JPS624927B2 - - Google Patents

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JPS624927B2
JPS624927B2 JP2926082A JP2926082A JPS624927B2 JP S624927 B2 JPS624927 B2 JP S624927B2 JP 2926082 A JP2926082 A JP 2926082A JP 2926082 A JP2926082 A JP 2926082A JP S624927 B2 JPS624927 B2 JP S624927B2
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JP
Japan
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eccentric
sheave
lever
wheel
clutch
Prior art date
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Expired
Application number
JP2926082A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58148608A (ja
Inventor
Kaname Torigoe
Kunizo Kamikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Densetsu Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Densetsu Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Densetsu Co Ltd filed Critical Sumitomo Densetsu Co Ltd
Priority to JP57029260A priority Critical patent/JPS58148608A/ja
Publication of JPS58148608A publication Critical patent/JPS58148608A/ja
Publication of JPS624927B2 publication Critical patent/JPS624927B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Guides For Winding Or Rewinding, Or Guides For Filamentary Materials (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は延線作業に用いられる金車、特にプロ
テクタ、接手等が通過する際の延線張力上昇を防
止することのできる偏芯金車に関するものであ
る。
従来、延線作業において電線を金車から金車へ
と送線しているときは電線の張力も安定して円滑
な送線が行なわれるが、プロテクタ、接手等が金
車を通過するときには張力が異常に高まり、送線
の抱き角、金車の電線案内溝形状等にもよるが時
には張力が平常運転時の約50%増になる場合があ
る。このときを第1,2図により詳しく説明す
る。第1図において、1は鉄塔の支持部、2は支
持部1から吊り下げられた金車、3は電線、4は
プロテクタ、T0,T1,T2は各部の張力である。
この第1図に示すようにプロテクタ4が金車2に
かかると、張力T0,T1が上昇する。第2図はこ
の張力T1の上昇をオシログラフにより確認した
もので、張力T1が安定時で4050Kgだつたのが、
プロテクタ4が金車2を乗り越えるt1時間の間に
最大5930Kgに増大する。これに伴ない当然張力
T0も増大する。プロテクタ4が金車2を乗り越
えると、張力T1は反動で一旦低下しその後安定
状態に戻る。
このように従来の金車を使用した送線作業時に
は、プロテクタ等が金車が通過する際に電線の張
力が異常に増大し、そのため、鉄塔強度が影響を
受けたり、電線を引張るワイヤロープ、架線車等
の選択にも問題が生じている。またこのことは電
線ニツキング増大の原因にもなつている。さら
に、上述のように張力T1の上限、下限に大きな
差があると、電線がこの張力変動により大きくゆ
れるという問題がある。
従つてこの電線の張力増大を防止する適切な対
策を施すことは重要な課題となつている。
本発明は上述の課題を実現するためのもので、
プロテクタ等が通過する際の電線張力増大を防止
することのできる偏芯金車を提供することを目的
としている。
以下、第3図乃至第6図に関連して本発明の実
施例を説明する。
第3図は本発明に係る偏芯金車10の正面図、
第4図は同一部破断側面図で、図中、11は溝
車、12は偏芯シーブ、13は枠、14はクラツ
チ板40はガイド部材である。
溝車11は、偏芯シーブ12にベアリング15
を介し回転自在に支持され、偏芯シーブ12の中
心線0−0の周りに回転する。11aは電線等の
巻回部である。
偏芯シーブ12は、枠13に固定された偏芯軸
16にベアリング17を介し回転自在に支持され
ている。偏芯シーブ12には、引掛けピン18が
回転可能に支持され、該引掛けピン18には、先
端にローラ19を有するレバー20が一体に連結
されるとともに、ギヤ21が固定されている。ま
た偏芯シーブ12には、クラツチピン22が回転
可能に支持され、該クラツチピン22には、ギヤ
21と噛合するギヤ23が固定されている。これ
らの各ピン18,22支持要領の詳細は第5図の
斜視図に示されている。
枠13には、金車吊り下げ用のブラケツト24
が取り付けられ、かつ検出ローラ(検出部材)2
5を回転自在に支持するアーム26が回動自在に
支持されている。アーム26と枠13に回動自在
に支持されるクラツチレバー27との間にはリン
ク42が設けられている。
クラツチ板14は、溝車11の側面に取り付け
られており、その内周には、第6図に示すよう
に、複数の凹溝28が円周方向に等間隔に形成さ
れている。
偏芯金車10が第3図の状態のときは、偏芯シ
ーブ12に一端を固定されたスプリング29(第
6図参照)により第3,6図呂の時計向に賦勢さ
れるレバー20の先端のローラ19は、クラツチ
レバー27の先端の折れ曲り部(係止部)30に
より係止されている。この状態で偏芯金車10を
第3図の時計方向に回転させようとすると、ロー
ラ19が折れ曲り部30により係止されているた
めレバー20は第3図の反時計方向に回動しよう
とし、これに伴なつてクラツチピン22が時計方
向に回転しようとする。しかし、クラツチピン2
2に一体に固定されたレバー38の右側面が第6
図に示すように偏芯シーブ12に係止しているた
め、クラツチピン22は回転しない。すなわち、
第3図の状態では偏芯シーブ12は時計方向に回
転しない。一方、クラツチピン22のクラツチ板
14と対向する部分は第5,6図に示すように半
円形部31が形成されているが、この半円形部3
1の弧面32は、レバー20が第3図の位置にあ
るときクラツチ板14の内周面に接している。従
つて、この状態で溝車11は偏芯シーブ12に係
止されずに回転可能である(クラツチオフ)。ま
た、偏芯シーブ12には、ストツパピン34が設
けられ、該ストツパピン34は、詳細図示を省略
したが、スプリングに賦勢されて偏芯シーブ12
の側面から突出している。このストツパピン34
の突出部、第3図の状態では枠13の右側に係止
して偏芯シーブ12の反時計方向への回転を防止
している。このように、第3図の状態では、偏芯
シーブ12は枠13に安定保持され、溝車11の
みが回転可能であり、かつ溝車11の中心Oは偏
芯軸16の中心Pに対し偏芯の上死点少し過ぎに
位置している。
ストツパピン34と、レバー38と、偏芯シー
ブ12のレバー38の右側面を係止する部分と
は、偏芯シーブ12の安定保持手段を構成してい
る。
電線、ワイヤロープの延線はこの状態で開始さ
れる。この場合溝車11は第3図の時計方向に回
転しながら延線が行なわれる。
送線が進行してプロテクタ、接手等の大径の障
害物がくると、この障害物と検出ローラ25の係
合によりアーム26が第3図の時計方向に回動せ
しめられ、この動きによりクラツチレバー27が
リンク42を介し駆動され第3図の反時計方向に
回動してローラ19の係止を釈放する。そこで、
レバー20はスプリング29に賦勢されて第6図
の実線の位置から鎖線の位置まで時計方向に回動
し、この動きによりクラツチピン22はギヤ2
1,23を介し駆動され第6図の実線の位置から
鎖線の位置まで反時計方向に回転してその半円形
部31の円弧儲面35が凹溝28の円弧面36と
係し、クラツチオンの状態となつて溝車11と偏
芯シーブ12とがクラツチ板14、クラツチピン
22を介し一体化される。これにより溝車11の
回転中心が中心線Oから偏芯軸16の中心線Pに
移動し、この後溝車11は偏芯運蛤動を始める。
従つて溝車11のトルクは増大し、この偏芯効果
によつて溝車11は動き易くなり障害物を送り出
す。この場合偏芯量(O,P間の距離)を適当に
設定することによつて電線張力の増大を最小限に
とどめることが可能である。
中心Oが下死点にくるまでには障害物が溝車1
1を乗り越えるがクラツチオンの状態はそのまま
であり、偏芯シーブ12は電線と巻回部11aの
間の摩擦力により溝車11とともに第3図の時計
方向に回転せしめられる。この場合、偏芯シーブ
12に設けられたストツパピン34が枠13と係
合するが、このストツパピン34の先端にはテー
パ面が形成されており、上記係合時にこのテーパ
面が枠13と係合してストツパピン34はスプリ
ングの賦勢力に抗し後退するので、ストツパピン
34が枠13を通過する回転が可能である。中心
Oが下死点にきた後も、クラツチ板14の凹溝2
8の斜面37とクラツチピン22の弧面32の係
合により偏芯シーブ12は引続き第3図の時計方
向に回転を続ける。この斜面37と弧面32の係
合時にクラツチピン22を第6図の時計方向に回
転させようとする力が働くが、クラツチピン22
には第5,6図に示すようにレバー38が固定さ
れ、該レバー38の先端に支持されるローラ39
が枠13に取り付けられたL形断面形状のリング
状ガイド部材40に係止されるため、クラツチピ
ン22は回転せず、中心Oが上死点に向う回転が
続行する。
ガイド部材40はクラツチピンが下死点より上
死点に向う過程でクラツチ負荷される反力により
回転し、クラツチが切れるのを防止する目的でレ
バー38を拘束する役目をもつている。
ローラ19が第3図のもとの位置にくると、そ
れ以前に障害物が検出ローラ25を通過してクラ
ツチレバー27が第3図の位置に復帰しているた
め、該ローラ19はクラツチレバー27の折れ曲
り部30と係合し、レバー20が第6図の鎖線の
位置から実線の位置に回動せしめられる。これと
ともに、ギヤ21と23を介して係合しているレ
バー38も第6図の鎖線の位置から実線の位置に
復帰する。なお、ガイド部材40のフランジ41
は上方部分が所定範囲にわたり切り欠かれている
ので、レバー38の拘束が解かれ従つてレバー3
8の復帰動作は可能である。この状態ではクラツ
チがオフになつて溝車11、クラツチ板14が偏
芯シーブ12と切り離され、その後は溝車11の
みがクラツチ板14とともに回送して延線が続け
られる。
前述した構成を更に詳細に説明すれば次の通り
である。
ガイド部材40、レバー38とシーブ12など
他の部品との関係は、第7図、第8図より明らか
となる。第7図は、第3図のA断面に沿つた要部
拡大断面を示し、同図において27はクラツチレ
バー、20はレバー、30は折れ曲り部であり、
クラツチレバー27とレバー20との関係位置は
図示の通りである。第8図は、第3図のB断面に
沿つた一部拡大断面を図示するものであり、レバ
ー38とシーブ12との関係位置を示しており、
同図において23は未係合時のギヤ、40はガイ
ド部材、31は半円形部でる。
これらの位置関係により前述した作用は理解さ
れよう。
以上述べたように、本発明によれば、延線作業
中にプロテクタ等の障害物がくると、溝車が偏芯
シーブと一体化されてその回転中心がOからPに
位置して偏芯運動するようになつており、この偏
芯効果によつて溝車が動き易くなつて障害物を送
り出すため、障害物通過時の電線等の張力増大を
防止することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は金車を使用した送線作業説明図、第2
図は従来の金車を使用した際の障害物通過時にお
ける電線張力変動を示す説明図、第3図乃至第6
図は本発明に係る偏芯金車の実施例を示すもの
で、第3図は全体概要を示す正面図、第4図は同
一部破断側面図、第5図は金車要部の一部破断斜
視図、第6図は同作用説明図である。第7図は第
3図A断面に沿つ一部拡大断面図を示し、第8図
は、第3図のB断面に沿つた一部拡大断面図を示
す。 図中、10は偏芯金車、11は溝車、12は偏
芯シーブ、13は枠、14はクラツチ板、16は
偏芯軸、18は引掛けピン、19,39はロー
ラ、20,38はレバー、21,23はギヤ、2
2はクラツチピン、25は検出ローラ(検出部
材)、26はアーム、27はクラツチレバー、2
8は凹溝、29はスプリング、30は折れ曲り部
(係止部)、31は半円形部、32は弧面、33は
内周面、34はストツパピン、35,36は円弧
面、37は斜面、40はガイド部材、41はフラ
ンジである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 偏芯軸の周りに偏芯回転可能な偏芯シーブ
    と、前記偏芯シーブに該偏芯シーブの中心の周り
    に回転自在に支持される溝車と、前記溝車を介し
    送線される線の途中の大径部を検出する検出手段
    と、前記偏芯シーブをその中心が前記偏芯軸の中
    心に対し上死点を過ぎた状態で安定保持する安定
    保持手段と、前記溝車と前記偏芯シーブとの間に
    設けられ、前記検出手段が前記大径部を検出した
    ときに作動して前記偏芯シーブを前記溝車ととも
    に一回転させる一回転クラツチ機構とよりなるこ
    とを特徴とする偏芯金車。
JP57029260A 1982-02-25 1982-02-25 偏芯金車 Granted JPS58148608A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57029260A JPS58148608A (ja) 1982-02-25 1982-02-25 偏芯金車

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JP57029260A JPS58148608A (ja) 1982-02-25 1982-02-25 偏芯金車

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Publication Number Publication Date
JPS58148608A JPS58148608A (ja) 1983-09-03
JPS624927B2 true JPS624927B2 (ja) 1987-02-02

Family

ID=12271303

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JP57029260A Granted JPS58148608A (ja) 1982-02-25 1982-02-25 偏芯金車

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02131843U (ja) * 1990-04-06 1990-11-01

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104934896B (zh) * 2015-06-05 2017-07-28 天津送变电工程公司 输电线路工程防导线跳槽滑车及其施工工艺

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JPH02131843U (ja) * 1990-04-06 1990-11-01

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JPS58148608A (ja) 1983-09-03

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