JPS6246846B2 - - Google Patents
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- JPS6246846B2 JPS6246846B2 JP56204954A JP20495481A JPS6246846B2 JP S6246846 B2 JPS6246846 B2 JP S6246846B2 JP 56204954 A JP56204954 A JP 56204954A JP 20495481 A JP20495481 A JP 20495481A JP S6246846 B2 JPS6246846 B2 JP S6246846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- amplifier
- self
- circuit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はセルフタイマーの動作表示に発音体を
用いて、周囲の騒音レベルを人間の聴覚で感じる
量に対応して発音体の音量を変化可能としたセル
フタイマー装置に関するものである。
用いて、周囲の騒音レベルを人間の聴覚で感じる
量に対応して発音体の音量を変化可能としたセル
フタイマー装置に関するものである。
カメラのセルフタイマーの動作表示に発音体を
用い、使用者に音でセルフタイマー動作中を知ら
せるカメラは既に公知である。しかし斯様なカメ
ラに於ては発音体より発せられる音量は一定であ
るため、周囲の騒音が大きい場合は音のマスキン
グ効果のための発音体からの音が聞き取り難いと
いう問題を生じている。また、それは逆に静かな
場所で音が発せられると、他人に迷惑をかける虞
れがあるばかりか、使用者が周囲より注目されて
かたくなり、自然な写真が撮り難いという問題も
生じる。
用い、使用者に音でセルフタイマー動作中を知ら
せるカメラは既に公知である。しかし斯様なカメ
ラに於ては発音体より発せられる音量は一定であ
るため、周囲の騒音が大きい場合は音のマスキン
グ効果のための発音体からの音が聞き取り難いと
いう問題を生じている。また、それは逆に静かな
場所で音が発せられると、他人に迷惑をかける虞
れがあるばかりか、使用者が周囲より注目されて
かたくなり、自然な写真が撮り難いという問題も
生じる。
従つて以上の問題の対策として発音体からの音
量をスイツチで切換え可能とするといつた提案が
なされているが、それとてもセルフタイマー動作
中に周囲の騒音量が変化した場合の対策としては
充分でなかつた。
量をスイツチで切換え可能とするといつた提案が
なされているが、それとてもセルフタイマー動作
中に周囲の騒音量が変化した場合の対策としては
充分でなかつた。
そこで、本出願人は先にカメラ周囲の騒音量を
検知し、その検知量に応じて、音が発せられる期
間の発音体の音量を変化可能とするカメラのセル
フタイマー装置を特願昭56−129173号として提案
し、これにより騒音に対する対策を施したもので
あります。
検知し、その検知量に応じて、音が発せられる期
間の発音体の音量を変化可能とするカメラのセル
フタイマー装置を特願昭56−129173号として提案
し、これにより騒音に対する対策を施したもので
あります。
しかしながら、このような提案であつても、上
記発音体の出力電圧は人間の聴覚に対応したもの
ではないため、上記発音体の音量を正確に制御出
来ない欠点があつた。
記発音体の出力電圧は人間の聴覚に対応したもの
ではないため、上記発音体の音量を正確に制御出
来ない欠点があつた。
本発明は上記事項に鑑みなされたもので、セル
フタイマー動作表示を発音体を駆動して発音表示
するカメラのセルフタイマー装置において、周囲
音量を検知して周囲音量に応じたレベルの信号を
出力する検知回路(実施例、第3図の8,25,
27,28,29,30,31,32,33に相
応する。)と、異なる複数の周波数通過特性を有
するフイルター回路(実施例、第4図a、第4図
b;第5図の90〜93,96〜98,100に
相応する。)を含み、前記検知回路からの信号を
入力しフイルター回路を介して出力させる聴感補
正回路(実施例、第3図の34,35,36に相
応する。)と、該聴感補正回路出力に基づいて前
記発音体の音量を調定する音量調定回路(実施
例、第3図の40〜44,59,61,63,6
5に相応する。)と、前記検知回路にて検知され
た周囲音量に応じて周囲音量レベルが低い程、前
記聴感補正回路のフイルター回路として高次の特
性のものを選択する選択回路(実施例、第3図の
45〜53,37〜39;第5図の94,95,
99に相応する。)とを設け、人間の聴覚に対応
した音量でセルフ表示を行なわせんとするもので
ある。
フタイマー動作表示を発音体を駆動して発音表示
するカメラのセルフタイマー装置において、周囲
音量を検知して周囲音量に応じたレベルの信号を
出力する検知回路(実施例、第3図の8,25,
27,28,29,30,31,32,33に相
応する。)と、異なる複数の周波数通過特性を有
するフイルター回路(実施例、第4図a、第4図
b;第5図の90〜93,96〜98,100に
相応する。)を含み、前記検知回路からの信号を
入力しフイルター回路を介して出力させる聴感補
正回路(実施例、第3図の34,35,36に相
応する。)と、該聴感補正回路出力に基づいて前
記発音体の音量を調定する音量調定回路(実施
例、第3図の40〜44,59,61,63,6
5に相応する。)と、前記検知回路にて検知され
た周囲音量に応じて周囲音量レベルが低い程、前
記聴感補正回路のフイルター回路として高次の特
性のものを選択する選択回路(実施例、第3図の
45〜53,37〜39;第5図の94,95,
99に相応する。)とを設け、人間の聴覚に対応
した音量でセルフ表示を行なわせんとするもので
ある。
以下本発明の一実施例を図面により詳細に説明
する。
する。
第1図は一眼レフカメラの外観を示すもので、
図において、1はカメラ本体、2は交換可能な撮
影レンズ、3はカメラ本体の上蓋、4は上蓋3上
に配設されたアクセサリーシユー、5は巻上げレ
バー、6はセルフタイマーセツト並びにシヤツタ
ーボタンロツク用レバーで同レバー上の指示と上
蓋3上の固定指標L,A,Sの何れかとを合わせ
ることによりカメラ内に配置された切換機構によ
つてカメラをシヤツターボタンロツク、通常撮影
状態、セルフタイマー撮影準備状態にそれぞれ切
換えられる。7はシヤツターボタン、8はセルフ
タイマー表示用発音体で本体1に密着して取り付
けられている。
図において、1はカメラ本体、2は交換可能な撮
影レンズ、3はカメラ本体の上蓋、4は上蓋3上
に配設されたアクセサリーシユー、5は巻上げレ
バー、6はセルフタイマーセツト並びにシヤツタ
ーボタンロツク用レバーで同レバー上の指示と上
蓋3上の固定指標L,A,Sの何れかとを合わせ
ることによりカメラ内に配置された切換機構によ
つてカメラをシヤツターボタンロツク、通常撮影
状態、セルフタイマー撮影準備状態にそれぞれ切
換えられる。7はシヤツターボタン、8はセルフ
タイマー表示用発音体で本体1に密着して取り付
けられている。
第2図a、第2図b、第2図cは第1図に示す
固定指標L,A,Sとセルフタイマーセツトレバ
ー6との位置関係を示すもので、9は表示用発光
ダイオードで、この発光ダイオード9はセルフタ
イマー使用時に表示状態となるが、第1図の状態
ではレバー6に隠れている。そして第2図aに示
すようにシヤツターボタン7と同軸上に配置され
ているセルフタイマーセツトレバー6上の指示6
cを上蓋上の固定指標のLに合わせると、不図示
の切換機構によりシヤツターボタン7の押し下げ
が不可能となつてシヤツターボタンロツクの状態
となる。この場合は図示の如く発光ダイオード9
はセルフタイマーセツトレバー6の先端部6aに
より遮蔽されて外部からは認識不可能となる。つ
ぎに第2図bの如くセルフタイマーセツトレバー
6の指示6cを固定指標のAに合わせると、不図
示の切換機構によりシヤツターボタン7は押し下
げ可能状態となる。ここでシヤツターボタン7を
押し下げれば不図示の電源スイツチが閉じ、さら
にシヤツターボタン7を押し下げればスイツチが
閉じ通常撮影が行なわれる。この場合も図示の如
く発光ダイオード9はセルフタイマーセツトレバ
ー6の先端部に遮蔽され、外部からは認知し得な
い。つぎに第2図cに示す如くセルフタイマーレ
バー6の指示6cを固定指標のSに合わせると、
第3図に示すセルフ設定スイツチ12が閉じる。
この場合は発光ダイオード9はセルフタイマーセ
ツトレバー6の先端部6aによる遮蔽から外れる
ので、被写体側または撮影者はこれによる光を認
知し得ることになる。
固定指標L,A,Sとセルフタイマーセツトレバ
ー6との位置関係を示すもので、9は表示用発光
ダイオードで、この発光ダイオード9はセルフタ
イマー使用時に表示状態となるが、第1図の状態
ではレバー6に隠れている。そして第2図aに示
すようにシヤツターボタン7と同軸上に配置され
ているセルフタイマーセツトレバー6上の指示6
cを上蓋上の固定指標のLに合わせると、不図示
の切換機構によりシヤツターボタン7の押し下げ
が不可能となつてシヤツターボタンロツクの状態
となる。この場合は図示の如く発光ダイオード9
はセルフタイマーセツトレバー6の先端部6aに
より遮蔽されて外部からは認識不可能となる。つ
ぎに第2図bの如くセルフタイマーセツトレバー
6の指示6cを固定指標のAに合わせると、不図
示の切換機構によりシヤツターボタン7は押し下
げ可能状態となる。ここでシヤツターボタン7を
押し下げれば不図示の電源スイツチが閉じ、さら
にシヤツターボタン7を押し下げればスイツチが
閉じ通常撮影が行なわれる。この場合も図示の如
く発光ダイオード9はセルフタイマーセツトレバ
ー6の先端部に遮蔽され、外部からは認知し得な
い。つぎに第2図cに示す如くセルフタイマーレ
バー6の指示6cを固定指標のSに合わせると、
第3図に示すセルフ設定スイツチ12が閉じる。
この場合は発光ダイオード9はセルフタイマーセ
ツトレバー6の先端部6aによる遮蔽から外れる
ので、被写体側または撮影者はこれによる光を認
知し得ることになる。
この状態でシヤツターボタン7を押し下げる
と、電源スイツチがオンして、さらにシヤツター
ボタン7を押し下げると第3図に示すセルフ作動
スイツチ11がオンして通常の場合、発音体8よ
り断続音が発せられ、カメラがセルフタイマー撮
影モードになつていることを表示し周囲の騒音が
大きい場合、あるいはカメラ被写体間の距離が大
きい場合は発音体8からの音は停止し、発光ダイ
オード9が発音体からの断続音と同一周期で点滅
し、カメラがセルフタイマー撮影モードになつて
いることを表示し、一定時間後に撮影動作が自動
的に行われる。
と、電源スイツチがオンして、さらにシヤツター
ボタン7を押し下げると第3図に示すセルフ作動
スイツチ11がオンして通常の場合、発音体8よ
り断続音が発せられ、カメラがセルフタイマー撮
影モードになつていることを表示し周囲の騒音が
大きい場合、あるいはカメラ被写体間の距離が大
きい場合は発音体8からの音は停止し、発光ダイ
オード9が発音体からの断続音と同一周期で点滅
し、カメラがセルフタイマー撮影モードになつて
いることを表示し、一定時間後に撮影動作が自動
的に行われる。
ここで第3図は第1図に示すカメラのセルフタ
イマー回路を示すもので、第3図において8及び
9はそれぞれ第1図に示す発音体、発光ダイオー
ドである。
イマー回路を示すもので、第3図において8及び
9はそれぞれ第1図に示す発音体、発光ダイオー
ドである。
10は基本周波数として8.192KHzのクロツク
パルスを発生する発振器、この発振器10はクロ
ツクパルスをスイツチ11,12を介してカウン
タ13のクロツク入力端13aに供給する。発振
器10はインバータ101,102、抵抗10
3,104及びコンデンサ105から構成され
る。11はセルフ作動スイツチで、このスイツチ
11はシヤツタボタン7の第2ストロークに連動
して閉成する。12はセルフ設定スイツチで、こ
のスイツチ12はセルフタイマーセツトレバー6
を指標Aの位置に合わせることにより閉成する。
13はカウンタで、クロツク入力端子13aに入
力されたクロツクパルスを分周し、各Q端子より
分周比の異るパルスを出力する。Q3端子からは
1.024KHz、Q4端子からは512Hz、Q13端子からは
1Hz、Q16端子からは1/8Hzの基本周波数を有す
るパルスを出力する。カウンタ13はそのリセツ
ト端子13bに高レベル(以下Hレベルとす
る。)が入力されると分周動作は停止し、各Q端
子は全て低レベル(以下Lレベルとする。)とな
る。14はナンドゲート141,142により構
成されるRSフリツプフロツプであり、カウンタ
13のリセツト端子13bに接続されている。1
5はインバータ、16はスイツチで第1図に示す
巻き上げレバー5の巻き上げに連動して閉成し、
不図示のシヤツタ後幕走行に連動して開放され
る。17は抵抗で、その片端子は電源VDDに接続
されている。18はインバータでカウンタ13の
Q16端子の出力を反転して、RSフリツプフロツプ
14に入力する。19はアンドゲート、20は抵
抗、21は増幅器で抵抗20と後述のトランジス
タ65の接続点の電圧を入力として発音体8を駆
動するに十分なだけ増幅する。22はアナログス
イツチで、22cがHレベルとなると22a,2
2b間は短絡導通状態となる。(アナログスイツ
チに関しては以下同様でcがHレベルとなると
a,b間が導通)23はアナログスイツチ、発音
体8は圧電ブザー、電磁スピーカ等からなりマイ
クロホンとしても動作する。25はアナログスイ
ツチ、26はインバータ、27は増幅器で発音体
8がマイクロホンとして動作した時の集音信号を
増幅する。28は512段のBBD(Bucket Brgade
Device)で増幅器27からのアナログ信号を2
8cに入力して28a,28bに入力される互い
に逆相の2相クロツクに同期して遅延させ28d
端子より出力する。29はインバータ、30は
OPアンプ、31,32,33は抵抗である。3
4は聴感補正回路で第6図のAカーブの特性を有
する。35は聴感補正回路で第6図のBカーブの
特性を有する。36は聴感補正回路で第6図のC
カーブの特性を有する。37,38,39はアナ
ログスイツチである。40はダイオード、41は
抵抗、42はコンデンサでこの3者で平均値検波
回路を構成する。43は抵抗、44はOPアンプ
でフオロワー接続でバツフアアンプとして使用し
ている。45は定電圧回路で後述の抵抗46、情
報抵抗54、抵抗66に一定電圧を供給してい
る。46〜48は抵抗で定電圧回路45の電圧の
分圧回路を形成している。49,50はコンパレ
ータでOPアンプ44の電圧を各々抵抗46,4
7の接続点、抵抗47,48の接続点の電圧と比
較する。51はアンドゲート、52はノアゲー
ト、53はノアゲートである。54は情報抵抗で
レンズ2の外周に設けられた距離環に連動し、可
変端子54aの電圧は至近から無限遠まで連続的
に変化する。そして、その電圧は至近側に近くな
るに従い大きくなる。55はOPアンプでフオロ
ワー接続されバツフアアンプとして動作する。5
6はOPアンプ、57,58は抵抗でOPアンプ5
6と共にOPアンプ55の出力を反転する。59
はOPアンプ、60〜63は抵抗で、OPアンプ4
4とOPアンプ56の出力を演算する。64は抵
抗、65はトランジスタでアンドゲート19の出
力は抵抗20とトランジスタ65のコレクタ,エ
ミツタ間のインピーダンスで分圧する。66,6
7は抵抗で定電圧回路45の電圧を分圧する。6
8〜70はコンパレータ、71,72はインバー
タ、73はアンドゲート、74,75はオアゲー
ト、76はアナログスイツチ、77はインバー
タ、78,79はアンドゲート、発光ダイオード
9は2つの発光ダイオード91,92で構成され
て可変色となつており、91は緑色発光ダイオー
ド、92は赤色の発光ダイオードであり、9a,
9b,9cは発光ダイオードの3端子で、9a,
9bはアノード、9cはカソードである。
パルスを発生する発振器、この発振器10はクロ
ツクパルスをスイツチ11,12を介してカウン
タ13のクロツク入力端13aに供給する。発振
器10はインバータ101,102、抵抗10
3,104及びコンデンサ105から構成され
る。11はセルフ作動スイツチで、このスイツチ
11はシヤツタボタン7の第2ストロークに連動
して閉成する。12はセルフ設定スイツチで、こ
のスイツチ12はセルフタイマーセツトレバー6
を指標Aの位置に合わせることにより閉成する。
13はカウンタで、クロツク入力端子13aに入
力されたクロツクパルスを分周し、各Q端子より
分周比の異るパルスを出力する。Q3端子からは
1.024KHz、Q4端子からは512Hz、Q13端子からは
1Hz、Q16端子からは1/8Hzの基本周波数を有す
るパルスを出力する。カウンタ13はそのリセツ
ト端子13bに高レベル(以下Hレベルとす
る。)が入力されると分周動作は停止し、各Q端
子は全て低レベル(以下Lレベルとする。)とな
る。14はナンドゲート141,142により構
成されるRSフリツプフロツプであり、カウンタ
13のリセツト端子13bに接続されている。1
5はインバータ、16はスイツチで第1図に示す
巻き上げレバー5の巻き上げに連動して閉成し、
不図示のシヤツタ後幕走行に連動して開放され
る。17は抵抗で、その片端子は電源VDDに接続
されている。18はインバータでカウンタ13の
Q16端子の出力を反転して、RSフリツプフロツプ
14に入力する。19はアンドゲート、20は抵
抗、21は増幅器で抵抗20と後述のトランジス
タ65の接続点の電圧を入力として発音体8を駆
動するに十分なだけ増幅する。22はアナログス
イツチで、22cがHレベルとなると22a,2
2b間は短絡導通状態となる。(アナログスイツ
チに関しては以下同様でcがHレベルとなると
a,b間が導通)23はアナログスイツチ、発音
体8は圧電ブザー、電磁スピーカ等からなりマイ
クロホンとしても動作する。25はアナログスイ
ツチ、26はインバータ、27は増幅器で発音体
8がマイクロホンとして動作した時の集音信号を
増幅する。28は512段のBBD(Bucket Brgade
Device)で増幅器27からのアナログ信号を2
8cに入力して28a,28bに入力される互い
に逆相の2相クロツクに同期して遅延させ28d
端子より出力する。29はインバータ、30は
OPアンプ、31,32,33は抵抗である。3
4は聴感補正回路で第6図のAカーブの特性を有
する。35は聴感補正回路で第6図のBカーブの
特性を有する。36は聴感補正回路で第6図のC
カーブの特性を有する。37,38,39はアナ
ログスイツチである。40はダイオード、41は
抵抗、42はコンデンサでこの3者で平均値検波
回路を構成する。43は抵抗、44はOPアンプ
でフオロワー接続でバツフアアンプとして使用し
ている。45は定電圧回路で後述の抵抗46、情
報抵抗54、抵抗66に一定電圧を供給してい
る。46〜48は抵抗で定電圧回路45の電圧の
分圧回路を形成している。49,50はコンパレ
ータでOPアンプ44の電圧を各々抵抗46,4
7の接続点、抵抗47,48の接続点の電圧と比
較する。51はアンドゲート、52はノアゲー
ト、53はノアゲートである。54は情報抵抗で
レンズ2の外周に設けられた距離環に連動し、可
変端子54aの電圧は至近から無限遠まで連続的
に変化する。そして、その電圧は至近側に近くな
るに従い大きくなる。55はOPアンプでフオロ
ワー接続されバツフアアンプとして動作する。5
6はOPアンプ、57,58は抵抗でOPアンプ5
6と共にOPアンプ55の出力を反転する。59
はOPアンプ、60〜63は抵抗で、OPアンプ4
4とOPアンプ56の出力を演算する。64は抵
抗、65はトランジスタでアンドゲート19の出
力は抵抗20とトランジスタ65のコレクタ,エ
ミツタ間のインピーダンスで分圧する。66,6
7は抵抗で定電圧回路45の電圧を分圧する。6
8〜70はコンパレータ、71,72はインバー
タ、73はアンドゲート、74,75はオアゲー
ト、76はアナログスイツチ、77はインバー
タ、78,79はアンドゲート、発光ダイオード
9は2つの発光ダイオード91,92で構成され
て可変色となつており、91は緑色発光ダイオー
ド、92は赤色の発光ダイオードであり、9a,
9b,9cは発光ダイオードの3端子で、9a,
9bはアノード、9cはカソードである。
次に上記構成の動作を第8図とともに説明す
る。
る。
セルフタイマー設定レバー6を第2図cの如く
設定することによりセルフ設定スイツチ12が閉
成する。
設定することによりセルフ設定スイツチ12が閉
成する。
そして巻上レバー5を巻上げることによりスイ
ツチ16が閉成される。そしてシヤツターボタン
6の押圧により不図示の電源スイツチが入り電源
電圧が各部に供給される。そしてシヤツターボタ
ン6をさらに押圧することによりセルフ作動スイ
ツチ11がオンし発振器10の基本周波数
8.192KHzのパルスがカウンタ13のクロツク入
力端子13aに印加される。スイツチ16は巻き
上げ完了状態でオンしているため、スイツチ16
と抵抗17の接続点はLレベル即ちRSフリツプ
フロツプ14のナンドゲート141の入力の一端
はLレベルとなるため、その出力はHレベルとな
る。またナンドゲート142の入力はナンドゲー
ト141の出力がHレベル、インバータ15の出
力がHレベル、インバーター18の出力がHレベ
ル(カウンター13のQ16端子がL→Hレベルに
変化する直前まで)となるため、ナンドゲート1
42の出力はLレベルとなり、カウンタ13のリ
セツト端子13bはLレベル、即ちカウンター1
3は計時動作を開始する。従つて、アンドゲート
19からはQ3,Q13端子の積波形、即ち1/2秒間
1.024KHzのパルスで断続し、次の1/2秒間Lレベ
ル、これが交互に出力される(タイミング的に第
8図○イの電圧波形と同一)。そして、Q16端子が
L→Hレベルに変化する時、即ちカウンター13
が計時を始めて8秒後、インバータ18がLレベ
ルとなるため、RSフリツプフロツプ14のナン
ドゲート142の出力及びカウンタ13のリセツ
ト端子13bがHレベルに変わりカウンタ13の
計時を停止する。従つて、この8秒間セルフタイ
マーが行われ、その動作表示に後述の如く発音体
8が発音するか、あるいは発光ダイオードの点滅
が行われる。またカウンタ13のQ16端子のL→
Hレベル変化をトリガーに不図示のシヤツター制
御回路が動作し、不図示のシヤツター先幕が走行
し始める。さて、次にカウンター13が計時を始
めてからの8秒間のセルフタイマー中の動作を説
明する。
ツチ16が閉成される。そしてシヤツターボタン
6の押圧により不図示の電源スイツチが入り電源
電圧が各部に供給される。そしてシヤツターボタ
ン6をさらに押圧することによりセルフ作動スイ
ツチ11がオンし発振器10の基本周波数
8.192KHzのパルスがカウンタ13のクロツク入
力端子13aに印加される。スイツチ16は巻き
上げ完了状態でオンしているため、スイツチ16
と抵抗17の接続点はLレベル即ちRSフリツプ
フロツプ14のナンドゲート141の入力の一端
はLレベルとなるため、その出力はHレベルとな
る。またナンドゲート142の入力はナンドゲー
ト141の出力がHレベル、インバータ15の出
力がHレベル、インバーター18の出力がHレベ
ル(カウンター13のQ16端子がL→Hレベルに
変化する直前まで)となるため、ナンドゲート1
42の出力はLレベルとなり、カウンタ13のリ
セツト端子13bはLレベル、即ちカウンター1
3は計時動作を開始する。従つて、アンドゲート
19からはQ3,Q13端子の積波形、即ち1/2秒間
1.024KHzのパルスで断続し、次の1/2秒間Lレベ
ル、これが交互に出力される(タイミング的に第
8図○イの電圧波形と同一)。そして、Q16端子が
L→Hレベルに変化する時、即ちカウンター13
が計時を始めて8秒後、インバータ18がLレベ
ルとなるため、RSフリツプフロツプ14のナン
ドゲート142の出力及びカウンタ13のリセツ
ト端子13bがHレベルに変わりカウンタ13の
計時を停止する。従つて、この8秒間セルフタイ
マーが行われ、その動作表示に後述の如く発音体
8が発音するか、あるいは発光ダイオードの点滅
が行われる。またカウンタ13のQ16端子のL→
Hレベル変化をトリガーに不図示のシヤツター制
御回路が動作し、不図示のシヤツター先幕が走行
し始める。さて、次にカウンター13が計時を始
めてからの8秒間のセルフタイマー中の動作を説
明する。
前述の如くカウンタ13のQ13端子がHレベル
の期間Q3端子の基本周波数約1KHzのパルスがア
ンドゲート19より断続し、抵抗20を通つて、
増幅器21に入力される。増幅器21にて適宜増
幅後(第8図○イ参照)アナログスイツチ22の2
2a端子に入力される。ところでアナログスイツ
チ22の22c端子はカウンター13のQ13端子
に接続されているため、アンドゲート19より
1KHzのパルスが断続している期間はアナログス
イツチ22a,22b間は導通するので、アナロ
グスイツチ22の22b端子は増幅器21の出力
がそのまま現れる。その出力はアナログスイツチ
23の23a端子に印加されるが、それが発音体
8に印加されるか否かは23c端子のレベルで決
定される。23c端子はインバータ77に接続さ
れ、インバータ77の入力はコンパレータ68の
出力に接続されている故、アナログスイツチ23
の23a,23b間が導通するか否かはコンパレ
ータ68のレベルで決定されることになる。コン
パレータ68の出力レベルに関しては後述するこ
とにする。従つて、アナログスイツチ23の23
cがHレベルの場合は増幅器21の出力電圧が発
音体8に印加され、1/2秒の間隔で基本周波数1K
Hzのパルス断続音が8秒間のセルフタイマー動作
中、発音されることになる。次に発音体8は1/2
秒の発音される期間以外、即ち残りの1/2秒間は
マイクロホンとして動作する。即ちアナログスイ
ツチ22の22c端子とアナログスイツチ25の
25c端子とはインバータ26により互いに逆相
の信号が入力されている故、アナログスイツチ2
3が導通している場合に於いては発音体8からの
発音がない期間は、マイクロホンとして動作して
いる発音体8からの信号(カメラ周囲の騒音に対
応した信号)がアナログスイツチ25を通して
(25a,25b間が導通して)増幅器27に入
力される。そして、増幅器27で発音体8からの
カメラ周囲の騒音に対応して電圧を適宜増幅し、
出力する。そのアナログ信号波形は第8図○ロの電
圧波形を参照。増幅器27の出力はBBD28及
び抵抗31に加えられる。BBD28の28a,
28b端子にはインバーター29により互いに逆
相の基本周波数512Hzのパルスが入力されている
が、BBD28の遅延時間とクロツク周波数の関
係は周知の如く tD=N/2cp tD:信号遅延時間、cp:クロツク周波数、
N:転送段数であるからN=512段のBBD28の
信号遅延時間tDは1/2秒となる。これが第8図○ハ
の電圧波形で示されるよう○ロの電圧波形が1/2秒
遅延されている。次に抵抗31〜33及びOPア
ンプ30にて○ロ点及び○ハ点の信号を加算し反転す
ると第8図○ニの信号となる。この電圧波形は第8
図○ロと○ハの合成波形で示される。但し第8図○ニの
電圧波形はそれを位相反転したものである。この
波形を見てわかるように○ロ点の電圧波形と異なり
連続波形が得られ以降信号処理の自由度が大幅に
拡大したことになる。さて次に○ニ点の信号は3種
の聴感補正回路、Aカーブを有する聴感補正回路
A34、Bカーブを有する聴感補正回路B35,
Cカーブを有する聴感補正回路C36に入力され
る。各々の聴感補正回路の周波数特性は第6図に
示す如くである。この聴感補正回路34〜36を
通すことにより、発音体8にて集音したカメラ周
囲の騒音の大きさを聴覚に近似した特性を持たせ
て測定可能とした。しかも周囲の騒音レベルに応
じて3種のカーブA,B,Cの内1つを後述のア
ナログスイツチ37〜39にて選択している。具
体的には周囲の騒音が60dB(OdB=0.0002μ
bar)以下ならばAカーブを、60〜85dBならばB
カーブを85dB以上ならばCカーブを後述の定電
圧回路45、抵抗46〜48、コンパレータ4
9,50、アンドゲート51、ノアゲート52,
53、アナログスイツチ37〜39にて選択して
いる。さて、ここで第6図の特性を有する3種の
聴感補正回路34〜36を具体的に説明する。第
4図a、第4図bは聴感補正回路の一具体例を示
したもので第4図aは聴感補正回路A34を第4
図bは聴感補正回路B35を示す。第4図aに於
いて341,342,347はコンデンサ34
3,344,346は抵抗345,348はバツ
フアアンプとして動作するOPアンプを示す。即
ち第4図aはコンデンサ341,342、抵抗3
43,344で2次のハイパスフイルターを形成
し、抵抗346、コンデンサ347にて1次のロ
ーパスフイルターを形成して第6図Aカーブの特
性を有するものとなる。また第4図bにおいて、
351はコンデンサ、352は抵抗、353はバ
ツフアアンプとして動作するOPアンプを示し、
コンデンサ351と抵抗352とで1次のハイパ
スフイルターを形成して第6図Bカーブの特性を
有するものとなる。尚Cカーブに関しては第6図
から判る様にフラツトな周波数特性を有するた
め、聴感補正回路C36はその入出力間が短絡さ
れているものとする。そして各聴感補正回路34
〜36を通つた信号は各々アナログスイツチ37
〜39に入力される。このアナログスイツチ37
〜39は詳しくは後述するが、アンドゲート5
1、ノアゲート52,53により3つの内1つだ
け選択される。即ちOPアンプ30の出力信号は
A,B,Cカーブの内の1つだけ聴感補正されて
ダイオード40のアノードに印加される。ダイオ
ード40、抵抗41、コンデンサ42は平均値検
波回路を構成し、OPアンプ30の出力の聴感補
正を通した信号が平均値検波されて、バツフアア
ンプとしてのOPアンプ44の正相入力端子に入
力される。ここで抵抗41とコンデンサ42でダ
イオード40のカソードに信号が現れてから後述
のトランジスタ65を制御し始めるまでのアタツ
クタイムを決定し、ダイオード40のカソードに
信号が無くなつてからトランジスタ65が制御を
行わなくなるまでのリカバリータイムはコンデン
サ42と抵抗43で決定される。以上適当なアタ
ツクタイム、リカバリータイムの基に平均値検波
された信号はOPアンプ44の出力よりコンパレ
ーター49,50のプラス入力端子及び抵抗61
に印加される。そこでまず、コンパレーター4
9,50の動作について説明する。OPアンプ4
4の出力電圧は定電圧回路45の電圧の抵抗46
〜48による分圧とコンパレータ49,50にて
比較される。そして、抵抗46〜48による分圧
レベルは、カメラ周囲の騒音レベルに対応する
OPアンプ44の出力電圧と対応させて、抵抗4
7,48の接続点が騒音レベル60dB相当とし、
抵抗46,47の接続点が騒音レベル85dBとな
るよう設定する。そこでまず電源投入直後OPア
ンプ44に出力電圧が現れない間はコンパレータ
ー49,50のプラス入力端子の電圧は零である
ためコンパレーター49,50の出力は共にLレ
ベルである。そのためノアゲート52の出力はH
レベルとなるため、アナログスイツチ37の37
c端子の電圧もHレベルとなり、37a,37b
間が導通、即ち聴感補正回路A34の信号がダイ
オード40のアノードに印加され平均値検波され
た電圧がOPアンプ44の出力に現れる。その電
圧が再びコンパレータ49,50にて抵抗46〜
48による分圧と比較されるが、カメラ周囲の騒
音レベルが60dB以下であるならばコンパレータ
ー49,50の出力はいぜんとしてLレベルであ
り聴感補正はAカーブを選ばれ続ける。ところが
騒音レベルが60dBを越え出すと(但し85dB以
下)コンパレーター49はLレベルであるがコン
パレーター50はHレベルに反転する。すると、
ノアゲート52はLレベル、アンドゲート51は
Lレベルとなり、ノアゲート53はHレベルとな
りアナログスイツチ38の38a,38b間が導
通して聴感補正はBカーブが選ばれる。さらに騒
音レベルが増加して85dBを越えるとコンパレー
ター49,50は共にHレベルとなりアンドゲー
ト51はHレベル、ノアゲート52,53は共に
Lレベルとなり聴感補正はCカーブが選択され
る。以上の様にカメラ周囲の騒音レベルはそのレ
ベルに応じ適切な聴感補正回路を通してOPアン
プ44の出力に現れる。即ちOPアンプ44の出
力は人間の耳に感じる騒音レベルに対応した電圧
が現われるのである。さて第3図では聴感補正回
路3種類34〜36を3つのアナログスイツチ3
7〜39で1種類だけ選択して使用したが、より
回路を簡略化する方法として第5図があげられよ
う。第5図は3種類の聴感補正を1つにまとめた
もので90,91はコンデンサ、92,93は抵
抗、94,95はアナログスイツチ、96はバツ
フアアンプとして動作するOPアンプ、97は抵
抗、98はコンデンサ、99はアナログスイツ
チ、100はバツフアアンプとして動作するOP
アンプである。その動作を説明すると、アナログ
スイツチ94,95,99の各端子94c,95
c,99cをLレベルとすると各々94a,94
b間、95a,95b間、99a,99b間は開
放状態となり第4図aのAカーブを有する聴感補
正回路と同一になる。またアナログスイツチ9
0,99の各端子90c,99cをHレベルとし
アナログスイツチ95の95c端子をLレベルと
するとアナログスイツチ90,99の90a,9
0b間、99a,99b間は導通して、第4図b
のBカーブを有する聴感補正回路の入力、グラン
ド間に抵抗が接続されるものと同一となるが、入
力端子には第3図のOPアンプ30の出力が接続
されるため十分低インピーダンス故に、その抵抗
は無視できる。またアナログスイツチ94,9
5,99の各端子94c,95c,99cを全て
Hレベルとするとアナログスイツチは全て導通状
態となり、入力に加えられた信号は2つのバツフ
アアンプとしてのOPアンプ96,100を通つ
てそのまま出力に現れる。即ち聴感補正Cカーブ
である。
の期間Q3端子の基本周波数約1KHzのパルスがア
ンドゲート19より断続し、抵抗20を通つて、
増幅器21に入力される。増幅器21にて適宜増
幅後(第8図○イ参照)アナログスイツチ22の2
2a端子に入力される。ところでアナログスイツ
チ22の22c端子はカウンター13のQ13端子
に接続されているため、アンドゲート19より
1KHzのパルスが断続している期間はアナログス
イツチ22a,22b間は導通するので、アナロ
グスイツチ22の22b端子は増幅器21の出力
がそのまま現れる。その出力はアナログスイツチ
23の23a端子に印加されるが、それが発音体
8に印加されるか否かは23c端子のレベルで決
定される。23c端子はインバータ77に接続さ
れ、インバータ77の入力はコンパレータ68の
出力に接続されている故、アナログスイツチ23
の23a,23b間が導通するか否かはコンパレ
ータ68のレベルで決定されることになる。コン
パレータ68の出力レベルに関しては後述するこ
とにする。従つて、アナログスイツチ23の23
cがHレベルの場合は増幅器21の出力電圧が発
音体8に印加され、1/2秒の間隔で基本周波数1K
Hzのパルス断続音が8秒間のセルフタイマー動作
中、発音されることになる。次に発音体8は1/2
秒の発音される期間以外、即ち残りの1/2秒間は
マイクロホンとして動作する。即ちアナログスイ
ツチ22の22c端子とアナログスイツチ25の
25c端子とはインバータ26により互いに逆相
の信号が入力されている故、アナログスイツチ2
3が導通している場合に於いては発音体8からの
発音がない期間は、マイクロホンとして動作して
いる発音体8からの信号(カメラ周囲の騒音に対
応した信号)がアナログスイツチ25を通して
(25a,25b間が導通して)増幅器27に入
力される。そして、増幅器27で発音体8からの
カメラ周囲の騒音に対応して電圧を適宜増幅し、
出力する。そのアナログ信号波形は第8図○ロの電
圧波形を参照。増幅器27の出力はBBD28及
び抵抗31に加えられる。BBD28の28a,
28b端子にはインバーター29により互いに逆
相の基本周波数512Hzのパルスが入力されている
が、BBD28の遅延時間とクロツク周波数の関
係は周知の如く tD=N/2cp tD:信号遅延時間、cp:クロツク周波数、
N:転送段数であるからN=512段のBBD28の
信号遅延時間tDは1/2秒となる。これが第8図○ハ
の電圧波形で示されるよう○ロの電圧波形が1/2秒
遅延されている。次に抵抗31〜33及びOPア
ンプ30にて○ロ点及び○ハ点の信号を加算し反転す
ると第8図○ニの信号となる。この電圧波形は第8
図○ロと○ハの合成波形で示される。但し第8図○ニの
電圧波形はそれを位相反転したものである。この
波形を見てわかるように○ロ点の電圧波形と異なり
連続波形が得られ以降信号処理の自由度が大幅に
拡大したことになる。さて次に○ニ点の信号は3種
の聴感補正回路、Aカーブを有する聴感補正回路
A34、Bカーブを有する聴感補正回路B35,
Cカーブを有する聴感補正回路C36に入力され
る。各々の聴感補正回路の周波数特性は第6図に
示す如くである。この聴感補正回路34〜36を
通すことにより、発音体8にて集音したカメラ周
囲の騒音の大きさを聴覚に近似した特性を持たせ
て測定可能とした。しかも周囲の騒音レベルに応
じて3種のカーブA,B,Cの内1つを後述のア
ナログスイツチ37〜39にて選択している。具
体的には周囲の騒音が60dB(OdB=0.0002μ
bar)以下ならばAカーブを、60〜85dBならばB
カーブを85dB以上ならばCカーブを後述の定電
圧回路45、抵抗46〜48、コンパレータ4
9,50、アンドゲート51、ノアゲート52,
53、アナログスイツチ37〜39にて選択して
いる。さて、ここで第6図の特性を有する3種の
聴感補正回路34〜36を具体的に説明する。第
4図a、第4図bは聴感補正回路の一具体例を示
したもので第4図aは聴感補正回路A34を第4
図bは聴感補正回路B35を示す。第4図aに於
いて341,342,347はコンデンサ34
3,344,346は抵抗345,348はバツ
フアアンプとして動作するOPアンプを示す。即
ち第4図aはコンデンサ341,342、抵抗3
43,344で2次のハイパスフイルターを形成
し、抵抗346、コンデンサ347にて1次のロ
ーパスフイルターを形成して第6図Aカーブの特
性を有するものとなる。また第4図bにおいて、
351はコンデンサ、352は抵抗、353はバ
ツフアアンプとして動作するOPアンプを示し、
コンデンサ351と抵抗352とで1次のハイパ
スフイルターを形成して第6図Bカーブの特性を
有するものとなる。尚Cカーブに関しては第6図
から判る様にフラツトな周波数特性を有するた
め、聴感補正回路C36はその入出力間が短絡さ
れているものとする。そして各聴感補正回路34
〜36を通つた信号は各々アナログスイツチ37
〜39に入力される。このアナログスイツチ37
〜39は詳しくは後述するが、アンドゲート5
1、ノアゲート52,53により3つの内1つだ
け選択される。即ちOPアンプ30の出力信号は
A,B,Cカーブの内の1つだけ聴感補正されて
ダイオード40のアノードに印加される。ダイオ
ード40、抵抗41、コンデンサ42は平均値検
波回路を構成し、OPアンプ30の出力の聴感補
正を通した信号が平均値検波されて、バツフアア
ンプとしてのOPアンプ44の正相入力端子に入
力される。ここで抵抗41とコンデンサ42でダ
イオード40のカソードに信号が現れてから後述
のトランジスタ65を制御し始めるまでのアタツ
クタイムを決定し、ダイオード40のカソードに
信号が無くなつてからトランジスタ65が制御を
行わなくなるまでのリカバリータイムはコンデン
サ42と抵抗43で決定される。以上適当なアタ
ツクタイム、リカバリータイムの基に平均値検波
された信号はOPアンプ44の出力よりコンパレ
ーター49,50のプラス入力端子及び抵抗61
に印加される。そこでまず、コンパレーター4
9,50の動作について説明する。OPアンプ4
4の出力電圧は定電圧回路45の電圧の抵抗46
〜48による分圧とコンパレータ49,50にて
比較される。そして、抵抗46〜48による分圧
レベルは、カメラ周囲の騒音レベルに対応する
OPアンプ44の出力電圧と対応させて、抵抗4
7,48の接続点が騒音レベル60dB相当とし、
抵抗46,47の接続点が騒音レベル85dBとな
るよう設定する。そこでまず電源投入直後OPア
ンプ44に出力電圧が現れない間はコンパレータ
ー49,50のプラス入力端子の電圧は零である
ためコンパレーター49,50の出力は共にLレ
ベルである。そのためノアゲート52の出力はH
レベルとなるため、アナログスイツチ37の37
c端子の電圧もHレベルとなり、37a,37b
間が導通、即ち聴感補正回路A34の信号がダイ
オード40のアノードに印加され平均値検波され
た電圧がOPアンプ44の出力に現れる。その電
圧が再びコンパレータ49,50にて抵抗46〜
48による分圧と比較されるが、カメラ周囲の騒
音レベルが60dB以下であるならばコンパレータ
ー49,50の出力はいぜんとしてLレベルであ
り聴感補正はAカーブを選ばれ続ける。ところが
騒音レベルが60dBを越え出すと(但し85dB以
下)コンパレーター49はLレベルであるがコン
パレーター50はHレベルに反転する。すると、
ノアゲート52はLレベル、アンドゲート51は
Lレベルとなり、ノアゲート53はHレベルとな
りアナログスイツチ38の38a,38b間が導
通して聴感補正はBカーブが選ばれる。さらに騒
音レベルが増加して85dBを越えるとコンパレー
ター49,50は共にHレベルとなりアンドゲー
ト51はHレベル、ノアゲート52,53は共に
Lレベルとなり聴感補正はCカーブが選択され
る。以上の様にカメラ周囲の騒音レベルはそのレ
ベルに応じ適切な聴感補正回路を通してOPアン
プ44の出力に現れる。即ちOPアンプ44の出
力は人間の耳に感じる騒音レベルに対応した電圧
が現われるのである。さて第3図では聴感補正回
路3種類34〜36を3つのアナログスイツチ3
7〜39で1種類だけ選択して使用したが、より
回路を簡略化する方法として第5図があげられよ
う。第5図は3種類の聴感補正を1つにまとめた
もので90,91はコンデンサ、92,93は抵
抗、94,95はアナログスイツチ、96はバツ
フアアンプとして動作するOPアンプ、97は抵
抗、98はコンデンサ、99はアナログスイツ
チ、100はバツフアアンプとして動作するOP
アンプである。その動作を説明すると、アナログ
スイツチ94,95,99の各端子94c,95
c,99cをLレベルとすると各々94a,94
b間、95a,95b間、99a,99b間は開
放状態となり第4図aのAカーブを有する聴感補
正回路と同一になる。またアナログスイツチ9
0,99の各端子90c,99cをHレベルとし
アナログスイツチ95の95c端子をLレベルと
するとアナログスイツチ90,99の90a,9
0b間、99a,99b間は導通して、第4図b
のBカーブを有する聴感補正回路の入力、グラン
ド間に抵抗が接続されるものと同一となるが、入
力端子には第3図のOPアンプ30の出力が接続
されるため十分低インピーダンス故に、その抵抗
は無視できる。またアナログスイツチ94,9
5,99の各端子94c,95c,99cを全て
Hレベルとするとアナログスイツチは全て導通状
態となり、入力に加えられた信号は2つのバツフ
アアンプとしてのOPアンプ96,100を通つ
てそのまま出力に現れる。即ち聴感補正Cカーブ
である。
以上の動作を行うよう第3図コンパレータ4
9,50からの出力のゲートを組んで、アナログ
スイツチ94,95,99の各端子94c,95
c,99cに加えることにより第3図の聴感補正
回路34〜36及びアナログスイツチ37〜39
が第5図のみで代替可能となる。第3図のOPア
ンプ44の出力が接続されている抵抗61以降に
関して説明する前に、抵抗60に入力されるOP
アンプ56の信号に関して説明する。まず定電圧
回路45の一定電圧はレンズ距離環に連動した情
報抵抗54に加えられている。そしてその情報抵
抗54の可変端子54aの電圧はレンズ距離環が
至近に近づく程大きく、無限遠に近づく程小さく
なる。従つて、その電圧はそのままOPアンプ5
5の出力に現われ、さらに抵抗57,58、OP
アンプ56により反転増幅される。即ちOPアン
プ56の出力は無限遠に近づく程大きくなるので
ある。そしてOPアンプ56の出力電圧及びOPア
ンプ44の出力電圧は抵抗60,61,63及び
OPアンプ59により演算される。また抵抗62
はレベルシフト用の抵抗である。よつてOPアン
プ59の出力電圧はOPアンプ44の出力電圧が
小さくなる程、あるいはOPアンプ56の出力電
圧が小さくなる程、大きくなつて、抵抗64を介
してトランジスタ65のベース電流が増加し、ト
ランジスタ65のコレクターエミツタ間インピー
ダンスが低下する。即ちアンドゲート19の出力
を分圧する抵抗20とトランジスタ65のコレク
タエミツタ間インピーダンスの分圧比が小さくな
り増幅器21の入力に加えられる電圧が小さくな
る。更にはアナログスイツチ23の23a,23
b間が導通している場合は発音体8に印加される
電圧も小さくなり、発音体8から発せられるセル
フタイマー表示音は小さくなる。以上、言葉を換
えると、カメラ周囲の騒音レベルが小さくてOP
アンプ44の出力電圧が低い場合でかつカメラ被
写体間の距離が小さいため、それにレンズ距離環
が至近方向に合わせられ、OPアンプ56の出力
電圧が低い場合は、発音体8より発せられるセル
フタイマー表示音は小さくなる。また逆に、カメ
ラ周囲の騒音レベルが大きいかあるいはカメラ被
写体間の距離が大きく、それに合わせられたレン
ズ距離環が無限遠方向に設定された場合は発音体
8より発せられるセルフタイマー表示音は大きく
なるのである。しかも以上説明した2つの場合の
中間の場合も、カメラ周囲の騒音レベル、カメラ
レンズ距離環設定位置に応じ適切に発音体8の発
音レベルが調節されるのである。即ち、セルフタ
イマー動作中発音体8から発せられる音は被写体
位置に於いては、位囲の騒音、カメラまでの距離
に応じて常に適度なものとなる。以上アナログス
イツチ23の23cがHレベルの場合を想定して
話を進めて来たが、23cのレベルがいずれの条
件により決定されるか考えてみる。コンパレータ
ー68のマイナス入力端は前述OPアンプ59の
出力が接続されて、定電圧回路45の抵抗66,
67による分圧と比較され、OPアンプ59の出
力電圧の方が大きい場合はコンパレーター68の
出力はLレベル、インバータ77はHレベルとな
りアナログスイツチ23の23a,23b間が導
通して、発音体8より音が発せられる。しかし、
OPアンプ59の出力電圧の方が抵抗66,67
の接続点の電圧よりも低い場合は、コンパレータ
ー68の出力はHレベルとなり、インバータ77
がLレベルとなつてアナログスイツチ23の23
a,23b間は開放状態となり、セルフタイマー
中でも発音体8より音が発せられることはない。
この場合はアナログスイツチ76の76c端子が
Hレベルであるため76a,76b間が導通して
後で詳しく述べるが発音体8の代りに発光ダイオ
ード9が点滅する。即ちOPアンプ59の出力電
圧がある一定値以下になつた時、セルフタイマー
表示素子は発音体8から発光ダイオード9に切り
換わる。言い換えると、カメラ周囲の騒音レベル
が大きくて、被写体位置での発音体からの音を確
認できなくなるか、カメラ被写体間の距離が長
(但しその距離にレンズ絞り環を合わせる)過ぎ
て、同様に音が確認できなくなるか、あるいは両
者の組み合わせで同様に音が確認できなくなると
セルフタイマー表示素子は発音体8から発光ダイ
オード9に切り換わり目視でセルフタイマー表示
が確認できる。更に、本発明ではセルフタイマー
作動素子が発音体8から発光ダイオード9に切り
換わつた原因を発光ダイオード9の発光色にて確
認可能としている。以下、その点を説明する。ま
ず発光ダイオード9について説明すると、発光ダ
イオード9は可変色発光ダイオードで、第7図の
如くである。
9,50からの出力のゲートを組んで、アナログ
スイツチ94,95,99の各端子94c,95
c,99cに加えることにより第3図の聴感補正
回路34〜36及びアナログスイツチ37〜39
が第5図のみで代替可能となる。第3図のOPア
ンプ44の出力が接続されている抵抗61以降に
関して説明する前に、抵抗60に入力されるOP
アンプ56の信号に関して説明する。まず定電圧
回路45の一定電圧はレンズ距離環に連動した情
報抵抗54に加えられている。そしてその情報抵
抗54の可変端子54aの電圧はレンズ距離環が
至近に近づく程大きく、無限遠に近づく程小さく
なる。従つて、その電圧はそのままOPアンプ5
5の出力に現われ、さらに抵抗57,58、OP
アンプ56により反転増幅される。即ちOPアン
プ56の出力は無限遠に近づく程大きくなるので
ある。そしてOPアンプ56の出力電圧及びOPア
ンプ44の出力電圧は抵抗60,61,63及び
OPアンプ59により演算される。また抵抗62
はレベルシフト用の抵抗である。よつてOPアン
プ59の出力電圧はOPアンプ44の出力電圧が
小さくなる程、あるいはOPアンプ56の出力電
圧が小さくなる程、大きくなつて、抵抗64を介
してトランジスタ65のベース電流が増加し、ト
ランジスタ65のコレクターエミツタ間インピー
ダンスが低下する。即ちアンドゲート19の出力
を分圧する抵抗20とトランジスタ65のコレク
タエミツタ間インピーダンスの分圧比が小さくな
り増幅器21の入力に加えられる電圧が小さくな
る。更にはアナログスイツチ23の23a,23
b間が導通している場合は発音体8に印加される
電圧も小さくなり、発音体8から発せられるセル
フタイマー表示音は小さくなる。以上、言葉を換
えると、カメラ周囲の騒音レベルが小さくてOP
アンプ44の出力電圧が低い場合でかつカメラ被
写体間の距離が小さいため、それにレンズ距離環
が至近方向に合わせられ、OPアンプ56の出力
電圧が低い場合は、発音体8より発せられるセル
フタイマー表示音は小さくなる。また逆に、カメ
ラ周囲の騒音レベルが大きいかあるいはカメラ被
写体間の距離が大きく、それに合わせられたレン
ズ距離環が無限遠方向に設定された場合は発音体
8より発せられるセルフタイマー表示音は大きく
なるのである。しかも以上説明した2つの場合の
中間の場合も、カメラ周囲の騒音レベル、カメラ
レンズ距離環設定位置に応じ適切に発音体8の発
音レベルが調節されるのである。即ち、セルフタ
イマー動作中発音体8から発せられる音は被写体
位置に於いては、位囲の騒音、カメラまでの距離
に応じて常に適度なものとなる。以上アナログス
イツチ23の23cがHレベルの場合を想定して
話を進めて来たが、23cのレベルがいずれの条
件により決定されるか考えてみる。コンパレータ
ー68のマイナス入力端は前述OPアンプ59の
出力が接続されて、定電圧回路45の抵抗66,
67による分圧と比較され、OPアンプ59の出
力電圧の方が大きい場合はコンパレーター68の
出力はLレベル、インバータ77はHレベルとな
りアナログスイツチ23の23a,23b間が導
通して、発音体8より音が発せられる。しかし、
OPアンプ59の出力電圧の方が抵抗66,67
の接続点の電圧よりも低い場合は、コンパレータ
ー68の出力はHレベルとなり、インバータ77
がLレベルとなつてアナログスイツチ23の23
a,23b間は開放状態となり、セルフタイマー
中でも発音体8より音が発せられることはない。
この場合はアナログスイツチ76の76c端子が
Hレベルであるため76a,76b間が導通して
後で詳しく述べるが発音体8の代りに発光ダイオ
ード9が点滅する。即ちOPアンプ59の出力電
圧がある一定値以下になつた時、セルフタイマー
表示素子は発音体8から発光ダイオード9に切り
換わる。言い換えると、カメラ周囲の騒音レベル
が大きくて、被写体位置での発音体からの音を確
認できなくなるか、カメラ被写体間の距離が長
(但しその距離にレンズ絞り環を合わせる)過ぎ
て、同様に音が確認できなくなるか、あるいは両
者の組み合わせで同様に音が確認できなくなると
セルフタイマー表示素子は発音体8から発光ダイ
オード9に切り換わり目視でセルフタイマー表示
が確認できる。更に、本発明ではセルフタイマー
作動素子が発音体8から発光ダイオード9に切り
換わつた原因を発光ダイオード9の発光色にて確
認可能としている。以下、その点を説明する。ま
ず発光ダイオード9について説明すると、発光ダ
イオード9は可変色発光ダイオードで、第7図の
如くである。
第7図は第1図及び第3図に示す発光ダイオー
ドの模式図及び等価回路図であり、本素子はGaP
単一ペレツトに緑色発光部及び赤色発光部を有し
た単一ペレツト型可変色発光ダイオードである。
9aから9c方向へ電流を流すことにより緑色発
光を9bから9c方向へ電流を流すことにより赤
色発光をするものである。そして9bから9c,
9aから9c方向へ電流を同時に流すことにより
黄色発光をするものである。そしてコンパレータ
ー68は前述の如く、原因に関わらず、被写体位
置に於いて発音体8からの音が確認できなくなる
条件でHレベルが出力されるコンパレーターであ
る。コンパレーター69は、そのプラス入力端子
がOPアンプ44の出力が接続されて、一定電圧
と比較し、カメラ周囲の騒音が大き過ぎ、被写体
位置で発音体8からの音が確認できない時Hレベ
ルが出力されるコンパレーターである。コンパレ
ーター70は、そのプラス入力端子がOPアンプ
55の出力に接続されて一定電圧と比較し、カメ
ラ被写体間距離が長過ぎ被写体位置で発音体8か
らの音が確認できない(その距離にレンズ距離環
を合わせる)時Hレベルが出力されるコンパレー
ターである。次にOPアンプ59がある一定電圧
以下となつて、コンパレーター68がHレベルと
なるケースを4つに分けて説明する。
ドの模式図及び等価回路図であり、本素子はGaP
単一ペレツトに緑色発光部及び赤色発光部を有し
た単一ペレツト型可変色発光ダイオードである。
9aから9c方向へ電流を流すことにより緑色発
光を9bから9c方向へ電流を流すことにより赤
色発光をするものである。そして9bから9c,
9aから9c方向へ電流を同時に流すことにより
黄色発光をするものである。そしてコンパレータ
ー68は前述の如く、原因に関わらず、被写体位
置に於いて発音体8からの音が確認できなくなる
条件でHレベルが出力されるコンパレーターであ
る。コンパレーター69は、そのプラス入力端子
がOPアンプ44の出力が接続されて、一定電圧
と比較し、カメラ周囲の騒音が大き過ぎ、被写体
位置で発音体8からの音が確認できない時Hレベ
ルが出力されるコンパレーターである。コンパレ
ーター70は、そのプラス入力端子がOPアンプ
55の出力に接続されて一定電圧と比較し、カメ
ラ被写体間距離が長過ぎ被写体位置で発音体8か
らの音が確認できない(その距離にレンズ距離環
を合わせる)時Hレベルが出力されるコンパレー
ターである。次にOPアンプ59がある一定電圧
以下となつて、コンパレーター68がHレベルと
なるケースを4つに分けて説明する。
カメラ周囲の騒音が大き過ぎる時コンパレー
ター68及び69の出力はHレベル、コンパレ
ーター70の出力はLレベルとなる故、アンド
ゲート73は低レベル、オアゲート74はHレ
ベル、オアゲート75はLレベルとなる。また
アンドゲート19の出力はアナログスイツチ7
6を介してアンドゲート78,79の入力に加
えられているため、アンドゲート78のみその
出力はアンドゲート19と同一信号が現れる。
即ち、発光ダイオード9の内素子92のみ1/2
秒おき(正確には1KHz)に赤色にて点滅発光
する。
ター68及び69の出力はHレベル、コンパレ
ーター70の出力はLレベルとなる故、アンド
ゲート73は低レベル、オアゲート74はHレ
ベル、オアゲート75はLレベルとなる。また
アンドゲート19の出力はアナログスイツチ7
6を介してアンドゲート78,79の入力に加
えられているため、アンドゲート78のみその
出力はアンドゲート19と同一信号が現れる。
即ち、発光ダイオード9の内素子92のみ1/2
秒おき(正確には1KHz)に赤色にて点滅発光
する。
カメラ被写体間距離が長過ぎる場合
コンパレーター68,70の出力はHレベ
ル、コンパレーター69の出力は低レベルとな
る。従つてアンドゲート73はLレベル、オア
ゲート74はLレベル、オアゲート75はHレ
ベルとなるため、発光ダイオード9の内の素子
91のみ1/2秒おきに緑色にて点滅発光する。
ル、コンパレーター69の出力は低レベルとな
る。従つてアンドゲート73はLレベル、オア
ゲート74はLレベル、オアゲート75はHレ
ベルとなるため、発光ダイオード9の内の素子
91のみ1/2秒おきに緑色にて点滅発光する。
))のケースが同時に起つた場合
コンパレーター68〜70は全てHレベルと
なる。従つてアンドゲート73はLレベル、オ
アゲート74,75は共にHレベルとなる故、
発光ダイオード9は素子91,92共に電流が
流れ1/2秒おきに黄色にて点滅する。
なる。従つてアンドゲート73はLレベル、オ
アゲート74,75は共にHレベルとなる故、
発光ダイオード9は素子91,92共に電流が
流れ1/2秒おきに黄色にて点滅する。
カメラ周囲の騒音及びカメラ被写体間距離が
各々単独ではその限界値を越えないが、両者の
組み合わせで被写体位置に於いて発音体8から
の音が確認できなくなる場合 コンパレーター68はHレベル、コンパレー
ター69,70はLレベルとなる。従つて、ア
ンドゲート73はHレベルとなり、オアゲート
74,75もHレベルとなつてのケースと同
様発光ダイオード9の素子91,92共に電流
が流れ、1/2秒おきに黄色にて点滅する。
各々単独ではその限界値を越えないが、両者の
組み合わせで被写体位置に於いて発音体8から
の音が確認できなくなる場合 コンパレーター68はHレベル、コンパレー
ター69,70はLレベルとなる。従つて、ア
ンドゲート73はHレベルとなり、オアゲート
74,75もHレベルとなつてのケースと同
様発光ダイオード9の素子91,92共に電流
が流れ、1/2秒おきに黄色にて点滅する。
以上のことをまとめると、カメラをセルフタイ
マー作動状態にセツトしてレリーズボタンを第2
ストロークまで押し下げることにより、セルフタ
イマー動作が開始する。その表示素子として被写
体位置にて発音体からの音が聞き取れる様な条件
下では、発音体が用いられ、周囲の騒音レベル、
カメラ被写体距離に応じて、被写体位置にて常に
一定音量で適度と感じ取られるよう音量を制御す
る。また、周囲の騒音レベルが増大して発音体か
らの音が聞き取り不可能となつた場合では、セル
フタイマーの表示素子は発音体から発光ダイオー
ドに切り換わり、赤色にて点滅し周囲の騒音が大
きいことも使用者に知らせる。あるいはカメラ被
写体間の距離が長く、発音体からの音が聞き取り
不可能となつた場合は、同様に発光ダイオードに
切り換わり、緑色にて点滅し、カメラ被写体間の
距離が長いことも使用者に知らせる。また、ある
いは上記両者が同時に起こるあるいは周囲の騒音
レベルとカメラ被写体間距離の組み合わせで被写
体位置で発音体からの音が聞き取れない場合は、
同様に発光ダイオードに切り換わり、黄色にて点
滅し、切り換わつた原因が騒音レベル、カメラ被
写体間距離単独ではないことを知らせる。そして
発音体あるいは発光ダイオードの表示によるセル
フタイマー動作が終了すると、カメラのシヤツタ
ーが動作し露光が開始をして終了する。
マー作動状態にセツトしてレリーズボタンを第2
ストロークまで押し下げることにより、セルフタ
イマー動作が開始する。その表示素子として被写
体位置にて発音体からの音が聞き取れる様な条件
下では、発音体が用いられ、周囲の騒音レベル、
カメラ被写体距離に応じて、被写体位置にて常に
一定音量で適度と感じ取られるよう音量を制御す
る。また、周囲の騒音レベルが増大して発音体か
らの音が聞き取り不可能となつた場合では、セル
フタイマーの表示素子は発音体から発光ダイオー
ドに切り換わり、赤色にて点滅し周囲の騒音が大
きいことも使用者に知らせる。あるいはカメラ被
写体間の距離が長く、発音体からの音が聞き取り
不可能となつた場合は、同様に発光ダイオードに
切り換わり、緑色にて点滅し、カメラ被写体間の
距離が長いことも使用者に知らせる。また、ある
いは上記両者が同時に起こるあるいは周囲の騒音
レベルとカメラ被写体間距離の組み合わせで被写
体位置で発音体からの音が聞き取れない場合は、
同様に発光ダイオードに切り換わり、黄色にて点
滅し、切り換わつた原因が騒音レベル、カメラ被
写体間距離単独ではないことを知らせる。そして
発音体あるいは発光ダイオードの表示によるセル
フタイマー動作が終了すると、カメラのシヤツタ
ーが動作し露光が開始をして終了する。
以上説明したように、マイクロホンとして使用
した発音体からの周囲の騒音の出力信号を聴感補
正回路を通すことにより、その信号は人間の聴覚
に類似したものとなり、その信号を用いることに
より、発音体の音量を正確に制御できる効果があ
る。
した発音体からの周囲の騒音の出力信号を聴感補
正回路を通すことにより、その信号は人間の聴覚
に類似したものとなり、その信号を用いることに
より、発音体の音量を正確に制御できる効果があ
る。
また、周囲の騒音レベルに応じて、上記聴感補
正回路を切り換えることにより、より実際にそく
した発音体の音量制御が可能となるものである。
正回路を切り換えることにより、より実際にそく
した発音体の音量制御が可能となるものである。
第1図は本発明の一実施例を示し、セルフタイ
マー装置を備えたカメラの外観図、第2図a、第
2図b、第2図cは第1図に示すセルフタイマー
セツトレバーと固定指標との位置関係を示し、第
2図aはレリーズボタンをロツク状態に設定した
際の図、第2図bは通常撮影モードに設定した際
の図、第2図cはセルフモードに設定した際の
図、第3図は第1図に示すカメラのセルフタイマ
ー回路図、第4図aは第3図に示す聴感補正回路
Aを具体的に示す詳細図、第4図bは第3図に示
す聴感補正回路Bを具体的に示す詳細図、第5図
は第1図に示す3種の聴感補正回路を1つにまと
めて示す回路図、第6は第4図a、第4図bに示
す聴感補正回路の特性図、第7図は第1図に示す
発光ダイオードの模式図、第8図は第3図に示す
回路の周波数特性図である。 1……カメラ本体、6……セルフタイマーセツ
トレバー、7……シヤツターボタン、8……発音
体、9……発光ダイオード、10……発振器、1
3……カウンター、28……BBD、34,3
5,36……聴感補正回路。
マー装置を備えたカメラの外観図、第2図a、第
2図b、第2図cは第1図に示すセルフタイマー
セツトレバーと固定指標との位置関係を示し、第
2図aはレリーズボタンをロツク状態に設定した
際の図、第2図bは通常撮影モードに設定した際
の図、第2図cはセルフモードに設定した際の
図、第3図は第1図に示すカメラのセルフタイマ
ー回路図、第4図aは第3図に示す聴感補正回路
Aを具体的に示す詳細図、第4図bは第3図に示
す聴感補正回路Bを具体的に示す詳細図、第5図
は第1図に示す3種の聴感補正回路を1つにまと
めて示す回路図、第6は第4図a、第4図bに示
す聴感補正回路の特性図、第7図は第1図に示す
発光ダイオードの模式図、第8図は第3図に示す
回路の周波数特性図である。 1……カメラ本体、6……セルフタイマーセツ
トレバー、7……シヤツターボタン、8……発音
体、9……発光ダイオード、10……発振器、1
3……カウンター、28……BBD、34,3
5,36……聴感補正回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 セルフタイマー動作表示を発音体を駆動して
発音表示するカメラのセルフタイマー装置におい
て、 周囲音量を検知して周囲音量に応じたレベルの
信号を出力する検知回路と、異なる複数の周波数
通過特性を有するフイルター回路を含み、前記検
知回路からの信号を入力しフイルター回路を介し
て出力させる聴感補正回路と、該聴感補正回路出
力に基づいて前記発音体の音量を調定する音量調
定回路と、前記検知回路にて検知された周囲音量
に応じて周囲音量レベルが低い程、前記聴感補正
回路のフイルター回路として高次の特性のものを
選択する選択回路とを設けたことを特徴とするカ
メラのセルフタイマー装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56204954A JPS58105131A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | カメラのセルフタイマ−装置 |
| DE19823230710 DE3230710A1 (de) | 1981-08-18 | 1982-08-18 | Selbstausloesereinrichtung fuer kameras |
| US06/712,335 US4641937A (en) | 1981-08-18 | 1985-03-14 | Self-timer device for a camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56204954A JPS58105131A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | カメラのセルフタイマ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105131A JPS58105131A (ja) | 1983-06-22 |
| JPS6246846B2 true JPS6246846B2 (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=16499060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56204954A Granted JPS58105131A (ja) | 1981-08-18 | 1981-12-17 | カメラのセルフタイマ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105131A (ja) |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP56204954A patent/JPS58105131A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58105131A (ja) | 1983-06-22 |
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