ
イングギヤ9をアウトプツトギヤ3のドグ歯3a
に噛合させて、エンジンからの駆動力を図示外の
クラツチ、プロペラシヤフト、インプツトシヤフ
ト1、ハブ2、ドグ歯3a、アウトプツトギヤ
3、図示外のフオローシヤフトを介して主変速機
に入力させる場合において、カウンタギヤ16
は、アウトプツトギヤ3に常時噛合されているた
めにアウトプツトギヤ3にて駆動され空転され
て、同時にギヤ10もカウンタギヤ16と一体に
回転されている。
ところで、前記の噛合状態において、エンジン
の回転速度をアイドリング状態にすると、エンジ
ンの一般の特性によりエンジン出力軸の変動が大
きくなるため、カウンタギヤ16の角速度も大き
く変動するようになり、一方、ウエイト12、フ
リクシヨンプレート13は、カウンタギヤ16上
に回転自在に嵌装されており、皿バネ14の押付
力を適宜に設定することによつて、カウンタギヤ
16はギヤ10に対し一体回転されずに、その慣
性力により一定の角速度で回転しようとする一定
方向の定常回転力が付与される。従つて、ウエイ
ト12、フリクシヨンプレート13と、カウンタ
ギヤ16、ギヤ10との間には角速度の差が生じ
る。
の回転速度をアイドリング状態にすると、エンジ
ンの一般の特性によりエンジン出力軸の変動が大
きくなるため、カウンタギヤ16の角速度も大き
く変動するようになり、一方、ウエイト12、フ
リクシヨンプレート13は、カウンタギヤ16上
に回転自在に嵌装されており、皿バネ14の押付
力を適宜に設定することによつて、カウンタギヤ
16はギヤ10に対し一体回転されずに、その慣
性力により一定の角速度で回転しようとする一定
方向の定常回転力が付与される。従つて、ウエイ
ト12、フリクシヨンプレート13と、カウンタ
ギヤ16、ギヤ10との間には角速度の差が生じ
る。
また、皿バネ14の押付力によりウエイト12
はフリクシヨンプレート13を介してギヤ10の
側面に押圧されているため、前記角速度の差、押
圧力、ウエイト12の慣性力により、カウンタギ
ヤ16の歯16aとそれに噛合しているアウトプ
ツトギヤ3の歯とが常に接触状態を保持しようと
し、前記の歯面同志の打音の発生が防止される。
はフリクシヨンプレート13を介してギヤ10の
側面に押圧されているため、前記角速度の差、押
圧力、ウエイト12の慣性力により、カウンタギ
ヤ16の歯16aとそれに噛合しているアウトプ
ツトギヤ3の歯とが常に接触状態を保持しようと
し、前記の歯面同志の打音の発生が防止される。
よつて、前記した第1実施例においては、カウ
ンタギヤ16とアウトプツトギヤ3の噛合による
ギヤ打音を防止することができるとともに、特別
なスペースを必要とせず、既設の変速機の大きさ
を変えることなく前記したようなギヤ打音防止装
置の組込みが可能であり、また、前記したように
フリクシヨンプレート13を介装している場合に
は、該フリクシヨンプレート13の使用によつて
ウエイト12とカウンタギヤ16即ちそのギヤ1
0との間の摩擦係数が安定したものとなり、カウ
ンタギヤ16に付与される定常回転力が常に略一
定となり、ギヤ打音発生防止の効果がさらに向上
される。
ンタギヤ16とアウトプツトギヤ3の噛合による
ギヤ打音を防止することができるとともに、特別
なスペースを必要とせず、既設の変速機の大きさ
を変えることなく前記したようなギヤ打音防止装
置の組込みが可能であり、また、前記したように
フリクシヨンプレート13を介装している場合に
は、該フリクシヨンプレート13の使用によつて
ウエイト12とカウンタギヤ16即ちそのギヤ1
0との間の摩擦係数が安定したものとなり、カウ
ンタギヤ16に付与される定常回転力が常に略一
定となり、ギヤ打音発生防止の効果がさらに向上
される。
なお、前記した実施例ではフリクシヨンプレー
トを介装しているが、フリクシヨンプレートを用
いないでウエイトとギヤとの側面間を摩擦接触の
構造にすることも可能であり、この場合でも当初
の目的、効果を得ることができる。
トを介装しているが、フリクシヨンプレートを用
いないでウエイトとギヤとの側面間を摩擦接触の
構造にすることも可能であり、この場合でも当初
の目的、効果を得ることができる。
次に、第3図に本発明の第2実施例を示してお
り、前記の第1実施例に比較すると、第1実施例
におけるフリクシヨンプレート13を備えておら
ず、また、皿バネ14に代えて、ウエイト12の
他側面とカウンタギヤ16の他側面との間にスラ
ストワツシヤ23を介装して、該スラストワツシ
ヤ23とウエイト12の穴12a間に圧縮バネ2
4を配設した構造にした点で第1実施例と相違し
ており、その他の構造については第1実施例と同
様の符号にて図示しているように同様な構造にな
つている。よつて、この第2実施例においても、
第1実施例の場合と略同様な作用効果を奏するこ
とができる。
り、前記の第1実施例に比較すると、第1実施例
におけるフリクシヨンプレート13を備えておら
ず、また、皿バネ14に代えて、ウエイト12の
他側面とカウンタギヤ16の他側面との間にスラ
ストワツシヤ23を介装して、該スラストワツシ
ヤ23とウエイト12の穴12a間に圧縮バネ2
4を配設した構造にした点で第1実施例と相違し
ており、その他の構造については第1実施例と同
様の符号にて図示しているように同様な構造にな
つている。よつて、この第2実施例においても、
第1実施例の場合と略同様な作用効果を奏するこ
とができる。
なお、前記した第1実施例、第2実施例では、
ウエイトをカウンタギヤ上に直接に嵌装したもの
としているが、ウエイトをギヤ10の左方に隣接
させて配置して間接的にカウンタギヤ16に嵌装
させたと同様な構造にすることも可能である。
ウエイトをカウンタギヤ上に直接に嵌装したもの
としているが、ウエイトをギヤ10の左方に隣接
させて配置して間接的にカウンタギヤ16に嵌装
させたと同様な構造にすることも可能である。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論
本発明はこのような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
本発明はこのような実施例にだけ局限されるもの
ではなく、本発明の精神を逸脱しない範囲内で
種々の設計の改変を施しうるものである。
第1図は従来の変速機の縦断面図(インプツト
シヤフトの上側は図示省略)、第2図は本発明の
第1実施例を示す上方の一部を省略した縦断面
図、第3図は本発明の第2実施例を示す同縦断面
図である。 1:インプツトシヤフト、2:ハブ、3:アウ
トプツトギヤ、6,16:カウンタギヤ、8:シ
ヤフト、9:スライデイングギヤ、12:ウエイ
ト、13:フリクシヨンプレート、14:皿バ
ネ、23:スラストワツシヤ、24:圧縮バネ。
シヤフトの上側は図示省略)、第2図は本発明の
第1実施例を示す上方の一部を省略した縦断面
図、第3図は本発明の第2実施例を示す同縦断面
図である。 1:インプツトシヤフト、2:ハブ、3:アウ
トプツトギヤ、6,16:カウンタギヤ、8:シ
ヤフト、9:スライデイングギヤ、12:ウエイ
ト、13:フリクシヨンプレート、14:皿バ
ネ、23:スラストワツシヤ、24:圧縮バネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アウトプツトギヤと該アウトプツトギヤに噛
合して回転されるカウンタギヤとよりなる歯車組
を備えた変速機において、前記のカウンタギヤに
ウエイトを回転自在に嵌装するとともに、前記の
ウエイトに該ウエイトを前記カウンタギヤの側部
に押圧するバネを併設して、前記ウエイトにて前
記カウンタギヤに一定方向の定常回転力を付与せ
しめた構成に特徴を有する変速機のギヤ打音防止
装置。 2 アウトプツトギヤと該アウトプツトギヤに噛
合して回転されるカウンタギヤとよりなる歯車組
を備えた変速機において、前記のカウンタギヤに
ウエイトを回転自在に嵌装するとともに、前記ウ
エイトに該ウエイトを前記カウンタギヤの側部に
押圧するバネを併設し、さらに前記ウエイトと前
記カウンタギヤの側部との間にフリクシヨンプレ
ートを介装して、前記ウエイトにてフリクシヨン
プレートを介し前記カウンタギヤに一定方向の定
常回転力を付与せしめた構成に特徴を有する変速
機のギヤ打音防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168600A JPS5872768A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 変速機のギヤ打音防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56168600A JPS5872768A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 変速機のギヤ打音防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872768A JPS5872768A (ja) | 1983-04-30 |
| JPS6242190B2 true JPS6242190B2 (ja) | 1987-09-07 |
Family
ID=15871055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56168600A Granted JPS5872768A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 変速機のギヤ打音防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872768A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE450944B (sv) * | 1983-12-06 | 1987-08-17 | Volvo Ab | Rangevexellada for motorfordon |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP56168600A patent/JPS5872768A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5872768A (ja) | 1983-04-30 |
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