JPS6251133B2 - - Google Patents
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- JPS6251133B2 JPS6251133B2 JP57150281A JP15028182A JPS6251133B2 JP S6251133 B2 JPS6251133 B2 JP S6251133B2 JP 57150281 A JP57150281 A JP 57150281A JP 15028182 A JP15028182 A JP 15028182A JP S6251133 B2 JPS6251133 B2 JP S6251133B2
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- aqueous emulsion
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- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Paper (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、木質板、無機水硬性材料、有機及び
無機繊維板等に撥水性を付与するのに有効な水性
エマルジヨン組成物に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、撥水剤としては、一般にパラフインワツ
クス、有機珪素化合物、石油樹脂、アスフアル
ト、フツ素樹脂等が用いられている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、このような撥水剤は多量の乳化剤を用
いて水中に乳化したものが多く、木質板、無機水
硬化材料、無機繊維板等の撥水処理を行なつた場
合、十分な撥水性を付与するためには添加量を上
げねばならないので、基材の強度が低下する等の
欠点がある。また、乳化剤量が多いため、余り添
加量を増すと撥水効果が逆に低下する場合もあ
る。一方、溶剤等に溶解して使用する場合には、
表面の塗布含浸等の処理しかできず、溶剤による
引火や中毒等の問題も生じてくる。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らはかかる現状に鑑み、珪素、フツ素
系化合物等に比べ安価で、かつ充分な撥水性を損
わず、また、白色でしかも抄造等の内部添加法に
も採用し得る撥水剤を開発すべく鋭意研究を進め
た結果、優れた撥水性を有するだけでなく、上述
の問題点を解消したエマルジヨンを見出し、本発
明に到達した。 すなわち、本発明の要旨は、融点50〜140℃の
石油樹脂および融点40〜80℃のパラフイン系もし
くはオレフイン系炭化水素よりなる混合物と、酸
価10〜70、融点30〜90℃の酸化パラフインを水溶
性塩基の存在下水中に乳化したものである水性エ
マルジヨン組成物に存する。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明の水性エマルジヨン組成物の原料として
用いられる石油樹脂は、融点が50〜140℃の範囲
にあることが必要である。融点が50℃より低い場
合には夏季に品質の劣化が起こり、また150℃よ
り高い場合には充分な撥水性を示さない。 また、同じく本発明において原料として用いら
れるパラフイン系もしくはオレフイン系炭化水素
は、市販のものから選択することができるが、融
点が40〜80℃の範囲にあることが必要である。融
点が40℃より低い場合には夏季に品質の劣化が
起こり、また80℃より高い場合には充分な撥水性
を示さない。なお、ここでオレフイン系炭化水素
とは、通常、炭素数16〜200の分子内に1〜2個
の二重結合を有するエチレンの低重合物をいう。 石油樹脂とパラフイン系もしくはオレフイン系
炭化水素の混合割合は、石油樹脂10〜99重量部に
対して、パラフイン系もしくはオレフイン系炭化
水素1〜90重量部の範囲内から適宜選択される。 本発明においては、さらに、酸化パラフインを
必須の原料とするが、酸化パラフインの酸価は10
〜70、好ましくは20〜50の範囲にあることが必要
である。また、融点は30〜90℃、好ましくは40〜
80℃の範囲にあることが必要である。酸価が前記
範囲以下であると少量の乳化剤での乳化が困難で
かつ得られるエマルジヨンの乳化安定性が悪くな
り、また、酸価が前記範囲以上であるとエマルジ
ヨンの撥水性付与効果が低下するので、いずれも
好ましくない。なお、酸化パラフインとして上記
融点のものが好ましいのは、前記パラフイン系も
しくはオレフイン系炭化水素と同様の理由によ
る。 酸化パラフインは、石油樹脂およびパラフイン
系もしくはオレフイン系炭化水素の混合物100重
量部に対し3〜50重量部、好ましくは5〜20重量
部用いられる。酸化パラフインを前記範囲より多
く、あるいは少く用いる場合には、有効な撥水性
効果を期待することができない。 ところで、本発明の水性エマルジヨン組成物
は、上記石油樹脂およびパラフイン系もしくはオ
レフイン系炭化水素の混合物と酸化パラフインを
水溶性塩基の存在下水中に乳化したものであるこ
とを特徴とするが、乳化に際しては、酸化パラフ
インを中和するに必要な量の30〜150%の水溶性
塩基、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化アンモニウム、トリエタノールアミン
等を存在させる必要がある。これら水溶性塩基の
存在量を上記範囲外にすると、乳化が行なわれ難
いか、または得られたエマルジヨンの安定性が不
良になることがあるので好ましくない。 本発明の水性エマルジヨン組成物には、保存安
定性向上、増粘等の目的から、必要に応じて水溶
性高分子化合物、例えばポリビニルアルコール、
ポリエチレンイミン、ポリアクリルアミド、ポリ
アクリル酸等の合成高分子化合物;メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、ハイドロキ
シメチルセルロース等のセルロース誘導体などを
添加してもよい。その際に該水溶性高分子化合物
は、石油樹脂、パラフイン系もしくはオレフイン
系炭化水素および酸化パラフインの水性エマルジ
ヨンに対し、通常0.01〜10重量%、好ましくは
0.01〜6重量%の割合で用いられる。添加量が
0.01重量%以下では安定性の向上が余り期待でき
ないし、また10重量%以上添加すると撥水性に悪
影響を与えることがあるので好ましくない。 一般に、従来のパラフインエマルジヨンは固形
パラフインに対して10〜20重量%の乳化剤の存在
下乳化したものであるが、本発明の水性エマルジ
ヨン組成物は、石油樹脂、パラフイン系もしくは
オレフイン系炭化水素および酸化パラフインの総
計量に対して0〜僅か数重量%の乳化剤の存在下
乳化したものであり、しかも良好かつ安定なエマ
ルジヨンを形成している点で特に優れているとい
える。 上述のように本発明において必要に応じて非常
に少量用いる乳化剤については、その種類の選択
が重要であり、その構造及びHLBの選択は特に
重要な因子である。 しかして本発明において乳化剤として有効な界
面活性剤の具体例としては、ポリエチレングリコ
ールアルキルエーテル、ポリプロピレングリコー
ルポリエチレングリコールエーテル、ポリエチレ
ングリコールソルビタン脂肪酸エステル等の非イ
オン界面活性剤等が挙げられるが、これらは石油
樹脂、パラフイン系もしくはオレフイン系炭化水
素および酸化パラフインの総計量に対して0〜10
重量%、好ましくは3〜7重量%使用される。 本発明の水性エマルジヨン組成物を製造するた
めにパラフインを乳化する方法としては、機械乳
化法、転相乳化法等が挙げられるが、これらの方
法を単独または併用して乳化することも可能であ
る。なお、機械乳化法には、ホモミキサー、バル
ブホモゲナイザー、コロイドミル、超音波法等が
ある。 ところで、本発明の水性エマルジヨン組成物を
各種用途に一層適したものとするために、必要に
応じ撥水補助剤として樹脂酸を添加することもで
きる。樹脂酸とは、松脂、トール油等から分離さ
れる酸性物質、例えばアビエチン酸、ピマール
酸、デヒドロアビエチン酸をさす。これらの樹脂
酸は、石油樹脂およびパラフイン系もしくはオレ
フイン系炭化水素の混合物100重量部に対し3〜
50重量部、好ましくは5〜30重量部用いられる。
なお、樹脂酸を添加する場合には、その酸価を中
和するに必要な量の30〜150%の水溶性塩基を添
加する必要があるが、その添加量を上部範囲外に
すると乳化が行なわれ難いか、または撥水性不良
になる場合があるので好ましくない。また、樹脂
酸の添加時期は、乳化の前後どちらでも差支えな
い。 さらに、必要に応じては、ポリマーエマルジヨ
ンを配合することにより、本発明の水性エマルジ
ヨン組成物を各種用途に一層適したものとした
り、あるいは最適化することもできる。ポリマー
エマルジヨンとしては、アクリル酸エステル系及
びビニルエステル系のポリマーエマルジヨンが挙
げられ、具体的にはエチルアクリレート、ブチル
アクリレート及び2−エチルヘキシルアクリレー
ト等のアクリル酸エステル、酢酸ビニル等のモノ
マーのホモポリマー及びコポリマーからなるポリ
マーエマルジヨンを挙げることができる。更に上
記のポリマーエマルジヨンに自己架橋変性ポリマ
ーエマルジヨンを一部添加することも可能であ
り、また、ポリマーエマルジヨンとしてアスフア
ルト系エマルジヨンを共存させることもできる。 〔発明の効果〕 以上詳記したように、本発明の水性エマルジヨ
ン組成物は、従来のパラフインエマルジヨンに比
して、エマルジヨンの貯蔵安定性が著しく改良さ
れ、しかも撥水性付与効果が大きいものである。
本発明の水性エマルジヨン組成物は、石膏ボード
等に使用する場合、耐水性が付与され、同時に原
紙とコアの接着性が向上する。また、紙、繊維等
の加工処理に使用する場合には、特別な高温加工
処理等が不要であり、また、連続式パジンク法に
よつて紙、繊維を処理しても、エマルジヨンが安
定でかつ良好な撥水性を示し、内部添加法及び表
面塗工法のいずれも採用できるなど多くの利点を
有する。さらに、ポリマーエマルジヨンを併用す
ることにより、石膏ボードの撥水加工、紙及び繊
維の防水加工などの用途に応じて一層適性化ある
いは最適化させることも可能である。なお、上記
の加工処理時に種々の添加物を併用することには
何ら制限はない。 〔実施例〕 次に、本発明を実施例により更に具体的に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限り以下の
実施例に限定されるものではない。なお、以下
「部」及び「%」は、特に断わらない限り「重量
部」及び「重量%」を意味するものとする。 (水性エマルジヨン組成物の製造) 実施例 1 融点52.3℃のパラフイン系炭化水素 78部 融点90℃の石油樹脂 12部 酸価28、融点67℃の酸化パラフイン 10部 水酸化ナトリウム 0.2部 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 0.75部 ソルビタンモノステアレート 0.25部 脱イオン水 124部 上記配合の原料を95℃に加温し、ホモミキサー
で激しく撹拌し、均質処理することにより、水性
エマルジヨンA(固形分約45%)を得た。 比較例 1 実施例1において、融点90℃の石油樹脂を用い
ず、融点52.3℃のパラフイン系炭化水素を90部用
いたこと以外は実施例1と全く同様にして水性エ
マルジヨンBを得た。 比較例 2 実施例1において、酸価28、融点67℃の酸化パ
ラフイン及び水酸化ナトリウムを用いず、ポリオ
キシエチレンオレイルエーテル7.5部、ソルビタ
ンモノステアレート2.5部を用いたこと以外は実
施例1と全く同様にして水性エマルジヨンCを得
た。 実施例 2 融点68.3℃のパラフイン系炭化水素 80部 融点90℃の石油樹脂 10部 酸価28、融点68℃の酸化パラフイン 10部 水酸化ナトリウム 0.2部 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 0.75部 ソルビタンモノステアレート 0.25部 脱イオン水 124部 上記配合の原料を用いたこと以外は実施例1と
全く同様にして水性エマルジヨンD(固形分約45
%)を得た。 比較例 3 実施例2において、融点90℃の石油樹脂を用い
ず、融点68.3℃のパラフイン系炭化水素を90部用
いたこと以外は実施例2と全く同様にして水性エ
マルジヨンEを得た。 比較例 4 実施例2において、酸価28、融点67℃の酸化パ
ラフイン及び水酸化ナトリウムを用いず、ポリオ
キシエチレンオレイルエーテル7.5部、ソルビタ
ンモノステアレート2.5部を用いたこと以外は実
施例2と全く同様にして水性エマルジヨンFを得
た。 比較例 5 実施例2において、融点68.3℃のパラフイン系
炭化水素を85.5部、融点90℃の石油樹脂を4.5部
用いたこと以外は実施例2と全く同様にして水性
エマルジヨンGを得た。 実施例 3 融点68.3℃のパラフイン系炭化水素 14部 融点90℃の石油樹脂 56部 酸価43、融点70℃の酸化パラフイン 30部 水酸化ナトリウム 0.45部 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 0.75部 ソルビタンモノステアレート 0.25部 脱イオン水 124部 上記配合の原料を用いたこと以外は実施例1と
全く同様にして水性エマルジヨンH(固形分約45
%)を得た。 比較例 6 実施例3において、融点90℃の石油樹脂を用い
ず、融点68.3℃のパラフイン系炭化水素を70部用
いたこと以外は実施例3と全く同様にして水性エ
マルジヨンIを得た。 比較例 7 実施例3において、融点68.3℃のパラフイン系
炭化水素を用いず、融点90℃の石油樹脂を70部用
いたこと以外は実施例3と全く同様にして水性エ
マルジヨンJを得た。 比較例 8 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフイン及び水酸化ナトリウムを用いず、ポリオ
キシエチレンエーテル7.5部、ソルビタンモノス
テアレート2.5部を用いたこと以外は実施例3と
全く同様にして水性エマルジヨンKを得た。 比較例 9 実施例3において、酸化パラフインの使用量を
30部から40部(すなわち、石油樹脂とパラフイン
系炭化水素との合計量100部に対して酸化パラフ
イン57部の割合)に増加させ、かつ水酸化ナトリ
ウムも同じ比率で増加させ0.60部使用したこと以
外は実施例3と全く同様にして水性エマルジヨン
Lを製造したが、得られたエマルジヨンLは室温
に冷却しただけで流動性を失つた。 実施例 4 実施例3において、原料としてさらにデヒドロ
アビエチン酸カリ5部を用い、脱イオン水の割合
を130部としたこと以外は実施例3と全く同様に
して水性エマルジヨンMを得た。 実施例 5 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフインのかわりに、酸価28、融点69℃の酸化パ
ラフインを用い、水酸化ナトリウムを0.3部用い
たこと以外は実施例3と全く同様にして水性エマ
ルジヨンNを得た。 実施例 6 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフインのかわりに、酸価70、融点44℃の酸化パ
ラフインを用い、水酸化ナトリウムを1.0部用い
たこと以外は実施例3と全く同様にして水性エマ
ルジヨンOを得た。 比較例 10 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフインのかわりに、酸価5、融点75℃の酸化パ
ラフインを用い、水酸化ナトリウムを0.05部用い
たこと以外は実施例3と全く同じ様にして水性エ
マルジヨンPの製造を試みたが、安定な乳化物が
得られなかつた。 比較例 11 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフインのかわりに、酸価123、融点85℃の酸化
パラフインを用い、水酸化ナトリウムを2.6部用
いたこと以外は実施例3と全く同様にして水性エ
マルジヨンQを得た。 実施例7および比較例12〜13 実施例3において、融点90℃の石油樹脂のかわ
りに、それぞれ融点130℃、40℃、150℃の石油樹
脂を用いたこと以外は実施例3と全く同様にして
水性エマルジヨンR、SおよびTを得た。 実施例8および比較例14 実施例3において、融点68.3℃のパラフイン系
炭化水素のかわりに、それぞれ融点62.6℃のオレ
フイン系炭化水素(ダイアレン30;三菱化成工
業(株)製)または融点112℃の低分子量ポリエチレ
ンを用いたこと以外は実施例3と全く同様にして
水性エマルジヨンUおよびVを得た。 実施例 9 実施例3において、ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテルとソルビタンモノステアレートを用い
ないこと以外は実施例3と全く同様にして水性エ
マルジヨンWを得た。 (水性エマルジヨンの撥水性試験) 試験例 1〜3 尿素樹脂(固形分65%)100部、前記実施例お
よび比較例で製造した水性エマルジヨンA〜Cを
2部(固形分として)並びに硬化剤0.3部を添加
し、尿素樹脂の濃度が50%となるように水で希釈
した。この溶液をスプレーガンを用いて木材チツ
プに尿素樹脂が10%付着するように吹きつけ、チ
ツプをフオーミングした後、155℃で6分間熱圧
し、パーテイクルボードを製造した。これを25±
1℃の水中に浸漬し、24時間後の吸水率及び吸水
厚さ増加率を求めた。結果を表1に示す。
無機繊維板等に撥水性を付与するのに有効な水性
エマルジヨン組成物に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、撥水剤としては、一般にパラフインワツ
クス、有機珪素化合物、石油樹脂、アスフアル
ト、フツ素樹脂等が用いられている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、このような撥水剤は多量の乳化剤を用
いて水中に乳化したものが多く、木質板、無機水
硬化材料、無機繊維板等の撥水処理を行なつた場
合、十分な撥水性を付与するためには添加量を上
げねばならないので、基材の強度が低下する等の
欠点がある。また、乳化剤量が多いため、余り添
加量を増すと撥水効果が逆に低下する場合もあ
る。一方、溶剤等に溶解して使用する場合には、
表面の塗布含浸等の処理しかできず、溶剤による
引火や中毒等の問題も生じてくる。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者らはかかる現状に鑑み、珪素、フツ素
系化合物等に比べ安価で、かつ充分な撥水性を損
わず、また、白色でしかも抄造等の内部添加法に
も採用し得る撥水剤を開発すべく鋭意研究を進め
た結果、優れた撥水性を有するだけでなく、上述
の問題点を解消したエマルジヨンを見出し、本発
明に到達した。 すなわち、本発明の要旨は、融点50〜140℃の
石油樹脂および融点40〜80℃のパラフイン系もし
くはオレフイン系炭化水素よりなる混合物と、酸
価10〜70、融点30〜90℃の酸化パラフインを水溶
性塩基の存在下水中に乳化したものである水性エ
マルジヨン組成物に存する。 以下、本発明を詳細に説明する。 本発明の水性エマルジヨン組成物の原料として
用いられる石油樹脂は、融点が50〜140℃の範囲
にあることが必要である。融点が50℃より低い場
合には夏季に品質の劣化が起こり、また150℃よ
り高い場合には充分な撥水性を示さない。 また、同じく本発明において原料として用いら
れるパラフイン系もしくはオレフイン系炭化水素
は、市販のものから選択することができるが、融
点が40〜80℃の範囲にあることが必要である。融
点が40℃より低い場合には夏季に品質の劣化が
起こり、また80℃より高い場合には充分な撥水性
を示さない。なお、ここでオレフイン系炭化水素
とは、通常、炭素数16〜200の分子内に1〜2個
の二重結合を有するエチレンの低重合物をいう。 石油樹脂とパラフイン系もしくはオレフイン系
炭化水素の混合割合は、石油樹脂10〜99重量部に
対して、パラフイン系もしくはオレフイン系炭化
水素1〜90重量部の範囲内から適宜選択される。 本発明においては、さらに、酸化パラフインを
必須の原料とするが、酸化パラフインの酸価は10
〜70、好ましくは20〜50の範囲にあることが必要
である。また、融点は30〜90℃、好ましくは40〜
80℃の範囲にあることが必要である。酸価が前記
範囲以下であると少量の乳化剤での乳化が困難で
かつ得られるエマルジヨンの乳化安定性が悪くな
り、また、酸価が前記範囲以上であるとエマルジ
ヨンの撥水性付与効果が低下するので、いずれも
好ましくない。なお、酸化パラフインとして上記
融点のものが好ましいのは、前記パラフイン系も
しくはオレフイン系炭化水素と同様の理由によ
る。 酸化パラフインは、石油樹脂およびパラフイン
系もしくはオレフイン系炭化水素の混合物100重
量部に対し3〜50重量部、好ましくは5〜20重量
部用いられる。酸化パラフインを前記範囲より多
く、あるいは少く用いる場合には、有効な撥水性
効果を期待することができない。 ところで、本発明の水性エマルジヨン組成物
は、上記石油樹脂およびパラフイン系もしくはオ
レフイン系炭化水素の混合物と酸化パラフインを
水溶性塩基の存在下水中に乳化したものであるこ
とを特徴とするが、乳化に際しては、酸化パラフ
インを中和するに必要な量の30〜150%の水溶性
塩基、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化アンモニウム、トリエタノールアミン
等を存在させる必要がある。これら水溶性塩基の
存在量を上記範囲外にすると、乳化が行なわれ難
いか、または得られたエマルジヨンの安定性が不
良になることがあるので好ましくない。 本発明の水性エマルジヨン組成物には、保存安
定性向上、増粘等の目的から、必要に応じて水溶
性高分子化合物、例えばポリビニルアルコール、
ポリエチレンイミン、ポリアクリルアミド、ポリ
アクリル酸等の合成高分子化合物;メチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、ハイドロキ
シメチルセルロース等のセルロース誘導体などを
添加してもよい。その際に該水溶性高分子化合物
は、石油樹脂、パラフイン系もしくはオレフイン
系炭化水素および酸化パラフインの水性エマルジ
ヨンに対し、通常0.01〜10重量%、好ましくは
0.01〜6重量%の割合で用いられる。添加量が
0.01重量%以下では安定性の向上が余り期待でき
ないし、また10重量%以上添加すると撥水性に悪
影響を与えることがあるので好ましくない。 一般に、従来のパラフインエマルジヨンは固形
パラフインに対して10〜20重量%の乳化剤の存在
下乳化したものであるが、本発明の水性エマルジ
ヨン組成物は、石油樹脂、パラフイン系もしくは
オレフイン系炭化水素および酸化パラフインの総
計量に対して0〜僅か数重量%の乳化剤の存在下
乳化したものであり、しかも良好かつ安定なエマ
ルジヨンを形成している点で特に優れているとい
える。 上述のように本発明において必要に応じて非常
に少量用いる乳化剤については、その種類の選択
が重要であり、その構造及びHLBの選択は特に
重要な因子である。 しかして本発明において乳化剤として有効な界
面活性剤の具体例としては、ポリエチレングリコ
ールアルキルエーテル、ポリプロピレングリコー
ルポリエチレングリコールエーテル、ポリエチレ
ングリコールソルビタン脂肪酸エステル等の非イ
オン界面活性剤等が挙げられるが、これらは石油
樹脂、パラフイン系もしくはオレフイン系炭化水
素および酸化パラフインの総計量に対して0〜10
重量%、好ましくは3〜7重量%使用される。 本発明の水性エマルジヨン組成物を製造するた
めにパラフインを乳化する方法としては、機械乳
化法、転相乳化法等が挙げられるが、これらの方
法を単独または併用して乳化することも可能であ
る。なお、機械乳化法には、ホモミキサー、バル
ブホモゲナイザー、コロイドミル、超音波法等が
ある。 ところで、本発明の水性エマルジヨン組成物を
各種用途に一層適したものとするために、必要に
応じ撥水補助剤として樹脂酸を添加することもで
きる。樹脂酸とは、松脂、トール油等から分離さ
れる酸性物質、例えばアビエチン酸、ピマール
酸、デヒドロアビエチン酸をさす。これらの樹脂
酸は、石油樹脂およびパラフイン系もしくはオレ
フイン系炭化水素の混合物100重量部に対し3〜
50重量部、好ましくは5〜30重量部用いられる。
なお、樹脂酸を添加する場合には、その酸価を中
和するに必要な量の30〜150%の水溶性塩基を添
加する必要があるが、その添加量を上部範囲外に
すると乳化が行なわれ難いか、または撥水性不良
になる場合があるので好ましくない。また、樹脂
酸の添加時期は、乳化の前後どちらでも差支えな
い。 さらに、必要に応じては、ポリマーエマルジヨ
ンを配合することにより、本発明の水性エマルジ
ヨン組成物を各種用途に一層適したものとした
り、あるいは最適化することもできる。ポリマー
エマルジヨンとしては、アクリル酸エステル系及
びビニルエステル系のポリマーエマルジヨンが挙
げられ、具体的にはエチルアクリレート、ブチル
アクリレート及び2−エチルヘキシルアクリレー
ト等のアクリル酸エステル、酢酸ビニル等のモノ
マーのホモポリマー及びコポリマーからなるポリ
マーエマルジヨンを挙げることができる。更に上
記のポリマーエマルジヨンに自己架橋変性ポリマ
ーエマルジヨンを一部添加することも可能であ
り、また、ポリマーエマルジヨンとしてアスフア
ルト系エマルジヨンを共存させることもできる。 〔発明の効果〕 以上詳記したように、本発明の水性エマルジヨ
ン組成物は、従来のパラフインエマルジヨンに比
して、エマルジヨンの貯蔵安定性が著しく改良さ
れ、しかも撥水性付与効果が大きいものである。
本発明の水性エマルジヨン組成物は、石膏ボード
等に使用する場合、耐水性が付与され、同時に原
紙とコアの接着性が向上する。また、紙、繊維等
の加工処理に使用する場合には、特別な高温加工
処理等が不要であり、また、連続式パジンク法に
よつて紙、繊維を処理しても、エマルジヨンが安
定でかつ良好な撥水性を示し、内部添加法及び表
面塗工法のいずれも採用できるなど多くの利点を
有する。さらに、ポリマーエマルジヨンを併用す
ることにより、石膏ボードの撥水加工、紙及び繊
維の防水加工などの用途に応じて一層適性化ある
いは最適化させることも可能である。なお、上記
の加工処理時に種々の添加物を併用することには
何ら制限はない。 〔実施例〕 次に、本発明を実施例により更に具体的に説明
するが、本発明はその要旨を越えない限り以下の
実施例に限定されるものではない。なお、以下
「部」及び「%」は、特に断わらない限り「重量
部」及び「重量%」を意味するものとする。 (水性エマルジヨン組成物の製造) 実施例 1 融点52.3℃のパラフイン系炭化水素 78部 融点90℃の石油樹脂 12部 酸価28、融点67℃の酸化パラフイン 10部 水酸化ナトリウム 0.2部 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 0.75部 ソルビタンモノステアレート 0.25部 脱イオン水 124部 上記配合の原料を95℃に加温し、ホモミキサー
で激しく撹拌し、均質処理することにより、水性
エマルジヨンA(固形分約45%)を得た。 比較例 1 実施例1において、融点90℃の石油樹脂を用い
ず、融点52.3℃のパラフイン系炭化水素を90部用
いたこと以外は実施例1と全く同様にして水性エ
マルジヨンBを得た。 比較例 2 実施例1において、酸価28、融点67℃の酸化パ
ラフイン及び水酸化ナトリウムを用いず、ポリオ
キシエチレンオレイルエーテル7.5部、ソルビタ
ンモノステアレート2.5部を用いたこと以外は実
施例1と全く同様にして水性エマルジヨンCを得
た。 実施例 2 融点68.3℃のパラフイン系炭化水素 80部 融点90℃の石油樹脂 10部 酸価28、融点68℃の酸化パラフイン 10部 水酸化ナトリウム 0.2部 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 0.75部 ソルビタンモノステアレート 0.25部 脱イオン水 124部 上記配合の原料を用いたこと以外は実施例1と
全く同様にして水性エマルジヨンD(固形分約45
%)を得た。 比較例 3 実施例2において、融点90℃の石油樹脂を用い
ず、融点68.3℃のパラフイン系炭化水素を90部用
いたこと以外は実施例2と全く同様にして水性エ
マルジヨンEを得た。 比較例 4 実施例2において、酸価28、融点67℃の酸化パ
ラフイン及び水酸化ナトリウムを用いず、ポリオ
キシエチレンオレイルエーテル7.5部、ソルビタ
ンモノステアレート2.5部を用いたこと以外は実
施例2と全く同様にして水性エマルジヨンFを得
た。 比較例 5 実施例2において、融点68.3℃のパラフイン系
炭化水素を85.5部、融点90℃の石油樹脂を4.5部
用いたこと以外は実施例2と全く同様にして水性
エマルジヨンGを得た。 実施例 3 融点68.3℃のパラフイン系炭化水素 14部 融点90℃の石油樹脂 56部 酸価43、融点70℃の酸化パラフイン 30部 水酸化ナトリウム 0.45部 ポリオキシエチレンオレイルエーテル 0.75部 ソルビタンモノステアレート 0.25部 脱イオン水 124部 上記配合の原料を用いたこと以外は実施例1と
全く同様にして水性エマルジヨンH(固形分約45
%)を得た。 比較例 6 実施例3において、融点90℃の石油樹脂を用い
ず、融点68.3℃のパラフイン系炭化水素を70部用
いたこと以外は実施例3と全く同様にして水性エ
マルジヨンIを得た。 比較例 7 実施例3において、融点68.3℃のパラフイン系
炭化水素を用いず、融点90℃の石油樹脂を70部用
いたこと以外は実施例3と全く同様にして水性エ
マルジヨンJを得た。 比較例 8 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフイン及び水酸化ナトリウムを用いず、ポリオ
キシエチレンエーテル7.5部、ソルビタンモノス
テアレート2.5部を用いたこと以外は実施例3と
全く同様にして水性エマルジヨンKを得た。 比較例 9 実施例3において、酸化パラフインの使用量を
30部から40部(すなわち、石油樹脂とパラフイン
系炭化水素との合計量100部に対して酸化パラフ
イン57部の割合)に増加させ、かつ水酸化ナトリ
ウムも同じ比率で増加させ0.60部使用したこと以
外は実施例3と全く同様にして水性エマルジヨン
Lを製造したが、得られたエマルジヨンLは室温
に冷却しただけで流動性を失つた。 実施例 4 実施例3において、原料としてさらにデヒドロ
アビエチン酸カリ5部を用い、脱イオン水の割合
を130部としたこと以外は実施例3と全く同様に
して水性エマルジヨンMを得た。 実施例 5 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフインのかわりに、酸価28、融点69℃の酸化パ
ラフインを用い、水酸化ナトリウムを0.3部用い
たこと以外は実施例3と全く同様にして水性エマ
ルジヨンNを得た。 実施例 6 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフインのかわりに、酸価70、融点44℃の酸化パ
ラフインを用い、水酸化ナトリウムを1.0部用い
たこと以外は実施例3と全く同様にして水性エマ
ルジヨンOを得た。 比較例 10 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフインのかわりに、酸価5、融点75℃の酸化パ
ラフインを用い、水酸化ナトリウムを0.05部用い
たこと以外は実施例3と全く同じ様にして水性エ
マルジヨンPの製造を試みたが、安定な乳化物が
得られなかつた。 比較例 11 実施例3において、酸価43、融点70℃の酸化パ
ラフインのかわりに、酸価123、融点85℃の酸化
パラフインを用い、水酸化ナトリウムを2.6部用
いたこと以外は実施例3と全く同様にして水性エ
マルジヨンQを得た。 実施例7および比較例12〜13 実施例3において、融点90℃の石油樹脂のかわ
りに、それぞれ融点130℃、40℃、150℃の石油樹
脂を用いたこと以外は実施例3と全く同様にして
水性エマルジヨンR、SおよびTを得た。 実施例8および比較例14 実施例3において、融点68.3℃のパラフイン系
炭化水素のかわりに、それぞれ融点62.6℃のオレ
フイン系炭化水素(ダイアレン30;三菱化成工
業(株)製)または融点112℃の低分子量ポリエチレ
ンを用いたこと以外は実施例3と全く同様にして
水性エマルジヨンUおよびVを得た。 実施例 9 実施例3において、ポリオキシエチレンオレイ
ルエーテルとソルビタンモノステアレートを用い
ないこと以外は実施例3と全く同様にして水性エ
マルジヨンWを得た。 (水性エマルジヨンの撥水性試験) 試験例 1〜3 尿素樹脂(固形分65%)100部、前記実施例お
よび比較例で製造した水性エマルジヨンA〜Cを
2部(固形分として)並びに硬化剤0.3部を添加
し、尿素樹脂の濃度が50%となるように水で希釈
した。この溶液をスプレーガンを用いて木材チツ
プに尿素樹脂が10%付着するように吹きつけ、チ
ツプをフオーミングした後、155℃で6分間熱圧
し、パーテイクルボードを製造した。これを25±
1℃の水中に浸漬し、24時間後の吸水率及び吸水
厚さ増加率を求めた。結果を表1に示す。
【表】
試験例 4〜7
石膏(β半水石膏)100部に対し、前記実施例
および比較例で製造した水性エマルジヨンD〜G
の固形分で1.5部添加し、水80部を用いて石膏ボ
ードとした。これを20±1℃の水中に浸漬し、2
時間および24時間後の吸水率を測定した。結果を
表2に示す。
および比較例で製造した水性エマルジヨンD〜G
の固形分で1.5部添加し、水80部を用いて石膏ボ
ードとした。これを20±1℃の水中に浸漬し、2
時間および24時間後の吸水率を測定した。結果を
表2に示す。
【表】
試験例 8〜23
ロツクウール/石綿(93対7)の3.2%水スラ
リーに、ロツクウールに対し8%の糊剤、0.025
%の硫酸バンド並びに前記実施例および比較例で
製造した水性エマルジヨンH〜Wを固形分で
0.006添加し、解繊後、水プレスにより成型し
た。これを165℃で乾燥し、20±1℃の水中に浸
漬して、2時間後の吸水率を測定した。結果を表
3に示す。
リーに、ロツクウールに対し8%の糊剤、0.025
%の硫酸バンド並びに前記実施例および比較例で
製造した水性エマルジヨンH〜Wを固形分で
0.006添加し、解繊後、水プレスにより成型し
た。これを165℃で乾燥し、20±1℃の水中に浸
漬して、2時間後の吸水率を測定した。結果を表
3に示す。
【表】
【表】
Claims (1)
- 1 (a) 融点50〜140℃の石油樹脂10〜99重量部
および融点40〜80℃のパラフイン系もしくはオレ
フイン系炭化水素1〜90重量部よりなる混合物
100重量部と(b)酸価10〜70、融点30〜90℃の酸化
パラフイン3〜50重量部を含み、水溶性塩基の存
在下水中に乳化したものであることを特徴とする
水性エマルジヨン組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57150281A JPS5939337A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 水性エマルジヨン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57150281A JPS5939337A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 水性エマルジヨン組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939337A JPS5939337A (ja) | 1984-03-03 |
| JPS6251133B2 true JPS6251133B2 (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=15493538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57150281A Granted JPS5939337A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 水性エマルジヨン組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939337A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH036426U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA943999B (en) * | 1993-06-09 | 1995-02-03 | Lonza Ag | Quaternary ammonium and waterproofing/preservative compositions |
| JP5981016B1 (ja) * | 2015-12-28 | 2016-08-31 | 中京油脂株式会社 | 撥水性組成物及びこれを添加した木質ボード |
| JP7808718B1 (ja) * | 2025-01-10 | 2026-01-29 | 大日精化工業株式会社 | 水性樹脂組成物、プラスチックフィルム用水性塗工液、及び積層体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819332B2 (ja) * | 1977-04-22 | 1983-04-18 | 三菱化学株式会社 | パラフインエマルシヨン及びその組成物 |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP57150281A patent/JPS5939337A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH036426U (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5939337A (ja) | 1984-03-03 |
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