JPS624714Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS624714Y2 JPS624714Y2 JP6602081U JP6602081U JPS624714Y2 JP S624714 Y2 JPS624714 Y2 JP S624714Y2 JP 6602081 U JP6602081 U JP 6602081U JP 6602081 U JP6602081 U JP 6602081U JP S624714 Y2 JPS624714 Y2 JP S624714Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- rotor shaft
- gearbox
- face
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 22
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 6
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- General Details Of Gearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は扇風機に係わり、特にロータ軸を支持
するブラケツトと軸受に関する。
するブラケツトと軸受に関する。
従来、扇風機として、実公昭56−46072号公報
に示すもののように、扇風機のロータ軸をブラケ
ツト内に軸受を介して支持し、該ブラケツトの後
端部に、該ブラケツトの軸受配設部と連通する空
間を有するギヤボツクスであつて、前記ロータ軸
の後端部が突入され、該ロータ軸後端部外周に設
けられたギヤ部に噛合する扇風機首振装置用ギヤ
機構が収納されてなるギヤボツクスを設けた構成
のものが知られている。
に示すもののように、扇風機のロータ軸をブラケ
ツト内に軸受を介して支持し、該ブラケツトの後
端部に、該ブラケツトの軸受配設部と連通する空
間を有するギヤボツクスであつて、前記ロータ軸
の後端部が突入され、該ロータ軸後端部外周に設
けられたギヤ部に噛合する扇風機首振装置用ギヤ
機構が収納されてなるギヤボツクスを設けた構成
のものが知られている。
このような扇風機においては、前記ロータ軸と
軸受の摺接面の間に潤滑油を供給すると共に、ギ
ヤボツクス内にはギヤ用潤滑油を収納するのが一
般的である。
軸受の摺接面の間に潤滑油を供給すると共に、ギ
ヤボツクス内にはギヤ用潤滑油を収納するのが一
般的である。
かかる潤滑油の供給の構造の一例を、第1図に
示す。即ち1はロータ軸、2は該ロータ軸1に摺
接する筒状の軸受、3は該軸受2を介して前記ロ
ータ軸1を支持するブラケツト、4はあらかじめ
含油され前記ロータ軸1に軸受用潤滑油を自動給
油するリング状の含油フエルト、5は前記ロータ
軸1に直接接触し給油する棒状の含油フエルト、
6はロータ軸1に供給した前記軸受用潤滑油を回
収し再び前記含油フエルト4に導く含油フエル
ト、7は前記ロータ軸1周溝に嵌合する油切り、
8はギヤボツクスで、9のウオームギヤ及び10
のスパーギヤ等のギヤ機構を例えばグリス等の1
1のギヤ用潤滑油とともに収納し、前記ブラケツ
トの一側端面に12のギヤボツクスカバーとによ
り固着される。
示す。即ち1はロータ軸、2は該ロータ軸1に摺
接する筒状の軸受、3は該軸受2を介して前記ロ
ータ軸1を支持するブラケツト、4はあらかじめ
含油され前記ロータ軸1に軸受用潤滑油を自動給
油するリング状の含油フエルト、5は前記ロータ
軸1に直接接触し給油する棒状の含油フエルト、
6はロータ軸1に供給した前記軸受用潤滑油を回
収し再び前記含油フエルト4に導く含油フエル
ト、7は前記ロータ軸1周溝に嵌合する油切り、
8はギヤボツクスで、9のウオームギヤ及び10
のスパーギヤ等のギヤ機構を例えばグリス等の1
1のギヤ用潤滑油とともに収納し、前記ブラケツ
トの一側端面に12のギヤボツクスカバーとによ
り固着される。
しかしながら、かかる従来の構成では、ロータ
軸1が回転すると、含油フエルト5より該ロータ
軸1に供給された軸受用潤滑油が、ロータ軸1と
軸受2との摺接面のギヤツプを伝わつてギヤボツ
クス8内に浸入するという問題があつた。そし
て、この油はギヤボツクス8内に封入されている
ギヤ用潤滑油11と混合して夫々の潤滑油の潤滑
特性を損わしめ、更にはギヤーボツクス8底部よ
り流出する恐れもある。
軸1が回転すると、含油フエルト5より該ロータ
軸1に供給された軸受用潤滑油が、ロータ軸1と
軸受2との摺接面のギヤツプを伝わつてギヤボツ
クス8内に浸入するという問題があつた。そし
て、この油はギヤボツクス8内に封入されている
ギヤ用潤滑油11と混合して夫々の潤滑油の潤滑
特性を損わしめ、更にはギヤーボツクス8底部よ
り流出する恐れもある。
本考案はかかる従来の問題に鑑みこれを解消す
べくなされたもので、軸受のロータ軸との摺接面
の端部側の構造の改良により、上記従来の欠点を
解消することを目的とする。
べくなされたもので、軸受のロータ軸との摺接面
の端部側の構造の改良により、上記従来の欠点を
解消することを目的とする。
即ち、本考案は、軸受のギヤボツクス方向の端
面の内径側に所定の曲率を付してアール端面とす
ると共に、該アール端面とブラケツトのギヤボツ
クス側端面との間の部分に空間を形成する仕切壁
を設けた構成とする。従つて、上記の構成によれ
ば、前記軸と軸受の摺接面のギヤツプを伝わつて
くる油は軸受の摺接面の端部のアール端面を伝わ
つて流れて、このアール部分に付着し、大部分は
前記空間に溜められる。
面の内径側に所定の曲率を付してアール端面とす
ると共に、該アール端面とブラケツトのギヤボツ
クス側端面との間の部分に空間を形成する仕切壁
を設けた構成とする。従つて、上記の構成によれ
ば、前記軸と軸受の摺接面のギヤツプを伝わつて
くる油は軸受の摺接面の端部のアール端面を伝わ
つて流れて、このアール部分に付着し、大部分は
前記空間に溜められる。
以下に本考案にかかる一実施例を第2図に基づ
いて説明する。尚、従来例と同一構成要素を示す
部分には同一符号を付して説明を簡略化する。
いて説明する。尚、従来例と同一構成要素を示す
部分には同一符号を付して説明を簡略化する。
図において、20は横軸の扇風機のブラケツト
で、該ブラケツト20の内周面でかつギヤボツク
ス8側に該ブラケツト20端面に沿つて仕切壁2
1を設けてなる。尚、該仕切壁21はその高さを
ロータ軸1周面から所定寸法の隙間を持つように
構成される。30はロータ軸1に摺接する筒状の
軸受で、ギヤボツクス8側の端面は前記仕切壁2
1から離れてなり、かつ該端面は内径側に所定の
曲率を付してアール端面31として構成される。
で、該ブラケツト20の内周面でかつギヤボツク
ス8側に該ブラケツト20端面に沿つて仕切壁2
1を設けてなる。尚、該仕切壁21はその高さを
ロータ軸1周面から所定寸法の隙間を持つように
構成される。30はロータ軸1に摺接する筒状の
軸受で、ギヤボツクス8側の端面は前記仕切壁2
1から離れてなり、かつ該端面は内径側に所定の
曲率を付してアール端面31として構成される。
かかる構成によれば、ロータ軸1に供給される
軸受用潤滑油が、該ロータ軸1の回転後、ロータ
軸1と軸受30との摺接面のギヤツプを伝わつて
ギヤボツクス8方向に向かつても、軸受30のア
ール端面31部を伝わつて流れて、このアール端
面31部分に付着し、該アール端面31部と仕切
壁21との間の空間に大部分の潤滑油は溜められ
る。尚、前記空間から仕切壁21を越えてギヤボ
ツクス8内に流れ出る程軸受30の潤滑油量は多
くはなく、一部の潤滑油はギヤボツクス8内に流
れるが、その量は微少である。従つて、前記ギヤ
用潤滑油は、軸受用潤滑油と接触することが少な
くなる、従つて、軸受用潤滑油とギヤ用潤滑油と
が混合及び接触することが少なくなり、夫々の潤
滑特性が充分に発揮される。
軸受用潤滑油が、該ロータ軸1の回転後、ロータ
軸1と軸受30との摺接面のギヤツプを伝わつて
ギヤボツクス8方向に向かつても、軸受30のア
ール端面31部を伝わつて流れて、このアール端
面31部分に付着し、該アール端面31部と仕切
壁21との間の空間に大部分の潤滑油は溜められ
る。尚、前記空間から仕切壁21を越えてギヤボ
ツクス8内に流れ出る程軸受30の潤滑油量は多
くはなく、一部の潤滑油はギヤボツクス8内に流
れるが、その量は微少である。従つて、前記ギヤ
用潤滑油は、軸受用潤滑油と接触することが少な
くなる、従つて、軸受用潤滑油とギヤ用潤滑油と
が混合及び接触することが少なくなり、夫々の潤
滑特性が充分に発揮される。
以上説明したように本考案によれば、軸受のギ
ヤボツクス方向の端面の内径側に所定の曲率を付
してアール端面とすると共に、該アール端面とブ
ラケツトのギヤボツクス側端面との間の部分に空
間を形成する仕切壁を設けた構成にしたから、軸
受用潤滑油のギヤボツクス内への流出を極力防止
することができ、該潤滑油とギヤ用潤滑油との混
合を極力防止でき、もつて夫々の潤滑油の潤滑特
性を損わせず良好な潤滑油使用を実施できるとい
う実用的効果に優れた扇風機を提供できる。
ヤボツクス方向の端面の内径側に所定の曲率を付
してアール端面とすると共に、該アール端面とブ
ラケツトのギヤボツクス側端面との間の部分に空
間を形成する仕切壁を設けた構成にしたから、軸
受用潤滑油のギヤボツクス内への流出を極力防止
することができ、該潤滑油とギヤ用潤滑油との混
合を極力防止でき、もつて夫々の潤滑油の潤滑特
性を損わせず良好な潤滑油使用を実施できるとい
う実用的効果に優れた扇風機を提供できる。
第1図は従来例を示す扇風機の要部拡大縦断面
図、第2図は本考案にかかる一実施例を示す同上
の要部拡大縦断面図である。 1……ロータ軸、8……ギヤボツクス、9……
ウオームギヤ、10……スパーギヤ、11……ギ
ヤ用潤滑油、20……ブラケツト、21……仕切
壁、30……軸受、31……アール端面。
図、第2図は本考案にかかる一実施例を示す同上
の要部拡大縦断面図である。 1……ロータ軸、8……ギヤボツクス、9……
ウオームギヤ、10……スパーギヤ、11……ギ
ヤ用潤滑油、20……ブラケツト、21……仕切
壁、30……軸受、31……アール端面。
Claims (1)
- 扇風機のロータ軸をブラケツト内に軸受を介し
て支持し、該ブラケツトの後端部に、該ブラケツ
トの軸受配設部と連通する空間を有するギヤボツ
クスであつて、前記ロータ軸の後端部が突入さ
れ、該ロータ軸後端部外周に設けられたギヤ部に
噛合する扇風機首振装置用ギヤ機構がギヤ用潤滑
油とともに収納されてなるギヤボツクスを設け、
前記ロータ軸と軸受の摺接面の間に潤滑油を供給
するようにした扇風機において、前記軸受のギヤ
ボツクス方向の端面の内径側に所定の曲率を付し
てアール端面とするとともに、該アール端面とブ
ラケツトのギヤボツクス側端面との間の部分に空
間を形成する仕切壁を設けたことを特徴とする扇
風機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6602081U JPS624714Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6602081U JPS624714Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57178195U JPS57178195U (ja) | 1982-11-11 |
| JPS624714Y2 true JPS624714Y2 (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=29862055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6602081U Expired JPS624714Y2 (ja) | 1981-05-07 | 1981-05-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624714Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-07 JP JP6602081U patent/JPS624714Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57178195U (ja) | 1982-11-11 |
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