JPS62501342A - 液注出装置とそれに使用する滴下防止バルブカ−トリッジ - Google Patents

液注出装置とそれに使用する滴下防止バルブカ−トリッジ

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JPS62501342A JP61500525A JP50052586A JPS62501342A JP S62501342 A JPS62501342 A JP S62501342A JP 61500525 A JP61500525 A JP 61500525A JP 50052586 A JP50052586 A JP 50052586A JP S62501342 A JPS62501342 A JP S62501342A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液注出装置とそれに使用する滴下防止バルブカートリッジ l 発明の分野 この発明は液注出装置、より具体的には滴下防止バルブカートリッジを使用した 液注出装置に関する。更に具体的に言えば、この発明は滴下防止バルブカートリ ッジに関する。
2 発明の背景 各種製品の製造には基板上・\、あるいは容器内へ液を注出する工程が含まれる 。例えば、プリント基板の完成品はプリント基板のエツチングと電子部品間の電 気接続が必要な箇所に微量の導電性エポキシを添加することにより製造される。
他のよく知られた液注出工程は、通常、容器の充填を含む。
このような液注出を行なうため、従来の液注出装置は一般的に注射筒と注射ニー ドルを含む。筒は注出されるべき液を収納し、筒に取り付けられたニードルはは 液の点滴に使用される。筒には筒内の液を注射ニードルから基板又は容器へ押し 出すために加圧空気を供給する空気圧源が接続されている。少なくとも1つの液 注出装置においては、加圧空気をベンチュリを介して排除することにより容器内 に吸い込みカが与えられる。その目的は注出サイクルの合間にニードルから液が 滴下するのを防止することにある。注出が必要なときには加圧空気が再び容器に 直接送り込まれる。加圧空気の強制移動はソレノイドエアバルブによって制御で きる。必要とされる計量の精度によって、エアバルブは手動スイッチまたは手動 スイッチで作動する自動タイマーにより操作される。本件の関連するものを含め て、大抵の液注出装置の場合、作業者は単に筒を持って注射ニードルを所期の添 加箇所へ向ける。筒を保持して注射ニードルを方向付けるために固定装置あるい はデジタルコンピュータに制御される装置も液注出装置とともに使用される。
従来の装置の問題は、滴下を防ぐために吸込み力が与えられても、微量の液の注 出の正確な計量が困難な点にある。これには多くの理由があるが、主として、吸 込み力を利用した装置は負圧から正圧に切り換えるための限定された時間間隔を 必要とするため、切り換えのための時間間隔によって注出サイクル時に正確に注 出され得る液の最少量がどうしても限定されてしまう。
従って、本発明のひとつの要点は、注出サイクルの合間にニードルからの滴下な しに非常に低い粘度の液をごく微量ずつ正確に注出できる・滴下防止バルブカー トリフジを含む液注出装置を提供することにある。
更に、後で詳しく述べるように、本発明は滴下を防ぐために吸込みの繰返しを採 用しないから、本装置が必要とするエネルギーは公知の注出装置の場合より少な い。そして、本発明の液注出装置は正圧のみで作動するから、筒とニードルの複 数の組合せが1個の空気圧源で加圧できる。このことの利点は、本発明の液注出 装置が設備費を安く公知の装置よりも安い運転費でアセンブリライン製造システ ムに都合よく組込めることにある。
本発明の有利な作動を可能にする主な特徴はその滴下防止バルブカートリッジに ある。後で詳しく述べるように、本発明のバルブカートリッジは、出口をもつケ ーシングと、出口をニードル部材の孔に合致させてケーシングをニードル部材の 一端にシール可能に連結する手段を備えている。出口がシールされるとニードル 部材の他端で液に作用する大気圧より低い圧力をもつ一定量の液がニードル部材 内に残る。好適実施例では、出口をシール、開放するために加圧作動式のポペッ トバルブを使用することができる。容器が加圧されるとバルブが開いて液がニー ドル部材の端部から流れる。容器が減圧されるとバルブが閉じて出口をシールす る。この結果、加圧サイクル、つまり注出サイクル、の後ニードル部材内に残っ た一定量の液が大気圧の作用を受け、液がニードル部材から滴下することはない 。
更に、このような好適実施例において、連結手段が標準リユアロック継手の部材 を含むことができ、本発明のバルブカー1−リッジは公知の液注出装置の部材と ともに使用可能である。
公知例には加圧作動式のポペットバルブが数多く見られるが、これまで簡単に述 べた特徴をもったバルブは見られない。これに関して、公知例ではいずれもケー シング内中心に位置した弁座をもつ逆止弁が設けられている。従って、このよう な逆止弁は、本発明の要点のうち特に、出口をニードル部材の孔に合致させてケ ーシングをニードル部材の一端にシール可能に連結する手段をもったケーシング を教示しているとは言えない。逆止弁の公知例は1951年1月16日付けでア ール・ダフ゛すj−’ジェームスはか(R,W、James ET AL)に与 えられた「バルブ」という名称の米国特許第2.538.364号に見られる。
ジェームスはかば中心に位置する弁座とケーシング内のバルブを有するバルブカ ートリッジを開示している。他の例は1966年6月14日付けでイー・ジェイ ・ギャラガーはか(E、A、Gallagher ETAL)に与えられた「調 節可能なインライン安全弁」という名称の米国特許第3,255,774号に見 られる。王土うガーほかはバルブケーシング内の中空弁軸の端部に取り付けられ た加圧作動式のバルブを有するバルブカートリッジを提供している。開示された バルブはバルブケーシングの入口の弁座へ付勢されている。 1973年9月4 日付けでヘンゲスバッハ(Hengesbach)に与えられた「バルブ」とい う名称の米国特許第3.756.273号も、ともにバルブケーシングの中心に 位置するバルブと弁座を有するバルブカートリッジを開示している。これら公知 文献を検討してみてもケーシングの出口とニードル部材間のシール可能な連結を 示していない。この点、1977年10月4日付けでピラリ(villari) に与えられた「発音器」という名称の米国特許第4.051,852号は標準医 療用雄雌すュアロツタ継手によって筒とニードル部材の間に取り付は可能なバル ブカートリッジを開示している。しかし、開示されたバルブは出口からの逆流を 防止するばね付勢されたポールチェックバルブである。バルブ自体はここでもケ ーシングの中心に位置している。従って、これも本発明のバルブカートリッジの 滴下防止特徴を達成する連結手段を開示しているとは言えない。1958年7月 29日付けで、シー・チー・ホップ(C0T、Hoppe)に与えられた「血清 びんが取り付けられた注射筒」という名称の米国特許第2,845゜066号は 筒の端部の開口をシールするボールチェ・ツクバルブを開示している。ホップが バルブカートリッジを開示していないことは明らかである。更に、それは本発明 の連結手段と連結手段に本来的に備わった滴下防止能力を教示していない。従っ て、このような組合わせは公知の液注出装置の部材ととももに使用できないとい う事実に加えて、筒内の圧力を緩めるとニードル部材から滴下することになる。
発明の要旨 本発明は液注出装置に滴下防止バルブカートリッジを設けである。この液注出装 置は注出される液を収納する底部に孔を有する容器と、液を注出するための貫通 孔を有するニードル部材と、一定の時間間隔の間容器を加圧して液を孔から排出 させ、時間間隔の終了と同時に容器を大気圧に減圧する手段を含んでいる。
本発明のバルブカートリッジは容器とニードル部材の間に取り付は可能なケーシ ングを備えている。ケーシングは入口部と出口部を含む。入口部は入口と、入口 を容器の孔に連通させてケーシングを容器にシール可能に連結する手段とを有す る。出口部は出口と、出口をニードル部材の孔に合致させてケーシングをニード ル部材の一端にシール可能に連結する手段とを有する。出口がシールされるとニ ードル部材の他端で液に作用する大気圧より低い圧力をもつ一定量の液がニード ル部材内に残る。ケーシングは更に出L1部を入1コ部に接続する中心部、およ び入口と出口間を連通ずる通路を含む。また、前記時間間隔の間加圧を受けて前 記液が容器の孔からケーシングの通路に入って二一ドル部材を通ってその他端か ら流出するよう出口を開放し、前記時間間隔の終了と同時に出口をシールする、 出口と関連した手段が設けられている。この結果、前記時間間隔の後ニードル部 材内に残った一定量の液が大気圧の作用を受け、液が前記ニードル部材から滴下 することはない。
好適実施例の説明 第1図において、本発明の液注出装置は大体、ニードル部材20と、容器80と 、容器80をニードル部材20にシール可能に連結した滴下防止バルブカートリ ッジ30からなる。容器80は液81をいれた注射筒であってもよく、空気誘導 具89をそなえることによりバルブ90に連結することができる。一方、バルブ 90は一対のエアフィルタ110゜112に連結可能である。フィルタ110. 112は互いに直列にプレナム120とニアコンプレッサ130に連結可能であ る。
バルブ90は電源150に取り付けられたスイッチ140によって電気的に作動 されるソレノイドバルブでもよい。
スイッチ140が閉じるとバルブ90が開き、ニアコンプレッサ130によって 供給される圧縮空気が容器80に流入して液81を加圧する。この圧力によって 液81は容器80からバルブカートリッジ30に流れる。後で詳しく述べるよう に、バルブカートリッジ30には加圧作動式のポペットパルプ70が備えられ、 それが加圧と同時に開いて液がニードル部材20を流れて基板18に付加される ことが可能になる。この注出サイクル、つまり容器80の加圧時間、の後スイッ チ140が開かれ、これにより電気インパルスが停止してバルブ90が閉じる。
バルブ9oが閉じるとすぐに容器80内の加圧空気はバルブ90の別の出口から 大気中に排出され、これにより容器8oは大気圧に減圧される。同時にこの排出 作用によってバルブカートリッジ3oの好適なポペットパルプ70が閉じて、容 器80からの液の注出が止まる。
本発明の概略を述べたが、以下、滴下防止バルブカートリッジ30についてより 詳しく説明する。第2.9.10図を参照すると、バルブカートリッジ30は大 体、ケーシング32と加圧作動式のポペットパルプ70からなることができる。
ケーシング32は入口33をもつ入口部40と、出口35をも出口部50と、出 口部50を入口部40につなぐ中心部38と、入口33と出口35を連通させた 通路60とを備えている。バルブカートリッジ30がコンパクトで軽量であるた めには入口33が出口35に対し正反対の位置にある事が望ましい。更に、入口 部40と出口部50は標準のねじつけ式の雌雄リユアロック継手の公知部材を含 んでもよい。そのような公知部材の使用は好適なバルブカートリッジ30が公知 の液注出装置の公知の部材とともに使用できるという利点がある。後で詳しく述 べるように、ポペットパルプ70は容器80の加圧中に出口35を開き、加圧時 間の終了と同時に出口35をシールするために必要な手段の一部を構成する。
第2.4.10図に最もよく示されているように、入口部40は2個の主作用部 材、つまり、入口33と、入口33を容器の孔83と連通させてケーシング32 を容器80にシール可能に連結する手段とを有している。先に述べたように、入 口部40は雌リユアロック継手の部材を利用でき、端部43と端部45に連i■ シた軸方向のテーパ孔44をもつ雌カプリング42を含むことができる。テーパ 孔44の最大径部分はその端部43に口46を形成することができる。更に、雌 カプリング42の外部に、口、46と面一に径方向フランジ48を連結すること ができる。容器80は入口部40にシール可能に連結するために雄リユアロック 継手82を備えることができる。雄リユアロック継手82は、径方向フランジ4 8と螺合する複数のねし山をもった円筒フランジ84を含むことができる。更に 、リユアロック継手82は、先端87がフランジ84内に延びた同心の下垂片8 6をも含むことができる。片86は、径方向フランジ4Bがねじ付フランジ84 に螺合すると先端87が雌カプリング42の046内に突出してテーパ孔44内 でシールするような形状になっている。図示のように、入口33はテーパ孔44 の最小径部分によって形成することができる。孔83は片86の先端87に設け られる。従って、雄リユアロック継手82が入口部40に連結されると入口33 は孔83と連通ずる。
第2.5.6.9図に最もよく示されているように、出口部50は2個の主作用 部材、つまり、出口35と、出口35をニードル部材20の孔に合致させてケー シング32をニードル部材20の一端にシール可能に連結する手段とを有してい る。先に述べたように、出口35がシールされると一定量の液81がニードル部 材20内に残り、それが、ニードル部材20の端部20aで液81に作用する大 気圧より低い圧力を及ばず。ニードル部材20は、軸心孔23をもつ中空ニード ル21と公知の雌リユアロック継手の雌カプリング22を含む標準工業用針でも よい。雌カプリング22はその両端と連通ずる軸方向テーバ孔24を有し、テー パ孔24の最大径部分の端部に口が形成されている。従って、この好適実施例で は、ニードル部材20の孔は孔23とφ、b方向テーバ孔24からなる。雌カプ リング22は、テーパ孔24の最小径部分25を軸心孔23に合致させて中空ニ ー・ドル21に連結することができる。更に、すべてのねじ込み式雌リユアロッ ク継手がそうであるように、口26と面一に径方向フランジ28が設けられてい る。出口32をニードル部材20の孔に合致させてケーシング32を好適なニー ドル部材20にシール可能に連結する出口部50の手段は、ニードル部材20の 雌カプリング22の口25内に突出して孔24内でシールする形状の下垂ノズル 54と、ニードル部材20の径方向フランジ28に螺合する形状の円筒フランジ 52によって大体構成されている。図示の好適なノズル54は基端54aと先端 54bを含む。出口35はノズル54の先端54bに位置させることができる。
既に述べたように、出口35用の好適なシール手段は、出口35をシールする閉 止位置と出口35を開く最大バルブストロークの開放位置の間を往復する加圧作 動式の外向きに開口したポペットバルブ70を含むことができる。出口35を形 成する内周面をもつ環状の弁座58は閉止状態でバルブ70とともにシール作用 を行うような形状になっている。ノズル54を好適なニードル部材20に連結す るために、ノズル54の雄すュアロツタ継手の片の長さはバルブ70の最大バル ブストローク分短くしである。ノズル54は、シール作用と、出口35とニード ル部材20の孔を合致させる作用の外、テーパ孔24内でシールするときに一定 量の液81を排除する。従って、好適実施例にノズル54を含めることにより、 出口35のシール後にニードル部材20内に残る液81の量を最小限にできると いう固有の効果が生じる。円筒フランジ52は好適なニードル部材20をケーシ ング32に物理的に連結する。従って、円筒フランジ52は、ニードル部材20 の径方向フランジ28に螺合する形状の複数のねじ山53をもった雄リユアロッ ク継手の円筒フランジでもよい。図示のように、円筒フランジ52はノズル54 に同心状に位置し、ノズル端部54bが円筒フランジ52内に延設されている。
第2.3図を参照すると、通路60は第1孔62と、第2孔64と、第3孔66 とからなることが望ましい。第1孔62は円筒形でもよい。図示のように、第2 孔64は第1孔62から入口33へ向かって内方へ延びている。第3孔66も同 様に円筒形でもよく、図示のように第2孔64から入口33へ向かって内方へ延 びている。第3孔66の直径は第2孔64のそれより大きく、これにより第2肩 部65が形成されている。後述するように、中心通路60はポペフトバルブ70 ト共働作用する構造をもっている。従って、適したバルブ構造において、通路6 0と孔62.64.66はバルブの設計に応じて改変可能である。しかし、後で 明らかになるように、図示の通路60の実施例はその作用において顕著な利点を もっている。バルブカートリッジ30はもちろん作動するためには入口33と出 口35を連通する通路を備える必要がある。この好適な通路60の他の特徴と必 要事項は、以下、好適なポペットバルブ70と関連すけて説明する。
ケーシング32は円筒形でよく、一対の分離可能な部分32a、32bからなり 、これらは中心部38に直交する仮想面によって定められる部分32aと32b の周方向合わせ目で互いに分離され得る。部分32aと32b間のねじ連結は内 歯32cと外歯32dによって達成される。ケーシング32をシールするために ガスケット32eを設けることができる。
ガスケット32eは部分32aと32bが互いに螺合したときこれら部分間の前 記周方向合わせ目に位置する。従って、ガスケツ) 32eは中心部38に直交 する前述の仮想面を形成することになる。第9.10図に示すように、部分32 aと32bの分離と連結は入口部40の一対のスパナ受け40a、40bと出口 部50の一対のスパナ受け50a、50bを設けることにより容易に行える。部 分32aと32bはケーシング32の付属部品とポペットバルブ70の調整を可 能にしている。
しかし、ケーシング32を一体構造にして部分32aと32bを省略してもよい 。更に、ケーシング32は1個の出口部50をもつ円筒形のものだが、複数のニ ードル部材20にシール可能に連結する?!故の出口部50を備えてもよい。
既に述べたよ−)に、バルブカー トリソジ30は出口35をシールしたり開放 したりする手段を備えている。この手段は弁座58に納まる形状の、外向きOこ 開口した加圧作動式のポペットバルブ’70を含んでいろ。第2.7.8図に示 すように、ポペットバルブ70は軸部74とそれに隣接した柄部7Gからなる細 長部材71を含むことができる。軸部74は円筒形でよく、軸部74と出口35 の周囲からの液漏れを防ぐために出口35内で密着してスライドできる寸法にな っている。第1孔62は出口35と同径で軸部74と同じ長さであることが望ま しいから軸部74は第1兆62内で密着してスライドできる寸法になっていると も言える。軸部74は、部材71の端部71aに形成される端部に周方向みぞ7 2を備えている。周方向みぞ72には“0”リング73を設けることができる。
“0”リング73はバルブ70が閉じ位置にあるときに弁座58に接当して出口 35をシールするような形状になっている。バルブ70の閉じ位置は第5図に示 されている。バルブ70は加圧作動、つまり液圧によって作動し、出口35を開 放するとき弁座58から離れて最大バルブストロークの開放位置へ移動する。バ ルブ70の開放位置は第6図に示されている。弁座58は内方へ傾斜した円錐台 形であることが望ましい。弁座58の外周部はノズル54の先端54bに位置付 けできる。これにより弁座58の内周部が出口35を形成することになる。
軸部74に隣接した柄部76はバルブ70がケーシング32に設置されたときに 通路60内に延びる。刺1部74、従って細長部材71、が出[]35と第1孔 62に密着してスライド係合する寸法になっているから、液は細長部材71の流 路76を経て第1孔62と出1135を流れる。図示のように、流路78内は、 柄部76と軸部74を経て周方向みぞ72の上流に位置する軸部74部分に至る 第7.8図に最もよく示されているように、柄部76は流路78とすべて連通し た3対の取り入れロアロa、 76b、76c、76d、 76e、、 76f を含むことができる。
取り入れ口の対76a −76fは軸部74から離れている。取り入れ口の対同 士は互いに等間隔をもち、6対の一方の取り入れ口は他方の取り入れ口に対向し ている。更に、流路78が柄部76を貫通することから、第7の取り入れロアロ gが部材71の端部71bに形成される柄部7Gの端部に設けられている。軸部 74には流路78とすべて連通した排出ロア4a、 74b、 74c、74d が4個設けられている。排出ロア4a−74dはすべて“0”リング73のすぐ 上流の前記部分に位置し、それぞれの排出口は別の排出口に対向し、またそれぞ れの排出口は隣接した排出口と直角の関係にある。
第5.6図に示すように、排出ロア4a −74dと円錐台形の弁座58の構成 により、排出ロア4a −74dから流れる液81は弁座58と“0”リング7 3の合わせ目に衝突する。このことは、“O”リング73が弁座58に圧着しが ちであり、このような状況において排出ロア4a −74dから流れる液81が “O”リング73を開放する傾向をもつから好都合である。これは接着材を注出 するという用途の場合にもあてはまる。接着剤によっては“0”リング73が弁 座58に接着しがちである。この場合も好適な排出ロア4a −74dと弁座5 8の構成がポペットバルブ70を開放して往復動できるようにする。この“0” リング73と弁座58の構成のもう1つの利点はクロムメッキに関連する。後で より詳しく説明するが、図示の好適実施例にはクロムメッキが望ましい。しかし 、クロムメッキは、クロムメッキされたものを精度よ(加工することがむずかし く、従ってクロムメッキされたバルブでクロムメッキされた弁座をシールするこ とは不可能とまでいかなくても困難である。従つて、好適実施例では“0”リン グ73と弁座58の組み合わせによるゴム対金属のシールを備えている。
取り入れロアロa −76gの数は注出される液の粘度によって決められること が理解されよう。この点、好適なバルブ70と同様に作用するバルブには少なく とも1個の取す入れ口と少なくとも1個の排出口が必要なことは言うまでもない 。軸部74から離して設けられた3対の取り入れロアロa −76fは流路78 が常に液81で満たされることを確実にするためにも望ましいものである。これ は、注出サイクル時に流路78内に空隙が発生ずることを防ぐために重要である 。
第7.8図に示すように、柄部76はばね77とともにバルブ70を閉じ位置へ 付勢する手段として作用することができる。ばね77はりん青銅で形成された螺 旋ワイヤのばねでもよい。りん青銅は主としてその耐腐食性によりばね77の材 料として適している。ばね77は、第7図に最もよ(示されているように、柄部 76と同心に取り付けられ、柄部76がばね77のコイルを貫通している。ばね 77が正しく作用するためには、ばね77の外径が第2孔64のそれより大きく 、第3孔66のそれより小さいことがもちろん必要である。図示のように、柄部 76は複数のねし山76hを備えることができる。さらに、柄部76に圧縮調節 ナツト75を螺合させることができる。ばね77の柄部76に対する心合わせを 確実に行なうよう調節ナツト75は凸面75aを備えている。ばね77はナツト 75と第2肩部65に圧接し、これによりバルブ70を閉じ位置へ付勢している 。
バルブ70は最大許容バルブストロークを調節する手段をも備えることができる 。この手段は軸部74からバルブ70の最大許容バルブストロークに相当する距 離をもって柄部7Gに螺着したクラッチナツト79をふくむ。第2図に最もよく 示されているように、クラッチナツト79は、バルブ70が閉じ7位置にあると き第1肩部63に接当することによりバルブ70の最大許容バルブストロークを 調節する。
最大許容バルブストロークを調節するためには柄部76を出口35の方向に押し 下げてクラッチナツト79を第1肩部63に接当させる。同時に柄部76を回転 してバルブ70の所望のバルブストロークを増減する。最大バルブストロークの 調節を容易にするために柄部76を形成する細長部材71の端部71bにスロッ ト76iを設けることができる。スロット76i は、ケーシング32が組立ら れたときに最大バルブストロークの調節のため人口33にドライバーが挿入され ることを可能にする。
最大バルブストロークの調節により、出口35を通る排出ロア4a −746の 最大開口、従って注出サイクルにおいて一定時間および圧力のもとに注出される 液91の量、も調節されることが理解されよう。バルブ7oとケーシング32は 、バルブ70が最大バルブストロークの閉じ位置にあるとき端部71aがニード ル部材20の軸心孔23をふさがないような形状であることが望ましい。しかし 、本発明の実施にあたって最大バルブストロークの閉じ位置において端部71a がニードル部材20の孔23をふさぐよう構成してもよい。この場合、ふさぎ作 用を防止するために前述したバルブストロークの調節が利用される。もちろんバ ルブストローク調節手段を省略して本発明を実施できるが、前述のような好都合 なバルブ機能は失われる。
図示のように、第1肩部63は出口35へ向がってテーパ状になっている。第1 肩部63のテーパは通路6oの軸心に対して79°以下であることが望ましい。
もちろん第1肩部63は通路60の軸心に直角でもよい。しがし、前述の好都合 な調節作用はクラッチナツト79と第1肩部63との間にある程度の滑りがなけ れば達成できない。
注出サイクルごとに注出される液81の量は調節可能である。このような調節を 行なうためのクラッチナツト79の操作は既に述べた通りである。最大バルブス トロークを短くすることによって注出サイクルごとに注出される液81の量が減 少する。注出される液81の量はばねの圧縮を変えたり、圧力を変えたり、加圧 時間を変えたりすることによっても調節できる。更に、図示のニードル部材20 のような標準工業用針は色々なサイズのものが製造されるから、ニードルのサイ ズを変えることによっても各加圧時間ごとに注出される液81の量を変更できる ことが理解されよう。
既に述べたように、ばね73と“0”リング73を除くバルブケーシング32と バルブ70は従来のやり方で加工してクロムメッキすることができる。液81の 汚染を防ぐためにはクロムメッキが望ましい。本発明の液注出装置のバルブカー トリッジ30が医療分野で使用される場合は全てクロムメッキが必要である。
図示の好適実施例を実験したところ、各注出サイクルの合間にニードル部材20 からの滴下なしに、水の比重と同じ位低い比重で粘度範囲が約100センチポア ズがら約600センチポアズの液を微量ずつ注出する能力があった。
例えば、図示の好適実施例は、部材71の全長約41.021mmの長さのポペ ットバルブ70を備えることができる。部材71は心なし材料を回して約3.1 37mmの直径のものに形成できる。出口35の直径は約3.175mmでよい 。これにより、バルブ70と出口35の間に約0.038+nのメッキなしのス リップ用隙間が形成される。“0”リング73は外径が約3゜124 s宵、内 径が約1.5+n、円形横断面が約0.762m5でよい。周方向みぞ72の内 径は約1.83mmでよい。“O゛リンクフ3ジユロメータ定格70のエチレン プロピレンで形成することができる。このような“0″リング73はニューヨー ク、トナリング(Tonawanda+ New York)のアップル 入手できる。弁座は約37.5°の傾斜を備えることができる。取り入れロアロ a − 76fの直径は約0.762mm、排出ロア4a−144の直径は約1 .32+nでよい。流路78の直径も1.32璽1でよい。ばね77は直径約0 .608 +nのリン青銅の16.5アクテイブターンを含んでもよい。ばね7 7の端部は平坦に加工するべきである。最後に、許容最大バルブストロークは約 3.175n+でよい。
第1図に戻って、液81の注出は一定時間間隔の間スイッチ140を閉じること によって行なわれる。この時間間隔は手動あるいは、この例の場合スイッチ14 0の一部である経時タイマーを使用して制御される。スイッチ140が閉じると 電源150がワイヤ145に電気パルスを発生する・この電気パルスによってバ ルブ90が開き、入口92が第1出口94に接続する。図示の空気径路108,  106, 104によって互いに直列に接続したエアコンブレソザ1301プ レナム120、一対のエアフィルタ110.120等からなる空気圧源が空気径 路102によってバルブ90の入口92に接続している。従って、スイッチ14 0が閉じると加圧空気がバルブ90の第1出口94、空気径路100、空気誘導 具89を通って容器80に流入して液81を加圧する。この加圧により液81は 容器80の孔83内を流れる。そして液81はケーシング32の入口33からバ ルブカートリッジ30に流入する。ケーシング32に入ると液81はケーシング 32の入口33からバルブカートリッジ30に流入する。ケーシング32に入る と液81は第3孔66そして取り入れロアロa − 76gへと流れる。このと き流体圧がバルブ70に作用してこれをばね77の付勢力に抗してニードル部材 の方へ駆動する。バルブが弁座58から分離した後、液81は排出ロア4a −  74dからニードル部材20のテーパ孔24、そして中空ニードル21の軸心 孔32に流入する。前記時間間隔の終わりにスイッチ140が開くと、バルブ9 0が閉じてバルブ90の第1出口94が第2出口96に接続される。第2出口9 6は外気に開放しているので、容器80は加圧空気が空気径路lOO、第1出口 94を経て第2出口から流出することにより大気圧に減圧される。容器80の減 圧の結果、液81が圧力から開放され、ポペットバルブ70が閉じ位置に戻って 出口35をシールする。既に述べたように、出口35のシールによって一定量の 液81がニードル部材20内に残り、その液はニードル部材20の端部20aで 液8】に作用する大気圧より低い圧力をもつ。このように大気圧によってニード ル部材20内に保たれる液81は注出サイクルの合間にそこから滴下することは ない。
周知のように、容器80を約30°に保持すると最良の注出結果が得られる。し かし、従来と異なり本発明のニードル部材20は基板18に接触させるべきでは ない。ニードル部材20ば液添加箇所に近接してそのすぐ上に位置さセるべきで ある。このため、本発明の場合は注出装置をスタンドないし取付具に取り付ける と最良の注出結果が得られる。適当なスタンドや取り付は具がよく知られており 種々の液注出装置メーカーや化学品供給業者から容易に入手できる。
既に述べたように、容器80とニードル部材20は注射筒と標準の工業用2イン チ針でもよい。また、空気誘導具89も従来よく知られた器具でよい。注出条件 次第でもちろん図示の構成部材を他のものと取り替えてもよい。例えば、容器8 0はその底部に雄すュアロツタ継手をもつ大きな容器でもよい。しかし、容Fi 80は気密であるべきで、ニードル部材20は、液を適正に方向付けるために、 取り付けられたときにバルブカートリッジ3oがらある程度延出するべきである 。
本発明は一定時間容器80を加圧して液81を孔83がら押し出し、一定時間終 了と同時に容器8oを大気圧に減圧する手段を備えている。既に述べたように、 この好適実施例の手段はニアコンブ1/ソザ130、ブレナム120、フィルタ ー110.112、スイッチ140.電源150、バルブ90、空気誘導具89 、そしてこれらに付随した空気径路100−108等を含むと言える。
バルブ90は、公知の、通常は閉じた、三方向、外気排出、ソレノイド作動式の バルブでよい。そのようなバルブの一例として、ミシガン、ウイクソン、ベック ロード30569(30569Beck Rd、、 Wixon、 Michi gan)のマッグ・バルブズ(Mac Valves)製のバルブ#111−1 1BAがある。他のバルブメーカーも同様なバルブを提供している。しかし、9 0で示すようなバルブが閉じ位置にあるとき第1出口94等の出口が外気に開放 した第2出口96等の出口に接続している必要がある。これは、容器80から加 圧空気を即座に排出するために必要である。すべての空気径路100−108と 後述する液供給径路109は空気誘導具89、第1出口等にシール可能に連結す るような寸法の柔軟なプラスチックチューブで形成することができる。
エアコンブレフサ130、プレナム1205フイルター110゜112はすべて 圧縮空気系に利用される公知の部材である。
これに関し、各フィルター110.112はイリノイ、マンプレン、私書箱73 9(P、O,Box 739.Mundelein、111)のアロー・ニュー マソチソクス畢インク(八rrow Pneun+atics+ Inc、)製 のモアドア681ミニ18ターンレグユレータ(Modd 76B1−Mini  18 Turn Regulator)でもよい。バルブカートリッジの適正 な作動のために空気圧は約12.95ニユ一トン/Mから約207.25ニユー トン/dの範囲内で低下できる。空気圧の調節は液81の粘度と既に述べたよう に各時間間隔に注出される液81の量に応じて行なわれる。
加圧時間の間、電源150をバルブ90に接続する大体スイッチ140からなる 手段を設けることができる。スイッチ140は公知の足踏み式スイッチでよい。
液81を微量ずつ正確に注出することが要求される場合、スイッチ140はタイ マーとともに使用される公知の手動スイッチでよい。タイマーは、すべて同じ空 気圧源から供給される30等で示される複数のバルブカートリッジの作動を制? 111する145で示すような・一連のワイヤに電気信号を送る一連のチャンネ ルを備えた公知の経時タイマーでてることが望ましい。タイマーの制御はデジタ ル弐でもアナログ式第1図に示すように、容器80は液81に空気が混入するこ とを防ぐために空気バリア160が設けられている。好適実施例では、バリア1 60は一対の周方向シールリブ164a、 164bをもった円筒形のピストン 162を含むことができる。第1図に見られるように、空気バリア160は容器 80内で後で詳し2く説明する液誘導具170の上に位置するよう取り付けられ る・誘導具170とバリア160の間隔は約6.35m課から約9.525i、 lでよい。この間隔により、誘導具170から容器80に流入する液81特有の 渦巻が新たに供給された液81の装置内貫流、つまり液81の容器内通過、を確 実なものにする。空気バリア160が設置されたとき空気誘導具89の下に位置 するよう冠部材168をピストン162に連結できる。冠部材168は、それぞ れの頂点がピストン162の中心に位置する4個の正三角形リブの十字配列を含 んでもよい。この目的は空気バリア160が作動中にかしげて容器80内で動き がとれなくなるのを防止することにある。空気バリア160を容器80から取り 外すのを容易にするために冠部材168に一対の穴168a、 168bを設け ることができる。好適実施例において、容器80が標準の注射筒で形成されたの で、通常空気バリア160を形成するために使用されるプランジャーの一部を取 り除いてバリア160が形成された。そして、シールリブ材は形成されるリブ1 64a、 164bと容器80の内側壁の間の摩擦係数を減らすよう加工された 。これは、容器8oの加圧時に液81を加圧するバリア160の動きを容易にす るために必要である。バリア160は約12.95ニユ一トン/Mの圧力が加え られたとき容器80内で自由に動ける必要がある。もらろん空気バリア160は 省略できるが、その場合上記のような好都合な作用は得られない。
第1図において、容器80は容器8oの側壁にシール可能に連結された液誘導具 170を備えている。この連結と空気バリア160との間隔は既に述べた。液供 給タンク172を液誘導具170の上方に設けて、その中の液81が容器80に 下降供給されるよう構成することができる。液誘導具170をタンク172につ なぐ供給チューブ109を設けることができる。加圧時にごり微量の液81を注 出するのであるから、このように液81の再供給を受ける容器80は常に満たさ れている。これらの供給手段は省略してもよい。しかし、適当な注出間隔後に作 業者が容器80に液81を補充しなければならない。
本発明が一例としての好適実施例についてこれまで説明されたこと、そして発明 の趣旨と範囲から逸脱せずに先に述べたちの以外の種々の変更や改変を記載され た実施例に加え得ることを当業者は理解されよう。
図面の簡単な説明 明細書は本発明と見なされる主題を具体的に指摘し、明確に主張した請求の範囲 で完結するが、添付図を参照しつつ以下の説明を読むことにより本発明がよりよ く理解されると信じる。
第1図は本発明の液注出装置の全体図で、その構成部材が略示されている。容器 の側壁の一部が使用される好適なエアバリアを示すために切り欠かれている。
第2図は本発明の滴下防止バルブカートリッジを示す、第1図の2−2 vA横 断面図である。
第3図は第2図に示す本発明の滴下防止バルブカートリッジの横断面図で、その 好適なバルブはケーシングの詳細を示すために取り外しである。
第4図は滴下防止バルブカートリッジと容器を示す、第1図の4−4線拡大断片 横断面図である。
第5図は加圧時前後における滴下防止バルブカートリッジとニードル部材を示す 、第1図の5−5線拡大断片横断面図である。
第6図は加圧時における第5図の滴下防止バルブカートリッジとニードル部材を 示す、拡大断片横断面図である。
第7図は本発明の好適なポペットバルブの全体図である。
第8図は第7図のバルブの軸部と柄部の横断面図である。
第9図は本発明の滴下防止バルブカートリッジの底面図で、その弁座を示すため に第7図のバルブを取り外しである。
第10図は本発明の滴下防止バルブカートリッジの上面図である。
FIG、9 FIG、10 FI0.2 FIG、3 国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.液注出装置用の滴下防止バルブカートリッジであって、液注出装置が: 前記液をいれるための、底部に孔をもった容器;前記液を注出するための、貫通 孔をもったニードル部材;および 一定の時間間隔の間前記容器を加圧して前記液を前記孔から排出させ、前記時間 間隔の終了と同時に前記容器を大気圧に減圧する手段を含み、前記バルブカート リッジが: 前記容器と前記ニードル部材の間に取付け可能で、以下のものを含むケーシング 、 入口と、前記入口を前記容器の孔に連通させて前記ケーシングを前記容器にシー ル可能に連結する手段とを有する入口部、 出口と、前記出口を前記ニードル部材の孔に合致させて前記ケーシングを前記ニ ードル部材の一端にシール可能に連結する手段で、これにより、前記出口がシー ルされたとき前記ニードル部材の他端で液に作用する大気圧より低い圧力をもつ 一定量の液が前記ニードル部材内に残る、といった手段とを有する出口部、 前記出口部を前記入口部に接続する中心部、および、 前記入口部と前記出口部間を連通する通路;および、 前記時間間隔の間前記加圧を受けて前記液が前記容器の孔から前記ケーシングの 通路に入り前記ニードル部材を通ってその前記他端から流出するよう前記出口を 開放し、前記時間間隔の終了と同時に前記出口をシールする、前記出口と関連し た手段を備え、これにより、前記時間間隔の後前記ニードル部材内に残った前記 一定量の液が前記大気圧の作用を受け、前記液が前記ニードル部材から滴下する ことはない。
  2. 2.請求の範囲1の滴下防止バルブカートリッジであって、 前記シールおよび開放手段が、前記出口をシールするシール位置と前記出口を開 放する最大バルブストロークの開放位置の間を往復可能な寸法をもった、外向き に開口した、加圧作動式のポペットバルブを含み、前記ポペットバルブが前記ポ ペットバルブを前記シール位置に付勢する手段を有し; 前記出口部をシール可能に連結する手段が以下の構成を備えている: 軸心孔をもつ中空ニードルと、前記中空ニードルに連結された、両端間を連通し たテーパ孔をもつ雌カプリングで、前記雌カプリングの一端において前記テーパ 孔の最小径部が前記中空ニードルの前記軸心孔に合致し、前記雌カプリングの他 端において前記テーパ孔の最大径部が口を形成するといった雌カプリングと、前 記口と面一に前記雌カプリングに連結された径方向フランジとを備えたニードル 部材の孔内でシールする形状の下垂ノズル部材、前記ノズル部材は: 前記中心部によって前記入口部につながれた基部;先端部; 前記ポペットバルブがシール位置にあるとき前記ポペットバルブに接当する形状 の弁座、前記弁座は環状で、その外周部は前記ノズル部材の先端部に位置し、内 周部は前記出口を形成する;および前記最大バルブストローク分短くされた、雄 リュアロック継手の片に相当する長さをもつ;および前記ニードル部材の径方向 フランジに螺合する形状の複数のねじ山をもつ雄リュアロック継手の円筒フラン ジ、前記円筒フランジは前記中心部によって前記入口部につながれており、更に 前記円筒フランジは前記先端部が前記円筒フランジ内に延びるように前記ノズル 部材と同心状に取付けられている。
  3. 3.請求の範囲2のバルブカートリッジであって、前記入口部をシール可能に連 結する手段が前記容器の前記雄リュアロック継手にシール可能に連結する形状の 雌リュアロック継手を備え、前記雄リュアロック継手が先端部をもつ片を有し、 前記容器の孔が前記片の先端部に位置し、前記入口部をシール可能に連結する手 段の雌リュアロック継手が以下の構成を含む: 両端間を連通したテーパ孔をもつ雌カプリングで、その一端において前記テーパ 孔の最大径部が口を形成し、前記雌カプリングの他端において前記テーパ孔の最 小径部が前記入口を形成するといった雌カプリング;および 前記口と面一に前記雌カプリングに連結された径方向フランジ。
  4. 4.請求の範囲3の滴下防止バルブカートリッジであって、 前記弁座が内方へ傾斜した円錐台形で、前記加圧作動式のポペットバルブが以下 の構成を備えた細長部材をふくむ: 前記入口と密着スライド係合する寸法の円筒形の軸部、前記軸部はその一端に形 成された外周みぞを有する; 前記軸部の前記一端において前記外周みぞに取付けられた“O”リング、 前記“O”リングは前記バルブが前記閉じ位置にあるとき前記弁座に接当する形 状になっている;前記軸部に隣接する柄部; 前記柄部と前記軸部を貫通して前記外周みぞの上流箇所まで軸心に沿って延びた 流路; 前記流路と連通して前記柄部に形成された取入れ口;および 前記流路と連通して前記外周みぞの上流箇所に形成された排出口、これにより、 加圧されると液は前記取入れ口と前記流路に流入して前記ポペットバルブをその 付勢力に抗して、前記液が前記排出口から前記ニードル部材へ排出される開放位 置へ移動させる。
  5. 5.請求の範囲4の滴下防止バルブカートリッジであって、 前記細長部材が更に、前記柄部に沿って前記軸部から離れて形成された3対の取 入れ口、各対同士は互いに等間隔をもち、各対の一方の取入れ口が他の取入れ口 に対向している、と前記柄部を形成した、前記軸部と反対側の前記細長部材の端 部に形成された1個の取入れ口を有しているもの。
  6. 6.請求の範囲5の滴下防止バルブカートリッジであって、 前記細長部材が更に、4個の排出口を有し、それぞれの排出口が他の排出口に対 向し、隣接した排出口と直角をなすもの。
  7. 7.請求の範囲6の滴下防止バルブカートリッジであって、前記バルブの前記最 大バルブストロークを調節する手段を更に備えているもの。
  8. 8.請求の範囲7の滴下防止バルブカートリッジであって、 前記中心通路が更に: 前記出口から内方へ前記入口に向かって延び、前記出口と同じ直径をもち、長さ が前記軸部の長さと同じである第1孔;および 前記第1孔から内方へ前記入口に向かって延び、前記第1孔の直径より大きな直 径をもち、これにより前記第1孔最内方部に第1肩部を形成する第2孔を含み; 前記柄部がその長さ方向に沿って形成された複数のねじ山を有し;そして 前記バルブストローク調節手段が前記軸部から所望の最大バルブストロークに相 当する距離分はなして前記柄部に螺合したねじ付きクラッチナットを含み、前記 バルブが前記開放位置にあるとき前記クラッチナットが前記第1肩部に接当する ことにより前記最大バルブストロークを限定するもの。
  9. 9.請求の範囲8の滴下防止バルブカートリッジであって、 前記中心通路が更に、前記第2孔から内方へ前記入口に向かって延び、前記第2 孔より大きな直径をもち、これにより前記第2孔最内方部に第2肩部を形成する 第3孔を含み; 前記付勢手段が 前記第2孔より大きく前記第3孔より小さい外径をもつ螺旋ばね、前記ばねは前 記柄部と同心状で、前記柄部が前記ばねのコイルを貫通している;および 前記ばねを前記第2肩部に当てて圧縮すべく、前記柄部を形成する前記細長部材 の端部から離れて前記柄部に螺合した圧縮調節ナットを含んでいるもの。
  10. 10.請求の範囲9の滴下防止バルブカートリッジであって、前記第1肩部が、 前記通路の軸心に対して79゜以下の角度で前記出口へ向かってテーパしている もの。
  11. 11.請求の範囲10の滴下防止バルブカートリッジであって、前記圧縮調節ナ ットが、前記ばねを前記柄部に心合わせするべく前記ばねのコイルに合致した凸 面を有しているもの。
  12. 12.請求の範囲11の滴下防止バルブカートリッジであって、前記柄部の前記 端部がドライバーの端部を受入れる形状のスロットを更に有しているもの。
  13. 13.請求の範囲12の滴下防止バルブカートリッジであって、前記ケーシング が円筒形で、更に以下の構成を含んでいるもの: 前記ケーシングの中心部を直角に横切る仮想面によって定められる前記ケーシン グの中心部の周方向合わせ目で連結および分離可能な、前記ケーシングを構成す る一対の分離可能部分; 前記分離可能部分を取外し可能に連結する、前記部分間に設けられた螺合部を含 む、前記部分に関連付けられた手段;および 前記ケーシングをシールするために前記部分間の前記合わせ目に位置するガスケ ット。
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