JPS624403B2 - - Google Patents
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- JPS624403B2 JPS624403B2 JP56087990A JP8799081A JPS624403B2 JP S624403 B2 JPS624403 B2 JP S624403B2 JP 56087990 A JP56087990 A JP 56087990A JP 8799081 A JP8799081 A JP 8799081A JP S624403 B2 JPS624403 B2 JP S624403B2
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- C09D161/00—Coating compositions based on condensation polymers of aldehydes or ketones; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D161/20—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
- C09D161/30—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic and acyclic or carbocyclic compounds
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G12/00—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen
- C08G12/02—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes
- C08G12/26—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds
- C08G12/34—Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen of aldehydes with heterocyclic compounds and acyclic or carbocyclic compounds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D161/00—Coating compositions based on condensation polymers of aldehydes or ketones; Coating compositions based on derivatives of such polymers
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Description
本発明は、メチロールメラミン、アクリルアミ
ド、不飽和脂肪酸アミド及び低級アルコールの縮
合から得られる不飽和メラミン縮合物の製造方法
に関する。この縮合物は適当な分子量の不飽和油
変性樹脂との組成物及びその成形物の製造に有用
である。特に本発明は、メラミン環当り少なくと
も5のメチロール基を含有するメチロールメラミ
ン、アクリルアミド、不飽和脂肪酸アミド及び
C1〜C10アルコールの縮合物、かかる縮合物の製
造方法、に関する。 最近の汚染規制によつて、組成物の適用及び乾
燥時の溶媒散逸を減少するために、高固形分の被
覆組成物を開発することが、被覆工業にとつて必
要となつている。アルキツド製造業者は、アルキ
ツドの分子量を低下させることによつて、それら
の生成物の固形分/粘度比を上昇させることを試
みてきている。この接近策は風乾アルキツド塗料
の固形分を増大することには成功しているが、こ
れは得られる被覆にいくつかの望ましくない副作
用、即ちより低い硬度、耐溶剤性及び耐水性及び
より長い粘着性消失時間及びキユア時間をもたら
した。通常のアミノプラスト架橋剤の使用は、風
乾アルキド被覆のこれらの性質を改良することに
失敗した。 本発明は不飽和油変性樹脂の架橋剤として有用
な不飽和メラミン縮合物の製造方法に係り、この
縮合物は固体のアルキツド樹脂および不飽和油変
性樹脂に対し、約5〜50重量部の添加によつて硬
質の、耐溶剤性及び耐水性の急速乾燥可能な高固
形分アルキツド被覆および被覆組成物を与えるこ
とができる。この不飽和メラミン縮合物は、メチ
ロールメラミンがメラミン環当り少なくとも約5
個のメチロール基を有し、実質的にすべてのメチ
ロール基がアクリルアミド、不飽和脂肪酸アミド
又はアルコールと縮合しており、縮合物のアクリ
ルアミド成分の数がメラミン環当り約1〜約4の
範囲であり、そして不飽和脂肪酸アミド成分の数
がメラミン環当り約0.5〜約2の範囲であり、そ
してアクリルアミド成分対不飽和脂肪酸アミド成
分のモル比が約1:1〜約3:1の範囲であり、
そして不飽和脂肪酸アミドが、アンモニア又はメ
チルアミンと、4〜32炭素原子及び脂肪酸成分当
り少なくとも一つのアリル系水素原子を含有する
エチレン系不飽和脂肪酸とのアミドである、メチ
ロールメラミンと、アクリルアミド、不飽和脂肪
酸アミド及び任意にC1〜C10アルコールとの縮合
物である。本発明のもう一つの観点は、アクリル
アミド及び不飽和脂肪酸アミドをアルコキシメチ
ルメラミンと一緒に、約120℃より低い温度で、
酸触媒の存在下に、アクリルアミド及び不飽和脂
肪酸アミドと約等しい量のアルコールが発生する
まで、反応することから成る縮合物の製造方法に
向けられている。 このアルコキシメチルメラミンは、メチレン又
はメチレンエーテル橋がメチロール基の内部縮合
によつて形成されるときに起るオリゴマー化の量
を最小にするための当業者によく知られている条
件下、ホルムアルデヒド及びメラミンの反応によ
つて、そして続いてアルコール又はアルコール類
の混合物でのエーテル化によつて得られるメチロ
ール化、エーテル化メラミンである。アルコキシ
メチルメラミン中のホルムアルデヒド対メラミン
の結合比は、約5:1〜約6:1の範囲であり、
そしてエーテル化用アルコールの結合比は、メラ
ミンモル当り約4.7〜約6.0モルの範囲である。こ
のエーテル化用アルコールは、好ましくはメチ
ル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル及
びイソブチルアルコール類、及びそれらの混合物
及び10までの炭素原子を含有する高級アルコール
との混合物より成る群から選ばれる。しかし、
C1〜C4アルコキシ基の量は、好ましくはアルコ
キシのアミド基による容易な置換を可能にするた
めに、アクリルアミド及びエチレン系不飽和脂肪
酸アミド縮合剤と少なくとも化学量論量である。
好ましいエーテル化用アルコールは、その揮発性
及び低沸点がアルコキシメチルメラミンからより
容易な置換を可能にする故に、メチルアルコール
である。アルコキシメチルメラミンの平均オリゴ
マー度は、約3又はそれ以下であり、そして好ま
しくは約2未満である。 一方、本発明の不飽和脂肪酸は、望ましい縮合
比を得るために、メチロールメラミンと、適当量
のアクリルアミド、エチレン系不飽和脂肪酸アミ
ド及びC1〜C10アルコールとの縮合によつて得る
ことができる。このメチロールメラミンは、好ま
しくはメラミン環当り少なくとも約5メチロール
基を含有し、そしてメチレン又はメチレンエーテ
ル橋の形成によつて起るオリゴマー化の量を最小
にするために当業者によく知られている条件下に
ホルムアルデヒド及びメラミンの反応によつて得
られる。平均オリゴマー度は、好ましくは約2未
満であり、そしてこのメチロールメラミンは好ま
しくは、約6のメチロール化度の実質的に完全に
メチロール化されたメラミンである。少なくとも
約80%そして好ましくは少なくとも約90%がそれ
と縮合されるとき、実質的にすべてのメチロール
基がアクリルアミド、不飽和脂肪酸アミド及びア
ルコールと縮合したと考えられる。アルコールが
C1〜C4アルコールであるときは、これはメチロ
ールメラミンの自己縮合する傾向を低減するため
に過剰に加えることができる。アミド及びアルコ
ールとの縮合が完了したら、この過剰量は蒸溜す
ることができる。その大きな揮発性の故に、メチ
ルアルコールが好ましいアルコールである。望ま
しいアルコキシメチル基が高級アルコールから誘
導されるときは、C1〜C4アルコールは反応の溶
媒として用いられ、そしてアミド縮合が完了した
ときに反応混合物から放散され、望ましい生成物
の回収を可能化する。低級アルコールの代りに、
反応剤及び反応生成物用の不活性、低沸点溶媒の
いずれかが、反応溶媒として用いられる。好まし
くは、この溶媒の沸点は150℃又はそれ以下、そ
してより好ましくはこれは100℃又はそれ以下で
ある。 縮合に用いられるアクリルアミドは、式 によつて表すことができ、ここでR1及びR2は、
H及びメチルより成る群より選ばれる。好ましい
アクリルアミドは、R1及びR2が両方共水素であ
るアクリルアミドである。 エチレン系不飽和脂肪酸アミドは、アンモニア
又はメチルアミンと、及び少なくとも一つのアリ
ル系水素原子、即ちエチレン系二重結合に隣接す
る炭素に結合した少なくとも一つの水素原子を含
有するC10〜C32エチレン系不飽和脂肪酸とのアミ
ドである。好ましくは、このアミドはアンモニア
と不飽和脂肪酸との反応によつて得られる一級ア
ミドである。このアミドは、アンモニア又はメチ
ルアミンの、不飽和脂肪酸との直接反応による
か、又は例えば相当する酸クロライド、酸無水
物、エステル又はニトリルを経る間接反応によつ
て得ることができる。アミド類の製造に用いられ
る不飽和脂肪酸は、モノ−不飽和脂肪酸、例えば
4−デセン酸、フイセテリン酸、ミリストレイン
酸、パルミトレイン酸、ペトロセリニン酸、ペト
ロセライジン酸、オレイン酸、エライジン酸、ヴ
アセニン酸、ガドレイン酸、セトレイン酸、エル
シン酸、ブラシジン酸、セラコレイン酸、キシミ
ニン酸及びルメコイン酸、及びポリ不飽和脂肪
酸、例えばソルビン酸、リノレイン酸、リノレラ
イジン酸、ヒラゴニン酸、α−エレオステアリン
酸、β−エレオステアリン酸、プニシン酸、リノ
レニン酸、エレイドリノレニン酸、シユードエレ
オステアリン酸、モロクチン酸、α−パリナリン
酸、β−パリナリン酸、アラキドン酸、エルパノ
ドニン酸、及びニシニン酸を含む。好ましくは少
なくとも約5重量%の酸がポリ不飽和酸であり、
そしてより好ましくは少なくとも約10重量%が多
不飽和である。好ましくは、この不飽和脂肪酸は
10〜20の炭素原子を含有しそして天然グリセライ
ド油にある群のものである。この好ましい酸は、
オレイン酸、リノレイン酸及びリノレニン酸及び
その混合物である。 不飽和メラミン縮合物中のアクリルアミド成分
対エチレン系不飽和脂肪酸アミド成分の比は、こ
の不飽和メラミン縮合物が不飽和アルキツドに添
加されるときに、風乾されるとき粘着性のない状
態に達する系で必要な時間を実質的に増加するこ
となしに系の粘度を低減することができるよう
に、好ましくは約1:1〜約3:1の範囲であ
る。一般に不飽和脂肪酸アミド成分は系の粘度低
下を促進し、アクリルアミド成分は風乾被覆の硬
度を促進し、そしてアクリルアミド及び不飽和脂
肪酸アミド成分は、共に系のキユア速度を促進す
る。好ましくはメラミン環当りのアクリルアミド
成分の数は、約1〜約4の範囲内であり、そして
エチレン系不飽和脂肪酸アミド成分の数は、約
0.5〜2の範囲内である。更に好ましくは、アク
リルアミド成分の数は約1〜約3の範囲であり、
そしてエチレン系不飽和脂肪酸アミド成分の数
は、メラミン環当り約0.75〜約1.5の範囲内であ
り、残るメチロール基はC1〜C10アルコール形成
アルコキシメチル基と実質的に縮合される。 このメラミン誘導体とアミド類の縮合反応にお
いては、温度は重合反応を最小にするために約
120℃より低く保ち、そして反応の初期段階で
は、温度は好ましくは約80℃未満に保たれそして
圧力は反応剤が反応する前に反応剤の除去を防止
するように保持される。反応が進行するにつれ
て、水又は低級アルコールの如き縮合反応によつ
て発生する揮発性生成物は減圧及び高温下に除か
れる。 縮合反応は、約2より低いpKaのプロトン酸及
びルイス酸より成る群から選ばれる触媒量の酸触
媒の存在下に行われる。触媒量とは、合理的な時
間、普通選ばれた温度で24時間未満内に反応を完
成させる量である。この触媒は、一般に反応混合
物の約0.1〜約5重量%、好ましくは約0.5〜約2
重量%の量で加えられる。プロトン酸は、鉱酸例
えば塩酸、硝酸及び硫酸、有機酸例えばオギザー
ル酸、トリクロロ酢酸及びトリフルオロ酢酸、及
びスルホン酸例えばメタンスルホン酸、トリフル
オロメタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸及び
p−トルエンスルホン酸から選ぶことができる。
スルホン酸は、これらが反応媒体に容易に溶ける
強酸でありそして水の添加なしで容易に添加する
ことができる。ルイス酸は、ハロゲン化金属例え
ば塩化錫、塩化アルミニウム、塩化鉄及び臭化マ
グネシウム、金属アルコキシド例えばアルミニウ
ムイソプロポキシド、テトラプロピルチタネー
ト、テトラブチルジルコネート、及びジプロピル
ジアセトニルチタネート、有機酸の金属塩例えば
オクタン酸第一錫、オクタン酸第二錫及びジブチ
ル錫ジアセテート、硼素化合物例えば三塩化硼
素、三弗化硼素及び三弗化硼素エーテラート及び
酸ホスフエート例えばメチル酸ホスフエート、ブ
チル酸ホスフエート及びフエニル酸ホスフエート
を含むアルキル酸ホスフエートより成る群から選
ぶことができる。高転化率のためには、三弗化硼
素、塩化アルミニウム、塩化錫、及びブチル酸ホ
スフエートが好ましいルイス酸である。 縮合反応中の不飽和メラミン縮合物、アクリル
アミド又は不飽和脂肪酸アミドの重合又は酸化を
防ぐために、重合及び酸化防止量の禁止剤が反応
混合物に加えられる。過剰の禁止剤は避けなけれ
ばならない。これは、続いて本発明の不飽和メラ
ミン縮合物を含有する不飽和油−変性樹脂を風乾
するための重合を禁止し、組成物が風乾されると
き過剰に長い誘導期間を生ずるからである。有効
な禁止剤には、ハイドロキノン、ハイドロキノン
のエーテル及びキノンが含まれる。 不飽和メラミン縮合物は、不飽和ビヒクルと一
緒に用いることができ、かかるビヒクルを含有す
る被覆系の粘度を低下させ、そして被覆の乾燥性
及び硬度を改良する。この縮合物は、約15〜約50
%の範囲の油長さを有する約10000又はそれ以下
の分子量のそして約0〜約100℃の範囲のガラス
転移温度の風乾性不飽和又は油−変性樹脂と一緒
に特に有用である。この油−変性樹脂は、通常の
多塩基性酸、ポリヒドリツクアルコール及び油−
変性脂肪酸から調製される油−変性アルキツド樹
脂又は分子当り約2〜約10ヒドロキシ基を含有す
るスチレンアリルアルコール共重合体の油−変性
脂肪酸でのエステル化によつて調製される油−変
性スチレンアリルアルコール共重合体、又は油−
変性脂肪酸、及びC4〜C10アルキルアクリレート
又はC5〜C11アルキルメタアクリレートの、アリ
ルアルコール、メタアリルアルコール及びC5〜
C8ヒドロキシアクリレート又はヒドロキシメタ
アクリレート例えば2−ヒドロキシエチルアクリ
レート及び2−ヒドロキシエチルメタアクリレー
トより成る群から選ばれるヒドロキシ単量体との
相互重合することによつて得られる約25℃又はそ
れ以上のガラス転移温度の低分子量ヒドロキシ含
有アクリル系共重合体、のエステル化によつて調
製される油−変性アクリル系樹脂、又は油−変性
脂肪酸と、ビスフエノールAのジグリシジルエー
テルのエポキシ樹脂縮合物又はエポキシ化ポリブ
タジエンとの反応によつて調製される油−変性エ
ポキシ樹脂であつてよい。好ましい油−変性樹脂
は、約500〜約8000の範囲の分子量、及び約20〜
約60℃の範囲のガラス転移温度のものであり、そ
して少なくとも約10重量%の多不飽和脂肪酸例え
ばソルビン酸、リノレイン酸、リノレライジン
酸、ヒラゴニン酸、α−エレオステアリン酸、β
−エレオステアリン酸、プニシン酸、リノレニン
酸、エレイドリノレニン酸、シユードエレオステ
アリン酸、モロクチン酸、α−パリナリン酸、β
−パリナリン酸、アラキドン酸、エルパノドニン
酸、及びニシニン酸から成る油−変性脂肪酸を含
有する。更に好ましくは、不飽和メラミン縮合物
が低ポリ不飽和含量であるとき、油−変性樹脂の
ポリ不飽和脂肪酸含量は、好ましくは少なくとも
約30重量%であり、そして更に好ましくはこれは
油−変性脂肪酸の少なくとも約50重量%である。
従つて、好ましい油−変性脂肪酸は、乾油又は半
乾油から分離された脂肪酸、例えば脱水カストー
ル油脂肪酸(76〜88%のリノレイン酸含量)、亜
麻仁油脂肪酸(15%のリノレイン酸含量及び52%
のリノレニン酸含量)及びベニバナ油脂肪酸(72
〜80%のリノレイン酸含量)、同様にリノレイン
酸、リノレニン酸及び両者の混合物である。油−
変性樹脂の製造においては、油−変性中ゲル化を
防止するためにヒドロキノンの如き重合禁止剤の
充分量を加えることが一般に望ましい。 本発明の不飽和メラミン縮合物は、約50〜約95
重量部の不飽和油変性樹脂と約50〜約5重量部の
不飽和メラミン縮合物との割合で組合せることが
できる。好ましくはこの組合せは、約70〜約90重
量部の不飽和油−変性樹脂及び約30〜約10重量部
の不飽和メラミン縮合物を含む。高過ぎる水準の
不飽和メラミン縮合物は、粘着性のない条件に達
するのに長い時間及び特に縮合物が高水準のアク
リルアミドを含有するときにキユアされた被覆の
可撓性の如き性質の劣化をもたらす。この水準が
低過ぎると、被覆組成物の粘度に目立つた効果、
及び被覆の硬度及び耐溶剤性は得られない。 不飽和アルキツド及び不飽和メラミン縮合物か
ら成る風乾組成物は、芳香族炭化水素、脂肪族エ
ステル、及び脂肪族ケトン及びそれらの混合物及
び脂肪族炭化水素を含有する混合物を含む如き系
の通常の溶媒のいずれかに処方される。この溶媒
は、基体への被覆組成物の適用に適しているいず
れの濃度でも用いることができる。好ましくはこ
の被覆組成物の固形分は、不飽和メラミン縮合物
の高分子量不飽和油−変性樹脂の粘度を低下させ
る能力での利点が得られるので、約40重量%より
大きくそして更に好ましくは約70%又はそれ以上
である。 不飽和油−変性樹脂及び不飽和メラミン縮合物
を含有する風乾組成物は、重金属の金属乾燥剤、
例えばナフテン酸、ネオデカン酸及び類似のもの
のコバルト、マンガン及び亜鉛塩によるか、又は
これらの酸のアルカリ金属塩と組合されたかかる
金属乾燥剤によつて、室温でキユアされる。被覆
組成物が室温乾燥塗料として用いられるときは、
これらは戸外構造物、乾燥浴を通過させるには大
き過ぎる重機械及び装置を塗装するのに適してい
る。 この不飽和風乾組成物は、同様に約100℃及び
それ以上までの高温で強制乾燥されそしてキユア
され、そしてかかるキユアは、過酸化物及びハイ
ドロパーオキシドの如き通常のフリーラジカル触
媒によつて、そして過酸化ベンゾイル及びジメチ
ルアニリンの如きレドツクス系によつて促進され
る。 この被覆組成物は、顔料、可塑剤、着色剤、染
料、顔料分散剤、流動性制御剤、安定剤及び類似
のものの添加によつて変性することができる。 不飽和メラミン縮合物と有用に組合される他の
種類の不飽和ビヒクルは、マレイン酸成分及び類
似のものから誘導される内部不飽和及びアリル系
又はアクリル系基によつて与えられる垂下不飽和
を含有するポリエステル類である。かかるポリエ
ステル組成物は、フリーラジカル法によつて高温
で便利にキユアされ、そしてかなりの量のビニル
単量体例えばアクリレート、メタアクリレート及
び芳香族ビニル単量体例えばスチレンを含むこと
ができる。 以下の実施例は、本発明の説明のために示すも
のであり、そしてこれによつて限定するものと考
えられるべきではない。特記しない限り、すべて
の部及び%は重量表示である。 実施例 1 本例は、メラミン環当り2アクリルアミド単
位、及び1エチレン系不飽和脂肪酸アミド単位及
び3メトキシ単位を含有する不飽和メラミン縮合
物の調製を記述する。 撹拌機、温度計、加熱ジヤケツト及び真空出口
を備えた釜に、以下のものを仕込む。 337部 ヘキサメトキシメチルメラミン 150部 アクリルアミド 292部 94%オレイルアミド及び6%リノレイル
アミドの混合物 1.62部 メタンスルホン酸 0.30部 ハイドロキノン(アクリルアミドに対し
て0.2重量%) 0.15部 キノン(アクリルアミドに対して0.1重
量%) 混合物を窒素雰囲気下に撹拌し、そして温度を
80℃に上げ清澄な溶液を形成させる。80℃で僅か
減圧を適用する。温度を順次110℃に昇温し、そ
して圧力は次第に90分間に互つて100mmHgに減圧
し、アミドとヘキサメトキシメチルメラミンとの
縮合によつて形成されるメタノールを蒸溜する。
薄層クロマトグラフによつて分析された生成物
は、0.2%より少ないアクリルアミド又は脂肪族
アミドを含有しそして実質的に重合体物質を含ま
ない。この生成物をメチルエチルケトンで77%固
形分に希釈し、そしてこの溶液を0.95ml水性水酸
化ナトリウム(50重量%溶液)で中和する。この
中和生成物は、過し沈澱塩を除去する。溶液の
粘度は、25℃で1000cpsである。 実施例 2〜16 実施例1の方法によつて、不飽和メラミン縮合
物の以下の例をヘキサメトキシメチルメラミンか
ら調製する。
ド、不飽和脂肪酸アミド及び低級アルコールの縮
合から得られる不飽和メラミン縮合物の製造方法
に関する。この縮合物は適当な分子量の不飽和油
変性樹脂との組成物及びその成形物の製造に有用
である。特に本発明は、メラミン環当り少なくと
も5のメチロール基を含有するメチロールメラミ
ン、アクリルアミド、不飽和脂肪酸アミド及び
C1〜C10アルコールの縮合物、かかる縮合物の製
造方法、に関する。 最近の汚染規制によつて、組成物の適用及び乾
燥時の溶媒散逸を減少するために、高固形分の被
覆組成物を開発することが、被覆工業にとつて必
要となつている。アルキツド製造業者は、アルキ
ツドの分子量を低下させることによつて、それら
の生成物の固形分/粘度比を上昇させることを試
みてきている。この接近策は風乾アルキツド塗料
の固形分を増大することには成功しているが、こ
れは得られる被覆にいくつかの望ましくない副作
用、即ちより低い硬度、耐溶剤性及び耐水性及び
より長い粘着性消失時間及びキユア時間をもたら
した。通常のアミノプラスト架橋剤の使用は、風
乾アルキド被覆のこれらの性質を改良することに
失敗した。 本発明は不飽和油変性樹脂の架橋剤として有用
な不飽和メラミン縮合物の製造方法に係り、この
縮合物は固体のアルキツド樹脂および不飽和油変
性樹脂に対し、約5〜50重量部の添加によつて硬
質の、耐溶剤性及び耐水性の急速乾燥可能な高固
形分アルキツド被覆および被覆組成物を与えるこ
とができる。この不飽和メラミン縮合物は、メチ
ロールメラミンがメラミン環当り少なくとも約5
個のメチロール基を有し、実質的にすべてのメチ
ロール基がアクリルアミド、不飽和脂肪酸アミド
又はアルコールと縮合しており、縮合物のアクリ
ルアミド成分の数がメラミン環当り約1〜約4の
範囲であり、そして不飽和脂肪酸アミド成分の数
がメラミン環当り約0.5〜約2の範囲であり、そ
してアクリルアミド成分対不飽和脂肪酸アミド成
分のモル比が約1:1〜約3:1の範囲であり、
そして不飽和脂肪酸アミドが、アンモニア又はメ
チルアミンと、4〜32炭素原子及び脂肪酸成分当
り少なくとも一つのアリル系水素原子を含有する
エチレン系不飽和脂肪酸とのアミドである、メチ
ロールメラミンと、アクリルアミド、不飽和脂肪
酸アミド及び任意にC1〜C10アルコールとの縮合
物である。本発明のもう一つの観点は、アクリル
アミド及び不飽和脂肪酸アミドをアルコキシメチ
ルメラミンと一緒に、約120℃より低い温度で、
酸触媒の存在下に、アクリルアミド及び不飽和脂
肪酸アミドと約等しい量のアルコールが発生する
まで、反応することから成る縮合物の製造方法に
向けられている。 このアルコキシメチルメラミンは、メチレン又
はメチレンエーテル橋がメチロール基の内部縮合
によつて形成されるときに起るオリゴマー化の量
を最小にするための当業者によく知られている条
件下、ホルムアルデヒド及びメラミンの反応によ
つて、そして続いてアルコール又はアルコール類
の混合物でのエーテル化によつて得られるメチロ
ール化、エーテル化メラミンである。アルコキシ
メチルメラミン中のホルムアルデヒド対メラミン
の結合比は、約5:1〜約6:1の範囲であり、
そしてエーテル化用アルコールの結合比は、メラ
ミンモル当り約4.7〜約6.0モルの範囲である。こ
のエーテル化用アルコールは、好ましくはメチ
ル、エチル、プロピル、イソプロピル、ブチル及
びイソブチルアルコール類、及びそれらの混合物
及び10までの炭素原子を含有する高級アルコール
との混合物より成る群から選ばれる。しかし、
C1〜C4アルコキシ基の量は、好ましくはアルコ
キシのアミド基による容易な置換を可能にするた
めに、アクリルアミド及びエチレン系不飽和脂肪
酸アミド縮合剤と少なくとも化学量論量である。
好ましいエーテル化用アルコールは、その揮発性
及び低沸点がアルコキシメチルメラミンからより
容易な置換を可能にする故に、メチルアルコール
である。アルコキシメチルメラミンの平均オリゴ
マー度は、約3又はそれ以下であり、そして好ま
しくは約2未満である。 一方、本発明の不飽和脂肪酸は、望ましい縮合
比を得るために、メチロールメラミンと、適当量
のアクリルアミド、エチレン系不飽和脂肪酸アミ
ド及びC1〜C10アルコールとの縮合によつて得る
ことができる。このメチロールメラミンは、好ま
しくはメラミン環当り少なくとも約5メチロール
基を含有し、そしてメチレン又はメチレンエーテ
ル橋の形成によつて起るオリゴマー化の量を最小
にするために当業者によく知られている条件下に
ホルムアルデヒド及びメラミンの反応によつて得
られる。平均オリゴマー度は、好ましくは約2未
満であり、そしてこのメチロールメラミンは好ま
しくは、約6のメチロール化度の実質的に完全に
メチロール化されたメラミンである。少なくとも
約80%そして好ましくは少なくとも約90%がそれ
と縮合されるとき、実質的にすべてのメチロール
基がアクリルアミド、不飽和脂肪酸アミド及びア
ルコールと縮合したと考えられる。アルコールが
C1〜C4アルコールであるときは、これはメチロ
ールメラミンの自己縮合する傾向を低減するため
に過剰に加えることができる。アミド及びアルコ
ールとの縮合が完了したら、この過剰量は蒸溜す
ることができる。その大きな揮発性の故に、メチ
ルアルコールが好ましいアルコールである。望ま
しいアルコキシメチル基が高級アルコールから誘
導されるときは、C1〜C4アルコールは反応の溶
媒として用いられ、そしてアミド縮合が完了した
ときに反応混合物から放散され、望ましい生成物
の回収を可能化する。低級アルコールの代りに、
反応剤及び反応生成物用の不活性、低沸点溶媒の
いずれかが、反応溶媒として用いられる。好まし
くは、この溶媒の沸点は150℃又はそれ以下、そ
してより好ましくはこれは100℃又はそれ以下で
ある。 縮合に用いられるアクリルアミドは、式 によつて表すことができ、ここでR1及びR2は、
H及びメチルより成る群より選ばれる。好ましい
アクリルアミドは、R1及びR2が両方共水素であ
るアクリルアミドである。 エチレン系不飽和脂肪酸アミドは、アンモニア
又はメチルアミンと、及び少なくとも一つのアリ
ル系水素原子、即ちエチレン系二重結合に隣接す
る炭素に結合した少なくとも一つの水素原子を含
有するC10〜C32エチレン系不飽和脂肪酸とのアミ
ドである。好ましくは、このアミドはアンモニア
と不飽和脂肪酸との反応によつて得られる一級ア
ミドである。このアミドは、アンモニア又はメチ
ルアミンの、不飽和脂肪酸との直接反応による
か、又は例えば相当する酸クロライド、酸無水
物、エステル又はニトリルを経る間接反応によつ
て得ることができる。アミド類の製造に用いられ
る不飽和脂肪酸は、モノ−不飽和脂肪酸、例えば
4−デセン酸、フイセテリン酸、ミリストレイン
酸、パルミトレイン酸、ペトロセリニン酸、ペト
ロセライジン酸、オレイン酸、エライジン酸、ヴ
アセニン酸、ガドレイン酸、セトレイン酸、エル
シン酸、ブラシジン酸、セラコレイン酸、キシミ
ニン酸及びルメコイン酸、及びポリ不飽和脂肪
酸、例えばソルビン酸、リノレイン酸、リノレラ
イジン酸、ヒラゴニン酸、α−エレオステアリン
酸、β−エレオステアリン酸、プニシン酸、リノ
レニン酸、エレイドリノレニン酸、シユードエレ
オステアリン酸、モロクチン酸、α−パリナリン
酸、β−パリナリン酸、アラキドン酸、エルパノ
ドニン酸、及びニシニン酸を含む。好ましくは少
なくとも約5重量%の酸がポリ不飽和酸であり、
そしてより好ましくは少なくとも約10重量%が多
不飽和である。好ましくは、この不飽和脂肪酸は
10〜20の炭素原子を含有しそして天然グリセライ
ド油にある群のものである。この好ましい酸は、
オレイン酸、リノレイン酸及びリノレニン酸及び
その混合物である。 不飽和メラミン縮合物中のアクリルアミド成分
対エチレン系不飽和脂肪酸アミド成分の比は、こ
の不飽和メラミン縮合物が不飽和アルキツドに添
加されるときに、風乾されるとき粘着性のない状
態に達する系で必要な時間を実質的に増加するこ
となしに系の粘度を低減することができるよう
に、好ましくは約1:1〜約3:1の範囲であ
る。一般に不飽和脂肪酸アミド成分は系の粘度低
下を促進し、アクリルアミド成分は風乾被覆の硬
度を促進し、そしてアクリルアミド及び不飽和脂
肪酸アミド成分は、共に系のキユア速度を促進す
る。好ましくはメラミン環当りのアクリルアミド
成分の数は、約1〜約4の範囲内であり、そして
エチレン系不飽和脂肪酸アミド成分の数は、約
0.5〜2の範囲内である。更に好ましくは、アク
リルアミド成分の数は約1〜約3の範囲であり、
そしてエチレン系不飽和脂肪酸アミド成分の数
は、メラミン環当り約0.75〜約1.5の範囲内であ
り、残るメチロール基はC1〜C10アルコール形成
アルコキシメチル基と実質的に縮合される。 このメラミン誘導体とアミド類の縮合反応にお
いては、温度は重合反応を最小にするために約
120℃より低く保ち、そして反応の初期段階で
は、温度は好ましくは約80℃未満に保たれそして
圧力は反応剤が反応する前に反応剤の除去を防止
するように保持される。反応が進行するにつれ
て、水又は低級アルコールの如き縮合反応によつ
て発生する揮発性生成物は減圧及び高温下に除か
れる。 縮合反応は、約2より低いpKaのプロトン酸及
びルイス酸より成る群から選ばれる触媒量の酸触
媒の存在下に行われる。触媒量とは、合理的な時
間、普通選ばれた温度で24時間未満内に反応を完
成させる量である。この触媒は、一般に反応混合
物の約0.1〜約5重量%、好ましくは約0.5〜約2
重量%の量で加えられる。プロトン酸は、鉱酸例
えば塩酸、硝酸及び硫酸、有機酸例えばオギザー
ル酸、トリクロロ酢酸及びトリフルオロ酢酸、及
びスルホン酸例えばメタンスルホン酸、トリフル
オロメタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸及び
p−トルエンスルホン酸から選ぶことができる。
スルホン酸は、これらが反応媒体に容易に溶ける
強酸でありそして水の添加なしで容易に添加する
ことができる。ルイス酸は、ハロゲン化金属例え
ば塩化錫、塩化アルミニウム、塩化鉄及び臭化マ
グネシウム、金属アルコキシド例えばアルミニウ
ムイソプロポキシド、テトラプロピルチタネー
ト、テトラブチルジルコネート、及びジプロピル
ジアセトニルチタネート、有機酸の金属塩例えば
オクタン酸第一錫、オクタン酸第二錫及びジブチ
ル錫ジアセテート、硼素化合物例えば三塩化硼
素、三弗化硼素及び三弗化硼素エーテラート及び
酸ホスフエート例えばメチル酸ホスフエート、ブ
チル酸ホスフエート及びフエニル酸ホスフエート
を含むアルキル酸ホスフエートより成る群から選
ぶことができる。高転化率のためには、三弗化硼
素、塩化アルミニウム、塩化錫、及びブチル酸ホ
スフエートが好ましいルイス酸である。 縮合反応中の不飽和メラミン縮合物、アクリル
アミド又は不飽和脂肪酸アミドの重合又は酸化を
防ぐために、重合及び酸化防止量の禁止剤が反応
混合物に加えられる。過剰の禁止剤は避けなけれ
ばならない。これは、続いて本発明の不飽和メラ
ミン縮合物を含有する不飽和油−変性樹脂を風乾
するための重合を禁止し、組成物が風乾されると
き過剰に長い誘導期間を生ずるからである。有効
な禁止剤には、ハイドロキノン、ハイドロキノン
のエーテル及びキノンが含まれる。 不飽和メラミン縮合物は、不飽和ビヒクルと一
緒に用いることができ、かかるビヒクルを含有す
る被覆系の粘度を低下させ、そして被覆の乾燥性
及び硬度を改良する。この縮合物は、約15〜約50
%の範囲の油長さを有する約10000又はそれ以下
の分子量のそして約0〜約100℃の範囲のガラス
転移温度の風乾性不飽和又は油−変性樹脂と一緒
に特に有用である。この油−変性樹脂は、通常の
多塩基性酸、ポリヒドリツクアルコール及び油−
変性脂肪酸から調製される油−変性アルキツド樹
脂又は分子当り約2〜約10ヒドロキシ基を含有す
るスチレンアリルアルコール共重合体の油−変性
脂肪酸でのエステル化によつて調製される油−変
性スチレンアリルアルコール共重合体、又は油−
変性脂肪酸、及びC4〜C10アルキルアクリレート
又はC5〜C11アルキルメタアクリレートの、アリ
ルアルコール、メタアリルアルコール及びC5〜
C8ヒドロキシアクリレート又はヒドロキシメタ
アクリレート例えば2−ヒドロキシエチルアクリ
レート及び2−ヒドロキシエチルメタアクリレー
トより成る群から選ばれるヒドロキシ単量体との
相互重合することによつて得られる約25℃又はそ
れ以上のガラス転移温度の低分子量ヒドロキシ含
有アクリル系共重合体、のエステル化によつて調
製される油−変性アクリル系樹脂、又は油−変性
脂肪酸と、ビスフエノールAのジグリシジルエー
テルのエポキシ樹脂縮合物又はエポキシ化ポリブ
タジエンとの反応によつて調製される油−変性エ
ポキシ樹脂であつてよい。好ましい油−変性樹脂
は、約500〜約8000の範囲の分子量、及び約20〜
約60℃の範囲のガラス転移温度のものであり、そ
して少なくとも約10重量%の多不飽和脂肪酸例え
ばソルビン酸、リノレイン酸、リノレライジン
酸、ヒラゴニン酸、α−エレオステアリン酸、β
−エレオステアリン酸、プニシン酸、リノレニン
酸、エレイドリノレニン酸、シユードエレオステ
アリン酸、モロクチン酸、α−パリナリン酸、β
−パリナリン酸、アラキドン酸、エルパノドニン
酸、及びニシニン酸から成る油−変性脂肪酸を含
有する。更に好ましくは、不飽和メラミン縮合物
が低ポリ不飽和含量であるとき、油−変性樹脂の
ポリ不飽和脂肪酸含量は、好ましくは少なくとも
約30重量%であり、そして更に好ましくはこれは
油−変性脂肪酸の少なくとも約50重量%である。
従つて、好ましい油−変性脂肪酸は、乾油又は半
乾油から分離された脂肪酸、例えば脱水カストー
ル油脂肪酸(76〜88%のリノレイン酸含量)、亜
麻仁油脂肪酸(15%のリノレイン酸含量及び52%
のリノレニン酸含量)及びベニバナ油脂肪酸(72
〜80%のリノレイン酸含量)、同様にリノレイン
酸、リノレニン酸及び両者の混合物である。油−
変性樹脂の製造においては、油−変性中ゲル化を
防止するためにヒドロキノンの如き重合禁止剤の
充分量を加えることが一般に望ましい。 本発明の不飽和メラミン縮合物は、約50〜約95
重量部の不飽和油変性樹脂と約50〜約5重量部の
不飽和メラミン縮合物との割合で組合せることが
できる。好ましくはこの組合せは、約70〜約90重
量部の不飽和油−変性樹脂及び約30〜約10重量部
の不飽和メラミン縮合物を含む。高過ぎる水準の
不飽和メラミン縮合物は、粘着性のない条件に達
するのに長い時間及び特に縮合物が高水準のアク
リルアミドを含有するときにキユアされた被覆の
可撓性の如き性質の劣化をもたらす。この水準が
低過ぎると、被覆組成物の粘度に目立つた効果、
及び被覆の硬度及び耐溶剤性は得られない。 不飽和アルキツド及び不飽和メラミン縮合物か
ら成る風乾組成物は、芳香族炭化水素、脂肪族エ
ステル、及び脂肪族ケトン及びそれらの混合物及
び脂肪族炭化水素を含有する混合物を含む如き系
の通常の溶媒のいずれかに処方される。この溶媒
は、基体への被覆組成物の適用に適しているいず
れの濃度でも用いることができる。好ましくはこ
の被覆組成物の固形分は、不飽和メラミン縮合物
の高分子量不飽和油−変性樹脂の粘度を低下させ
る能力での利点が得られるので、約40重量%より
大きくそして更に好ましくは約70%又はそれ以上
である。 不飽和油−変性樹脂及び不飽和メラミン縮合物
を含有する風乾組成物は、重金属の金属乾燥剤、
例えばナフテン酸、ネオデカン酸及び類似のもの
のコバルト、マンガン及び亜鉛塩によるか、又は
これらの酸のアルカリ金属塩と組合されたかかる
金属乾燥剤によつて、室温でキユアされる。被覆
組成物が室温乾燥塗料として用いられるときは、
これらは戸外構造物、乾燥浴を通過させるには大
き過ぎる重機械及び装置を塗装するのに適してい
る。 この不飽和風乾組成物は、同様に約100℃及び
それ以上までの高温で強制乾燥されそしてキユア
され、そしてかかるキユアは、過酸化物及びハイ
ドロパーオキシドの如き通常のフリーラジカル触
媒によつて、そして過酸化ベンゾイル及びジメチ
ルアニリンの如きレドツクス系によつて促進され
る。 この被覆組成物は、顔料、可塑剤、着色剤、染
料、顔料分散剤、流動性制御剤、安定剤及び類似
のものの添加によつて変性することができる。 不飽和メラミン縮合物と有用に組合される他の
種類の不飽和ビヒクルは、マレイン酸成分及び類
似のものから誘導される内部不飽和及びアリル系
又はアクリル系基によつて与えられる垂下不飽和
を含有するポリエステル類である。かかるポリエ
ステル組成物は、フリーラジカル法によつて高温
で便利にキユアされ、そしてかなりの量のビニル
単量体例えばアクリレート、メタアクリレート及
び芳香族ビニル単量体例えばスチレンを含むこと
ができる。 以下の実施例は、本発明の説明のために示すも
のであり、そしてこれによつて限定するものと考
えられるべきではない。特記しない限り、すべて
の部及び%は重量表示である。 実施例 1 本例は、メラミン環当り2アクリルアミド単
位、及び1エチレン系不飽和脂肪酸アミド単位及
び3メトキシ単位を含有する不飽和メラミン縮合
物の調製を記述する。 撹拌機、温度計、加熱ジヤケツト及び真空出口
を備えた釜に、以下のものを仕込む。 337部 ヘキサメトキシメチルメラミン 150部 アクリルアミド 292部 94%オレイルアミド及び6%リノレイル
アミドの混合物 1.62部 メタンスルホン酸 0.30部 ハイドロキノン(アクリルアミドに対し
て0.2重量%) 0.15部 キノン(アクリルアミドに対して0.1重
量%) 混合物を窒素雰囲気下に撹拌し、そして温度を
80℃に上げ清澄な溶液を形成させる。80℃で僅か
減圧を適用する。温度を順次110℃に昇温し、そ
して圧力は次第に90分間に互つて100mmHgに減圧
し、アミドとヘキサメトキシメチルメラミンとの
縮合によつて形成されるメタノールを蒸溜する。
薄層クロマトグラフによつて分析された生成物
は、0.2%より少ないアクリルアミド又は脂肪族
アミドを含有しそして実質的に重合体物質を含ま
ない。この生成物をメチルエチルケトンで77%固
形分に希釈し、そしてこの溶液を0.95ml水性水酸
化ナトリウム(50重量%溶液)で中和する。この
中和生成物は、過し沈澱塩を除去する。溶液の
粘度は、25℃で1000cpsである。 実施例 2〜16 実施例1の方法によつて、不飽和メラミン縮合
物の以下の例をヘキサメトキシメチルメラミンか
ら調製する。
【表】
ミド
【表】
アミド
16%リノレイ
ルアミド
a、メトキシ/ブトキシメチルメラミンから
調製。
b、ブチル酸ホスフエートで触媒された縮合。
参考例 1A 分子量6000及び油長35の油−変性不飽和樹脂と
実施例1の不飽和メラミン縮合物との60%キシレ
ン溶液、ネオデカン酸コバルト及びオクタン酸マ
ンガンを混合することにより、48重量%油−変性
不飽和樹脂、12重量%不飽和メラミン縮合物、
0.07重量%ネオデカン酸コバルト及び0.035重量
%のオクタン酸マンガンを、4:1の重量比でキ
シレンとメチルエチルケトンを含む溶媒ブレンド
中に含有する60%固形分溶液を得、風乾性キユア
可能な樹脂組成物が調製される。溶液の粘度は
354cpsである。この被覆溶液は、ホスフエート
処理鋼パネルに適用されそして空気中で乾燥され
る。 被覆組成物を評価するために、以下の方法を用
いる。 粘度は、25℃でブルツクフイールド粘度計及び
ガードナー−ホルト粘度計チユーブ比較によつて
測定する。 処方安定性は、処方をきれいなガードナー−ホ
ルト粘度計チユーブ及び/又は密閉57mlジヤー
(きれいな)に室温で貯蔵することによつて測定
する。この処方は、光に露しそして粘度変化を測
定するために周期的に試験される。 鋼パネル上の被覆厚は、GE厚さゲージタイプ
BモデルA337AY2によつて測定する。 非粘着化時間(又は粘着性消失時間)は2つの
方法で測定される。 A 僅かの圧力での指が印を残さない時そして表
面が触つても粘着性でないとき。 B 約19mm×76mmのアルミニウム箔の片を、平担
表面及びガラスチユーブの間に通し、引抜くこ
とによつて平滑にしそして「C」形にカールす
る。このカールされた箔片の一端を被覆上に置
き、そしてそこに17g重量で8秒間保つ。この
重量が除かれたとき箔がころがれば、被覆は非
粘着性と判断される。 被覆硬度は、標準鉛筆硬度試験方法(ASTM
D3363−74)によつて測定する。 耐溶剤性は、そのチツプがメチルエチルケトン
で飽和されているフエルトチツプマーカーをキユ
ア被覆全体に互つてこすり、そして被覆を浸透し
又は溶解し、はだかの金属基体を露出するのに必
要な摩擦回数を測定することによつて、測定され
る。一回の摩擦は、MEK飽和マーカーを、被覆
を横断して移動させ、そして同じ通路を出発点に
戻すことから成る。 クリーヴランド凝縮湿潤試験は、クリーヴラン
ド凝縮湿潤キヤビネツトを用いてASTM D−
2247−68に従つて行われる。 被覆の可撓性は、ガードナー落下針衝撃試験機
(被覆が亀裂又はひび割れの兆候を示さないとき
は失敗したと考えられる)によつて、そして円錐
状心棒試験(最初の亀裂が現れる角度がチエツク
される)によつて測定される。 耐久性は、鋼基体上の被覆をQUV促進耐候試
験機(Q−パネル社)の気候サイクルに曝すこと
によつて測定される。各サイクルは、60℃での8
時間凝縮、続いて65℃での16時間紫外線から成つ
ている。 参考例1Aの評価からのデータを第2表に示
す。 風乾性不飽和被覆組成物−Aシリーズ 不飽和油−変性樹脂及び不飽和メラミン縮合物
を80部対20部の重量比で含有する一連の被覆組成
物を得るために、実施例2,3,5,6,14,15
及び16の不飽和メラミン縮合物から、参考例1A
と同じ風乾性組成物を調製する。被覆組成物の評
価データを、不飽和メラミン縮合物なしの不飽和
樹脂から成る比較例0Aのデータと一緒に第2表
に示す。このデータは、混合不飽和物、即ち不飽
和脂肪酸アミド及びアクリルアミド単位の両方を
含むメラミン縮合物が被覆系の粘度の著しい低下
をもたらすこと、及び非粘着化時間、硬度、硬化
速度、耐溶剤性、耐溶剤性発生速度及び耐水性の
如き他の被覆特性の改良の度合がメラミン縮合物
に存在する不飽和脂肪酸アミド及びアクリルアミ
ド単位の実際の量に依存することを示している。
一般に、高アクリルアミド対脂肪族アミド比を有
する不飽和メラミン縮合物は、この不飽和油−変
性樹脂とそしてこれを含有する被覆組成物に幾分
相溶性が低く、粘度が高めであり、そして粘着性
のなくなる時間が短かく、そしてこの被覆組成物
から得られる風乾被覆はより耐溶剤性でありそし
て幾分可撓性が低い。アミド置換の合計量は、ア
ミド比よりも被覆組成物及び風乾被覆の性質に対
して、低い効果を有する。しかし、合計アミド置
換が増加すると、不飽和油−変性樹脂との低下し
た相溶性、低下した被覆可撓性及び凝縮湿気抵抗
性、及び増大した耐溶剤性に向う傾向がある。反
対に、メラミン縮合物に導入された飽和脂肪族ア
ミド(実施例15)は、相溶性を低下しそして被覆
系の粘度を上げ、接着性及び光沢を低下させそし
て風乾被覆の耐溶剤性に寄与しない。
16%リノレイ
ルアミド
a、メトキシ/ブトキシメチルメラミンから
調製。
b、ブチル酸ホスフエートで触媒された縮合。
参考例 1A 分子量6000及び油長35の油−変性不飽和樹脂と
実施例1の不飽和メラミン縮合物との60%キシレ
ン溶液、ネオデカン酸コバルト及びオクタン酸マ
ンガンを混合することにより、48重量%油−変性
不飽和樹脂、12重量%不飽和メラミン縮合物、
0.07重量%ネオデカン酸コバルト及び0.035重量
%のオクタン酸マンガンを、4:1の重量比でキ
シレンとメチルエチルケトンを含む溶媒ブレンド
中に含有する60%固形分溶液を得、風乾性キユア
可能な樹脂組成物が調製される。溶液の粘度は
354cpsである。この被覆溶液は、ホスフエート
処理鋼パネルに適用されそして空気中で乾燥され
る。 被覆組成物を評価するために、以下の方法を用
いる。 粘度は、25℃でブルツクフイールド粘度計及び
ガードナー−ホルト粘度計チユーブ比較によつて
測定する。 処方安定性は、処方をきれいなガードナー−ホ
ルト粘度計チユーブ及び/又は密閉57mlジヤー
(きれいな)に室温で貯蔵することによつて測定
する。この処方は、光に露しそして粘度変化を測
定するために周期的に試験される。 鋼パネル上の被覆厚は、GE厚さゲージタイプ
BモデルA337AY2によつて測定する。 非粘着化時間(又は粘着性消失時間)は2つの
方法で測定される。 A 僅かの圧力での指が印を残さない時そして表
面が触つても粘着性でないとき。 B 約19mm×76mmのアルミニウム箔の片を、平担
表面及びガラスチユーブの間に通し、引抜くこ
とによつて平滑にしそして「C」形にカールす
る。このカールされた箔片の一端を被覆上に置
き、そしてそこに17g重量で8秒間保つ。この
重量が除かれたとき箔がころがれば、被覆は非
粘着性と判断される。 被覆硬度は、標準鉛筆硬度試験方法(ASTM
D3363−74)によつて測定する。 耐溶剤性は、そのチツプがメチルエチルケトン
で飽和されているフエルトチツプマーカーをキユ
ア被覆全体に互つてこすり、そして被覆を浸透し
又は溶解し、はだかの金属基体を露出するのに必
要な摩擦回数を測定することによつて、測定され
る。一回の摩擦は、MEK飽和マーカーを、被覆
を横断して移動させ、そして同じ通路を出発点に
戻すことから成る。 クリーヴランド凝縮湿潤試験は、クリーヴラン
ド凝縮湿潤キヤビネツトを用いてASTM D−
2247−68に従つて行われる。 被覆の可撓性は、ガードナー落下針衝撃試験機
(被覆が亀裂又はひび割れの兆候を示さないとき
は失敗したと考えられる)によつて、そして円錐
状心棒試験(最初の亀裂が現れる角度がチエツク
される)によつて測定される。 耐久性は、鋼基体上の被覆をQUV促進耐候試
験機(Q−パネル社)の気候サイクルに曝すこと
によつて測定される。各サイクルは、60℃での8
時間凝縮、続いて65℃での16時間紫外線から成つ
ている。 参考例1Aの評価からのデータを第2表に示
す。 風乾性不飽和被覆組成物−Aシリーズ 不飽和油−変性樹脂及び不飽和メラミン縮合物
を80部対20部の重量比で含有する一連の被覆組成
物を得るために、実施例2,3,5,6,14,15
及び16の不飽和メラミン縮合物から、参考例1A
と同じ風乾性組成物を調製する。被覆組成物の評
価データを、不飽和メラミン縮合物なしの不飽和
樹脂から成る比較例0Aのデータと一緒に第2表
に示す。このデータは、混合不飽和物、即ち不飽
和脂肪酸アミド及びアクリルアミド単位の両方を
含むメラミン縮合物が被覆系の粘度の著しい低下
をもたらすこと、及び非粘着化時間、硬度、硬化
速度、耐溶剤性、耐溶剤性発生速度及び耐水性の
如き他の被覆特性の改良の度合がメラミン縮合物
に存在する不飽和脂肪酸アミド及びアクリルアミ
ド単位の実際の量に依存することを示している。
一般に、高アクリルアミド対脂肪族アミド比を有
する不飽和メラミン縮合物は、この不飽和油−変
性樹脂とそしてこれを含有する被覆組成物に幾分
相溶性が低く、粘度が高めであり、そして粘着性
のなくなる時間が短かく、そしてこの被覆組成物
から得られる風乾被覆はより耐溶剤性でありそし
て幾分可撓性が低い。アミド置換の合計量は、ア
ミド比よりも被覆組成物及び風乾被覆の性質に対
して、低い効果を有する。しかし、合計アミド置
換が増加すると、不飽和油−変性樹脂との低下し
た相溶性、低下した被覆可撓性及び凝縮湿気抵抗
性、及び増大した耐溶剤性に向う傾向がある。反
対に、メラミン縮合物に導入された飽和脂肪族ア
ミド(実施例15)は、相溶性を低下しそして被覆
系の粘度を上げ、接着性及び光沢を低下させそし
て風乾被覆の耐溶剤性に寄与しない。
【表】
【表】
風乾不飽和被覆組成物−Bシリーズ
カールジル社から「アルキツド5700」の商品名
で市販されている油長32%の不飽和油−変性樹脂
及び実施例3,4及び7の不飽和メラミン縮合物
の溶液から、70%固形分の風乾性組成物を調製す
る。不飽和油−変性樹脂対不飽和メラミン縮合物
の重量比は、4:1である。この組成物は、固形
分含量を基準にして、0.07%ネオデカン酸コバル
ト、及び0.04%オクタン酸マンガンを含有する。
組成物は、ホスフエート処理鋼パネル上に被覆さ
れ、そして室温で乾燥される。この被覆は、不飽
和油−変性樹脂単独(例0B)から調製される被
覆と比較して評価される。データは第3表に示
す。 このデータは、実施例3及び4の不飽和メラミ
ン縮合物が実質的に樹脂溶液の低粘度に影響する
ことなく、不飽和油−変性樹脂の粘着性がなくな
るまでの時間を低減することを示している。参考
例3B,4B及び7Bでは、油−変性樹脂の硬度、硬
化速度及び耐溶剤性が、不飽和メラミン縮合物に
よつて実質的に改良される。Aシリーズの被覆組
成物と同じように、被覆の可撓性は、不飽和メラ
ミン縮合物に於けるアクリルアミド成分対不飽和
脂肪酸アミド成分の比の増加で減少する。
で市販されている油長32%の不飽和油−変性樹脂
及び実施例3,4及び7の不飽和メラミン縮合物
の溶液から、70%固形分の風乾性組成物を調製す
る。不飽和油−変性樹脂対不飽和メラミン縮合物
の重量比は、4:1である。この組成物は、固形
分含量を基準にして、0.07%ネオデカン酸コバル
ト、及び0.04%オクタン酸マンガンを含有する。
組成物は、ホスフエート処理鋼パネル上に被覆さ
れ、そして室温で乾燥される。この被覆は、不飽
和油−変性樹脂単独(例0B)から調製される被
覆と比較して評価される。データは第3表に示
す。 このデータは、実施例3及び4の不飽和メラミ
ン縮合物が実質的に樹脂溶液の低粘度に影響する
ことなく、不飽和油−変性樹脂の粘着性がなくな
るまでの時間を低減することを示している。参考
例3B,4B及び7Bでは、油−変性樹脂の硬度、硬
化速度及び耐溶剤性が、不飽和メラミン縮合物に
よつて実質的に改良される。Aシリーズの被覆組
成物と同じように、被覆の可撓性は、不飽和メラ
ミン縮合物に於けるアクリルアミド成分対不飽和
脂肪酸アミド成分の比の増加で減少する。
【表】
風乾不飽和被覆組成物−Cシリーズ
スペンサーケロツグ社から商品名「Aroplaz
3252−X−50」として市販されている不飽和短鎖
大豆油−変性樹脂と、例1,3,4,5及び10の
不飽和メラミン縮合物の溶液から、48%固形分の
風乾性組成物を調製する。不飽和油−変性樹脂対
不飽和メラミン縮合物の重量比は、4:1であ
る。脂肪酸のコバルト、カルシウム及びジルコニ
ウム塩を含有する混合乾燥剤を加え、合計固形分
を基準として0.04%コバルト、0.2%カルシウム
及び0.15%ジルコニウムの濃度とする。溶媒は、
92重量%キシレン及び8重量%メチルエチルケト
ンから成つている。組成物は、ホスフエート処理
パネル上に被覆されそして室温で乾燥される。被
覆は、不飽和油−変性樹脂単独から調製される被
覆(例0C)と比較して評価される。データは第
4表に示す。このデータは、不飽和メラミン縮合
物が、非常に早い粘着性消失時間に悪影響するこ
となしに、被覆組成物の粘度の実質的低下及び増
大した硬化速度、硬度及び耐溶剤性を可能にする
ことを示している。
3252−X−50」として市販されている不飽和短鎖
大豆油−変性樹脂と、例1,3,4,5及び10の
不飽和メラミン縮合物の溶液から、48%固形分の
風乾性組成物を調製する。不飽和油−変性樹脂対
不飽和メラミン縮合物の重量比は、4:1であ
る。脂肪酸のコバルト、カルシウム及びジルコニ
ウム塩を含有する混合乾燥剤を加え、合計固形分
を基準として0.04%コバルト、0.2%カルシウム
及び0.15%ジルコニウムの濃度とする。溶媒は、
92重量%キシレン及び8重量%メチルエチルケト
ンから成つている。組成物は、ホスフエート処理
パネル上に被覆されそして室温で乾燥される。被
覆は、不飽和油−変性樹脂単独から調製される被
覆(例0C)と比較して評価される。データは第
4表に示す。このデータは、不飽和メラミン縮合
物が、非常に早い粘着性消失時間に悪影響するこ
となしに、被覆組成物の粘度の実質的低下及び増
大した硬化速度、硬度及び耐溶剤性を可能にする
ことを示している。
【表】
風乾性不飽和被覆組成物−Dシリーズ
スペンサー−ケロツグ社から販売されている商
品名「Aroplaz1082−M−50」の不飽和中位大
豆油−変性樹脂及び例1,3,5,10及び11の不
飽和メラミン縮合物の溶液から、48%固形分の風
乾性組成物を調製する。不飽和油−変性樹脂対不
飽和メラミン縮合物の重量比は4:1である。脂
肪酸のコバルト、カルシウム及びジルコニウム塩
を含有する混合乾燥剤を加え、合計固形分を基準
として0.05%コバルト、0.17%カルシウム及び
0.11%ジルコニウムの濃度とする。溶媒は、74重
量%ミネラルスピリツト、18重量%キシレン及び
8重量%メチルエチルケトンより成る。組成物
は、ホスフエート処理鋼パネル上に被覆しそして
室温で乾燥される。被覆は、「Aroplaz1082−
M−50」樹脂単独を含む被覆(例0D)と比較し
て評価される。データは第5表に示す。このデー
タは、不飽和メラミン縮合物が、一般に被覆組成
物の粘度を低下させ、そして粘着性消失時間に多
く影響を与えないで被覆の硬化速度、硬度、耐溶
剤性及び湿潤抵抗性を増大させることを示してい
る。
品名「Aroplaz1082−M−50」の不飽和中位大
豆油−変性樹脂及び例1,3,5,10及び11の不
飽和メラミン縮合物の溶液から、48%固形分の風
乾性組成物を調製する。不飽和油−変性樹脂対不
飽和メラミン縮合物の重量比は4:1である。脂
肪酸のコバルト、カルシウム及びジルコニウム塩
を含有する混合乾燥剤を加え、合計固形分を基準
として0.05%コバルト、0.17%カルシウム及び
0.11%ジルコニウムの濃度とする。溶媒は、74重
量%ミネラルスピリツト、18重量%キシレン及び
8重量%メチルエチルケトンより成る。組成物
は、ホスフエート処理鋼パネル上に被覆しそして
室温で乾燥される。被覆は、「Aroplaz1082−
M−50」樹脂単独を含む被覆(例0D)と比較し
て評価される。データは第5表に示す。このデー
タは、不飽和メラミン縮合物が、一般に被覆組成
物の粘度を低下させ、そして粘着性消失時間に多
く影響を与えないで被覆の硬化速度、硬度、耐溶
剤性及び湿潤抵抗性を増大させることを示してい
る。
【表】
風乾性不飽和被覆組成物−Eシリーズ
モンサントカンパニー社から登録商標RJ−100
として販売されている分子当り5.3モルヒドロキ
シルを含有する平均分子量1600のスチレンアリル
アルコール共重合体を、スチレンアリルアルコー
ル共重合体当り1.9モルカストール脂肪酸及び2.0
モル亜麻仁油脂肪酸の混合物でエステル化するこ
とによつて、スチレンアリルアルコール共重合体
の不飽和エステルを調製する。 この不飽和エステルを、例3及び5の不飽和メ
ラミン縮合物と混合することによつて、80%固形
分の風乾性被覆組成物を調製する。不飽和エステ
ル対不飽和メラミン縮合物の重量比は、4:1及
び3:2である。脂肪酸塩及びt−ブチルハイド
ロパーオキサイドと組合された脂肪酸塩が、キユ
ア触媒として用いられる。不飽和メラミン縮合物
は、特にそれらが40%の樹脂固形分として存在し
そしてこの系が脂肪酸塩及びハイドロパーオキシ
ドでキユアされるときに、不飽和エステルの粘着
性消失時間を実質的に低減し、そして被覆硬度、
耐溶剤性及び可撓性を改良する。 参考例 2 60対40の重量比でD−シリーズの不飽和中位大
豆油−変性樹脂と、例2の不飽和メラミン縮合物
を含有する被覆処方を、91重量%キシレン及び9
重量%メチルエチルケトンより成る溶媒中の48%
固形溶液として調製する。混合コバルト、カルシ
ウム及びジルコニウム乾燥剤を加える。この被覆
処方は、ホスフエート処理鋼パネルに適用され、
そして空気中乾燥される。被覆の硬度は、<6Bか
らBに21日で増大する。メチルエチルケトン摩擦
試験値は、10日後90として21日後125である。 参考例 3 60対40の重量比で、例1Aの油−変性不飽和樹
脂及び例4の不飽和メラミン縮合物を含有する被
覆処方を、60重量%キシレン及び40重量%メチル
エチルケトンより成る溶媒中の70%固形分溶液と
して調製する。混合コバルトジルコニウム乾燥剤
を加える。この被覆処方は、ホスフエート処理鋼
パネルに適用し、そして空気中で乾燥される。被
覆の硬度は、21日で6BからHBに増大する。メチ
ルエチルケトン摩擦試験値は、10日後80そして21
日後140である。 参考例 4 90対10の重量比で、例1Aの油−変性不飽和樹
脂及び例3の不飽和メラミン縮合物を含有する被
覆処方を、90重量%キシレン及び10重量%メチル
エチルケトンより成る溶媒中の70%固形分溶液と
して調製する。混合コバルトリチウム乾燥剤を加
える。被覆処方は、ホスフエート処理鋼パネルに
適用し、そして空気中で乾燥する。被覆の硬度
は、21日で5BからHBに増大した。メチルエチル
ケトン摩擦試験値は、10日後75そして21日後130
である。 参考例 5 70対30の重量比で、例1Aの油−変性不飽和樹
脂及び例9の不飽和メラミン縮合物を含有する被
覆処方を、70重量%キシレン及び30重量%メチル
エチルケトンから成る溶媒中の70%固形分溶液と
して調製する。混合コバルトマンガン乾燥剤を加
える。被覆処方は、ホスフエート処理鋼パネル上
に適用し、そして空気中で乾燥する。被覆の硬度
は、21日で<6Bから2Bに増大する。メチルエチ
ルケトン摩擦試験値は10日後60そして21日後90で
ある。 参考例 6 70対30の重量比で、例1Aの油−変性不飽和樹
脂及び例9の不飽和メラミン縮合物を含有する被
覆処方を、70重量%キシレン及び30%メチルエチ
ルケトンより成る溶媒中の70%固形分溶液として
調製する。混合コバルトジルコニウム乾燥剤を加
える。被覆処方は、ホスフエート処理鋼上に適用
されそして空気中で乾燥される。被覆の硬度は、
21日で6BからHBに増大した。メチルエチルケト
ン摩擦試験値は、10日後100そして21日後140であ
る。
として販売されている分子当り5.3モルヒドロキ
シルを含有する平均分子量1600のスチレンアリル
アルコール共重合体を、スチレンアリルアルコー
ル共重合体当り1.9モルカストール脂肪酸及び2.0
モル亜麻仁油脂肪酸の混合物でエステル化するこ
とによつて、スチレンアリルアルコール共重合体
の不飽和エステルを調製する。 この不飽和エステルを、例3及び5の不飽和メ
ラミン縮合物と混合することによつて、80%固形
分の風乾性被覆組成物を調製する。不飽和エステ
ル対不飽和メラミン縮合物の重量比は、4:1及
び3:2である。脂肪酸塩及びt−ブチルハイド
ロパーオキサイドと組合された脂肪酸塩が、キユ
ア触媒として用いられる。不飽和メラミン縮合物
は、特にそれらが40%の樹脂固形分として存在し
そしてこの系が脂肪酸塩及びハイドロパーオキシ
ドでキユアされるときに、不飽和エステルの粘着
性消失時間を実質的に低減し、そして被覆硬度、
耐溶剤性及び可撓性を改良する。 参考例 2 60対40の重量比でD−シリーズの不飽和中位大
豆油−変性樹脂と、例2の不飽和メラミン縮合物
を含有する被覆処方を、91重量%キシレン及び9
重量%メチルエチルケトンより成る溶媒中の48%
固形溶液として調製する。混合コバルト、カルシ
ウム及びジルコニウム乾燥剤を加える。この被覆
処方は、ホスフエート処理鋼パネルに適用され、
そして空気中乾燥される。被覆の硬度は、<6Bか
らBに21日で増大する。メチルエチルケトン摩擦
試験値は、10日後90として21日後125である。 参考例 3 60対40の重量比で、例1Aの油−変性不飽和樹
脂及び例4の不飽和メラミン縮合物を含有する被
覆処方を、60重量%キシレン及び40重量%メチル
エチルケトンより成る溶媒中の70%固形分溶液と
して調製する。混合コバルトジルコニウム乾燥剤
を加える。この被覆処方は、ホスフエート処理鋼
パネルに適用し、そして空気中で乾燥される。被
覆の硬度は、21日で6BからHBに増大する。メチ
ルエチルケトン摩擦試験値は、10日後80そして21
日後140である。 参考例 4 90対10の重量比で、例1Aの油−変性不飽和樹
脂及び例3の不飽和メラミン縮合物を含有する被
覆処方を、90重量%キシレン及び10重量%メチル
エチルケトンより成る溶媒中の70%固形分溶液と
して調製する。混合コバルトリチウム乾燥剤を加
える。被覆処方は、ホスフエート処理鋼パネルに
適用し、そして空気中で乾燥する。被覆の硬度
は、21日で5BからHBに増大した。メチルエチル
ケトン摩擦試験値は、10日後75そして21日後130
である。 参考例 5 70対30の重量比で、例1Aの油−変性不飽和樹
脂及び例9の不飽和メラミン縮合物を含有する被
覆処方を、70重量%キシレン及び30重量%メチル
エチルケトンから成る溶媒中の70%固形分溶液と
して調製する。混合コバルトマンガン乾燥剤を加
える。被覆処方は、ホスフエート処理鋼パネル上
に適用し、そして空気中で乾燥する。被覆の硬度
は、21日で<6Bから2Bに増大する。メチルエチ
ルケトン摩擦試験値は10日後60そして21日後90で
ある。 参考例 6 70対30の重量比で、例1Aの油−変性不飽和樹
脂及び例9の不飽和メラミン縮合物を含有する被
覆処方を、70重量%キシレン及び30%メチルエチ
ルケトンより成る溶媒中の70%固形分溶液として
調製する。混合コバルトジルコニウム乾燥剤を加
える。被覆処方は、ホスフエート処理鋼上に適用
されそして空気中で乾燥される。被覆の硬度は、
21日で6BからHBに増大した。メチルエチルケト
ン摩擦試験値は、10日後100そして21日後140であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アルコキシメチルメラミンをアクリルアミド
及びエチレン系不飽和脂肪酸アミドと、酸条件下
に酸化及び重合禁止量の禁止剤の存在において前
記のアクリルアミド及び不飽和脂肪酸アミドに相
当する量のアルコールが発生するまで縮合するこ
とから成り、その際、前記アルコキシメチルメラ
ミンは、ホルムアルデヒド対メラミンの結合モル
比が5:1〜6:1の範囲であり、アルコール対
メラミンの結合モル比が4.7:1〜6:1の範囲
であり、アクリルアミド対アルコキシメチルメラ
ミンのモル比が1:1〜4:1の範囲内であり、
不飽和脂肪酸アミド対アルコキシメチルメラミン
のモル比が0.5:1〜2:1の範囲であり、アク
リルアミド対不飽和脂肪酸アミドのモル比が1:
1〜3:1の範囲であり、かつ不飽和脂肪酸アミ
ドがアンモニア又はメチルアミンと、10〜32炭素
原子及び脂肪酸成分当り少なくとも一つのアリル
系水素原子を含有する不飽和脂肪酸とのアミドで
あることを特徴とする不飽和メラミン縮合物の製
造方法。 2 アクリルアミド対アルコキシメチルメラミン
のモル比が、1:1〜3:1の範囲であり、不飽
和脂肪酸アミド対アルコキシメチルメラミンのモ
ル比が0.75:1〜1.5:1の範囲である前記第1
項記載の製造方法。 3 不飽和脂肪酸が少なくとも5重量%のポリ不
飽和脂肪酸を含有する前記第2項記載の製造方
法。 4 不飽和脂肪酸が分子当り10〜20炭素原子を含
有する前記第3項記載の製造方法。 5 不飽和脂肪酸が少なくとも10重量%のポリ不
飽和脂肪酸を含有する前記第4項記載の製造方
法。 6 アルコキシメチルメラミンがメトキシメチル
メラミンである前記第5項記載の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/157,720 US4293461A (en) | 1980-06-09 | 1980-06-09 | Unsaturated melamine condensates |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5723617A JPS5723617A (en) | 1982-02-06 |
| JPS624403B2 true JPS624403B2 (ja) | 1987-01-30 |
Family
ID=22564983
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8799081A Granted JPS5723617A (en) | 1980-06-09 | 1981-06-08 | Unsaturated melamine condensate |
| JP60237182A Granted JPS61106674A (ja) | 1980-06-09 | 1985-10-23 | 被覆組成物 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60237182A Granted JPS61106674A (ja) | 1980-06-09 | 1985-10-23 | 被覆組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4293461A (ja) |
| JP (2) | JPS5723617A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4374240A (en) * | 1980-12-22 | 1983-02-15 | Monsanto Company | Polymer compositions comprising hemiacetals of adducts of acrolein and isocyanuric acid |
| US4375538A (en) * | 1980-12-22 | 1983-03-01 | Monsanto Company | Polymer compositions comprising adducts of acrolein and isocyanuric acid |
| US4375537A (en) * | 1980-12-22 | 1983-03-01 | Monsanto Company | Polymer compositions comprising acetals of adducts of acrolein and isocyanuric acid |
| US4477534A (en) * | 1982-10-18 | 1984-10-16 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Air-drying high-solids coating compositions containing vinyl oxazoline esters as reactive diluents |
| US4628073A (en) * | 1984-10-03 | 1986-12-09 | Monsanto Company | Soft, rubbery, multiphase matrix material and methods for its production |
| JP2546930B2 (ja) * | 1991-05-20 | 1996-10-23 | アイカ工業株式会社 | トリアジン環含有(メタ)アクリレートプレポリマー、その製造方法、硬化性組成物および樹脂材 |
| US5830937A (en) * | 1992-02-04 | 1998-11-03 | Congoleum Corporation | Coating and wearlayer compositions for surface coverings |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE549858A (ja) * | 1955-07-27 | |||
| BE559247A (ja) * | 1956-07-16 | |||
| US3020255A (en) * | 1959-09-14 | 1962-02-06 | American Cyanamid Co | Unsaturated ether of methylol melamine, and polymers and copolymers thereof |
| US3535148A (en) * | 1968-08-07 | 1970-10-20 | Continental Can Co | Process for preparing polymerized aminoplast surface coatings using ionizing radiation |
| DE2159737A1 (de) * | 1971-12-02 | 1973-06-07 | Basf Ag | Modifizierte melamin/formaldehydharze |
| US3839289A (en) * | 1972-03-08 | 1974-10-01 | Plastics Eng Co | Aminotriazine-aldehyde resins and process for preparation |
| US3887637A (en) * | 1972-03-08 | 1975-06-03 | Plastics Eng Co | Aminotriazine-aldehyde resins and process for preparation |
| JPS5418860A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-13 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | Stable dispersion composition of thermosetting resin |
-
1980
- 1980-06-09 US US06/157,720 patent/US4293461A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
- 1981-06-08 JP JP8799081A patent/JPS5723617A/ja active Granted
-
1985
- 1985-10-23 JP JP60237182A patent/JPS61106674A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5723617A (en) | 1982-02-06 |
| JPS629621B2 (ja) | 1987-03-02 |
| JPS61106674A (ja) | 1986-05-24 |
| US4293461A (en) | 1981-10-06 |
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