JPS6245432B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6245432B2 JPS6245432B2 JP58088757A JP8875783A JPS6245432B2 JP S6245432 B2 JPS6245432 B2 JP S6245432B2 JP 58088757 A JP58088757 A JP 58088757A JP 8875783 A JP8875783 A JP 8875783A JP S6245432 B2 JPS6245432 B2 JP S6245432B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- shaft
- lip
- large diameter
- spline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3268—Mounting of sealing rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は軸封シールのスプライン軸への装着方
法に係る。更に詳しくは、軸封シールをスプライ
ン軸に装着するとき、軸を密封するシール部を損
傷しないようにして装着する軸封シールの装着方
法に関する。
法に係る。更に詳しくは、軸封シールをスプライ
ン軸に装着するとき、軸を密封するシール部を損
傷しないようにして装着する軸封シールの装着方
法に関する。
本発明に関する先行技術としては、第1図に示
すもの(米国特許第4126317号明細書)が存在す
る。第1図の軸封シールは補強環51を備え、当
該補強環51の内周側に固着して斜め軸方向に伸
びる環状リツプ52を有するものである。この環
状リツプ52はゴム状弾性材製で、軸53と接触
する側にシールリツプ54を設けている。
すもの(米国特許第4126317号明細書)が存在す
る。第1図の軸封シールは補強環51を備え、当
該補強環51の内周側に固着して斜め軸方向に伸
びる環状リツプ52を有するものである。この環
状リツプ52はゴム状弾性材製で、軸53と接触
する側にシールリツプ54を設けている。
又、軸53には一端側にスプライン部55を有
しており、軸封シールをこの軸53のスプライン
部55から挿入するとき、シールリツプ54がス
プセイン部55により損傷されるので、環状リツ
プ52を折曲げることにより、シールリツプ54
がスプライン部55に接触しないようにしたもの
である。しかし、この軸封シールには補強環51
が設けられているため、環状リツプ52を折曲げ
たとき、補強環51との接着近傍が特に大きく曲
げられることになる。その結果、環状リツプ52
と補強環51とは接着面に於て剥離する問題を有
する。又、環状リツプ52は補強環51との接着
近傍が曲げられたとき、この部分の弾性力が弱め
られるので、その後、シールリツプ54の軸53
に対する密封接触力を弱めることになる。
しており、軸封シールをこの軸53のスプライン
部55から挿入するとき、シールリツプ54がス
プセイン部55により損傷されるので、環状リツ
プ52を折曲げることにより、シールリツプ54
がスプライン部55に接触しないようにしたもの
である。しかし、この軸封シールには補強環51
が設けられているため、環状リツプ52を折曲げ
たとき、補強環51との接着近傍が特に大きく曲
げられることになる。その結果、環状リツプ52
と補強環51とは接着面に於て剥離する問題を有
する。又、環状リツプ52は補強環51との接着
近傍が曲げられたとき、この部分の弾性力が弱め
られるので、その後、シールリツプ54の軸53
に対する密封接触力を弱めることになる。
更に、軸封シールを軸53に挿入するとき、環
状リツプ52を折曲げた状態で挿入しなければな
らないから、この折曲げ保持方法のために軸封シ
ールの形状が(特にシールリツプ長さを必要とす
る)限定されて、取付場所に対応した形状の設計
が困難になる。
状リツプ52を折曲げた状態で挿入しなければな
らないから、この折曲げ保持方法のために軸封シ
ールの形状が(特にシールリツプ長さを必要とす
る)限定されて、取付場所に対応した形状の設計
が困難になる。
本発明は上述のような問題点に鑑みなされたも
のであつて、その目的は、一端側にスプライン等
の加工部を有する軸の加工部側からパツキンを挿
入して装着するとき、軸封シールのシールリツプ
部を損傷することなく装着できるようにするもの
である。
のであつて、その目的は、一端側にスプライン等
の加工部を有する軸の加工部側からパツキンを挿
入して装着するとき、軸封シールのシールリツプ
部を損傷することなく装着できるようにするもの
である。
上述の課題解決のため、本発明の技術的手段は
以下のように構成されている。すなわち、シール
部を有するシールリツプと取付部とを有し且つシ
ールリツプのシール部を形成した面が断面円弧状
に成されている軸封シールを、スプライン加工さ
れた大径部を有する軸に大径部側から相対的に挿
入して大径部を通過させ、軸部に至つてシールリ
ツプのシール部を軸と密封接触させるようにした
装着方法である。
以下のように構成されている。すなわち、シール
部を有するシールリツプと取付部とを有し且つシ
ールリツプのシール部を形成した面が断面円弧状
に成されている軸封シールを、スプライン加工さ
れた大径部を有する軸に大径部側から相対的に挿
入して大径部を通過させ、軸部に至つてシールリ
ツプのシール部を軸と密封接触させるようにした
装着方法である。
以下、本発明の一実施例を図面に基いて詳細に
説明する。第2図は本発明の軸封シールの装着方
法を示す断面図である。この軸封シールはゴム状
弾性材の取付部1に補強環2が埋設されていると
共に、取付部1の一端側から軸に対して傾斜した
環状のシールリツプ3が2条伸びており、内周先
端がシール部4を形成されている。当該シールリ
ツプ3は2条とは限らず、1条又は3条以上にし
ても良い。そして、シールリツプ3の周面にはシ
ール部4近くに突起部5が一体に設けられてい
る。この突起部5は周方向に沿つて断続的に複数
個設けられている。
説明する。第2図は本発明の軸封シールの装着方
法を示す断面図である。この軸封シールはゴム状
弾性材の取付部1に補強環2が埋設されていると
共に、取付部1の一端側から軸に対して傾斜した
環状のシールリツプ3が2条伸びており、内周先
端がシール部4を形成されている。当該シールリ
ツプ3は2条とは限らず、1条又は3条以上にし
ても良い。そして、シールリツプ3の周面にはシ
ール部4近くに突起部5が一体に設けられてい
る。この突起部5は周方向に沿つて断続的に複数
個設けられている。
又、シール部4は形成している面は、断面円弧
状に成されている。
状に成されている。
上述のように構成された軸封シール10の組込
みはスプライン11等の加工が施されている大径
部7から第2図のように軸6に挿入される。この
とき、大径部7によりシールリツプ3の内径を拡
大しながら、大径部7はシールリツプ3の内周面
に沿つて軸方向へ相対挿入される。そして、大径
部7の挿入先端側がシール部4に当接しても、シ
ール部4の断面円弧状に形成されている面となめ
らかに接合して相対的に移動する。更に大径部7
がシール部4をすべるようにして通過すると、シ
ール部4は軸部8と接合するようになる。
みはスプライン11等の加工が施されている大径
部7から第2図のように軸6に挿入される。この
とき、大径部7によりシールリツプ3の内径を拡
大しながら、大径部7はシールリツプ3の内周面
に沿つて軸方向へ相対挿入される。そして、大径
部7の挿入先端側がシール部4に当接しても、シ
ール部4の断面円弧状に形成されている面となめ
らかに接合して相対的に移動する。更に大径部7
がシール部4をすべるようにして通過すると、シ
ール部4は軸部8と接合するようになる。
そして、軸部8に挿入した状態で取付部1をハ
ウジング9に装着すると共に、シール部4を軸部
8に密封接触させる。
ウジング9に装着すると共に、シール部4を軸部
8に密封接触させる。
上述のように構成された本発明は以下のような
効果を奏する。一端の大径部にスプライン加工さ
れた軸が取付けられていて、軸封シールを挿入す
るには必ず大径部を通過させなければならない場
合、シールリツプに有するシール部は大径部の角
部によつて損傷させられることが多い。しかし、
本発明の軸封シールのようにシールリツプのシー
ル部を断面円弧状に形成することによつて、大径
部が環状のシールリツプを押拡げて通過すると
き、シール部の軸部との接触面は、シールリツプ
が軸心に対して益々鋭角方向に弾性変形するの
で、大径部と非接触状態になる。その結果、軸部
との接触面は損傷されることがない。又、断面円
弧状に形成されたシール部は大径部となめらかに
接触摺動するので、挿入時における損傷を効果的
に防止することが期待できる。従つて、スプライ
ン軸への挿入時にシール部が損傷し、以後の運転
中に被密封流体が漏洩するような不具合を完全に
防止することが可能になる。
効果を奏する。一端の大径部にスプライン加工さ
れた軸が取付けられていて、軸封シールを挿入す
るには必ず大径部を通過させなければならない場
合、シールリツプに有するシール部は大径部の角
部によつて損傷させられることが多い。しかし、
本発明の軸封シールのようにシールリツプのシー
ル部を断面円弧状に形成することによつて、大径
部が環状のシールリツプを押拡げて通過すると
き、シール部の軸部との接触面は、シールリツプ
が軸心に対して益々鋭角方向に弾性変形するの
で、大径部と非接触状態になる。その結果、軸部
との接触面は損傷されることがない。又、断面円
弧状に形成されたシール部は大径部となめらかに
接触摺動するので、挿入時における損傷を効果的
に防止することが期待できる。従つて、スプライ
ン軸への挿入時にシール部が損傷し、以後の運転
中に被密封流体が漏洩するような不具合を完全に
防止することが可能になる。
第1図は従来のオイルシールの取付方法を示す
断面図、第2図は本発明の軸封シールの装着方法
を示す断面図である。 1……取付部、2……補強環、3……シールリ
ツプ、4……シール部、5……突起部、6……
軸、7……大径部、8……軸部、9……ハウジン
グ、10……軸封シール、11……スプライン、
51……補強環、52……環状リツプ、53……
軸、54……シールリツプ、55……スプライン
部。
断面図、第2図は本発明の軸封シールの装着方法
を示す断面図である。 1……取付部、2……補強環、3……シールリ
ツプ、4……シール部、5……突起部、6……
軸、7……大径部、8……軸部、9……ハウジン
グ、10……軸封シール、11……スプライン、
51……補強環、52……環状リツプ、53……
軸、54……シールリツプ、55……スプライン
部。
Claims (1)
- 1 ゴム状弾性材製のシール部4を有するシール
リツプ3と取付部1とを有し且つ当該シール部4
を形成する面が断面円弧状に成されている軸封シ
ールを、スプライン加工された大径部7を有する
軸6に当該大径部7側から相対的に挿入して通過
させ、軸部8に至つて前記シール部4を当該軸部
8と密封接触させる軸封シールのスプライン軸へ
の装着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088757A JPS59180167A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 軸封シ−ルのスプライン軸への装着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58088757A JPS59180167A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 軸封シ−ルのスプライン軸への装着方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051927A Division JPS59180165A (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 軸封シ−ルのスプライン軸への装着方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59180167A JPS59180167A (ja) | 1984-10-13 |
| JPS6245432B2 true JPS6245432B2 (ja) | 1987-09-26 |
Family
ID=13951750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58088757A Granted JPS59180167A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | 軸封シ−ルのスプライン軸への装着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59180167A (ja) |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP58088757A patent/JPS59180167A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59180167A (ja) | 1984-10-13 |
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