JPS62421Y2 - - Google Patents

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JPS62421Y2
JPS62421Y2 JP2007983U JP2007983U JPS62421Y2 JP S62421 Y2 JPS62421 Y2 JP S62421Y2 JP 2007983 U JP2007983 U JP 2007983U JP 2007983 U JP2007983 U JP 2007983U JP S62421 Y2 JPS62421 Y2 JP S62421Y2
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JP
Japan
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housing
roller bearing
bearing assembly
trunnion
bearing
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JP2007983U
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JPS59127922U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、転がり軸受組立体に係わり、さらに
詳述すると、主として転炉トラニオンの軸受部に
使用される自動調心ころ軸受組立体の補修若しく
は交換用ハウジング構造に関する。
従来、各種伝導機構等のシヤフトを支える軸受
組立体として摺動軸受を含めてプランマーブロツ
クが主として採用されている。
これらブロツクのハウジングは人手にて持運び
できる位の大きさと重量を有し、一般的にはハウ
ジングもベアリング同様一体ものであるが、高所
のような特殊環境の補修若しくは交換が容易にで
きるように上下に分割され、ボルトナツトを介し
て両者が締結されている。
又、使用個所によつては分割ハウジング内のベ
アリングも上下に分割されていて、該ベアリング
の分解、組立てが容易にできるように構成されて
いる。
これらベアリングも中型位までは補修、交換も
左程問題にならない。
ところが、第1図に示す如く高炉で作られる溶
融状の銑鉄を原料にして鋼をつくる製鋼炉の炉体
1は左右のトラニオン2,2で支えられており、
該トラニオンを軸にしてそのまわりを360度自由
に回転できる構造になつているので、該トラニオ
ンを支える転炉トラニオンの軸受部に使用される
自動調心ころ軸受組立体(以下単にころ軸受組立
体という。)3,4は外径が約1600m/m位にも
達する大型ころ軸受となり、簡単に交換すること
はできない。
しかし、長期間の使用例えば10年以上使用され
たものにあつては繰返荷重によりころ軸受3,4
の摩耗が大きく進行し早急に交換する時期にきて
いる。
そこで既設のころ軸受組立体を新しいころ軸受
組立体と交換する必要があるが、その際軸端側の
ころ軸受組立体4については、ハウジング上部本
体を吊り上げてから軸を少し吊り上げることによ
つてころ軸受組立体を軸端側から組付けられるの
で、既設のころ軸受組立体と同じ形式の軸受と容
易に交換できる。
しかしながら、ブルギア側のころ軸受組立体3
については、これを既設(従来)の一体形式の軸
受組立体と交換する場合には、軸受組立体を軸端
側から押し込んで組付けなければならない関係
上、ブルギア用軸受7,7および外径6mもある
ブルギア8を取外さなければ交換できないという
問題がある。
そのため従来の一体形式のころ軸受(ハウジン
グを除く)を2つ割りに改造することによつてブ
ルギア用軸受7,7およびブルギア8を取外さな
いで交換することが可能となる。
この場合、ころ軸受を2つ割に改造するにあた
つては、前述の既設の一体形ハウジングにあつて
は軸受が組込めないためハウジング本体も前述の
軸受に合せて2つ割り形式とする必要がある。
実際の交換作業は、既設のころ軸受3を細かく
熔断し、更にハウジング5も熔断する。その後上
述の2つ割りの軸受およびハウジングを組込む。
この場合、ハウジングを単に2つ割りとしたの
みでは、第2図に示す如く下部本体bの合わせ面
の高さhがトラニオン2とベースd間の距離aよ
りも大きいため軸を大幅(h以上)に吊り上げな
ければその組付けが不可能である。
そこで、従来直径1100mmにも達するトラニオン
2及び重量の大きい転炉1を併せて大幅に吊り上
げるが、若しくは外径6m以上のブルギア8と左
右のブルギア用軸受7,7を取外してからでない
と上記ハウジング下部本体bを組込むことができ
ない。
上記せる過程をへてハウジングところ軸受を新
規なものと交換しようとすると、交換開始から完
了までには約2ケ月近くの長期作業日数と多数の
作業員を要し、その結果多額の経費を必要とし
た。本考案の技術的課題は、上記せる欠陥を解消
することにあり、すなわち、ベアリングを含めて
ハウジングの補修交換作業の日数を著しく短縮
し、所要経費を大幅に減少することにより、その
経済的効果を向上せしむることにある。
上記技術的課題を解決するための本考案の最大
の特徴は、前述の2つ割りハウジングを軸に直角
な方向から組付けることを可能としたものでその
具体的構成、すなわち技術的手段は下記のとおり
である。
内外輪、保持器及びハウジングが分割されてな
る転がり軸受組立体において、該ハウジングはハ
ウジング上部本体とハウジング下部本体からな
り、該ハウジング上,下部本体の合わせ面はころ
軸受の分割面と同じかあるいは下方に位置し、そ
してハウジング下部本体の下側には嵌脱自在の台
座が挿入されており、該台座を含めハウジング下
部本体が構成されてなることを特徴とする転がり
軸受組立体にある。
上記技術的手段は次のように作用する。
台座を取り外したハウジング下部本体の高さは
シヤフト(トラニオン)と据付け面との間隔より
小さくなり、転炉と一体のトラニオンを持ち上げ
るか、または、ブルギアを取外すことなく前記ハ
ウジング下部本体をシヤフトと直角な方向からシ
ヤフトの下部に組込むことができる。
従つて、既設の一体形ころ軸受組立体を2つ割
り形の転がり軸受組立体の交換は既設のころ軸受
とハウジングを熔断してシヤフトから取り除くの
みで簡単にできるので、交換作業日数は大幅に短
縮され、僅かの日数でもつて据付けが完了される
とともに少数の作業員でも十分であるから転炉を
有効に活用でき、その経済的効果はすばらしいも
のである。
また、新設したころ軸受の補修も短期間にて行
うことができる特徴を有する。
以下図に基いて本考案の一実施例を説明する。
符号100で全体的に示されているのはころ軸
受である。ころ軸受100は図示した複列自動調
心形式のものだけでなく、他の適当な型式のもの
でも採用できる。
ころ軸受100は上下に2つ割した内輪101
と、同じく外輪102間に2つ割した保持器10
3を介して多数のころ104が配されている。
符号200は前記ころ軸受100が組込まれる
ハウジングの全体を示し、該ハウジングは上下に
2つ割したハウジング上部本体201とハウジン
グ下部本体202からなり、さらに該ハウジング
下部本体202は、その下側に置かれた嵌脱自在
の台座203とから成り立つている。
前記ハウジング下部本体202は中央凹曲面2
04を挾んで左右に平坦な合わせ面208を有す
るフランジ205,206が一体的に形成される
とともに該フランジ205,206には係止用貫
通孔207,207が形成される。該フランジ2
05,206の合わせ面208及び、中央凹曲面
204の合わせ面209までの高さ、すなわち第
7図に示す如くベースDからの高さaが該ベース
Dからトラニオン2までの間隔bより小さく形成
される。換言すると、ハウジング上.下部本体2
01,202の合わせ面211,208は、ころ
軸受の負荷圏と相対するハウジング凹曲面下部の
肉厚を大きくとり必要な強度を得るために強度上
の関係からころ軸受100の分割面105,10
6の下方にずらせた形状にした。
前記ハウジング上部本体201は中央凹曲面2
04を挾んで左右平坦な合わせ面211を有する
フランジ212,213が一体的に形成されると
ともに該フランジ212,213には前記フラン
ジ205,206の前記係止用貫通孔207,2
07と一致する係止用貫通孔214,214が形
成される。
217,218は係止用ボルトナツトである。
前記ハウジング上部本体201の合わせ面21
1はころ軸受100の分割面105,106を越
えてベースD側にある。
前記台座203はベースDの既設ボルトに嵌挿
する貫通孔215,215…及び前記ハウジング
下部本体202の貫通孔216,216が形成さ
れ、ボルトナツトを介して結合固定される。
該台座203の厚みcはハウジング下部本体2
02と組合つたとき軸受組立体が正規の高さとな
るような厚みに形成される。
符号109で全体的に示されているのは2つ割
り内輪101を固定する2つ割りの締結リングで
あつて、該締結リング109の摺動面は図示の如
き曲面状(テーパ面に形成することもある。)に
形成され、シール体111と共働して外部より異
物の侵入を防止するシールリング機能を兼ね備え
ている。
113は転炉側の締結リングである。
114はブルギア側の締結リングで基本形状は
前記転炉側の諦結リングと同一であるが、特に軸
方向に幅広のため、該リングの端部には緩み止め
部115が一体的に形成される。
116,117はハウジング上.下部本体20
1,202の両側に取付けられてハウジングの一
部をなす2つ割りサイドカバーで、該サイドカバ
ー116,117はそれぞれボルト118,11
8…を介して上.下部本体に取付けるとともに上
下のサイドカバー116,117のみにフランジ
119,120にボルトナツト121を介して結
合される。
122は2つ割り外輪102の回り止めピン
で、該ピン122の一端は外輪102の側壁に、
他端が前記サイド116,117に嵌合される。
126,127は2つ割りのシールカバー、1
28はボルトである。第7図に基いて、既設のト
ラニオンにころ軸受並びにハウジングの組込む状
態を説明する。
まず、トラニオン2に対し直角方向にハウジン
グ下部本体202を挿入する。(第7図イ.ロ参
照) 次に、該ハウジング下部本体202を矢印方向
に吊り上げ、該下部本体とベースD間に形成され
る隙間に台座203を挿入し、該台座203の係
止用貫通孔215が既設のボルトとの一致を確認
後、該下部本体を吊り下す。(第7図ハ〜ヘ参
照) 次に、該ハウジング下部本体202と台座20
3の共通貫通孔216にボルトナツトにて両者を
固着し、しかるのち該下部本体202の凹曲面2
04とトラニオン2間に分割ころの下側の外輪1
02、保持器付103ころ及び内輪101を順次
挿入し、(第7図ト.チ参照)続いて締結リング
109,114を前記内輪の両サイド凹部12
3,124に嵌合する。
次は、分割ころの上側の内輪、保持器付ころ及
び外輪の順に嵌合し、続いて締結リング109,
114を前記内輪の両サイド凹部123,124
に嵌合するとともに締付け孔126,127に挿
通したボルトナツトにて両者を締結し、さらに幅
広リング114の耳部125に同じく挿通したボ
ルトにて緩み止めを行う。次に、ハウジング上部
本体201を嵌合し、両フランジ212,213
を前記ハウジング下部本体202の両フランジ2
05,206に合わせ、係止用貫通孔207,2
14にボルト217を挿入し、ナツト218にて
螺合締結する。
最後に、ハウジング上、下部本体201,20
2の両サイドに2つ割りサイドカバー116,1
17を取付け、両サイドカバー116,117を
ボルト118,118を介して上、下部本体20
1,202の側壁に取付けるとともに上下サイド
カバー116,116はボルトナツト121を介
して結合される。
上記せる如く、本考案のころ軸受はハウジング
下部本体と台座とに分割することになり、トラニ
オンを含めて転炉を吊り上げる大掛りな作業ある
いは、大型ブルギアを取外すことなく、新規なこ
ろ軸受に補修交換することができるので、ころ軸
受を含めてハウジングの交換作業の日数を著しく
短縮し、所要経費を大幅に減少することができ、
経済的効果を向上せしむることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は駆動側軸受が一体形軸受にて転炉を支
えている従来装置を示す一部断面概略図、第2図
は通常の2つ割り形ハウジングの正面図第3図は
本考案の2つ割り形ハウジングの正面図、第4図
は第3図A−A線断面図、第5図は平面図、第6
図は本考案の2つ割り形ハウジングの分割価の一
部拡大平面図、第7図イ〜リは本考案の2つ割り
形ハウジングの組込み過程を示す概略断面図であ
る。 100:ころ軸受、101:内輪、102:外
輪、200:ハウジング、201:ハウジング上
部本体、202:ハウジング下部本体、203台
座、209,211:合わせ面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内外輪、保持器およびハウジングが分割され
    てなる転がり軸受組立体において、前記ハウジ
    ングはハウジング上部本体とハウジング下部本
    体からなり、該ハウジング下部本体は、その下
    側に嵌着自自在の台座が挿入されてなることを
    特徴とする転がり軸受組立体。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項において、ハ
    ウジング上下本体の合わせ面が転がり軸受の分
    割面の下方に位置している転がり軸受組立体。
JP2007983U 1983-02-16 1983-02-16 転がり軸受組立体 Granted JPS59127922U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007983U JPS59127922U (ja) 1983-02-16 1983-02-16 転がり軸受組立体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007983U JPS59127922U (ja) 1983-02-16 1983-02-16 転がり軸受組立体

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Publication Number Publication Date
JPS59127922U JPS59127922U (ja) 1984-08-28
JPS62421Y2 true JPS62421Y2 (ja) 1987-01-08

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ID=30151213

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007983U Granted JPS59127922U (ja) 1983-02-16 1983-02-16 転がり軸受組立体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP4369692B2 (ja) * 2003-06-30 2009-11-25 Ntn株式会社 絶縁軸受の絶縁抵抗測定治具および測定方法

Also Published As

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JPS59127922U (ja) 1984-08-28

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