JPS6246442Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6246442Y2
JPS6246442Y2 JP19689185U JP19689185U JPS6246442Y2 JP S6246442 Y2 JPS6246442 Y2 JP S6246442Y2 JP 19689185 U JP19689185 U JP 19689185U JP 19689185 U JP19689185 U JP 19689185U JP S6246442 Y2 JPS6246442 Y2 JP S6246442Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
hammer
discharge port
input port
crusher
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP19689185U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62103437U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19689185U priority Critical patent/JPS6246442Y2/ja
Publication of JPS62103437U publication Critical patent/JPS62103437U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6246442Y2 publication Critical patent/JPS6246442Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、主として貝殻を破砕するための破砕
機に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) 用済みの真珠貝殻は、焼却処理することが望ま
しいが、コストが嵩むため、殆どそのまま廃棄さ
れており、真珠養殖地ではこれが公害問題となつ
ている。
しかし貝殻を細かく破砕して廃棄すれば土や砂
に同化して上記問題の解決につながるから、貝殻
の破砕が望まれる所以である。
そこで出願人は、従前のハンマークラツシヤー
によつて貝殻を破砕することを試みたが、石やガ
ラスを能率的に破砕するハンマークラツシヤーも
貝殻の破砕には用を為さないこと判かつた。
即ち、真珠貝殻の軟質なハサキ部、貝殻に残存
した肉片及び海草がハンマーの殴打によつて硬目
のゾル状物となり、このゾル状物と破砕された貝
殻片が混じつて粘土状物を生成し、該粘土状物
が、クラツシヤーのケーシングの下面に設けたロ
ストルを目詰まりさせる。破砕された貝殻片はロ
ストルを通過する以外に逃げ場が無く、ロストル
の目詰まりは、加速度的に広がり且つ強固とな
り、ロストルの隙間からトコロテン式に破砕物を
押し出すことも不可能になる。
ロストルを目の荒いものに変えれば、目詰まり
の問題は解消されるが、当然のことながら貝殻の
破砕粒度が大きくなる。
(問題点を解決する為の手段) 本考案は、ハンマークラツシヤーのハンマー及
び材料排出口に工夫を施すことにより前記問題を
解決することを目的とする。
本考案の構成は、ケーシング1の下面開口にロ
ストル4を配備し、ケーシングの一端側の上部に
材料投入口11を設け、他端の下部にロストルの
存在しない排出口16を設け、前記ハンマー3に
は材料を排出口16側に押し出す傾斜面34を形
成している。
(作用及び効果) ケーシング1内に投入された貝殻は、ハンマー
3にて砕かれつつハンマーの傾斜面34に押され
て排出口16側に送られる。貝殻の破砕によつて
前述の如く粘土状物が生成され、ロストル4の隙
間を埋めるが、ロストル4の隙間が埋まつても、
大部分の貝殻は細かく砕かれながら排出口16に
送られて該口からケーシングの外に排出されるた
め、粘土状物がロストルの隙間から抜け出せない
程に硬くはならず、ロストルの隙間から次々に押
し出される。
従つて、従来の全ての破砕物をロストルを通し
て排出する場合のように、ロストルが目詰まりす
れば、増々目詰まりが助長され、破砕機が使用不
能になる事態は、本考案では回避出来る。
(実施例) ケーシング1は横長の円筒状に形成され、両端
に脚板17,17を突設している。
ケーシング1内の一端側は材料供給部10、他
の空間部は破砕室19となつている。材料供給部
10にはケーシングの上面を貫通して筒状の材料
投入口11が上向きに突設され、該投入口11に
ケーシングの他端側に広がるホツパー12が接続
される。
ホツパー12には蓋12が蝶着されており、該
蓋12は投入口11の真上位置に対応してホツパ
ー12の一部を覆う大きさに形成される。蓋13
を閉じてもホツパー12から投入口11への材料
の供給に支障はないが、後記の如く、下から跳ね
上がる材料は蓋12に当たつて再び供給部10に
戻される。
ケーシング1の破砕室19の下面は長手方向の
全長に亘つて開口部15が設けられ、該開口部に
後記するロストル4が装着される。
上記材料供給部10に下端が破砕室19に接近
する方向に傾いた案内板14が配備される。
ケーシング1には、両端及び案内板14を回転
自由に貫通して回転軸2が挿通され、該軸の一端
に回転駆動装置(図示せず)が連繋される。
回転軸2には、破砕室19にて略等間隔にフラ
ンジ22を突設し、隣り合うフランジ間に回転軸
2と平行に2本づつ支持軸23,23を懸架し、
各支持軸にハンマー3の基端を枢支する。
支持軸23,23はフランジ22の直径線上に
位置し且つ回転軸2の軸方向に隣り合う支持軸は
90゜位相がづれている。
ハンマー3の自由端に拡大した殴打部32が形
成され、ハンマー3の回転方向に向かう殴打面3
3は該面の材料供給部10側が他端側よりも回転
方向に突出するように傾斜しており、該傾斜面3
4によつて、材料を後記する排出口16側に押し
出す。
前記ケーシング1の下面の開口部15に装着す
るロストル4は、略長方形の枠体41に、該枠体
の長手方向に向けて複数の棒鋼42を所望の隙間
を存して固着して形成され、枠体41はケーシン
グ1の周壁の曲率に対応して湾曲している。
上記ロストル4は、ケーシング1の開口部15
の長手方向の両側縁に形成したガイド溝18,1
8にロストル4の両側が摺動可能に嵌まつてい
る。
ロストル4の挿入側先端縁48とケーシング1
の奥端との間に排出口16が形成され、ロストル
の挿入量によつて排出口16の開口面積を調節出
来る。
ロストル4の他端にハンドル43が突設される
と共にロストルの長手方向の一側縁に複数の位置
決め孔44が、開設される。
ケーシング1のの投入口11側の壁面に、上記
位置決め孔44に係合してロストル4をクランプ
するクランプ手段5が設けられる。
クランプ手段5はケーシング1にL字状のレバ
ー51を垂直面内にて揺動可能に枢支し、該レバ
ーの先端に前記位置決め孔44に嵌入可能な突子
52を設ける。レバー51は、突子52が位置決
め孔44に係合する方向にバネ53にて付勢され
る。
然して、ホツパー12から投入口11を経てケ
ーシング1内の供給部10に供給された貝殻は、
案内板14に当たつて破砕室19側に送られる。
貝殻はハンマー3にて砕かれつつハンマーの傾
斜面34にて排出口16側に送られる。貝殻に残
存した肉片、海草と破砕された一部の貝殻片とが
混じりあつて粘土状物を生成し、該粘土状物がロ
ストル4の隙間を埋める。
ロストル4の隙間が埋まつても、大部分の貝殻
は細かく砕かれながら排出口16に送られて該口
からケーシング1の外に排出されるため、粘土状
物はロストルの隙間から抜け出せない程に硬くは
ならず、ロストル4の隙間から次々に押し出され
る。
一部の割れた貝殻片は供給室10側に跳ね返さ
れて案内板14に衝突し、更に一部の貝殻片は供
給室10の内面に当たつて跳ね返り、又、一部は
真上方向に飛び出すが、ホツパー12の蓋13に
当たつて落下する。
即ち、ハンマー3に跳返された貝殻片は、いず
れ案内板14の斜面を滑つて破砕室19に送られ
る。ケーシング1及び投入口11の内面には、前
述の粘土状物が付着するが、破砕室19の内面に
付着した粘土状物は瞬時にハンマー3によつて擦
り取られ、投入口11を含む供給室10の内面に
付着した粘土状物は、前記のようにハンマー3に
当たつて跳ね飛ばされる貝殻片が粘土状物に衝突
することによつて削り取られ、ケーシング1内に
粘土状物が層状に堆積して投入口11を狭めた
り、ハンマー3の回転に支障を来すことはない。
出願人は、ハンマーの真上に材料投入口を設け
た破砕機も実施したが、この場合、投入口の内面
に粘土状物が堆積して、投入口が塞がつてしまう
ことを経験済みである。
尚、本考案は上記実施例の構成に限定されるこ
とはなく、実用新案登録請求の範囲に記載の範囲
内にて種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は破砕機の断面図、第2図は同上の側面
図、第3図は第1図−に沿う断面図、第4図
はハンマーの斜面図、第5図はロストルの斜面図
である。 1……ケーシング、2……回転軸、3……ハン
マー、4……ロストル、16……排出口。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケーシング1に軸承された回転軸2に複数の
    ハンマー3を取り付け、ケーシング内に投入さ
    れた材料をハンマーの回転によつて破砕し、ケ
    ーシングの下面に装着したロストル4の隙間か
    ら材料を排出する破砕機に於て、ケーシング1
    の一端側の上部に材料投入口11を設け、他端
    の下部にロストル4の存在しない排出口16を
    設け、前記ハンマー3には材料を排出口16側
    に押し出す傾斜面34を形成した破砕機。 ロストル4は、回転軸2の軸方向へスライド
    可能に配備され、ロストルの挿入側の先端縁4
    5が排出口16の側縁となり、ロストル4のス
    ライド位置によつて排出口16の開口面積を調
    節出来る実用新案登録請求の範囲第1項に記載
    の破砕機。 投入口11は、ハンマー3の回転位置ら外れ
    たケーシング1の上面に設けられ、投入口の下
    方に下部がハンマー側に接近する方向に傾斜し
    た案内板14が配備されている実用新案登録請
    求の範囲第1項又は第2項に記載の破砕機。
JP19689185U 1985-12-20 1985-12-20 Expired JPS6246442Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19689185U JPS6246442Y2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19689185U JPS6246442Y2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62103437U JPS62103437U (ja) 1987-07-01
JPS6246442Y2 true JPS6246442Y2 (ja) 1987-12-15

Family

ID=31156110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19689185U Expired JPS6246442Y2 (ja) 1985-12-20 1985-12-20

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6246442Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007289804A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Nakayama Iron Works Ltd ロール破砕機

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4676187B2 (ja) * 2004-10-18 2011-04-27 三井造船株式会社 ガスハイドレート払出し装置
JP5686579B2 (ja) * 2010-11-16 2015-03-18 株式会社御池鐵工所 破砕分別装置及び破砕分別方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007289804A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Nakayama Iron Works Ltd ロール破砕機

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62103437U (ja) 1987-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111589560A (zh) 一种类肝素加工用无堵塞多级粉碎机
CN110523511A (zh) 一种旧砂干法再生的多级破碎装置
JPS6246442Y2 (ja)
KR20100053427A (ko) 입자선별부를 구비한 분쇄기
KR20020004795A (ko) 토목기계의 파쇄기에 있어서의 콘크리트 덩어리의 미립화파쇄장치
KR101971644B1 (ko) 분쇄장치부가 완전 분리되는 미세분쇄장치
JP2003144951A (ja) 多機能ミル
CN216654821U (zh) 一种用于粉碎万寿菊的粉碎设备
CN212759048U (zh) 一种打土机
RU2209119C2 (ru) Дробилка для фуражного зерна
JP3276338B2 (ja) ガラス類破砕装置
US2651471A (en) Centrifugal grinding mill with abrasive liner and angularly disposed feed conduit
CN212215834U (zh) 一种肝素钠加工用多级粉碎机
CN209393256U (zh) 虾料生产用辊式碎粒机
JPH0350987Y2 (ja)
JPS6038129Y2 (ja) 砕氷機における砕氷粗さ調整装置
KR20100080291A (ko) 입자선별부를 구비한 분쇄기
CN215353800U (zh) 一种火力发电厂用磨煤机
CN212215833U (zh) 一种类肝素加工用无堵塞多级粉碎机
CN216910460U (zh) 一种艺术设计颜料生产制造用粉碎设备
CN222724432U (zh) 一种锤片式粉碎机
CN111570054A (zh) 一种肝素钠加工用多级粉碎机
JPH025876Y2 (ja)
JPS592839Y2 (ja) 鉱物試料用ハンマ−クラッシャ−
JP2005279358A (ja) 合成樹脂材の粉砕機