JPS624342Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS624342Y2 JPS624342Y2 JP4675382U JP4675382U JPS624342Y2 JP S624342 Y2 JPS624342 Y2 JP S624342Y2 JP 4675382 U JP4675382 U JP 4675382U JP 4675382 U JP4675382 U JP 4675382U JP S624342 Y2 JPS624342 Y2 JP S624342Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- press
- die
- passive
- return spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、プレス金型の寄カムにおけるコイル
ばねセツト構造に関する。
ばねセツト構造に関する。
一般に、受動カムもしくはプレス下型に、リタ
ーンスプリングを組み込む際に、もつとも困難な
ことは、リターンスプリングに取付荷重をかけて
組み込まなければならないことである。
ーンスプリングを組み込む際に、もつとも困難な
ことは、リターンスプリングに取付荷重をかけて
組み込まなければならないことである。
従来技術としては、第1図(実開昭56−112025
公報)に示すように、リターンスプリング1を自
由長から取付長まで圧縮するために、上記リター
ンスプリング1を弾装する横孔2の後端に垂直に
連る縦孔3に取付荷重セツトブロツク4を挿嵌
し、これによつてスプリング押えブロツク5を介
してリターンスプリング1を圧縮長にてプレス下
型6に組み込んでいる。しかしながらこの構造で
は、取付荷重セツトブロツクと、スプリング押え
ブロツクを装備する分だけ受動カム7が大型化さ
れ、限られたプレス下型内に納めるのに困難性が
あり、加えて受動カムの中に組み込むリターンス
プリングの選択自由度もせばまり、かつ、部品点
数が多くコスト高となる欠点がある。
公報)に示すように、リターンスプリング1を自
由長から取付長まで圧縮するために、上記リター
ンスプリング1を弾装する横孔2の後端に垂直に
連る縦孔3に取付荷重セツトブロツク4を挿嵌
し、これによつてスプリング押えブロツク5を介
してリターンスプリング1を圧縮長にてプレス下
型6に組み込んでいる。しかしながらこの構造で
は、取付荷重セツトブロツクと、スプリング押え
ブロツクを装備する分だけ受動カム7が大型化さ
れ、限られたプレス下型内に納めるのに困難性が
あり、加えて受動カムの中に組み込むリターンス
プリングの選択自由度もせばまり、かつ、部品点
数が多くコスト高となる欠点がある。
また第2図に示すように、プレス下型8の上面
に、ステー9,10を離間した状態で設け、この
間に案内ロツド11を横架させ、これに摺動子1
2の下端を移動自在に設けるとゝもに、該摺動子
12の上端を、プレス上型の下降、上昇作用によ
つて横方向に往復移動する受動カム13の下面に
設けた案内溝14内に挿嵌させ、更に、摺動子1
2と一方のステー9との間に、取付荷重のかゝつ
たリターンスプリング15を弾設したものが提案
されているが、狭いプレス下型部に、このような
構造の受動カム構造体をセツトすることは非常に
困難性があり、メンテナンス上においても好まし
いことではなく、加えて、部品点数が多くてコス
ト高となる問題点がある。
に、ステー9,10を離間した状態で設け、この
間に案内ロツド11を横架させ、これに摺動子1
2の下端を移動自在に設けるとゝもに、該摺動子
12の上端を、プレス上型の下降、上昇作用によ
つて横方向に往復移動する受動カム13の下面に
設けた案内溝14内に挿嵌させ、更に、摺動子1
2と一方のステー9との間に、取付荷重のかゝつ
たリターンスプリング15を弾設したものが提案
されているが、狭いプレス下型部に、このような
構造の受動カム構造体をセツトすることは非常に
困難性があり、メンテナンス上においても好まし
いことではなく、加えて、部品点数が多くてコス
ト高となる問題点がある。
本考案は、このような実情に鑑みなされたもの
で、簡単な構成によつて従来の欠点を解消せし
め、リターンスプリングに合理的手段によつて取
付荷重を印加せしめるとゝもに、プレス下型への
収納組み込みの簡易化を計らんとするものであ
る。
で、簡単な構成によつて従来の欠点を解消せし
め、リターンスプリングに合理的手段によつて取
付荷重を印加せしめるとゝもに、プレス下型への
収納組み込みの簡易化を計らんとするものであ
る。
次に第3〜5図について本考案の第1実施例
を、第6,7図について第2実施例を説明する。
を、第6,7図について第2実施例を説明する。
第3図は本考案受動カムAの分解状態を示し、
20はカム本体、21は外側端に、プレス下型2
2の側面に当接する面21aを備え、中途部にリ
ターンスプリング23の一端を受ける鍔21bを
有するスプリングガイドで、上記カム本体20に
は、上記鍔21bが嵌入する径を備え、かつ、一
方を開口し他方をメクラとなした横孔24を穿設
し、この横孔24に上記リターンスプリング2
3、スプリングガイド21が挿嵌せしめられる。
そして該リターンスプリング23の自由長l1は、
上記横孔24の長さよりも長尺に形成する。
20はカム本体、21は外側端に、プレス下型2
2の側面に当接する面21aを備え、中途部にリ
ターンスプリング23の一端を受ける鍔21bを
有するスプリングガイドで、上記カム本体20に
は、上記鍔21bが嵌入する径を備え、かつ、一
方を開口し他方をメクラとなした横孔24を穿設
し、この横孔24に上記リターンスプリング2
3、スプリングガイド21が挿嵌せしめられる。
そして該リターンスプリング23の自由長l1は、
上記横孔24の長さよりも長尺に形成する。
25は上記スプリングガイド21の先端部が挿
通する孔を備えた取付けプレートで、このプレー
ト25を第4図に示すように、カム本体20の側
面にボルト26にてとりつけ固定し、上記リター
ンスプリング23を第4図のl2に示す如く圧縮
し、このリターンスプリング23に取付荷重を印
加せしめる。図中27はカム本体20の、プレス
下型22面方向に設けたピアス加工用の雌型であ
る。この雌型はピアス加工以外のものでもよいの
で、これに特定はされない。
通する孔を備えた取付けプレートで、このプレー
ト25を第4図に示すように、カム本体20の側
面にボルト26にてとりつけ固定し、上記リター
ンスプリング23を第4図のl2に示す如く圧縮
し、このリターンスプリング23に取付荷重を印
加せしめる。図中27はカム本体20の、プレス
下型22面方向に設けたピアス加工用の雌型であ
る。この雌型はピアス加工以外のものでもよいの
で、これに特定はされない。
第4図は、上述のようにリターンスプリング2
3が組み込まれたカム本体、詳しくは、受動カム
Aをプレス下型22に収納セツトした状態を示
し、この受動カムAは単に上方から介入載置する
作業でセツトされる。
3が組み込まれたカム本体、詳しくは、受動カム
Aをプレス下型22に収納セツトした状態を示
し、この受動カムAは単に上方から介入載置する
作業でセツトされる。
そして第5図のように、プレス下型22の反対
側、詳しくは、受動カムAのスプリングガイド2
1突出側と反対側に面する角隅部に、ストツパー
部材28をとりつける。このストツパー部材28
の巾l3は、これの前面に受動カムAの反対側が接
した状態で、スプリングガイド21の面21aと
プレス下型22の側面との間に約1mm程度の間隙
が生ずる長さとするもので、従つて、このストツ
パー部材28を第5図に示す位置にとりつけ固定
したのち、受動カムAをプレス下型上に収納セツ
トすることが作業上好ましい。
側、詳しくは、受動カムAのスプリングガイド2
1突出側と反対側に面する角隅部に、ストツパー
部材28をとりつける。このストツパー部材28
の巾l3は、これの前面に受動カムAの反対側が接
した状態で、スプリングガイド21の面21aと
プレス下型22の側面との間に約1mm程度の間隙
が生ずる長さとするもので、従つて、このストツ
パー部材28を第5図に示す位置にとりつけ固定
したのち、受動カムAをプレス下型上に収納セツ
トすることが作業上好ましい。
図中29はプレス上型で、該プレス上型29の
下端に設けた固定カム30の傾斜カム面30a
と、受動カムのカム本体20に設けた傾斜カム面
20aとが互いに対応し、プレス上型29の下降
により受動カムAがプレス下型方向に移動してプ
レス加工作業を行い、プレス上型29の上昇によ
り受動カムAが、リターンスプリング23の作用
で旧状に帰戻するようにしてある。
下端に設けた固定カム30の傾斜カム面30a
と、受動カムのカム本体20に設けた傾斜カム面
20aとが互いに対応し、プレス上型29の下降
により受動カムAがプレス下型方向に移動してプ
レス加工作業を行い、プレス上型29の上昇によ
り受動カムAが、リターンスプリング23の作用
で旧状に帰戻するようにしてある。
次に第6,7図に示した実施例を説明すると、
カム本体20に設けた横孔24の中心軸線にそつ
てボルト31を螺着介入せしめ、このボルト31
に、これの頭部31aに内端部が係止されるスプ
リングガイド32を移動可能に被嵌させるとゝも
に、このスプリングガイド32の外端をカム本体
20側面より外方に突出せしめ、このスプリング
ガイド32の内側端面と、上記横孔24のメクラ
面との間に、上記実施例と同様の自由長l1からl2
に圧縮されたリターンスプリング23を弾設した
ものである。
カム本体20に設けた横孔24の中心軸線にそつ
てボルト31を螺着介入せしめ、このボルト31
に、これの頭部31aに内端部が係止されるスプ
リングガイド32を移動可能に被嵌させるとゝも
に、このスプリングガイド32の外端をカム本体
20側面より外方に突出せしめ、このスプリング
ガイド32の内側端面と、上記横孔24のメクラ
面との間に、上記実施例と同様の自由長l1からl2
に圧縮されたリターンスプリング23を弾設した
ものである。
第7図はこのように構成された受動カムBをプ
レス下型22に収納セツトした状態を示し、その
手順は上述実施例と同一であるため省略する。
レス下型22に収納セツトした状態を示し、その
手順は上述実施例と同一であるため省略する。
上記第1,第2実施例は、その構造は異にして
いるが、共に、受動カムの横孔に、プレス下型の
側面に度当りし、かつ、受動カム側面からの突出
量が規制されたスプリングガイドを摺動自在に挿
嵌するとゝもに、該スプリングガイドの内端と上
記横孔のメクラ端面との間に、取付荷重のかゝつ
たリターンスプリングを弾装した技術思想につい
ては同一である。
いるが、共に、受動カムの横孔に、プレス下型の
側面に度当りし、かつ、受動カム側面からの突出
量が規制されたスプリングガイドを摺動自在に挿
嵌するとゝもに、該スプリングガイドの内端と上
記横孔のメクラ端面との間に、取付荷重のかゝつ
たリターンスプリングを弾装した技術思想につい
ては同一である。
このように本考案によれば、受動カムに、これ
の戻し機構、詳しくは、取付荷重の印加されたリ
ターンスプリングを組み込んだ状態で、この受動
カムをプレス下型へ組み込み、あるいは分解がで
き、従来技術に比べて大巾に組込み分解時の作業
能率が高め得られ、加えて部品点数も大巾に減少
しうることから製作の容易性及びコストダウンが
計れるなど実用上の効果は大きい。
の戻し機構、詳しくは、取付荷重の印加されたリ
ターンスプリングを組み込んだ状態で、この受動
カムをプレス下型へ組み込み、あるいは分解がで
き、従来技術に比べて大巾に組込み分解時の作業
能率が高め得られ、加えて部品点数も大巾に減少
しうることから製作の容易性及びコストダウンが
計れるなど実用上の効果は大きい。
第1及び第2図は従来例の一部切欠正面図、第
3図は本考案の一部切欠分解正面図、第4図は同
上組立て状態の一部切欠正面図、第5図はプレス
下型に組み込んだ状態の一部切欠正面図、第6図
は別実施例の一部切欠正面図、第7図は同上プレ
ス下型に組み込んだ状態の一部切欠正面図であ
る。 A,B……受動カム、20……カム本体、21
……スプリングガイド、21a……面、21b…
…鍔、22……プレス下型、23……リターンス
プリング、24……横孔、25……プレート、2
6……ボルト、27……雌型、28……ストツパ
ー部材、29……プレス上型、30……固定カ
ム、31……ボルト、31a……頭部、32……
スプリングガイド。
3図は本考案の一部切欠分解正面図、第4図は同
上組立て状態の一部切欠正面図、第5図はプレス
下型に組み込んだ状態の一部切欠正面図、第6図
は別実施例の一部切欠正面図、第7図は同上プレ
ス下型に組み込んだ状態の一部切欠正面図であ
る。 A,B……受動カム、20……カム本体、21
……スプリングガイド、21a……面、21b…
…鍔、22……プレス下型、23……リターンス
プリング、24……横孔、25……プレート、2
6……ボルト、27……雌型、28……ストツパ
ー部材、29……プレス上型、30……固定カ
ム、31……ボルト、31a……頭部、32……
スプリングガイド。
Claims (1)
- プレス上型の下端に設けた傾斜カム面と対応す
る傾斜カム面を備え、プレス下型に対し横方向に
往復摺動可能に装着され、かつ、プレス下型の側
面の間で被プレス加工物の側面加工を行うように
した受動カムの横孔に、プレス上型の下降時に受
動カムの移動により圧縮され、プレス上型の上昇
時に受動カムを横方向に押し戻すリターンスプリ
ングを弾装したプレス金型の寄カムにおいて、上
記受動カムの横孔に、プレス下型の側面に度当り
し、かつ、受動カム側面からの突出量が規制され
たスプリングガイドを摺動自在に挿嵌するとゝも
に、該スプリングガイドの内端と上記横孔のメク
ラ端面との間に、取付荷動のかゝつたリターンス
プリングを弾装させたことを特徴とするプレス金
型の寄カムにおけるコイルばねセツト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4675382U JPS58147631U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | プレス金型の寄カムにおけるコイルばねセツト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4675382U JPS58147631U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | プレス金型の寄カムにおけるコイルばねセツト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58147631U JPS58147631U (ja) | 1983-10-04 |
| JPS624342Y2 true JPS624342Y2 (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=30057739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4675382U Granted JPS58147631U (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | プレス金型の寄カムにおけるコイルばねセツト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58147631U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4534429B2 (ja) * | 2003-04-18 | 2010-09-01 | オイレス工業株式会社 | カム装置 |
| JP2015003345A (ja) * | 2014-10-07 | 2015-01-08 | オイレス工業株式会社 | カム装置 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP4675382U patent/JPS58147631U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58147631U (ja) | 1983-10-04 |
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