JPS6247462B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6247462B2
JPS6247462B2 JP17224780A JP17224780A JPS6247462B2 JP S6247462 B2 JPS6247462 B2 JP S6247462B2 JP 17224780 A JP17224780 A JP 17224780A JP 17224780 A JP17224780 A JP 17224780A JP S6247462 B2 JPS6247462 B2 JP S6247462B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
adhesives
cyanoacrylate
weight
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP17224780A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5796070A (en
Inventor
Chiaki Nakada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taoka Chemical Co Ltd
Original Assignee
Taoka Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taoka Chemical Co Ltd filed Critical Taoka Chemical Co Ltd
Priority to JP17224780A priority Critical patent/JPS5796070A/ja
Publication of JPS5796070A publication Critical patent/JPS5796070A/ja
Publication of JPS6247462B2 publication Critical patent/JPS6247462B2/ja
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は接着剤に関する。さらに詳しくは適度
のオープン・タイムおよびアツセンブリー・タイ
ムを有し、しかも優れた初期タツクおよび接着強
度をもつ低臭気、低毒性の常温硬化性接着剤に関
する。 一般に、理想的な接着剤の条件は、(1)或る程度
のオープン・タイム、アツセンブリー・タイムが
あつて、塗布、貼合せ位置決めの作業時間に余裕
があり、(2)位置決めには適当な初期粘着性、いわ
ゆる初期タツクがあつて、作業性が良く、(3)圧締
後は直ちに、接着力が発現して圧締が常温、低圧
力、短時間ですみ、(4)接合物が、所要の諸物性を
備えていること、である。 このような諸条件を兼ね備えている接着剤は、
現在のところなくそれぞれ欠陥をもつている。例
えばポリクロロプレン系接着剤やポリメタクリル
酸エステル溶剤型接着剤は前記条件の(1)〜(3)を備
えているので広く使われているが、(4)の接合層の
諸物性が低く、また使用する有桟溶剤の危険性毒
性が問題である。一方、従来のシアノアクリレー
ト系接着剤は、(1)、(2)の条件を、満足し得ないと
同時に、激しい刺激臭、白化等が使用のさまたげ
になつている。二液型接着剤は、二液型であると
いうだけで好ましくなく、毒性等でも問題にな
る。また、本条件を一部満たす様な接着剤として
は、特開昭51−105341、特開昭54−119536、特開
昭54−16544などがあるがシアノアクリレートの
刺激臭が問題であり、また、使用する有桟溶剤等
の毒性に問題が残る。 本発明者らは、この様な理想的な接着剤の開発
を目的として種々検討の結果、アルコキシアルキ
ル−α−シアノアクリレート単量体、またはテト
ラヒドロフルフリル−α−シアノアクリレート単
量体の1種または、2種以上100重量部と、トリ
クロルトリフルオルエタン5−500重量部とから
なる接着剤が、その目的を達成する事を発見し
た。 本発明の接着剤は、3−10分程度の適当なオー
プン・タイム、3−10分程度の適度なアツセンブ
リー・タイム、1時間以内における実用的初期タ
ツク、相当に大きい常温養生接着速度、さらにシ
アノアクリレート系接着剤に比肩できる実用上の
諸性能を併わせ備える。すなわち、本接着剤は、
従来のシアノアクリレート系接着剤に対しては秒
単位の早過ぎるオープン・タイムおよびアツセン
ブリー・タイムを適度に延長し、刺激臭がなく無
白化で、かつ初期タツクを付与改善したものであ
り、また、従来のニトロセルロース、ポリアクリ
ル酸エステルまたはポリメタクリル酸エステルな
どの溶剤型接着剤に対しては常温養生接着速度を
早め、かつ接着強度を付与改善したものとなつて
いる。従つて、本発明接着剤を使用することによ
つて、それぞれ使用を制限されていた分野えの拡
大利用が充分成されることになつた。殊にシアノ
アクリレート系接着剤を使用する接着において位
置を決め、乃至は広面積接着の困難性および刺激
臭、白化を、一挙に解決し得て、産業上その効果
は極めて大きい。 本発明接着剤に用いるアルコキシアルキル−α
−シアノアクリレートは、一般式 で表わされ、Rはエチレン、プロピレン、トリメ
チレン、1・2−ブチレン、2・3−ブチレン、
テトラメチレンのようなC1〜8の脂肪族2価の炭
化水素、R′はアルキル基で具体的にはメチル、
エチル、プロピル、イソプロピル、イソブチル、
sec−ブチル、アミル、ヘキシル、2−エチルヘ
キシル等が挙げられる。 本発明に用いる有機溶剤の選択はきわめて重要
である。本発明接着剤成分のシアノアクリレート
は、強いアニオン重合性をもつているので水ある
いは、いわゆる塩基性溶剤、例えばアミン類、ア
ミド類、イミド類、エーテル類、アルコール類な
どは勿論、これらを不純物として含む溶剤などに
よつても、きわめて速かに重合固化する。従つて
水分含有量が極力少なく、中性乃至酸性で低臭気
低毒性であり、かつ性能的な面より、沸点が35〜
60℃位のものが好ましい。この様な条件を全て満
たしているのは、トリクロルトリフルオルエタン
である事を発見したが、その使用量がシアノアク
リレート単量体100重量部に対して5重量部以下
および500重量部以上では本発明効果が得られな
い。 また、本発明接着剤に従来のシアノアクリレー
ト系接着剤に使用された増粘剤、安定剤、着色
剤、その他適宜の溶剤、添加剤も、その効果を損
なわぬ範囲で配合されてもよい。 以下に示す実施例及び比較例により本発明効果
は明らかにされる。例に使用するシアノアクリレ
ートは何れも安定剤としてSO2を0.01重量%、ヒ
ドロキノンを0.3重量%配合した。例中配合組成
の「部」は重量部で示す。また例に示される接着
剤の接着性能の各項目は、日本接着剤工業会規格
「シアノアクリレート系接着剤試験方法」に準拠
し、被着剤を鋼とした場合において以下の様に定
義したものである。 (1) オープン・タイム オープン・タイムを60秒置いた場合の接着速
度および接着強度と、オープン・タイムを置か
ない場合を記す。 (2) 接着速度 最適のオープン・タイムをとつた後、アツセ
ンブリー・タイムの1/2の時間で位置決めし
てから、クリツプ圧で圧締して養生1時間後の
引張せん断接着強度(Kg/cm2)で示した。 (3) 接着強度 同様に養生24時間後の引張剪断接着強度
(Kg/cm2)で示した。 (4) 臭気 刺激臭を殆んど感じない程度を〇、強く感ず
るものを×、僅かに感ずる程度△で表わした。 (5) 引火性 難燃のものを〇、可燃性は×、やゝ難燃△で
表わした。 実施例1〜4、比較例1〜2 エトキシエチル−α−シアノアクリレート100
重量部に表1に示す量のトリクロルトリフルオル
エタンを添加混合し、試験結果を表1に示す。
【表】
【表】 比較例 3〜7 実施例2においてトリクロルトリフルオルエタ
ンの代りに別の溶剤を使用した接着剤、また本発
明使用シアノアクリレート以外の単量体、樹脂を
トリクロルトリフルオルエタンに混合均一に調製
した接着剤について接着試験した結果を表2に示
した。
【表】 実施例 5〜8 表3に示す成分をそれぞれ混合溶解して均一な
接着剤を調製し、接着試験した結果を表3に示し
た。
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アルコキシアルキル−α−シアノアクリレー
    ト単量体またはテトラヒドロフルフリル−α−シ
    アノアクリレート単量体から選ばれる1種以上の
    単量体100重量部と、トリクロルトリフルオルエ
    タン5〜500重量部とからなる接着剤組成物。
JP17224780A 1980-12-05 1980-12-05 Adhesive composition Granted JPS5796070A (en)

Priority Applications (1)

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JP17224780A JPS5796070A (en) 1980-12-05 1980-12-05 Adhesive composition

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JP17224780A JPS5796070A (en) 1980-12-05 1980-12-05 Adhesive composition

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Publication Number Publication Date
JPS5796070A JPS5796070A (en) 1982-06-15
JPS6247462B2 true JPS6247462B2 (ja) 1987-10-08

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ID=15938342

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JP17224780A Granted JPS5796070A (en) 1980-12-05 1980-12-05 Adhesive composition

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2911991B2 (ja) * 1990-02-13 1999-06-28 セメダイン株式会社 コンタクト型接着方法

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JPS5796070A (en) 1982-06-15

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