JPS6247148B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6247148B2
JPS6247148B2 JP58091043A JP9104383A JPS6247148B2 JP S6247148 B2 JPS6247148 B2 JP S6247148B2 JP 58091043 A JP58091043 A JP 58091043A JP 9104383 A JP9104383 A JP 9104383A JP S6247148 B2 JPS6247148 B2 JP S6247148B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chuck
rotating body
engine valve
rear end
workpiece
Prior art date
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Expired
Application number
JP58091043A
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JPS59224264A (ja
Inventor
Matsuhiro Fukushima
Hitoshi Umibe
Yoshinori Oiki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP58091043A priority Critical patent/JPS59224264A/ja
Publication of JPS59224264A publication Critical patent/JPS59224264A/ja
Publication of JPS6247148B2 publication Critical patent/JPS6247148B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B15/00Machines or devices designed for grinding seat surfaces; Accessories therefor
    • B24B15/04Machines or devices designed for grinding seat surfaces; Accessories therefor on valve members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はステムの先部にバルブを備えるエンジ
ンバルブのステム後端とその先部のバルブ先端と
を同時に加工する両端同時加工機におけるチヤツ
ク及びエジエクト機構の改良に関する。
エンジンバルブ等の棒状ワークを中間部で挿通
保持し、該ワークの両端を同時に加工する両端同
時加工機において、中心にワークの挿通孔を備
え、外周の一部に駆動ギヤを構成する回転体の内
部に装着される2個のピストンと、回転体の内壁
と各ピストンとで形成される4つのチヤンバと、
機械本体の両端側で各ピストンにより開閉制御さ
れるチヤツクと、回転体の外周の一部に嵌合さ
れ、各チヤンバに圧力流体を供給する回転バルブ
とから成るチヤツク機構が特開昭54−74578号と
して開示されている。
斯かるチヤツク機構によれば、ワークの保持の
駆動源として圧力流体、即ち圧油を採用してお
り、その構造上、機械本体と回転バルブとの隙間
から作動油がミスト状となつて外部へ噴出するた
め、作業環境上好ましくなく、又作動油の引き回
しのためのやつかいな配管構造が必要となり、構
造が複雑である。更にチヤツクの作動方向はラジ
アル方向のみであり、チヤツクそれ自体のスラス
ト方向への押圧力をもつた確実なる固定がなされ
ていないため、ワークのスラスト方向への正確な
位置決めがなされず、これがワークの加工精度に
悪影響を及ぼすこととなる。
本発明は以上の問題点を解消すべく成されたも
ので、その目的とする処は、ワークの保持のため
の駆動源として圧力流体を用いず、独特な機構を
採用し、作業環境の改善を図るとともに、構造を
簡単化し、しかもワークの保持状態におけるチヤ
ツクをスラスト方向へ押圧力をもつて確実に固定
し、ワークのスラスト方向への位置決めを正確に
行い、ワークの加工精度の向上を実現し、更にチ
ヤツクの解除並びにワークの払い出しを回転体と
は別設したエジエクト機構でもつて行うようにし
たエンジンバルブの両端同時加工機における新規
なるチヤツク及びエジエクト機構を提供するにあ
る。
斯かる目的を達成すべく本発明は、回転体に備
えたチヤツクと、回転体とチヤツクとの間に張設
され、該チヤツクをスラスト方向(前進方向)へ
押圧付勢してエンジンバルブのステムを保持せし
めるスプリングと、該スプリングの押圧力に抗し
てエンジンバルブのステム後端側へチヤツクを後
退動せしめ、その保持を解除するプツシユレバー
及びプツシユロツドから成るリンク機構とでチヤ
ツク機構を構成するとともに、該チヤツク機構に
より保持されたエンジンバルブのステム後端側に
上記回転体と離間して配され、上記プツシユロツ
ドの後端を前進して押圧し、上記チヤツク機構を
解除するプツシユ部を前部に備えた2重シリンダ
と、該シリンダ内を摺動し、エンジンバルブのス
テム後側を前進して押圧し、該エンジンバルブを
そのバルブ側前方へ払い出すエジエクタロツドと
でエジエクト機構を構成したことを要旨としてい
る。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。
第1図は本発明に係る加工機の要部の断面図、
第2図はそのインデツクス治具本体の正面図であ
る。
先ずワークであるエンジンバルブWは、既知の
如くステムW2の先部に傘状のバルブW1を備え、
ステムW2の後端寄り部にはコツタ溝W3を形成
し、このエンジンバルブWのバルブW1の背面側
周縁と、ステムW2のコツタ溝W3及び後端面を含
む後端部とを夫々砥石91,92で同時に研削加
工する必要がある。
斯かるエンジンバルブWをステムW2で挿通保
持するコレツトチヤツク2は回転体20の中心部
にスラスト動可能に組込まれている。
即ちコレツトチヤツク2は中間部の円筒部3の
前後に夫々縮径自在なる爪部4,5を備え、これ
ら爪部4及び5の端部外周はともに前方へ向かう
雄テーパ部4a,5aに夫々形成され、円筒部3
の外周にはスプリングシート6がその後端のフラ
ンジ3a及び前方から嵌着したスナツプリング7
にてスラスト方向固定に嵌合され、スプリングシ
ート6には後面側に開放された環状凹部6aが形
成されている。
一方回転体20は厚肉円筒状を成し、その後部
内周はコレツトチヤツク2の後部雄テーパ部5a
と係合する雌テーパ部21に形成され、雌テーパ
部21の前端から中間部にかけての内周は段部2
2を経て大型に、更に中間部から前部にかけての
内周は段部23を経てより大径に夫々形成され、
前部大径内周部24内に前方からハウジング25
がボルト27にて嵌合固定され、ハウジング25
の前部内周はコレツトチヤツク2の前部雄テーパ
部4aと係合する雌テーパ部26に形成されてい
る。
尚ハウジング25の後端面と回転体20の前部
大径内周部24後端の段部23面との間のボルト
27挿通部にはシム板28が介装されており、こ
のシム板28の板厚を少しずつ研磨して薄くする
ことによりコレツトチヤツク2の前後の雄テーパ
部4a,5aが夫々回転体20側の各雌テーパ部
26,21に同時に当たるように調整される。
斯かる回転体20内に後方からコレツトチヤツ
ク2を挿入し、コレツトチヤツク2の円筒部3に
嵌合固定したスプリングシート6の環状凹部6a
と回転体20内周の後部段部22面との間にコイ
ルスプリング8を縮装して張設し、これによりコ
レツトチヤツク2はスラスト方向(前進方向)に
常時押圧付勢され、従つてコレツトチヤツク2の
前後の爪部4及び5は各テーパ係合によりその内
周を縮径してクランプ状態となつている。
又回転体20の内周の前部寄りであつて、ハウ
ジング25の後端面の一部との間にはレバー収納
部29が形成され、この収納部29内には加工さ
れるエンジンバルブWと直交する軸方向をもつて
枢着ピン11が架設され、枢着ピン11には角形
プツシユレバー12が中央部でもつて揺動自在に
枢支され、この角形プツシユレバー12の後端面
の上半部は前進限にあるコレツトチヤツク2と一
体のスプリングシート6の前端面と当接状態にあ
る。
更に角形レバー12の後端面の下半部が臨む収
納部29の後端面から回転体20の後端面にかけ
てロツド挿通孔20aが前後方向に貫通形成さ
れ、この挿通孔20a内には前方からプツシユロ
ツド13が挿通され、プツシユロツド13の前部
のプツシユ部13aの前端面は角形レバー12の
後端面の下半部と当接状態にある。このプツシユ
ロツド13のプツシユ部13aは大径に形成さ
れ、従つてロツド挿通孔20aの前部も大径に形
成されており、挿通孔20aの中間部の段部20
b面とプツシユ部13aの後端面との係合により
プツシユロツド13の後退限が規制されており、
プツシユロツド13の後端部は回転体20の後端
面から後方に常時は突出状態にある。
斯くしてコレツトチヤツク2を中心部に組込む
とともに、これのクランプ解除を行うプツシユレ
バー12及びプツシユロツド13から成るリンク
機構10をも収納した、即ちチヤツク機構1を内
装した回転体20の中間部外周にはギヤ31が半
円キー32により固着されている。
以上を組付けて成る回転体20を2個用意し、
インデツクス治具本体40内に中央部41を挾ん
で対向させ、夫々前後のボールベアリング33,
34を介して回転自在に両端部42,42に各組
込む。このインデツクス治具本体40の中央部4
1には後方へ開放された回転胴部43が一体に形
成され、回転胴部43の内方には前後のボールベ
アリング44,45を介して中空軸46が回転自
在に組込まれ、更に中空軸46の内方には中実軸
49が同じくボールベアリング47,48を介し
て回転自在に組込まれている。
そして中空軸46の前方に突出する中実軸49
の先端外周にはギヤ51が半円キー52により固
着され、このギヤ51と一方の回転体、即ちワー
クWのクランプ及びエジエクト作業を行う方の回
転体20のギヤ31とを、治具本体40内の中央
部寄りに前後のボールベアリング35,36にて
回転自在に軸支されたアイドル軸37の中間部外
周に半円キー39により固着したアイドルギヤ3
8を介して噛合連結する。
又回転胴部43の前方に突出する中空軸46の
先端外周にはギヤ53が形成されており、このギ
ヤ53と他方の回転体、即ちクランプしたワーク
Wの研削加工を行う方の回転体のギヤ(ともに不
図示)とを、前記アイドル軸37と対向して治具
本体40内の中央部寄りに前後のボールベアリン
グ55,56にて回転自在に軸支された他方のア
イドル軸57の中間部外周に半円キー59により
固着したアイドルギヤ58を介して噛合連結す
る。
斯かるインデツクス治具本体40の中央部41
に一体の回転胴部43の後端面にはカツプリング
43aが構成され、又中空軸46及び中実軸49
の後端も夫々カツプリング46a,49aを構成
している。
ところで以上のインデツクス治具本体40の一
端部側であつて、ワークWのクランプ及びエジエ
クト作業を行う方の回転体20の後方にはこれと
離間してエジエクト機構70が配置される。
即ちエジエクト機構70は内.外筒72,76
から成る2重シリンダ71と、その内筒72を摺
動するエジエクタロツド81とから構成され、回
転体20の中心部に組込んだコレツトチヤツク2
と同芯をもつて配置されている。2重シリンダ7
1の固定側の外筒76内には内筒72がピストン
73を介して摺動自在に嵌合され、更に内筒72
内にはピストン82を介してエジエクタロツド8
1が摺動自在に嵌合されており、外筒76内のピ
ストン73により前後に画成されたチヤンバ7
7,78は夫々外筒76に形成したポート76
a,76bに連通し、又内筒72内のピストン8
2により前後に画成されたチヤンバのうち前部の
チヤンバ74は内筒72の前部に形成したポート
72aに連通するとともに、後部のチヤンバ75
は外筒76の後部に形成したポート76cに内筒
72の後部に形成した通路72bを介して連通し
ている。
そしてエジエクタロツド81はその先部のプツ
シユ部81aを内筒72の前方へ突出し、又内筒
72の前端面には円筒状のプツシユ部83がボル
ト84にて固着され、この円筒状プツシユ部83
の環状前端面は回転体20の後端面から突出した
プツシユロツド13の後端面と対向しており、こ
れら両プツシユ部81a,83は常時は夫々ワー
クWの後端面及びプツシユロツド13の後端面と
離間状態にある。
更に前記治具本体40はインデツクス並びにそ
の駆動機構本体に前方から組付けられる。
即ちインデツクス並びにその駆動機構本体内に
は回転胴部101が回転自在に支承され、この回
転胴部101内には中空軸102が、更にこの空
中軸102内には中実軸103が夫々回転自在に
支承され、回転胴部101の前端面にはカツプリ
ング101aが構成され、又中空軸102及び中
実軸103の前端も夫々カツプリング102a,
103aを構成している。
斯かる駆動機構本体に前方から治具本体40の
中央部41を合わせ、各胴部43,101、中空
軸46,102及び中実軸49,103を夫々カ
ツプリング43a,101a,46a,102a
及び49a,103aにて連結することにより合
体がなされる。
そして駆動機構本体のインデツクス並びに駆動
は回転胴部101、中空軸102及び中実軸10
3を夫々別個の駆動源により独立的に回転駆動す
ることによりなされる。
従つて治具本体40内の2個の回転体20,2
0は夫々別系統の駆動系により回転駆動及びその
制御がなされる。
尚ワークであるエンジンバルブWの研削加工を
行う方の回転体の前方には先部をエンジンバルブ
Wの軸線に対して45゜に切つてテーパ面91aと
した砥石91が配され、この砥石91はそのバル
ブW1に矢印イの如く軸線と直角方向から進み、
矢印ロの如く軸線と45゜方向にオシレーシヨン運
動を行いながらバルブW1の周縁に研削加工を施
し、その面粗度の向上を図ることとなる。又斯か
る加工側の回転体の後方にはエンジンバルブWの
ステムW2のコツタ溝W3及び後端部を含む後端部
を同時に研削する砥石92が配され、砥石92の
先部には垂直面92a、これと隣接する水平面9
2b及びこれに設けたエツジ面92cが形成さ
れ、この砥石92はそのステムW2の後端部に矢
印ハの如く軸線と所定角度をもつて進み、その先
部の垂直面92a、水平面62b及びエツジ面9
2cでステムW2の後端面、その外周及びコツタ
溝W3を同時に研削加工する。斯かる軸線に対す
る所定角度をもつた砥石92の前進により砥石9
2の寿命向上が図れる。
次に以上の加工機による加工すべきエンジンバ
ルブWの治具本体40への投入、クランプ及び加
工後のエンジンバルブWのアンクランプ並びにそ
の払い出しについて述べる。
先ず投入側の治具本体40の回転体20の前方
にはコレツトチヤツク2と同芯のワーク投入ロツ
ド95が後退して配され、このロツド95の前端
面に不図示の搬送装置等によりワークたるエンジ
ンバルブWがそのバルブW1面を対向させて運ば
れ、ロツド95の前進によりコレツトチヤツク2
内にエンジンバルブWがそのステムW2の後端側
から投入されるようになつている。
又投入側の回転体20はこれに先立つ治具本体
40のインデツクス回転の過程でその回転駆動が
停止され、従つて投入時には回転体20は停止状
態にある。
斯かる停止状態にある投入側の回転体20の後
方に配置したエジエクト機構70の2重シリンダ
71を構成する外筒76内の後部チヤンバ78に
ポート76bを介して先ず圧力流体を供給し、ピ
ストン73を介して内筒72を前進せしめ、内筒
72の前端に固着した円筒状プツシユ部83でチ
ヤツク機構1のリンク機構10を構成するプツシ
ユロツド13を押して該プツシユロツド13を前
進動せしめる。プツシユロツド13の前進により
角形プツシユレバー12はピン11を支点として
第1図中時計回りに回動し、コレツトチヤツク2
と一体のスプリングシート6をコイルスプリング
8の押圧力に抗して後退動せしめ、これによりコ
レツトチヤツク2は回転体20内を後退動し、コ
レツトチヤツク2の前後の爪部4,5は夫々回転
体20とのテーパ係合を解除し、拡開してアンク
ランプ状態となる。
この状態下でワーク投入ロツド95を前進させ
コレツトチヤツク2内にエンジンバルブWを挿通
し、そのステムW2の後端部がコレツトチヤツク
2の後端から突出した状態でワーク投入ロツド9
5の前進が停止され、この状態が保持される。
これに引き続いてエジエクト機構70の2重シ
リンダ71の内筒72内の後部チヤンバ75にポ
ート76c及び通路72bを介して圧力流体を供
給し、ピストン82を介してエジエクタロツド8
1を前進せしめ、その先端のプツシユ部81aを
エンジンバルブWのステムW2後端面に突き当て
る。
斯くしてエンジンバルブWはそのバルブW1
からワーク投入ロツド95で、ステムW2側から
エジエクタロツド81で夫々両方向から押えら
れ、クランプされるべきエンジンバルブWの初期
位置決めが正確になされる。この場合、ワーク投
入ロツド95がエンジンバルブWを支える力の方
がエジエクタロツド81の押圧力よりも大である
ため、斯かる位置決めの基準はあくまでもワーク
投入ロツド95によりなされる。
以上のエンジンバルブWのスラスト方向の位置
決めが完了すると、今度はエジエクト機構70の
2重シリンダ71の外筒76内の前部チヤンバ7
7にポート76aを介して圧力流体を供給し、内
筒72を後退せしめ、その先部の円筒状プツシユ
部83をチヤツク機構1のプツシユロツド13か
ら開離させる。これによりコレツトチヤツク2を
前進動付勢するコイルスプリング8の押圧力に抗
する作用力が解除され、プツシユロツド13及び
プツシユレバー12から成るリンク機構10はコ
イルスプリング8の押圧力により初期位置に復帰
するとともに、斯かるコイルスプリング8の押圧
力でもつて再びコレツトチヤツク2が前進し、そ
の前後の爪部4及び5の各雄テーパ部4a,5a
が回転体20の夫々の雌テーパ部26,21に係
合し、これら爪部4,5が縮径され、エンジンバ
ルブWのステムW2を前後でクランプして確実に
これを保持する。
而してクランプが完了すると、エジエクト機構
70の2重シリンダ71の内筒72内の前部チヤ
ンバ74にポート72aを介して圧力流体を供給
し、エジエクタロツド81を後退せしめ、その先
部のプツシユ部81aをエンジンバルブWのステ
ムW2から開離させる。これと同時にワーク投入
ロツド95も後退してエンジンバルブWのバルブ
W1から開離し、次なる加工後のエンジンバルブ
の払い出し時にこれと干渉しない程度遠方(図示
では左方)へワーク投入ロツド95を後退する。
以上のクランプ動作において、コレツトチヤツ
ク2は回転体20とのテーパ係合によりスラスト
方向不動を保障されているため、次なるエンジン
バルブWの両端同時加工時におけるエンジンバル
ブWのスラスト動を確実に防止でき、従つて加工
精度が向上することとなる。
以上の如くエンジンバルブWをクランプしてこ
れを挿通保持した回転体20は加工側への治具本
体40のインデツクス回転の過程でその回転駆動
が再開され、従つて加工時にはエンジンバルブW
を回転させつつ前記各砥石91及び92により所
望の両端同時加工を行うこととなる。
斯かる加工とともに、投入側の他方の回転体に
前記と同様にしてワークを投入し、クランプす
る。
そして加工完了後は再び治具本体40がインデ
ツクス回転を行い、投入側の回転体から研削加工
を終えたワークを払い出す。
ワークの払い出しは以下の如くなされる。
即ち投入時と同様にエジエクト機構70の内筒
72を先ず前進せしめ、コレツトチヤツク2をア
ンクランプ状態とし、次にエジエクタロツド81
を前進せしめてその先部のプツシユ部81aでエ
ンジンバルブWのステムW2後端面を押圧し、更
にこのままエジエクタロツド81を前進せしめて
コレツトチヤツク2内に挿入し、エンジンバルブ
Wを回転体20の前方に払い出す。
ワークの払い出し後は、再び前記と同様の動作
手順をもつて新たなるワークの投入、クランプが
なされる。
以上の説明から明らかな如く本発明によれば、
エンジンバルブの両端同時加工機において、チヤ
ツク機構を、回転体に備えたチヤツクと、回転体
とチヤツクとの間に張設して該チヤツクをスラス
ト方向(前進方向)へ押圧付勢するスプリング
と、該スプリングに抗してチヤツクを後退動せし
めるプツシユレバー及びプツシユロツドから成る
リング機構とで構成したため、圧力流体を採用す
ることなく、簡単で、しかも独特なる機械構造で
もつてワークの保持が行え、以つて作業環境の改
善を達成することができるとともに、ワークの保
持状態におけるチヤツクのスラスト動を確実に防
止してワークのスラスト方向への位置決めを正確
に行うことができ、従つてワークの加工精度の向
上をも達成することができる。
更に本発明によれば、エジエクト機構を、前記
プツシユロツドの後端を押圧して前記チヤツク機
構の解除を行うプツシユ部を前部に備えた2重シ
リンダと、該シリンダ内を摺動してワークたるエ
ンジンバルブのステム後端を押圧し、ワークをそ
のバルブ側前方へ払い出すエジエクタロツドとで
構成し、斯かるエジエクト機構を前記チヤツク機
構により保持されたワークのステム後端側へ前記
回転体と離間して配置したため、回転体内の構造
の簡単化を達成することができる。
従つて本発明によれば、以上の如き優れた利点
を具備した新規なるチヤツク及びエジエクト機構
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明に係る加工機の要部の断面図、第2図はそ
のインデツクス治具本体の正面図である。 尚図面中1はチヤツク機構、2はチヤツク、8
はスプリング、10はリンク機構、12はそのプ
ツシユレバー、13は同プツシユロツド、20は
回転体、70はエジエクト機構、71は2重シリ
ンダ、83はそのプツシユ部、81はエジエクタ
ロツド、Wはエンジンバルブ、W1はそのバル
ブ、W2は同ステムである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エンジンバルブを挿通保持するチヤツクを中
    心部に備えた回転体を有するエンジンバルブの両
    端同時加工機において、回転体に備えたチヤツ
    ク、回転体とチヤツクとの間に張設され、該チヤ
    ツクをスラスト方向(前進方向)へ押圧付勢して
    エンジンバルブのステムを保持せしめるスプリン
    グ、該スプリングの押圧力に抗してエンジンバル
    ブのステム後端側へチヤツクを後退動せしめ、そ
    の保持を解除するリンク機構を構成するプツシユ
    レバー及びプツシユロツドから成るチヤツク機構
    と、該チヤツク機構により保持されたエンジンバ
    ルブのステム後端側に上記回転体と離間して配さ
    れ、上記プツシユロツドの後端を前進して押圧
    し、上記チヤツク機構を解除するプツシユ部を前
    部に備えた2重シリンダ及び該シリンダ内を摺動
    し、エンジンバルブのステム後端を前進して押圧
    し、該エンジンバルブをそのバルブ側前方へ払い
    出すエジエクタロツドから成るエジエクト機構と
    から構成したことを特徴とするエンジンバルブの
    両端同時加工機におけるチヤツク及びエジエクト
    機構。
JP58091043A 1983-05-24 1983-05-24 エンジンバルブの両端同時加工機におけるチヤツク及びエジエクト機構 Granted JPS59224264A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58091043A JPS59224264A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 エンジンバルブの両端同時加工機におけるチヤツク及びエジエクト機構

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