JPS6243467A - 顔料分散剤 - Google Patents
顔料分散剤Info
- Publication number
- JPS6243467A JPS6243467A JP18372785A JP18372785A JPS6243467A JP S6243467 A JPS6243467 A JP S6243467A JP 18372785 A JP18372785 A JP 18372785A JP 18372785 A JP18372785 A JP 18372785A JP S6243467 A JPS6243467 A JP S6243467A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vinyl monomer
- polymer
- unsaturated carboxylic
- filler
- mol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は顔料分散剤に関する。更に詳しくは炭酸カルシ
ウム等の顔料を抄紙用填料として使用するに際して、低
粘度スラリーとすることができ、しかも抄紙時において
填料の歩留りを向上せしめる分散剤に関する。
ウム等の顔料を抄紙用填料として使用するに際して、低
粘度スラリーとすることができ、しかも抄紙時において
填料の歩留りを向上せしめる分散剤に関する。
抄紙用填料は紙の白色度、不透明度、平滑性、インキ受
理性、塗工適正等を向上する目的で、或いは増量剤の目
的でバルブスラリーに配合されるが、そうした抄紙用填
料としては、カオリン、クレー、タルク、珪藻土、炭酸
カルシウム等が使用されている。これら填料は取り扱い
の容易さや、粉塵などの作業環境上の問題、更に顔料ス
ラリーをサンドミルなど粉砕機で微粉化する湿式粉砕ス
ラリー品の伸長等によりスラリー化される傾向にあり、
得られたスラリーの高濃度化や低粘度化のためには分散
剤の使用は必須である。
理性、塗工適正等を向上する目的で、或いは増量剤の目
的でバルブスラリーに配合されるが、そうした抄紙用填
料としては、カオリン、クレー、タルク、珪藻土、炭酸
カルシウム等が使用されている。これら填料は取り扱い
の容易さや、粉塵などの作業環境上の問題、更に顔料ス
ラリーをサンドミルなど粉砕機で微粉化する湿式粉砕ス
ラリー品の伸長等によりスラリー化される傾向にあり、
得られたスラリーの高濃度化や低粘度化のためには分散
剤の使用は必須である。
この目的のために、従来、分散剤としてアニオン性のポ
リアクリル酸ソーダ等が使用されていたが、これら分散
剤では填料にマイナス荷電を与えるためパルプとの静電
反18により、填料の歩留りは大きく低下するという問
題がある。
リアクリル酸ソーダ等が使用されていたが、これら分散
剤では填料にマイナス荷電を与えるためパルプとの静電
反18により、填料の歩留りは大きく低下するという問
題がある。
填料歩留りの低下は経済的に不利益をもたらすばかりで
はなく、例えば炭酸カルシウム填料などにおいては、抄
紙工程でのワイヤーの摩耗の原因となり、大きな不利益
をもたらすこととなる。特に近年、中性抄紙法が盛んに
なるにつれ、填料の歩留り向上が重要な問題となってい
る。
はなく、例えば炭酸カルシウム填料などにおいては、抄
紙工程でのワイヤーの摩耗の原因となり、大きな不利益
をもたらすこととなる。特に近年、中性抄紙法が盛んに
なるにつれ、填料の歩留り向上が重要な問題となってい
る。
かかる現状に鑑み、本発明者等は炭酸カルシウム等の顔
料を抄紙用填料として使用するに際して、低粘度スラリ
ーとするのに十分な分散性能を有し、しかも抄紙時にお
いて填料の歩留りを向上せしめる分散剤につき鋭意研究
した結果、本発明を完成するに至った。
料を抄紙用填料として使用するに際して、低粘度スラリ
ーとするのに十分な分散性能を有し、しかも抄紙時にお
いて填料の歩留りを向上せしめる分散剤につき鋭意研究
した結果、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明は、カチオン性ビニルモノマー10−10
0モル%を必須のモノマー成分とし、更に0〜90モル
%の非イオン性ビニルモノマー及び/又は不飽和カルボ
ン酸より構成される重合体を含有することを特徴とする
水系顔料分散剤を提供するものである。
0モル%を必須のモノマー成分とし、更に0〜90モル
%の非イオン性ビニルモノマー及び/又は不飽和カルボ
ン酸より構成される重合体を含有することを特徴とする
水系顔料分散剤を提供するものである。
本発明において用いられるカチオン性ビニルモノマーと
して代表的なものは、ジメチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート、ジエチルエチル(メタ)アクリレート、ジ
メチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジエチ
ルアミノプロビル(メタ)アクリルアミドなどの第3級
アミノ基を有するビニル単量体やビニルピリジンなどが
挙げられ、又、これらの塩酸、硫酸もしくは酢酸などの
無機ないし有機酸の塩、或いはメチルクロライド、ジメ
チル硫酸、ジエチル硫酸もしくはエピクロルヒドリンな
どの4級化剤との反応によって得られる第4級アンモニ
ウム塩を含有するビニル単量体などが挙げられる。
して代表的なものは、ジメチルアミノエチル(メタ)ア
クリレート、ジエチルエチル(メタ)アクリレート、ジ
メチルアミノプロピル(メタ)アクリルアミド、ジエチ
ルアミノプロビル(メタ)アクリルアミドなどの第3級
アミノ基を有するビニル単量体やビニルピリジンなどが
挙げられ、又、これらの塩酸、硫酸もしくは酢酸などの
無機ないし有機酸の塩、或いはメチルクロライド、ジメ
チル硫酸、ジエチル硫酸もしくはエピクロルヒドリンな
どの4級化剤との反応によって得られる第4級アンモニ
ウム塩を含有するビニル単量体などが挙げられる。
又、本発明において用いられる非イオン性ビニルモノマ
ーとして代表的なものは、アクリルアミド、メタクリル
アミド、N−ビニルピロリドン、(メタ)アクリル酸2
−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸メチル、エチ
ル、ブチル等を挙げることが出来る。
ーとして代表的なものは、アクリルアミド、メタクリル
アミド、N−ビニルピロリドン、(メタ)アクリル酸2
−ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸メチル、エチ
ル、ブチル等を挙げることが出来る。
不飽和カルボン酸としては、アクリル酸、メタクリル酸
、イタコン酸、マレイン酸等を挙げることが出来る。
、イタコン酸、マレイン酸等を挙げることが出来る。
前記モノマーのモル比については、カチオン性とニルモ
ノマーを必須成分とし、係る重合体におけるモノマーの
配合比は10〜100モル%好ましくは12〜90モル
%であり、重合体をカチオン性とするのに重要な成分で
ある。一方、非イオン性ビニルモノマー又は不飽和カル
ボン酸は0〜90モル%であり、特に不飽和カルボン酸
モノマーを使用する場合、モノマーの配合比はカチオン
性モノマーの配合比より小さくすることが性能上好まし
い。
ノマーを必須成分とし、係る重合体におけるモノマーの
配合比は10〜100モル%好ましくは12〜90モル
%であり、重合体をカチオン性とするのに重要な成分で
ある。一方、非イオン性ビニルモノマー又は不飽和カル
ボン酸は0〜90モル%であり、特に不飽和カルボン酸
モノマーを使用する場合、モノマーの配合比はカチオン
性モノマーの配合比より小さくすることが性能上好まし
い。
かかる重合体の平均分子量は500〜so、oooが好
ましく、更に好ましくは1 、000〜20,000で
ある。本発明の重合体は単独で分散剤として使用しても
よいし、更に不飽和カルボン酸よりなるポリカルボン酸
重合体と配合して使用してもよい。ポリカルボン酸重合
体としては、ポリアクリル酸ソーダ、アクリル酸/マレ
イン酸共重合体ソーダ塩、アクリル酸/イタコン酸共重
合体ソーダ塩等を挙げることができる。
ましく、更に好ましくは1 、000〜20,000で
ある。本発明の重合体は単独で分散剤として使用しても
よいし、更に不飽和カルボン酸よりなるポリカルボン酸
重合体と配合して使用してもよい。ポリカルボン酸重合
体としては、ポリアクリル酸ソーダ、アクリル酸/マレ
イン酸共重合体ソーダ塩、アクリル酸/イタコン酸共重
合体ソーダ塩等を挙げることができる。
かかる混合物の配合割合としては、カチオン性ビニルモ
ノマーよりなる重合体100重量部に対し、ポリカルボ
ン酸重合体を20重量部以下、好ましくは10重量部以
下である。
ノマーよりなる重合体100重量部に対し、ポリカルボ
ン酸重合体を20重量部以下、好ましくは10重量部以
下である。
本発明にかかる重合体の合成方法としては、例えばカチ
オン性ビニルモノマーと非イオン性ビニルモノマー或い
は不飽和カルボン酸を水又はイソプロピルアルコールの
如き溶媒中、過硫酸塩又はアゾビスイソブチロニトリル
の如き重合開始剤を用いて重合せしめる合成法などかあ
る。
オン性ビニルモノマーと非イオン性ビニルモノマー或い
は不飽和カルボン酸を水又はイソプロピルアルコールの
如き溶媒中、過硫酸塩又はアゾビスイソブチロニトリル
の如き重合開始剤を用いて重合せしめる合成法などかあ
る。
このようにして得られた重合体よりなる本発明の分散剤
は抄紙用填料の分散剤として使用する場合、従来のポリ
アクリル酸ソーダなどの分散剤に比較して填料の歩留り
を向上するという特徴を有するものである。
は抄紙用填料の分散剤として使用する場合、従来のポリ
アクリル酸ソーダなどの分散剤に比較して填料の歩留り
を向上するという特徴を有するものである。
以下、本発明を実施例について具体的に説明するが、本
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1
〈分散試験〉
平均粒径3.0μの紡錘形炭酸カルシウム(商品名pc
、白石工業■製)に所定量の水と分散剤を加えた後、ホ
モミキサー、 TKタイプ(特殊機器側製)で10分間
攪拌により50%炭酸カルシウムスラリーを調整した。
、白石工業■製)に所定量の水と分散剤を加えた後、ホ
モミキサー、 TKタイプ(特殊機器側製)で10分間
攪拌により50%炭酸カルシウムスラリーを調整した。
得られたスラリーをB型粘度計にて見掛けの粘度値を測
定した。第1表に使用した分散剤の種類及び添加量なら
びに試験結果を示す。
定した。第1表に使用した分散剤の種類及び添加量なら
びに試験結果を示す。
尚、分散剤無添加の場合にはスラリー化する事は出来な
かった。
かった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、カチオン性ビニルモノマー10〜100モル%を必
須のモノマー成分とし、更に0〜90モル%の非イオン
性ビニルモノマー及び/又は不飽和カルボン酸より構成
される重合体を含有することを特徴とする水系顔料分散
剤。 2、重合体の平均分子量が500〜50,000である
特許請求の範囲第1項記載の分散剤。 3、顔料が抄紙用填料である特許請求の範囲第1項又は
第2項記載の分散剤。 4、抄紙用填料が炭酸カルシウムである特許請求の範囲
第1項〜第3項のいずれか一項に記載の分散剤。 5、カチオン性ビニルモノマー10〜100モル%を必
須成分とし、更に0〜90モル%の非イオン性ビニルモ
ノマー及び/又は不飽和カルボン酸より構成される重合
体を100重量部、不飽和カルボン酸よりなるポリカル
ボン酸重合体を20重量部以下の配合割合で構成される
混合物よりなる特許請求の範囲第3項又は第4項記載の
分散剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18372785A JPS6243467A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 顔料分散剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18372785A JPS6243467A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 顔料分散剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243467A true JPS6243467A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16140907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18372785A Pending JPS6243467A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | 顔料分散剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6243467A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0364373A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-03-19 | Pluss Stauffer Ag | 無機質および/または充填剤および/または顔料の高濃度水性懸濁液 |
| US8480853B2 (en) | 2010-10-29 | 2013-07-09 | Buckman Laboratories International, Inc. | Papermaking and products made thereby with ionic crosslinked polymeric microparticle |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP18372785A patent/JPS6243467A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0364373A (ja) * | 1989-06-06 | 1991-03-19 | Pluss Stauffer Ag | 無機質および/または充填剤および/または顔料の高濃度水性懸濁液 |
| US8480853B2 (en) | 2010-10-29 | 2013-07-09 | Buckman Laboratories International, Inc. | Papermaking and products made thereby with ionic crosslinked polymeric microparticle |
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