JPS6243466A - 反応染料の水性液状組成物 - Google Patents

反応染料の水性液状組成物

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JPS6243466A
JPS6243466A JP18375285A JP18375285A JPS6243466A JP S6243466 A JPS6243466 A JP S6243466A JP 18375285 A JP18375285 A JP 18375285A JP 18375285 A JP18375285 A JP 18375285A JP S6243466 A JPS6243466 A JP S6243466A
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森光 俊彦
Takashi Omura
尾村 隆
Akira Takeshita
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は安定化された二官能型反応染料の濃厚な水性液
状組成物に関する。
通常、反応染料は粉末調整物として提供されているが、
その製造時及び染色等への使用時に種々の問題点を有し
ている。
この打開策として水性液状の染料組成物の開発が指向さ
れているが、この場合、製造から使用に至る保存期間中
に粉末調整物よりも品質の劣化という問題が頻発し、そ
の結果、制限された形で製造及び使用を余儀無くされて
いる。品質の劣化は必然的に所望しない繊維染色物を与
えるだけでなく、使用作業性をも悪化させており、これ
らの解決を強く望まれてきた。解決策としての基本的な
考え方は、安定でかつ水乃至塩水に高濃度で実質溶解す
る染料から成る組成物ということになるが、活性な繊維
反応性基を有していること、実用的価値から見て少なく
とも粉未調整物並みの染色諸性能、特に染色力が要求さ
れること等と対立することになり、これらを解決できる
具体的指針は今だない。
本発明者らは、以上を念頭におき検討した結果、カルボ
キシピリジニオ−5−)リアジニル基を含有する二官能
型反応染料とすれば、前記の諸問題点を解決する水性液
状組成物が得られることを見い出し発明を完成させた。
すなわち、本発明は、−分子構造中に、遊離酸cy) 
形テ基−SO2CH=CH2マ?: 1.t −80g
CHgCHzOSOaH及び基 を有する化合物群から選ばれた1種又は数種の二官能型
反応染料を計10〜45重量形含宵し、pH値が約2〜
6であることを特徴とする反応染料の水性液状組成物で
ある。
本発明にいう二官能型反応染料としては、例えば下記一
般式(1) 1式中、Dはアニオン染料残基であり、R1゜R1及び
R8は互いに独立に水素原子、メチル基、エチル基、又
は水酸基、カルボン酸基もしくはカルバモイル基で置換
されているエチル基であり、損はさらに置換基を有して
いてもよいフェニレン又はナフチレン基であってもよく
、Ml及びM2は互いに独立に水素原子又はアルカリ金
属原子であり、−80zCHzCHzOSO曲はD及び
/又はR8に結合しているものとする。〕 で示される染料が好ましく用いられる。これらの染料は
、更に具体的には一般式(II)〔式中、Aはエチレン
、 (SOaH)n (ここに、R4及びR6は互いに独立に水素原子、塩素
原子、臭素原子、メチル基、エチル基、メトキシ基、エ
トキシ基、スルホン酸基又はカルボン酸基であり、nは
0又は1である。)であり、D、R1、R2、Ml及び
M2は前記の意味を有する] で表わされる染料、あるいは下記一般式(III)[式
中、R6及びR7は互いに独立に水素原子、置換基を有
していてもよいアルキル基、フェニル基又はナフチル基
であり、D 、 R1,Mt及びM2  は前記の意味
を有する] で表わされる染料である。
(式中、星印で示した結合は、−N−基に通じている結
合を意味する。) ては例えば、アミノ、メチルアミノ、エテルアミノ、n
−プロピルアミノ、イソプロピルアミノ、ブチルアミノ
、ヘキシルアミノ、β−メトキシエチルアミノ、γ−メ
トキシプロピルアミノ、N、N−ジメチルアミノ、N、
N−ジエチルアミノ、N−メチル−N−フェニルアミノ
、N−エチル−N−フェニルアミノ、β−クロロエチル
アミノ、β−シアノエチルアミノ、γ−シアノプロピル
アミノ、β−カルボキシエチルアミノ、スルホメチルア
ミノ、β−スルホエチルアミノ、β−ヒドロキシエチル
アミノ、N IN−ジ−β−ヒドロキシエチルアミノ、
r−ヒドロキシプロピルアミノ、ベンジルアミノ、フェ
ニルアミノ、トルイジノ、キシリジノ、クロロアニリノ
、アニシジン、2,5−ジスルホアニリノ、N−スルホ
メチルアニリノ、8−又は4−カルボキシフェニルアミ
ノ、2−カルボキシ−5−スルホフェニルアミノ、2−
カルボキシ−4−スルホフェニルアミノ、4 +、5−
16−又は7−スルホ−1−ナフチルアミノ、8゜6−
ジスルホ−2−ナフチルアミノ、4.8−ジスルホ−2
−ナフチルアミン、6.8−ジスルホ−2−ナフチルア
ミノ、8,6.8−トリスルホ−2−ナフチルアミノ、
4,6.8−トリスルホ−2−ナフチルアミノ等が挙げ
られる。
本発明に用いられる染料は、分子構造的に見た場合、繊
維反応性基以外は公知染料と共通の部分構造を有するも
のも対象となるが、本発明染料の内、特に好ましい染料
としては、Dで示されるアニオン染料残基が、合金もし
くは非含金のアゾ系、アントラキノン系、金属フタロシ
アニン系もしくはホルマザン系、ジオキサジン系又はス
チルベン系のものである。
中でも特に好ましいものとしては、遊fa酸の形で下式
(N−(ト): [式中、R8は低級アルキル基又は塩素原子もしくはニ
トロ基で置換されていてもよいフェニル基である。〕 1式中、R9はアミノ基、低級アルキル基又はフェニル
基、Rroは水素原子、低級アルキル又は低級アルコキ
シ基である。〕 [式中、MeはCu 、 Ni又はCoであり、好まし
くはCu である。〕 1式中、Wは、02〜6 のアルキレン、又は (80aH)。〜2    である。][式中、Meは
Cu 、 Ni 、 Co1/2又はOr−であり、特
に好ましくはCuまたはOr−である。]〔式中、PC
は銅又はニッケルーフタロシアニン核、中でも、特に好
ましくは、銅フタロシアニン核、中でも、特に好ましく
は、銅フタロシアニン核であり、l≦a≦2.0≦b≦
2.1≦C≦2かツa + b + c≦4であり、B
は−NHCH20H2Nkl−1−N−CH2CHgN
H−1さR8 である。] 〔式中、Ru及びR12は互いに独立にスルホン酸基又
は低級アルコキシ基である。〕 のいずれかであり、さらに場合によっては、式(5)、
ω)、η、■、 (G) 、 (I)及び(ト)におけ
るジアゾ成分側のフェニル基又はナフチル基に、低級ア
ルキル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子、ニトロ基
又はカルボン酸基が付加的に置換されていてもよい。
これら二官能反応染料の具体的化合物としては、下記(
a)〜(0)があげられる。
本発明の水性液状組成物は、該二官能型反応染料の1種
又は必要に応じて数種を同時に含有することができ、そ
の総含有率10〜46重量%はこの範囲内で、染料の物
理的性質、共存する物質の状況もしくは需要家のニーズ
等によって調整できる。本組成物には、これを保存する
期間中、pH値を約2〜約6に維持し得る程度の凪、例
えばO〜5重鳳%相当量の緩衝物質を含有していてもよ
く、その種類として例えば、第1リン酸ナトリウム、第
2リン酸ナトリウム、第1リン酸カリウム、第2リン酸
カリウム、酢酸ナトリウム、酢酸カリウム、ホウ酸ナト
リウム、ホウ酸カリウム、シュウ酸ナトリウム、シュウ
酸カリウム、フタル酸水素カリウム等が挙げられる。
本組成物中に含まれる物質は上記のみに限定される必要
はなく、例えば該二宮能型反応染料の製造工程から持ち
込まれる物質を弊害のない程度に含んでいてもよく、所
望によっては、染料の溶解助剤又は次工程で通常使用さ
れる添加[剤を含有してもよい。これらの代表例には、
カプロラクタム、界面活性剤、ナフタレンスルホン酸/
ホルムアルデヒド縮合生成物及びアントラキノン−2−
スルホン酸等がこれに相当する。
本発明に用いられる染料の塩の種類としては、公知の塩
が採用できるが、中でもアルカリ金属塩、特にLi 、
 Na又はに塩であり、これらの混合塩も含まれる。
本発明の、水性液状組成物は、例えば次の様にして製造
することができる。
一般式(1)中、カルボキシピリジニオ基が、塩素原子
又は弗素原子である対応するそれぞれの染料を出発原料
として、それにカルボキシピリジンを加え、水中20−
100°Cさらに好ましくは40〜80”Cで、1)H
2〜9さらに好ましくはp J43〜7で反応を行ない
、対応するそれぞれの一般式(1)で示されるカルボキ
シピリジニオ基を有する染料の反応液を得、必要に応じ
て水の一部を真空下に留去することによって濃縮するか
、或いはウェットケーキ又はドライケーキとして取り出
したものを用いて濃厚な染料液とし、その前後に必要に
応じて願等を用いて脱塩処理を行う。この様にして得た
原液に、場合によっては数種を混合した液に必要に応じ
て緩衝物質及び/又は前記の溶解助剤もしくは薬剤を添
加し、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリ
ウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、塩酸、硫酸
又は臭化水累顕等を加え、pH値約2〜約6に調整して
染料含量がlO〜45重麓%の組成物を得る。
本発明の水性液状組成物は、繊維反応性を有し、反応性
染料に慣用のそして一般に公知の方法で、水で稀釈した
後、場合により慣用の染色助剤を添加した後あるいは捺
染に慣用の糊剤及び場合により捺染助剤を添加した後、
羊毛、絹、ポリアミドあるいは天然又は再生セルロース
よりなる繊維材料あるいは上記の種類の繊維の1種又は
数種を含む繊維混合物を染色及び捺染できる。
本発明の、水性液状の二官能型反応染料組成物は、水性
液状組成物に対して要求される要件を広く満足する貯蔵
安定性の良い組成物が得られる点に特長がある。
以下実施例により本発明を説明するが、本発明はこれら
の実施例に限定されるものではない。
実施例1 下式(1) で示される水性染料溶液(これはpH4,5で染料含量
15重量96であり、カルボキシピリジニオ基が塩素原
子である対応する出発化合物 でをニコチン酸と反応さ
せて得られた。)150  染Mm部に同一の染料溶液
の他の一部を噴霧乾  り燥して得られた染料含量70
重屋形の乾燥染 ロ料粉末86重量部を攪拌しながら加
える。こ  2の様にして、貯蔵安定性の良い、染料含
j!125.7鳳凰%、p H4,8の水性液状の染料
組 た酸物186重量部が得られた。        
急実施例2                  組実
施例1で得られた、p H4,8で染料含量実施が25
.7重量%である水性液状の染料組成物186!屋部に
、第1リン酸ナトリウム5重鳳部を攪拌しながら添加し
て、染料含量が Naps25重量%でp H4,7の
貯蔵安定性の良い水性液状の染料組成物が得られた。
実施例3 下式(2) 示される水性染料溶液(これはp H5,0で料金11
4.5重1%であり、カルボキシビジニオ基が塩素原子
である対応する出発化物をニコチン酸と反応させて得ら
れた。)00M!1部を攪拌しなから60゛Cで且つ8
■Hfの真空下に、水88Nm部を留去し。この様にし
て貯蔵安定性の良い、染料含24.8重量%、pH5,
2の水性液状の染料酸物117ii屋部が得られた。
例4 下式(8) 示される水性染料溶液(これはpH5,7で料金量が1
2 Nfj1%であり、カルボキシビジニオ基が弗累原
子である対応する出発化合物をイソニコチン酸と反応さ
せて得られた。)200重怠1裔こ同一の染料溶液の他
の一部を噴霧乾燥して得られた染料含量67重量%の乾
燥染料粉末14重量部を攪拌しなう5ら加え、さらに2
0%硫酸を用いてpH1値を4.O(ζ調整する。この
様にして、貯蔵安定性の良0、染料含量15,5重Δ%
、p H4,0の水性液状の染漬組成物216重量部が
得られた。
実施例5 下式(4) で示される染料粉末(これは染料含量力575重量%で
ある。この染料の合成は、カルボキシピリジニオ基が塩
素原子である対応する出発化合物をイソニコチン酸と反
応させた後、塩化ナトリウムを加えて結晶を析出させ、
吸引−過した後、乾燥して得られた。)100重量部を
水175重屋1に攪拌しながら加えた後、膜を用いて脱
塩処理を行い、さらに第1リン酸ナトリウム6M鼠部を
添加し、20%硫酸を用いてpH値4.5に調整する。
この様にして貯蔵安定性の良い、染料含量67重量%、
p H4,5の水性液状組成物258重量部が得られた
。
実施例6 下式(5)〜(8) で示される各々の水性染料溶液(これは各々のpa値が
5.0で、染料含量が14.5重量%であり、カルボキ
シピリジニオ基が塩素原子である対応する各々の出発化
合物をニコチン酸又はイソニコチン酸と反応して得た。
)を用いて実施例8に記載と同様の操作を行ない、貯蔵
安定性の良い水性液状の染料組成物が各々得られた。
実施例8 下式(18)〜(15) で示される各々の水性染料溶液(これは各々のpH値が
5.7で、染料含量が12重量%であり、カルボキシピ
リジニオ基が塩素原子である対応する各々の出発化合物
をニコチン酸と反応させて得た。)を用いて、実施例4
に記載と同様の操作を行ない、貯蔵安定性の良い水性液
状の染料組成物が各々得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)一分子構造中に、遊離酸の形で基 −SO_2CH=CH_2または−SO_2CH_2C
    H_2OSO_3H及び基 ▲数式、化学式、表等があります▼ を有する化合物群から選ばれた1種又は数種の二官能型
    反応染料を10〜45重量%含有し、pH値が約2〜6
    であることを特徴とする反応染料の水性液状組成物。 2)二官能型反応染料が、含金もしくは非含金のアゾ系
    、アントラキノン系、金属フタロシアニン系もしくはホ
    ルマザン系、ジオキサジン系又はスチルベン系のアニオ
    ン染料である特許請求の範囲第1項に記載の反応染料の
    水性液状組成物。 3)更に、溶解助剤、緩衝物質、添加薬剤の少なくとも
    一種を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1乃
    至第2項に記載の反応染料の水性液状組成物。 4)二官能型反応染料が下記一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、Dはアニオン染料残基であり、R_1、R_2
    及びR_3は互いに独立に水素原子、メチル基、エチル
    基又は水酸基、カルボン酸基もしくはカルバモイル基で
    置換されているエチル基であり、R_3はさらに置換基
    を有していてもよいフェニレン又はナフチレン基であっ
    てもよく、M_1及びM_2は互いに独立に水素原子又
    はアルカリ金属原子であり、−SO_2CH_2CH_
    2OSO_3M_2はD及び/又はR_3に結合してい
    るものとする。] であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3
    項に記載の反応染料の水性液状組成物。
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