JPS6243736Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6243736Y2 JPS6243736Y2 JP1983192187U JP19218783U JPS6243736Y2 JP S6243736 Y2 JPS6243736 Y2 JP S6243736Y2 JP 1983192187 U JP1983192187 U JP 1983192187U JP 19218783 U JP19218783 U JP 19218783U JP S6243736 Y2 JPS6243736 Y2 JP S6243736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- handle
- base
- stapler
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフレームカバーが存在しない比較的小
型のホツチキスの改良に係り、特にフレームとハ
ンドル及びフレームとベース間の先端部を常に開
いておくための弾発機構に関するものである。
型のホツチキスの改良に係り、特にフレームとハ
ンドル及びフレームとベース間の先端部を常に開
いておくための弾発機構に関するものである。
本出願人は、さきに、フレームカバーを有する
比較的大型のホツチキスにおいて従来のように別
の弾発部材を用いることなく、フレームとハンド
ル及びフレームとベース間を適度に拡開させるこ
とが可能なホツチキスを提供することを目的とし
て昭和58年実用新案登録願第133723号をもつて、
第1図に示す如く、アンビル1を備えたベース
2、綴針を押送するフイーダー3を摺嵌したフレ
ーム4、前記フイーダー3に引掛けたコイルばね
8の他端を固定するフレームカバー9、前記フレ
ーム4の前端に形成された綴針圧下空隙5に入り
込むブレード6を設けたハンドル7、以上4部材
の各々後端を枢軸により枢着してなるホツチキス
において、前記フレーム4の底面の一部を下側に
切り起してベース2に接する弾圧片13を形成
し、かつ前記フレームカバー9の一部を上向きに
切り起してハンドル7の内面に先端が圧接する弾
圧片15,15′を形成したホツチキスを要旨と
する出願をしている。上記構造のホツチキスは第
1図に示すようにフレームカバー9が存在する比
較的大型のホツチキスのみに実施可能であり、フ
レームカバー9が存在しない小型のホツチキスに
おいては実施不可能であつた。
比較的大型のホツチキスにおいて従来のように別
の弾発部材を用いることなく、フレームとハンド
ル及びフレームとベース間を適度に拡開させるこ
とが可能なホツチキスを提供することを目的とし
て昭和58年実用新案登録願第133723号をもつて、
第1図に示す如く、アンビル1を備えたベース
2、綴針を押送するフイーダー3を摺嵌したフレ
ーム4、前記フイーダー3に引掛けたコイルばね
8の他端を固定するフレームカバー9、前記フレ
ーム4の前端に形成された綴針圧下空隙5に入り
込むブレード6を設けたハンドル7、以上4部材
の各々後端を枢軸により枢着してなるホツチキス
において、前記フレーム4の底面の一部を下側に
切り起してベース2に接する弾圧片13を形成
し、かつ前記フレームカバー9の一部を上向きに
切り起してハンドル7の内面に先端が圧接する弾
圧片15,15′を形成したホツチキスを要旨と
する出願をしている。上記構造のホツチキスは第
1図に示すようにフレームカバー9が存在する比
較的大型のホツチキスのみに実施可能であり、フ
レームカバー9が存在しない小型のホツチキスに
おいては実施不可能であつた。
本考案の目的はフレームカバーの存在しない小
型のホツチキスにおいて従来のように別の弾発部
材を用いることなく、ハンドル及びベースを通常
の硬質合成樹脂により形成し、フレームのみをエ
ンジニアリングプラスチツクのごとき弾性の大な
る硬質合成樹脂により形成し、これにベース用弾
圧片、ハンドル用弾圧片を一体に形成することに
より、フレームとハンドル及びフレームとベース
間を常時適度に拡開させておくことを可能とする
のみならず、部品点数を減少させて製産能率を向
上させ、且極めて廉価なホツチキスを提供するこ
とにある。
型のホツチキスにおいて従来のように別の弾発部
材を用いることなく、ハンドル及びベースを通常
の硬質合成樹脂により形成し、フレームのみをエ
ンジニアリングプラスチツクのごとき弾性の大な
る硬質合成樹脂により形成し、これにベース用弾
圧片、ハンドル用弾圧片を一体に形成することに
より、フレームとハンドル及びフレームとベース
間を常時適度に拡開させておくことを可能とする
のみならず、部品点数を減少させて製産能率を向
上させ、且極めて廉価なホツチキスを提供するこ
とにある。
そのため本考案においては、フレームの一部を
切り起して前記従来の弾発部材と同様の働きをす
る弾圧片を形成すると共に、フレームの上縁にも
上向きの弾圧片を形成したものである。
切り起して前記従来の弾発部材と同様の働きをす
る弾圧片を形成すると共に、フレームの上縁にも
上向きの弾圧片を形成したものである。
本考案のホツチキスは、第2図に示すように綴
針21の屈曲作用を案内するアンビル1を備えた
通常の硬質合成樹脂製ベース2と、綴針を押送す
るフイーダー3を摺嵌したエンジニアリングプラ
スチツクの如き弾性の大きな硬質合成樹脂製フレ
ーム4と、フレーム4の前端に形成された綴針圧
下空隙5に入り込む針圧下ブレード6を設けた通
常の硬質合成樹脂製ハンドル7とから構成され、
前記フイーダー3に押送力を付与させるために引
掛けたコイルばね8の他端をハンドル7の頂部裏
側の前方寄りに引掛けて装着してあり、ベース2
の後方に設けた内方凸軸11a′にフレーム4の後
方に設けた軸受孔11b,11b′の外側を回動自
在に嵌合し、ベース2の外方軸11aに、ハンド
ル7の後方内側に設けた軸穴11aを回動自在に
嵌合することにより、それぞれの部材を枢着して
ある。
針21の屈曲作用を案内するアンビル1を備えた
通常の硬質合成樹脂製ベース2と、綴針を押送す
るフイーダー3を摺嵌したエンジニアリングプラ
スチツクの如き弾性の大きな硬質合成樹脂製フレ
ーム4と、フレーム4の前端に形成された綴針圧
下空隙5に入り込む針圧下ブレード6を設けた通
常の硬質合成樹脂製ハンドル7とから構成され、
前記フイーダー3に押送力を付与させるために引
掛けたコイルばね8の他端をハンドル7の頂部裏
側の前方寄りに引掛けて装着してあり、ベース2
の後方に設けた内方凸軸11a′にフレーム4の後
方に設けた軸受孔11b,11b′の外側を回動自
在に嵌合し、ベース2の外方軸11aに、ハンド
ル7の後方内側に設けた軸穴11aを回動自在に
嵌合することにより、それぞれの部材を枢着して
ある。
本考案においては、エンジニアリングプラスチ
ツクの如きバネ性の強い硬質合成樹脂により形成
されたフレーム4の底面後方をコ形に切り込み、
その片を斜め下向きに起立させてベース2に先端
が接する弾圧片13を形成し、フレーム4の相対
して上方に起立する起立縁4′,4″の上縁に斜上
向きに起立する弾圧片14,14′を設け、それ
ら弾圧片14,14′の先縁がハンドル7の頂面
の裏側に接触するように形成する。17,17′
はベース2上に突設した軸受片であり、軸受片1
7,17′の後方寄りの内方に内方凸軸11a′、
上記突軸と対応する外方に外方凸軸11aが形成
され、内方突軸11a′にフレーム4の後方に設け
た軸受孔11bの外側を回動自在に嵌合し、上記
軸受孔11bの内側にフレームカバー9の後方外
側に設けた凸軸11cを回動自在に嵌合すると共
に、ベース2の外方凸軸11aに、ハンドル7の
後方内側に設けた細穴11dを回動自在に嵌合す
ることにより夫々の部材2,4,7を枢着する。
18はアンビル嵌合凹部を示し、こゝに嵌めたア
ンビル1は合成樹脂ベース2より突出した突起1
9に小孔20を挿通し突起19の上端を融着固定
させる。
ツクの如きバネ性の強い硬質合成樹脂により形成
されたフレーム4の底面後方をコ形に切り込み、
その片を斜め下向きに起立させてベース2に先端
が接する弾圧片13を形成し、フレーム4の相対
して上方に起立する起立縁4′,4″の上縁に斜上
向きに起立する弾圧片14,14′を設け、それ
ら弾圧片14,14′の先縁がハンドル7の頂面
の裏側に接触するように形成する。17,17′
はベース2上に突設した軸受片であり、軸受片1
7,17′の後方寄りの内方に内方凸軸11a′、
上記突軸と対応する外方に外方凸軸11aが形成
され、内方突軸11a′にフレーム4の後方に設け
た軸受孔11bの外側を回動自在に嵌合し、上記
軸受孔11bの内側にフレームカバー9の後方外
側に設けた凸軸11cを回動自在に嵌合すると共
に、ベース2の外方凸軸11aに、ハンドル7の
後方内側に設けた細穴11dを回動自在に嵌合す
ることにより夫々の部材2,4,7を枢着する。
18はアンビル嵌合凹部を示し、こゝに嵌めたア
ンビル1は合成樹脂ベース2より突出した突起1
9に小孔20を挿通し突起19の上端を融着固定
させる。
本考案によればエンジニアリングプラスチツク
のごときバネ性の強い硬質合成樹脂により形成さ
れたフレームに弾圧片13,14,14′が設け
られ、これによりフレームカバーが存在しない小
型のホツチキスにおいてもベースに対するフレー
ム、ハンドルが適度の開度で開き、従来のように
別体のコイルスプリング又は板バネを製作する必
要がなく、部品点数を少くし、弾撥装置の取付作
業を不要にして製産能率の向上をはかることがで
きるのみならず、又一般的にフレームはベースや
ハンドルよりも小型に形成されているものであ
り、この小型に形成されているフレームのみをエ
ンジニアリングプラスチツクのごとき弾性の大な
る硬質合成樹脂により形成し、このフレームに先
端がベースに接する弾圧片13を一体に形成して
通常の硬質合成樹脂製のベースと前記フレームと
の間に適度の開度を形成すると共に、通常の硬質
合成樹脂製のハンドルに接する弾圧片14,1
4′をフレームと一体に形成してハンドルとの間
に適度の開度を形成することができるようにした
ため、フレームのみにバネ性の強いエンジニアリ
ングプラスチツクのような、高価な素材を用いれ
ばよく、ベース及びハンドルは、通常の硬質合成
樹脂のごとき廉価な素材を用いることができるか
らホツチキスを極めて廉価(例えば100円程度)
に提供することができる効果がある。
のごときバネ性の強い硬質合成樹脂により形成さ
れたフレームに弾圧片13,14,14′が設け
られ、これによりフレームカバーが存在しない小
型のホツチキスにおいてもベースに対するフレー
ム、ハンドルが適度の開度で開き、従来のように
別体のコイルスプリング又は板バネを製作する必
要がなく、部品点数を少くし、弾撥装置の取付作
業を不要にして製産能率の向上をはかることがで
きるのみならず、又一般的にフレームはベースや
ハンドルよりも小型に形成されているものであ
り、この小型に形成されているフレームのみをエ
ンジニアリングプラスチツクのごとき弾性の大な
る硬質合成樹脂により形成し、このフレームに先
端がベースに接する弾圧片13を一体に形成して
通常の硬質合成樹脂製のベースと前記フレームと
の間に適度の開度を形成すると共に、通常の硬質
合成樹脂製のハンドルに接する弾圧片14,1
4′をフレームと一体に形成してハンドルとの間
に適度の開度を形成することができるようにした
ため、フレームのみにバネ性の強いエンジニアリ
ングプラスチツクのような、高価な素材を用いれ
ばよく、ベース及びハンドルは、通常の硬質合成
樹脂のごとき廉価な素材を用いることができるか
らホツチキスを極めて廉価(例えば100円程度)
に提供することができる効果がある。
図面は本考案に係るホツチキスの一実施例を示
したもので、第1図は本出願人が先に出願したホ
ツチキスの分解斜視図、第2図は本考案の分解斜
視図、第3図は本考案のホツチキスの不使用時に
おける組立てた縦断側面図、第4図は本考案のホ
ツチキスの使用時における縦断面図である。 1……アンビル、2……ベース、3……フイー
ダー、4……フレーム、5……綴針圧下空隙、6
……ブレード、7……ハンドル、8……コイルば
ね、9……フレームカバー、13……弾圧片、1
4,14′……弾圧片。
したもので、第1図は本出願人が先に出願したホ
ツチキスの分解斜視図、第2図は本考案の分解斜
視図、第3図は本考案のホツチキスの不使用時に
おける組立てた縦断側面図、第4図は本考案のホ
ツチキスの使用時における縦断面図である。 1……アンビル、2……ベース、3……フイー
ダー、4……フレーム、5……綴針圧下空隙、6
……ブレード、7……ハンドル、8……コイルば
ね、9……フレームカバー、13……弾圧片、1
4,14′……弾圧片。
Claims (1)
- アンビルを備えたベース、綴針を押送するフイ
ーダーを摺嵌したフレーム、上記フレームの前端
に形成された綴針圧下空隙に入り込むブレードを
設けたハンドル、以上3部材の各々後端を枢軸に
より枢着し、前記フイーダーと、上記ハンドルと
をコイルバネにより連結してなるホツチキスにお
いて、前記ベース及びハンドルを通常の硬質合成
樹脂を用いて形成し、前記フレームをエンジニア
リングプラスチツクの如き通常の硬質合成樹脂に
比し弾性の大なる硬質合成樹脂を用いて形成し、
フレームの底面の一部を下側に切り起してベース
に接する弾圧片を形成すると共に、フレームの上
縁を斜上方に起立させて、その先縁がハンドルの
内面に接する弾圧片を形成したことを特徴とする
ホツチキス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19218783U JPS60100172U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | ホツチキス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19218783U JPS60100172U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | ホツチキス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60100172U JPS60100172U (ja) | 1985-07-08 |
| JPS6243736Y2 true JPS6243736Y2 (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=30413666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19218783U Granted JPS60100172U (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | ホツチキス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60100172U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4666075A (en) * | 1985-11-18 | 1987-05-19 | Swingline Inc. | Stapler mechanism |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743656Y2 (ja) * | 1977-08-24 | 1982-09-27 | ||
| JPS54136934A (en) * | 1978-04-15 | 1979-10-24 | Max Co Ltd | Stapler |
| JPS54136933A (en) * | 1978-04-15 | 1979-10-24 | Max Co Ltd | Stecher |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP19218783U patent/JPS60100172U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60100172U (ja) | 1985-07-08 |
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