JPS6246541Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6246541Y2 JPS6246541Y2 JP1982127333U JP12733382U JPS6246541Y2 JP S6246541 Y2 JPS6246541 Y2 JP S6246541Y2 JP 1982127333 U JP1982127333 U JP 1982127333U JP 12733382 U JP12733382 U JP 12733382U JP S6246541 Y2 JPS6246541 Y2 JP S6246541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- surface plate
- nozzles
- cooling water
- carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Grinding-Machine Dressing And Accessory Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、両面ラツピングマシンや両面ポリツ
シングマシンなどの平面研削装置において、加工
の終了したワークの冷却を行うための冷却機構に
関するものである。
シングマシンなどの平面研削装置において、加工
の終了したワークの冷却を行うための冷却機構に
関するものである。
例えば、両面ラツピングマシンによつてガラス
や半導体ウエハーなどのワークを研磨加工する場
合、摩擦熱によつてワークの温度上昇が生じる。
このようにワークの温度上昇が生じると、加工が
終了してワークを取出すために上定盤を上昇させ
たとき、該ワークが熱によつて急激に乾燥し、セ
リウムなどの研磨剤がワークの表面に固着し易く
なり、このような研磨剤の固着が一旦生じた場合
には、その後の水洗いによつてもそれを除去する
ことが困難となる。
や半導体ウエハーなどのワークを研磨加工する場
合、摩擦熱によつてワークの温度上昇が生じる。
このようにワークの温度上昇が生じると、加工が
終了してワークを取出すために上定盤を上昇させ
たとき、該ワークが熱によつて急激に乾燥し、セ
リウムなどの研磨剤がワークの表面に固着し易く
なり、このような研磨剤の固着が一旦生じた場合
には、その後の水洗いによつてもそれを除去する
ことが困難となる。
本考案は、ワークの乾燥を防いで研磨剤の固着
を防止することを目的とするもので、その目的達
成のため、本考案においては、上定盤の下面に複
数の凹窪を形成すると共に、該凹窪内に冷却水を
広角状に噴射可能なノズルを設け、加工終了と同
時に上記ノズルから冷却水を噴射させながら上定
盤を上昇させることにより、ワークの冷却を行つ
てその乾燥を防止するようにしたことを特徴とす
るものである。
を防止することを目的とするもので、その目的達
成のため、本考案においては、上定盤の下面に複
数の凹窪を形成すると共に、該凹窪内に冷却水を
広角状に噴射可能なノズルを設け、加工終了と同
時に上記ノズルから冷却水を噴射させながら上定
盤を上昇させることにより、ワークの冷却を行つ
てその乾燥を防止するようにしたことを特徴とす
るものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明するに、第1図は平面研削装置の一例として
両面ポリツシングマシンを示すもので、1は機
台、2は該機台1に回転自在に支承させた内歯歯
車、3は該内歯歯車2の中央に位置する回転自在
の太陽歯車、4,5は上下の定盤をそれぞれ示
し、上記内歯歯車2、太陽歯車3及び下定盤5
は、同心状に位置する回転軸部2a,3a,5a
の下端の歯車を介して図示しない駆動源に連結さ
れ、一方、上定盤4は、それに固定した取付板6
及びスタツド7を介して吊板8に吊設すると共
に、該吊板8をシリンダロツドに連結された支杆
9に回転自在に取付けることにより昇降自在に構
成したもので、上記取付板6には放射方向に位置
する複数のフツク10を起倒自在に取付け、これ
らのフツク10を、回転軸部11aを介して図示
しない駆動源に連結されたドライバー11に係脱
自在とし、それらの係合によつて上定盤4の駆動
回転が行われるように構成している。
説明するに、第1図は平面研削装置の一例として
両面ポリツシングマシンを示すもので、1は機
台、2は該機台1に回転自在に支承させた内歯歯
車、3は該内歯歯車2の中央に位置する回転自在
の太陽歯車、4,5は上下の定盤をそれぞれ示
し、上記内歯歯車2、太陽歯車3及び下定盤5
は、同心状に位置する回転軸部2a,3a,5a
の下端の歯車を介して図示しない駆動源に連結さ
れ、一方、上定盤4は、それに固定した取付板6
及びスタツド7を介して吊板8に吊設すると共
に、該吊板8をシリンダロツドに連結された支杆
9に回転自在に取付けることにより昇降自在に構
成したもので、上記取付板6には放射方向に位置
する複数のフツク10を起倒自在に取付け、これ
らのフツク10を、回転軸部11aを介して図示
しない駆動源に連結されたドライバー11に係脱
自在とし、それらの係合によつて上定盤4の駆動
回転が行われるように構成している。
そして、上記下定盤5上には、複数のワーク保
持孔を備えたキヤリヤ12を内歯歯車2と太陽歯
車3とに噛合させて配置し、該キヤリヤ12にワ
ーク13を保持させており、上記ワーク13の研
磨に際して定盤4,5の研磨面にパウダを供給す
るため、上定盤4の下面には、多数のパウダ供給
孔(図示せず)を設け、これらのパウダ供給孔
を、吊板8に取付けたパウダリング14にチユー
ブ15を介して接続し、該パウダリング14の上
方に複数のパウダコツク16を一定間隔で配設し
ている。
持孔を備えたキヤリヤ12を内歯歯車2と太陽歯
車3とに噛合させて配置し、該キヤリヤ12にワ
ーク13を保持させており、上記ワーク13の研
磨に際して定盤4,5の研磨面にパウダを供給す
るため、上定盤4の下面には、多数のパウダ供給
孔(図示せず)を設け、これらのパウダ供給孔
を、吊板8に取付けたパウダリング14にチユー
ブ15を介して接続し、該パウダリング14の上
方に複数のパウダコツク16を一定間隔で配設し
ている。
また、研磨加工の終了したワーク13に冷却水
を噴射させるため、上記上定盤4には、その下面
に上記パウダ供給孔とは別に多数の凹窪17を切
設し、該凹窪17内に冷却水を広角状に噴射可能
なノズル18をそれぞれ取付け、これらのノズル
18を、冷却水の供給管19a,19b,19
c、バルブ19d及び分配器20を介して給水源
21に連結している。
を噴射させるため、上記上定盤4には、その下面
に上記パウダ供給孔とは別に多数の凹窪17を切
設し、該凹窪17内に冷却水を広角状に噴射可能
なノズル18をそれぞれ取付け、これらのノズル
18を、冷却水の供給管19a,19b,19
c、バルブ19d及び分配器20を介して給水源
21に連結している。
上記分配器20は、支杆9に固定された内胴2
2にベアリング24を介して円筒状の外胴23を
回転自在に取付け、これらの内胴22と外胴23
との間にシール25でシールされた室26を形成
すると共に、内胴22及び外胴23に接続した供
給管19c及び19bを通孔27,28によつて
上記室26に連通させ、ワーク13の研磨加工時
に、上定盤4の回転に追随して供給管19b及び
外胴23が回転できるように構成したものであ
る。
2にベアリング24を介して円筒状の外胴23を
回転自在に取付け、これらの内胴22と外胴23
との間にシール25でシールされた室26を形成
すると共に、内胴22及び外胴23に接続した供
給管19c及び19bを通孔27,28によつて
上記室26に連通させ、ワーク13の研磨加工時
に、上定盤4の回転に追随して供給管19b及び
外胴23が回転できるように構成したものであ
る。
また、上記ノズル18は、パウダ供給孔と競合
しない位置に上定盤の半径方向に位置をずらせて
適宜配設すればよいが、例えば、第3図に示すよ
うに同心円状に設けたり、第4図に示すような渦
巻状、あるいは第5図に示すような複数の円環状
に設けるのが効果的であり、さらには、第6図に
示すように、ノズルを円環状に配設すると共にそ
の円環の数を少なくし、上定盤4を適宜の手段で
回転させながら上昇させるようにすれば、ノズル
の形成及び配管などが容易になるので好都合であ
る。
しない位置に上定盤の半径方向に位置をずらせて
適宜配設すればよいが、例えば、第3図に示すよ
うに同心円状に設けたり、第4図に示すような渦
巻状、あるいは第5図に示すような複数の円環状
に設けるのが効果的であり、さらには、第6図に
示すように、ノズルを円環状に配設すると共にそ
の円環の数を少なくし、上定盤4を適宜の手段で
回転させながら上昇させるようにすれば、ノズル
の形成及び配管などが容易になるので好都合であ
る。
上記構成を有する両面ラツピングマシンにおい
て、内歯歯車2及び太陽歯車3を駆動回転せしめ
ると、それらに噛合しているキヤリヤ12が自転
しながら太陽歯車3の回りを公転し、該キヤリヤ
12に保持されたワーク13が回転する上下の定
盤4,5によつて研磨加工される。
て、内歯歯車2及び太陽歯車3を駆動回転せしめ
ると、それらに噛合しているキヤリヤ12が自転
しながら太陽歯車3の回りを公転し、該キヤリヤ
12に保持されたワーク13が回転する上下の定
盤4,5によつて研磨加工される。
上記研磨加工が終了すると、定盤4,5の回転
が停止し、上定盤4が上昇を開始すると同時に、
バルブ19dが開いて供給管19c、分配器2
0、供給管19b及び19aを通じてノズル18
に冷却水が供給され、これによつて上定盤4は、
第2図に示すように、各ノズル18から冷却水を
広角状に噴射しながら上昇する。
が停止し、上定盤4が上昇を開始すると同時に、
バルブ19dが開いて供給管19c、分配器2
0、供給管19b及び19aを通じてノズル18
に冷却水が供給され、これによつて上定盤4は、
第2図に示すように、各ノズル18から冷却水を
広角状に噴射しながら上昇する。
そして、この冷却水の噴射によつてワーク13
は直ちに冷却され、乾燥による研磨剤の固着が防
止されることになる。この場合、上定盤4が上昇
を開始した時点ではノズル18による冷却水の広
がりが十分でないため、全てのワーク13に冷却
水が均等に噴射されないこともあるが、上定盤4
がある程度上昇すると、ノズル18の噴射領域が
一部重復する程度に広がるため、全てのワーク1
3に冷却水が均等に噴射されるようになる。
は直ちに冷却され、乾燥による研磨剤の固着が防
止されることになる。この場合、上定盤4が上昇
を開始した時点ではノズル18による冷却水の広
がりが十分でないため、全てのワーク13に冷却
水が均等に噴射されないこともあるが、上定盤4
がある程度上昇すると、ノズル18の噴射領域が
一部重復する程度に広がるため、全てのワーク1
3に冷却水が均等に噴射されるようになる。
また、上記の如く冷却水が噴射されると、ワー
クの冷却だけでなく、該ワーク13が上定盤4の
研磨面に付着するのが防止され、これによつて、
上定盤4の上昇と共にワーク13が持ち上げられ
て取出し困難となつたり、高い位置からの落下に
よつて破損するような事態が未然に回避される。
クの冷却だけでなく、該ワーク13が上定盤4の
研磨面に付着するのが防止され、これによつて、
上定盤4の上昇と共にワーク13が持ち上げられ
て取出し困難となつたり、高い位置からの落下に
よつて破損するような事態が未然に回避される。
上記冷却水の噴射は、ワーク13が十分冷却さ
れた時点で停止され、その後ワーク13の取出し
が行われるが、ワーク13の取出しが終るまで冷
却水を噴射させるようにしてもよい。
れた時点で停止され、その後ワーク13の取出し
が行われるが、ワーク13の取出しが終るまで冷
却水を噴射させるようにしてもよい。
このように、本考案によれば、上定盤の下面に
その半径方向に位置をずらせて複数のノズルを設
け、研磨加工の終了による上定盤の上昇開始と同
時に冷却水をワークに向けて広角状にしかもその
噴射領域の一部が重複するように噴射させる構成
としたので、研磨剤を洗い流すのと同時に、熱に
よる各ワークの乾燥を防いで研磨剤が該ワークに
固着するのを確実に防止することができ、同時
に、ワークが上定盤の研磨面に付着するのを防止
することができる。
その半径方向に位置をずらせて複数のノズルを設
け、研磨加工の終了による上定盤の上昇開始と同
時に冷却水をワークに向けて広角状にしかもその
噴射領域の一部が重複するように噴射させる構成
としたので、研磨剤を洗い流すのと同時に、熱に
よる各ワークの乾燥を防いで研磨剤が該ワークに
固着するのを確実に防止することができ、同時
に、ワークが上定盤の研磨面に付着するのを防止
することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す部分断面図、
第2図は異なる動作状態での部分断面図、第3〜
6図は上定盤の異なる実施例を示す下面図であ
る。 2……内歯歯車、3……太陽歯車、4,5……
定盤、12……キヤリヤ、13……ワーク、17
……凹窪、18……ノズル、21……給水源。
第2図は異なる動作状態での部分断面図、第3〜
6図は上定盤の異なる実施例を示す下面図であ
る。 2……内歯歯車、3……太陽歯車、4,5……
定盤、12……キヤリヤ、13……ワーク、17
……凹窪、18……ノズル、21……給水源。
Claims (1)
- 適宜の駆動源に連結した内歯歯車と太陽歯車と
にキヤリヤを噛合させ、該キヤリヤに保持させた
ワークを回転する上下の定盤によつて研削するよ
うにしたものにおいて、昇降自在の上定盤の下面
にその半径方向に位置をずらせて複数の凹窪を形
成し、該凹窪内に、加工終了による上定盤の上昇
開始と同時に冷却水をワークに向けて広角状に噴
射するノズルを上定盤の上昇により噴射領域が一
部重複する状態に設けると共に、該ノズルを給水
源に接続したことを特徴とする平面研削装置にお
けるワークの冷却機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982127333U JPS5932352U (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 平面研削装置におけるワ−クの冷却機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982127333U JPS5932352U (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 平面研削装置におけるワ−クの冷却機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932352U JPS5932352U (ja) | 1984-02-28 |
| JPS6246541Y2 true JPS6246541Y2 (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=30289238
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982127333U Granted JPS5932352U (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 平面研削装置におけるワ−クの冷却機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932352U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5607227B2 (ja) * | 2013-09-27 | 2014-10-15 | Hoya株式会社 | 研磨装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575669A (en) * | 1980-06-12 | 1982-01-12 | Yuki Gosei Yakuhin Kogyo Kk | Treatment of herring roe |
| JPS5775961U (ja) * | 1980-10-30 | 1982-05-11 |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP1982127333U patent/JPS5932352U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5932352U (ja) | 1984-02-28 |
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