JPS6242332Y2 - - Google Patents
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- JPS6242332Y2 JPS6242332Y2 JP17385581U JP17385581U JPS6242332Y2 JP S6242332 Y2 JPS6242332 Y2 JP S6242332Y2 JP 17385581 U JP17385581 U JP 17385581U JP 17385581 U JP17385581 U JP 17385581U JP S6242332 Y2 JPS6242332 Y2 JP S6242332Y2
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Level Indicators Using A Float (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は、石油ストーブ等のバーナーへ供給す
る燃料油の量調整と安全装置を兼備したオイルレ
ベラーの改良に関する。
る燃料油の量調整と安全装置を兼備したオイルレ
ベラーの改良に関する。
〈従来の技術〉
従来、オイルレベラーは、油入口及び油出口を
有する容器内の燃料油中に浮かべられたフロート
により、油入口に備えられた弁を自動開閉するこ
とにより、バーナーへ供給する燃料油の量調整を
行うものである。
有する容器内の燃料油中に浮かべられたフロート
により、油入口に備えられた弁を自動開閉するこ
とにより、バーナーへ供給する燃料油の量調整を
行うものである。
従来のフロートにより弁を自動開閉する手段
は、一般に、実開昭54−41667号に記載されたも
ののように、容器内のフロートの上下動により弁
の開閉を行うものである。特に、弁閉鎖は、フロ
ートの上昇を、フロートレバーを介して弁体に伝
え、弁体を弁座に押し付けることにより、設定油
面にて弁を閉じるものである。
は、一般に、実開昭54−41667号に記載されたも
ののように、容器内のフロートの上下動により弁
の開閉を行うものである。特に、弁閉鎖は、フロ
ートの上昇を、フロートレバーを介して弁体に伝
え、弁体を弁座に押し付けることにより、設定油
面にて弁を閉じるものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉
ところが、フロートの上昇は、弁体が弁座に押
し付けられる状態である設定油面に達したときに
ストツプしてしまい、設定油面以上に油面が上昇
してもフロートを用いて、設定油面以上に油面が
上昇したことを、人間に知らせることはできなか
つた。
し付けられる状態である設定油面に達したときに
ストツプしてしまい、設定油面以上に油面が上昇
してもフロートを用いて、設定油面以上に油面が
上昇したことを、人間に知らせることはできなか
つた。
又、この種のオイルイレベラーは、その本来的
な機能しか有していなかつた為、当該装置とは別
個に、油中に混入している水分や結露等により油
中に発生する水の除去を知らせたり、油が不足し
てきたことを知らせる検知装置(実開昭56−
138319号)や油中のごみを除去する装置(特開昭
55−72451号)を別個に設置配備しなければなら
ず、その結果部品員数の増加に伴うコスト高を招
くという欠点があると同時に、それら装置の設置
の為に余分のスペースを必要とし石油ストーブが
嵩高くなるという欠点があつた。
な機能しか有していなかつた為、当該装置とは別
個に、油中に混入している水分や結露等により油
中に発生する水の除去を知らせたり、油が不足し
てきたことを知らせる検知装置(実開昭56−
138319号)や油中のごみを除去する装置(特開昭
55−72451号)を別個に設置配備しなければなら
ず、その結果部品員数の増加に伴うコスト高を招
くという欠点があると同時に、それら装置の設置
の為に余分のスペースを必要とし石油ストーブが
嵩高くなるという欠点があつた。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案は上記の欠点を解消する為になされたも
のであつて、油切れ検知機構、水抜き表示機構、
油量に対する自動開閉弁機構等をコンパクトに組
み込んでなり、しかも安全性の高いオイルレベラ
ーを提供するものであり、下記の構成を有する。
のであつて、油切れ検知機構、水抜き表示機構、
油量に対する自動開閉弁機構等をコンパクトに組
み込んでなり、しかも安全性の高いオイルレベラ
ーを提供するものであり、下記の構成を有する。
水抜き孔8を備えた水溜部7を下部に有する容
器1と、この容器1内に収められた油及び水の液
面検知器32と、該容器1の上部に設けられた油
入口5を開閉するフロート24を備えた自動開閉
弁10と、該フロート24を容器上部に固定する
フロートロツク手段26と、該容器1の油入口5
と同出口6とを区画するかたちで容器1内に収め
られたフイルター43とからなる。
器1と、この容器1内に収められた油及び水の液
面検知器32と、該容器1の上部に設けられた油
入口5を開閉するフロート24を備えた自動開閉
弁10と、該フロート24を容器上部に固定する
フロートロツク手段26と、該容器1の油入口5
と同出口6とを区画するかたちで容器1内に収め
られたフイルター43とからなる。
上記液面検知器32は、中心軸33とこの中心
軸33に上下動自在に嵌められた上部の油面検知
フロート37と、同下部の水面検知フロート38
とを有し、この水面検知フロート38が上記フイ
ルター43より下方の水溜部7に配され、該油面
検知フロート37の設定位置への下降が上記中心
軸33に内蔵された油切れ検知回路の近接スイツ
チを作動せしめ、他方、水面検知フロート38の
設定位置への上昇が上記中心軸33に内蔵された
水抜き表示回路の近接スイツチを作動せしめてな
る。
軸33に上下動自在に嵌められた上部の油面検知
フロート37と、同下部の水面検知フロート38
とを有し、この水面検知フロート38が上記フイ
ルター43より下方の水溜部7に配され、該油面
検知フロート37の設定位置への下降が上記中心
軸33に内蔵された油切れ検知回路の近接スイツ
チを作動せしめ、他方、水面検知フロート38の
設定位置への上昇が上記中心軸33に内蔵された
水抜き表示回路の近接スイツチを作動せしめてな
る。
上記のフロート24を備えた自動開閉弁10
は、横断面ほぼ円形の弁本体11との間に魅通路
15を形成するかたちで、この弁本体11内に横
断面ほぼ矩形状の弁体12を、ねじ込み自在の弁
座13に向かつて進退移動自在に収めてなり、該
弁体12に上記弁座13と反対側に開口する空洞
16を設け、この空洞16内に該空洞16から突
出する方向へばね18により付勢された摺動子1
7を収めると共に、フロート24の上下動に応じ
て揺動自在に梃子運動するフロートレバー23の
作用部23aを挿入するスリツト19を形成し、
且つ該スリツト19を横切るピン20を設け、上
記フロートレバー23の作動部23aを、ピン2
0と摺動子17の間に位置するようスリツト19
内に遊嵌させて挿入してなり、上記自動開閉弁1
0の弁閉鎖設定油面よりも油面が上昇した際、そ
の上昇に応じてフロートの上昇をも可能とし、こ
の上昇したフロートを前記フロートロツク手段2
6により固定することを特徴とする。
は、横断面ほぼ円形の弁本体11との間に魅通路
15を形成するかたちで、この弁本体11内に横
断面ほぼ矩形状の弁体12を、ねじ込み自在の弁
座13に向かつて進退移動自在に収めてなり、該
弁体12に上記弁座13と反対側に開口する空洞
16を設け、この空洞16内に該空洞16から突
出する方向へばね18により付勢された摺動子1
7を収めると共に、フロート24の上下動に応じ
て揺動自在に梃子運動するフロートレバー23の
作用部23aを挿入するスリツト19を形成し、
且つ該スリツト19を横切るピン20を設け、上
記フロートレバー23の作動部23aを、ピン2
0と摺動子17の間に位置するようスリツト19
内に遊嵌させて挿入してなり、上記自動開閉弁1
0の弁閉鎖設定油面よりも油面が上昇した際、そ
の上昇に応じてフロートの上昇をも可能とし、こ
の上昇したフロートを前記フロートロツク手段2
6により固定することを特徴とする。
〈作用〉
本考案は、水の除去が必要なことを知らせ且つ
油が無くなつてきたことを知らせる油及び水の液
面検知器32及びごみの除去を行うフイルター4
3を、オイルレベラーに一体に収納してなるもの
であり、石油ストーブを嵩高いものとしなくても
よく、かつ部品員数も減少させることができる。
油が無くなつてきたことを知らせる油及び水の液
面検知器32及びごみの除去を行うフイルター4
3を、オイルレベラーに一体に収納してなるもの
であり、石油ストーブを嵩高いものとしなくても
よく、かつ部品員数も減少させることができる。
又、本考案においては、油面が設定油面まで上
昇し、それにつれてフロート24が上昇すれば、
フロートレバーが摺動子17を押し、この押圧を
受けてばね18が弁体12を弁座13側に押圧
し、弁を閉ざす。
昇し、それにつれてフロート24が上昇すれば、
フロートレバーが摺動子17を押し、この押圧を
受けてばね18が弁体12を弁座13側に押圧
し、弁を閉ざす。
これにより、油の流入が停止し、油面が下れ
ば、フロート24も下降し、フロートレバーの作
用部23aがピン20に係合し、ピン20が弁体
12全体を弁座13の反対側へ引つばり、弁を開
ける。
ば、フロート24も下降し、フロートレバーの作
用部23aがピン20に係合し、ピン20が弁体
12全体を弁座13の反対側へ引つばり、弁を開
ける。
ところが、設定油面で弁が閉じたにもかかわら
ず、油面の上昇が止まらない場合には、フロート
24は油面の上昇に伴いさらに上昇する。これ
は、フロートレバーの作用部23aが、ばね18
を介して弁体12を弁座13側に押しつけている
結果であり、油面のさらなる上昇に伴い、フロー
ト24は、ばね18をさらに圧縮しながら、上昇
するものである。その結果、圧縮により増加した
弾性力により、弁体12は弁座13側により強く
押される。
ず、油面の上昇が止まらない場合には、フロート
24は油面の上昇に伴いさらに上昇する。これ
は、フロートレバーの作用部23aが、ばね18
を介して弁体12を弁座13側に押しつけている
結果であり、油面のさらなる上昇に伴い、フロー
ト24は、ばね18をさらに圧縮しながら、上昇
するものである。その結果、圧縮により増加した
弾性力により、弁体12は弁座13側により強く
押される。
そして、フロート24は、設定油面より上昇し
た際には、フロートロツク手段26によりその位
置で固定されてしまい、油面が死下つてもフロー
トは下降しない。その結果、油の供給は止まつた
ままであり、人間が異常な状態が招じたことを検
知するまで安全状態を維持することができる。
た際には、フロートロツク手段26によりその位
置で固定されてしまい、油面が死下つてもフロー
トは下降しない。その結果、油の供給は止まつた
ままであり、人間が異常な状態が招じたことを検
知するまで安全状態を維持することができる。
しかも、横断面ほぼ矩形状の弁体12が、横断
面ほぼ円形の弁本体11内に進退移動自在に収め
られているため、弁体12は弁本体11内にガイ
ドされ円滑な動きをなす。そして、円形の弁本体
11と矩形の弁体12との間の隙間が油通路とな
すため、別途の油通路を形成する必要がない。
面ほぼ円形の弁本体11内に進退移動自在に収め
られているため、弁体12は弁本体11内にガイ
ドされ円滑な動きをなす。そして、円形の弁本体
11と矩形の弁体12との間の隙間が油通路とな
すため、別途の油通路を形成する必要がない。
〈実施例〉
以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。先ず、第2図aにおいて、容器1は容器本体
2とその上面にパツキン4を介して被せられた蓋
3とより構成され、蓋3には油入口5が、容器本
体2の側壁には油出口6が形成されている。容器
本体2の底部には第4図に示す如く一段下つた形
状に水溜部7が形設され、この水溜部7の側壁に
ねじ孔からなる水抜き孔8が形成され、該水抜き
孔8にはねじからなる栓9が螺嵌されている。
尚、水溜部7には油中に混入した水分が一時溜め
られる所である。次に、蓋3の油入口5には自動
開閉弁10が取り付けられ、この弁本体11内に
は第2図bに示される弁体12がねじ込み自在の
弁座13に向つて進退移動自在に収められ、弁体
12の本体12aの弁座13に対向する端部には
弾性体14が冠着されている。弁体12の本体1
2aは第5図に示す様に横断面ほぼ矩形であつ
て、弁本体11の間に油通路15を形成するよう
になされ、また本体12aには、弁座13と反対
側に開口する空洞16が形成さており、この空洞
16内に摺動子17が収められ、この摺動子17
は空洞16内に圧縮状態で収められたばね18に
より空洞16から突出する方向に付勢されてい
る。また弁体12の本体12aには後述するフロ
ートレバー23を挿入するたのスリツト19が形
成されており、このスリツト19を横切るように
ピン20が渡し止められている。そして、弁本体
11に一体形成された一対の下向きブラケツト2
1,21は油入口5を通じて容器本体2内に臨ん
でおり、これらブラケツト21,21に支点とな
るピン22を介してフロートレバー23が揺動自
在に取り付けられている。即ち、該レバー23の
作用部23aはピン20と摺動子17の間に位置
するようにしてスリツト19内に遊嵌されてお
り、同力点部23bにはフロート24が取り付け
らている。
る。先ず、第2図aにおいて、容器1は容器本体
2とその上面にパツキン4を介して被せられた蓋
3とより構成され、蓋3には油入口5が、容器本
体2の側壁には油出口6が形成されている。容器
本体2の底部には第4図に示す如く一段下つた形
状に水溜部7が形設され、この水溜部7の側壁に
ねじ孔からなる水抜き孔8が形成され、該水抜き
孔8にはねじからなる栓9が螺嵌されている。
尚、水溜部7には油中に混入した水分が一時溜め
られる所である。次に、蓋3の油入口5には自動
開閉弁10が取り付けられ、この弁本体11内に
は第2図bに示される弁体12がねじ込み自在の
弁座13に向つて進退移動自在に収められ、弁体
12の本体12aの弁座13に対向する端部には
弾性体14が冠着されている。弁体12の本体1
2aは第5図に示す様に横断面ほぼ矩形であつ
て、弁本体11の間に油通路15を形成するよう
になされ、また本体12aには、弁座13と反対
側に開口する空洞16が形成さており、この空洞
16内に摺動子17が収められ、この摺動子17
は空洞16内に圧縮状態で収められたばね18に
より空洞16から突出する方向に付勢されてい
る。また弁体12の本体12aには後述するフロ
ートレバー23を挿入するたのスリツト19が形
成されており、このスリツト19を横切るように
ピン20が渡し止められている。そして、弁本体
11に一体形成された一対の下向きブラケツト2
1,21は油入口5を通じて容器本体2内に臨ん
でおり、これらブラケツト21,21に支点とな
るピン22を介してフロートレバー23が揺動自
在に取り付けられている。即ち、該レバー23の
作用部23aはピン20と摺動子17の間に位置
するようにしてスリツト19内に遊嵌されてお
り、同力点部23bにはフロート24が取り付け
らている。
以上の如き構成による自動開閉弁10において
は、容器本体2内の油面が低下するとフロート2
4が下がり、それに伴つてフロートレバー23の
作用部23aがピン20を介して弁体12を弁座
13より離隔されるものであるから、油は自動開
閉弁10の油通路15、油入口5を経て容器本体
2内に供給される。その後、油が順次必要量供給
されると、フロート24が油により押し上げられ
所定の位置(設定油面)まで上昇し、この時作用
部23aは摺動子17、ばね18を介して弁体1
2の本体12a先端に冠着されている弾性体14
を弁座13に押圧するものであるから、自動開閉
弁10はレバー作用部23aを押し付けに即応し
て同時的に閉じ、油の供給は遮断される。尚、弁
体本体12aはフロートレバー23と、ばね18
及び摺動子17からなる緩衝機構を介して連結さ
れているものであるから、例えば前述の設定油面
を今より上に変更する際には、適宜弁座13のね
じ込み位置を浅めに移動させれば良く、またこの
場合でも、摺動子17をばね18によつてレバー
23の作用部23a側に接するようにしておけ
ば、上述した自動開閉弁10のレバー作用部23
aによる即応的な押し付けによる油の遮断が行わ
れる。
は、容器本体2内の油面が低下するとフロート2
4が下がり、それに伴つてフロートレバー23の
作用部23aがピン20を介して弁体12を弁座
13より離隔されるものであるから、油は自動開
閉弁10の油通路15、油入口5を経て容器本体
2内に供給される。その後、油が順次必要量供給
されると、フロート24が油により押し上げられ
所定の位置(設定油面)まで上昇し、この時作用
部23aは摺動子17、ばね18を介して弁体1
2の本体12a先端に冠着されている弾性体14
を弁座13に押圧するものであるから、自動開閉
弁10はレバー作用部23aを押し付けに即応し
て同時的に閉じ、油の供給は遮断される。尚、弁
体本体12aはフロートレバー23と、ばね18
及び摺動子17からなる緩衝機構を介して連結さ
れているものであるから、例えば前述の設定油面
を今より上に変更する際には、適宜弁座13のね
じ込み位置を浅めに移動させれば良く、またこの
場合でも、摺動子17をばね18によつてレバー
23の作用部23a側に接するようにしておけ
ば、上述した自動開閉弁10のレバー作用部23
aによる即応的な押し付けによる油の遮断が行わ
れる。
次に、フロート24の上面には磁性体からなる
被吸着板25が取り付けられ、この被吸着板25
の上方の、蓋3の下面には環状磁石26が取設さ
れ、その中心部に対応する蓋3の部分に貫通孔2
7が穿設され、この貫通孔27にスリーブ29が
嵌着されており、このスリーブ29にばね28に
より上向きに付勢されたリセツトボタン軸30が
上下動自在に嵌められ、この軸30の頭にはリセ
ツトボタン31が冠着されている。
被吸着板25が取り付けられ、この被吸着板25
の上方の、蓋3の下面には環状磁石26が取設さ
れ、その中心部に対応する蓋3の部分に貫通孔2
7が穿設され、この貫通孔27にスリーブ29が
嵌着されており、このスリーブ29にばね28に
より上向きに付勢されたリセツトボタン軸30が
上下動自在に嵌められ、この軸30の頭にはリセ
ツトボタン31が冠着されている。
以上のような構成により、容器本体2内の油面
が異常に上昇して危険域に達し、フロート24が
設定油面より上昇した際にはその被吸着板25は
環状磁石26に吸着されてしまうが、このような
状態になると、弾性体14は、更なる圧縮により
弾発力を増したばね18により常態よりも強い圧
力で弁座13に押し付け固定され、自動開閉弁1
0を完全に遮断しロツクしてしまう。そして、こ
のような異常な状態を経て油面が下降しても、被
吸着板25は磁石26に吸着固定されているた
め、フロート24は下がらず従つて油の供給は止
つたままであり、人間が異常な状態が生じたこと
を検知し、所定の点検作業を行つた後、安全を確
認してリセツトボタン軸30を押し下げて磁石2
6から被吸着板25を外すことによつてのみ油の
供給が再開されるようになつている。
が異常に上昇して危険域に達し、フロート24が
設定油面より上昇した際にはその被吸着板25は
環状磁石26に吸着されてしまうが、このような
状態になると、弾性体14は、更なる圧縮により
弾発力を増したばね18により常態よりも強い圧
力で弁座13に押し付け固定され、自動開閉弁1
0を完全に遮断しロツクしてしまう。そして、こ
のような異常な状態を経て油面が下降しても、被
吸着板25は磁石26に吸着固定されているた
め、フロート24は下がらず従つて油の供給は止
つたままであり、人間が異常な状態が生じたこと
を検知し、所定の点検作業を行つた後、安全を確
認してリセツトボタン軸30を押し下げて磁石2
6から被吸着板25を外すことによつてのみ油の
供給が再開されるようになつている。
次に、第3図、第4図に示す如く、蓋3には液
面検知器32が取り付けられており、該液面検知
器32の中心軸33は蓋3貫通して容器本体2の
水溜部7の底部にまで延設されており、この中心
軸33内上下部各々には磁石により作動する公知
の近接スイツチ(図示略)が収められている。そ
して、中心軸33の上中下部には止め環34,3
5,36が嵌められており、上部止め環34から
上方に位置するようにして中心軸33に油面検知
フロート37が上下動自在に嵌められ、また中部
止め環35と下部止め環36との間に位置するよ
うにして中心軸33に水面検知フロート38が上
下動自在に嵌められている。尚、フロート37,
38の各々には前記上下部各1個の近接スイツチ
を作動させるための磁石39,40が取設されて
り、上部の近接スイツチは油面検知フロート37
が設定位置まで下降すると作動して、中心軸33
の頭部に接続してあるリード線45を介して油切
れ検知回路を閉じるようになされ、他方下部の近
接スイツチは水面検知フロート38が設定位置ま
で上昇すると作動して、上記リード線45を介し
て水抜き表示回路を閉じるようになされている。
面検知器32が取り付けられており、該液面検知
器32の中心軸33は蓋3貫通して容器本体2の
水溜部7の底部にまで延設されており、この中心
軸33内上下部各々には磁石により作動する公知
の近接スイツチ(図示略)が収められている。そ
して、中心軸33の上中下部には止め環34,3
5,36が嵌められており、上部止め環34から
上方に位置するようにして中心軸33に油面検知
フロート37が上下動自在に嵌められ、また中部
止め環35と下部止め環36との間に位置するよ
うにして中心軸33に水面検知フロート38が上
下動自在に嵌められている。尚、フロート37,
38の各々には前記上下部各1個の近接スイツチ
を作動させるための磁石39,40が取設されて
り、上部の近接スイツチは油面検知フロート37
が設定位置まで下降すると作動して、中心軸33
の頭部に接続してあるリード線45を介して油切
れ検知回路を閉じるようになされ、他方下部の近
接スイツチは水面検知フロート38が設定位置ま
で上昇すると作動して、上記リード線45を介し
て水抜き表示回路を閉じるようになされている。
このような構成によつて、油中に当初から混入
している水や湿度変化により生じる結露水等をこ
の容器1内にて油と水との比重差により油分から
分離させ、その水分が所定量溜まると水抜きが必
要なことを知らせ得るようになされ、また、油タ
ンクの油が無くなつて容器1内への油の供給が行
われるなくなるとそのことを知らせ得るようにな
つている。検知及び表示等はランプの点滅、ブザ
ーあるいはデジタル表示等により行われる。
している水や湿度変化により生じる結露水等をこ
の容器1内にて油と水との比重差により油分から
分離させ、その水分が所定量溜まると水抜きが必
要なことを知らせ得るようになされ、また、油タ
ンクの油が無くなつて容器1内への油の供給が行
われるなくなるとそのことを知らせ得るようにな
つている。検知及び表示等はランプの点滅、ブザ
ーあるいはデジタル表示等により行われる。
次に、容器本体2の油出口6にはフイルター装
置41が嵌め止められており、第1図に示される
如く、このフイルター装置41は一対の合成樹脂
板42,42と、それらに渡し止められた筒状の
フイルター43とから構成され、一方の円板42
に穿設された孔44と油出口6とが接続されてい
る。従つてこのフイルター装置41によりごみ等
が除去されるものである。尚このフイルター装置
14は、第3図に示すように水溜部7より上方に
配置されており、オイルフイルターと水とは区割
される。
置41が嵌め止められており、第1図に示される
如く、このフイルター装置41は一対の合成樹脂
板42,42と、それらに渡し止められた筒状の
フイルター43とから構成され、一方の円板42
に穿設された孔44と油出口6とが接続されてい
る。従つてこのフイルター装置41によりごみ等
が除去されるものである。尚このフイルター装置
14は、第3図に示すように水溜部7より上方に
配置されており、オイルフイルターと水とは区割
される。
〈考案の効果〉
以上本考案は、設定油面までのフロートの上昇
により、弁を自動的に閉じるだけではなく、さら
に油面が上昇した際にも、その油面の上昇に伴い
フロートを上昇させ、これにより弁をさらに強い
力で閉じると共に、フロートを上昇位置で固定
し、油の供給をストツプさせつづけ、結果、異常
事態の発生を人間に検知させるものであり、安全
性の高いオイルレベラーを提供し得たもでのあ
る。
により、弁を自動的に閉じるだけではなく、さら
に油面が上昇した際にも、その油面の上昇に伴い
フロートを上昇させ、これにより弁をさらに強い
力で閉じると共に、フロートを上昇位置で固定
し、油の供給をストツプさせつづけ、結果、異常
事態の発生を人間に検知させるものであり、安全
性の高いオイルレベラーを提供し得たもでのあ
る。
しかも、水の除去が必要なことを知らせる装置
やごみの除去装置更には油が無くなつてきたこと
を検知する装置を、オイルレベラーにコンパクト
に収めたものであるから、石油ストーブを嵩高い
ものとしなくてもよく、且つ部品員数も減少させ
得、究極的にはコストを低くすることができるな
どその実際上の効果な著大である。
やごみの除去装置更には油が無くなつてきたこと
を検知する装置を、オイルレベラーにコンパクト
に収めたものであるから、石油ストーブを嵩高い
ものとしなくてもよく、且つ部品員数も減少させ
得、究極的にはコストを低くすることができるな
どその実際上の効果な著大である。
図面はこの考案の一実施例を示すものであつ
て、第1図は一部切欠の平面図、第2図aは第1
図,線断面図、第2図bは第2図aにおける
弁本体11の拡大図、第3図は第1図,線断
面図、第4図は第2図aの,線に沿う断面
図、第5図は第2図a,,線の拡大断面図で
ある。 図面の符号:1……容器、2……容器本体、5
……油入口、6……油出口、8……水抜き孔、1
0……自動開閉弁、11……弁本体、12……弁
体、13……弁座、15……油通路、16……空
洞、17……摺動子、19……スリツト、20…
…ピン、23……フロートレバー、24……フロ
ート、32……液面検知器、33……中心軸、3
7……油面検知器、38……水面検知フロート。
て、第1図は一部切欠の平面図、第2図aは第1
図,線断面図、第2図bは第2図aにおける
弁本体11の拡大図、第3図は第1図,線断
面図、第4図は第2図aの,線に沿う断面
図、第5図は第2図a,,線の拡大断面図で
ある。 図面の符号:1……容器、2……容器本体、5
……油入口、6……油出口、8……水抜き孔、1
0……自動開閉弁、11……弁本体、12……弁
体、13……弁座、15……油通路、16……空
洞、17……摺動子、19……スリツト、20…
…ピン、23……フロートレバー、24……フロ
ート、32……液面検知器、33……中心軸、3
7……油面検知器、38……水面検知フロート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水抜き孔8を備えた水溜部7を下部に有する容
器1と、この容器1内に収められた油及び水の液
面検知器32と、該容器1の上部に設けられた油
入口5を開閉するフロート24を備えた自動開閉
弁10と、該フロート24を容器上部に固定する
フロートロツク手段26と、該容器1の油入口5
と同出口6とを区画するかたちで容器1内に収め
られたフイルター43とからなり、 上記液面検知器32は、中心軸33とこの中心
軸33に上下動自在に嵌められた上部の油面検知
フロート37と、同下部の水面検知フロート38
とを有し、この水面検知フロート38が上記フイ
ルター43より下方の水溜部7に配され、該油面
検知フロート37の設定位置への下降が上記中心
軸33に内蔵された油切れ検知回路の近接スイツ
チを作動せしめ、他方、水面検知フロート38の
設定位置への上昇が上記中心軸33に内蔵された
水抜き表示回路の近接スイツチを作動せしめてな
るものであり、 上記のフロート24を備えた自動開閉弁10
は、横断面ほぼ円形の弁本体11との間に油通路
15を形成するかたちで、この弁本体11内に横
断面ほぼ矩形状の弁体12を、ねじ込み自在の弁
座13に向かつて進退移動自在に収めてなり、該
弁体12に上記弁座13と反対側に開口する空洞
16を設け、この空洞16内に該空洞16から突
出する方向へばね18により付勢された摺動子1
7を収めると共に、フロート24の上下動に応じ
て揺動自在に梃子運動するフロートレバー23の
作用部23aを挿入するスリツト19を形成し、
且つ該スリツト19を横切るピン20を設け、上
記フロートレバー23の作動部23aを、ピン2
0と摺動子17の間に位置するようスリツト19
内に遊嵌させて挿入してなり、上記自動開閉弁1
0の弁閉鎖設定油面よりも油面が上昇した際、そ
の上昇に応じてフロートの上昇をも可能とし、こ
の上昇したフロートを前記フロートロツク手段2
6により固定することを特徴とするオイルレベラ
ー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17385581U JPS5877429U (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | オイルレベラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17385581U JPS5877429U (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | オイルレベラ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877429U JPS5877429U (ja) | 1983-05-25 |
| JPS6242332Y2 true JPS6242332Y2 (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=29965755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17385581U Granted JPS5877429U (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | オイルレベラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877429U (ja) |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP17385581U patent/JPS5877429U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5877429U (ja) | 1983-05-25 |
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