JPS624614A - 乗用車用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents
乗用車用空気入りラジアルタイヤInfo
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、炭素繊維コードのカーカスターンアップ部
に生じるカーカスコード切れを著しく減少させうる乗用
車用空気入りラジアルタイヤに関するものである。
に生じるカーカスコード切れを著しく減少させうる乗用
車用空気入りラジアルタイヤに関するものである。
乗用車用ラジアルタイヤは、一般にカーカスコードにナ
イロン、ポリエステル、レーヨン等の有機繊維を用い、
ベルト層としては互いに交差したスチールベルト層を有
しており、従来のバイアスタイヤに比較すると、スチー
ルベルト層の挿入により耐摩性、高速性、操縦安定性等
が向上し、ころがり抵抗も減少する。
イロン、ポリエステル、レーヨン等の有機繊維を用い、
ベルト層としては互いに交差したスチールベルト層を有
しており、従来のバイアスタイヤに比較すると、スチー
ルベルト層の挿入により耐摩性、高速性、操縦安定性等
が向上し、ころがり抵抗も減少する。
そして更に、生産性の向上や軽量化を図るためにカーカ
スコードを2プライから1プライに変更しているが、2
05/70HR14以上のような大型サイズの空気入り
ラジアルタイヤでは、強度上の問題から前記有機繊維コ
ードではカーカスコードの1プライ化を行うのは非常に
難かしい。
スコードを2プライから1プライに変更しているが、2
05/70HR14以上のような大型サイズの空気入り
ラジアルタイヤでは、強度上の問題から前記有機繊維コ
ードではカーカスコードの1プライ化を行うのは非常に
難かしい。
そこで近年では、空気入りラジアルタイヤのカーカスコ
ードとして炭素繊維を用いることが提案されている。し
かし、上記のごとくカーカスコードとして炭素繊維を用
いることにより、強度的な問題はなくなることは確かで
あるが、この場合、炭素繊維のカーカスターンアップ部
において、カーカスコードが切れやすいという新たな問
題が生じた。
ードとして炭素繊維を用いることが提案されている。し
かし、上記のごとくカーカスコードとして炭素繊維を用
いることにより、強度的な問題はなくなることは確かで
あるが、この場合、炭素繊維のカーカスターンアップ部
において、カーカスコードが切れやすいという新たな問
題が生じた。
このことは、炭素繊維はその分子構造上、結晶性が高く
、タイヤの接地変形に伴って生じる圧縮力によりカーカ
スターンアップ部のカーカスコードに圧縮疲労破壊を生
じやすいことに起因するものである。
、タイヤの接地変形に伴って生じる圧縮力によりカーカ
スターンアップ部のカーカスコードに圧縮疲労破壊を生
じやすいことに起因するものである。
この発明は、係る従来の問題点に着目して案出されたも
ので、その目的とするところはカーカス層に炭素繊維を
使用する乗用車用空気入りラジアルタイヤにおけるカー
カスターンアップ部の耐久性を向上させるようにした乗
用車用空気入りラジアルタイヤを提供するものである。
ので、その目的とするところはカーカス層に炭素繊維を
使用する乗用車用空気入りラジアルタイヤにおけるカー
カスターンアップ部の耐久性を向上させるようにした乗
用車用空気入りラジアルタイヤを提供するものである。
この発明は、上記目的を達成するためカーカスコードに
炭素繊維を使用する乗用車用空気入りラジアルタイヤに
おいて、8亥カーカスコードのターンアップ部をカーカ
ス層本体に沿わせると共に、その外側にJIS硬度75
度〜95度の範囲で上ビードフィラーを設けたことを要
旨とするものである。
炭素繊維を使用する乗用車用空気入りラジアルタイヤに
おいて、8亥カーカスコードのターンアップ部をカーカ
ス層本体に沿わせると共に、その外側にJIS硬度75
度〜95度の範囲で上ビードフィラーを設けたことを要
旨とするものである。
以下添付図面に基づき、この発明を説明する。
第1図は、この発明を実施した乗用車用空気入りラジア
ルタイヤの要部正断面図を示し、この乗用車用空気入り
ラジアルタイヤは、1対のビードワイヤー3と、1対の
サイドウオール2と、このサイドウオール2に連結する
トレッド1と、材質として炭素繊維コードを用いたカー
カスコード4との間に、上側ベルト補強層5A及び下側
ベルト補強層5Bからなるベルト層5を配することによ
って構成されている。
ルタイヤの要部正断面図を示し、この乗用車用空気入り
ラジアルタイヤは、1対のビードワイヤー3と、1対の
サイドウオール2と、このサイドウオール2に連結する
トレッド1と、材質として炭素繊維コードを用いたカー
カスコード4との間に、上側ベルト補強層5A及び下側
ベルト補強層5Bからなるベルト層5を配することによ
って構成されている。
またカーカスコード4のターンアップ部Tuは、下ビー
ドフィラーF2を包込むようにしてカーカス層本体4A
に沿わせると共に、その外側にはJIS硬度75度〜9
5度の範囲の上ビードフィラーF1が設けられている。
ドフィラーF2を包込むようにしてカーカス層本体4A
に沿わせると共に、その外側にはJIS硬度75度〜9
5度の範囲の上ビードフィラーF1が設けられている。
前記ベルト層5のコードとしては、この発明ではスチー
ルコードが用いられているが、他にアラミツドなども用
いることができ、また最近では、このベルト層5とトレ
ッド1のゴム部との間にタイヤ周方向に沿ったナイロン
カバーを挿入して高速性を向上させたものも提案されて
いる。
ルコードが用いられているが、他にアラミツドなども用
いることができ、また最近では、このベルト層5とトレ
ッド1のゴム部との間にタイヤ周方向に沿ったナイロン
カバーを挿入して高速性を向上させたものも提案されて
いる。
前記、カーカス層のカーカスコード4の材質として使用
される炭素繊維コードは、引張強度100 kg/mm
2以上、引張弾性率5000kg/mff12以上、好
ましくは引張強度200 kg/mm2以上、引張弾性
率15. OOOkg/mm2以上の特性を有する炭素
繊維に、炭素繊維の単位長さ当り重量の10%から50
%の接着剤を塗布した後、k=下(〒−の式で表わされ
る撚り係数に値が0≦に≦1800の範囲となるように
撚りを加えたものである。またその撚り構造は、数本の
炭素繊維各々に先づ下撚りを加えた後、さらにそれら数
本を合せ、更に上撚りを加える、所謂もろ撚り構造でも
よく、また一本の炭素繊維糸条に撚りを加えるだけの片
撚り構造でもよい。
される炭素繊維コードは、引張強度100 kg/mm
2以上、引張弾性率5000kg/mff12以上、好
ましくは引張強度200 kg/mm2以上、引張弾性
率15. OOOkg/mm2以上の特性を有する炭素
繊維に、炭素繊維の単位長さ当り重量の10%から50
%の接着剤を塗布した後、k=下(〒−の式で表わされ
る撚り係数に値が0≦に≦1800の範囲となるように
撚りを加えたものである。またその撚り構造は、数本の
炭素繊維各々に先づ下撚りを加えた後、さらにそれら数
本を合せ、更に上撚りを加える、所謂もろ撚り構造でも
よく、また一本の炭素繊維糸条に撚りを加えるだけの片
撚り構造でもよい。
なお、上記式のTは、コードの撚り数(回/10Cff
i)、そしてDはコードの総デニール数である。
i)、そしてDはコードの総デニール数である。
また、このタイヤに使用する上記の炭素繊維コードの製
造方法としては、未処理炭素繊維糸条を、接着剤である
レゾルシンホルマリン初期縮合物とゴムラテックスとの
混合液(以下RFLと略称する)に含浸させ乾燥熱処理
した後、所定の撚りを加え作成する。
造方法としては、未処理炭素繊維糸条を、接着剤である
レゾルシンホルマリン初期縮合物とゴムラテックスとの
混合液(以下RFLと略称する)に含浸させ乾燥熱処理
した後、所定の撚りを加え作成する。
前記接着剤であるRFLの炭素繊維への付着量は、10
%以下であるとゴムとの接着が不充分であるだけでなく
、炭素繊維の屈曲疲労性を改善することは出来ず、一方
、50%を越えると接着剤の乾燥熱処理に際し、接着剤
層が厚いために乾燥不足となるだけでなく、接着剤層に
気泡が生じ、均一なコードが得られ難いので、接着剤の
付着量は20〜40%が好ましい。
%以下であるとゴムとの接着が不充分であるだけでなく
、炭素繊維の屈曲疲労性を改善することは出来ず、一方
、50%を越えると接着剤の乾燥熱処理に際し、接着剤
層が厚いために乾燥不足となるだけでなく、接着剤層に
気泡が生じ、均一なコードが得られ難いので、接着剤の
付着量は20〜40%が好ましい。
また、接着剤を塗布する際には、接着剤を炭素繊維フィ
ラメント内に充分含浸させることが屈曲疲労の改善に対
し重要であり、そのために炭素繊維フィラメントを開い
た状態で接着剤に含浸させることが好ましい。
ラメント内に充分含浸させることが屈曲疲労の改善に対
し重要であり、そのために炭素繊維フィラメントを開い
た状態で接着剤に含浸させることが好ましい。
上記の接着処理済の炭素繊維糸条に撚りを加える場合、
撚りが多いと炭素繊維の高強度、高弾性率特性を著しく
損うことになるので、撚りは前記の撚り係数kが180
0以下である事が好ましい。
撚りが多いと炭素繊維の高強度、高弾性率特性を著しく
損うことになるので、撚りは前記の撚り係数kが180
0以下である事が好ましい。
前記、上記接着剤処理済の炭素繊維糸条は、接着剤が充
分付着しているので、無撚りでも、糸の集束性は保持さ
れるが、若干の撚りを加えた方がより集束性の面から好
ましく、従って、撚りは撚り係数にで、300≦に≦1
500がより好ましい。
分付着しているので、無撚りでも、糸の集束性は保持さ
れるが、若干の撚りを加えた方がより集束性の面から好
ましく、従って、撚りは撚り係数にで、300≦に≦1
500がより好ましい。
上記のごとく、本実施例ではカーカス層に炭素繊維のカ
ーカスコード4を使用することにより、カーカスコード
4を2プライから1プライにし、生産性の向上や軽量化
をはかったものであるが、この場合、前記のごとくカー
カスコード4のターンアップ部Tuでターンアップ部の
カーカスコードが切れやすいという問題があったので、
炭素繊維のカーカスコード4のターンアップ部Tuを分
割した下ビードフィラーF2を包込むようにしてカーカ
ス層本体4Aに沿わせている。
ーカスコード4を使用することにより、カーカスコード
4を2プライから1プライにし、生産性の向上や軽量化
をはかったものであるが、この場合、前記のごとくカー
カスコード4のターンアップ部Tuでターンアップ部の
カーカスコードが切れやすいという問題があったので、
炭素繊維のカーカスコード4のターンアップ部Tuを分
割した下ビードフィラーF2を包込むようにしてカーカ
ス層本体4Aに沿わせている。
次に、以上のごとく、炭素繊維のカーカスコード4のタ
ーンアップ部Tuをカーカス層に沿わせた理由を、第2
図(a)〜第2図tc)に示す従来タイヤと、この発明
のタイヤと、対比タイヤとを比較しながら説明する。
ーンアップ部Tuをカーカス層に沿わせた理由を、第2
図(a)〜第2図tc)に示す従来タイヤと、この発明
のタイヤと、対比タイヤとを比較しながら説明する。
まずタイヤがトレッド1を介して接地変形した場合には
、タイヤのビード部はリム8のエツジを支点にして、第
2図(al〜第2図(C)に示す矢印方向Bに曲げられ
る。
、タイヤのビード部はリム8のエツジを支点にして、第
2図(al〜第2図(C)に示す矢印方向Bに曲げられ
る。
従って、第2図(a)、第2図fc)に示すように一体
的なビードフィラーFを使用するビード構造を採用した
場合には、曲げの中立軸Nは図のようにカーカス層本体
4Aとカーカスコード4のターンアップ部Tuとの中間
に於けるビードフィラーF中央付近の所になり、ターン
アップ部Tuには圧縮力が加わることになる。
的なビードフィラーFを使用するビード構造を採用した
場合には、曲げの中立軸Nは図のようにカーカス層本体
4Aとカーカスコード4のターンアップ部Tuとの中間
に於けるビードフィラーF中央付近の所になり、ターン
アップ部Tuには圧縮力が加わることになる。
このため、カーカス層に耐圧縮疲労性の低い炭素繊維の
カーカスコード4を用いた場合、タイヤの接地変形に伴
なって生じる圧縮力によりターンアップ部Tuのカーカ
スコード4には圧縮疲労破壊が生じてしまう。
カーカスコード4を用いた場合、タイヤの接地変形に伴
なって生じる圧縮力によりターンアップ部Tuのカーカ
スコード4には圧縮疲労破壊が生じてしまう。
これに対し、この発明のタイヤの場合(第2図(b))
には、ビードフィラーFを上ビードフィラーFlと下ビ
ードフィラーF2とに分割したビード構造を採用してい
るので、曲げの中立軸Nはカーカス層本体4Aに近くな
るもののカーカスコード4のターンアップ部Tuのカー
カスコード4には圧縮力が実質的に加わらない。
には、ビードフィラーFを上ビードフィラーFlと下ビ
ードフィラーF2とに分割したビード構造を採用してい
るので、曲げの中立軸Nはカーカス層本体4Aに近くな
るもののカーカスコード4のターンアップ部Tuのカー
カスコード4には圧縮力が実質的に加わらない。
このため、耐圧縮疲労性が従来のポリエステル、ナイロ
ン、レーヨン等より低い炭素繊維をカーカスコード4と
して用いる場合には、第2図(b)のようなビード構造
を採用することにより、カーカスコード4のターンアッ
プ部Tuでのコード切れを有効に防止できることになる
。
ン、レーヨン等より低い炭素繊維をカーカスコード4と
して用いる場合には、第2図(b)のようなビード構造
を採用することにより、カーカスコード4のターンアッ
プ部Tuでのコード切れを有効に防止できることになる
。
ただし、カーカスコード4のターンアップ部Tuをカー
カス層本体に単に沿わせただけでは、ターンアップ部T
u外側に位置する上ビードフィラーF1の圧縮剛性が低
い場合には有効に耐久性を向上することができず、また
、下ビードフィラーF2のフィラー高さbがリム8のリ
ムフランジ高さaより10mm以上高い(bmm>am
m+ 10mm)場合にも有効に耐久性を向上すること
ができない。
カス層本体に単に沿わせただけでは、ターンアップ部T
u外側に位置する上ビードフィラーF1の圧縮剛性が低
い場合には有効に耐久性を向上することができず、また
、下ビードフィラーF2のフィラー高さbがリム8のリ
ムフランジ高さaより10mm以上高い(bmm>am
m+ 10mm)場合にも有効に耐久性を向上すること
ができない。
そこで、この発明の実施例では、カーカスコード4のタ
ーンアップ部Tuをカーカス層本体に沿わせると共に、
その外側にJIS硬度75度〜95度の上ビードフィラ
ーF1を設けたのである。
ーンアップ部Tuをカーカス層本体に沿わせると共に、
その外側にJIS硬度75度〜95度の上ビードフィラ
ーF1を設けたのである。
なお、上ビードフィラーF1の硬さくJIS硬度)を7
5度〜95度とした理由としては、後述するように、J
IS硬度が75度よりも小さいと、ターンアップ部Tu
の外側の剛性が低下し、耐久性が低下する。またJIS
硬度が95度を越えると、ビード部が必要以上に剛直に
なるため乗′心地性を悪化させると言う問題が生じる。
5度〜95度とした理由としては、後述するように、J
IS硬度が75度よりも小さいと、ターンアップ部Tu
の外側の剛性が低下し、耐久性が低下する。またJIS
硬度が95度を越えると、ビード部が必要以上に剛直に
なるため乗′心地性を悪化させると言う問題が生じる。
従って、JIS硬度75度〜95度の範囲の上ビードフ
ィラーF1を設けるのが好ましい。
ィラーF1を設けるのが好ましい。
また、下ビードフィラーF2のJIS硬度は上記上ビー
ドフィラーF1のJIS硬度に対して同等かそれ以上で
あることが操縦安定性の面で好ましい。
ドフィラーF1のJIS硬度に対して同等かそれ以上で
あることが操縦安定性の面で好ましい。
この発明は、上記のようにカーカスコードに炭素繊維を
使用する乗用車用空気入りラジアルタイヤにおいて、該
カーカスコードのターンアップ部をカーカス層本体に沿
わせると共に、その外側にJIS硬度75度〜95度の
範囲で上ビードフィラーを設けることにより、カーカス
コードのターンアップ部に生じる故障、即ちコード切れ
を有効に防止出来き、従ってそれだけ耐久性を向上する
ことが出来る効果がある。
使用する乗用車用空気入りラジアルタイヤにおいて、該
カーカスコードのターンアップ部をカーカス層本体に沿
わせると共に、その外側にJIS硬度75度〜95度の
範囲で上ビードフィラーを設けることにより、カーカス
コードのターンアップ部に生じる故障、即ちコード切れ
を有効に防止出来き、従ってそれだけ耐久性を向上する
ことが出来る効果がある。
次に、この発明の実施例に基いてラジアルタイヤを試作
し、この発明のタイヤと、従来タイヤと、対比タイヤ■
、対比タイヤ■との対比評価試験を行なった結果を第3
図を参照しながら説明する。
し、この発明のタイヤと、従来タイヤと、対比タイヤ■
、対比タイヤ■との対比評価試験を行なった結果を第3
図を参照しながら説明する。
対比評価試験を行なったタイヤの種類の仕様は、以下の
通りである。
通りである。
(1)、従来タイヤ
ニ層カーカスコード:ポリエステル、 1000d/2
、エンド数35.撚り数:50 X50、一体型フィラ
ーゴム:JIS硬度65度(2)、この発明のタイヤ 一層カーカスコード:炭素繊維カーカス1800d/2
、撚り数:10 XIO,エンド数35、分割型上フ
ィラーゴム:JIS硬度90度高さ (b):22mm (3)、対比タイヤ■ 一層カー力スコード:炭素繊維カーカス、1800d/
2 、撚り数:10 xlO,エンド数35、分割型上
フィラーゴム:JIS硬度65度、(4)、対比タイヤ
■ 一層カー力スコード:炭素繊維カーカス、1800d/
2 、撚り数:lOXIO,エンド数35、一体型フィ
ラーゴム:JIS硬度90度なお、上ビードフィラーF
lの高さは、全てタイヤの断面高さの1./2である。
、エンド数35.撚り数:50 X50、一体型フィラ
ーゴム:JIS硬度65度(2)、この発明のタイヤ 一層カーカスコード:炭素繊維カーカス1800d/2
、撚り数:10 XIO,エンド数35、分割型上フ
ィラーゴム:JIS硬度90度高さ (b):22mm (3)、対比タイヤ■ 一層カー力スコード:炭素繊維カーカス、1800d/
2 、撚り数:10 xlO,エンド数35、分割型上
フィラーゴム:JIS硬度65度、(4)、対比タイヤ
■ 一層カー力スコード:炭素繊維カーカス、1800d/
2 、撚り数:lOXIO,エンド数35、一体型フィ
ラーゴム:JIS硬度90度なお、上ビードフィラーF
lの高さは、全てタイヤの断面高さの1./2である。
上記の試作タイヤに対して、タイヤの耐久性を評価する
目的で、以下に示す試験条件の下で室内耐久試験を行っ
た。
目的で、以下に示す試験条件の下で室内耐久試験を行っ
た。
(a)、試作タイヤ:205/’1OHR14サイズの
ラジアルタイヤであり、51/2JX14のリムに取付
けられる。
ラジアルタイヤであり、51/2JX14のリムに取付
けられる。
(b)、リムフランジの高さ:17.5mm。
(C)、空気圧: 2. Okg/c+a。
(d)0回転速度: 8Q km/hrのもとでドラム
径1707mmの試験機により室内耐久試験を行なった
。
径1707mmの試験機により室内耐久試験を行なった
。
初期荷重を585 kgとし、2時間毎に荷重値を50
kgずつ増加し、破壊まで走行させた実験結果を第3図
に示す。
kgずつ増加し、破壊まで走行させた実験結果を第3図
に示す。
なお第3図において、従来タイヤの耐久性を100とし
ている。
ている。
第3図のグラフから明らかなように、炭素繊維のカーカ
スコード4で第2番目のターンアップ部Tuの構造を有
するこの発明のラジアルタイヤは、従来タイヤに比べて
10%の耐久性向上が得られていることがわかる。
スコード4で第2番目のターンアップ部Tuの構造を有
するこの発明のラジアルタイヤは、従来タイヤに比べて
10%の耐久性向上が得られていることがわかる。
即ち、対比タイヤ■の耐久性は、従来タイヤの耐久性の
100に対して97であり、また対比タイヤIにおいて
は93であって、従来のタイヤの耐久性よりも劣り、こ
の発明のラジアルタイヤは、従来タイヤ、対比タイヤI
、対比タイヤ■よりも耐久性が向上するものである。
100に対して97であり、また対比タイヤIにおいて
は93であって、従来のタイヤの耐久性よりも劣り、こ
の発明のラジアルタイヤは、従来タイヤ、対比タイヤI
、対比タイヤ■よりも耐久性が向上するものである。
第1図はこの発明の一実施例における乗用車用空気入り
ラジアルタイヤの要部正断面図、第第2図(a)〜第2
図(C)はこの発明のタイヤと従来例タイヤ及び比較タ
イヤとの対比を説明するためのラジアルタイヤのビード
部の拡大説明図、第3図はラジアルタイヤの評価試験を
行った結果を示すグラフ説明図である。 3・・・ビードワイヤー、4A・・・カーカス層本体、
4・・・カーカスコード、F2・・・下ビードフィラー
、Fl・・・上ビードフィラー、K・・・カーカス層、
Tu・・・カーカスターンアップ部。 第1図
ラジアルタイヤの要部正断面図、第第2図(a)〜第2
図(C)はこの発明のタイヤと従来例タイヤ及び比較タ
イヤとの対比を説明するためのラジアルタイヤのビード
部の拡大説明図、第3図はラジアルタイヤの評価試験を
行った結果を示すグラフ説明図である。 3・・・ビードワイヤー、4A・・・カーカス層本体、
4・・・カーカスコード、F2・・・下ビードフィラー
、Fl・・・上ビードフィラー、K・・・カーカス層、
Tu・・・カーカスターンアップ部。 第1図
Claims (1)
- カーカスコードに炭素繊維を使用する乗用車用空気入り
ラジアルタイヤにおいて、該カーカスコードのターンア
ップ部をカーカス層本体に沿わせると共に、その外側に
JIS硬度75度〜95度の範囲で上ビードフィラーを
設けたことを特徴とする乗用車用空気入りラジアルタイ
ヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143148A JPH078603B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60143148A JPH078603B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624614A true JPS624614A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH078603B2 JPH078603B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=15332044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60143148A Expired - Lifetime JPH078603B2 (ja) | 1985-06-29 | 1985-06-29 | 乗用車用空気入りラジアルタイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078603B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5733395A (en) * | 1995-07-25 | 1998-03-31 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire for two-wheeled vehicle with hard rubber layer outside carcass turn-up |
| JP2002200904A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ラジアルタイヤ |
| US20140000780A1 (en) * | 2010-12-14 | 2014-01-02 | François-Xavier Bruneau | Tire with Improved Beads |
| US20140008002A1 (en) * | 2011-02-17 | 2014-01-09 | Frederic Bourgeois | Tire with improved beads |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5730681B2 (ja) | 2010-07-15 | 2015-06-10 | 株式会社神戸製鋼所 | 半導体検査装置用プローブピン、その製造方法及び半導体検査方法 |
-
1985
- 1985-06-29 JP JP60143148A patent/JPH078603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5733395A (en) * | 1995-07-25 | 1998-03-31 | Bridgestone Corporation | Pneumatic tire for two-wheeled vehicle with hard rubber layer outside carcass turn-up |
| JP2002200904A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-16 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ラジアルタイヤ |
| US20140000780A1 (en) * | 2010-12-14 | 2014-01-02 | François-Xavier Bruneau | Tire with Improved Beads |
| US9266399B2 (en) * | 2010-12-14 | 2016-02-23 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire with improved beads |
| US20140008002A1 (en) * | 2011-02-17 | 2014-01-09 | Frederic Bourgeois | Tire with improved beads |
| US9248704B2 (en) * | 2011-02-17 | 2016-02-02 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Tire with improved beads |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH078603B2 (ja) | 1995-02-01 |
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