JPS6247193Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6247193Y2 JPS6247193Y2 JP16941982U JP16941982U JPS6247193Y2 JP S6247193 Y2 JPS6247193 Y2 JP S6247193Y2 JP 16941982 U JP16941982 U JP 16941982U JP 16941982 U JP16941982 U JP 16941982U JP S6247193 Y2 JPS6247193 Y2 JP S6247193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- external casing
- heating coil
- electrically insulating
- insulating material
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 239000012777 electrically insulating material Substances 0.000 claims description 11
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 5
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 13
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 10
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 3
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 3
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 101100298222 Caenorhabditis elegans pot-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 229920006015 heat resistant resin Polymers 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は電磁誘導加熱調理器の発する電磁妨害
を低減する外部筐体構造に関するものである。
を低減する外部筐体構造に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電磁調理器の外部筐体構成は例えば、第
1図あるいは第2図のような構成になつている。
1図あるいは第2図のような構成になつている。
それらの構成の簡単な説明と問題点を次に述べ
る。第1図の電磁調理器は負荷鍋1を載せるため
の鍋載置板2と、前記鍋載置板2を保持し、内部
の加熱コイル3,静止電力変換装置4等を包囲す
る電気絶縁材料で成形された外部筐体5から成り
立つて構成されている。この場合の問題点は、加
熱コイル3から下部に放射される約20〜50KHも
の周波数を持つ高周波,高密度の磁界及び高周波
変換装置の高周波部品から発生する電磁界が機器
外部に漏洩し易く、外部の電子機器に影響を与
え、誤動作を誘発せしめたり、あるいは、外部筐
体5の底面に、近接して鉄板,アルミ箔等を置い
た場合、加熱コイル3の磁界の影響で発熱する恐
れがある。これらの問題点は、外部筐体5が電気
絶縁樹脂等で構成されているため、磁気シールド
効果がないことに、起因している。
る。第1図の電磁調理器は負荷鍋1を載せるため
の鍋載置板2と、前記鍋載置板2を保持し、内部
の加熱コイル3,静止電力変換装置4等を包囲す
る電気絶縁材料で成形された外部筐体5から成り
立つて構成されている。この場合の問題点は、加
熱コイル3から下部に放射される約20〜50KHも
の周波数を持つ高周波,高密度の磁界及び高周波
変換装置の高周波部品から発生する電磁界が機器
外部に漏洩し易く、外部の電子機器に影響を与
え、誤動作を誘発せしめたり、あるいは、外部筐
体5の底面に、近接して鉄板,アルミ箔等を置い
た場合、加熱コイル3の磁界の影響で発熱する恐
れがある。これらの問題点は、外部筐体5が電気
絶縁樹脂等で構成されているため、磁気シールド
効果がないことに、起因している。
次に第2図に示す従来例の構成は、第2図の機
器の構成に於ける電気絶縁材料製の外部筐体5の
底面部の内側に導電金属板6を敷き、その上に高
周波電力変換装置4の部品を配置したものであ
る。
器の構成に於ける電気絶縁材料製の外部筐体5の
底面部の内側に導電金属板6を敷き、その上に高
周波電力変換装置4の部品を配置したものであ
る。
この構成の問題点は、導電金属板6の上に波高
値で最高1KV程度の高周波高電圧電流波形の印加
する高周波電力変換装置4の電気部品(例えば、
チヨークコイル,共振コンデンサ,スイツチング
素子の放熱フイン等)が配置されるため、部品と
導電金属6との間の十分な絶縁距離を確保するた
めに、機器内部の部品配置あるいは固定方法等に
様々に制約を生じることとなり、機器全体の小型
化,薄型化という点で大きな障害となる上に、導
電金属板6に物品固定のための加工をいろいろと
施さねばならず、製造コストが高くなるというと
ころにある。
値で最高1KV程度の高周波高電圧電流波形の印加
する高周波電力変換装置4の電気部品(例えば、
チヨークコイル,共振コンデンサ,スイツチング
素子の放熱フイン等)が配置されるため、部品と
導電金属6との間の十分な絶縁距離を確保するた
めに、機器内部の部品配置あるいは固定方法等に
様々に制約を生じることとなり、機器全体の小型
化,薄型化という点で大きな障害となる上に、導
電金属板6に物品固定のための加工をいろいろと
施さねばならず、製造コストが高くなるというと
ころにある。
考案の目的
本考案は上記従来の欠点を解消するもので、電
磁誘導加熱調理器の加熱コイルあるいは、高周波
電力変換装置から発生する漏洩電磁界を容易に、
かつ効果的に低減し、機器の小型化,薄型化を実
現する外部筐体構成を提供することを目的とす
る。
磁誘導加熱調理器の加熱コイルあるいは、高周波
電力変換装置から発生する漏洩電磁界を容易に、
かつ効果的に低減し、機器の小型化,薄型化を実
現する外部筐体構成を提供することを目的とす
る。
考案の構成
上記目的を達するため本考案の電磁誘導加熱調
理器は、外部筐体の一部あるいは、全部の断面構
造が導電材料を電気絶縁材料で両側から挾んだ多
層構造とする構成としたものであり、機器内部の
電器部品の配置に絶縁距離確保のための新たな制
約を生ずることなく、加熱コイル,あるいは他の
高周波電力変換装置の発生する電磁界のシールド
を外部筐体で容易に行うことができ、電磁調理器
の極端な薄型化が可能となるとともに多層構造を
もつ外部筐体の内側の電気絶縁部材上に各電気部
品を取付けることになり、電気絶縁材料として成
形性のよい樹脂を使用すれば、部品の取付け構造
も簡単で安価なものにでき、量産効果も出やすい
という効果を有するものである。
理器は、外部筐体の一部あるいは、全部の断面構
造が導電材料を電気絶縁材料で両側から挾んだ多
層構造とする構成としたものであり、機器内部の
電器部品の配置に絶縁距離確保のための新たな制
約を生ずることなく、加熱コイル,あるいは他の
高周波電力変換装置の発生する電磁界のシールド
を外部筐体で容易に行うことができ、電磁調理器
の極端な薄型化が可能となるとともに多層構造を
もつ外部筐体の内側の電気絶縁部材上に各電気部
品を取付けることになり、電気絶縁材料として成
形性のよい樹脂を使用すれば、部品の取付け構造
も簡単で安価なものにでき、量産効果も出やすい
という効果を有するものである。
実施例の説明
以下、本考案の実施例について図面に基づいて
説明する。
説明する。
第3図に、本考案に基づく一実施例の断面構成
を示す。第3図に於いて、負荷鍋7は、鍋載置板
8により保持され、鍋載置板8を保持する外部筐
体11と前記鍋載置板8とで内部の高周波電力変
換装置13の部品をはじめ各種電気部品,機構部
品を包囲している。前記外部筐体11は電気絶縁
性能を有する樹脂等で成形されており、加熱コイ
ル9,加熱コイル保持板10を保持する突起や高
周電力変換装置13を構成する各種電気部品(例
えば電子制御用プリント配線板13a,チヨーク
コイル13b,スイツチング素子冷却用フイン1
3cなど)を取付けるための突起あるいは、取付
穴などを、外部筐体11の内側に設けて、その上
に直接固定されている。
を示す。第3図に於いて、負荷鍋7は、鍋載置板
8により保持され、鍋載置板8を保持する外部筐
体11と前記鍋載置板8とで内部の高周波電力変
換装置13の部品をはじめ各種電気部品,機構部
品を包囲している。前記外部筐体11は電気絶縁
性能を有する樹脂等で成形されており、加熱コイ
ル9,加熱コイル保持板10を保持する突起や高
周電力変換装置13を構成する各種電気部品(例
えば電子制御用プリント配線板13a,チヨーク
コイル13b,スイツチング素子冷却用フイン1
3cなど)を取付けるための突起あるいは、取付
穴などを、外部筐体11の内側に設けて、その上
に直接固定されている。
さらに、前記外部筐体11の底面部は、アルミ
板,ステンレス板等でできた導電金属板12が外
部筐体11内部に挿入されており、断面でみると
第3図のように三層構造になつている。
板,ステンレス板等でできた導電金属板12が外
部筐体11内部に挿入されており、断面でみると
第3図のように三層構造になつている。
以下、上記構成に於ける作用について説明す
る。
る。
外部筐体は成形性の良好な耐熱樹脂で構成さ
れ、鍋載置板8の保持部材,内部の各種部品の固
定部材となつており、鍋載置板8とともに内部電
気部品を包囲し、外部からの感電防止部材ともな
つている。また外部筐体11には冷却用の吸気
口,排気口が設けられ、冷却システムの重要な構
成要素ともなつている。
れ、鍋載置板8の保持部材,内部の各種部品の固
定部材となつており、鍋載置板8とともに内部電
気部品を包囲し、外部からの感電防止部材ともな
つている。また外部筐体11には冷却用の吸気
口,排気口が設けられ、冷却システムの重要な構
成要素ともなつている。
以上の作用をもつ外部筐体11は、本実施例に
於いて、一体成形されており、ごく容易に樹脂に
より成形できる。また、本実施例に於いては、導
電金属板12が前記外部筐体の底面部の内部に、
挿入あるいは一体成形により埋め込まれており、
この導電金属板は以下に述べるようにきわめて大
きな電磁遮蔽作用を有する。すなわち、負荷鍋7
を加熱するには、加熱コイル9から高周波高磁束
密度の磁界を負荷鍋7の鍋底に向かつて放射しな
ければならず、このとき、加熱コイル9の下部か
らも磁束が放射される。この下部からの磁束は、
加熱コイル9の下部にフエライトコアを敷く等の
磁気遮蔽手段によりある程度遮蔽することは可能
であるが、完全に抑えこむことは困難であり手間
がかかる。そこでもし、機器が第3図のAで示す
ような鉄板や、アルミ箔等の張つてある板の上に
置かれた場合に前述の加熱コイル9の下部から発
生した磁束の漏れ磁界により、その鉄板や、アル
ミ箔等が発熱し、危険な状況を誘起する恐れがあ
る。また、電磁調理器の下部に誤つてテレビある
いは他の電子機器が置かれた場合に加熱コイル9
からの漏洩磁界により、それらの電子機器の誤動
作を引き起したり損傷させたりする恐れもある。
於いて、一体成形されており、ごく容易に樹脂に
より成形できる。また、本実施例に於いては、導
電金属板12が前記外部筐体の底面部の内部に、
挿入あるいは一体成形により埋め込まれており、
この導電金属板は以下に述べるようにきわめて大
きな電磁遮蔽作用を有する。すなわち、負荷鍋7
を加熱するには、加熱コイル9から高周波高磁束
密度の磁界を負荷鍋7の鍋底に向かつて放射しな
ければならず、このとき、加熱コイル9の下部か
らも磁束が放射される。この下部からの磁束は、
加熱コイル9の下部にフエライトコアを敷く等の
磁気遮蔽手段によりある程度遮蔽することは可能
であるが、完全に抑えこむことは困難であり手間
がかかる。そこでもし、機器が第3図のAで示す
ような鉄板や、アルミ箔等の張つてある板の上に
置かれた場合に前述の加熱コイル9の下部から発
生した磁束の漏れ磁界により、その鉄板や、アル
ミ箔等が発熱し、危険な状況を誘起する恐れがあ
る。また、電磁調理器の下部に誤つてテレビある
いは他の電子機器が置かれた場合に加熱コイル9
からの漏洩磁界により、それらの電子機器の誤動
作を引き起したり損傷させたりする恐れもある。
これらは電磁調理器本体に他の電子機器がごく
近接したときに生起する事であるが、電磁調理器
本体から、他の電子機器が離れている場合でも、
電源電線を伝つて外部に漏洩する高周波雑音,す
なわち、伝導雑音として他の電子機器に悪影響を
与える恐れがある。この場合でも前記の導電金属
板をコンデンサを介し低周波交流電源線に接続す
ることによりこの伝導雑音を低減することができ
る。また、空間を伝つて外部に放射する輻射雑音
に関しても第4図に示すように、外部筐体11の
底面部と、側面部に本考案に基づく、三層構造を
採用したり、第5図に示すように高周波電力変換
装置の中で特に急峻な高周波大電流,高電圧波形
の印加する部品(例えばスイツチング素子14と
その冷却用フイン15など)のまわりをアルミな
どの導電体16等で、底面部の導電金属板12と
組合わせて遮蔽することにより、簡単に低減でき
る。特にこの構成の作用で強調したい点は、上記
の電磁遮蔽対策をした場合に、第3図,第4図,
第5図のいずれの場合に於いても筐体11の内
面,即ち、部品取付面が電気絶縁材料であるとい
うことであり、たとえば第5図に示すように充電
金属部品15から遮蔽板16を絶縁して外部筐体
11に取付けることがきわめて容易であるという
ことである。逆に言えば部品取付面(外部筐体1
1)が導電金属材料で作られている場合には、充
電金属部品を他の電気絶縁部品によつて絶縁して
外部筐体11に取付けない限り、導電金属板(遮
蔽板)16は充電金属部品15と同電位になり、
充電部品となつてしまう。そうすると、この周囲
に他の電気部品,あるいは導電部材を配置する場
合に、その電気絶縁に於いて非常な空間的制約を
生ずることとなり、また、前記の如く他の電気絶
縁部品によつて絶縁する場合には、電気絶縁部品
として使用する部品点数が増え組立てコストが増
える上に、絶縁物の高さだけ部品の占める空間
(高さ)が大きくなる。これらの制約は、小型
化,薄型化の望まれている電磁誘導加熱調理器に
とつてきわめて大きな問題点であつたということ
を考えると前述の作用はきわめて大きな効果であ
る。
近接したときに生起する事であるが、電磁調理器
本体から、他の電子機器が離れている場合でも、
電源電線を伝つて外部に漏洩する高周波雑音,す
なわち、伝導雑音として他の電子機器に悪影響を
与える恐れがある。この場合でも前記の導電金属
板をコンデンサを介し低周波交流電源線に接続す
ることによりこの伝導雑音を低減することができ
る。また、空間を伝つて外部に放射する輻射雑音
に関しても第4図に示すように、外部筐体11の
底面部と、側面部に本考案に基づく、三層構造を
採用したり、第5図に示すように高周波電力変換
装置の中で特に急峻な高周波大電流,高電圧波形
の印加する部品(例えばスイツチング素子14と
その冷却用フイン15など)のまわりをアルミな
どの導電体16等で、底面部の導電金属板12と
組合わせて遮蔽することにより、簡単に低減でき
る。特にこの構成の作用で強調したい点は、上記
の電磁遮蔽対策をした場合に、第3図,第4図,
第5図のいずれの場合に於いても筐体11の内
面,即ち、部品取付面が電気絶縁材料であるとい
うことであり、たとえば第5図に示すように充電
金属部品15から遮蔽板16を絶縁して外部筐体
11に取付けることがきわめて容易であるという
ことである。逆に言えば部品取付面(外部筐体1
1)が導電金属材料で作られている場合には、充
電金属部品を他の電気絶縁部品によつて絶縁して
外部筐体11に取付けない限り、導電金属板(遮
蔽板)16は充電金属部品15と同電位になり、
充電部品となつてしまう。そうすると、この周囲
に他の電気部品,あるいは導電部材を配置する場
合に、その電気絶縁に於いて非常な空間的制約を
生ずることとなり、また、前記の如く他の電気絶
縁部品によつて絶縁する場合には、電気絶縁部品
として使用する部品点数が増え組立てコストが増
える上に、絶縁物の高さだけ部品の占める空間
(高さ)が大きくなる。これらの制約は、小型
化,薄型化の望まれている電磁誘導加熱調理器に
とつてきわめて大きな問題点であつたということ
を考えると前述の作用はきわめて大きな効果であ
る。
このように本実施例によれば、電磁調理器の加
熱コイルや高周波電力変換装置から発生する電磁
界を、内部の電気部品あるいは金属部品の配置に
ほとんど制約を与えずに容易に低減できるため電
磁調理器の小型化,薄型化を進める際にきわめて
大きな効果となる。また、本実施例に於いて外部
筐体の電気絶縁材料と、導電金属板の三層構造は
一体成形あるいは電気絶縁材料成形後,導電金属
板を挿入するなどの手段で製造できるが絶縁材料
のみの外部筐体に比して機械強度が増すという効
果も有する。
熱コイルや高周波電力変換装置から発生する電磁
界を、内部の電気部品あるいは金属部品の配置に
ほとんど制約を与えずに容易に低減できるため電
磁調理器の小型化,薄型化を進める際にきわめて
大きな効果となる。また、本実施例に於いて外部
筐体の電気絶縁材料と、導電金属板の三層構造は
一体成形あるいは電気絶縁材料成形後,導電金属
板を挿入するなどの手段で製造できるが絶縁材料
のみの外部筐体に比して機械強度が増すという効
果も有する。
考案の効果
以上のように本考案によれば次の効果を得るこ
とができる。
とができる。
(1) 加熱コイル下部から電磁調理器外部に漏洩す
る磁束を外部筐体により容易に遮蔽できる。
る磁束を外部筐体により容易に遮蔽できる。
(2) 外部筐体の少なくとも内側(内部部品側)
が、電気絶縁材料でできているので、充電部品
と取付け部(筐体)との絶縁手段が不必要であ
り充電部品を外部筐体に直接取付けることがで
き、部品配置の高密度化がはかれるとともに、
内部電気部品の外部からの絶縁の信頼度が増
す。
が、電気絶縁材料でできているので、充電部品
と取付け部(筐体)との絶縁手段が不必要であ
り充電部品を外部筐体に直接取付けることがで
き、部品配置の高密度化がはかれるとともに、
内部電気部品の外部からの絶縁の信頼度が増
す。
(3) 前記効果(1),(2)より電磁調理器の小型化,と
りわけ薄型化が可能となる。
りわけ薄型化が可能となる。
(4) 電磁調理器から発生する高周波伝導雑音,輻
射雑音を低減することができる。
射雑音を低減することができる。
第1図,第2図は、従来の電磁調理器の筐体構
造断面図、第3図は、本考案の一実施例である電
磁調理器の筐体構造断面図、第4図,第5図は本
考案の他の実施例である電磁調理器の筐体構造断
面図である。 8……鍋載置板、9……加熱コイル、11……
外部筐体、12……導電材料、13……高周波電
力変換装置。
造断面図、第3図は、本考案の一実施例である電
磁調理器の筐体構造断面図、第4図,第5図は本
考案の他の実施例である電磁調理器の筐体構造断
面図である。 8……鍋載置板、9……加熱コイル、11……
外部筐体、12……導電材料、13……高周波電
力変換装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加熱コイルと高周波電力変換装置と鍋載置板
と、前記鍋載置板とともに内部部品を包囲する
外部筐体を備え、前記外部筐体の一部あるいは
全部は、電気絶縁材料と導電材料との多層構造
とし、この多層構造は、前記外部筐体の内方側
が電気絶縁材料とする構成としてなる電磁誘導
加熱調理器。 (2) 少くとも前記高周波電力変換装置あるいは加
熱コイルが配置される箇所の下部に前記電気絶
縁材料と導電材料との多層構造をもつ外部筐体
が配置される構成としてなる実用新案登録請求
の範囲第1項記載の電磁誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16941982U JPS5972694U (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 電磁誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16941982U JPS5972694U (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 電磁誘導加熱調理器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5972694U JPS5972694U (ja) | 1984-05-17 |
| JPS6247193Y2 true JPS6247193Y2 (ja) | 1987-12-25 |
Family
ID=30370129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16941982U Granted JPS5972694U (ja) | 1982-11-08 | 1982-11-08 | 電磁誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5972694U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0665134B2 (ja) * | 1985-07-19 | 1994-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 誘導加熱調理器 |
| JP2005081043A (ja) * | 2003-09-11 | 2005-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 炊飯器 |
| JP5272980B2 (ja) * | 2009-09-04 | 2013-08-28 | 三菱電機株式会社 | 電磁誘導加熱調理器 |
-
1982
- 1982-11-08 JP JP16941982U patent/JPS5972694U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5972694U (ja) | 1984-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3159071B2 (ja) | 放熱フィンを有する電気装置 | |
| JP6035952B2 (ja) | 電源装置 | |
| CN111009383B (zh) | 无线电能传输模组及其安装方法 | |
| JP2015070140A (ja) | リアクトル | |
| CN109727758B (zh) | 电抗器 | |
| JP2019193466A (ja) | 電力変換装置 | |
| JPWO2017187478A1 (ja) | 電力変換装置 | |
| JPS6247193Y2 (ja) | ||
| US11778773B2 (en) | Choke structure with water cooling | |
| JP2008211043A (ja) | 電子機器 | |
| JPH06342725A (ja) | ワイヤトランスおよびその製造方法並びにワイヤトランスを搭載した電源装置 | |
| EP3441678A1 (en) | Cooking hob with at least one heating power transferring element | |
| JPH02172299A (ja) | シールド装置の製造方法 | |
| JPH0669680A (ja) | 電子機器の実装構造 | |
| JPH043653B2 (ja) | ||
| NL2019416B1 (en) | Topology of a ferrite shield for inductive coils | |
| CN212136105U (zh) | 一种导热屏蔽电感 | |
| JP2014161136A (ja) | 電力変換装置 | |
| JP2001217577A (ja) | 電気装置 | |
| JPH07272942A (ja) | ノイズフィルタ | |
| JP2000114758A (ja) | 電源装置 | |
| JPS6220288A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| CN222692183U (zh) | 功率模块屏蔽组件 | |
| WO2019237703A1 (zh) | 变压器以及包括其的电器设备 | |
| JP2827490B2 (ja) | 誘導加熱調理器 |