JPS6247735B2 - - Google Patents
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- JPS6247735B2 JPS6247735B2 JP17361083A JP17361083A JPS6247735B2 JP S6247735 B2 JPS6247735 B2 JP S6247735B2 JP 17361083 A JP17361083 A JP 17361083A JP 17361083 A JP17361083 A JP 17361083A JP S6247735 B2 JPS6247735 B2 JP S6247735B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil passage
- valve
- speed
- pressure
- creep prevention
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 138
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 31
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 29
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 22
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 5
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 4
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動変速機付車両のクリープ防止装
置に関する。
置に関する。
自動変速機を備えた車両は、停車中に変速レバ
ーをドライブ位置(前進位置)にセツトしておく
と、トルクコンバータの引摺りトルクのために、
運転者の意志に反して車両が前に出ようとする、
いわゆるクリープ現象を示す。このクリープ力は
アイドル運転時のエンジンにブレーキ力をかけよ
うとするので、燃料経済性の観点から好ましくな
く、かかるアイドル運転時には、トランスミツシ
ヨンを中立状態において、エンジンおよびタイヤ
間の動力伝達を遮断し、エンジンのスロツトル弁
をその分だけ絞つて経済性を確保することが望ま
しい。
ーをドライブ位置(前進位置)にセツトしておく
と、トルクコンバータの引摺りトルクのために、
運転者の意志に反して車両が前に出ようとする、
いわゆるクリープ現象を示す。このクリープ力は
アイドル運転時のエンジンにブレーキ力をかけよ
うとするので、燃料経済性の観点から好ましくな
く、かかるアイドル運転時には、トランスミツシ
ヨンを中立状態において、エンジンおよびタイヤ
間の動力伝達を遮断し、エンジンのスロツトル弁
をその分だけ絞つて経済性を確保することが望ま
しい。
そこで本出願人は、車両のアイドル運転時を検
知して発進用クラツチの圧力を係合作用圧以下に
保持してエンジンの出力がタイヤに伝わるのを防
止し、発進用クラツチの再係合に際しては、スロ
ツトルペダルの踏込みストロークに比例して前記
クラツチの作動力を制御することを先に提案して
いる。ところが、この提案では、車両のアイドリ
ング状態検知のために車速を補助パラメータとし
て用いており、クリープ防止装置が電気的に制御
される場合には何ら問題はないが、発進フイーリ
ング向上のために油圧式で構成されると、車速を
電気的に検出するか、あるいは油圧的に検出する
必要がある。前者ではコストが高くなり、また後
者では、変速を電子制御するタイプの自動変速機
においては、油圧式車速検出器をわざわざそのた
めに用意する必要がある。また車速検出器として
ガバナ弁を用いることも考えられるが、このガバ
ナ弁は一般に車速「0」から漸増する流体圧を出
力しており、明確に車速何Km以下でクリープ防止
したいと言う要求に応えるには、シフト弁に用い
られているのと同様なスナツプアクシヨン機構を
必要とし、コストが高くなると言う問題がある。
知して発進用クラツチの圧力を係合作用圧以下に
保持してエンジンの出力がタイヤに伝わるのを防
止し、発進用クラツチの再係合に際しては、スロ
ツトルペダルの踏込みストロークに比例して前記
クラツチの作動力を制御することを先に提案して
いる。ところが、この提案では、車両のアイドリ
ング状態検知のために車速を補助パラメータとし
て用いており、クリープ防止装置が電気的に制御
される場合には何ら問題はないが、発進フイーリ
ング向上のために油圧式で構成されると、車速を
電気的に検出するか、あるいは油圧的に検出する
必要がある。前者ではコストが高くなり、また後
者では、変速を電子制御するタイプの自動変速機
においては、油圧式車速検出器をわざわざそのた
めに用意する必要がある。また車速検出器として
ガバナ弁を用いることも考えられるが、このガバ
ナ弁は一般に車速「0」から漸増する流体圧を出
力しており、明確に車速何Km以下でクリープ防止
したいと言う要求に応えるには、シフト弁に用い
られているのと同様なスナツプアクシヨン機構を
必要とし、コストが高くなると言う問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたも
のであり、クリープ防止のための制御手段の動作
を、変速段の切換動作に連動して制御するように
して、車速検知のための装置を新たに設けること
なくかつ簡単な構成により、所定の変速段でのみ
クリープ防止動作を行なわしめるようにした自動
変速機付車両のクリープ防止装置を提供すること
を目的とする。
のであり、クリープ防止のための制御手段の動作
を、変速段の切換動作に連動して制御するように
して、車速検知のための装置を新たに設けること
なくかつ簡単な構成により、所定の変速段でのみ
クリープ防止動作を行なわしめるようにした自動
変速機付車両のクリープ防止装置を提供すること
を目的とする。
本発明によれば、クリープ防止手段は、補助変
速機の高速側の歯車列の確立動作に連動してその
作動を停止するように構成される。
速機の高速側の歯車列の確立動作に連動してその
作動を停止するように構成される。
以下、図面により本発明の実施例について説明
すると、先ず前進4段、後進1段の自動車用自動
変速機の概要を示す第1図において、エンジンE
の出力は、そのクランク軸1からトルクコンバー
タT、補助変速機M、差動装置Dfを順次経て駆
動車輪W,W′に伝達され、これらを駆動する。
すると、先ず前進4段、後進1段の自動車用自動
変速機の概要を示す第1図において、エンジンE
の出力は、そのクランク軸1からトルクコンバー
タT、補助変速機M、差動装置Dfを順次経て駆
動車輪W,W′に伝達され、これらを駆動する。
トルクコンバータTは、クランク軸1に連結し
たポンプ翼車2と、補助変速機Mの入力軸5に連
結したタービン翼車3と、入力軸5上に相対回転
自在に支承されたステータ軸4aに一方向クラツ
チ7を介して連結したステータ翼車4とにより構
成される。クランク軸1からのポンプ翼車2に伝
達されるトルクは流体力学的にタービン翼車3に
伝達され、この間にトルクの増幅作用が行なわれ
ると、公知のように、ステータ翼車4がその反力
を負担する。
たポンプ翼車2と、補助変速機Mの入力軸5に連
結したタービン翼車3と、入力軸5上に相対回転
自在に支承されたステータ軸4aに一方向クラツ
チ7を介して連結したステータ翼車4とにより構
成される。クランク軸1からのポンプ翼車2に伝
達されるトルクは流体力学的にタービン翼車3に
伝達され、この間にトルクの増幅作用が行なわれ
ると、公知のように、ステータ翼車4がその反力
を負担する。
ポンプ翼車2の右端には、第2図の油圧ポンプ
Pを駆動するポンプ駆動歯車8が設けられ、また
ステータ軸4aの右端には第2図のレギユレータ
弁Vrを制御するステータアーム4bが固設され
る。
Pを駆動するポンプ駆動歯車8が設けられ、また
ステータ軸4aの右端には第2図のレギユレータ
弁Vrを制御するステータアーム4bが固設され
る。
補助変速機Mの相互に平行な入,出力軸5,6
間には、最も低速側の第1速歯車列G1、第2速
歯車列G2、第3速歯車列G3、第4速歯車列G4、
および後進歯車列Grが並列に設けられる。第1
速歯車列G1は、第1速クラツチC1を介して入力
軸5に連結される駆動歯車17と、該歯車17に
噛合し出力軸6に一方向クラツチC0を介して連
結可能な被動歯車18とから成る。第2速歯車列
G2は、入力軸5に第2速クラツチC2を介して連
結可能な駆動歯車19と、出力軸6に固設され上
記歯車19と噛合する被動歯車20とから成る。
第3速歯車列G3は、入力軸5に固設した駆動歯
車21と、出力軸6に第3速クラツチC3を介し
て連結され上記歯車21と噛合可能な被動歯車2
2とから成る。また第4速歯車列G4は、第4速
クラツチC4を介して入力軸5に連結された駆動
歯車23と、切換えクラツチCsを介して出力軸
6に連結され上記歯車23に噛合する被動歯車2
4とから成る。さらに後進歯車列Grは、第4速
歯車列G4の駆動歯車23と一体的に設けられた
駆動歯車25と、出力軸6に前記切換クラツチ
Csを介して連結される被動歯車27と、両歯車
25,27に噛合するアイドル歯車26とから成
る。前記切換クラツチCsは、被動歯車24,2
7の中間に設けられ、該クラツチCsのセレクタ
スリーブSを図で左方の前進位置または右方の後
進位置にシフトすることにより、被動歯車24,
27を出力軸6に選択的に連結することができ
る。一方向クラツチC0は、エンジンEからの駆
動トルクのみを伝達し、反対方向のトルクは伝達
しない。
間には、最も低速側の第1速歯車列G1、第2速
歯車列G2、第3速歯車列G3、第4速歯車列G4、
および後進歯車列Grが並列に設けられる。第1
速歯車列G1は、第1速クラツチC1を介して入力
軸5に連結される駆動歯車17と、該歯車17に
噛合し出力軸6に一方向クラツチC0を介して連
結可能な被動歯車18とから成る。第2速歯車列
G2は、入力軸5に第2速クラツチC2を介して連
結可能な駆動歯車19と、出力軸6に固設され上
記歯車19と噛合する被動歯車20とから成る。
第3速歯車列G3は、入力軸5に固設した駆動歯
車21と、出力軸6に第3速クラツチC3を介し
て連結され上記歯車21と噛合可能な被動歯車2
2とから成る。また第4速歯車列G4は、第4速
クラツチC4を介して入力軸5に連結された駆動
歯車23と、切換えクラツチCsを介して出力軸
6に連結され上記歯車23に噛合する被動歯車2
4とから成る。さらに後進歯車列Grは、第4速
歯車列G4の駆動歯車23と一体的に設けられた
駆動歯車25と、出力軸6に前記切換クラツチ
Csを介して連結される被動歯車27と、両歯車
25,27に噛合するアイドル歯車26とから成
る。前記切換クラツチCsは、被動歯車24,2
7の中間に設けられ、該クラツチCsのセレクタ
スリーブSを図で左方の前進位置または右方の後
進位置にシフトすることにより、被動歯車24,
27を出力軸6に選択的に連結することができ
る。一方向クラツチC0は、エンジンEからの駆
動トルクのみを伝達し、反対方向のトルクは伝達
しない。
而して、セレクタスリーブSが図示のように前
進位置に保持されているとき、第1速クラツチ
C1のみを接続すれば、駆動歯車17が入力軸5
に連結されて第1速歯車列G1が確立し、この歯
車列G1を介して入力軸5から出力軸6にトルク
が伝達される。次に第1速クラツチC1を接続し
たままで、第2速クラツチC2を接続すれば、駆
動歯車19が入力軸5に連結されて第2速歯車列
G2が確立し、この歯車列G2を介して入力軸5か
ら出力軸6にトルクが伝達される。この際、第1
速クラツチC1も係合されているが、一方向クラ
ツチC0の働きによつて第1速とはならず第2速
になり、これは第3速,第4速のときも同様であ
る。第2速クラツチC2を解除して第3速クラツ
チC3を接続すれば、被動歯車22が出力軸6に
連結されて第3速歯車列G3が確立され、また第
3速クラツチC3を解除して第4速クラツチC4を
接続すれば、駆動歯車23が出力軸5に連結され
て第4速歯車列G4が確立する。さらに切換クラ
ツチCsのセレクタスリーブSを右動して、第4
速クラツチC4のみを接続すれば、駆動歯車25
が入力軸5に連結され、被動歯車27が出力軸6
に連結されて後進歯車列Grが確立し、この歯車
列Grを介して入力軸5から出力軸6に後進トル
クが伝達される。
進位置に保持されているとき、第1速クラツチ
C1のみを接続すれば、駆動歯車17が入力軸5
に連結されて第1速歯車列G1が確立し、この歯
車列G1を介して入力軸5から出力軸6にトルク
が伝達される。次に第1速クラツチC1を接続し
たままで、第2速クラツチC2を接続すれば、駆
動歯車19が入力軸5に連結されて第2速歯車列
G2が確立し、この歯車列G2を介して入力軸5か
ら出力軸6にトルクが伝達される。この際、第1
速クラツチC1も係合されているが、一方向クラ
ツチC0の働きによつて第1速とはならず第2速
になり、これは第3速,第4速のときも同様であ
る。第2速クラツチC2を解除して第3速クラツ
チC3を接続すれば、被動歯車22が出力軸6に
連結されて第3速歯車列G3が確立され、また第
3速クラツチC3を解除して第4速クラツチC4を
接続すれば、駆動歯車23が出力軸5に連結され
て第4速歯車列G4が確立する。さらに切換クラ
ツチCsのセレクタスリーブSを右動して、第4
速クラツチC4のみを接続すれば、駆動歯車25
が入力軸5に連結され、被動歯車27が出力軸6
に連結されて後進歯車列Grが確立し、この歯車
列Grを介して入力軸5から出力軸6に後進トル
クが伝達される。
出力軸6に伝達されたトルクは、該軸6の端部
に設けた出力歯車28から差動装置Dfの大径歯
車DGに伝達される。
に設けた出力歯車28から差動装置Dfの大径歯
車DGに伝達される。
第2図において油圧ポンプPは、油タンクRか
ら油を吸い上げて作動油路29に圧送する。この
圧油はレギユレータ弁Vrにより所定圧力に調圧
された後、手動切換弁としてのマニユアル弁Vm
へ送られる。この油圧をライン圧Pという。
ら油を吸い上げて作動油路29に圧送する。この
圧油はレギユレータ弁Vrにより所定圧力に調圧
された後、手動切換弁としてのマニユアル弁Vm
へ送られる。この油圧をライン圧Pという。
レギユレータ弁Vrは、調圧ばね30と、その
外端を支承するばね受筒31とを有し、このばね
受筒31は調圧ばね30のセツト荷重を加減すべ
く左右に移動することができる。このばね受筒3
1の外側面には、これに前記ステータ翼車4に作
用する反力、即ちステータ反力を加えるように前
記ステータアーム4bが当接し、さらにばね受筒
31にはステータ反力を支承するステータばね3
2が接続される。したがつて、ステータ反力が増
大すればステータばね32が圧縮されるので、こ
れに伴いばね受筒31は左動して調圧ばね30の
セツト荷重を増大させ、その結果作動油路29の
ライン圧Pは増圧される。
外端を支承するばね受筒31とを有し、このばね
受筒31は調圧ばね30のセツト荷重を加減すべ
く左右に移動することができる。このばね受筒3
1の外側面には、これに前記ステータ翼車4に作
用する反力、即ちステータ反力を加えるように前
記ステータアーム4bが当接し、さらにばね受筒
31にはステータ反力を支承するステータばね3
2が接続される。したがつて、ステータ反力が増
大すればステータばね32が圧縮されるので、こ
れに伴いばね受筒31は左動して調圧ばね30の
セツト荷重を増大させ、その結果作動油路29の
ライン圧Pは増圧される。
レギユレータ弁Vrにより調圧された圧油の一
部は絞り33を有する入口油路34を経てトルク
コンバータT内に導かれて、キヤビテーシヨンを
防止するようにその内部を加圧するが、この内圧
は、上記絞り33の大きさや、トルクコンバータ
Tの出口油路35に設けたチエツク弁36のばね
37の強さ等で決められる。
部は絞り33を有する入口油路34を経てトルク
コンバータT内に導かれて、キヤビテーシヨンを
防止するようにその内部を加圧するが、この内圧
は、上記絞り33の大きさや、トルクコンバータ
Tの出口油路35に設けたチエツク弁36のばね
37の強さ等で決められる。
チエツク弁36を通過した油はオイルクーラ5
6を経て油タンクRに戻る。
6を経て油タンクRに戻る。
油圧ポンプPより吐出される圧油の余剰分はレ
ギユレータ弁Vrより潤滑油路38へ導かれ、各
部潤滑部へ送られるが、この際の必要最小限の油
圧を確保するために、調圧弁39が潤滑油路38
に接続される。
ギユレータ弁Vrより潤滑油路38へ導かれ、各
部潤滑部へ送られるが、この際の必要最小限の油
圧を確保するために、調圧弁39が潤滑油路38
に接続される。
マニユアル弁Vmは変速レバー(図示せず)に
連動して、パーキング位置Pk、後退位置Re、中
立位置N、前進4段自動変速位置D4、第4速を
除く前進3段自動変速位置D3および第2速保持
位置の6つの位置を切換自在である。このマニ
ユアル弁Vmに送られた圧油は、該弁Vmが図示
の中立位置Nにあるときには、前記クラツチ
C1,C2,C3,C4その他各種油圧作動部のいずれ
にも送られることがない。したがつて4つのクラ
ツチC1,C2,C3,C4は全て非係合状態におか
れ、エンジンEのトルクは駆動車輪W,W′に伝
達されない。
連動して、パーキング位置Pk、後退位置Re、中
立位置N、前進4段自動変速位置D4、第4速を
除く前進3段自動変速位置D3および第2速保持
位置の6つの位置を切換自在である。このマニ
ユアル弁Vmに送られた圧油は、該弁Vmが図示
の中立位置Nにあるときには、前記クラツチ
C1,C2,C3,C4その他各種油圧作動部のいずれ
にも送られることがない。したがつて4つのクラ
ツチC1,C2,C3,C4は全て非係合状態におか
れ、エンジンEのトルクは駆動車輪W,W′に伝
達されない。
マニユアル弁Vmが図示の中立位置Nから1段
左に移動して前進4段自動変速位置D4にシフト
されると、油圧ポンプPからの作動油路29が油
路43,118と連通し、また第1送クラツチ
C1の油圧シリンダ40aに通じるとともに絞り
75を備える作動油路41aが前記油路118を
介して油路29に連通する。また油路47は油路
80に連通し、油路81は第2速クラツチC2の
油圧シリンダ40bに通じる油路82と連通す
る。さらに油路113a,113は排出油路11
4および油路112から隔絶され、油路115は
引き続き排出ポート116に連通している。油路
43は、セレクタスリーブS(第1図参照)をシ
フトするためのサーボモータSmのばね室42に
連通しており、したがつてサーボモータSmのピ
ストン44は図示の左動位置に留まり、シフトフ
オーク45を介してセレクタスリーブSを第1図
の状態の前進位置に保持する。これにより、被動
歯車24は出力軸6に連結され、被動歯車27は
出力軸6のまわりに空転自在となり、後進歯車列
Grが不作動状態におかれる。
左に移動して前進4段自動変速位置D4にシフト
されると、油圧ポンプPからの作動油路29が油
路43,118と連通し、また第1送クラツチ
C1の油圧シリンダ40aに通じるとともに絞り
75を備える作動油路41aが前記油路118を
介して油路29に連通する。また油路47は油路
80に連通し、油路81は第2速クラツチC2の
油圧シリンダ40bに通じる油路82と連通す
る。さらに油路113a,113は排出油路11
4および油路112から隔絶され、油路115は
引き続き排出ポート116に連通している。油路
43は、セレクタスリーブS(第1図参照)をシ
フトするためのサーボモータSmのばね室42に
連通しており、したがつてサーボモータSmのピ
ストン44は図示の左動位置に留まり、シフトフ
オーク45を介してセレクタスリーブSを第1図
の状態の前進位置に保持する。これにより、被動
歯車24は出力軸6に連結され、被動歯車27は
出力軸6のまわりに空転自在となり、後進歯車列
Grが不作動状態におかれる。
マニユアル弁Vmが前進3段変速位置D3にシフ
トされたときには、油路80が油路47と隔絶さ
れる以外は、前進4段自動変速位置D4と同様で
ある。また油路81が油路82と隔絶されるよう
に見えるが、これらの油路81,82はマニユア
ル弁Vmのスプール弁体101に設けられた環状
溝102を介して連通する。
トされたときには、油路80が油路47と隔絶さ
れる以外は、前進4段自動変速位置D4と同様で
ある。また油路81が油路82と隔絶されるよう
に見えるが、これらの油路81,82はマニユア
ル弁Vmのスプール弁体101に設けられた環状
溝102を介して連通する。
油圧ポンプPに連なる作動油路29からはガバ
ナ弁Vgの入力ポートに連なる入力油路46が分
岐し、該弁Vgの出力ポートからは油路47が延
出する。ガバナ弁Vgは公知のもので、差動装置
Dfの大径歯車DGと噛合する歯車48により自身
の回転軸49まわりに回転される。それにより3
つの重錘51a,51b,51cに遠心力が作用
して開弁方向に付勢され、油路47の油圧で閉じ
側に付勢されており、望ましい特性を出すために
開き側に付勢する一対のばね50a,50bが設
けられる。このガバナ弁Vgによれば車速に比例
した油圧、すなわちガバナ圧Pgを油路47に出
力することができる。
ナ弁Vgの入力ポートに連なる入力油路46が分
岐し、該弁Vgの出力ポートからは油路47が延
出する。ガバナ弁Vgは公知のもので、差動装置
Dfの大径歯車DGと噛合する歯車48により自身
の回転軸49まわりに回転される。それにより3
つの重錘51a,51b,51cに遠心力が作用
して開弁方向に付勢され、油路47の油圧で閉じ
側に付勢されており、望ましい特性を出すために
開き側に付勢する一対のばね50a,50bが設
けられる。このガバナ弁Vgによれば車速に比例
した油圧、すなわちガバナ圧Pgを油路47に出
力することができる。
マニユアル弁Vmが前進4段自動変速位置D4お
よび前進3段自動変速位置D3にあるときに、油
圧ポンプPからの油圧が作用する油路43から
は、油路53が分岐し、この油路53はモジユレ
ータ弁54を介して第1スロツトル弁Vt1に接続
されるとともに、油路105を介してエンジン出
力検出器としての第2スロツトル弁Vt2に接続さ
れる。
よび前進3段自動変速位置D3にあるときに、油
圧ポンプPからの油圧が作用する油路43から
は、油路53が分岐し、この油路53はモジユレ
ータ弁54を介して第1スロツトル弁Vt1に接続
されるとともに、油路105を介してエンジン出
力検出器としての第2スロツトル弁Vt2に接続さ
れる。
モジユレータ弁54は、ばね力で閉じ側に付勢
されかつ出力ポート54aのモジユレータ圧で開
き側に構成された減圧弁であり、第1スロツトル
弁Vt1の入力圧力の上限値を規定する。
されかつ出力ポート54aのモジユレータ圧で開
き側に構成された減圧弁であり、第1スロツトル
弁Vt1の入力圧力の上限値を規定する。
第1スロツトル弁Vt1は公知のもので、スプー
ル弁体55、該弁体55を左方へ押圧する制御ば
ね58、該弁体55を左右へ押圧する戻しばね5
7、制御ばね58の外端を支承する制御ピストン
59、前記エンジンEの絞弁の開度増加に連動し
て回転し制御ピストン59を左動させる制御カム
60、戻しばね57のセツト荷重を調節し得る調
節ボルト61等を有する。制御ピストン59が左
動すると、その変位が制御ばね58を介してスプ
ール弁体55に伝わり、これを左へ押すが、この
左動に伴い油路52に出力される油圧がスプール
弁体55を右へ押し戻すようにスプール弁体55
の左肩部55aに働くので、結局、第1スロツト
ル弁Vt1はエンジンEの絞弁開度に比例した油
圧、即ち第1スロツトル圧Pt1を油路52に出力
することになる。なお、制御カム60の反時計方
向の回動はドレン油路117と油タンクRとの連
通を連続的に絞ることになる。
ル弁体55、該弁体55を左方へ押圧する制御ば
ね58、該弁体55を左右へ押圧する戻しばね5
7、制御ばね58の外端を支承する制御ピストン
59、前記エンジンEの絞弁の開度増加に連動し
て回転し制御ピストン59を左動させる制御カム
60、戻しばね57のセツト荷重を調節し得る調
節ボルト61等を有する。制御ピストン59が左
動すると、その変位が制御ばね58を介してスプ
ール弁体55に伝わり、これを左へ押すが、この
左動に伴い油路52に出力される油圧がスプール
弁体55を右へ押し戻すようにスプール弁体55
の左肩部55aに働くので、結局、第1スロツト
ル弁Vt1はエンジンEの絞弁開度に比例した油
圧、即ち第1スロツトル圧Pt1を油路52に出力
することになる。なお、制御カム60の反時計方
向の回動はドレン油路117と油タンクRとの連
通を連続的に絞ることになる。
第2スロツトル弁Vt2は、油路105と、油路
106との間に介挿され、スプール弁体107と
該弁体107を左方に押圧する制御ばね108
と、制御ばね108の外端を支承する制御ピスト
ン109と、エンジンEのスロツトル開度の増加
に連動して回転し制御ピストン109を左動させ
る制御カム110とを有する制御ピストン109
が左動すると、その変位が制御ばね108を介し
てスプール弁体107に伝わり、スプール弁体1
07が左動する。この左動に伴なつて油路106
に出力される油圧がスプール弁体107を右へ押
しもどすようにスプール弁体107の左肩部10
7aに働く。このような動作によつて、第2スロ
ツトル弁Vt2は、エンジンEのスロツトル開度に
比例した第2スロツトル圧Pt2を油路106に出
力する。
106との間に介挿され、スプール弁体107と
該弁体107を左方に押圧する制御ばね108
と、制御ばね108の外端を支承する制御ピスト
ン109と、エンジンEのスロツトル開度の増加
に連動して回転し制御ピストン109を左動させ
る制御カム110とを有する制御ピストン109
が左動すると、その変位が制御ばね108を介し
てスプール弁体107に伝わり、スプール弁体1
07が左動する。この左動に伴なつて油路106
に出力される油圧がスプール弁体107を右へ押
しもどすようにスプール弁体107の左肩部10
7aに働く。このような動作によつて、第2スロ
ツトル弁Vt2は、エンジンEのスロツトル開度に
比例した第2スロツトル圧Pt2を油路106に出
力する。
第1スロツトル弁Vt1から第1スロツトル圧pt1
を導く油路52は、1−2シフト弁V1、2−3
シフト弁V2および3−4シフト弁V3の第1パイ
ロツト油圧室62a,62b,62cにそれぞれ
連通され、ガバナ弁Vgからガバナ圧Pgを導く油
路47から分岐した油路47′は1−2シフト弁
V1および2−3シフト弁V2の第2パイロツト油
圧室63a,63bに連通される。さらに、マニ
ユアル弁Vmが前進4段自動変速位置D4にあると
きにマニユアル弁Vmを介して油路47と連通可
能な油路80は3−4シフト弁V3の第2パイロ
ツト油圧室63cに連通される。これにより、各
シフトV1,V2,V3のスプール弁体64a,64
b,64cは両端にガバナ圧Pgおよび第1スロ
ツトル圧Pt1を受けて次のように作動される。
を導く油路52は、1−2シフト弁V1、2−3
シフト弁V2および3−4シフト弁V3の第1パイ
ロツト油圧室62a,62b,62cにそれぞれ
連通され、ガバナ弁Vgからガバナ圧Pgを導く油
路47から分岐した油路47′は1−2シフト弁
V1および2−3シフト弁V2の第2パイロツト油
圧室63a,63bに連通される。さらに、マニ
ユアル弁Vmが前進4段自動変速位置D4にあると
きにマニユアル弁Vmを介して油路47と連通可
能な油路80は3−4シフト弁V3の第2パイロ
ツト油圧室63cに連通される。これにより、各
シフトV1,V2,V3のスプール弁体64a,64
b,64cは両端にガバナ圧Pgおよび第1スロ
ツトル圧Pt1を受けて次のように作動される。
すなわち、1−2シフト弁V1のスプール弁体
64aは、当初ばね66の力で図示の右動位置に
留まつており、油路118は油路70と遮断され
ている。このとき油路118は作動油路41aと
連通しているので、第1速クラツチC1が加圧係
合される。したがつて第1速の歯車列G1が確立
する。
64aは、当初ばね66の力で図示の右動位置に
留まつており、油路118は油路70と遮断され
ている。このとき油路118は作動油路41aと
連通しているので、第1速クラツチC1が加圧係
合される。したがつて第1速の歯車列G1が確立
する。
次いで車速が上昇してガバナ圧Pgが増加し、
このガバナ圧Pgによるスプール弁体64aの左
動力が第1スロツトル圧Pt1及びばね66による
該弁体64aの右動力に打勝つと、該弁体64a
の右端部に設けたクリツクモーシヨン機構67に
おいて弁体64aと共に移動するクリツクボール
68が固定の位置決め突起69を乗り越えて、該
弁体64aは左動位置に切換り、油路118が油
路70に連通する。また油路70はドレン油路1
26から遮断される。この状態で2−3シフト弁
V2が図示の位置にあれば、油路70は油路81
に連通し、さらに油路81は油路82に連通す
る。この油路82は第2速クラツチC2の油圧シ
リンダ40bに通じる作動油路41bに通じてい
るので、第2速クラツチC2が加圧係合され、第
2速歯車列G2が確立する。
このガバナ圧Pgによるスプール弁体64aの左
動力が第1スロツトル圧Pt1及びばね66による
該弁体64aの右動力に打勝つと、該弁体64a
の右端部に設けたクリツクモーシヨン機構67に
おいて弁体64aと共に移動するクリツクボール
68が固定の位置決め突起69を乗り越えて、該
弁体64aは左動位置に切換り、油路118が油
路70に連通する。また油路70はドレン油路1
26から遮断される。この状態で2−3シフト弁
V2が図示の位置にあれば、油路70は油路81
に連通し、さらに油路81は油路82に連通す
る。この油路82は第2速クラツチC2の油圧シ
リンダ40bに通じる作動油路41bに通じてい
るので、第2速クラツチC2が加圧係合され、第
2速歯車列G2が確立する。
さらに車速が上昇すると、2−3シフト弁V2
においてはスプール弁体64bが左動し、油路8
1をドレン油路119に連通するとともに、油路
70を油路83に連通し、さらに油路83をドレ
ン油路120から隔絶する。これにより第2速ク
ラツチC2は係合を解除される。一方、3−4シ
フト弁V3が図示の位置にあれば、油路83は作
動油路41cに連通する。この作動油路41cは
第3速クラツチC3の油圧シリンダ40cに通じ
ており、したがつて第3速クラツチC3が加圧係
合し、第3速歯車列G3が確立する。
においてはスプール弁体64bが左動し、油路8
1をドレン油路119に連通するとともに、油路
70を油路83に連通し、さらに油路83をドレ
ン油路120から隔絶する。これにより第2速ク
ラツチC2は係合を解除される。一方、3−4シ
フト弁V3が図示の位置にあれば、油路83は作
動油路41cに連通する。この作動油路41cは
第3速クラツチC3の油圧シリンダ40cに通じ
ており、したがつて第3速クラツチC3が加圧係
合し、第3速歯車列G3が確立する。
次いで、マニユアル弁Vmが前進4段自動変速
位置D4にあるときに車速がさらに上昇すると、
3−4シフト弁V3の第2パイロツト油圧室63
cには油路80を介してガバナ圧Pgが作用して
いるので、スプール弁体64cが左動し、作動油
路41cがドレン油路122に連通されて第3速
クラツチC3の係合が解除される。それととも
に、油路113がドレン油路117から隔絶され
て油路83に連通される。油路113は、マニユ
アル弁Vmを介して作動油路41dに連通してお
り、作動油路41dは第4速クラツチC4の油圧
シリンダ40bに連通しているので、第4速クラ
ツチC4が加圧係合し、第4速歯車列G4が確立す
る。
位置D4にあるときに車速がさらに上昇すると、
3−4シフト弁V3の第2パイロツト油圧室63
cには油路80を介してガバナ圧Pgが作用して
いるので、スプール弁体64cが左動し、作動油
路41cがドレン油路122に連通されて第3速
クラツチC3の係合が解除される。それととも
に、油路113がドレン油路117から隔絶され
て油路83に連通される。油路113は、マニユ
アル弁Vmを介して作動油路41dに連通してお
り、作動油路41dは第4速クラツチC4の油圧
シリンダ40bに連通しているので、第4速クラ
ツチC4が加圧係合し、第4速歯車列G4が確立す
る。
マニユアル弁Vmが、前進3段自動変速位置D3
にあるときには、油路80はマニユアル弁Vmに
よつて油路47から隔絶されているので、スプー
ル弁体64cを左動させる力は与えられず、した
がつて第4速クラツチC4は係合されず、第4速
歯車列G4は確立されない。
にあるときには、油路80はマニユアル弁Vmに
よつて油路47から隔絶されているので、スプー
ル弁体64cを左動させる力は与えられず、した
がつて第4速クラツチC4は係合されず、第4速
歯車列G4は確立されない。
変速時のシヨツクを和らげるために、アキユム
レータ72,73,74が設けられ、またドレン
油路119には1−2オリフイス制御弁124が
設けられ、ドレン油路122には2−3オリフイ
ス制御弁125が設けられる。
レータ72,73,74が設けられ、またドレン
油路119には1−2オリフイス制御弁124が
設けられ、ドレン油路122には2−3オリフイ
ス制御弁125が設けられる。
減速時には、3−4シフト弁V3、2−3シフ
ト弁V2および1−2シフト弁V1の順に各スプー
ル弁体64a,64b,64cが右動し、停止時
には再び第1速に戻る。マニユアル弁Vmが第2
速保持位置にあるときには、油路118が油路
29から隔絶されて油タンクRに連通し、油路8
2は環状溝102を介して油路43と連通し、第
2速クラツチC2のみが加圧係合されて、第2速
を保持する。またマニユアル弁Vmが後退位置Re
にあるときには、油路43が油タンクRに連通
し、油路115が排出油路116から隔絶されて
油路29に連通し、サーボモータSmにおけるピ
ストン44の左端に油圧が作用する。したがつ
て、ピストン44が右動してセレクタスリーブS
(第1図参照)を右動させ、後進歯車列Grを確立
する。それとともに油路112の油圧が増大し、
それがマニユアル弁Vmを介して作動油路41d
に導かれるので、第4速クラツチC4が加圧係合
し、車両が後退する。
ト弁V2および1−2シフト弁V1の順に各スプー
ル弁体64a,64b,64cが右動し、停止時
には再び第1速に戻る。マニユアル弁Vmが第2
速保持位置にあるときには、油路118が油路
29から隔絶されて油タンクRに連通し、油路8
2は環状溝102を介して油路43と連通し、第
2速クラツチC2のみが加圧係合されて、第2速
を保持する。またマニユアル弁Vmが後退位置Re
にあるときには、油路43が油タンクRに連通
し、油路115が排出油路116から隔絶されて
油路29に連通し、サーボモータSmにおけるピ
ストン44の左端に油圧が作用する。したがつ
て、ピストン44が右動してセレクタスリーブS
(第1図参照)を右動させ、後進歯車列Grを確立
する。それとともに油路112の油圧が増大し、
それがマニユアル弁Vmを介して作動油路41d
に導かれるので、第4速クラツチC4が加圧係合
し、車両が後退する。
さて、第1速クラツチC1の油圧シリンダ40
aに作動油を供給するための作動油路41aの途
中には、第1速クラツチC1の伝達容量をエンジ
ンEの出力を代表する指標たとえば第2スロツト
ル弁Pt2の大小に応じて実質的な零から可変に制
御するクリープ防止手段Mcが介装される。すな
わち、絞り75よりも下流側で作動油路41aか
らは分岐油路128が分岐しており、油タンクR
に連通した排出油路129と前記分岐回路128
との間に、第1制御弁としての第1摺動弁130
および第2制御弁としての第2摺動弁140から
成るクリープ防止手段Mcが設けられる。
aに作動油を供給するための作動油路41aの途
中には、第1速クラツチC1の伝達容量をエンジ
ンEの出力を代表する指標たとえば第2スロツト
ル弁Pt2の大小に応じて実質的な零から可変に制
御するクリープ防止手段Mcが介装される。すな
わち、絞り75よりも下流側で作動油路41aか
らは分岐油路128が分岐しており、油タンクR
に連通した排出油路129と前記分岐回路128
との間に、第1制御弁としての第1摺動弁130
および第2制御弁としての第2摺動弁140から
成るクリープ防止手段Mcが設けられる。
第1摺動弁130は、分岐油路128と排出油
路129との間に設けられており、第2図の上方
の開き位置と下方の閉じ位置との間を移動可能な
弁体131と、弁体131の上端が臨む第1パイ
ロツト油圧室132と、弁体131の下端が臨む
第2パイロツト油圧室133と、第1パイロツト
油圧室132に収納され弁体131を閉じ側に付
勢するばね134とを含む。弁体131の途中に
は環状溝135が穿設されており、この環状溝1
35は弁体131の位置に拘わらず分岐油路12
8に常に連通する。しかも弁体131の上端の有
効受圧面積は、下端の有効受圧面積よりも大きく
設定される。
路129との間に設けられており、第2図の上方
の開き位置と下方の閉じ位置との間を移動可能な
弁体131と、弁体131の上端が臨む第1パイ
ロツト油圧室132と、弁体131の下端が臨む
第2パイロツト油圧室133と、第1パイロツト
油圧室132に収納され弁体131を閉じ側に付
勢するばね134とを含む。弁体131の途中に
は環状溝135が穿設されており、この環状溝1
35は弁体131の位置に拘わらず分岐油路12
8に常に連通する。しかも弁体131の上端の有
効受圧面積は、下端の有効受圧面積よりも大きく
設定される。
また、第1パイロツト油圧室132には油路1
36が連通されており、この油路136と第2ス
ロツトル圧Pt2を導く油路106の間にはマニユ
アル弁Vmが介装される。しかもマニユアル弁
Vmが前進4段自動変速位置にあるときのみ両油
路136,106はスプール弁体101に設けら
れた溝103を介して連通し、したがつて第2ス
ロツトル圧Pt2が第1パイロツト油圧室132に
導かれる。またマニユアル弁Vmが前進3段自動
変速位置D3にあるときには、両油路136,1
06はマニユアル弁Vmの弁体101によつて隔
絶される。
36が連通されており、この油路136と第2ス
ロツトル圧Pt2を導く油路106の間にはマニユ
アル弁Vmが介装される。しかもマニユアル弁
Vmが前進4段自動変速位置にあるときのみ両油
路136,106はスプール弁体101に設けら
れた溝103を介して連通し、したがつて第2ス
ロツトル圧Pt2が第1パイロツト油圧室132に
導かれる。またマニユアル弁Vmが前進3段自動
変速位置D3にあるときには、両油路136,1
06はマニユアル弁Vmの弁体101によつて隔
絶される。
第1摺動弁130の環状溝135および第2パ
イロツト油圧室133を結んで油路137が設け
られており、この油路137の途中に第2摺動弁
140が介装される。第2摺動弁140は、上方
の開き位置と下方の閉じ位置との間を移動可能な
弁体141と、弁体141の上端が臨む第1パイ
ロツト油圧室142と、弁体141の途中で上方
に臨んで設けられた肩部143が臨む第2パイロ
ツト油圧室144と、弁体141の下端が臨む第
3パイロツト油圧室145と、第3パイロツト油
圧室145内に収納され弁体141を開き側に付
勢するばね146とを含む。
イロツト油圧室133を結んで油路137が設け
られており、この油路137の途中に第2摺動弁
140が介装される。第2摺動弁140は、上方
の開き位置と下方の閉じ位置との間を移動可能な
弁体141と、弁体141の上端が臨む第1パイ
ロツト油圧室142と、弁体141の途中で上方
に臨んで設けられた肩部143が臨む第2パイロ
ツト油圧室144と、弁体141の下端が臨む第
3パイロツト油圧室145と、第3パイロツト油
圧室145内に収納され弁体141を開き側に付
勢するばね146とを含む。
第2摺動弁140の第1パイロツト油圧室14
2には、2−3シフト弁V2からの出力油路であ
る油路83から分岐した油路147が連通され、
第2パイロツト油圧室144には第1摺動弁13
0の第1パイロツト油圧室132が油路148を
介して連通される。油路148の途中は、逆止弁
149を介して油路106に接続されており、逆
止弁149は油路148から油路106への作動
油の流通を阻止する。したがつて、油路148に
は、マニユアル弁Vmのシフト位置に拘らず、第
2スロツトル圧Ptが導かれる。
2には、2−3シフト弁V2からの出力油路であ
る油路83から分岐した油路147が連通され、
第2パイロツト油圧室144には第1摺動弁13
0の第1パイロツト油圧室132が油路148を
介して連通される。油路148の途中は、逆止弁
149を介して油路106に接続されており、逆
止弁149は油路148から油路106への作動
油の流通を阻止する。したがつて、油路148に
は、マニユアル弁Vmのシフト位置に拘らず、第
2スロツトル圧Ptが導かれる。
油路137は、第2摺動弁140で、絞り15
4を備える上流側の部分137aと、絞り150
を備える下流側の部分137bとに区分されてお
り絞り150と並列に逆止弁151が接続され
る。この逆止弁151は、第1摺動弁130の第
2パイロツト油圧室133に絞り150を迂回し
ての作動油の流通を阻止する。また下流側の部分
137bにおける絞り150と第2摺動弁140
との間と、油路148とは、前記絞り154より
も小径の絞り165、ならびに下流側の部分13
7bから油路148への作動油の流通を許容する
逆止弁152を介して接続される。また第2摺動
弁140には、油タンクRに連通する排出油路1
53が接続されており、第2摺動弁140が閉弁
動作したときに、油路137の下流側の部分13
7bは排出油路153に連通される。
4を備える上流側の部分137aと、絞り150
を備える下流側の部分137bとに区分されてお
り絞り150と並列に逆止弁151が接続され
る。この逆止弁151は、第1摺動弁130の第
2パイロツト油圧室133に絞り150を迂回し
ての作動油の流通を阻止する。また下流側の部分
137bにおける絞り150と第2摺動弁140
との間と、油路148とは、前記絞り154より
も小径の絞り165、ならびに下流側の部分13
7bから油路148への作動油の流通を許容する
逆止弁152を介して接続される。また第2摺動
弁140には、油タンクRに連通する排出油路1
53が接続されており、第2摺動弁140が閉弁
動作したときに、油路137の下流側の部分13
7bは排出油路153に連通される。
油路137の途中に設けられた絞り154,1
50および逆止弁151は、第2摺動弁140が
閉弁して第1摺動弁130における第2パイロツ
ト油圧室133の油圧が開放されるときには、そ
の開放速度を大にして第1摺動弁130の閉弁速
度を大にし、また第2摺動弁140が開弁して第
1摺動弁130が開弁する際にはその開弁速度を
小にする機能を果す。
50および逆止弁151は、第2摺動弁140が
閉弁して第1摺動弁130における第2パイロツ
ト油圧室133の油圧が開放されるときには、そ
の開放速度を大にして第1摺動弁130の閉弁速
度を大にし、また第2摺動弁140が開弁して第
1摺動弁130が開弁する際にはその開弁速度を
小にする機能を果す。
次にこの実施例の作用について説明すると、車
両走行時に、変速段が第2速から第3速段にシフ
トすると、すなわち、2−3シフト弁V3の弁体
64bが左動して、油路83および油路70が連
通すると、油路83に出力された油圧は油路14
7を介して第2摺動弁140の第1パイロツト油
圧室142に作用する。これにより、第2摺動弁
140の弁体141はばね146のばね力に抗し
て下方に押し下げられ、油路137の上流側の部
分137aと下流側の部分137bとが弁体14
1で隔絶され、下流側の部分137bは排出油路
153に連通される。したがつて、第1摺動弁1
30においては、第2パイロツト油圧室133の
油圧が油タンクRに開放され、第1摺動弁130
の弁体131は、第1パイロツト油圧室132に
作用している第2スロツトル圧Pt2およびばね1
34のばね力により下方に押し下げられ、分岐油
路128と排出油路129とが弁体131で隔絶
される。これにより、クリープ防止手段Mcはそ
のクリープ防止動作を停止する。
両走行時に、変速段が第2速から第3速段にシフ
トすると、すなわち、2−3シフト弁V3の弁体
64bが左動して、油路83および油路70が連
通すると、油路83に出力された油圧は油路14
7を介して第2摺動弁140の第1パイロツト油
圧室142に作用する。これにより、第2摺動弁
140の弁体141はばね146のばね力に抗し
て下方に押し下げられ、油路137の上流側の部
分137aと下流側の部分137bとが弁体14
1で隔絶され、下流側の部分137bは排出油路
153に連通される。したがつて、第1摺動弁1
30においては、第2パイロツト油圧室133の
油圧が油タンクRに開放され、第1摺動弁130
の弁体131は、第1パイロツト油圧室132に
作用している第2スロツトル圧Pt2およびばね1
34のばね力により下方に押し下げられ、分岐油
路128と排出油路129とが弁体131で隔絶
される。これにより、クリープ防止手段Mcはそ
のクリープ防止動作を停止する。
このような第1および第2摺動弁130,14
0の動作は、第4速の速度比が確立しているとき
も同様であり、第3速および第4速の変速段でク
リープ防止手段Mcのクリープ防止動作が停止さ
れる。また第2速の変速段においても、スロツト
ルペダルが踏まれていれば、第2スロツトル圧
Pt2が第2摺動弁140の第2パイロツト油圧室
144に作用して弁体141が下方に押し下げら
れ、第1摺動弁130が閉弁動作するので、クリ
ープ防止手段Mcはそのクリープ防止動作を停止
する。
0の動作は、第4速の速度比が確立しているとき
も同様であり、第3速および第4速の変速段でク
リープ防止手段Mcのクリープ防止動作が停止さ
れる。また第2速の変速段においても、スロツト
ルペダルが踏まれていれば、第2スロツトル圧
Pt2が第2摺動弁140の第2パイロツト油圧室
144に作用して弁体141が下方に押し下げら
れ、第1摺動弁130が閉弁動作するので、クリ
ープ防止手段Mcはそのクリープ防止動作を停止
する。
第3図は本発明の他の実施例を示すものであり
クリープ防止手段Mc′は第1速クラツチC1への作
動油路41aの途中に介挿される。このクリープ
防止手段Mc′も摺動弁であり、その弁体155は
第3図の右側の閉じ位置と左側の開き位置との間
で移動可能であり、弁体155の右端が臨む第1
パイロツト油圧室132には第2スロツトル圧
Pt2を導く油路56が連通され、弁体155の左
端が臨む第2パイロツト油圧室133には、絞り
159を介して作動油路41aの下流側の部分が
連通される。また第1パイロツト油圧室132に
はばね134が収納されており、このばね134
の一端は弁体155で受けられ、他端はプランジ
ヤ157の左端で受けられる。またプランジヤ1
57の右端が臨む第3パイロツト油圧室158に
は、2−3シフト弁V2の出力油路83(第2図
参照)から分岐した油路147が連通される。
クリープ防止手段Mc′は第1速クラツチC1への作
動油路41aの途中に介挿される。このクリープ
防止手段Mc′も摺動弁であり、その弁体155は
第3図の右側の閉じ位置と左側の開き位置との間
で移動可能であり、弁体155の右端が臨む第1
パイロツト油圧室132には第2スロツトル圧
Pt2を導く油路56が連通され、弁体155の左
端が臨む第2パイロツト油圧室133には、絞り
159を介して作動油路41aの下流側の部分が
連通される。また第1パイロツト油圧室132に
はばね134が収納されており、このばね134
の一端は弁体155で受けられ、他端はプランジ
ヤ157の左端で受けられる。またプランジヤ1
57の右端が臨む第3パイロツト油圧室158に
は、2−3シフト弁V2の出力油路83(第2図
参照)から分岐した油路147が連通される。
このようにして、クリープ防止手段Mc′は、第
2スロツトル圧Pt2で開き側に、かつ第1速クラ
ツチC1の作動圧で閉じ側に構成され、2−3シ
フト弁V2の出力圧でばね134のばね力を強め
て弁体155を開き側に付勢するようにされてい
る。これによつても、2−3シフト弁V2の出力
油路83に油圧が出力されているとき、すなわち
第3速および第4速の変速段のときには、クリー
プ防止手段Mc′はそのクリープ防止動作を停止さ
れる。
2スロツトル圧Pt2で開き側に、かつ第1速クラ
ツチC1の作動圧で閉じ側に構成され、2−3シ
フト弁V2の出力圧でばね134のばね力を強め
て弁体155を開き側に付勢するようにされてい
る。これによつても、2−3シフト弁V2の出力
油路83に油圧が出力されているとき、すなわち
第3速および第4速の変速段のときには、クリー
プ防止手段Mc′はそのクリープ防止動作を停止さ
れる。
以上2つの実施例では、2−3シフト弁V2の
出力圧を信号圧として用いているが、2−3シフ
ト弁V2そのもので、油路136を開閉するよう
にしてもよい。また、1−2シフト弁V1や3−
4シフト弁V3の出力圧を用いるようにしてもよ
く、1−2シフト弁V1を用いたときには、第2
速、第3速および第4速の変速段の確立時にクリ
ープ防止手段Mc,Mc′の作動を停止させること
ができ、3−4シフト弁V3を用いたときには第
4速の変速段が確立するときにクリープ防止手段
Mc,Mc′の作動を停止させることができる。
出力圧を信号圧として用いているが、2−3シフ
ト弁V2そのもので、油路136を開閉するよう
にしてもよい。また、1−2シフト弁V1や3−
4シフト弁V3の出力圧を用いるようにしてもよ
く、1−2シフト弁V1を用いたときには、第2
速、第3速および第4速の変速段の確立時にクリ
ープ防止手段Mc,Mc′の作動を停止させること
ができ、3−4シフト弁V3を用いたときには第
4速の変速段が確立するときにクリープ防止手段
Mc,Mc′の作動を停止させることができる。
以上のように本発明によれば、クリープ防止手
段は、補助変速機の高速側の歯車列の確立動作に
連動してその作動を停止するように構成されるの
で、車速検出器を新たに設置することなく、簡単
な構成でクリープ防止手段の作動を所定の変速段
で停止させることができる。しかも電子制御自動
変速機のようにガバナ圧が出力されない自動変速
機にも適用することができ、油圧式および電子式
自動変速機を混合して同時生産する場合にも互換
性のある合理化設計が可能である。
段は、補助変速機の高速側の歯車列の確立動作に
連動してその作動を停止するように構成されるの
で、車速検出器を新たに設置することなく、簡単
な構成でクリープ防止手段の作動を所定の変速段
で停止させることができる。しかも電子制御自動
変速機のようにガバナ圧が出力されない自動変速
機にも適用することができ、油圧式および電子式
自動変速機を混合して同時生産する場合にも互換
性のある合理化設計が可能である。
第1図は本発明を適用する前進4段、後進1段
の自動用自動変速機の概要図、第2図は本発明の
一実施例の油圧制御回路図、第3図は本発明の他
の実施例の要部油圧制御回路図である。 C1〜C4……摩擦係合要素としての第1〜第4
速クラツチ、G1〜G4……第1速〜第3速歯車
列、M……補助変速機、Mc,Mc′……クリープ
防止手段、P……油圧ポンプ、R……油タンク、
T……トルクコンバータ、V1……1−2シフト
弁、V2……2−3シフト弁、V3……3−4シフ
ト弁、Vt2……エンジン出力検出器としての第2
スロツトル弁、130……第1制御弁としての第
1摺動弁、140……第2制御弁としての第2摺
動弁。
の自動用自動変速機の概要図、第2図は本発明の
一実施例の油圧制御回路図、第3図は本発明の他
の実施例の要部油圧制御回路図である。 C1〜C4……摩擦係合要素としての第1〜第4
速クラツチ、G1〜G4……第1速〜第3速歯車
列、M……補助変速機、Mc,Mc′……クリープ
防止手段、P……油圧ポンプ、R……油タンク、
T……トルクコンバータ、V1……1−2シフト
弁、V2……2−3シフト弁、V3……3−4シフ
ト弁、Vt2……エンジン出力検出器としての第2
スロツトル弁、130……第1制御弁としての第
1摺動弁、140……第2制御弁としての第2摺
動弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流体式トルクコンバータと;速度比を異にす
る複数の歯車列および各歯車列確立のための複数
の摩擦係合要素を有し前記トルクコンバータに連
結される補助変速機と;エンジン出力を代表する
流体信号圧を出力するエンジン出力検出器と;最
も低速側の歯車列の確立のための低速用摩擦係合
要素および油圧源間に介装され該摩擦係合要素の
伝達容量を前記流体信号圧の大小に応じて実質的
な零から可変に制御するクリープ防止手段と;を
備える自動変速機付車両のクリープ防止装置にお
いて、前記クリープ防止手段は、前記補助変速機
の高速側の歯車列の確立動作に連動してその作動
を停止するように構成されることを特徴とする自
動変速機付車両のクリープ防止装置。 2 前記油圧源には、高速側の摩擦係合要素に作
動油を切換えて供給するための少なくとも1つの
シフト弁が接続され、高速側の速度比確立のため
の油圧を導く該シフト弁の出力油路は、前記クリ
ープ防止手段をその非作動側に動作すべく、該ク
リープ防止手段に接続されることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の自動変速機付車両のク
リープ防止装置。 3 前記クリープ防止手段は、前記低速用摩擦係
合要素および油タンクを結ぶ油路間に介装され、
前記流体信号圧で閉じ側にかつ前記低速用摩擦係
合要素の作動圧で開き側に構成された第1制御弁
と;前記高速側の速度比確立のための油圧により
前記作動圧の第1制御弁への作用を阻止する第2
制御弁と;を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第2項記載の自動変速機付車両のクリープ防止
装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17361083A JPS6064030A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 自動変速機付車両のクリ−プ防止装置 |
| US06/650,358 US4691596A (en) | 1983-09-20 | 1984-09-13 | Automatic transmission with anti creep device |
| GB08423567A GB2147065B (en) | 1983-09-20 | 1984-09-18 | Automatic transmission creep-inhibiting device |
| FR848414387A FR2552189B1 (fr) | 1983-09-20 | 1984-09-19 | Transmission automatique equipee d'un dispositif antirampement |
| DE3434600A DE3434600C2 (de) | 1983-09-20 | 1984-09-20 | Automatisches Getriebe mit Antikriecheinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17361083A JPS6064030A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 自動変速機付車両のクリ−プ防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6064030A JPS6064030A (ja) | 1985-04-12 |
| JPS6247735B2 true JPS6247735B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=15963796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17361083A Granted JPS6064030A (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 自動変速機付車両のクリ−プ防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6064030A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61224131A (ja) * | 1985-07-17 | 1986-10-04 | Victor Co Of Japan Ltd | 垂直磁気記録媒体 |
| JP2547011Y2 (ja) * | 1993-04-15 | 1997-09-03 | 良典 永井 | 橋梁路面の融雪用面状発熱体発熱部の構造 |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP17361083A patent/JPS6064030A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6064030A (ja) | 1985-04-12 |
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