JPS624810A - 溶融還元製鉄用精錬炉 - Google Patents
溶融還元製鉄用精錬炉Info
- Publication number
- JPS624810A JPS624810A JP14217585A JP14217585A JPS624810A JP S624810 A JPS624810 A JP S624810A JP 14217585 A JP14217585 A JP 14217585A JP 14217585 A JP14217585 A JP 14217585A JP S624810 A JPS624810 A JP S624810A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- gas
- hot metal
- slag
- blown
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/30—Regulating or controlling the blowing
- C21C5/35—Blowing from above and through the bath
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Carbon Steel Or Casting Steel Manufacturing (AREA)
- Manufacture Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、予備還元された鉄鉱石を石炭及び石灰とと
もに精錬炉内の溶銑中に吹き込み、酸素ガスを吹き込ん
で炉内ガスを2次燃焼させることにより鉱石を還元精錬
する溶融還元製鉄用の精錬炉に関する。
もに精錬炉内の溶銑中に吹き込み、酸素ガスを吹き込ん
で炉内ガスを2次燃焼させることにより鉱石を還元精錬
する溶融還元製鉄用の精錬炉に関する。
溶融還元製鉄法は、高炉製銑法に代るものであシ、高炉
製銑法においては高炉の建設費が高く、広大な敷地が必
要であるという高炉製銑法の欠点を解消すべく、近年に
至シ開発されたものである。この溶融還元製鉄法におい
ては、精錬炉内の一溶銑中に、炉底に設けた羽口から鉱
石並びに粉末上の石炭及び石灰を吹き込むか、又は炉頂
からこれらを落下させ、更に炉底の羽口から酸素ガスを
溶銑中に吹き込むと共に、炉頭部から炉内に挿入された
ランスを介して溶銑に酸素ガスを吹き付ける。そうする
と、石炭が溶銑中に溶解するとともに、石炭の炭素が酸
素ガスによって酸化される。そして、この酸化熱によっ
て鉱石が溶融するとともに、鉱石が石炭中の炭素によっ
て還元される。溶銑から発生するCOガスはランスから
吹き付けられる酸素ガスにより2次燃焼されてCO□ガ
スになる。この00□ガスの顕熱は、溶銑上を覆ってい
るフォーミング状のスラグに伝達され、次いで、溶銑に
戻される。
製銑法においては高炉の建設費が高く、広大な敷地が必
要であるという高炉製銑法の欠点を解消すべく、近年に
至シ開発されたものである。この溶融還元製鉄法におい
ては、精錬炉内の一溶銑中に、炉底に設けた羽口から鉱
石並びに粉末上の石炭及び石灰を吹き込むか、又は炉頂
からこれらを落下させ、更に炉底の羽口から酸素ガスを
溶銑中に吹き込むと共に、炉頭部から炉内に挿入された
ランスを介して溶銑に酸素ガスを吹き付ける。そうする
と、石炭が溶銑中に溶解するとともに、石炭の炭素が酸
素ガスによって酸化される。そして、この酸化熱によっ
て鉱石が溶融するとともに、鉱石が石炭中の炭素によっ
て還元される。溶銑から発生するCOガスはランスから
吹き付けられる酸素ガスにより2次燃焼されてCO□ガ
スになる。この00□ガスの顕熱は、溶銑上を覆ってい
るフォーミング状のスラグに伝達され、次いで、溶銑に
戻される。
〔この発明が解決しようとする問題点〕しかし、この従
来の溶融還元製鉄法においては、炉内ガスを2次燃焼さ
せる酸素ガスは中央ランスから炉内に吹き込まれている
ため、炉の周壁近傍のスラグはその位置に滞留しやすい
。
来の溶融還元製鉄法においては、炉内ガスを2次燃焼さ
せる酸素ガスは中央ランスから炉内に吹き込まれている
ため、炉の周壁近傍のスラグはその位置に滞留しやすい
。
従って、炉周壁近傍のスラグ中を上昇してくるCOガス
は2次燃焼され難く、また、2次燃焼されてもこの大き
な顕熱を有するCO□ガスがスラグとの間で熱交換せず
に吹き抜けてしまうというスロッピング現象が起きやす
い。このため、従来の溶融還元技術においては、2次燃
焼効率及び着熱効率が低い。
は2次燃焼され難く、また、2次燃焼されてもこの大き
な顕熱を有するCO□ガスがスラグとの間で熱交換せず
に吹き抜けてしまうというスロッピング現象が起きやす
い。このため、従来の溶融還元技術においては、2次燃
焼効率及び着熱効率が低い。
一方、ランスから炉周壁近傍に向けて酸素ガスを吹き付
けて炉周壁近傍の2次燃焼を促進させることも考えられ
るが、そうすると、高温の酸素ガスが炉壁に吹き付けら
れ、その部分の耐火物の損傷が著しくなり、現実的では
ない◇ランスを中央に設置したままで、酸素がス吐出量
又は吐出方向を調節してスラグを攪拌することも考えら
れるが、2次燃焼に必要な酸素量では実際上スラグの攪
拌効果は少ない。
けて炉周壁近傍の2次燃焼を促進させることも考えられ
るが、そうすると、高温の酸素ガスが炉壁に吹き付けら
れ、その部分の耐火物の損傷が著しくなり、現実的では
ない◇ランスを中央に設置したままで、酸素がス吐出量
又は吐出方向を調節してスラグを攪拌することも考えら
れるが、2次燃焼に必要な酸素量では実際上スラグの攪
拌効果は少ない。
この発明は、炉内で発生するCOガスの2次燃焼効率が
高く、スロッピングが生じない均一な7オーミングスラ
グが形成されて着熱効率が高い溶融還元製鉄用精錬炉を
提供することを目的とする。
高く、スロッピングが生じない均一な7オーミングスラ
グが形成されて着熱効率が高い溶融還元製鉄用精錬炉を
提供することを目的とする。
この発明に係る溶融還元製鉄用精錬炉は、精錬炉内の溶
銑中にその炉下部に設けた羽口から鉱石、石炭及び石灰
を吹き込むか、又は炉頂より鉱石、石炭及び石灰を落下
させ、炉内で酸素ガスにより炉内ガスを2次燃焼させて
鉱石を還元精錬する溶融還元製鉄用精錬炉において、炉
側壁にガス吹き込み用のノズルを取り付け、このノズル
を介して溶銑上のスラグに酸素ガスを吹き込んでスラグ
を攪拌するとともに炉内ガスを2次燃焼させることt−
特徴とする。
銑中にその炉下部に設けた羽口から鉱石、石炭及び石灰
を吹き込むか、又は炉頂より鉱石、石炭及び石灰を落下
させ、炉内で酸素ガスにより炉内ガスを2次燃焼させて
鉱石を還元精錬する溶融還元製鉄用精錬炉において、炉
側壁にガス吹き込み用のノズルを取り付け、このノズル
を介して溶銑上のスラグに酸素ガスを吹き込んでスラグ
を攪拌するとともに炉内ガスを2次燃焼させることt−
特徴とする。
以下、この発明について具体的に説明する。
第1図は、この発明の実施に使用される精錬炉1を示し
、第2図は第1図の■−■線による断面図を示す。この
精錬炉1は、上吹転炉とほぼ同様の構造を有しているが
、炉底に羽口3,4が設けられていて炉底から鉄鉱石及
びガスなどを炉内に吹き込むことができる点が上吹転炉
と異なる。
、第2図は第1図の■−■線による断面図を示す。この
精錬炉1は、上吹転炉とほぼ同様の構造を有しているが
、炉底に羽口3,4が設けられていて炉底から鉄鉱石及
びガスなどを炉内に吹き込むことができる点が上吹転炉
と異なる。
この精錬炉lの炉体2は、その炉頂が開口しておシ、炉
底には、多数の羽口3,4が設置されている。羽口3,
4は、炉底の中心を中心とする4個の同心円上に夫々複
数個配設されている。羽口3からは、粉末状の鉄鉱石、
石炭及び石灰が、プロセスガスをキャリアガスとして炉
内に供給される。この鉄鉱石は、還元炉において、予備
還元される場合もある。また、プロセスガスは、工場内
にて生成するガスであるが、精錬炉1にて排出されるガ
ス及び還元炉における排ガスなどを使用することができ
る。一方、羽口4からは、酸素ガスが炉内に供給される
。
底には、多数の羽口3,4が設置されている。羽口3,
4は、炉底の中心を中心とする4個の同心円上に夫々複
数個配設されている。羽口3からは、粉末状の鉄鉱石、
石炭及び石灰が、プロセスガスをキャリアガスとして炉
内に供給される。この鉄鉱石は、還元炉において、予備
還元される場合もある。また、プロセスガスは、工場内
にて生成するガスであるが、精錬炉1にて排出されるガ
ス及び還元炉における排ガスなどを使用することができ
る。一方、羽口4からは、酸素ガスが炉内に供給される
。
炉体2の上部には、操業終了時に炉内の溶湯を排出する
ための出湯口5が設けられており、下部には溶銑を出湯
するための出銑口6が設けられている。出銑口6からは
、パルプ7を開にすることにより、溶銑が出湯され、出
湯口5からは、炉体2を傾動することにより、溶湯が排
出される。
ための出湯口5が設けられており、下部には溶銑を出湯
するための出銑口6が設けられている。出銑口6からは
、パルプ7を開にすることにより、溶銑が出湯され、出
湯口5からは、炉体2を傾動することにより、溶湯が排
出される。
炉内の溶銑lθ上には、7オーミング状のスラグ11が
存在し、このスラグ11における溶銑10の近傍の領域
には2次燃焼帯12が形成される。
存在し、このスラグ11における溶銑10の近傍の領域
には2次燃焼帯12が形成される。
炉体2の内径は、例えば、7mであり、炉内には、約5
00トンの溶銑が挿入され、溶銑1トン当、9250k
l?のスラグが形成される。炉体2の中央には、周囲を
耐火物で被覆したランス8がその長手方向を鉛直にしそ
の下部をスラグ1ノ内に浸漬させて挿入されている。こ
のランス′8には、酸素ガスが供給され、その下端の吐
出口から酸素ガスが溶銑10に向けて吐出される。
00トンの溶銑が挿入され、溶銑1トン当、9250k
l?のスラグが形成される。炉体2の中央には、周囲を
耐火物で被覆したランス8がその長手方向を鉛直にしそ
の下部をスラグ1ノ内に浸漬させて挿入されている。こ
のランス′8には、酸素ガスが供給され、その下端の吐
出口から酸素ガスが溶銑10に向けて吐出される。
一方、第2図に示すように、2次燃焼帯12の近傍の炉
壁にガス吹き込み用のノズル20が取り付けられており
、このノズル20を介して酸素ガスが炉内に吹き込まれ
るようになっている。このノズル20は出湯口5の下方
領域を外した位置に設けられており、図示例では2個で
あるが3個以上配設してもよいことは勿論である。
壁にガス吹き込み用のノズル20が取り付けられており
、このノズル20を介して酸素ガスが炉内に吹き込まれ
るようになっている。このノズル20は出湯口5の下方
領域を外した位置に設けられており、図示例では2個で
あるが3個以上配設してもよいことは勿論である。
次に、このように構成される精錬炉の動作について説明
する。先ず、種湯として、溶銑を約300トン精錬炉!
内に装入する。次いで、羽口4を介して酸素ガスを炉内
の溶銑10に吹き込み、羽口3を介して粉状の生石灰及
び石炭を夫々1時間当り23.4トン及び165トンの
速度で、プロセスがスをキャリアガスとして溶銑10に
吹き込む・この粉状の生石灰及び石炭の供給と同時に、
還元炉にて予備還元され、粒径が0.5 ran以下に
なるように破砕された鉄鉱石をfロセスIスをキャリア
ガスとして羽口3を介して溶銑10内に吹き込む。また
、ランス8から酸素ガスを溶銑に向けて吹き込むととも
に、ノズル20を介して、酸素がスを炉内に吹き込む。
する。先ず、種湯として、溶銑を約300トン精錬炉!
内に装入する。次いで、羽口4を介して酸素ガスを炉内
の溶銑10に吹き込み、羽口3を介して粉状の生石灰及
び石炭を夫々1時間当り23.4トン及び165トンの
速度で、プロセスがスをキャリアガスとして溶銑10に
吹き込む・この粉状の生石灰及び石炭の供給と同時に、
還元炉にて予備還元され、粒径が0.5 ran以下に
なるように破砕された鉄鉱石をfロセスIスをキャリア
ガスとして羽口3を介して溶銑10内に吹き込む。また
、ランス8から酸素ガスを溶銑に向けて吹き込むととも
に、ノズル20を介して、酸素がスを炉内に吹き込む。
そうすると、石炭は溶銑10内に溶解し、酸素ガスによ
って酸化され、COガスが発生する。
って酸化され、COガスが発生する。
鉄鉱石は溶解した炭素によって還元され、溶銑10の量
がしだいに増大するとともにCOガスが発生する。この
ようにして発生したCOガスはランス8から吹き込まれ
ている酸素ガス及びノズル2θから吹き込まれている酸
素ガスによって2次燃焼され、C02fスが発生する。
がしだいに増大するとともにCOガスが発生する。この
ようにして発生したCOガスはランス8から吹き込まれ
ている酸素ガス及びノズル2θから吹き込まれている酸
素ガスによって2次燃焼され、C02fスが発生する。
このCO2ガスは極めて大きな顕熱を有しており、この
00□ガスが溶銑上のフォーミング状スラグを通過して
上昇する間に、その顕熱が鉄粒及びスラグ粒に伝達され
る。特に、ノズル20から吹き込まれる酸素ガスにより
、精錬炉1の炉周壁近傍のCOガスに対する2次燃焼が
促進されるとともに、・ バッグの攪拌が促進される。
00□ガスが溶銑上のフォーミング状スラグを通過して
上昇する間に、その顕熱が鉄粒及びスラグ粒に伝達され
る。特に、ノズル20から吹き込まれる酸素ガスにより
、精錬炉1の炉周壁近傍のCOガスに対する2次燃焼が
促進されるとともに、・ バッグの攪拌が促進される。
このような鉄粒及びスラグ粒は対流していてこれらが溶
銑10に戻ることにより、CO2ガスの顕熱が溶銑10
に返還される。
銑10に戻ることにより、CO2ガスの顕熱が溶銑10
に返還される。
この場合に、ノズル20から酸素がステ溶銑上の2次燃
焼帯12に吹き込むから、炉周壁近傍のCOガスも十分
に2次燃焼され、また、スラグ12が攪拌されて均一な
7オーミング状態が形成される。このため、第1表に示
すように、本発明においては、従来に比して、2次燃焼
効率(精錬炉内でCOガスが燃焼した割合い)及び着熱
効率(ガスの顕熱が溶銑に伝達される割合い)が高い。
焼帯12に吹き込むから、炉周壁近傍のCOガスも十分
に2次燃焼され、また、スラグ12が攪拌されて均一な
7オーミング状態が形成される。このため、第1表に示
すように、本発明においては、従来に比して、2次燃焼
効率(精錬炉内でCOガスが燃焼した割合い)及び着熱
効率(ガスの顕熱が溶銑に伝達される割合い)が高い。
第1表
このようにして、鉄鉱石を精錬することにより、精錬炉
1内の溶銑1θけ1時間で約500トンに増加する。そ
うすると、酸素ガス及び鉄鉱石等の吹き込みを停止し、
溶銑の鎮静化が終了した後、パルプ7を開にして、出銑
口6から溶銑を約200トン出銑する。この出銑が終了
した後、酸素がス及び鉄鉱石の吹き込みを再開し、゛精
錬を再度開始する。このような操作を繰返し、例えば、
200時間に亘り鉄鉱石を連続精錬する。精錬終了後、
炉体2を傾動させて、出湯口5から残存している溶銑1
0を排出する。
1内の溶銑1θけ1時間で約500トンに増加する。そ
うすると、酸素ガス及び鉄鉱石等の吹き込みを停止し、
溶銑の鎮静化が終了した後、パルプ7を開にして、出銑
口6から溶銑を約200トン出銑する。この出銑が終了
した後、酸素がス及び鉄鉱石の吹き込みを再開し、゛精
錬を再度開始する。このような操作を繰返し、例えば、
200時間に亘り鉄鉱石を連続精錬する。精錬終了後、
炉体2を傾動させて、出湯口5から残存している溶銑1
0を排出する。
次に、この発明の第2の実施例について、第3図を参照
して説明する。この実施例は、ノズル20の近傍の炉壁
を水冷構造の壁部材21で構成した点が第2図の実施例
と異々る。この壁部材20は金属製であり、内部に冷却
水通路が形成されている。ノズル20から吹き込まれた
酸素ガスがCOガスを酸化する際に、ノズル2θのガス
出口近・)に高温の火炎が形成されるが、このように、
酸素ガス吹き込み用のノズル2゜を水冷壁部材21に組
込むことにより、火炎により炉壁耐火物が損傷されるこ
とが抑制され、耐火物の寿命が延長される。壁部材21
及びノズル20は炉傾動時に溶銑と接触することが々い
位置に配設しであるので、炉傾動時にノズルが損傷する
ことはない。
して説明する。この実施例は、ノズル20の近傍の炉壁
を水冷構造の壁部材21で構成した点が第2図の実施例
と異々る。この壁部材20は金属製であり、内部に冷却
水通路が形成されている。ノズル20から吹き込まれた
酸素ガスがCOガスを酸化する際に、ノズル2θのガス
出口近・)に高温の火炎が形成されるが、このように、
酸素ガス吹き込み用のノズル2゜を水冷壁部材21に組
込むことにより、火炎により炉壁耐火物が損傷されるこ
とが抑制され、耐火物の寿命が延長される。壁部材21
及びノズル20は炉傾動時に溶銑と接触することが々い
位置に配設しであるので、炉傾動時にノズルが損傷する
ことはない。
次に、この発明の第3の実施例について、第4図を参照
して説明する。この実施例においては、炉体22の横断
面が楕円形状をなしている。
して説明する。この実施例においては、炉体22の横断
面が楕円形状をなしている。
そして、この炉体22の楕円長軸に沿う炉壁が水冷構造
の壁部材23で構成されており、この楕円長軸の雨漏の
炉壁に出銑口6及び出湯口5が配設されている。このよ
うに、炉体22の横断面形状を楕円にすることにより、
炉傾動時に溶銑が接触する炉壁領域が出湯口5の近傍の
みとなシ、楕円長軸に沿う高範囲の炉壁部分を水冷壁部
材23で構成して、この壁部材23に多数のノズル20
を組込むことができる。従って、ノズル20を介して炉
内に吹き込まれる酸素ガスによる2次燃焼領域を一層拡
大することができる。
の壁部材23で構成されており、この楕円長軸の雨漏の
炉壁に出銑口6及び出湯口5が配設されている。このよ
うに、炉体22の横断面形状を楕円にすることにより、
炉傾動時に溶銑が接触する炉壁領域が出湯口5の近傍の
みとなシ、楕円長軸に沿う高範囲の炉壁部分を水冷壁部
材23で構成して、この壁部材23に多数のノズル20
を組込むことができる。従って、ノズル20を介して炉
内に吹き込まれる酸素ガスによる2次燃焼領域を一層拡
大することができる。
なお、この楕円形状の精錬炉において、ノズル20を取
り付ける炉壁部分を水冷構造にする必要は必ずしもない
。また、円径又は楕円形状の精錬炉において、ノズル2
Qを二重管構造とし、内管から酸素ガスを炉内に吹き込
み、外管と内管との間隙から微粉炭を炉内に供給するこ
ととしてもよい。この微粉炭が冷却剤として作用するの
で、高温火炎による炉壁の損傷を一層軽減することがで
きる。
り付ける炉壁部分を水冷構造にする必要は必ずしもない
。また、円径又は楕円形状の精錬炉において、ノズル2
Qを二重管構造とし、内管から酸素ガスを炉内に吹き込
み、外管と内管との間隙から微粉炭を炉内に供給するこ
ととしてもよい。この微粉炭が冷却剤として作用するの
で、高温火炎による炉壁の損傷を一層軽減することがで
きる。
この発明によれば、特に炉壁近傍の2次燃焼効率を上昇
させ、スラグを均一てフォーミングさせて、着熱効率を
高めることができる。これによυ、溶銑温度を上昇させ
ることも可能になり、炉内装入物のスクラップ比率を高
めること及びステンレス鋼を溶製することも可能となる
。
させ、スラグを均一てフォーミングさせて、着熱効率を
高めることができる。これによυ、溶銑温度を上昇させ
ることも可能になり、炉内装入物のスクラップ比率を高
めること及びステンレス鋼を溶製することも可能となる
。
第1図はこの発明の第1の実施例を示す縦断面図、第2
図は第1図のn−I[線による断面図、第3図はこの発
明の第2の実施例を示す横断面図、第4図はこの発明の
第3の実施例を示す横断面図である。 1・・・精錬炉、2,22・・・炉体、3,4・・・羽
口、6…出銑口、8・・・ランス、10・・・溶銑、1
1・・・スラグ、20・・・ノズル、21.23・・・
壁部分。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図
図は第1図のn−I[線による断面図、第3図はこの発
明の第2の実施例を示す横断面図、第4図はこの発明の
第3の実施例を示す横断面図である。 1・・・精錬炉、2,22・・・炉体、3,4・・・羽
口、6…出銑口、8・・・ランス、10・・・溶銑、1
1・・・スラグ、20・・・ノズル、21.23・・・
壁部分。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図
Claims (1)
- 精錬炉内の溶銑中にその炉下部に設けた羽口から鉱石、
石炭及び石灰を吹き込むか、又は炉頂より鉱石、石炭及
び石灰を落下させ、炉内で酸素ガスにより炉内ガスを2
次燃焼させて鉱石を還元精錬する溶融還元製鉄用精錬炉
において、炉側壁にガス吹き込み用のノズルを取り付け
、このノズルを介して溶銑上のスラグに酸素ガスを吹き
込んでスラグを攪拌するとともに炉内ガスを2次燃焼さ
せることを特徴とする溶融還元製鉄用精錬炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14217585A JPS624810A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 溶融還元製鉄用精錬炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14217585A JPS624810A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 溶融還元製鉄用精錬炉 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624810A true JPS624810A (ja) | 1987-01-10 |
Family
ID=15309103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14217585A Pending JPS624810A (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 溶融還元製鉄用精錬炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS624810A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111108A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | クロム含有溶鉄の製造方法 |
| JPS63259009A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-26 | Nisshin Steel Co Ltd | 金属酸化物の溶融還元法 |
| JPH01198415A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-08-10 | Voest Alpine Stahl Donawitz Gmbh | 連続的にスクラップを溶融する方法ならびにこの方法を実施する装置 |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP14217585A patent/JPS624810A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63111108A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-05-16 | Sumitomo Metal Ind Ltd | クロム含有溶鉄の製造方法 |
| JPS63259009A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-26 | Nisshin Steel Co Ltd | 金属酸化物の溶融還元法 |
| JPH01198415A (ja) * | 1987-12-17 | 1989-08-10 | Voest Alpine Stahl Donawitz Gmbh | 連続的にスクラップを溶融する方法ならびにこの方法を実施する装置 |
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