JPS6247162Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6247162Y2 JPS6247162Y2 JP1982166341U JP16634182U JPS6247162Y2 JP S6247162 Y2 JPS6247162 Y2 JP S6247162Y2 JP 1982166341 U JP1982166341 U JP 1982166341U JP 16634182 U JP16634182 U JP 16634182U JP S6247162 Y2 JPS6247162 Y2 JP S6247162Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- reed switch
- sensitive
- permanent magnet
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は感温リードスイツチに関するものであ
る。
る。
感温リードスイツチは、第1図に示すようにリ
ング状の感温磁性体1を挾むようにして両側に同
じくリング状の永久磁石2,2を配置し、これら
に設けられた孔内に軸方向に沿つてリード3a,
3aを突出させたリードスイツチ3を挿通してな
る。なお、同図aに示すものは常閉型の感温リー
ドスイツチであり、同図bは感温磁性体1と永久
磁石2との間に磁気的空隙部4,4を設けた常開
型の感温リードスイツチを示すものである。とこ
ろで、リードスイツチ3はガラス管を主としてい
るため、取付時には確実に位置決め固定しなけれ
ばならず、例えば第2図に示すように板状の固定
部材5に設けた載置溝5a内に前記感温磁性体1
および永久磁石2の一周面を嵌合し、かつリード
3aをL字状支持部材6,6で支持して固定する
とか、あるいは第3図に示すような箱状の固定部
材5を用いて、中間部に形成された貫通する載置
溝5a内に前記感温磁性体1および永久磁石2の
組を一部挿通し、その外周面を保持部材8で保持
して固定している。リード3aはL字状に折曲し
て上方に延ばし、その上方に嵌合されたスプリン
グピン7,7内に挿通して直角方向からリードを
引き出せるようにしている。
ング状の感温磁性体1を挾むようにして両側に同
じくリング状の永久磁石2,2を配置し、これら
に設けられた孔内に軸方向に沿つてリード3a,
3aを突出させたリードスイツチ3を挿通してな
る。なお、同図aに示すものは常閉型の感温リー
ドスイツチであり、同図bは感温磁性体1と永久
磁石2との間に磁気的空隙部4,4を設けた常開
型の感温リードスイツチを示すものである。とこ
ろで、リードスイツチ3はガラス管を主としてい
るため、取付時には確実に位置決め固定しなけれ
ばならず、例えば第2図に示すように板状の固定
部材5に設けた載置溝5a内に前記感温磁性体1
および永久磁石2の一周面を嵌合し、かつリード
3aをL字状支持部材6,6で支持して固定する
とか、あるいは第3図に示すような箱状の固定部
材5を用いて、中間部に形成された貫通する載置
溝5a内に前記感温磁性体1および永久磁石2の
組を一部挿通し、その外周面を保持部材8で保持
して固定している。リード3aはL字状に折曲し
て上方に延ばし、その上方に嵌合されたスプリン
グピン7,7内に挿通して直角方向からリードを
引き出せるようにしている。
しかしながら、上記構造の感温リードスイツチ
によると精度上および組立上不都合であるという
問題を有する。すなわち、例えば一般に感温リー
ドスイツチの特性の調整を行なう場合、永久磁石
2の厚み寸法を変化させることによつて磁束の量
および分布を変えることができ、もつてリードス
イツチの有効磁束量が変るので、前記永久磁石2
の端面を削り取ることによつて寸法を短かくする
とか、別に永久磁石片を端面に取付けて厚くする
という方法が採られるわけであるが、通常はこの
ような調整を考慮せずに固定部材5の載置溝5a
が形成されているため、調整後はスペーサ等を介
して固定しなければならないため、組立作業を煩
雑化するという問題、また寸法を増加すると、も
はや載置溝5a内には入らないので、仕方なく調
整を断念することになり所望の特性が得られない
ため得られたリードスイツチの測定精度が悪化す
るという問題が生ずる。
によると精度上および組立上不都合であるという
問題を有する。すなわち、例えば一般に感温リー
ドスイツチの特性の調整を行なう場合、永久磁石
2の厚み寸法を変化させることによつて磁束の量
および分布を変えることができ、もつてリードス
イツチの有効磁束量が変るので、前記永久磁石2
の端面を削り取ることによつて寸法を短かくする
とか、別に永久磁石片を端面に取付けて厚くする
という方法が採られるわけであるが、通常はこの
ような調整を考慮せずに固定部材5の載置溝5a
が形成されているため、調整後はスペーサ等を介
して固定しなければならないため、組立作業を煩
雑化するという問題、また寸法を増加すると、も
はや載置溝5a内には入らないので、仕方なく調
整を断念することになり所望の特性が得られない
ため得られたリードスイツチの測定精度が悪化す
るという問題が生ずる。
本考案は前記事情に鑑みてなされたものであ
り、測定精度の向上および組立能率の向上の図れ
る感温リードスイツチを提供することを目的とす
るものである。
り、測定精度の向上および組立能率の向上の図れ
る感温リードスイツチを提供することを目的とす
るものである。
以下実施例により本考案を具体的に説明する。
第4図は本考案の一実施例を示す感温リードス
イツチの斜視図であり、この感温リードスイツチ
はリング状の感温磁性体1を挾むようにしてその
両側に同じくリング状の永久磁石2Aを配置し、
内部にリードスイツチ3を挿通した構造を備えて
いる点では従来構造と等価であるが、両側の永久
磁石2Aの端面には段差部、例えば本体部分2A
よりも外径の小さな段差突出部2aが形成されて
いる。この実施例では段差突出部2aは本体部分
2Aと連続するように加工によつて形成されてい
る。この段差突出部2aは厚み寸法調整用として
使用される。
イツチの斜視図であり、この感温リードスイツチ
はリング状の感温磁性体1を挾むようにしてその
両側に同じくリング状の永久磁石2Aを配置し、
内部にリードスイツチ3を挿通した構造を備えて
いる点では従来構造と等価であるが、両側の永久
磁石2Aの端面には段差部、例えば本体部分2A
よりも外径の小さな段差突出部2aが形成されて
いる。この実施例では段差突出部2aは本体部分
2Aと連続するように加工によつて形成されてい
る。この段差突出部2aは厚み寸法調整用として
使用される。
このような感温リードスイツチを、第5図及び
第6図に示すような固定部材5の載置溝5aに設
置すれば、永久磁石本体2Aの両端部の寸法を予
め定められた載置溝5aの寸法とが殆んど一致す
るように設定しておくことにより位置決め固定が
確実に行なわれ、しかも段差部を溝5aの深さよ
りも僅かに多くとつておくことにより段差突出部
2aが固定部材5に接触することがなく、載置作
業の際に邪摩になることはない。而して、特性調
整のために永久磁石の厚み寸法を変える場合に
は、段差突出部2aのみを加工すればよいことに
なる。従つて、調整によつて永久磁石本体2Aに
は何ら影響がないので、載置の際にスペーサを用
いたり、あるいは感温リードスイツチの固定が不
可能になつたりするような不都合は全く生じな
い。
第6図に示すような固定部材5の載置溝5aに設
置すれば、永久磁石本体2Aの両端部の寸法を予
め定められた載置溝5aの寸法とが殆んど一致す
るように設定しておくことにより位置決め固定が
確実に行なわれ、しかも段差部を溝5aの深さよ
りも僅かに多くとつておくことにより段差突出部
2aが固定部材5に接触することがなく、載置作
業の際に邪摩になることはない。而して、特性調
整のために永久磁石の厚み寸法を変える場合に
は、段差突出部2aのみを加工すればよいことに
なる。従つて、調整によつて永久磁石本体2Aに
は何ら影響がないので、載置の際にスペーサを用
いたり、あるいは感温リードスイツチの固定が不
可能になつたりするような不都合は全く生じな
い。
本考案は前記実施例に限定されず、種々の変形
実施が可能である。例えば前記永久磁石2Aの端
面に設ける段差部は本体2Aと一体的な段差突出
部としたが、第7図aに示すように本体2Aに対
してそれよりも径の小さなリング状永久磁石を付
着して段差突出部2aとしてもよい。また、第7
図bに示すように本体2Aの端面を切欠いて、そ
こに小径のリング状の永久磁石2aを付着して形
成してもよい。特に第7図a,bのように小径の
リング状永久磁石2aを付着する構造にすれば、
種々の厚みの小径リング状永久磁石を用意して、
特性に合せて適宜取替えて付着することができ、
加工を必要としないという利点を有する。
実施が可能である。例えば前記永久磁石2Aの端
面に設ける段差部は本体2Aと一体的な段差突出
部としたが、第7図aに示すように本体2Aに対
してそれよりも径の小さなリング状永久磁石を付
着して段差突出部2aとしてもよい。また、第7
図bに示すように本体2Aの端面を切欠いて、そ
こに小径のリング状の永久磁石2aを付着して形
成してもよい。特に第7図a,bのように小径の
リング状永久磁石2aを付着する構造にすれば、
種々の厚みの小径リング状永久磁石を用意して、
特性に合せて適宜取替えて付着することができ、
加工を必要としないという利点を有する。
本考案は、前述した常閉型に限らず常開型、帯
域動作型のいずれにも適用できる。
域動作型のいずれにも適用できる。
以上詳述したように本考案は、リング状の感温
磁性体を挟むようにして両側に前記感温磁性体と
略同等の径を有するリング状の永久磁石が配置さ
れ、これらのリングの内部にリードスイツチが挿
通されてなる感温リードスイツチ本体と、前記感
温磁性体を挟んだ両永久磁石間の寸法と同等の大
きさを有する載置溝を有する固定部材とからなる
感温リードスイツチにおいて、前記両側永久磁石
の端面に、この永久磁石と同軸的であつて、外径
が永久磁石の外径よりも小さく、かつ永久磁石が
載置溝に載置された状態で固定部材に接触しない
位置となるような段差突出部を設けたことによ
り、この永久磁石の段差突出部を用いて容易に特
性調整を行うことができ、しかも、固定部材の載
置溝と両永久磁石間の寸法とを略同等とし、その
寸法を変化させずに特性調整が行えるので載置作
業及び組立作業の効率化が図れる。しかもこの段
差突出部がリードスイツチに近接して設けられて
いるので、その部分の面積の変化は直ちにリード
スイツチの磁束の変化に影響することになるので
微調整が容易になる。この結果、所望の特性のも
のを得ることができるので、測定精度の高い感温
リードスイツチを得ることができる。
磁性体を挟むようにして両側に前記感温磁性体と
略同等の径を有するリング状の永久磁石が配置さ
れ、これらのリングの内部にリードスイツチが挿
通されてなる感温リードスイツチ本体と、前記感
温磁性体を挟んだ両永久磁石間の寸法と同等の大
きさを有する載置溝を有する固定部材とからなる
感温リードスイツチにおいて、前記両側永久磁石
の端面に、この永久磁石と同軸的であつて、外径
が永久磁石の外径よりも小さく、かつ永久磁石が
載置溝に載置された状態で固定部材に接触しない
位置となるような段差突出部を設けたことによ
り、この永久磁石の段差突出部を用いて容易に特
性調整を行うことができ、しかも、固定部材の載
置溝と両永久磁石間の寸法とを略同等とし、その
寸法を変化させずに特性調整が行えるので載置作
業及び組立作業の効率化が図れる。しかもこの段
差突出部がリードスイツチに近接して設けられて
いるので、その部分の面積の変化は直ちにリード
スイツチの磁束の変化に影響することになるので
微調整が容易になる。この結果、所望の特性のも
のを得ることができるので、測定精度の高い感温
リードスイツチを得ることができる。
第1図a,bは従来の感温リードスイツチの構
造を示す斜視図、第2図及び第3図は感温リード
スイツチを固定部材に取付けた状態を示す断面
図、第4図は本考案感温リードスイツチの一実施
例を示す斜視図、第5図及び第6図は本考案感温
リードスイツチを固定部材に取付けた状態を示す
断面図、第7図a,bはそれぞれ本考案に用いら
れる永久磁石の他の構成例を示す概略説明図であ
る。
造を示す斜視図、第2図及び第3図は感温リード
スイツチを固定部材に取付けた状態を示す断面
図、第4図は本考案感温リードスイツチの一実施
例を示す斜視図、第5図及び第6図は本考案感温
リードスイツチを固定部材に取付けた状態を示す
断面図、第7図a,bはそれぞれ本考案に用いら
れる永久磁石の他の構成例を示す概略説明図であ
る。
Claims (1)
- リング状の感温磁性体を挾むようにして両側に
前記感温磁性体と略同等の径を有するリング状の
永久磁石が配置され、これらのリングの内部にリ
ードスイツチが挿通されてなる感温リードスイツ
チ本体と、前記感温磁性体を挾んだ両永久磁石間
の寸法と同等の大きさを有する載置溝を有する固
定部材とからなる感温リードスイツチにおいて、
前記両側永久磁石の端面に、この永久磁石と同軸
的であつて、外径が永久磁石の外径よりも小さ
く、かつ永久磁石が載置溝に載置された状態で固
定部材に接触しない位置となるような段差突出部
を設けたことを特徴とする感温リードスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16634182U JPS5969460U (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 感温リ−ドスイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16634182U JPS5969460U (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 感温リ−ドスイツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5969460U JPS5969460U (ja) | 1984-05-11 |
| JPS6247162Y2 true JPS6247162Y2 (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=30364183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16634182U Granted JPS5969460U (ja) | 1982-11-02 | 1982-11-02 | 感温リ−ドスイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5969460U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4729566U (ja) * | 1971-05-04 | 1972-12-04 | ||
| JPS576042U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-12 |
-
1982
- 1982-11-02 JP JP16634182U patent/JPS5969460U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5969460U (ja) | 1984-05-11 |
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