JPS6038129Y2 - 砕氷機における砕氷粗さ調整装置 - Google Patents
砕氷機における砕氷粗さ調整装置Info
- Publication number
- JPS6038129Y2 JPS6038129Y2 JP17559081U JP17559081U JPS6038129Y2 JP S6038129 Y2 JPS6038129 Y2 JP S6038129Y2 JP 17559081 U JP17559081 U JP 17559081U JP 17559081 U JP17559081 U JP 17559081U JP S6038129 Y2 JPS6038129 Y2 JP S6038129Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- receiving teeth
- chute
- cam
- crusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、一側をシュートで囲んで氷塊の投入口と排出
口とを設けた砕氷室内に、軸方向で一定間隔に配置した
打撃刃を外面に設けたローターを回転自由に軸支し、シ
ュートの下方部には、側面に前記打撃刃を通過させる櫛
歯状の受歯を設け、投入口から砕氷室に投入される氷塊
をロータ及び打撃刃の回転によりシュートに押しつけ、
受歯の間を通る打撃刃により破砕して排出口から排出す
るようにした砕氷機において、受歯の形成間隔が不変で
あるため切削水の粗さを変更できないのを、調整板によ
って調節可能にしたものであって、前記受歯は、その側
部で隣り合った前記打撃刃の2個が通過する大間隔に形
成すると共に、下方位置から上方位置への移動とともに
前記受歯の側部への移動を制御されて前記受歯との共同
により打撃刃の1個ずつを通過させる小間隔を構成する
複数個の突片を設けた調整板の軸支と、その調整板を前
記の上方位置に係支するカムの取付とを施したことを特
徴とするものであり、カムによって調整板を上方位置に
係止して、本来は不変である砕氷粗さを細かく調整でき
るようにすることを目的とするものである。
口とを設けた砕氷室内に、軸方向で一定間隔に配置した
打撃刃を外面に設けたローターを回転自由に軸支し、シ
ュートの下方部には、側面に前記打撃刃を通過させる櫛
歯状の受歯を設け、投入口から砕氷室に投入される氷塊
をロータ及び打撃刃の回転によりシュートに押しつけ、
受歯の間を通る打撃刃により破砕して排出口から排出す
るようにした砕氷機において、受歯の形成間隔が不変で
あるため切削水の粗さを変更できないのを、調整板によ
って調節可能にしたものであって、前記受歯は、その側
部で隣り合った前記打撃刃の2個が通過する大間隔に形
成すると共に、下方位置から上方位置への移動とともに
前記受歯の側部への移動を制御されて前記受歯との共同
により打撃刃の1個ずつを通過させる小間隔を構成する
複数個の突片を設けた調整板の軸支と、その調整板を前
記の上方位置に係支するカムの取付とを施したことを特
徴とするものであり、カムによって調整板を上方位置に
係止して、本来は不変である砕氷粗さを細かく調整でき
るようにすることを目的とするものである。
本考案の好適な一実施例を添付図面について説明する。
図中1は台板2の四隅に立てた支柱3によって支えた機
枠であって、その内部に60’程度に傾斜したシュート
4を固定し、そのシュート4により一側を囲んだ砕氷室
7を形成して投入口8と排出口9とを設け、排出口9の
下部に容器22を挿入できるようにする。
枠であって、その内部に60’程度に傾斜したシュート
4を固定し、そのシュート4により一側を囲んだ砕氷室
7を形成して投入口8と排出口9とを設け、排出口9の
下部に容器22を挿入できるようにする。
シュート4には下端方に彎曲5を設け、その彎曲の先端
面を櫛歯形にして彎曲形の複数の受歯6,6を構成腰こ
れらを排出口9の直上部に突出する。
面を櫛歯形にして彎曲形の複数の受歯6,6を構成腰こ
れらを排出口9の直上部に突出する。
(第1,3図)。シュート4にはその表面に複数個の保
合用突条a〜eを巾方向に一定の間隔で配列して彎曲5
に至るまで平行に形成することができるもので、この場
合には受歯6,6を突条す、 dの先端で延長状をなす
ように形成する。
合用突条a〜eを巾方向に一定の間隔で配列して彎曲5
に至るまで平行に形成することができるもので、この場
合には受歯6,6を突条す、 dの先端で延長状をなす
ように形成する。
砕氷室7にはその側壁部で回転自由に支持した軸10に
ロータ11を固定し、該ロータの外周に設けた多数の突
起片12に回転方向で尖らせた打撃刃13を取付ける。
ロータ11を固定し、該ロータの外周に設けた多数の突
起片12に回転方向で尖らせた打撃刃13を取付ける。
該打撃刃13は軸方向で一定間隔を有し、回転方向では
螺状の配列を有するものである。
螺状の配列を有するものである。
前記シュート4に設けた受歯6は、ロータ11の下方外
周に接近して軸10の直下方まで延びているものであっ
て、それらの受歯6,6は中央の2個の隣り合った打撃
刃13を回転によって通過させる大間隔りを有するよう
に形成する。
周に接近して軸10の直下方まで延びているものであっ
て、それらの受歯6,6は中央の2個の隣り合った打撃
刃13を回転によって通過させる大間隔りを有するよう
に形成する。
各外側の2個ずつの打撃刃13は受歯6,6の各外側と
砕氷室7の側壁内面との間を通る。
砕氷室7の側壁内面との間を通る。
打撃刃13゜13は受歯6,6の間及びその外側を通る
2個ずつを軸方向で並列させる場合もある。
2個ずつを軸方向で並列させる場合もある。
シュート4の先端部の下方には機枠1の側壁に通して固
定した軸子14に調整板15を通して回転自由に支持し
、軸子14の斜め上方で同じく機枠1の側壁に回転自由
に通して支持した軸子杆18にカム19を取付ける。
定した軸子14に調整板15を通して回転自由に支持し
、軸子14の斜め上方で同じく機枠1の側壁に回転自由
に通して支持した軸子杆18にカム19を取付ける。
カム19は機枠1の外側で軸子杆18に固定したノブに
よって約1800ずつ回転できるようにしたものであっ
て、その2個所に支持面20.21を設ける。
よって約1800ずつ回転できるようにしたものであっ
て、その2個所に支持面20.21を設ける。
調整板15には軸子14より後方にカム当り面16を突
威し、その当り面16をカムの前記支持面20又は21
に下方から接触して軸子14より前方部を第1図の下方
位置と第2図の上方位置の何れかに移動できるようにし
たもので、軸子14より前方部に前記受歯6,6の間及
び両側の受歯と砕氷室7の各側壁内面の間に対応する突
片17,17.17を設ける。
威し、その当り面16をカムの前記支持面20又は21
に下方から接触して軸子14より前方部を第1図の下方
位置と第2図の上方位置の何れかに移動できるようにし
たもので、軸子14より前方部に前記受歯6,6の間及
び両側の受歯と砕氷室7の各側壁内面の間に対応する突
片17,17.17を設ける。
それらの突片17は調整板15を第2図の上方位置に移
動したとき受歯6,6の間及びそれらの受歯と砕氷室7
の側壁内面との間に突出し、その各上面17aを受歯6
の上面6aと同じにするようにしたものであって、前記
突出により受歯6,6との共同で1個の打撃刃13を通
過させる等しい間隔の小間隔L′を構威する。
動したとき受歯6,6の間及びそれらの受歯と砕氷室7
の側壁内面との間に突出し、その各上面17aを受歯6
の上面6aと同じにするようにしたものであって、前記
突出により受歯6,6との共同で1個の打撃刃13を通
過させる等しい間隔の小間隔L′を構威する。
その他23は台板2上に据付けたモータであって、減速
機構24を介して砕氷室7の外側で軸10に取付けたプ
ーリ25を駆動してロータ11を第1図の矢線方向に駆
動する。
機構24を介して砕氷室7の外側で軸10に取付けたプ
ーリ25を駆動してロータ11を第1図の矢線方向に駆
動する。
本実施例において、調整板15のカム当り面16をカム
19の支持面20により受けて各突片17を受歯6の下
方に第1図のように退避させた下方位置にするとき、受
歯6,6の間及びその一方の受歯と砕氷室の側壁内面と
の間に、隣り合った2個ずつの打撃刃13を通す大間隔
りが構成され、投入口8から砕氷室7内に投入腰ロータ
11の回転でシュート4に押しつけられる水勢′を前記
間隔に見合った例えば2偶の粗さで破砕し、その破砕に
従って氷塊aを下方に移動させて排出口9から容器22
に破砕氷を落下させる。
19の支持面20により受けて各突片17を受歯6の下
方に第1図のように退避させた下方位置にするとき、受
歯6,6の間及びその一方の受歯と砕氷室の側壁内面と
の間に、隣り合った2個ずつの打撃刃13を通す大間隔
りが構成され、投入口8から砕氷室7内に投入腰ロータ
11の回転でシュート4に押しつけられる水勢′を前記
間隔に見合った例えば2偶の粗さで破砕し、その破砕に
従って氷塊aを下方に移動させて排出口9から容器22
に破砕氷を落下させる。
またカム19を約180°回転し、支持面21の下方か
らカム当り面16を接触して第2図のとおりに調整板1
5の突片17を上方位置にすると、それらの突片が受歯
6,6の間及び受歯6と砕氷室7の側壁内面との間に突
出し、受歯との共同により小間隔L′を構成し、該各小
間隔L′に1個ずつの打撃刃13を通す。
らカム当り面16を接触して第2図のとおりに調整板1
5の突片17を上方位置にすると、それらの突片が受歯
6,6の間及び受歯6と砕氷室7の側壁内面との間に突
出し、受歯との共同により小間隔L′を構成し、該各小
間隔L′に1個ずつの打撃刃13を通す。
このためシュート4に接した氷塊a′は、小間隔L′に
見合う例えば1cmの粗さに破砕されて容器22に落下
する。
見合う例えば1cmの粗さに破砕されて容器22に落下
する。
シュート4に係合用突条a〜eを設けであるときは、調
整板15を上方位置にしたとき受歯6゜6と突片17,
17,17とがそれら突条a ” eの延長部に位置す
る。
整板15を上方位置にしたとき受歯6゜6と突片17,
17,17とがそれら突条a ” eの延長部に位置す
る。
而して前記各突条a ”’−eは投入口8から供給され
てシュート4に接する氷塊a′を溶かして係合し、それ
によって左右への移動を防止するものであって、打撃刃
13による破砕の反力による変動を防止する。
てシュート4に接する氷塊a′を溶かして係合し、それ
によって左右への移動を防止するものであって、打撃刃
13による破砕の反力による変動を防止する。
調整板15を下方位置にしたときには大間隔りにより破
砕されて容器22に落下する破水が突片17に突き当っ
て滑り落ちるため、振動を生ずることがあるが、カム1
9の支持面20から緩衝ばねを少し突出し、又は下方位
置にしたときカム当り面16に緩衝ばねを接触させ、緩
衝ばねが縮んだときカム当り面16が支持面20に衝合
するようにして衝激を緩和することもできる。
砕されて容器22に落下する破水が突片17に突き当っ
て滑り落ちるため、振動を生ずることがあるが、カム1
9の支持面20から緩衝ばねを少し突出し、又は下方位
置にしたときカム当り面16に緩衝ばねを接触させ、緩
衝ばねが縮んだときカム当り面16が支持面20に衝合
するようにして衝激を緩和することもできる。
本考案は前記の説明により明らかにしたように、変更不
可能な大間隔りを持つシュート4の受歯6の間及び外側
に、上方位置に移動した調整板15の突片17を突出し
て、受歯6との共同により小間隔L′を構威し、その各
小間隔L′の各々にロータ11の打撃刃13を回転によ
り通過させるようにしたものであって、砕氷室7に投入
され、シュート4に接して滑り下がる氷塊を大間隔りに
対応する粗さに破砕し、又は調整板15の上方位置への
移動により、小間隔L′に対応する粗さに破砕できる。
可能な大間隔りを持つシュート4の受歯6の間及び外側
に、上方位置に移動した調整板15の突片17を突出し
て、受歯6との共同により小間隔L′を構威し、その各
小間隔L′の各々にロータ11の打撃刃13を回転によ
り通過させるようにしたものであって、砕氷室7に投入
され、シュート4に接して滑り下がる氷塊を大間隔りに
対応する粗さに破砕し、又は調整板15の上方位置への
移動により、小間隔L′に対応する粗さに破砕できる。
また、小間隔L′を構成するときにはカム19によって
調整板15を支持するものであるから、砕氷の衝激に耐
える強度をもたせることができ、しかも任意に砕氷粗さ
を調整できる効果をもつ。
調整板15を支持するものであるから、砕氷の衝激に耐
える強度をもたせることができ、しかも任意に砕氷粗さ
を調整できる効果をもつ。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1,2図は縦断側
面図であって、第1図は調整板15の突片17を下方位
置にした状態、第2図は同突片17を上方位置にした状
態を示す。 第3図はシュート4の斜視図、第4図は他の実施例のシ
ュート4の斜視図、第5図は調整板15とカム19の斜
視図、第6図は大間隔りを構成した場合の平面図、第7
図は小間隔L′を構成した場合の平面図でロータ11を
夫々展開して示す。 4・・・・・・シュート、6・・・・・・受歯、6a・
・・・・・上面、7・・・・・・砕氷室、8・・・・・
・投入口、9・・・・・・排出口、11・・・・・・ロ
ータ、13・・・・・・打撃刃、14・・・・・・軸子
、15・・・・・・調整板、16・・・・・・カム当り
面、17・・・・・・突片、17a・・・・・・上面、
18・・・・・・軸子杆、19・・・・・・カム、20
,21・・・・・・支持面。
面図であって、第1図は調整板15の突片17を下方位
置にした状態、第2図は同突片17を上方位置にした状
態を示す。 第3図はシュート4の斜視図、第4図は他の実施例のシ
ュート4の斜視図、第5図は調整板15とカム19の斜
視図、第6図は大間隔りを構成した場合の平面図、第7
図は小間隔L′を構成した場合の平面図でロータ11を
夫々展開して示す。 4・・・・・・シュート、6・・・・・・受歯、6a・
・・・・・上面、7・・・・・・砕氷室、8・・・・・
・投入口、9・・・・・・排出口、11・・・・・・ロ
ータ、13・・・・・・打撃刃、14・・・・・・軸子
、15・・・・・・調整板、16・・・・・・カム当り
面、17・・・・・・突片、17a・・・・・・上面、
18・・・・・・軸子杆、19・・・・・・カム、20
,21・・・・・・支持面。
Claims (1)
- 一側をシュートで囲んで投入口と排出口とを設けた砕氷
室内に、軸方向で一定間隔に配置した複数個の打撃刃を
外周に設けたローターを回転自由に軸支し、シュートの
下方部には、前記打撃刃を通過させる櫛歯状の受歯を設
けてなる砕氷機において、前記受歯は、その側部で隣り
合った前記打撃刃の2個が通過する大間隔に形成すると
共に、機枠には下方位置から上方位置への移動とともに
前記受歯の側部への移動を制御されて前記受歯との共同
により打撃刃の1個ずつを通過させる小間隔を構成する
複数個の突片を設けた調整板の軸支と、その調整板を前
記の上方位置に係支するカムの取付とを施したことを特
徴とする砕氷機における砕氷粗さ調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17559081U JPS6038129Y2 (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 砕氷機における砕氷粗さ調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17559081U JPS6038129Y2 (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 砕氷機における砕氷粗さ調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881479U JPS5881479U (ja) | 1983-06-02 |
| JPS6038129Y2 true JPS6038129Y2 (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=29968008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17559081U Expired JPS6038129Y2 (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 砕氷機における砕氷粗さ調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038129Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP17559081U patent/JPS6038129Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5881479U (ja) | 1983-06-02 |
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