JPS62500967A - 質量分析計イオン励起装置 - Google Patents

質量分析計イオン励起装置

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JPS62500967A
JPS62500967A JP61500601A JP50060185A JPS62500967A JP S62500967 A JPS62500967 A JP S62500967A JP 61500601 A JP61500601 A JP 61500601A JP 50060185 A JP50060185 A JP 50060185A JP S62500967 A JPS62500967 A JP S62500967A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 質量分析計イオン励起装置 本発明は分光学に関し、特にイオンをイオンサイクロトロン共振質量分析計内で 共振状態に励起する改良された方法及び装置に関する。
2、従来技術の説明 イオンサイクロトロン共振質量分析計(I CR/MS ) はガス状イオンを 検出する既知の方法であり、またMclver 、 Jr、への米国特許第3, 742,212号及びComisarow et al、への米国特許第3,9 37,955号中に説明されている。サンプルから形成されたガス状イオンは静 電界により分析器セル内でトラップされる。これらのイオンは磁界の影響を受け 、そのため磁界に垂直な面内で円軌道を動(ように強制される。軌道運動の周波 数は「サイクロ)c+ン固有周波数」と定義され、所与のイオンに対してイオン の質量と電荷、及び磁界の強さに依存している。
分析されるイオンは次に無緋周波数(RF)電界の印加によってコヒーレント軌 道に励起される。サイクロトロン周波数が印加されたRF電界の周波数に一致し ているイオンは電界からエネルギーを吸収し、より大きい軌道半径かつより高い 運動エネルギーレベルに加速される。これらのイオンは共振状態にあると言われ る。
イオンが分析器セル内で共振した時、影像電流がセルの両端に配置された電極板 に誘導される。この影像電流は検出され、そのピークが質量・電荷比に相関でき る周波数領域スペクトルに変換され、そしてガス状イオンの同位体存在比が分析 される。
異なった質量・電荷比のイオンは異なった共振周波数をもっているので、これら は互いに区別することができる。
、 代表的なICR,4viS 装置においては、イオンは掃引周波数RF電界 によって共振状態に励起される。電界は分析器セルの両端に配置された電極板に 印加された掃引周波数RF倍信号よって発生される。掃引周波数信号は、時間と 共に増加するかさもなげれば変動する周波数を有するものである。RF倍信号周 波数は通常は時間と共に線形に増加するようにされるが、対数豹変比等の他の関 数も使用できる。この従来の励起関数は次の式で表される。
E励起=Eosin((Fo+F’t)t+oo)ここで、E励起:イオンに与 えられた励起信号、Eo:励起信号の振幅、 Fo:励起信号の初期周波数、 F′:励起信号の周波数の変化速度、 t :時 間、 Oo :励起信号の初期位相、である。
励起信号の振幅E。lは時間に対して一定である。そのため励起関数は以下のよ うに周期t。からtlの間に印加された矩形の包絡線を有している。
E励起=0(t(t。) ==0 (t>tl) ガス状イオンの質量スペクトル分析におけする主な問題は、イオンを共振状態に するために使用される実効RF電界のエネルギーの変動である。前述した励起関 数のフーリエ変換は、パワースペクトルが該当の周波数範囲にわたってかなり変 動することを示している。これは、それぞれ時刻t。及びt、において急激にオ ン及びオフに切り換わる掃引RF倍信号び界の矩形包絡線のためである。パワー スペクトルにおけるこれらの変動は異なった周波数のイオンに加えられたエネル ギーに均一性の欠除を生じさせる。所与の質量・電荷比のイオンの質量及び同位 体存在比等のイオンの物理的パラメータの決定におけるエラーは直接の結果であ る。次に、これはICR/MSの測定の精度に影響を与える。これらのことを総 合すると、異なった軌道半径のイオンがRF電界によって別個に影響を受ける。
これらのイオンのサイクロトロン固有周波数の外乱は一部には励起信号のパワー スペクトルの変動によることが経験かられかっている。
前述した問題は周知でありまた前もって処理されている。前述した励起方法に加 えて、Comisarow et al、の特許は幾つかの代替法を示している 。このよ5な方法の一つは正弦波パルスを分析器セルの電極板のうちの1つに印 加することも含んでいる。このパルスのフーリエ変換は正弦波パルスの周波数に おいて中心から周波数範囲±1 / 4 Hzにわたって基本的にフラットであ る周波数関数であることが述べられている。第2の及び関連の代替法はほぼ10 0nsecの持続時間を有するDCパルスを印加することである。このようなパ ルスの印加によってほぼ直流から約2 MHzまでの周波数範囲にわたって基本 的に均一な照射界を実現することが可能であることが示されている。
これらの代替法のどれもが実行できないものである。
Comisarow et at、の特許の明細書が示しているように、このよ うなパルスの振幅はそれらが全周波数範囲にわたってイオンを励起するのに適当 であるとすれば極めて大きくなければならない。実際問題として、このためにこ の方法を使用することが事実上は不可能である。更に、これらの方法は掃引周波 数法よりも良好なパワー均一性をもたらさない。
イオンの相対的な同位体存在比の決定は分析器セル中に存在する所与のイオンの 種類に対して観察される影像電流の強さに基づいている。この決定の精度は各イ オンがRF電界から同じ実効強度の励起を受けることを要求する。明らかに、イ オン励起のための現在知られている装置及び方法は周波数に対して変比するパワ ースペクトルを有している。周波数の一定な励起信号によってイオンを励起する ことが望ましい。この結果ICR/MSの測定の精度に重大な増加をもたらす。
本発明の要約 イオンサイクロトロン共振質量分析計は、分析器セル内のガス状イオンをトラッ プする手段、イオンを共振状態に励起する手段、及びイオンを検出する手段を含 んでいる。このイオンな共振状態に励起する手段における改良は、該当の周波数 範囲にわたって全体的に一定振幅のパワースペクトルを有する掃引無線周波数界 を発生する手段を含んでいる。
好適実施例では、掃引無線周波数界を発生する手段は界が、零振幅レベルから零 でない一定振幅レベルに線形に変比する開始領域を有する包絡線となるようにさ せる。別の実施例では、掃引無線周波数界を発生する手段;ま界が、零でjx  y・一定振福レベルから零振幅レベルに肌形:こ変fヒする終端領域を有する包 絡線となるようにする。
更に53’lの実6M例では、開始及び終匈、゛j領域の両方が20ないし10 0マイクロ秒の持続時間を有し、でいろ。該当の周波数範[1は口から2M1− Izである。改良された掃引1(F電胃の・ぐワースベクl、ルの変動は中火レ ンジ周波数11〔099%から102′?いにわ第1図はイオンサ・fりロトロ ン共振質量分析計のイ;オン励起及び検出装置を表わすブロック図である。
第2A図は従来技術で使用された励起関数の例を示す図である。
第2B図は第2A図に示された従来技術の励起関数のツー+ IJ工変換及びパ ワースペクトルの例を示す図である。
第6A図は本発明の励起関数の例を示す図である。
第6B図は第6A図(・て示された本発明の励起関数のフーリエ変換及びパワー スペクトルの例を示す図である。
第4図は信号発生器の第1の好適実施例を示すブロック図である。
第5図は信号発生器の第2の好適実施例を示すブロック図である。
第6図は信号発生器の第6の好適実施例を示すブロック図である。
第7図は信号発生器の第4の好適実施例を示すブロック図であろ1、 :W 8 C”l ハ信号元牛器(1’) 、Lp 5 tニア) 好、人j%  (’)iJ ”’v j<才りn :l/ −’Z % e 第1:aには1オンソー1201・ロン共振、(、i企析舊゛中・つ・1号−ン を励起1〜かつ検出する製置7リス図示さ才1ている19寸ン;′°ルのifス 状1オン1−j−/afl知の方法;C拮づI9・てトラング静音、界(12+ ]示せず)により分析:信セル10内でトラツノ゛1尺れろ、)静磁Fp、 ( U”l示せず)はイオンの運動を磁界の方向(1′、垂直ブエ面のまわりの円軌 道に制限する。信号発生器12ば、・イオンを共1に状態に15ために使用され る励起関数を表す掃引周波数の無線周波数(RF)電気イL+号を発生するよう に構成されている。掃引RF信号は増幅器14により増幅され、そして分析g3 セル10の両端上に配置された図示の電極板16に供給さ′J′1ろ7、信号は ?W極板16の一力から他方に180°位相シフトさ才1ろ。分析器セル1D内 で発生された得られた掃引RF電界は、RF電界の瞬時周波数に等しいサイクロ トロン固有周波数を有する・イオンを共振状態に励起する。
共摂イオンは検出器プレート1Bに影像電流■を誘導する。周知の方法により検 出さ才すると、影像電流は周波数領域スペクトルに変換され、そのピークが分析 されているガス状イオンの質量・電荷比及び同位体存在比と相関されろ。
信号発生器12は、共振状態にされそして検出されるべきことが望まれる全ての イオンのサイクロトロン固有周波数に相当する周波数成分を有する掃引RF信号 を発生できなげればならない。典型的には、該当のサイクロトロン固有周波数は 0−2メガヘルツ(MHz)範囲にある。本発明はそのように限定されるもので はないが、この範囲が以下に例として使用される。
信号発生器12により発生されたR、F信号の周波数掃引は通常は時間に対して 線形である。例えば、RF倍信号持続時間が2000マイクロ秒であれば信号の 周波数は毎秒当たり100λiIhの速さでO−2MHzから増加する。非線形 周波数掃引(例えば、対数)も同様に適用できる。掃引RF倍信号持続時間は1 000から2000マイクロ秒の持続時間が典型的ではあるがやはり特定の用途 に適するように変1ヒする。
信号発生器12により発生された掃引RF倍信号分析器セル10内に所望の振幅 の電界を発生するために増幅器14により十分て増幅される。増幅器14は該当 の全てのす・イクロトロン固有周波数に相当する周波数成分を増幅できる広帯域 増幅器である。このような増幅器は周知である。
第2A図は従来の励起関数20のグラフ表示である。励起関数20は時間の関数 f(t)として相対振幅によりプロットされて示されている。そのため、励起関 数20は信号発生器12により発生された掃引RF倍信号分析器セル10内の掃 引RF電界との両方を表わしている。各々は他方に比例して(・る。第2A図に 示されたように、従来の励起関数20は包絡線24を有する掃引RF倍信号ある いは界)22を含んでいる。掃引RF倍信号2は例示の1こめに示されているだ けであり、スケール通りに図示されていないことがわかる。先の例と一致して、 励起関数20は2000マイクロ秒の持続時間をもって示されている。
前述したように、励起関数20の包絡線24は掃引RF倍信号2は七gぞれ0及 び2000マイクロ秒においてオン及びオフに切り換えられるので形状が矩形で ある。第2B図は矩形の従来の励起関数20のフーリエ変換を示している。この フーリエ変換は励起関数20のパワースベク]・ル30を表し、また周波数の関 数F(w)として励起関数20の相体強度をプロットしたものである。第2B図 に示されているように、関数20の掃引RF信号22は0と2MHz との間に 広がる周波数成分を含んでいる。
各個別の周波数においてパワースペクトル60の相対強度は、これらのイオンが 共振状態にされた時にそのサイクロトロン固有周波数のイオンに加えられたエネ ルギー量に直接に比例する。
このエネルギーは該当の周波数範囲にわたってかなり変動することが第2B図か ら明らかである。1MHz の中央レンジ周波数におけるパワースペクトルの相 対強度が10口%レベルとしてプロットされている。62で一般的に図示されて いる周波数範囲の下端の近くでは、パワースペクトルの相対強度は中央レンジ値 の104%と98%との間で変動する。64で一般的に図示されている周波数範 囲の上端の近くではパワースペクトルの変動はもつと厳しい。この領域の相対強 度は中央レンジの値の88%と118%との間を変fしする。更に、これらの変 動は実質的に1.5から2へIHz の周波数範囲つまり該当の周波数11I) 囲の約25鐘にとどまる。図示のように、約29の変動が250KHz から1 .5M1−Izの周波数範囲全体に、続いている。父てのこれらの変動は、励起 関数20を用いた質11分析計(・ζより行われた測定の精度に相当に誤差を生 じさせる。
本発明の励起関数40は第3A図に一般的に示されている。
従来技術のものと同様に、励起関数40は時間の関数f(t)としてオ目対振; 扁によってプロットされている。このように、励起関数40は信号発生器12に より発生された掃引RF倍信号分析器セル10内の掃引RF電界との両方を表し ている。各々は他方の比例する、第3A図に示されているように、励起関数4゜ は、包絡線44を有している掃引RF倍信号又は界)42(スケール通りに図示 せず)から成っている。例として、励起関数40は、2000マイクロ秒の待伏 時間を持って示されている。
本発明の本質は、使用された励起関数のパワースペクトルが、検出されることが 望まれるサイクロi・ロン固有周波数の範囲にわたって全体に一定である湯合に は、質量分析計により行われる測定の精度が非常に増大できるということの具現 比にある。
そのため、励起関数40の包絡線44は形状が台形であり、また開始領域46、 一定振幅領域48及び終端領域50を含んでいる。包絡線44の開始領域46は 零相対振幅レベルから10p%相対振幅ノベルに徐々に上昇する。包絡線44の 振幅は一定振幅領域48において100%レベルにとどまっている。
終端領域500間に、包絡線44は徐々に100%相対掘幅レベルから零相対振 幅レベルに低下する。第3A図に示された実施例において、包絡線44は開始領 域46の間は零レベルから100%レベルまで線形に上昇する。同様に、包絡線 44は終端領域50の間では100%レベルから零レベルまで線形に降下する。
コンピュータモデリングは、開始領域46と終端領域50との両方に対して20 から100マイクロ秒の大きさの持続時間が良い結果を与えることを示している 。これらの値は励起関数40の持続時間のほぼ2.5%から5%までの持続時間 に相当する。
第6B図には、修正された励起関数40のパワースペクトル60を表すフーリエ 変換が示されている。パワースペクトル60は周波数の関数F (W )として の相対強さのプロットであり、そして各サイクロトロン固有周波数のイオンに加 えられたエネルギーを修正された励起関数40によって表している。第6B図に 示されているように、パワースペクトル60は従来の励起関数20のパワースペ クトル60に対して該当の周波数範囲にわたって全般的に一定振幅を有している 。100%相対強度としてとられるI MHz の中央レンジ周波数値に関して は、周波数範囲の下側端及び上側端の両方において102%と99%との間のパ ワースペクトル60の範囲の変動はそれぞれ62及び64で一般的に示されてい る。振幅変動の低減は周波数範囲の上側端64において特に重要である。大きい 振幅の変動が上側の500 KHzの範囲を超えて生じるという従来の励起関数 20のパワースペクトル60に比較して、パワースペクトル60の上側の周波数 範囲64の変動は実質的には存在しない。更に、中央レンジの周波数帯域にわた っての変動は1%以下と良好であって、従来の励起関数20のパワ−スペクトル 60全体にわたっての変動に対して実質的に存在しない。
相対的に一定振幅のパワースペクトル60はパワースペクトル転移帯幅を犠牲に して実現される。第2B図に示されているように、従来の励起関数20のパワー スペクトル60は掃引げ信号20がほぼ5QFG(zの周波数を達成した時まで 100%相対強度レベルに達している。これに対して、修正された励起関数40 のパワースペクトル60は掃引RF倍信号oが110 KHzK近づくにつれて 10口%碌幅レベルに達する。一般に、パワースペクトルの変動の振幅は励起関 数の上昇時間に反比例に関連し、より大きい変動はその最大直(例えば、従来の 励起関数20)まで迅速に上昇する励起関数により発生される。開始領域46及 び終端領域50の持続時間がそれぞれ長くなればなるほど、パワースペクトル6 Dの中央レンジ周波数値の付近の変[ヒはより少な(なり、またパワースペクト ルが中央レンジ周波数値に達するのに要する時間が長くなる(あるいは周波数が 大きくなる)。これらの処理はICR/MS装置の性能の要件を最適[ヒすると いう方法で行われねばならない。
一定振幅のパワースペクトルは所与の周波数範囲についてのみ要求され、これら は該当のイオンのサイクロトロン固有周波数に相当する。RF信号40が掃引さ れる周波数範囲を長くするこ4により及び前述したように開始及び終端領域46 及び5゜を含めることにより、パワースペクトル6oは2 MHz を超えて十 分に周波数に対して相対的に一定にできる。もちろん、この周波数掃引を長くす ることは、現実には範囲がOHz以下に拡張できないので低周波数端では不可能 である。しかし、0I(zから始まる掃引の固有の特性は部分的に整形した励起 包絡線に似ている。これは、第2B図に示されているように、パワースペクトル 30の0土近(の変動が周波数範囲の上側端640近くの変動はど大きくないた めである。第2B図及び第6B図を発生するために使用されたようなコンピュー タモデリングは、掃引RF倍信号2が周波数範囲の上側5%についてのみ整形さ れればパワースペクトルの変動は中央レンジ周波数値の98%と104%との間 にあることを示している。同様の変動は2.5、%変動の終端領域を有する励起 関数についても発生する。これらの変動の振幅は従来技術のものよりもかなり少 ない。
第4図から第8図には信号発生i!% 12の好適実施例が示されている。第8 図に示された実施例の例外はあるが、信号発生器12の各実施例は6つの部分を 含んでいる。第1の部分は掃引周波数RF倍信号発生する。励起包絡線の形状を 示す信号は第2の部分によって発生される。第3の部分において、修正された励 起関数を表す信号を発生するために、掃引RF倍信号包絡線を表す信号により変 調される。以降に説明される回路要素及び変調方法は周知であり、各種の構成で 容易に実現される。これらの回路要素の全てが集積回路及び要素の形式で市販さ れている。そのため、これらは単にブロック図によって説明される。
第4図には信号発生器12の第1の実施例が示されている。
図示のように信号発生器12は、デジタル掃引関数発生器60、デジタル−アナ ログ(D/A)変換器62、デジタルカウンタ64、デジタル−アナログ(D/ A、)変換器66、及び変調器68を有している。デジタル掃引関数発生器60 は掃引周波数RF倍信号表すデジタル信号を発生する。D/A変換器62はこの 信号をアナログ信号に変換する。デジタルカウンタ64は修正された励起関数4 9の包絡線44を表すデジタル信号を発生するようにプログラムされている。D 、/A変換器66はこのデジタル信号をアナログ信号に変換する。変調器68は 、励起関数40を表す掃引R,F信号を発生するために、アナログ掃引RF信号 を包絡線により変調する。掃引RF倍信号増幅器14により増幅されそして分析 器セル10の電極板16に供給される。
第5図には信号発生器12の第2の実施例が示されている。
デジタル掃引関数発生器70、乗算デジタル−アナログ(D/A)変換器72、 デジタルカウンタ74、及びデジタル−アナログ(D/A )変換器76が含ま れている。デジタル掃引関数発生器70は掃引周波数RF倍信号表すデジタル信 号を発生する。
この信号は乗算D/A変換器72に入力される。デジタルカウンタ74は修正さ れた励起関数40の包絡線44を表すデジタル信号を発生する。D/A変換器7 6はこのデジタル信号をアナログ形式に変換する。包絡線44を表すアナログ信 号は乗算D / A変換器72の乗算器カフ8に供給される。乗算D/A変換器 72は掃引RF倍信号表すデジタル信号をアナログ形式に変換し、同時に乗算器 カフ8に存在する信号の関数としてその損幅を乗算する。乗算D / A変換器 72の出力は励起関数40を表す掃引RF励起信号である。この信号は増幅器1 4によって増幅され、そして分析器セル10の電極板16に供給される。
第6図は信号発生器12の第6の実施例を示している。デジタル掃引関数発生器 80は掃引周波数RF倍信号表すデジタル信号を発生する。この信号はデジタル 乗算器84の第1の入力82に供給される。デジタルカウンタ86は修正された 励起関数40の包絡線44を表すデジタル信号を発生するようにプログラムされ ている。この信号はデジタル乗算器84の第20入力8Bに供給される。デン゛ ノル・乗算器84.よ第1 y) 、3力82及び第2の入力88:(存在する 信号を乗算す、ξ)。この出力は修正されたj9起関数AOf(表す掃引RI”  fJi号で95ろ1.このtご号は増幅器14により増)緒されそi−で分を 斤、悩七ル1〔]の′市iへ仮16に供給される。
第7図は信号発生器12の第4の実施例を示1〜壬いる。デジタル掃引関数発生 器90は掃引RF (;g号fX:表すデジタル信号を発生する。この信号;主 り/’A変換器92 (C1ニリアナ11グ信−けに変換され、そ1〜て2調器 9,4に入力さt+−ろ、つア、J−r=グ包、絡線光生器96は包絡線44を 表す信号な発生づ−5ようにブ・コグラムされている。仁の信号;i?調器94 に人力される。変x11.旧(τ94は修正された励起関数40を表す掃引It  F信号を発生する。この信号は増幅器1・1にJ: I)増幅さ才1、そり、 ″′c分析鼎−tル1Qの電極板16に供給されろ。
第8図には信号発生2に12の更に別の実施例が示、されている。
図示のように、信号発生器12はデジタル、メモリ100及びデジタル−アナロ グ(D、/A )変換器102を含んでいろ。掃引RF倍信号2及び包絡線44 の両方を含む45正、された励起関数40を表すデジタルデータがデジタルメモ リ100内に記憶されている。デジタルメモリ100の出力は修正された励起関 数40を表すデジタル信号である。このデジタル信号はT)/A変換器102に よりアナログ信号に変換される。アナログ信号は増幅器14により増幅され、そ して分析器セル10の電極板16に供給される。
要約すると、本発明は、質量分析側内のイオンを共振状態に励起する新規な装置 である。修正された励起関数は、掃引RF倍信号包絡線が0レベルと一定振幅レ ベルとの間で徐々に傾斜するという開始領域及び終端領域を含んでいる。修正さ れた励起関数のパワースペクトルは周波数の関数として全体的に一定摂盃を示す 。該当のサイクロトロン固有周波数を有する全てのイオンは同じエネルギーを有 する兵長状態に励起される。ICR/MSの測定の精度は非常に増大された。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.分析器セル内のガス状イオンをトラツプする手段、イオンを共振状態に励起 する手段、及びイオンを検出する手段を有する形式のイオンサイクロトロン共振 質量分析計において、前記イオンを励起する手段が、該当の周波数範囲にわたつ て全体的に一定振幅のパワースペクトルを有する掃引無線周波数界を発生する手 段を備えることを特徴とするイオンサイクロトロン共振質量分析計。 2.前記掃引無線周波数界を発生する手段が、前記界に第1のレベルから第2の レベルへ徐々に変化する開始領域を有する包絡線を生じさせる請求の範囲第1項 記載の分析計。 3.前記掃引無線周波数界を発生する手段が、前記界の包絡線を、開始領域の間 に第1のレベルから第2のレベルに線形に変化させる請求の範囲第2項記載の分 析計。 4.第1のレベルが零振幅レベルであり、及び第2のレベルが零でない一定振幅 レベルである、請求の範囲第2項記載の分析計。 5.開始領域が20から100マイクロ秒の持続時間を有する請求の範囲第2項 記載の分析計。 6.開始領域が掃引RF界の持続時間のほぼ2.5%から5%の持続時間を有す る請求の範囲第2項記載の分析計。 7.前記掃引無線周波数界を発生する手段が、前記界に、第2のレベルから第1 のレベルへ徐々に変化する終端領域を有する包絡線を生じさせる請求の範囲第1 項記載の分析計。 8.前記掃引無線周波数界を発生する手段が、前記界の包絡線を、終端領域の間 に第2のレベルから第1のレベルに線形に変化させる請求の範囲第7項記載の分 析計。 9.第1のレベルが零振幅レベルであり、及び第2のレベルが零でない一定振幅 レベルである、請求の範囲第7項記載の分析計。 10.終端領域が20から100マイクロ秒の持続時間を有する請求の範囲第7 項記載の分析計。 11.開始領域が掃引RF界の持続時間のほぼ2.5%から5%の持続時間を有 する請求の範囲第7項記載の分析計。 12.該当の周波数範囲が0から2メガヘルツである請求の範囲第1項記載の分 析計。 13.パワースペクトルの変動が中央レンジ周波数値の99%から102%にわ たる請求の範囲第1項記載の分析計。 14.分析器セル内のガス状イオンをトラツプする手段、イオンを共振状態に励 起するために掃引無線周波数電界を発生する手段、及びイオンを検出する手段を 有する形式のイオンサイクロトロン共振質量分析計において、前記掃引無線周波 数電界を発生する手段が、該当の周波数範囲にわたつて全体的に一定振幅のパワ ースペクトルを有する掃引無線周波数信号を発生する手段を備えることを特徴と するイオンサイクロトロン共振質量分析計。 15.前記掃引無線周波数信号を発生する手段が、前記信号に第1のレベルから 第2のレベルへ徐々に上昇する開始領域を有する包絡線をもたせる請求の範囲第 14項記載の分析計。 16.前記掃引無線周波数信号を発生する手段が、前記包絡線の開始領域を第1 のレベルから第2のレベルに線形に上昇させる請求の範囲第15項記載の分析計 。 17.前記掃引無線周波数信号を発注する手段が、前記包絡線の開始傾城に20 から100マイクロ秒の持続時間をもたせる請求の範囲第15項記載の分析計。 18.前記掃引無線周波数信号を発生する手段が、前記信号の開始領域に、掃引 無線周波数信号の持続時間のほぼ2.5%から5%までの持続時間をもたせる請 求の範囲第15項記載の分析計。 19.第1のレベルが零振幅レベルであり、及び第2のレベルが零でない一定振 幅レベルである、請求の範囲第15項記載の分析計。 20.前記掃引無線周波数信号を発生する手段が、前記信号に第2のレベルから 第1のレベルへ徐々に変化する終端領域を有する包絡線をもたせる請求の範囲第 14項記載の分析計。 21.前記掃引無線周波数信号を発生する手段が、前記包絡線の終端領域を、第 2のレベルから第1のレベルに線形に下降させる請求の範囲第20項記載の分析 計。 22.前記掃引無線周波数信号を発生する手段が、前記包絡線の終端領域に、2 0から100マイクロ秒の持続時間をもたせる請求の範囲第20項記載の分析計 。 23.前記掃引無線周波数信号を発注する手段が、前記信号の終端領域に掃引無 線周波数信号の持続時間のほぼ2.5%から5%までの持続時間をもたせる請求 の範囲第20項記載の分析計。 24.第1のレベルが零振幅レベルであり、及び第2のレベルが零でない一定振 幅レベルである、請求の範囲第20項記載の分析計。 25.該当の周波数範囲が0から2メガヘルツである請求の範囲第14項記載の 分析計。 26.パワースペクトルの変動が中央レンジ周波数値の99%から102%にわ たる請求の範囲第14項記載の分析計。 27.サンプルを保持する分析器セル、サンブルのガス状イオンを発生する手段 、分析器セル内のイオンをトラツブする手段、イオンを共振状態に励起するため に掃引無線周波数界を発生する手段、及び 共振イオンを検出する手段、 を有する形式のイオンサイクロトロン共振質量分析計において、前記掃引無線周 波数界を発生する手段が、前記界に、零レべルから零でない一定振幅レベルへ線 形に傾斜する開始領域、 零でない一定振幅レベルを有する一定振幅領域、及び零でない一定振幅レベルか ら零レベルへ線形に傾斜する終端傾城、 を有する台形形状の包絡線をもたせることを特徴とするイオンサイクロトロン共 振質量分析計。 28.前記包絡線の開始領域及び終端領域が20から100マイクロ秒の持続時 間を有する請求の範囲第27項記載の分析計。 29.前記包絡線の開始領域及び終端領域が掃引無線周波数界の持続時間のほぼ 2.5%から5%までの持続時間を有する請求の範囲第27項記載の分析計。 30.前記掃引無線周波数界のパワースペクトルが、中央レンジ周波数値の99 %から102%の間にわたる変動を有する請求の範囲第27項記載の分析計。 31.前記掃引無線周波数界を発生する手段が、台形包絡線を表す信号を発生す る手段、掃引無線周波数信号を発生する手段、 台形包絡線を有する掃引無線周波数信号を発生するために、包絡線を表す信号に より掃引無線周波数信号を変調する手段、及び 台形包絡線を有する掃引無線周波数信号を掃引無線周波数界に変換する手段、 を有する請求の範囲第27項記載の分析計。 32.前記掃引無線周波数界を発生する手段が、台形包絡線を有する掃引無線周 波数界を表すデジタル信号を発生する手段、及び 前記デジタル信号を掃引無線周波数界に変換する手段、を有する請求の範囲第2 7項記載の分析計。 33.イオンサイクロトロンの共振質量分析計内のガス状イオンを共振状態に励 起する方法であつて、 零レベルから一定振幅レベルへ線形に傾斜する開始領域を有する包絡線をもつ掃 引無線周波数電界にイオンを入れることを含むことを特徴とするイオンサイクロ トロン共振質量分析計内のガス状イオンを共振状態に励起する方法。 34.包絡線の開始領域が20から100マイクロ秒の持続時間を有するように することを含む請求の範囲第33項記載の方法。 35.包絡線の開始領域が電界の持続時間のほぼ2.5%から5%の持続時間を 有するようにすることを含む請求の範囲第33項記載の方法。 36.イオンサイクロトロン共振質量分析計内のガス状イオンを共振状態に励起 する方法であつて、 一定振幅レベルから零レベルへ線形に傾斜する終端領域を有する包絡線をもつ掃 引無線周波数電界中にイオンを入れることを含むことを特徴とするイオンサイク ロトロン共振質量分析計内のガス状イオンを共振状態に励起する方法。 37.包絡線の終端領域が20から100マイクロ秒の持続時間を有するように することを含む請求の範囲第36項記載の方法。 38.包絡線の終端領域が電界の持続時間のほぼ2.5%から5%の持続時間を 有するようにすることを含む請求の範囲第36項記載の方法。
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