JPS62500538A - 炉の冷却システムおよびその方法 - Google Patents

炉の冷却システムおよびその方法

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JPS62500538A
JPS62500538A JP60504735A JP50473585A JPS62500538A JP S62500538 A JPS62500538 A JP S62500538A JP 60504735 A JP60504735 A JP 60504735A JP 50473585 A JP50473585 A JP 50473585A JP S62500538 A JPS62500538 A JP S62500538A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 炉の冷却システムおよびその方法 技術分野: この発IIは、一般的に炉の冷却に係り、特に電気アーク炉、プラズマアーク炉 および取鍋における屋根および/または側壁の冷却システムの改良に関する。
さらに本発明は、炉、特にIし気アーク炉、プラズマアーク炉および取鍋の屋根 および/または側壁ならびに基本的な酸素槽の煙フートの冷却方法の改良に関す る。
背景の技術: 金属を溶融させたり、溶融金属を処理する為の従前の炉において、炉屋根は通常 耐火材料によって裏張りされているか、または冷却水を循環するシステムを一体 的に内蔵する鉄製のパネルによって構築されている。後者のものにおいて、冷却 水は大量にかつ圧力下で循環される。
典型的な従来装置の例か米国特許第205,278(1878)、1.840, 247.4,015,058.4,107,449.4,1:12,852.4 ,197.422.4,216,348.4,273,949.4,345,3 32.4.:175,449.4.4+、0,996.4,411.:111. 4,423,513.4,425,655および4゜449.221.西独特許 明細占30 27 465.8−24および日本特許出願公告57−48615 および45−29728に記載されている。ここて特許第4,410,996号 の構造は、側壁耐火物および吊り下げられた耐火性屋根を採用し、ここて屋根を 吊り下げる部材か水で冷却されたバイブである。この特許に記載された唯一のス プレーによる冷却装置は側壁における排ガスダクトllaおよびllbの場所に 設けられ、スプレーはこれらダクトから出るガスを冷却するために使用される。
ノースラップ(NORTHRUP)の特許(1,840,247)およびケラ− 等(K E L L E R、et al )の特許(4,449,221)に は、ともに冷却水のスプレーが炉の側壁の鉄のプレートに対して当てられ、これ によってプレートに担持された耐火材料を冷却し、これによって耐火材料の寿命 を延長せしめるものか記載されている。
ソソンキン等(SO3ONK I N、 et al )の特許(4,107, 449)は屋根および側壁に耐火材料が裏張りされた炉を記載しており、ここに おいて水が屋根を冷却するために特徴ある屋根パネルもしくはセクションを通し て循環されるようになっている。第7図に水供給システムの部分が示され、第6 コラムの第5行から8行には穴28を有するバイブ27が水の流れを屋根パネル に方向付けるものとして記載されている。スプレーの記載はない。この特許にお ける屋根の冷却は、冷却されるべき表面に水を溢流させることによって実行する と信じられる。
特許205,274および4,411,311号は炉の側壁に、分離した部分を 設けてこれを通して水を循環させ、これによって耐火材料を冷却する溶鉱炉の冷 却システムを記載している。
11作4,015,068号および4,375,449号は冷却水か炉の外表面 を溢流するような構造を記載している。
残りの特許は、冷却水かバイブやパネルなどを通して閉しられたシステム内て循 環されるシステムを記載している。このようなシステムにおいて、冷却水は高い 圧力ドて大:’+にのものか循環される。このようなシステムにおいて、冷却水 の流れが阻害されると水か突然蒸気となり圧力か急激に上昇することになる。こ のことは水か溶融金属に流入した詩に屋根の崩壊や爆発につながる回部性かある 。冷却システムに漏れか生しることによっても。
特に大容量の水および高い圧力を考慮すれば同様な結果か生じ得る。
発明の記載: 従って、本発明の主要な目的は、炉の作用プレートおよび構成部材をスプレーて 冷却するシステムであって、安価でかつ軽eであり、かつ冷却流体が炉内に漏れ る危険性を減少するとともに、冷却率か従来のシステムに比べて向ヒされたシス テムを提供することである。
未発明の他の目的は、炉の作用プレートおよび構成部材を冷却するスプレー冷却 システムであワて、水などの冷却流体のスプレーか前記プレート上にスプレーさ れ。
スプレーか当たる大きな表面積か溢流式の冷却方法よりも大幅に冷却効率を向t せしめ、かつ冷却流体は前記プレートにスプレーされた後にその空間から排除さ れるシステムを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、炉の作用プレートおよび構成部材を冷却するシステ ムであって、スプレーヘッダーシステムか冷却空間内に延在して冷却流体のスプ レーをその中に導入し、このスプレーへラダーシステムは前記プレートを支持す る骨組を構成することにより、簡単で軽量かつ単一の構造物を構築するシステム を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、炉の側壁や屋根または他の構成部材を耐火物で裏張 りする必要かない冷却システムを提供することである。
本発明のこれらのおよび他の目的ならびに効果は、冷却される炉、特に電気アー ク炉、プラズマアーク炉、取鍋および基本的な酸素槽に関して出願人が発明改良 した構造および方法によって達成される。本発明はまた、アーク炉の排気ボート ならびに供給開口、鉄混合(保存)槽の屋根、およびビーオーエフ(BOF)の フードに応用し得る可能性かある。
本発明によれば、冷却流体のスプレーは炉の屋根および/または側壁の作用パネ ルに対して方向付けられる。
これらパネルは鉄からなり、好ましくはその内面に複数の植え込みボルトを有し てこれによって炉の作動中にプレートに対して飛散する溶融スラグな捕獲するこ とかできる。しかし、本発明によって冷却される炉の側壁およびB根に耐火物の 裏張りを構築する必要性はなくなる。
これは前記鉄製のプレート」二に例えば耐火煉瓦などの予め製造された耐火材料 を別途裏張りする必要性かないことを意味し、しかし前記のことから理解できる ように。
炉の作動中に炉内の溶融スラグか前記プレート表面に絶縁ライニングを形成して いく。
冷却システムは、前記プレートに対して、はぼ均一に配置されたスプレーへラダ ーを有し、これらスプレーへツタ−かプレートに対して冷却流体をスプレーし、 かつその冷却空間から冷却流体を積極的に除去もしくは排除する冷媒排除手段を 有する。この冷媒の積極的な除去もしくは排除手段は冷奴すなわち冷却流体か作 用プレートにスプレーされた後迅速にかつ有効にその冷却空間から除去されるこ とを保証し、これによって炉か傾いた時に冷却流体か不都合な挙動を呈したり局 部的に集ったりする恐れを防止することかできる。このことは積極的な排除手段 を持たない従来のスプレーによる冷却システムにおいては奏し得ない作用効果で ある。
冷却流体は、好ましくは水または水をベースとした流体かよく、かつこのスプレ ーの小滴か表面接触およびプレート上での1踊り」もしくは移動によって熱を吸 収し得るとともに小滴として積極的に排出もしくは除去される程度の量てスプレ ーされる。熱電対かプレートの温度を測定するために該プレートに埋蔵され、こ れら熱電対は適当な制御手段に接続されて冷却流体の流量を調節し、所望の温度 を保持し得るようになっている。スプレーシステムによって生ずる冷却流体の小 滴は非常に大きな表面域を提供し、これによって大きな冷却容量を得ることかて きる。さらに、冷却流体(水)の温度は通常華氏212’に達することはないか 、もし瞬間的な高温場所などのためにそのような温度に達した場合、冷却流体は 蒸発飛散し、これによって冷却流体の蒸気の潜熱が作用プレートの冷却に利用さ れ、これによって溢流式の冷却よりも10倍のカロリー除去機能を得ることかで きる。
本発明のシステムはこのように従来のシステムよりも極めて少ない量の木を使用 しながらも高い効率を有する。例えば、本発明のシステムを使用する一例におい ては、典型的な従来システムよりも半分の量の冷却流体を使用するのみである。
このように、要求される冷却水の量を極めて減少させることができるということ は、特に現在入手し得る水冷却システムに必要な水もしくは水システムを有しな い鉄の製造業者にとって重要である。さらに、スプレーは作用プレートに対して ひっかくような作動をするか、これは該プレートの表面をきれいに保ち、これに よって冷却効率を向上せしめ、かつ炉およびその構成部材の寿命を長くする。従 来装置においては、スケールやスラッジかパイプもしくは構造物内に堆積し、有 効な冷却機能を維持するためには頻繁に清掃する必要かある。
本発明では、従来の圧力式システムで要求されるよりも保守点検か極めて少なく てよい。例えば、水の温度か従来の圧力システムにおいて約華氏140°を超え ると、凝結物か堆積してスケールか発生し、冷却表面に付着して冷却効率か低下 する。さらに、従来の圧力システムにおいて水の温度か摺氏212°を超えると 、蒸気か発生し、これによって爆発の可能性がある危険な状態を生しせしめる。
もし水の圧力をこの従来のシステムにおいて減少させると、固形物か水に沈下し て冷却効率を減少せしめ、かつ最終的には崩壊の原因となる。また、圧力の減少 は、蒸気形成の促進につながる。このような問題は木発【町にはない。前述のよ うに、水のスプレーは冷却表面に対してひっかく効果かあり、よってスケールな どのないきれいな表面を維持することかできる。加えて、本発明のシステムは、 単にスプレーを生しさせるに充分な圧力下にあり、かつ冷却空間もしくはプレー トに入り込むことか容易にでき、これによって必要な場合のr?j 炸作業や点 検作業が容易である。一方、従来のシステムにおいては別々のパネルか設けられ ているので、これらを取り除く必要かあるとともにその寿命を保持するために洗 い流さなければならない。また、このような従来システムにおいては、かなりの 数のホース、パイプ、バルブなどを連結もしくは取り外して点検する必要かある 。さらに、本発明においては、構造物に耐火物の裏張りかないため、重量か軽減 され、かつ耐火物の裏張りを有する炉において要求される高価てかっ時間の要す る点検も不要となる。
本発明のスプレー冷却システムは最小限の圧力下におかれ、かつ作用プレートの 品質を保持するのに必要な水の量もf!Ie電対によって測定された作用プレー トの実際の温度に応じた量のみ冷却空間に提供されるので、このシステムに漏れ か生じた場合でも爆発の危険性は極めて少ない。従って、本発明のスプレー冷却 システムは従来の圧力式のシステムに比較して極めて安全である。事実、本発明 においては、冷却流体か冷却空間から除去されるので、かつ冷却流体は大きな圧 力下におかれることもないので、この冷却流体か炉内に漏れ出る可能性は極めて 少ない。
本発明の冷却システムを内蔵した屋根の製造に必要な初期の費用は極めて低い。
例えば、現在入手し得るシステムでは相当なコストをかけて屋内における集中的 な準備作業か必要である。これには配管、ステンレス鋼のホース、つオータバル ブ、および屋根用の予備のパネルか含まれる。これらの費用は屋根自体の初期コ ストの60%に達する。本発明によれば、これらのコストは屋根のコストの約1 0%よりも少ない。加えて1本発明のスプレー冷却式の屋根のユニークな構造は 重量か軽く、その重量は耐火式屋根のほぼ1/3であり、また現在入手し得る圧 力水による冷却式の屋根よりも極めて軽くなる。
本発明の屋根はまた単一部材の形状を有し、従って高温のガス、炎その他の排出 物を完全に閉し込めることかできる。−力、市販されている圧力システムにおい ては個々に取り外し得るパネル部分を複数心している。この構造物は必然的にパ ネル間に間隙を生しせしめ、この間隙を通して炎や高温のガスか逃げ、炉構造物 の上部を損傷させる危険性か生ずる。他の汚染物もこれらの間隙から炉の雰囲気 に逃げ出す恐れもある。本発明の屋根においては間隙かないのて、これらの聞届 はなく、また外部の空気か炉内に侵入することも防止される。このような外部の 空気の侵入は電極を酸化させ、かつ電力消費量を増大せしめる。木9.明の屋根 は比較的低い形状を有し、この屋根内において電極は露出程度か低く、従って電 極の酸化を減少させることかてきる。
このように本発明の屋根は長い寿命を有し、かつ従来の典型的な屋根よりもより 多くの熱を生しせしめることかできる。この寿命の増大の少なくとも1つの原因 は、冷却水のスプレーに晒される作用プレートの表面に完全にかつ簡単に立ち入 ることかてき、圧力式のシステム入の寿命減少の原因となるほこりや付着物をプ レートから取り除くことかてきることである。本発明の屋根の構造物か軽量であ るため、ガントリー支持部材などに対する応力を減少させ、これによってその寿 命を増大せしめるとともに組込まれた炉の構成部材の保守点検の必要性を減少さ せる。さらに、冷却空間から冷却流体を排除する除去手段には別途エネルギー源 や高価なポンプならびにモーターを必要としない。変わりに、単純なベンチュリ ーか炉の他の分野からの排液によって作動され、これによって冷却波体を冷却空 間から、必要に応して適宜配置されたスロワ1へおよび/または排掃吸引パイプ を介して引き出される。
このように出願人によって開発されたシステムは、その効率の増大、要求される 資本および操作コストの低減、かつ極めて改yfされた安全性によって従来シス テムよりも優れている。
図面の簡単な説明: これらの、および他の本発明の目的ならびに効果は以下の詳細な説明および添付 した図面によって明らかになるてあろう。ここて図面を通して同一参照符号は同 一部材を示す。
第1図は本発明の冷却システムを具現化した屋根の一部切り欠き平面図ニ 752図は第1図の■−汀線に沿う拡大断面図:第3図は第1図の■−■線に沿 う拡大断面図;第4図は第1図のIV−IV線に部分縦断面拡大図;第5図は第 2図のV−V線に沿った断面図:第6図は第2図のVl−VI線に沿った拡大部 分図;第7図は第6図の■−■線に沿う部分図;第8図はスプレーパイプの1つ の自由端の部分分解斜視図であり、この自由端を支持するブラケットを示す;第 9図は発明の修正改良を示す第1図と同様な平面図てあり、ここてデルタは屋根 の他の部分と同様にスプレーによって冷却される: 第1O図は第9図のX−X線に沿う拡大部分縦断面図: 第1NMは未発IIのさらに別の形態の平面図であり、ここでスプレーへツタ− は炉の壁に設けられている:第12図は第11[!の■−xII線に沿う断面図 :第13図は本Q IIIのさらに他の変形例を示す拡大部分断面図てあり、こ こで飛散した冷却流体は排掃部およびポンプL段によって積極的に除去される; 第14図は第13図の排掃部の部分平面図:第15図は冷却空間から冷却流体を 排除するのに使用するベンチュリーポンプ・1段の部分断面図である。
本発明を実施するための最適例: 図面をより具体的に参照し、本発明の第1の形態による装置か第1図に全体を符 号10て示されており、この装置は、■ビーム12およびスプレーシステムの組 み合せからなる骨組を備えた炉屋根構造物Rを有している。
スプレーシステムはリンク状てW根の外周にある主へツタ−14と、平径方向に 延びる副ヘウター16と、円周方向に延びるスプレーパイプ18と、を有してい る。骨組の1−面にはカバープレート20か固着され、骨組の底には低プレート すなわち作用プレート22か固Rされている。好ましくは、保守点検などのため にこのスプレーシステムに侵入し得るハツチ24かカバーブレー1〜20を貫通 して1没けられるのかよい。作用プレー1−24はスプレーシステムからスプレ ーされた水によって冷却される。
屋根構造物の中心部は、複数の電極28を支持する手段を有するデルタ域26を 含んでおり、そして通気管30の開口が屋根の一部分を貫通して形成されている 。デルタ域支持プレート32がデルタ域の回りに延び、環状のスプレーリング3 4か通気管開口の回りに延びて冷却流体を通気管にスプレーする。水は主ヘッダ ー14に接続されたパイプ16°を介してスプレーリング34に供給される。
第1、第2および第3図に最もよく示すように、冷却流体、例えば木が、屋根の 周囲の回りに延在する環状の主ヘッダー14に主水供給パイプ36を介して供給 され、これによってこのスプレーシステムに供給されるようになっている。半径 方向内側に延びる複数の副ヘツダ−16は主ヘッダー14からデルタ域26の回 りのデルタ域支持プレート32に至る。一連の円周方向に延びるスプレーパイプ 18は各副へツタ−16のどちらか一方の側から突出して半径方向に延びるエビ ーム12と近接する位社まて延在し、そのいくらかは屋根の回って互いに間隔を おかれている。副へツタ−16およびIビーム12は屋根を6つの実質的に等し い寸法のゾーン38に分割する。上および副へブレーはIビームとともに屋根構 造物の枠を区画するとともに、頂部すなわちカバープレート20および底プレー トすなわち作用プレート22を支持する。
複数のスプレーノズル40か適〉L71な手段、例えば第6および7図に符号4 2て示すようにして各々のスプレーバイブ18に固足される。スプレーバイブの ト1由端はIヒーム12から該Iヒームに固足されたフラヶッl−44によって 支持されるとともに、ブラケット44は各スプレーバイブ18の平らにされた端 部46か挿入される開[1を有している。スプレーバイブの他端は適りな筒易敲 脱弐カップリンク48、例えば従前からあるカム−ロック装置(詳細は図示しな い)によって副へツタ−に連結されている。
第2、第3および第4図に最もよく示すように、主へツタ−14の下には屋根の 周囲の回りに環状もしくはリンク状の第2の排出管路50か延在している。屋根 の底プレートの下端縁かこの管路50にそのほぼ中間位置において連結され、そ して本発明の実施形態として冷却流体排出開口すなわちスロット52がこの管路 の側面に形成されて、冷却流体をカバーブレー1へと底プレートの間の冷却空間 から排出するようになっている。1つ以上の排出パイプ54かこの管路50から 延びてポンプ手段56(第15図)に至り、冷却流体を冷却空間から引き出し除 去するようになっている。
第3図から理解できるように、このゾーンにおける副へツタ−16″はその直径 か他の副ヘツダ−16よりも小さくされ、これは通気管30の存在によって使用 するスプレーバイブ18′をより短くすることかてきるためである。
第2図および第31Aにやや図式的に示すように、熱電対58か前記作用プレー トの温度を監視測定するために該作用プレー1〜に埋蔵される。熱′正対はワイ ヤ60を介して適名な制gi装置に接続され、屋根の一部または全ての部分また は冷却される他の構造物への冷却流体の流量を調節して所望の温度を維持する。
補強ガセットプレート64か主ヘッダー′14および管路50に、屋根の周囲に 沿って間隔をおきなから溶接されている。さらに、m1図に示すように、吊り下 げフックもしくはブラケット64が屋根上に間隔をおいて複数の場所に設けられ 、これによって屋根を吊り下げおよび支持することがてきる。加えて、第2およ び第5図に示すように主水供給パイプ36か一対のブラケット66によって支持 されている。
第9および第10図には本発明の改良された変形例か示され、ここにおいて、ス プレー冷却手段が同様にデルタ域26゛に設けられている。このスプレーシステ ムは、副ヘツダ=16の上端から屋根の頂点に延びる1組のスポーク状のスプレ ーへツタ−68と、複数のスプレーノズル72を担持して周囲方向に延びる複数 のスプレーバイブ70とにより構成されている。リング状の管路74かデルタ域 の底プレート76の下端縁、すなわち外端縁に結合されている。冷却流体排出量 ロア8かこの管路74に形成されて冷却液体をデルタ域の冷却空間から除去する ようになっている。電8i28のための絶縁開口か耐火性のスリーフロ4によっ て形成されている。
側壁Sを冷却するスプレーシステムか第11および第12図に図示されており、 このシステムは、下壁部の回りに同心的に配置されるとともに互いに隣接する水 供給リンクすなわちヘッダ−82と、このヘッダーのうち外側のヘッダー82と 隣接した状態で延在する未返還またはトレインパイプ84と、前記水供給リング から側壁の頂部にある環状のヘッダー88に上方に延在する複数の直立する供給 ヘッダー86と、各々が第12図に点線て示すスプレーパターンを有する複数の スプレーノズル92をイ1え、円周方向に延在する複数のスプレーバイブ90と 、を備えている。直立の供給へラダーは壁の周囲の回りにほぼ30°毎に位zt され、通常使用される控梁に置き換えて設けられる。内側または作用プレート9 4かスプレーシステムの内部に支持され、外側のカバープレート96がその外側 に支持されて冷却流体の冷却空間を[ヌ:画する。複数の排掃バイブ98かほぼ 30”の間隔で壁の回りに位置され、連名なポンプ手段を介して冷却流体を排除 するようになっている。必要ならば、一体の作用プレートに換え、複数の個々に 取り外し可能なパネルを使用してもよい。
炉の底の回りに延在する供給ヘッダー82および1−レインパイプ84は符号1 00の位置て上方に変形され、これによってドアージャム(door ja+* )を提供する。これらのパイプは蛇口の設けられる位置においては点線100′ で示されるような形状に形成される。
本発明の第3の変形例か第13および第14図に示され、ここで、冷却水は第2 および第3図で示される貫通スロット52ではなく、排掃バイブ102およびポ ンプ手段(図示省略)によって積極的に除去される。
第15図に示すようにポンプ手段56はパイプ106内に設けられたベンチュリ ー104を有し、このパイプ106は炉の他の分野からの使用済みの水を搬送す る。
排出バイブ54はこのベンチュリーに至り、これによって水かパイプ106を通 って流れる時、パイプ54内に低い圧力か生じ、これによって冷却流体が冷却空 間から排除される。
ノズル40からスプレーされる冷却水は小滴を形成し、これは非常に大きな表面 域を提供して冷却を向上させる。加えて、冷却水の小滴が瞬時に気化した場合、 過加圧や爆発の危険はない。むしろ、水の蒸発は従来の溢流式の冷却技術に比較 してその冷却効率か10倍に向上させる。冷却空間から水を排除することにより 、冷却空間内に冷却流体か溜ることを防止し、またその圧力を低く抑えることが できる。これによって冷却流体が炉内に漏れる可1を性は極めて少ない。
本発明を実施した試験的設備では、屋根構造体の側面およびri(プレートは5 /8インチの厚さの鉄によって構成され、一方力バープレートは回し厚さかもし くは若干薄いものて構成されている。主へツタ−14および排出管路50は標準 4インチパイプで1/2インチの厚さの壁を有する。スプレーパイプ18は標準 1〜l/2インチパイプである。副ヘツダ−16は■ビーム12と平行に延びる ものであるか、rビームは約7インチの深さを有し、一方このIビームかスプレ ーヘッダーを伴わない場所においては該Iビームは約12インチの深さを有する 。内側または作用プレートである側壁プレート94は第11および第12図に示 す形態をとるが、5/8インチの厚さの鉄のプレートとし、第9および第10図 に示される形態においては電極の穴の回りに3インチの配管か使用される。この 形態における排掃パイプはデルタ域の周囲に約90°の間隔をおいて配置され、 主排掃システムに連通される。現在までのところ、この試験的設備はi、aoo 回の溶融作業を成功させ、はぼシステムとしての機1歳を達成した。この試験的 設備は従来の溢流式の冷却システムよりもほぼ40%も冷却率を向上せしめるこ とかできた。さらに、本発明はlフィート平方の冷却表面あたり1分間に冷却水 を2.6ガロンしか使用せず、一方従来のシステムにおいてはlフィート平方あ たり1分間に4.5から5.0ガロンの水を使用していた。この試験的設備のポ ンプとしては、炉の他の部分からの不要な水を流して排掃システムに低い圧力を 提供するベンチュリーを使用し、これによって冷却空間から冷却流体を排除した 。ポンプかない場合には冷却空間における水の駐は調箇てきないのでポンプの作 動か本発明を成功裏に作動せしめるためには必須である。この試験的設備でテス トした結果、ポンプを作動させない場合には水か冷却空間に充満し、そして点検 の人口を通して漏れか生した。
以上のように、本発明が具体的に図示され記載されたか、その構成および作用に ついての種々の変形か添付の請求の範囲によって定義付けられた発明の特徴から 逸脱1−ることなしになされることを理解すべきである。
国際調査報告

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.間に空間を区画する内側および外側プレートと、金金属を溶融または処理す るために炉内に閉じ込められた金属を加熱する手段とを含む溶融金属の溶融また は処理炉において、 前記空間内に延在して冷却流体のスプレーを前記内側プレートに向けて当て、こ れによって前記プレートの所望の温度を保持するスプレー手段と、 前記空間に連結され、冷却流体が前記プレートにスプレーされた後に前記冷却空 間から冷却流体を排除するポンプ手段と、を備えたことを特徴とする炉。
  2. 2.スプレー手段は、冷却流体の供給源に接続されたヘッダーバイブ手段と、ヘ ッダーバイブ手段に連結されて冷却流体を受ける複数のスプレーバイブと、スプ レーバイブに担持されるとともに前記空間に亙ってほぼ均一に互いに配置された 複数のスプレーノズルとを備え、かつ該スプレー手段は炉の屋根の支持骨組を構 成する請求の範囲第1項に記載の炉。
  3. 3.前記内側および外側プレートは前記スプレー手段によって支持されて実質的 に単一部材による屋根構造を形成する請求の範囲第2項に記載の炉。
  4. 4.必要な点検、保守および修理のために前記空間に侵入することができる侵入 手段か、少なくとも前記外側プレートの一部を貫通して設けられている請求の範 囲第3項に記載の炉。
  5. 5.前記屋根は複数の扇型部分を有し、各部分は屋根の一定の角度をなす地域に 互って延在し、各部分はまた内側または外側プレートを有し、前記スプレー手段 は前記各部分に亙って実質的に均一に配置され、かつ該部分は互いに連結されて 前記単一の部材の構造体を形成する請求の範囲第3項に記載の炉。
  6. 6.屋根は出入口を有するデルタ域を含み、該出入口を通して電極が炉の内部に 延在し、前記デルタ域は間に空間を区画する金属製の内側および外側プレートを 備え、スプレー手段は該空間に延在して冷却流体を内側プレートに向けて当てる ことにより該プレートを冷却する請求の範囲第1項に記載の炉。
  7. 7.内側プレートに該内側プレートの温度を測定する温度測定手段が連結され、 該温度測定手段には測定された温度に応じて冷却流体の流量を調節する制御手段 が接続されている請求の範囲第1項に記載の炉。
  8. 8.出入口を備えたデルタ域を有する屋根を含み、前記出入口を通して電極が金 属を加熱する炉の内部に延在する溶融金属の溶融または処理炉であって、前記デ ルタ域は、間に空間を区画する側および外側の金属製のプレートを有するものに おいて、 デルタ域の内側および外側プレートの間の空間に延在し、内側プレートに冷却流 体をスプレーして該内側プレートの温度を所望の温度に維持するスプレー手段と 、前記空間に接続され、前記プレートにスプレーされた後の冷却流体を前記空間 から排除するボンブ手段と、を備えた炉。
  9. 9.間に空間を区画する金属製の内側および外側プレートを有する屋根と、金属 を溶融または処理するために炉内に閉じ込められた金属を加熱する手段とを含む 溶融金属の溶融または処理炉において、 前記空間内に延在し、前記内側プレートに冷却流体のスプレーを当てて該内側プ レートを冷却するスプレー手段と、 前記空間に連結され、冷却流体が内側プレートにスプレーされた後に該空間から 冷却流体を排除するボンブ手段と、を備え、 前記スプレー手段は、冷却流体の供給源に連結された供給ヘッダー手段と、該ヘ ッダー手段に連結され冷却流体を受けるスプレーバイブと、該スプレーパイプに 担持された複数のスプレーノズルと、を備え、かつ前記スプレー手段は、屋根の 内側および外側プレートとデルタ域のための支持骨組を形成し、これによって簡 素化されるとともに軽量の単一部材からなる屋根構造物が提供される炉。
  10. 10.炉はさらに、間に空間を区画する内側および外側プレートを有する側壁を 含み、前記スプレー手段は該側壁内の空間に延在して、該側壁の前記プレートを 冷却する請求の範囲第9項に記載の炉。
  11. 11.屋根は、間に空間を区画する内側および外側プレートを含み、前記スプレ ー手段は屋根の前記プレートの間の空間に延在して屋根のプレートを冷却する請 求の範囲第8項に記載の炉。
  12. 12.炉は、間に空間を区画する内側および外側プレートを有する側壁を含み、 前記スプレー手段は側壁の空間内に延在して側壁の前記プレートを冷却する請求 の範囲第8項に記載の炉。
  13. 13.前記温度測定手段は、内側プレートに埋蔵された熱電対を備えている請求 の範囲第7項に記載の炉。
  14. 14.前記ボンブ手段はベンチュリーを有する請求の範囲第1項に記載の炉。
  15. 15.問に空間を区画する内側および外側プレートを有する側壁と、金属を溶融 または処理するために炉内に閉じ込められた金属を加熱する手段とを含む溶融金 属の溶融または処理炉において、 前記空間内に延在し、冷却流体のスプレーを内側プレートに向けて当てることに より該プレートを所望の温度に維持するスプレー手段と、 前記空間に連結され、冷却流体が前記プレートにスプレーされた後に該冷却流体 を前記空間から排除するボンブ手段と、を備えた炉。
  16. 16.内側プレートは予め作られた耐火性の裏張りを有していない請求の範囲第 1項に記載の炉。
  17. 17.金属を溶融または処理する金属加工槽または炉の内側または作用プレート を冷却する方法であって、前記炉は、間に空間を区画する内側および外側プレー トを含むものにおいて、冷却流体を内側プレートにスプレーして該プレートを所 望の温度に維持し、冷却流体が該プレートにスプレーされた後に前記空間から冷 却流体を排除することを特徴とする方法。
  18. 18.冷却流体は水であり、水は前記プレートに対して圧力下でスプレーされる 請求の範囲第17項に記載の方法。
  19. 19.内側プレートの温度を測定し、測定された温度に応じて冷却流体の流量を 調節する請求の範囲第17に記載の方法。
  20. 20.流体をペンチュリーを通して循環させて低圧力源を生じせしめ、プレート 間の空間を前記低圧力源に接続し、前記空間から冷却流体を前記ペンチュリー内 に作られた低圧力によって排除する請求の範囲第17項に記載の方法。
  21. 21.炉の他の部分から不要な水を前記ペンチュリーを通して循環させ、これに よって低圧力を作る請求の範囲第20項に記載の方法。
  22. 22.金属を溶融または処理する金属加工槽または炉における屋根の内側または 作用プレートを冷却する方法であって、屋根は、間に空間を区画する内側および 外側プレートを含むものにおいて、冷却流体を内側プレートにスプレーして該プ レートを所望の温度に維持し、冷却流体が前記プレートにスプレーされた後に該 冷却流体を空間から排除する方法。
  23. 23.金属を溶融または処理する金属加工槽または炉における側壁の内側または 作用プレートを冷却する方法であって、側壁は、間に空間を区画する内側および 外側プレートを含むものにおいて、冷却流体を内側プレートにスプレーして該プ レートを所望の温度に維持し、冷却流体が前記プレートにスプレーされた後に該 冷却流体を空間から排除する方法。
  24. 24.金属を溶融または処理する金属加工槽または炉におけるデルタ域の内側ま たは作用プレートを冷却する方法であって、デルタ域は、間に空間を区画する内 側および外側プレートを含むものにおいて、冷却流体を内側プレートにスプレー して該プレートを所望の温度に維持し、冷却流体が前記プレートにスプレーされ た後に該冷却流体を空間から排除する方法。
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