JPS6248618A - 徐放性製剤およびその製造法 - Google Patents

徐放性製剤およびその製造法

Info

Publication number
JPS6248618A
JPS6248618A JP18757185A JP18757185A JPS6248618A JP S6248618 A JPS6248618 A JP S6248618A JP 18757185 A JP18757185 A JP 18757185A JP 18757185 A JP18757185 A JP 18757185A JP S6248618 A JPS6248618 A JP S6248618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
release
substance
slow
drug
granules
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18757185A
Other languages
English (en)
Inventor
Yosuke Miyamoto
宮本 陽右
Yukiya Yamaguchi
山口 幸也
Hiroshi Sato
宏 佐藤
Masao Iijima
飯島 昌夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeria Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Zeria Pharmaceutical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Zeria Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Zeria Pharmaceutical Co Ltd
Priority to JP18757185A priority Critical patent/JPS6248618A/ja
Publication of JPS6248618A publication Critical patent/JPS6248618A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、投与すると、長時間にわたり規則的に表面か
ら徐々に顆粒を放出すなわち顆粒化することにより、投
与から完全溶出までの間、常に単位時間当り一定の速度
で薬物を放出する溶出率すなわち0次溶出率に近い溶出
率を示すか、あるいは、一定時間後の溶出率を高めるこ
とが可能な、同−遅放出[生顆粒を用いて溶出パターン
を調節し得る徐放性製剤およびその製造法に関するもの
である。
[従来の技術] 治療効果を有する薬物の投与に際し、その有効性の向上
あるいは副作用低減の目的で、従来から多くの徐放性製
剤が利用されている。
従来の徐放性製剤は、粒子もしくは錠剤のまわりに半透
過性皮膜を施したもの、あるいは水性の媒体と不溶性な
いし難溶性の物質とからなる連続マトリックス中に薬物
を分散させたもの、また溶解性の物質よりなる連続マト
リックスに薬物を分散させたもの等が知られている。
しかし、それらはいずれも初期の溶出足が多く、後期の
溶出囚が低下する傾向があることも知られている。
拡散律速を利用した徐放性製剤の場合には溶出速度は拡
散距離に依存し、また浸食性を利用した徐放性製剤の場
合には溶出速度は溶解に対する有効表面積に依存するた
め、製剤からの薬物の溶出速度は経時的に鈍化する傾向
が著しい。
製剤が存在する体液中の薬物濃度あるいは血中濃度が定
常状態において、ある所定の値を保つためには、製剤か
らの薬物の放出速度が理想的には一定(0次)でめらね
ばならないことが知られている。
また、一般的に消化管下部においては、薬物の吸収率が
低下することが知られており、徐放性製剤のように長時
間にわたり薬物を放出する場合、血中濃度を一定に維持
するには、一定時間後の溶出率を高める必要性も考えら
れる。
特開昭56−92816号公報および特開昭58−17
4311e公報には、水溶性高分子であるヒドロキシプ
ロピルセルロースあるいはヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースと薬物よりなる連続マトリックス製剤について
記載されている。しかし、かかる徐放性製剤は水性媒体
と接しているマトリックスの有効表面積が徐々に変化す
るため、放出速度が終始0次であることは、原理的にあ
り得ないのである。
特公昭57−53763号公報には、即時崩壊性の粒を
ワックス類、水溶性高分子物質および非イオン性界面活
性剤よりなる被覆剤により被覆したのち、圧縮成形する
徐放ii調製剤ついて記載されている。
しかし、当該公報の方法では粒への被覆剤を厳密に規定
する必要があり、製造上現実的ではないという欠点を有
する。
また、特開昭58−39618号公報には、消化管下部
において薬物の吸収量が低下するので、一定時間後の溶
出率を高めるため、ワックス類を用いた2層おるいは3
層の積層症について記載されている。しかし、当該公報
の方法は、操作が煩雑であり、適用する薬物によっては
非常に大型の製剤となるという欠点を有する。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の徐放性製剤の多くは浸透圧、拡散律速、侵食性等
を利用したものであるが、これらは完全に溶出するまで
0次の溶出は原理的に不可能であることが知られている
。また可能であっても、特殊で煩雑な処理を必要とし、
製造上非現実的なものでおった。
また、一般に消化管下部においては、薬物の吸収率が低
下することが知られており、薬物放出の持続時間の長い
徐放性製剤においては、一定時間後の溶出率を高める必
要がある。
従来の徐放性製剤では、これらの問題点を単一の製剤で
達成することは不可能であった。
本発明は、これらの問題点について、単一の遅放出性顆
粒を用いたマトリックス表面からの顆粒化速度を調節す
ることによって解決しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、前記放出制御の目的を達成する手段を種
々検討した結果、遅放出性顆粒に水溶性高分子物質ある
いは腸溶性高分子物質を被覆したのち圧縮成形したマト
リックスは、意外にも表面から徐々に顆粒が放出し、薬
物の溶出が殆ど0次的に行なわれることを見出した。
ざらに驚くべきことに、マトリックスの顆粒化の速度を
調節することによって、薬物の溶出速度を自由に調節し
得ることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は徐放性製剤において、治療効果を有
する薬物と放出遅延物質とからなる遅放出性顆粒を、水
溶性高分子物質あるいは腸溶性高分子物質で被覆したの
ち圧縮成形するか、または被覆顆粒に膨潤性物質を配合
したのち圧縮成形してなる、溶出性の改良された徐放性
製剤、および治療効果を有する薬物と放出遅延物質とか
ら遅放出性顆粒を得て、該遅放出性顆粒を放出制御物質
により被覆し、しかる後圧縮成形することを特徴とする
徐放性製剤の製造法にかかるものである。
本発明の製剤を製造するには、まず治療効果を有する薬
物と水溶性、腸溶性、不活性の各高分子物質あるいは脂
肪族、ワックス類等の放出遅延性物質の単独または混合
物とを均一に混合して、遅放出性顆粒を得る。また所望
により適宜公知の賦形剤を加えても良い。この均一な混
合物を湿式顆粒法あるいは乾式顆粒法等によって遅放出
性顆粒とする。
この遅放出性顆粒に、水溶性高分子物質あるいは腸溶性
高分子物質を水または適当な有該溶媒に溶解した液を噴
霧するか、おるいは微粉末状の高分子物質を混合するこ
とによって被覆を行なう。この被覆顆粒を錠剤の形態に
圧縮成形することによって製剤化することができる。
ここで、遅放出性顆粒とは治療効果を有する薬物と水溶
性、腸溶性、不活性の各高分子物質あるいは脂肪酸、脂
肪酸エステル、植物性硬化油、その他のワックス類等よ
り選ばれる1種または2種以上よりなり、顆粒からの薬
物の溶出がおる程度遅延されたものをいう。しかし、本
発明の製剤は錠剤の形態であるため、初期の有効面積が
小さく、溶出速度は顆粒化する速度を調節することによ
っても可能であることから、遅放出性顆粒からの溶出速
度は厳密に制御される必要はない。これは本発明の製剤
の大きな利点の1つである。
本発明の製剤における遅放出性顆粒において、放出遅延
物質としては、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロース、メチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリビニルピロ
リドン、ポ゛リビニルアルコール、ポリエチレングリコ
ール、ゼラチン、アラビアガム、トラガントガム、ペク
チン、ローカストビーガム等の水溶性高分子物質が、あ
るいはヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート
、ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサク
シネート、セルロースアセテートフタレート、カルボキ
シメチルエチルセルロース、メチルメタアクリレート・
メタクリル酸共重合体、エチルメタクリレート・メタク
リル酸共重合体、アルギン酸ナトリウム、セラック等の
腸溶性高分子物質が、エチルセルロース、メタクリル酸
エステル共重合体等の不溶性高分子物質が単独または配
合して用いられる。また、これら高分子物質以外でも放
出遅延の目的で脂肪酸およびそのエステル類、植物性硬
化油、その他ワックス類等も用いることができる。
これら放出遅延物質の配合量は1〜80(訂賢)%の範
囲で自由に設定が可能である。また公知の添加剤である
結晶セルロース、乳糖、デンプン等が必要に応じて添加
される。
本発明における製剤のマトリックス表面から、徐々に遅
放出性顆粒を放出することは、上記の遅放出性顆粒を水
溶性高分子物質あるいは腸溶性高分子物質等の顆粒放出
制御物質で被覆したのち、圧縮成形することによって達
成される。
ここで使用される水溶性高分子物質としては、じドロキ
シプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース カルボキシメチルセルロースナトリウムビニルピロリド
ン、ポリビニルアルコール、ポリエチレングリコール、
ゼラチン、アラビアガム、プルランが単独または配合し
て用いられる。
また、腸溶性高分子物質としては、ヒドロキシプ町ピル
メチルセルロースフタレート、ヒドロキシプロピルメチ
ルセルロースアセテートサクシネート、セルロースアセ
デートフタレート、カルボキシメチルエチルセルロース
、メチルメタアクリレ−1〜・メタクリル酸共重合体、
エチルメタクリレート・メタクリル頷共十合体、アルギ
ン酸ナトリウムが単独または配合して用いられる。
その配合量は1〜60(計重%の範囲で自由に設定でき
る。また被覆する方法としで、水または適当な有機溶媒
に放出制御物質を溶解もしくは分散した液を噴霧するか
、あるいtよ微粉末状の放出制御物質を粉末のまま顆粒
と聞合することによってなされる。
本発明における製剤からの薬物の溶出速度は、遅放出性
顆粒からの薬物の溶出速度とマトリックスからの顆粒の
放出速度、すなわち顆粒化速度とのバランスによって決
定する。遅放出性顆粒からの薬物の溶出速度は、放出遅
延物質の種類と配合口によって調節され、また顆粒化速
度は、被覆する高分子物質の被覆量によって、非常に幅
広い放出制御が可能となる。
また、被覆された遅放出性顆粒に、さらに膨潤性物・質
を配合したのち、圧縮成形することによっても顆粒化の
速度を調節することができる3この場合、膨潤性物質と
しては、カルボギシメチルセルロースカルシウム、低置
換度ヒドキシプロピルセルロース、ポリビニルポリピロ
リドン、結晶セルロース、デンプン、デンプン誘導体が
単独または配合して用いられる。その配合量は0.1〜
35(W/臀)%である。
顆粒と粉末を混合する場合、分級の現象が生じるおそれ
があるので、このとき遅放出性顆粒被覆用の高分子被覆
液に、膨潤性物質を分散せしめることによって分板現象
を有効に防止することができる。
本発明に適用される治療効果を有する薬物としては、経
口投与可能な薬物であればよく、例えばニフェジピン、
プロプラノロール、フロセミド、クロニジン、ペントキ
シフィリン等の循環器官用剤、オキサゾラム、ジアゼパ
ム、へロベリドール等の精神神経系用剤、イブプロフェ
ン、インドメタシン、ジクロフェナックナトリウム等の
解熱鎮癌消炎剤、デキサメザゾン、ヒドロコルチゾン等
のホルモン剤、グリベンクラミド等の経口糖尿病用剤、
セフ7レキシン、アモキシシリン等の抗生物質、サルブ
タモール、テルブタリン等の鎮咳剤、5−[U等の抗悪
性腫瘍剤等があげら(プる。
[作  用] 本発明の製剤を経口投与すると胃または腸内において、
各体液によりマトリックスを崩成づる放出制御物質すな
わち水溶[生高分子物質よI=は腸溶性高分子物質が夫
々徐々に溶解し、圧縮成形された遅放出性顆粒が徐々に
一定速度で遊離し、該遊離した顆粒から治療効果を有す
る薬物が放出遅延物質により過度な速度にコントロール
されて放出される。
すなわち、遅放出性顆粒を高分子物質で被覆したのち圧
縮成形したマトリックスは、溶解速度の異なる高分子物
質の隔・壁によって分離された不連続のマトリックスで
あり、この表面から徐々に顆粒化する現象はマトリック
スタイプの徐放性製剤の0次溶出にとって有用な放出制
御システムである。本発明の製剤は、完全溶出まで、0
次に近い溶出を示すため利用率が良く、治療有効濃度範
囲の狭い薬物に対しても、血中濃度を所定の水準で長時
間維持することができる。
このように、放出制御物質と放出遅延物質の両方により
薬物の放出を二段階に満面するため、各放出制御物質お
よび放出遅延物質の成分を選択、調合することにより、
幅広い任意の徐放性製剤を設計することが容易になる。
すなわち、本発明の製剤は同一の被覆顆粒を用いてマト
リックスからの顆粒化速度を調節することにより、一定
時間後の溶出率を高くすることも可能であるため、薬物
放出の持続時間の長い徐放性製剤にとって有効である。
また本発明の製剤は、薬物の物性によりI)H依存性に
も、pH非依存性の製剤にも設計が可能であり、易溶性
薬物、難溶[生薬物にかかわらず、幅広い薬物に適用可
能である。
[実 施 例] 以下、本発明の実施例をざらに具体的に説明するが、本
発明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1 ジクロフェナックナトリウム   400g植物性硬化
油          aoog結晶セルロース   
       100g前記成分を混合し、エチルセル
ロースを15(讐/旧%含有する80(V/V)%エタ
ノール液70(7!を加え、練合したのち、押出造粒機
によりo、 8mm径のスクリーンを用いて遅放出性顆
粒とする。
得られた遅放出性顆粒350C1にヒドロキシプロピル
メチルセルロースを8 (W/W)%含有する70(V
/V)%イソプロピルアルコール液880mをフローコ
ーター(フロイント産業)により被覆する。
jqられだ被覆顆粒にステアリン酸マグネシウム2gを
加え、1錠240m(1(ジクロフェナックナトリウム
50m!II)の錠剤とする。
本実施例の製剤のジクロフェナックナトリウム溶出量を
、日周(X>溶出試験の項第1法の回転バスケット法に
より調べた。その結果は第1図に示す通りである。
また、本実施例の製剤に用いた遅放出性顆粒単独の溶出
量は第5図に示す通りである。
本実施例の製剤では、薬物が長時間にわたって一定量ず
つ放出されていることが判明した。
実施例2 実施例1と同様の方法により得られた遅敢出性顆粒28
0(lにヒドロキシプロピルセルロース116.8g、
ステアリン酸マグネシウム3.2gを加え、1錠250
mg <ジクロフェナックナトリウム50mg)の錠剤
とする。
実施例3 実施例1と同様の方法により得られた遅放出性顆粒28
0gにヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテート
サクシネート84.80 、ステアリン酸マグネシウム
3.2gを加え、1錠230ma (ジクロフェナック
ナトリウム50mg)の錠剤とする。
実施例4 ジクロフェナックナトリウム   320(]植物性硬
化油          640tjシヨ糖脂肪酸エス
テル(Hu37)    128g前記成分を混合し、
軟式造粒殿により18メツシユのフルイを用いて遅放出
性顆粒とする。
得られた遅放出性顆粒340(]にヒヒドロキシプロピ
ルメチルセルロースアセテートツクシネ81136gス
テアリン酸マグネシウム40を加え、1錠240+nc
+ (ジクロフェナックナトリウム50mg)の錠剤と
する。
本実施例の製剤および遅放出性顆粒のジクロフェナック
ナトリウム溶出量を、前記実施例1と同様の方法により
測定した。その結果はそれぞれ第2図および第6図に示
す通りである。
本実施例の製剤の場合も、薬物が長時間にわたって一定
量ずつ放出されていることが明らかである。
実施例5 テオフィリン          500(7結晶セル
ロース         350g前記成分を均一に混
合し、エチルセルロースを20(W/讐)%含有する7
0(V/V)%エタノール溶液750威を加え練合した
のち、押出造粒機により0、8mff1径のスクリーン
を用いて遅放出性顆粒とする。
得られた遅放出性顆粒300gにヒドロキシプロピルメ
チルセルロースアセテートサクシネート123g、ステ
リアリン酸マグネシウム4.5gを加え1錠285m9
(テオフィリン100mg)の錠剤とする。
本実施例の製剤のテオフィリン溶出量を前記実施例1と
同様の方法により測定した。その結果は第3図に示す通
りであり、薬物が長時間にわたって一定量ずつ放出され
ていることが明らかである。
実施例6 インドメタシン         350(]オイドラ
ギット RS ”      2[>gヒドロキシプロ
ピルセルロース  50gデンプン         
   330g前記成分を混合し、70(V/V鵜エタ
ノール液500m1を加え、練合したのら、押出造粒機
により0.8mm径のスクリーンを用いて遅放出[牛顆
位とする。
得られた遅放出性顆粒150gにヒドロキシプロピルメ
チルセルロースアセテートサクシネート53g、ステリ
アリン酸ン・グネシウム2gを加え1錠220mg(イ
ンドメタシン701n(J )の錠剤とする。
本実施例の製剤および遅放出性顆粒の溶出aを前記実施
例1ど同様の方法により測定した。
その結果はそれぞれ第4図および第7図に示す通りであ
る。
本実施例の製剤の場合は、薬物が投与後2〜6時間の間
で略一定量ずつ比較的多く放出されている。
実施例7 実施例6と同様の方法により得られた遅放出性顆粒27
0(lにヒドロキシプロピルセルロースを8 (IJ/
W)%含有する60(V/V)%イソプロピルアルコー
ル液1000dにコーンスターチ18gを分散せしめた
のち、フローコーターにより被覆をおこなう。jqられ
た被ヱ顆粒にステアリン酸マグネシウム3.6gを加え
、1錠205ma (インドメタシン70mg )の錠
剤とする。
実施例8 硫酸バリウム          250(1植物性硬
化油          100g前記成分を均一に混
合したのち、エチルセルロー :1. ヲ35 (W/
W)%含有t ル95 (V/V)%エタ/ −ル液2
30Inlを加え、練合し、押出造粒機により1、0m
m径のスクリーンを用いて遅放出性顆粒とする。
得られた遅放出性顆粒200gにヒドロキシプロピルメ
チルセルロースアセテートサクシネート22.5g、ス
テアリン酸マグネシウム2.5gを加え1錠450n+
c+(硫潴バリウム232.6mg)の錠剤とする。
本製剤は、日周(X)I液h)H1,2)の崩壊試験で
は2時間以上崩壊しないで、■液(1)H6,8)では
4〜5時間で完全に顆粒化した。
この製剤を絶食状態のピーグル犬に1錠を水50dとと
もに軽口投与し、X線踊影によって観察をおこなった。
X線躍影は、0.5.1.1.5,2゜2、5.3.3
.5.4.4.5.5.6.7時間毎に甲悼腹部囮影法
によりおこなった。X線上、本製剤は、胃内では顆粒化
しないで、胃排)I!!後1後間時間徐々に顆粒化を始
め、7時間後に結腸に達するまで、顆粒化が続くことが
確認された。
[発明の効果] 以上述べた通り、本発明の徐なに性製剤およびその製造
法は、単一顆粒を用いて、放出制御物質および、放出遅
延物質とによりその顆粒化速度および薬物放出速度を調
節することによって、容易に、完全溶出まで、0次に近
い溶出を示1徐放性製剤、あるいは、一定時間後の溶出
量を高めた徐放性製剤を設計することか可能であり、そ
の効果は従来のものに比べ優れており、1かめてイ1用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の製剤の薬物溶出試験の結
果を示す線図てあり、第1図は実施例1の錠剤、第2図
は実施例4の錠剤、第3図は実施例5の錠剤、第4図は
実施例6の錠剤の薬物溶出試験の結果をそれぞれ示す線
図、第5図ないし第7図は本発明の製剤に用いた遅放出
性顆粒の薬物溶出試験の結果を示す線図であり、第5図
は実施例1で用いた遅放出性顆粒、第6図は実施例4で
用いた遅放出性顆粒、第7図は実施例6で用いた遅放出
性顆粒の薬物溶出試験の結果をそれぞれ示す線図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)治療効果を有する薬物と該薬物の放出遅延物質とか
    らなる遅放出性顆粒を、放出制御物質で被覆し、圧縮成
    形してなることを特徴とする徐放性製剤。 2)治療効果を有する薬物の放出遅延物質が、水溶性の
    合成あるいは天然の高分子物質、腸溶性の合成あるいは
    天然の高分子物質、不溶性の高分子物質、脂肪酸、脂肪
    酸エステル、植物性硬化油、ワックス類より選ばれる1
    種または2種以上よりなる特許請求の範囲第1)項記載
    の徐放性製剤。 3)遅放出性顆粒の放出制御物質が、水溶性高分子物質
    あるいは腸溶性高分子物質である特許請求の範囲第1)
    項記載の徐放性製剤。 4)遅放出性顆粒の放出制御物質が、水溶性高分子物質
    あるいは腸溶性高分子物質のうちのいずれかと膨潤性物
    質とからなる特許請求の範囲第1)項記載の徐放性製剤
    。 5)水溶性高分子物質が、ヒドロキシプロピルセルロー
    ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、メチルセル
    ロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリ
    ビニルピロリドン、ポリビニルアルコール、ポリエチレ
    ングリコール、ゼラチン、アラビアガム、プルランより
    選ばれる1種または2種以上よりなる特許請求の範囲第
    3)項または第4)項記載の徐放性製剤。 6)腸溶性高分子物質が、ヒドロキシプロピルメチルセ
    ルロースフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロ
    ースアセテートサクシネート、セルロースアセテートフ
    タレート、カルボキシメチルエチルセルロース、メチル
    メタアクリレート・メタクリル酸共重合体、エチルメタ
    クリレート・メタクリル酸共重合体、アルギン酸ナトリ
    ウムより選ばれる1種または2種以上よりなる特許請求
    の範囲第3)項または第4)項記載の徐放性製剤。 7)膨潤性物質が、カルボキシメチルセルロースカルシ
    ウム、低置換度ヒドキシプロピルセルロース、ポリビニ
    ルポリピロリドン、結晶セルロース、デンプン、デンプ
    ン誘導体より選ばれる1種または2種以上よりなり、か
    つ、その配合量が0.1〜35(W/W)%である特許
    請求の範囲第4)項記載の徐放性製剤。 8)治療効果を有する薬物と放出遅延物質とから遅放出
    性顆粒を得て、該遅放出性顆粒を放出制御物質により被
    覆し、しかる後圧縮成形することを特徴とする徐放性製
    剤の製造法。
JP18757185A 1985-08-27 1985-08-27 徐放性製剤およびその製造法 Pending JPS6248618A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18757185A JPS6248618A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 徐放性製剤およびその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18757185A JPS6248618A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 徐放性製剤およびその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6248618A true JPS6248618A (ja) 1987-03-03

Family

ID=16208425

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18757185A Pending JPS6248618A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 徐放性製剤およびその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6248618A (ja)

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4927636A (en) * 1986-11-11 1990-05-22 501 Kabushiki Kaisha Hayashibara Kagaku Kenkyujo Association complex comprising pullulan and polyethylene glycol, and preparation and uses of the same
WO1993000889A1 (en) * 1991-07-08 1993-01-21 L.C. Pharchem Ltd. METHOD FOR THE PREPARATION OF PROLONGED-RELEASE ORAL PHARMACEUTICAL FORMS CONTAINING ACTIVE SUBSTANCES HAVING A SOLUBILITY DEPENDENT UPON THE pH VALUE
WO1994005262A1 (en) * 1992-09-10 1994-03-17 F.H. Faulding & Co. Limited Sustained release matrix composition
EP0669129A3 (de) * 1994-02-28 1995-11-22 Bayer Ag Expandierbare Arzneiformen mit kontrollierter Wirkstoffabgabe.
EP0805677A4 (en) * 1993-10-13 1998-05-06 H Joseph Horacek PREPARATION OF EXTENDED RELEASE CLONIDINE
US5869100A (en) * 1993-10-13 1999-02-09 Horacek; H. Joseph Extended release clonidine formulation (tablet)
CN1053808C (zh) * 1993-04-24 2000-06-28 章修纲 尼非地平控释剂型
JP2001192344A (ja) * 2000-01-11 2001-07-17 Shin Etsu Chem Co Ltd フィルムコーティング剤及び経口固形製剤
JP2002003366A (ja) * 2000-06-23 2002-01-09 Freunt Ind Co Ltd 固形薬剤用水系コーティング剤組成物
JP2003501458A (ja) * 1999-06-14 2003-01-14 コスモ ソシエタ ペル アチオニ メサラジン制御放出経口医薬組成物
WO2003020837A1 (en) * 2001-08-31 2003-03-13 Becker Underwood Limited Aqueous inoculant coating dispersion, method of seed sowing
JP2004502723A (ja) * 2000-07-11 2004-01-29 フラメル・テクノロジー 徐放性および遅延性吸収の経口医薬組成物
JP2005526019A (ja) * 2002-02-01 2005-09-02 アモレパシフィック コーポレーション 多段階経口薬物放出制御システム
JP2006253080A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Yazaki Corp ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法
JP2009538912A (ja) * 2006-05-31 2009-11-12 バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド インターロイキン−1β変換酵素阻害剤の経口制御放出剤形
JP4884772B2 (ja) * 2003-08-04 2012-02-29 杏林製薬株式会社 経口徐放性錠剤
JP2012175977A (ja) * 2005-05-18 2012-09-13 Dsm Ip Assets Bv 微生物の腸内投与用組成物
US8623409B1 (en) 2010-10-20 2014-01-07 Tris Pharma Inc. Clonidine formulation
JP2020523335A (ja) * 2017-06-13 2020-08-06 リヒター ゲデオン ニルバーノシャン ミーケデーレスベニュタールシャシャーグ 経口投与用固形製剤
US11918689B1 (en) 2020-07-28 2024-03-05 Tris Pharma Inc Liquid clonidine extended release composition

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5347513A (en) * 1976-10-14 1978-04-28 Meiji Seika Kaisha Ltd Preparation of enzymatic agent
JPS5892610A (ja) * 1981-11-20 1983-06-02 ベンツォン ファーマ エイ/エス 経口用放出調整複合単位製剤

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5347513A (en) * 1976-10-14 1978-04-28 Meiji Seika Kaisha Ltd Preparation of enzymatic agent
JPS5892610A (ja) * 1981-11-20 1983-06-02 ベンツォン ファーマ エイ/エス 経口用放出調整複合単位製剤

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4927636A (en) * 1986-11-11 1990-05-22 501 Kabushiki Kaisha Hayashibara Kagaku Kenkyujo Association complex comprising pullulan and polyethylene glycol, and preparation and uses of the same
WO1993000889A1 (en) * 1991-07-08 1993-01-21 L.C. Pharchem Ltd. METHOD FOR THE PREPARATION OF PROLONGED-RELEASE ORAL PHARMACEUTICAL FORMS CONTAINING ACTIVE SUBSTANCES HAVING A SOLUBILITY DEPENDENT UPON THE pH VALUE
WO1994005262A1 (en) * 1992-09-10 1994-03-17 F.H. Faulding & Co. Limited Sustained release matrix composition
CN1053808C (zh) * 1993-04-24 2000-06-28 章修纲 尼非地平控释剂型
EP0805677A4 (en) * 1993-10-13 1998-05-06 H Joseph Horacek PREPARATION OF EXTENDED RELEASE CLONIDINE
US5869100A (en) * 1993-10-13 1999-02-09 Horacek; H. Joseph Extended release clonidine formulation (tablet)
US6030642A (en) * 1993-10-13 2000-02-29 Horacek; H. Joseph Extended release clonidine formulation (capsule)
EP0669129A3 (de) * 1994-02-28 1995-11-22 Bayer Ag Expandierbare Arzneiformen mit kontrollierter Wirkstoffabgabe.
JP2003501458A (ja) * 1999-06-14 2003-01-14 コスモ ソシエタ ペル アチオニ メサラジン制御放出経口医薬組成物
JP2001192344A (ja) * 2000-01-11 2001-07-17 Shin Etsu Chem Co Ltd フィルムコーティング剤及び経口固形製剤
JP2002003366A (ja) * 2000-06-23 2002-01-09 Freunt Ind Co Ltd 固形薬剤用水系コーティング剤組成物
JP2004502723A (ja) * 2000-07-11 2004-01-29 フラメル・テクノロジー 徐放性および遅延性吸収の経口医薬組成物
WO2003020837A1 (en) * 2001-08-31 2003-03-13 Becker Underwood Limited Aqueous inoculant coating dispersion, method of seed sowing
JP2005526019A (ja) * 2002-02-01 2005-09-02 アモレパシフィック コーポレーション 多段階経口薬物放出制御システム
US8343544B2 (en) 2003-08-04 2013-01-01 Kyorin Pharmaceutical Co., Ltd. Oral sustained-release tablet
JP4884772B2 (ja) * 2003-08-04 2012-02-29 杏林製薬株式会社 経口徐放性錠剤
JP2006253080A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Yazaki Corp ワイヤハーネスおよびワイヤハーネスの製造方法
JP2012175977A (ja) * 2005-05-18 2012-09-13 Dsm Ip Assets Bv 微生物の腸内投与用組成物
JP2009538912A (ja) * 2006-05-31 2009-11-12 バーテックス ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド インターロイキン−1β変換酵素阻害剤の経口制御放出剤形
US8623409B1 (en) 2010-10-20 2014-01-07 Tris Pharma Inc. Clonidine formulation
JP2020523335A (ja) * 2017-06-13 2020-08-06 リヒター ゲデオン ニルバーノシャン ミーケデーレスベニュタールシャシャーグ 経口投与用固形製剤
US11918689B1 (en) 2020-07-28 2024-03-05 Tris Pharma Inc Liquid clonidine extended release composition
US12576032B2 (en) 2020-07-28 2026-03-17 Tris Pharma, Inc. Liquid clonidine extended release composition

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6453380B2 (ja) ヒドロコドン放出制御製剤
US6426091B1 (en) Sustained-release theophylline tablet
EP0533297B1 (en) Controlled-release pharmaceutical formulations
EP0523847B1 (en) Taste mask coating for preparation of chewable pharmaceutical tablets
US5283065A (en) Controlled release pharmaceutical compositions from spherical granules in tabletted oral dosage unit form
JP3140764B2 (ja) ミノサイクリンの脈動性1日1回放出系
JP2773959B2 (ja) 大腸内放出性固形製剤
JP2916978B2 (ja) 放出開始制御型製剤
JP2514078B2 (ja) 圧縮成型製剤
US20090017114A1 (en) Tranexamic acid formulations with reduced adverse effects
JPH0772130B2 (ja) 持続性製剤
WO2000024423A1 (en) Sustained-release particles
US7138143B1 (en) Coated preparation soluble in the lower digestive tract
JPH07116028B2 (ja) 持続性ジクロフエナクナトリウム製剤
JPH0733330B2 (ja) 弾性被膜を有する安定な固形調剤及びその製造方法
JPH11502217A (ja) 下位胃腸管における制御された放出のための経口用組成物
WO1999053905A1 (fr) Comprimes a liberation prolongee a unites multiples
US5234691A (en) Sustained-release prepararation of basic medical agent hydrochloride
US20010001658A1 (en) Granule modulating hydrogel system
JPH0819003B2 (ja) 有核顆粒およびその製造法
WO1997033574A1 (fr) Comprimes a liberation prolongee a base de valproate metallique
JPS63267720A (ja) エモルフアゾンの徐放性製剤
JP3929522B2 (ja) 難水溶性薬物の徐放性製剤
JPH0774166B2 (ja) 徐放性被覆薬剤の製造方法
JP2003306428A (ja) 服用性を改善した硬カプセル剤