JPS6243768B2 - - Google Patents
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- JPS6243768B2 JPS6243768B2 JP3532182A JP3532182A JPS6243768B2 JP S6243768 B2 JPS6243768 B2 JP S6243768B2 JP 3532182 A JP3532182 A JP 3532182A JP 3532182 A JP3532182 A JP 3532182A JP S6243768 B2 JPS6243768 B2 JP S6243768B2
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- JP
- Japan
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- hook
- tool
- wire rod
- forming
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000004243 sweat Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21F—WORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
- B21F3/00—Coiling wire into particular forms
- B21F3/02—Coiling wire into particular forms helically
- B21F3/027—Coiling wire into particular forms helically with extended ends formed in a special shape, e.g. for clothes-pegs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフツク付コイルばねの成形方法の改良
に関する。
に関する。
連続して送り出される線材の送り方向と直角の
面内に放射状に配置された複数個の成形工具及び
切断工具によつて両端にフツクを備えたコイルば
ねは既に相当以前から製造されており、新しい製
造方法を出願人は先に特開昭55−117537号におい
て提案して、このものはロングフツクばねやフツ
ク径とコイル径の異なる異径ばね等の広範囲のば
ね成形を可能にしたものである。しかしこの方法
においても製品の品質をより高いものとするため
に引続き研究がなされ先の提案では両端フツクの
コイルばねにおいて前側フツク及び後側フツクの
フツク端は第1図に示すように直線部で形成され
る。このためフツクの切口の隙間が所望の寸法に
造りにくいという問題があつた。コイルばねを製
作する場合コイルばねの外径の寸法はクイル先端
より成形工具迄の距離で決定されるため、クイル
先端より成形工具迄の間は常に空間が必要であ
る。しかし従来のコイルばね製造機械においては
送り出される線材をクイル先端で切断しており、
次の前側フツクの巻き始め部は成形工具で巻き始
める迄の距離は直線送りされるため前側フツクの
先端に直線部があるのが普通であつた。
面内に放射状に配置された複数個の成形工具及び
切断工具によつて両端にフツクを備えたコイルば
ねは既に相当以前から製造されており、新しい製
造方法を出願人は先に特開昭55−117537号におい
て提案して、このものはロングフツクばねやフツ
ク径とコイル径の異なる異径ばね等の広範囲のば
ね成形を可能にしたものである。しかしこの方法
においても製品の品質をより高いものとするため
に引続き研究がなされ先の提案では両端フツクの
コイルばねにおいて前側フツク及び後側フツクの
フツク端は第1図に示すように直線部で形成され
る。このためフツクの切口の隙間が所望の寸法に
造りにくいという問題があつた。コイルばねを製
作する場合コイルばねの外径の寸法はクイル先端
より成形工具迄の距離で決定されるため、クイル
先端より成形工具迄の間は常に空間が必要であ
る。しかし従来のコイルばね製造機械においては
送り出される線材をクイル先端で切断しており、
次の前側フツクの巻き始め部は成形工具で巻き始
める迄の距離は直線送りされるため前側フツクの
先端に直線部があるのが普通であつた。
また後側フツクの巻き終りは約半円成形した成
形点と成形工具が後退し切断工具が切断したクイ
ル先端の切断点との間の距離分が直線分として残
るためである。
形点と成形工具が後退し切断工具が切断したクイ
ル先端の切断点との間の距離分が直線分として残
るためである。
従つて本発明はこの点に着目してなされたもの
であつて先のコイルばねの後側フツクの成形を約
1/4多くして芯金をフツクの裏側に当るように挿
入しその1/4分の円弧を残すように切断工具の位
置を繰出点からコイルの半径分離れて切断工具の
切断方向を90゜ずらして作用するように取付け、
コイルばねが切断されたときに後側フツクの終端
は円弧部で切断されしかもクイル先端に1/4の円
弧部が残り、次のコイル成形の前側フツクには成
形工具が前進されていて線材の送り出しと同時に
フツク成形ができるようにした成形方法を特徴と
するものである。
であつて先のコイルばねの後側フツクの成形を約
1/4多くして芯金をフツクの裏側に当るように挿
入しその1/4分の円弧を残すように切断工具の位
置を繰出点からコイルの半径分離れて切断工具の
切断方向を90゜ずらして作用するように取付け、
コイルばねが切断されたときに後側フツクの終端
は円弧部で切断されしかもクイル先端に1/4の円
弧部が残り、次のコイル成形の前側フツクには成
形工具が前進されていて線材の送り出しと同時に
フツク成形ができるようにした成形方法を特徴と
するものである。
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明す
る。中心に線材繰出孔3を設け、該繰出孔3の下
側に右側への滑り斜面4を設け、右側に切欠4a
を設けたクイル2を取付面1から一定長さ突出し
て固定し、その取付面1のクイル2の上部には第
12図のように繰出孔3の前面に進出して、該孔
3から取付面1と直角な前面に繰出される線材W
と衝合し、これを滑り斜面4で滑らせて切欠4a
に送り込むことにより一定半径の螺旋形に成形し
て第2図の適当な巻数からなる螺旋形彎曲部Cを
成形する斜め溝5aを設けた彎曲成形工具5を設
置する。該工具5はカム6によつて制御され第1
2図位置への進出滞留および退避の時間と線材W
の繰出速度との調和で180゜彎曲させたり90゜彎
曲させたり螺旋形彎曲部を作つたりすることが自
由である。クイル2の斜め右上には第8,13図
の通りに繰出孔3の前部において繰出部材Wの側
腹に接する位置へカム7の制御によつて進出する
第1成形工具8を設ける。クイル2の左側には、
左右の水平方向にカム10の制御によつて移動し
クイル2の繰出孔3の下側に常に位置する受面9
aに替つて受面9bが第19図に示した進出位置
で後側フツク端切断時の円弧部を支持する芯金工
具9を設ける。クイル2の左側で線材Wの繰出し
方向に芯金工具9に重なつてカム11によつて制
御される揺動腕12にコイルばねを切断する切断
工具13を設ける。クイル2の斜左下部には進出
した第1成形工具8に対してすこし右方に喰違わ
せて第8,13図のとおりにカム14の制御によ
つて進出する第2成形工具15を設ける。またク
イル2の右側には取付面1の前面において螺旋形
彎曲部Cの上部を位置決めする可動当板16を軸
17によつて回動可能に支持している。軸17の
下側で並列した軸18に回動可能に支持された可
動腕19端に上位置で可動当板16で位置決めさ
れたコイルばねの彎曲部の螺線間に挿し込む挿し
込み板と、彎曲部Cの下部を受けるV面を有する
可動保持板20が枢支され、該可動保持板20の
下端のローラが取付面1に対して傾斜したカム溝
21に案内されコイルばね受取りの上位置と後側
フツクの折り曲げの下位置との間をコイルばねを
保持して平行移動する。前記した可動保持板20
が下位置に平行移動したとき挿し込み板に保持さ
れた螺旋形彎曲部Cのクランプ換え作用を生ずる
クランプ装置を設置する。該クランプ装置は可動
保持板20が前下方に揺動したとき螺旋形彎曲部
Cの左部分の外周後方に接触する受止欠溝22を
設けた固定片23を支持面1から突出し、さらに
螺旋形彎曲部Cの左端面上半部が接する彎曲補助
工具24を支持面1から突出して付属させ、さら
に軸25により支持し上下動杆26で旋回される
可動腕片27の揺動によつて前記の受止欠溝22
に嵌入された螺旋形彎曲部Cの前半外周に圧接す
る挾み欠溝28を設け、さらにクイル2の下方で
上下動する連汗29の上方部の軸30に第3成形
工具31を連結してその工具31の上端に螺旋形
彎曲部Cに連続して下方に延びた直線脚部dの内
側の線に接して上昇する三角状成形先端32を設
け第3成形工具31の左方突出部の案内ローラ3
3を規制する傾斜段付カム板34を設けて第3成
形工具31は上昇の中途でカム板34の傾斜面3
6と案内ローラ33との対応関係で第24図の通
りに先端32を左側に傾ける動作を行う。
る。中心に線材繰出孔3を設け、該繰出孔3の下
側に右側への滑り斜面4を設け、右側に切欠4a
を設けたクイル2を取付面1から一定長さ突出し
て固定し、その取付面1のクイル2の上部には第
12図のように繰出孔3の前面に進出して、該孔
3から取付面1と直角な前面に繰出される線材W
と衝合し、これを滑り斜面4で滑らせて切欠4a
に送り込むことにより一定半径の螺旋形に成形し
て第2図の適当な巻数からなる螺旋形彎曲部Cを
成形する斜め溝5aを設けた彎曲成形工具5を設
置する。該工具5はカム6によつて制御され第1
2図位置への進出滞留および退避の時間と線材W
の繰出速度との調和で180゜彎曲させたり90゜彎
曲させたり螺旋形彎曲部を作つたりすることが自
由である。クイル2の斜め右上には第8,13図
の通りに繰出孔3の前部において繰出部材Wの側
腹に接する位置へカム7の制御によつて進出する
第1成形工具8を設ける。クイル2の左側には、
左右の水平方向にカム10の制御によつて移動し
クイル2の繰出孔3の下側に常に位置する受面9
aに替つて受面9bが第19図に示した進出位置
で後側フツク端切断時の円弧部を支持する芯金工
具9を設ける。クイル2の左側で線材Wの繰出し
方向に芯金工具9に重なつてカム11によつて制
御される揺動腕12にコイルばねを切断する切断
工具13を設ける。クイル2の斜左下部には進出
した第1成形工具8に対してすこし右方に喰違わ
せて第8,13図のとおりにカム14の制御によ
つて進出する第2成形工具15を設ける。またク
イル2の右側には取付面1の前面において螺旋形
彎曲部Cの上部を位置決めする可動当板16を軸
17によつて回動可能に支持している。軸17の
下側で並列した軸18に回動可能に支持された可
動腕19端に上位置で可動当板16で位置決めさ
れたコイルばねの彎曲部の螺線間に挿し込む挿し
込み板と、彎曲部Cの下部を受けるV面を有する
可動保持板20が枢支され、該可動保持板20の
下端のローラが取付面1に対して傾斜したカム溝
21に案内されコイルばね受取りの上位置と後側
フツクの折り曲げの下位置との間をコイルばねを
保持して平行移動する。前記した可動保持板20
が下位置に平行移動したとき挿し込み板に保持さ
れた螺旋形彎曲部Cのクランプ換え作用を生ずる
クランプ装置を設置する。該クランプ装置は可動
保持板20が前下方に揺動したとき螺旋形彎曲部
Cの左部分の外周後方に接触する受止欠溝22を
設けた固定片23を支持面1から突出し、さらに
螺旋形彎曲部Cの左端面上半部が接する彎曲補助
工具24を支持面1から突出して付属させ、さら
に軸25により支持し上下動杆26で旋回される
可動腕片27の揺動によつて前記の受止欠溝22
に嵌入された螺旋形彎曲部Cの前半外周に圧接す
る挾み欠溝28を設け、さらにクイル2の下方で
上下動する連汗29の上方部の軸30に第3成形
工具31を連結してその工具31の上端に螺旋形
彎曲部Cに連続して下方に延びた直線脚部dの内
側の線に接して上昇する三角状成形先端32を設
け第3成形工具31の左方突出部の案内ローラ3
3を規制する傾斜段付カム板34を設けて第3成
形工具31は上昇の中途でカム板34の傾斜面3
6と案内ローラ33との対応関係で第24図の通
りに先端32を左側に傾ける動作を行う。
更に特に改良された構成部の芯金工具9と切断
工具13の関係を説明する。芯金工具9は取付面
1に固定されたブラケツト101に左右に摺動可
能なスライダ102端に第5,6,7図に示すよ
うな先端形状の芯金工具9が固着されスライダ1
02後端のローラ104が回転するカム台105
に取付けられたカム10によつて繰出孔3の真下
に受面9aが位置する状態からコイルばね切断の
ため受面9bが真下にくる位置に進退する。切断
工具13はカム台105の上側でブラケツト10
1に平行に設けた2本の案内棒110に案内され
るスライダ111と、ブラケツト101に揺動支
点を有し芯金工具9の進出位置で芯金の切刃9c
に対する位置即ちコイルばねの後側フツクのほゞ
円弧中心に切刃を向けた切断工具13が取付けら
れている揺動腕12とが連杆112で連結されて
おり、スライダ111の下側に設けたローラ11
3がカム台105のカム11によつて揺動制御さ
れる。そして前記した各部は次に説明する成形方
法の実施例に説明する調和動作を生ずる。
工具13の関係を説明する。芯金工具9は取付面
1に固定されたブラケツト101に左右に摺動可
能なスライダ102端に第5,6,7図に示すよ
うな先端形状の芯金工具9が固着されスライダ1
02後端のローラ104が回転するカム台105
に取付けられたカム10によつて繰出孔3の真下
に受面9aが位置する状態からコイルばね切断の
ため受面9bが真下にくる位置に進退する。切断
工具13はカム台105の上側でブラケツト10
1に平行に設けた2本の案内棒110に案内され
るスライダ111と、ブラケツト101に揺動支
点を有し芯金工具9の進出位置で芯金の切刃9c
に対する位置即ちコイルばねの後側フツクのほゞ
円弧中心に切刃を向けた切断工具13が取付けら
れている揺動腕12とが連杆112で連結されて
おり、スライダ111の下側に設けたローラ11
3がカム台105のカム11によつて揺動制御さ
れる。そして前記した各部は次に説明する成形方
法の実施例に説明する調和動作を生ずる。
前記に例示したコイルばねの連続成形装置を利
用して行う両端にフツクを備えるコイルばねの連
続成形方法を次に説明する。クイル2の繰出孔3
からは作業プログラムによつて供給速度を可変に
できるようにして線材Wを繰出す。そして第9図
のように成形の始めに線材Wは切断端迄の間既に
僅かに繰出されて芯金工具9の受面9aの外側に
約1/4円弧をなしており彎曲成形工具5が繰出口
3の前面に進出し(第10図)、線材Wを半円状
の第1彎曲イを施してからすぐに上方に退かせ、
そのあとは線材Wを直線形のまゝ繰出して前側フ
ツクaと直線脚部bを第11図のとおりに形成
し、これが一定の長さになると同時に彎曲成形工
具5を再び第12図のとおりに進出し、線材Wに
90゜の第2彎曲ロを施して直線脚部bを下に向か
せてからすぐに退かせ、それと入換りに第1成形
工具8と第2成形工具15を進出位置に、それぞ
れ第13図のとおりに進出し、その先端で脚部b
を右側に90゜折曲げる第3彎曲ハを第13図のと
おりに施したあと直ちに第14図のとおりに第1
成形工具8、第2成形工具15をもとの位置に退
かせ、代つて彎曲成形工具5を第10,12図に
準じて第14図のとおりに進出し、前側フツクa
をぐるぐる廻しながら所要巻数の螺旋形彎曲部c
を第15図のとおりに右方向に送り出して成形す
る。しかる後に彎曲成形工具5を退けて繰出孔3
の前に後側フツクeの直線脚部dを形成し同時に
前側フツクa、螺旋形彎曲部c等をクイル2の前
側に移動し、然るのちに四度目の彎曲成形工具5
の第16図の進出で直線脚部dの後端に第16図
に示すように3/4円状の第4彎曲ニを形成する。
このときにはクイル2より前方に移動していた螺
旋形彎曲部c等が図のとおりに下方から後方、更
に上方に270゜程度揺動移動し、前記彎曲部cの
上方部分をばねで所定位置に押されている可動当
板16の下面に当接させる。それと同時に彎曲成
形工具5を退かせる。次いで可動保持板20が持
ち上げられ可動当板16で位置決めされているコ
イルばねの前記彎曲部cの中程の螺旋間に挿し込
み板が第18,19図のようにV面迄挿し込ま
れ、また同時に芯金工具9が進出して芯金工具9
の広巾部の受台9bが後側フツク部との隙間をな
くし、切断工具13が繰出孔3よりフツクの半径
分下つた線材送り出し方向に第19図のように進
出して芯金工具9の受面9bの切刃9との間で後
側フツクを約1/4残して切断する。その後切断工
具13が後退し可動保持板20が第20,21図
のように下位置迄平行移動して螺旋形彎曲部cの
左側部分を固定片23に設けた受止欠溝22に移
して嵌め、それから第22図のとおりにカムと上
下動杆26により可動腕片27を軸25を中心に
して上後方に移動して挾み欠溝28により前記彎
曲部cの左方部分をクランプする。可動保持板2
0は下方へ移動し挿し込み板は螺線部より引きぬ
かれる。このとき彎曲部cの左端は第21図のよ
うに彎曲補助工具24に接する。しかして可動保
持板20の前下方への揺動により後側フツクeの
切断端はクイル2の前部から第20図等によつて
明らかなように下方に移動するため、クイル2の
前部への彎曲成形工具5の第10図のとおりの進
出を可能にして第2図のコイルばねの次の成形を
行なわせる。
用して行う両端にフツクを備えるコイルばねの連
続成形方法を次に説明する。クイル2の繰出孔3
からは作業プログラムによつて供給速度を可変に
できるようにして線材Wを繰出す。そして第9図
のように成形の始めに線材Wは切断端迄の間既に
僅かに繰出されて芯金工具9の受面9aの外側に
約1/4円弧をなしており彎曲成形工具5が繰出口
3の前面に進出し(第10図)、線材Wを半円状
の第1彎曲イを施してからすぐに上方に退かせ、
そのあとは線材Wを直線形のまゝ繰出して前側フ
ツクaと直線脚部bを第11図のとおりに形成
し、これが一定の長さになると同時に彎曲成形工
具5を再び第12図のとおりに進出し、線材Wに
90゜の第2彎曲ロを施して直線脚部bを下に向か
せてからすぐに退かせ、それと入換りに第1成形
工具8と第2成形工具15を進出位置に、それぞ
れ第13図のとおりに進出し、その先端で脚部b
を右側に90゜折曲げる第3彎曲ハを第13図のと
おりに施したあと直ちに第14図のとおりに第1
成形工具8、第2成形工具15をもとの位置に退
かせ、代つて彎曲成形工具5を第10,12図に
準じて第14図のとおりに進出し、前側フツクa
をぐるぐる廻しながら所要巻数の螺旋形彎曲部c
を第15図のとおりに右方向に送り出して成形す
る。しかる後に彎曲成形工具5を退けて繰出孔3
の前に後側フツクeの直線脚部dを形成し同時に
前側フツクa、螺旋形彎曲部c等をクイル2の前
側に移動し、然るのちに四度目の彎曲成形工具5
の第16図の進出で直線脚部dの後端に第16図
に示すように3/4円状の第4彎曲ニを形成する。
このときにはクイル2より前方に移動していた螺
旋形彎曲部c等が図のとおりに下方から後方、更
に上方に270゜程度揺動移動し、前記彎曲部cの
上方部分をばねで所定位置に押されている可動当
板16の下面に当接させる。それと同時に彎曲成
形工具5を退かせる。次いで可動保持板20が持
ち上げられ可動当板16で位置決めされているコ
イルばねの前記彎曲部cの中程の螺旋間に挿し込
み板が第18,19図のようにV面迄挿し込ま
れ、また同時に芯金工具9が進出して芯金工具9
の広巾部の受台9bが後側フツク部との隙間をな
くし、切断工具13が繰出孔3よりフツクの半径
分下つた線材送り出し方向に第19図のように進
出して芯金工具9の受面9bの切刃9との間で後
側フツクを約1/4残して切断する。その後切断工
具13が後退し可動保持板20が第20,21図
のように下位置迄平行移動して螺旋形彎曲部cの
左側部分を固定片23に設けた受止欠溝22に移
して嵌め、それから第22図のとおりにカムと上
下動杆26により可動腕片27を軸25を中心に
して上後方に移動して挾み欠溝28により前記彎
曲部cの左方部分をクランプする。可動保持板2
0は下方へ移動し挿し込み板は螺線部より引きぬ
かれる。このとき彎曲部cの左端は第21図のよ
うに彎曲補助工具24に接する。しかして可動保
持板20の前下方への揺動により後側フツクeの
切断端はクイル2の前部から第20図等によつて
明らかなように下方に移動するため、クイル2の
前部への彎曲成形工具5の第10図のとおりの進
出を可能にして第2図のコイルばねの次の成形を
行なわせる。
他方連杆29の上昇移動で第3成形工具31
が、始めは第3成形工具のローラ33がカム板3
4の直線部35に沿つて上方移動し、三角状成形
先端32を螺旋形彎曲部cの左端面から下降させ
た直線脚部dの右側に接触して第23図のように
上昇しようとするが、24図の如く先端32を左
に傾け直線脚部dを彎曲補助工具24の下端で、
左側に直角に折る第5屈曲ホを生じ、それに続き
可動腕片27と連杆29、第3成形工具31の復
動により製品たる第2図のコイルばねを下方に排
出する。
が、始めは第3成形工具のローラ33がカム板3
4の直線部35に沿つて上方移動し、三角状成形
先端32を螺旋形彎曲部cの左端面から下降させ
た直線脚部dの右側に接触して第23図のように
上昇しようとするが、24図の如く先端32を左
に傾け直線脚部dを彎曲補助工具24の下端で、
左側に直角に折る第5屈曲ホを生じ、それに続き
可動腕片27と連杆29、第3成形工具31の復
動により製品たる第2図のコイルばねを下方に排
出する。
前記実施例においては第13図の屈曲及び切断
のときに線材の繰出しを一時停止して行なうがそ
の他の工程においても繰出速度を任意に制御した
り或いは停止する。
のときに線材の繰出しを一時停止して行なうがそ
の他の工程においても繰出速度を任意に制御した
り或いは停止する。
以上詳述したように本発明は先に提案した特開
昭55−117537の製造方法の後側フツク切断位置を
前側フツクとなるべき円弧の一部をのこして切断
するようになしたので前側フツク端及び後側フツ
ク端とも円弧で始まり円弧で終つて直線部がない
のでフツクの切り口の隙間及びフツクのかゝり部
の長さが図面に要求される正しい寸法及び成形に
製作でき製品品質を向上させうる特徴を有する。
昭55−117537の製造方法の後側フツク切断位置を
前側フツクとなるべき円弧の一部をのこして切断
するようになしたので前側フツク端及び後側フツ
ク端とも円弧で始まり円弧で終つて直線部がない
のでフツクの切り口の隙間及びフツクのかゝり部
の長さが図面に要求される正しい寸法及び成形に
製作でき製品品質を向上させうる特徴を有する。
添付図面は本発明の実施例を示し、第1図は従
来の両端にフツクを備えるコイルばねの平面図、
第2図は本発明の方法によつて作られる両端にフ
ツクを備えるコイルばねの平面図、第3図は装置
の正面図、第4図は第3図のA―A線断面図、第
5図は芯金工具の斜視図、第6図は第5図のB方
向視図、第7図は芯金工具の他の形態の斜視図、
第8図は繰出孔3と第1成形工具8、芯金工具
9、第2成形工具15の関係を示した正面図、第
9〜24図は製造方法を工程順に示した説明図で
第13,14,15,17,18,21,23,
24図は正面図で示しその他を側面図で示す。 2……クイル、3……繰出孔、5……彎曲成形
工具、8……第1成形工具、9……芯金工具、1
5……第2成形工具、16……可動当板、20…
…可動保持板、a……前側フツク、b……直線脚
部、c……螺旋形彎曲部、d……直線脚部、e…
…後側フツク。
来の両端にフツクを備えるコイルばねの平面図、
第2図は本発明の方法によつて作られる両端にフ
ツクを備えるコイルばねの平面図、第3図は装置
の正面図、第4図は第3図のA―A線断面図、第
5図は芯金工具の斜視図、第6図は第5図のB方
向視図、第7図は芯金工具の他の形態の斜視図、
第8図は繰出孔3と第1成形工具8、芯金工具
9、第2成形工具15の関係を示した正面図、第
9〜24図は製造方法を工程順に示した説明図で
第13,14,15,17,18,21,23,
24図は正面図で示しその他を側面図で示す。 2……クイル、3……繰出孔、5……彎曲成形
工具、8……第1成形工具、9……芯金工具、1
5……第2成形工具、16……可動当板、20…
…可動保持板、a……前側フツク、b……直線脚
部、c……螺旋形彎曲部、d……直線脚部、e…
…後側フツク。
Claims (1)
- 1 線材の送り方向に対して直角な面内に放射状
に設けられた複数個の成形工具及切断工具がカム
のタイミングに従つて進退して連続して送り出さ
れ、または一時停止した線材からフツク部及び螺
線形彎曲部を連続して成形する方法において、前
記成形工具で彎曲された線材の内側と線材の繰出
孔との間に前記切断工具により線材の切断時に線
材の受台となるとともに一方の切刃となる芯金を
隙間なく挿入して前側フツクとなるべき円弧部の
一部を残して切断することを特徴とするフツク付
コイルばねのフツク端の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3532182A JPS58151932A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | フツク付コイルばねのフツク端の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3532182A JPS58151932A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | フツク付コイルばねのフツク端の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151932A JPS58151932A (ja) | 1983-09-09 |
| JPS6243768B2 true JPS6243768B2 (ja) | 1987-09-16 |
Family
ID=12438543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3532182A Granted JPS58151932A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | フツク付コイルばねのフツク端の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151932A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0368465U (ja) * | 1989-11-04 | 1991-07-05 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4586357A (en) * | 1985-02-14 | 1986-05-06 | The U. S. Baird Corporation | Digital control spring forming machine |
| JPS61229433A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-13 | Asahi Seiki Kogyo Kk | 両端に独乙式フツクを備える引張りばねの連続自動成形方法及び装置 |
| EP1577033B1 (de) * | 2004-03-18 | 2006-05-17 | WAFIOS Aktiengesellschaft | Verfahren zum Herstellen einer Öse am Ende eines aus einem Drahtstrang geformten Federkörpers und Vorrichtung zur Herstellung eines solchen |
| JP4974244B2 (ja) * | 2008-07-14 | 2012-07-11 | 旭精機工業株式会社 | ばね成形機及びばね成形方法 |
| CN107020343A (zh) * | 2017-05-16 | 2017-08-08 | 苏州切浦汽车零部件有限公司 | 大型接触式平面涡卷弹簧成型机 |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3532182A patent/JPS58151932A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0368465U (ja) * | 1989-11-04 | 1991-07-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58151932A (ja) | 1983-09-09 |
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