JPS6244806B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6244806B2 JPS6244806B2 JP56101800A JP10180081A JPS6244806B2 JP S6244806 B2 JPS6244806 B2 JP S6244806B2 JP 56101800 A JP56101800 A JP 56101800A JP 10180081 A JP10180081 A JP 10180081A JP S6244806 B2 JPS6244806 B2 JP S6244806B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- yoke
- tightening
- bag body
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/26—Fastening parts of the core together; Fastening or mounting the core on casing or support
- H01F27/263—Fastening parts of the core together
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、変圧器鉄心の締付装置に関するも
ので、とりわけ、変圧器のレツグ部鉄心およびヨ
ーク部鉄心などを十分に締付けて、コイルと鉄心
とを強固に結合する変圧器鉄心の締付装置に関す
るものである。
ので、とりわけ、変圧器のレツグ部鉄心およびヨ
ーク部鉄心などを十分に締付けて、コイルと鉄心
とを強固に結合する変圧器鉄心の締付装置に関す
るものである。
変圧器において、レツグ部鉄心やヨーク部鉄心
などの変圧器鉄心を十分に締付けることは、短絡
時にコイルに発生する強大な機械力に起因する鉄
心のずれを防止すると共に、コイルと鉄心とを強
固に結合してコイルおよび鉄心の振動を極小にす
るためにも、きわめて重要である。
などの変圧器鉄心を十分に締付けることは、短絡
時にコイルに発生する強大な機械力に起因する鉄
心のずれを防止すると共に、コイルと鉄心とを強
固に結合してコイルおよび鉄心の振動を極小にす
るためにも、きわめて重要である。
この種の変圧器鉄心の締付装置として、従来、
第1図、第2図に示すものであつた。すなわち、
レツグ部鉄心1、ヨーク部鉄心2がタンク3内の
鉄心受板4上に積層され、これにコイルグループ
5、ヨーク6が結合されてなる外鉄型変圧器Tに
おいて、レツグ部鉄心1、ヨーク部鉄心2の締付
けは、これらの鉄心の積み重ね完了後、レツグ部
鉄心1の上面とコイルグループ5との間、および
ヨーク部鉄心2の上面とヨーク6との間にそれぞ
れ介在する1対の締付板7,8間に介在物として
金属のクサビ9をハンマーのようなものの衝撃力
を用いて矢印A方向に打込み拡幅し、締付板7,
8に対するクサビ9の押し広げ力によつて鉄心
1,2を締付けていた。10は止め板である。
第1図、第2図に示すものであつた。すなわち、
レツグ部鉄心1、ヨーク部鉄心2がタンク3内の
鉄心受板4上に積層され、これにコイルグループ
5、ヨーク6が結合されてなる外鉄型変圧器Tに
おいて、レツグ部鉄心1、ヨーク部鉄心2の締付
けは、これらの鉄心の積み重ね完了後、レツグ部
鉄心1の上面とコイルグループ5との間、および
ヨーク部鉄心2の上面とヨーク6との間にそれぞ
れ介在する1対の締付板7,8間に介在物として
金属のクサビ9をハンマーのようなものの衝撃力
を用いて矢印A方向に打込み拡幅し、締付板7,
8に対するクサビ9の押し広げ力によつて鉄心
1,2を締付けていた。10は止め板である。
上記のような従来の変圧器鉄心の締付装置にあ
つては、クサビ9の打込み作業が安全上好ましく
ないのに加えて、打込み時に比較的大きな騒音を
発生するという問題があつた。
つては、クサビ9の打込み作業が安全上好ましく
ないのに加えて、打込み時に比較的大きな騒音を
発生するという問題があつた。
かかる事情からこの発明は、作業の安全と騒音
の防止、さらには締付力の応力緩和特性の点でき
わめてすぐれた変圧器鉄心の締付装置を提供する
ことを目的とするものである。
の防止、さらには締付力の応力緩和特性の点でき
わめてすぐれた変圧器鉄心の締付装置を提供する
ことを目的とするものである。
この目的を達成するために、この発明は、従来
のクサビによる押し広げ力に代えて、高強度、高
弾性率の金属材料でなり容易に変形可能な袋体
を、前述した1双の締付板の間に介挿し、この袋
体内に未硬化の熱硬化性樹脂組成物を圧入して当
該締付板間を拡幅して押し広げ力を与えて鉄心を
圧締し、この圧力をかけた状態下で熱硬化性樹脂
を硬化してなることを特徴とするものである。
のクサビによる押し広げ力に代えて、高強度、高
弾性率の金属材料でなり容易に変形可能な袋体
を、前述した1双の締付板の間に介挿し、この袋
体内に未硬化の熱硬化性樹脂組成物を圧入して当
該締付板間を拡幅して押し広げ力を与えて鉄心を
圧締し、この圧力をかけた状態下で熱硬化性樹脂
を硬化してなることを特徴とするものである。
以下、図面に示す一実施例についてこの発明を
説明すると、第3A図はレツグ部鉄心1、第3B
図はヨーク部鉄心2それぞれの締付装置を示し、
レツグ部鉄心1の上面とコイルグループ間および
ヨーク部鉄心2の上面とヨーク6間にそれぞれ介
在する1対の締付板7,8の間に、ステンレス
鋼、鉄のような金属薄板でなる高強度、高弾性率
で変形容易な袋体11を介挿し、この袋体11内
に熱硬化性樹脂組成物12を圧入する。13は樹
脂圧入装置であり、締付用バルブ14、配管15
によつて袋体11に接続される。
説明すると、第3A図はレツグ部鉄心1、第3B
図はヨーク部鉄心2それぞれの締付装置を示し、
レツグ部鉄心1の上面とコイルグループ間および
ヨーク部鉄心2の上面とヨーク6間にそれぞれ介
在する1対の締付板7,8の間に、ステンレス
鋼、鉄のような金属薄板でなる高強度、高弾性率
で変形容易な袋体11を介挿し、この袋体11内
に熱硬化性樹脂組成物12を圧入する。13は樹
脂圧入装置であり、締付用バルブ14、配管15
によつて袋体11に接続される。
次に上記の構成における作用を第3A図のもの
について説明すると、まず、第4A図のように鉄
心積みを完了したレツグ部鉄心1の上面とコイル
グループ5の間に、1対の締付板7,8と袋体1
1を合わせて装着する。このとき袋体11は収縮
状態にあり、したがつてレツグ部鉄心1の上面と
コイルグループ5との間は袋体11と締付板7,
8とが挿入できる程度に十分の空間があいている
ので、これらの装着は第2図の矢印A方向から容
易になしうる。しかるのち第4B図に示すように
樹脂圧入装置13を作動して締付用バルブ14、
配管15を通して熱硬化性樹脂組成物12を袋体
11に圧入する。かくして袋体11は膨脹し、そ
の圧力でレツグ部鉄心1が締付けられる。
について説明すると、まず、第4A図のように鉄
心積みを完了したレツグ部鉄心1の上面とコイル
グループ5の間に、1対の締付板7,8と袋体1
1を合わせて装着する。このとき袋体11は収縮
状態にあり、したがつてレツグ部鉄心1の上面と
コイルグループ5との間は袋体11と締付板7,
8とが挿入できる程度に十分の空間があいている
ので、これらの装着は第2図の矢印A方向から容
易になしうる。しかるのち第4B図に示すように
樹脂圧入装置13を作動して締付用バルブ14、
配管15を通して熱硬化性樹脂組成物12を袋体
11に圧入する。かくして袋体11は膨脹し、そ
の圧力でレツグ部鉄心1が締付けられる。
ヨーク部鉄心2を締付けるには、第3B図にお
いて締付板7,8間の袋体11を挿入後タンク3
を装着し、しかる後、袋体11に熱硬化性樹脂組
成物12を圧入する。
いて締付板7,8間の袋体11を挿入後タンク3
を装着し、しかる後、袋体11に熱硬化性樹脂組
成物12を圧入する。
以上のようにして未硬化の熱硬化性樹脂組成物
12を袋体11に圧入した状態で加熱硬化する
と、袋体11中に固体が形成され締付構造体が完
成する。このとき袋体11にピンホールが発生し
ても熱硬化性樹脂組成物12は、通常の流体のよ
うに漏洩して締付力が低下することもなく、ま
た、流体に比べ袋体11全体が変形しにくい構造
となる。
12を袋体11に圧入した状態で加熱硬化する
と、袋体11中に固体が形成され締付構造体が完
成する。このとき袋体11にピンホールが発生し
ても熱硬化性樹脂組成物12は、通常の流体のよ
うに漏洩して締付力が低下することもなく、ま
た、流体に比べ袋体11全体が変形しにくい構造
となる。
しかし、袋体11の材質によつて鉄心の締付力
の応力緩和は異なつてくる。たとえば、袋体をゴ
ムのような柔軟な弾性材料で形成すると、第5A
図のように締付板7,8よりも幅の小さい袋体1
6が、熱硬化性樹脂組成物12の圧入によつて第
5B図のように鉄心から締付圧力を受けてクリー
プを生じ、その結果、鉄心に対する締付け力は低
下する。このようにゴムのような材料で袋体を形
成すると、内部に充填する熱硬化性樹脂組成物の
耐クリープ性が強く要求されるという問題があ
り、このような物質でなる袋体については、この
発明から除外される。
の応力緩和は異なつてくる。たとえば、袋体をゴ
ムのような柔軟な弾性材料で形成すると、第5A
図のように締付板7,8よりも幅の小さい袋体1
6が、熱硬化性樹脂組成物12の圧入によつて第
5B図のように鉄心から締付圧力を受けてクリー
プを生じ、その結果、鉄心に対する締付け力は低
下する。このようにゴムのような材料で袋体を形
成すると、内部に充填する熱硬化性樹脂組成物の
耐クリープ性が強く要求されるという問題があ
り、このような物質でなる袋体については、この
発明から除外される。
これに反して鉄板のような高強度でかつ高弾性
率体で形成したこの発明の袋体11は、樹脂の加
圧注入時、第4B図のように袋体11はその断面
の長さを変えることなく膨脹する。このようにし
て変形する袋体11は高弾性率の金属であり、ゴ
ムと異なり容易にクリープを生じないし、圧力が
加わつて万一変形しても、これは袋体11の体積
が減少する方向となり、袋体内の樹脂の体積圧縮
を伴わねばならず、締付力の低下を生じにくい。
このように、高強度、高弾性率体で形成した袋体
11に用いる熱硬化性樹脂は、架橋し三次元化し
ていれば、どのような特性でも充填物としての機
能を果たすことができる。
率体で形成したこの発明の袋体11は、樹脂の加
圧注入時、第4B図のように袋体11はその断面
の長さを変えることなく膨脹する。このようにし
て変形する袋体11は高弾性率の金属であり、ゴ
ムと異なり容易にクリープを生じないし、圧力が
加わつて万一変形しても、これは袋体11の体積
が減少する方向となり、袋体内の樹脂の体積圧縮
を伴わねばならず、締付力の低下を生じにくい。
このように、高強度、高弾性率体で形成した袋体
11に用いる熱硬化性樹脂は、架橋し三次元化し
ていれば、どのような特性でも充填物としての機
能を果たすことができる。
なお、熱硬化性樹脂組成物12としては、エポ
キシ樹脂、ポリエステル樹脂またはウレタン樹脂
が好適である。
キシ樹脂、ポリエステル樹脂またはウレタン樹脂
が好適である。
なお、上記の実施例では袋体11が単一の場合
であるが、第6図に示すように2個あるいはそれ
以上の袋体11を並置してもよく、同様の効果が
得られる。
であるが、第6図に示すように2個あるいはそれ
以上の袋体11を並置してもよく、同様の効果が
得られる。
以上のようにこの発明によれば、安全、騒音防
止および応力緩和特性上きわめて有効な変圧器鉄
心の締付けができ、工業的な利益顕著である。
止および応力緩和特性上きわめて有効な変圧器鉄
心の締付けができ、工業的な利益顕著である。
第1図は従来の外鉄型変圧器の要部立断面図、
第2図は第1図における−断面図、第3A
図、第3B図はそれぞれこの発明の一実施例の要
部立断面図、第4A図、第4B図は第3A図のも
のの作用を説明するための立断面図、第5A図、
第5B図はこの発明から除外すべきものの作用説
明用立断面図、第6図はこの発明の他の実施例の
要部立断面図であり、各図を通して同一または相
当部分は同一符号で示す。 1……レツグ部鉄心、2……ヨーク部鉄心、4
……下部鉄心受板、5……コイルグループ、6…
…ヨーク、7,8……締付板、11……袋体、1
2……熱硬化性樹脂組成物。
第2図は第1図における−断面図、第3A
図、第3B図はそれぞれこの発明の一実施例の要
部立断面図、第4A図、第4B図は第3A図のも
のの作用を説明するための立断面図、第5A図、
第5B図はこの発明から除外すべきものの作用説
明用立断面図、第6図はこの発明の他の実施例の
要部立断面図であり、各図を通して同一または相
当部分は同一符号で示す。 1……レツグ部鉄心、2……ヨーク部鉄心、4
……下部鉄心受板、5……コイルグループ、6…
…ヨーク、7,8……締付板、11……袋体、1
2……熱硬化性樹脂組成物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 変圧器のレツグ部鉄心の上面とコイルグルー
プ間およびヨーク部鉄心の上面とヨーク間にそれ
ぞれ介挿された1対の締付板の間に介在物を挿入
して前記1対の締付板間隔を拡幅して前記鉄心に
締付力を与えるものにおいて、高強度、高弾性率
の金属板でなり変形容易な袋体に未硬化の熱硬化
性樹脂組成物を圧入後、硬化してなるものを前記
介在物としたことを特徴とする変圧器鉄心の締付
装置。 2 前記介在物を複数個挿入した特許請求の範囲
第1項記載の変圧器鉄心の締付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10180081A JPS583210A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 変圧器鉄心の締付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10180081A JPS583210A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 変圧器鉄心の締付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583210A JPS583210A (ja) | 1983-01-10 |
| JPS6244806B2 true JPS6244806B2 (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=14310214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10180081A Granted JPS583210A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 変圧器鉄心の締付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583210A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH049525Y2 (ja) * | 1985-11-12 | 1992-03-10 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5228975A (en) * | 1975-08-26 | 1977-03-04 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Juicer |
| JPS6220989Y2 (ja) * | 1979-08-31 | 1987-05-28 |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP10180081A patent/JPS583210A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS583210A (ja) | 1983-01-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69303745T2 (de) | Verfahren zur Reparatur lokaler Schäden an Rohrleitungen mittels einer Hülse mit einer im Zwischenraum liegenden Schutzschicht | |
| CA1239968A (en) | Electric machine | |
| CN102782359B (zh) | 隔振结构体 | |
| US4627885A (en) | Method of producing a compression loaded torsional coupling device | |
| US5167396A (en) | Vibration isolating mount for vibratory pile driver and extractor | |
| EP0460529B1 (en) | Hydraulically damping device | |
| DE19700629A1 (de) | Energieaufnehmender Druckfederkörper und Verfahren zur Herstellung desselben | |
| JPS6220989Y2 (ja) | ||
| US3141269A (en) | Abrading article | |
| JP2532310B2 (ja) | 建造物の振動抑制装置 | |
| DE7818415U1 (de) | Elastisches Motorlager, insbesondere für Kraftfahrzeuge | |
| JPS583210A (ja) | 変圧器鉄心の締付装置 | |
| KR102187549B1 (ko) | 프리 플렉스 내진 보강재를 이용한 내진 보강 방법 | |
| JPS58196320A (ja) | 軸受のクリ−プ防止装置 | |
| JP2002070493A (ja) | コンクリート構造物の継手構造 | |
| JPS583211A (ja) | 変圧器鉄心の締付装置 | |
| JP2015121295A (ja) | トルクロッド | |
| JPH08192443A (ja) | 樹脂ブラケット防振装置の製造時における予圧方法及びこの予圧方法で予圧された樹脂ブラケット防振装置 | |
| GB2059005A (en) | Improvement to shock absorbers for automatic coupling devices for railway vehicles | |
| JPS6245779B2 (ja) | ||
| JP3004639B1 (ja) | 注入樹脂アンカー工法 | |
| KR200272121Y1 (ko) | 교좌장치를 위한 프리세팅기구 | |
| KR200191511Y1 (ko) | 진동감소용 와셔구조 | |
| JPS6023953Y2 (ja) | 変圧器鉄心の締付装置 | |
| JPS642963Y2 (ja) |