JPS6247932B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6247932B2 JPS6247932B2 JP55037918A JP3791880A JPS6247932B2 JP S6247932 B2 JPS6247932 B2 JP S6247932B2 JP 55037918 A JP55037918 A JP 55037918A JP 3791880 A JP3791880 A JP 3791880A JP S6247932 B2 JPS6247932 B2 JP S6247932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- furnace
- metal
- gas
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Description
この発明は、ラミネートアルミ箔、アルミサツ
シ材、アルミ缶、被覆電線のような樹脂被覆製品
から、金属を回収する方法に関する。 なお、樹脂被覆とは、上記の様に表面に樹脂が
被覆せられたものはもとより、アルミサツシ等の
型材の溝にシール材等の樹脂を挾持したものも含
むものとする。 従来、このような金属の回収方法としては、非
酸化性雰囲気にて樹脂被覆金属製品を樹脂のみが
溶融ないし気化する温度に加熱して、樹脂を除去
し、金属を回収する方法(特開昭54―154477号公
報参照)や、ラミネートアルミ箔を硝酸蒸気で処
理して、ラミネート樹脂とアルミ箔に分離する方
法(特公昭52―34439号公報参照)等が提案され
ている。 しかし、前者のやり方では、ブロツク状に押し
固めたスクラツプ製品やコイル状に巻き取つたも
のでは、樹脂は、ブロツクないしコイルの表面付
近ではよく溶融気化して除去されるが、内部では
溶融気化しても内部にこもつて出てこないうらみ
があり、また回収した金属を再溶融する際に、金
属が大気にさらされるため、特に箔製品や缶製品
のように肉厚の薄い製品の場合、これが酸化さ
れ、さらには焼失してしまうことがあり、そのた
め回収率がはなはだ低いうらみがあつた。また後
者の場合には、金属製品の形状によつて処理条件
が異なるため、いきおい操作が面倒なものとなつ
た。 この発明は、上記のような欠点を解消すべくな
されたものであつて、金属溶融時の酸化を極力抑
えて、高い回収率で高品質の回収金属を取得する
ことができ、しかも製品の形状に全く左右されな
い同一の条件により簡単に操作することのできる
金属回収法を提供するものである。 以下、この発明を図面に基づいて具体的に説明
する。 第1図において、溶融炉1内に使用済みのアル
ミ缶等の樹脂被覆製品を投入口2から投入し、不
活性ガス導入管から炉内に、アルゴンガス、窒素
ガス等の不活性ガスを導入して炉内空気を置換す
る。なお、不活性ガスの導入の代わりに、炉内を
真空状態にしてもよい。こうして炉内を非酸化性
雰囲気にしておいて、溶融炉1をアルミニウムの
融点(660℃)以上の温度に加熱し、この温度を
所要時間保持する。この加熱により、アルミ缶は
溶融して炉底に溶湯3として溜り、樹脂は熱分解
されてガス化する。加熱完了後、溶湯3を炉底の
取出口4から取出し、ただちに成形工程に送る。
他方、熱分解生成ガスを炉1から冷却塔5に導
き、生じたタール状物質を除去する。ついで冷却
ガスをガスタンク6に貯え、貯蔵ガスを適宜処理
して排気する。なお、貯蔵ガスのガス組成によつ
ては、これを燃料として有効利用できる場合もあ
る。 第2図は溶融炉1の供給装置を示すものであ
る。樹脂被覆製品は傾斜状のコンベヤ7およびこ
れに連絡せるスクリユーコンベア8を介して炉に
装入される。スクリユーコンベア8は熱分解ガス
排出路9内に設けられて、同ガスにより予熱され
るようになつている。10はバーナ、11は溶湯
取出口、12は熱分解ガスの排出管で冷却塔5に
至る。 実施例 1 ニトロセルロース・アルミニウム・ポリエチレ
ン・エチレン酢ビ共重合体製のコイル状ラミネー
トアルミ箔の廃品を溶融炉1に投入し、炉内にア
ルゴンガスを導入して炉内を非酸化性雰囲気にし
た。ついで溶融炉1を700℃にて3分間加熱し
た。加熱完了後、アルミニウム溶湯3を炉底から
取出す。また樹脂の熱分解により生じたガスを冷
却塔5に導いてタール状物質を除去し、さらに冷
却ガスをガスタンク6に貯えた。 実施例 2 炉内を真空(10-2Torr)にして非酸化性雰囲
気とし、その他の点を実施例1と同様にした。 比較例 1 炉内の空気をそのままにしておき、酸化性雰囲
気にて廃品を加熱し、その他の点を実施例1と同
様にした。 比較例 2〜4 炉内の雰囲気をそれぞれアルゴンガス、真空お
よび空気とし、炉の加熱を500℃にて3分間行
い、その他の点を実施例1と同様にした。 上記実施例および比較例によるアルミニウムの
回収状態およびタンク内のガスの成分を表1に示
す。
シ材、アルミ缶、被覆電線のような樹脂被覆製品
から、金属を回収する方法に関する。 なお、樹脂被覆とは、上記の様に表面に樹脂が
被覆せられたものはもとより、アルミサツシ等の
型材の溝にシール材等の樹脂を挾持したものも含
むものとする。 従来、このような金属の回収方法としては、非
酸化性雰囲気にて樹脂被覆金属製品を樹脂のみが
溶融ないし気化する温度に加熱して、樹脂を除去
し、金属を回収する方法(特開昭54―154477号公
報参照)や、ラミネートアルミ箔を硝酸蒸気で処
理して、ラミネート樹脂とアルミ箔に分離する方
法(特公昭52―34439号公報参照)等が提案され
ている。 しかし、前者のやり方では、ブロツク状に押し
固めたスクラツプ製品やコイル状に巻き取つたも
のでは、樹脂は、ブロツクないしコイルの表面付
近ではよく溶融気化して除去されるが、内部では
溶融気化しても内部にこもつて出てこないうらみ
があり、また回収した金属を再溶融する際に、金
属が大気にさらされるため、特に箔製品や缶製品
のように肉厚の薄い製品の場合、これが酸化さ
れ、さらには焼失してしまうことがあり、そのた
め回収率がはなはだ低いうらみがあつた。また後
者の場合には、金属製品の形状によつて処理条件
が異なるため、いきおい操作が面倒なものとなつ
た。 この発明は、上記のような欠点を解消すべくな
されたものであつて、金属溶融時の酸化を極力抑
えて、高い回収率で高品質の回収金属を取得する
ことができ、しかも製品の形状に全く左右されな
い同一の条件により簡単に操作することのできる
金属回収法を提供するものである。 以下、この発明を図面に基づいて具体的に説明
する。 第1図において、溶融炉1内に使用済みのアル
ミ缶等の樹脂被覆製品を投入口2から投入し、不
活性ガス導入管から炉内に、アルゴンガス、窒素
ガス等の不活性ガスを導入して炉内空気を置換す
る。なお、不活性ガスの導入の代わりに、炉内を
真空状態にしてもよい。こうして炉内を非酸化性
雰囲気にしておいて、溶融炉1をアルミニウムの
融点(660℃)以上の温度に加熱し、この温度を
所要時間保持する。この加熱により、アルミ缶は
溶融して炉底に溶湯3として溜り、樹脂は熱分解
されてガス化する。加熱完了後、溶湯3を炉底の
取出口4から取出し、ただちに成形工程に送る。
他方、熱分解生成ガスを炉1から冷却塔5に導
き、生じたタール状物質を除去する。ついで冷却
ガスをガスタンク6に貯え、貯蔵ガスを適宜処理
して排気する。なお、貯蔵ガスのガス組成によつ
ては、これを燃料として有効利用できる場合もあ
る。 第2図は溶融炉1の供給装置を示すものであ
る。樹脂被覆製品は傾斜状のコンベヤ7およびこ
れに連絡せるスクリユーコンベア8を介して炉に
装入される。スクリユーコンベア8は熱分解ガス
排出路9内に設けられて、同ガスにより予熱され
るようになつている。10はバーナ、11は溶湯
取出口、12は熱分解ガスの排出管で冷却塔5に
至る。 実施例 1 ニトロセルロース・アルミニウム・ポリエチレ
ン・エチレン酢ビ共重合体製のコイル状ラミネー
トアルミ箔の廃品を溶融炉1に投入し、炉内にア
ルゴンガスを導入して炉内を非酸化性雰囲気にし
た。ついで溶融炉1を700℃にて3分間加熱し
た。加熱完了後、アルミニウム溶湯3を炉底から
取出す。また樹脂の熱分解により生じたガスを冷
却塔5に導いてタール状物質を除去し、さらに冷
却ガスをガスタンク6に貯えた。 実施例 2 炉内を真空(10-2Torr)にして非酸化性雰囲
気とし、その他の点を実施例1と同様にした。 比較例 1 炉内の空気をそのままにしておき、酸化性雰囲
気にて廃品を加熱し、その他の点を実施例1と同
様にした。 比較例 2〜4 炉内の雰囲気をそれぞれアルゴンガス、真空お
よび空気とし、炉の加熱を500℃にて3分間行
い、その他の点を実施例1と同様にした。 上記実施例および比較例によるアルミニウムの
回収状態およびタンク内のガスの成分を表1に示
す。
【表】
【表】
上記表からわかるように、非酸化性雰囲気にお
いてアルミニウムの融点以上の温度で加熱を行つ
た場合、酸化物の少ない高品質の溶融アルミニウ
ムが高い回収率で得られる。 以上のとおりで、この発明によれば、樹脂被覆
金属製品を金属の融点以上の温度に加熱するの
で、樹脂の分解除去と金属の溶融を単一の操作で
一挙に行うことができ、そのためエネルギーを大
幅に節減することができる。また加熱を非酸化性
雰囲気にて行うので、酸化物の少ない高品質の再
生金属を高回収率で取得することができる。また
この発明は、高温加熱のため、製品の形状に全く
左右されない同一の条件で実施でき、操作を極め
て簡単なものとすることができる。
いてアルミニウムの融点以上の温度で加熱を行つ
た場合、酸化物の少ない高品質の溶融アルミニウ
ムが高い回収率で得られる。 以上のとおりで、この発明によれば、樹脂被覆
金属製品を金属の融点以上の温度に加熱するの
で、樹脂の分解除去と金属の溶融を単一の操作で
一挙に行うことができ、そのためエネルギーを大
幅に節減することができる。また加熱を非酸化性
雰囲気にて行うので、酸化物の少ない高品質の再
生金属を高回収率で取得することができる。また
この発明は、高温加熱のため、製品の形状に全く
左右されない同一の条件で実施でき、操作を極め
て簡単なものとすることができる。
第1図はこの発明を示す系統図、第2図は溶融
炉を示す断面図である。
炉を示す断面図である。
Claims (1)
- 1 樹脂被覆金属製品を非酸化性雰囲気にて金属
の融点以上の温度に加熱し、溶融金属と樹脂の熱
分解生成ガスを分離することを特徴とする、樹脂
被覆金属製品からの金属回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3791880A JPS56133432A (en) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | Recovering method for metal from resin coated metal product |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3791880A JPS56133432A (en) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | Recovering method for metal from resin coated metal product |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56133432A JPS56133432A (en) | 1981-10-19 |
| JPS6247932B2 true JPS6247932B2 (ja) | 1987-10-12 |
Family
ID=12510916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3791880A Granted JPS56133432A (en) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | Recovering method for metal from resin coated metal product |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56133432A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58149919A (ja) * | 1982-03-01 | 1983-09-06 | Toray Ind Inc | 熱可塑性樹脂除去装置 |
| ATA212391A (de) * | 1991-10-24 | 1994-09-15 | Voest Alpine Ind Anlagen | Verfahren zum entsorgen von organischen und anorganischen stoffen |
| US5314550A (en) * | 1992-03-27 | 1994-05-24 | Aerojet-General Corporation | Recovery of aluminum and hydrocarbon values from composite energetic compositions |
| JPH05325685A (ja) * | 1992-05-11 | 1993-12-10 | Zaikitsu Ri | 廃電線より銅またはアルミニウムを回収する方法並びにそのための装置 |
| NL1006179C2 (nl) * | 1997-05-30 | 1998-12-01 | Alcoa Nederland Bv | Werkwijze voor het verwerken van materiaal uit aluminium en kunststof. |
| JP2001240918A (ja) * | 1999-12-24 | 2001-09-04 | Mettsu Corporation:Kk | 使用済み飲料缶からのアルミニウムの回収方法 |
| BRPI0706854A2 (pt) * | 2007-01-09 | 2011-04-12 | Tsl Engenharia Manutencao E Preservacao Ambiental Ltda | processo e mecanismo para uso na reciclagem de materiais compostos |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5573835A (en) * | 1978-11-21 | 1980-06-03 | Fuji Electric Co Ltd | Metal recovering method |
-
1980
- 1980-03-24 JP JP3791880A patent/JPS56133432A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56133432A (en) | 1981-10-19 |
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