JPS6251179B2 - - Google Patents
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- JPS6251179B2 JPS6251179B2 JP13061081A JP13061081A JPS6251179B2 JP S6251179 B2 JPS6251179 B2 JP S6251179B2 JP 13061081 A JP13061081 A JP 13061081A JP 13061081 A JP13061081 A JP 13061081A JP S6251179 B2 JPS6251179 B2 JP S6251179B2
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- Japan
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- pressure
- oil
- control valve
- wheel
- lock
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
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- BHEPBYXIRTUNPN-UHFFFAOYSA-N hydridophosphorus(.) (triplet) Chemical compound [PH] BHEPBYXIRTUNPN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
- B60T8/34—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition
- B60T8/36—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition including a pilot valve responding to an electromagnetic force
- B60T8/3615—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems
- B60T8/363—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems in hydraulic systems
- B60T8/3645—Electromagnetic valves specially adapted for anti-lock brake and traction control systems in hydraulic systems having more than one electromagnetic coil inside a common housing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アンチロツク制御時に制動油圧を抑
制し緩和する制動油圧調整装置よりアンチロツク
制御油圧を排出するための排圧制御弁の圧油通過
孔の最小径部の横断面の面積を、前記制動油圧調
整装置にアンチロツク制御油圧を導入するための
導圧制御弁の圧油通過孔の最小径部の横断面の面
積よりも大きく形成したアンチロツク制動装置に
関するものである。
制し緩和する制動油圧調整装置よりアンチロツク
制御油圧を排出するための排圧制御弁の圧油通過
孔の最小径部の横断面の面積を、前記制動油圧調
整装置にアンチロツク制御油圧を導入するための
導圧制御弁の圧油通過孔の最小径部の横断面の面
積よりも大きく形成したアンチロツク制動装置に
関するものである。
一般に、アンチロツク制動装置において使用さ
れる制動油圧調整装置に対しアンチロツク制動油
圧を導入する導圧制御弁や、制動油圧調整装置よ
りアンチロツク制御油圧を排出する排圧制御弁内
の圧油通過孔における開閉制御部の横断面面積
は、小さい程弁体による圧油通過孔の開閉制御が
行ない易いため、できるだけ小さいことが望まし
いが、余り小さ過ぎると制御油中に混入した異物
等により圧油通過孔が閉塞され易い不都合が生じ
る。特に、排圧制御弁内の圧油通過孔の流通性が
阻害されると、制動油圧調整装置よりアンチロツ
ク制御油圧を排出することが容易でなくなり、そ
の結果通常の制動時において制動油圧の伝達を充
分に行なうことが容易でなくなる可能性が生じ
る。したがつて、導圧制御弁や排圧制御弁内の圧
油通過孔の最小径部の横断面面積は、圧油通過孔
の開閉制御が容易かつ確実に行なわれる程度に小
さく、しかも制御油の流通性が阻害されることの
ない程度の大きさに設定されるものであるが、安
全性を一層高めるためには更に改善が望まれる。
れる制動油圧調整装置に対しアンチロツク制動油
圧を導入する導圧制御弁や、制動油圧調整装置よ
りアンチロツク制御油圧を排出する排圧制御弁内
の圧油通過孔における開閉制御部の横断面面積
は、小さい程弁体による圧油通過孔の開閉制御が
行ない易いため、できるだけ小さいことが望まし
いが、余り小さ過ぎると制御油中に混入した異物
等により圧油通過孔が閉塞され易い不都合が生じ
る。特に、排圧制御弁内の圧油通過孔の流通性が
阻害されると、制動油圧調整装置よりアンチロツ
ク制御油圧を排出することが容易でなくなり、そ
の結果通常の制動時において制動油圧の伝達を充
分に行なうことが容易でなくなる可能性が生じ
る。したがつて、導圧制御弁や排圧制御弁内の圧
油通過孔の最小径部の横断面面積は、圧油通過孔
の開閉制御が容易かつ確実に行なわれる程度に小
さく、しかも制御油の流通性が阻害されることの
ない程度の大きさに設定されるものであるが、安
全性を一層高めるためには更に改善が望まれる。
そこで本発明の主な目的は、制動油圧調整装置
に対してアンチロツク制御油圧を導入する導圧制
御弁や、制動油圧調整装置よりアンチロツク制御
油圧を排出する排圧制御弁の圧油通過孔の構成に
視点を置いて、一層高い安全性を確保することが
できるようなアンチロツク制動装置を得ることで
ある。
に対してアンチロツク制御油圧を導入する導圧制
御弁や、制動油圧調整装置よりアンチロツク制御
油圧を排出する排圧制御弁の圧油通過孔の構成に
視点を置いて、一層高い安全性を確保することが
できるようなアンチロツク制動装置を得ることで
ある。
以下、図面に従つて、本発明を後輪側の支持荷
重よりも前輪側の支持荷重の方が大きい四輪自動
車に適用した場合の一実施例について説明する
と、先ず第1図において、タンデム型のマスター
シリンダ1は、制動ペダル2が踏まれることによ
つて、油槽3から供給された制動油を、互いに独
立した制御油系統を構成する一対の油路4,4′
を介して、それぞれ制動油圧調整装置5の一次制
動油圧室6,6′に送るようになつている。
重よりも前輪側の支持荷重の方が大きい四輪自動
車に適用した場合の一実施例について説明する
と、先ず第1図において、タンデム型のマスター
シリンダ1は、制動ペダル2が踏まれることによ
つて、油槽3から供給された制動油を、互いに独
立した制御油系統を構成する一対の油路4,4′
を介して、それぞれ制動油圧調整装置5の一次制
動油圧室6,6′に送るようになつている。
制動油圧調整装置5は、一対の端壁部材8,
8′により両端部が閉塞されたシリンダ7と、こ
のシリンダ7内において各端壁部材8,8′から
離隔した位置に配設された一対の隔壁9,9′
と、両端部にそれぞれ一対のピストン11,12
および11′,12′を備え、それぞれ各ピストン
間の部分において対応する隔壁9,9′を軸方向
に滑接自在に貫通する一対のロツド10,10′
とを有する。隔壁9とピストン11との間のシリ
ンダ室は、第1の油圧系統の一次制動油圧室6と
して、油路4を介してマスターシリンダ1に連通
され、隔壁9とピストン12との間のシリンダ室
は、第1の油圧系統の二次制動油圧室14とし
て、油路18を介して右前輪用ホイルシリンダ1
9のホイルシリンダ油圧室20に連通されている
と共に、更に途中に油圧制御弁21を備えた油路
22を介して左後輪用ホイルシリンダ23のホイ
ルシリンダ油圧室24にも連通され、端壁部材8
とピストン12との間のシリンダ室は、解放油室
15として、油路25を介して油槽3に連通され
ている。これに対し、隔壁9′とピストン11′と
の間のシリンダ室は、第2の油圧系統の一次制動
油圧室6′として、油路4′を介してマスターシリ
ンダ1に連通され、隔壁9′とピストン12′との
間のシリンダ室は、第2の油圧系統の二次制動油
圧室14′として、油路18′を介して左前輪用ホ
イルシリンダ19′のホイルシリンダ油圧室2
0′に連通されていると共に、更に途中に油圧制
御弁21′を備えた油路22′を介して右後輪用ホ
イルシリンダ23′のホイルシリンダ油圧室2
4′にも連通され、端壁部材8′とピストン12′
との間のシリンダ室は、解放油室15′として、
油路25を介して油槽3に連通されている。ま
た、一対のピストン11,11′間のシリンダ室
は、アンチロツク制御油圧室13として、導圧制
御弁26および排圧制御弁27の関連作動によ
り、アンチロツク制御油の供給あるいは排出制御
を受けるようになつている。
8′により両端部が閉塞されたシリンダ7と、こ
のシリンダ7内において各端壁部材8,8′から
離隔した位置に配設された一対の隔壁9,9′
と、両端部にそれぞれ一対のピストン11,12
および11′,12′を備え、それぞれ各ピストン
間の部分において対応する隔壁9,9′を軸方向
に滑接自在に貫通する一対のロツド10,10′
とを有する。隔壁9とピストン11との間のシリ
ンダ室は、第1の油圧系統の一次制動油圧室6と
して、油路4を介してマスターシリンダ1に連通
され、隔壁9とピストン12との間のシリンダ室
は、第1の油圧系統の二次制動油圧室14とし
て、油路18を介して右前輪用ホイルシリンダ1
9のホイルシリンダ油圧室20に連通されている
と共に、更に途中に油圧制御弁21を備えた油路
22を介して左後輪用ホイルシリンダ23のホイ
ルシリンダ油圧室24にも連通され、端壁部材8
とピストン12との間のシリンダ室は、解放油室
15として、油路25を介して油槽3に連通され
ている。これに対し、隔壁9′とピストン11′と
の間のシリンダ室は、第2の油圧系統の一次制動
油圧室6′として、油路4′を介してマスターシリ
ンダ1に連通され、隔壁9′とピストン12′との
間のシリンダ室は、第2の油圧系統の二次制動油
圧室14′として、油路18′を介して左前輪用ホ
イルシリンダ19′のホイルシリンダ油圧室2
0′に連通されていると共に、更に途中に油圧制
御弁21′を備えた油路22′を介して右後輪用ホ
イルシリンダ23′のホイルシリンダ油圧室2
4′にも連通され、端壁部材8′とピストン12′
との間のシリンダ室は、解放油室15′として、
油路25を介して油槽3に連通されている。ま
た、一対のピストン11,11′間のシリンダ室
は、アンチロツク制御油圧室13として、導圧制
御弁26および排圧制御弁27の関連作動によ
り、アンチロツク制御油の供給あるいは排出制御
を受けるようになつている。
一対のピストン11,11′間には圧縮ばね1
6が介装されていると共に、隔壁9とピストン1
1との間および隔壁9′とピストン11′との間に
はそれぞれ圧縮ばね17,17′が介装されてお
り、これらの圧縮ばね16および17,17′の
弾発復元作用により、各ピストン11,12およ
び11′,12′は弾力的で滑らかな運動を行なう
とともに、非制動時には常に適正な位置に保持さ
れているものである。
6が介装されていると共に、隔壁9とピストン1
1との間および隔壁9′とピストン11′との間に
はそれぞれ圧縮ばね17,17′が介装されてお
り、これらの圧縮ばね16および17,17′の
弾発復元作用により、各ピストン11,12およ
び11′,12′は弾力的で滑らかな運動を行なう
とともに、非制動時には常に適正な位置に保持さ
れているものである。
一対の油圧制御弁21,21′は、支持荷重の
大きい前輪に対する制動力よりも支持荷重の小さ
い後輪に対する制動力の方が支持荷重の配分に応
じて小さくなるように、制御開始後発生した二次
制動油圧を調整するための制御弁であつて、これ
ら一対の例えば油圧降下弁あるいは荷重応動弁等
の油圧制御弁21,21′による油圧制御作用に
より、制動開始後においては、左右前輪用ホイル
シリンダ19,19′の制動油圧よりも左右後輪
用ホイルシリンダ23,23′の制動油圧の方
が、各車輪の支持荷重の配分に応じて低く保たれ
る。
大きい前輪に対する制動力よりも支持荷重の小さ
い後輪に対する制動力の方が支持荷重の配分に応
じて小さくなるように、制御開始後発生した二次
制動油圧を調整するための制御弁であつて、これ
ら一対の例えば油圧降下弁あるいは荷重応動弁等
の油圧制御弁21,21′による油圧制御作用に
より、制動開始後においては、左右前輪用ホイル
シリンダ19,19′の制動油圧よりも左右後輪
用ホイルシリンダ23,23′の制動油圧の方
が、各車輪の支持荷重の配分に応じて低く保たれ
る。
次にアンチロツク制御系について説明する。例
えばプランジヤポンプのような油圧源Pにより加
圧され番た制御油は、逆止弁28、途中で蓄圧器
29に連通している油路30を経て導圧制御弁2
6に送られると共に、排圧制御弁27により排出
された制御油は油路31を経て油槽32に送られ
る。そして、油槽32内の制御油はフイルタ33
を通つた後、油路34、逆止弁35を経て再び油
圧源Pにより加圧される。
えばプランジヤポンプのような油圧源Pにより加
圧され番た制御油は、逆止弁28、途中で蓄圧器
29に連通している油路30を経て導圧制御弁2
6に送られると共に、排圧制御弁27により排出
された制御油は油路31を経て油槽32に送られ
る。そして、油槽32内の制御油はフイルタ33
を通つた後、油路34、逆止弁35を経て再び油
圧源Pにより加圧される。
次にアンチロツク制御系における導圧制御弁2
6および排圧制御弁27の開閉制御装置について
説明する。第2図において、右前輪用車輪速度検
出器36が発生した右前輪の周速度に比例した車
輪速度信号および左前輪用車輪速度検出器36′
が発生した左前輪の周速度に比例した車輪速度信
号は、それぞれハイセレクト回路のような高速信
号選択器37に送られる。高速信号選択器37
は、左右前輪のうち周速度が大きい方の車輪の車
輪速度信号を選択して、その信号を制御回路38
へ送る。制御回路38は、左右前輪のうち周速度
が大きい方の車輪のスリツプ率および増減速度を
算定した上、通常は導圧制御弁26を閉状態に、
排圧制御弁27を開状態に保つているが、左右前
輪のうち周速度が大きい方の車輪、すなわち遅れ
てロツクの発生状態に達する方の車輪がロツクの
発生状態に達したときには、直ちに導圧制御弁2
6を開状態に、排圧制御弁27を閉状態にして、
アンチロツク制御油圧室13内に油圧源Pから送
られた制御油を導入させる。
6および排圧制御弁27の開閉制御装置について
説明する。第2図において、右前輪用車輪速度検
出器36が発生した右前輪の周速度に比例した車
輪速度信号および左前輪用車輪速度検出器36′
が発生した左前輪の周速度に比例した車輪速度信
号は、それぞれハイセレクト回路のような高速信
号選択器37に送られる。高速信号選択器37
は、左右前輪のうち周速度が大きい方の車輪の車
輪速度信号を選択して、その信号を制御回路38
へ送る。制御回路38は、左右前輪のうち周速度
が大きい方の車輪のスリツプ率および増減速度を
算定した上、通常は導圧制御弁26を閉状態に、
排圧制御弁27を開状態に保つているが、左右前
輪のうち周速度が大きい方の車輪、すなわち遅れ
てロツクの発生状態に達する方の車輪がロツクの
発生状態に達したときには、直ちに導圧制御弁2
6を開状態に、排圧制御弁27を閉状態にして、
アンチロツク制御油圧室13内に油圧源Pから送
られた制御油を導入させる。
第3図には、導圧制御弁26および排圧制御弁
27の具体的な構造の一例が示されている。筒状
の外壁部材39の内側中央部には、周囲に電磁コ
イル40,40′を備えた磁心体41が固定され
ており、この磁心体41の中心線に沿つて貫通孔
42が形成されている。磁心体41の一方の端面
側には導圧制御弁26が配設されていると共に、
他方の端面側には排圧制御弁27が配設されてい
る。
27の具体的な構造の一例が示されている。筒状
の外壁部材39の内側中央部には、周囲に電磁コ
イル40,40′を備えた磁心体41が固定され
ており、この磁心体41の中心線に沿つて貫通孔
42が形成されている。磁心体41の一方の端面
側には導圧制御弁26が配設されていると共に、
他方の端面側には排圧制御弁27が配設されてい
る。
導圧制御弁26において、外壁部材39の内側
には、磁心体41に隣接して環状の間隔保持部材
50が配設され、更に間隔保持部材50に隣接し
て端壁部材43が固定されている。端壁部材43
の中心部には油路30に連通する貫通孔44が形
成されており、この貫通孔44内にはフイルタ4
5が配設されていると共に、このフイルタ45よ
りも磁心体41側の開口端部にはノズル形状の最
小径部46が形成されている。端壁部材43の中
心より外れた位置には貫通孔47が形成されてお
り、この貫通孔47は、フイルタ48、油路49
を介してアンチロツク制御油圧室13に連通して
いる。間隔保持部材50の内周側には、外壁部材
39の中心軸方向に圧油の流過が自在な一対の弾
性支持部材51,51′を介して弁体52が弾力
的に保持されており、この弁体52と磁心体41
との間に介装された押圧ばね53の押圧作用によ
り、通常は弁体52の中心部の圧接部54が最小
径部46に圧接されて最小径部46の出口を閉塞
しているが、制御回路38からの通電により電磁
コイル40,40′が励磁されると、弁体52が
押圧ばね53に抗して磁心体41により吸引さ
れ、その結果最小径部46が開放されるようにな
つている。
には、磁心体41に隣接して環状の間隔保持部材
50が配設され、更に間隔保持部材50に隣接し
て端壁部材43が固定されている。端壁部材43
の中心部には油路30に連通する貫通孔44が形
成されており、この貫通孔44内にはフイルタ4
5が配設されていると共に、このフイルタ45よ
りも磁心体41側の開口端部にはノズル形状の最
小径部46が形成されている。端壁部材43の中
心より外れた位置には貫通孔47が形成されてお
り、この貫通孔47は、フイルタ48、油路49
を介してアンチロツク制御油圧室13に連通して
いる。間隔保持部材50の内周側には、外壁部材
39の中心軸方向に圧油の流過が自在な一対の弾
性支持部材51,51′を介して弁体52が弾力
的に保持されており、この弁体52と磁心体41
との間に介装された押圧ばね53の押圧作用によ
り、通常は弁体52の中心部の圧接部54が最小
径部46に圧接されて最小径部46の出口を閉塞
しているが、制御回路38からの通電により電磁
コイル40,40′が励磁されると、弁体52が
押圧ばね53に抗して磁心体41により吸引さ
れ、その結果最小径部46が開放されるようにな
つている。
排圧制御弁27において、貫通孔42内にはフ
イルタ55が配設されていると共に、このフイル
タ55よりも排圧制御弁27側の貫通孔42の開
口端部には、最小径部46の横断面面積よりも大
きな横断面面積を有するノズル形状の最小径部5
6が形成されている。外壁部材39の内側には、
磁心体41に燐接して環状の間隔保持部材58が
配設され、更に間隔保持部材58に隣接して端壁
部材57が固定されている。間隔保持部材58の
内周側には、外壁部材39の中心軸方向に圧油の
流過が自在な一対の弾性支持部材59,59′を
介して弁体60が弾力的に保持されており、この
弁体60と磁心体41との間に介装された押圧ば
ね61の押圧作用により、通常は弁体60の中心
部の圧接部61が最小径部56の出口部から離隔
していて、最小径部56の出口部を開放している
が、制御回路38からの通電より電磁コイル4
0,40′が励磁されると、弁体60が押圧ばね
61に抗して磁心体41により吸引され、その結
果圧接部62が最小径部56の出口を閉塞するよ
うになつている。端壁部材57を貫通して油路3
1が形成されており、この油路31は、フイルタ
63を介して油槽32に連通している。
イルタ55が配設されていると共に、このフイル
タ55よりも排圧制御弁27側の貫通孔42の開
口端部には、最小径部46の横断面面積よりも大
きな横断面面積を有するノズル形状の最小径部5
6が形成されている。外壁部材39の内側には、
磁心体41に燐接して環状の間隔保持部材58が
配設され、更に間隔保持部材58に隣接して端壁
部材57が固定されている。間隔保持部材58の
内周側には、外壁部材39の中心軸方向に圧油の
流過が自在な一対の弾性支持部材59,59′を
介して弁体60が弾力的に保持されており、この
弁体60と磁心体41との間に介装された押圧ば
ね61の押圧作用により、通常は弁体60の中心
部の圧接部61が最小径部56の出口部から離隔
していて、最小径部56の出口部を開放している
が、制御回路38からの通電より電磁コイル4
0,40′が励磁されると、弁体60が押圧ばね
61に抗して磁心体41により吸引され、その結
果圧接部62が最小径部56の出口を閉塞するよ
うになつている。端壁部材57を貫通して油路3
1が形成されており、この油路31は、フイルタ
63を介して油槽32に連通している。
図示された実施例は以上のように構成されてい
るので、制動時において、制動ペダル2が踏まれ
ると、マスターシリンダ1内に発生した制動油
は、油路4,4′を介して制動油圧調整装置5の
各一次制動油圧室6,6′に伝達される。その結
果、一対のピストン11,11′は、それぞれ一
次制動油圧室6,6′内の一次制動油圧により押
圧されて、各ロツド10,10′およびこれらロ
ツド10,10′により担持されているピストン
12,12′をシリンダ7内において互いに接近
する向きに移動させ、各二次制動油圧室14,1
4′内に二次制動油圧を発生させる。
るので、制動時において、制動ペダル2が踏まれ
ると、マスターシリンダ1内に発生した制動油
は、油路4,4′を介して制動油圧調整装置5の
各一次制動油圧室6,6′に伝達される。その結
果、一対のピストン11,11′は、それぞれ一
次制動油圧室6,6′内の一次制動油圧により押
圧されて、各ロツド10,10′およびこれらロ
ツド10,10′により担持されているピストン
12,12′をシリンダ7内において互いに接近
する向きに移動させ、各二次制動油圧室14,1
4′内に二次制動油圧を発生させる。
各二次制動油圧室14,14′内に発生した二
次制動油圧は、そのままそれぞれ右前輪用ホイル
シリンダ19および左前輪用ホイルシリンダ1
9′に送られて、それぞれ右前輪および左前輪に
制動力を付与すると共に、更に対応する一対の油
圧制御弁21,21′により前後の車輪の支持荷
重の配分に応じて減圧された後に、それぞれ左後
輪用ホイルシリンダ23および右後輪用ホイルシ
リンダ23′にも送られて、それぞれ左後輪およ
び右後輪に、前後の車輪の支持荷重の配分に応じ
て左右前輪に対する制動力よりも小さな制動力を
付与する。
次制動油圧は、そのままそれぞれ右前輪用ホイル
シリンダ19および左前輪用ホイルシリンダ1
9′に送られて、それぞれ右前輪および左前輪に
制動力を付与すると共に、更に対応する一対の油
圧制御弁21,21′により前後の車輪の支持荷
重の配分に応じて減圧された後に、それぞれ左後
輪用ホイルシリンダ23および右後輪用ホイルシ
リンダ23′にも送られて、それぞれ左後輪およ
び右後輪に、前後の車輪の支持荷重の配分に応じ
て左右前輪に対する制動力よりも小さな制動力を
付与する。
制動中に、左右の前輪のうち車輪の周速度が大
きい方の車輪、すなわち左右の前輪のうち遅れて
ロツクの発生状態に達する方の車輪がロツクの発
生状態に達すると、制御回路38の作動により電
磁コイル40,40′が励磁されて、それまで圧
接部54が最小径部46を閉塞していることによ
り閉状態にあつた導圧制御弁26が、弁体52が
磁心体41に吸引されて開状態に置かれると共
に、それまで開状態にあつた排圧制御弁27が、
弁体60が磁心体41に吸引されて圧接部62が
最小径部56を閉塞することにより、閉状態に置
かれることによつて、油圧源Pから送られた制御
油は、油路30、貫通孔44、最小径部46、貫
通孔47、油路49を経て直ちにアンチロツク制
御油圧室13内に導入され、一対のピストン1
1,11′を互いに離反する方向に押圧する。そ
の結果、各二次制動油圧室14,14′内の二次
制動油圧が低下し、前後左右の各ホイルシリンダ
19,19′,23,23′による各車輪に対る制
動力が、左右前輪のうち少なくとも一方がロツク
の発生状態から脱するまでの間、同時に一斎に緩
和され、あるいは無効にされる。この間、各解放
油室15,15′内の油は、それぞれピストン1
2,12′により押圧されて、油路25を経て油
槽3内に向けて環流する。
きい方の車輪、すなわち左右の前輪のうち遅れて
ロツクの発生状態に達する方の車輪がロツクの発
生状態に達すると、制御回路38の作動により電
磁コイル40,40′が励磁されて、それまで圧
接部54が最小径部46を閉塞していることによ
り閉状態にあつた導圧制御弁26が、弁体52が
磁心体41に吸引されて開状態に置かれると共
に、それまで開状態にあつた排圧制御弁27が、
弁体60が磁心体41に吸引されて圧接部62が
最小径部56を閉塞することにより、閉状態に置
かれることによつて、油圧源Pから送られた制御
油は、油路30、貫通孔44、最小径部46、貫
通孔47、油路49を経て直ちにアンチロツク制
御油圧室13内に導入され、一対のピストン1
1,11′を互いに離反する方向に押圧する。そ
の結果、各二次制動油圧室14,14′内の二次
制動油圧が低下し、前後左右の各ホイルシリンダ
19,19′,23,23′による各車輪に対る制
動力が、左右前輪のうち少なくとも一方がロツク
の発生状態から脱するまでの間、同時に一斎に緩
和され、あるいは無効にされる。この間、各解放
油室15,15′内の油は、それぞれピストン1
2,12′により押圧されて、油路25を経て油
槽3内に向けて環流する。
左右前輪のうち少なくとも一方がロツクの発生
状態から脱すると、制御回路38の作動により電
磁コイル40,40′の励磁が解除され、弁体5
2は押圧ばね53により押圧されて原位置に復帰
し、圧接部54が最小径部46を閉塞すると共
に、弁体60は押圧ばね61により押圧されて原
位置に復帰し、圧接部62が最小径部56から離
隔して最小径部56の出口を解放する。その結
果、アンチロツク制御油圧室13は、油路49、
貫通孔47、貫通孔42、最小径部56、油路3
1を介して油槽32に連通され、再び制動力が回
復するに至る。この間、排圧制御弁27の最小径
部56の横断面面積は導圧制御弁26の最小径部
46の横断面面積よりも大きいため、排圧制御弁
27内の圧油通過孔が制御油中に混入した異物等
により閉塞されることがなく、確実に制動力を回
復することができる。
状態から脱すると、制御回路38の作動により電
磁コイル40,40′の励磁が解除され、弁体5
2は押圧ばね53により押圧されて原位置に復帰
し、圧接部54が最小径部46を閉塞すると共
に、弁体60は押圧ばね61により押圧されて原
位置に復帰し、圧接部62が最小径部56から離
隔して最小径部56の出口を解放する。その結
果、アンチロツク制御油圧室13は、油路49、
貫通孔47、貫通孔42、最小径部56、油路3
1を介して油槽32に連通され、再び制動力が回
復するに至る。この間、排圧制御弁27の最小径
部56の横断面面積は導圧制御弁26の最小径部
46の横断面面積よりも大きいため、排圧制御弁
27内の圧油通過孔が制御油中に混入した異物等
により閉塞されることがなく、確実に制動力を回
復することができる。
以上のように、本発明によれば、排圧制御弁の
圧油通過孔の最小径部の横断面面積を導圧制御弁
の圧油通過孔の最小径部の横断面面積よりも大き
く形成したので、少なくとも排圧制御弁内の圧油
通過孔が制御油中に混入した異物等により閉塞さ
れることを確実に防止することができ、それによ
り、アンチロツク制御後の制動力の回復を確実に
保障することができ、アンチロツ制動装置の安全
性を一層高めることができるものである。
圧油通過孔の最小径部の横断面面積を導圧制御弁
の圧油通過孔の最小径部の横断面面積よりも大き
く形成したので、少なくとも排圧制御弁内の圧油
通過孔が制御油中に混入した異物等により閉塞さ
れることを確実に防止することができ、それによ
り、アンチロツク制御後の制動力の回復を確実に
保障することができ、アンチロツ制動装置の安全
性を一層高めることができるものである。
第1図はアンチロツク制動装置の一例を示す油
圧系統図、第2図はアンチロツク制御系の信号経
路図、第3図は本発明の一実施例に従う導圧制御
弁および排圧制御弁の一具体例を示す縦断面図で
ある。 1……マスターシリンダ、5……制動油圧調整
装置、19,19′,23,23′……ホイルシリ
ンダ、26……導圧制御弁、27……排圧制御
弁、46,56……最小径部。
圧系統図、第2図はアンチロツク制御系の信号経
路図、第3図は本発明の一実施例に従う導圧制御
弁および排圧制御弁の一具体例を示す縦断面図で
ある。 1……マスターシリンダ、5……制動油圧調整
装置、19,19′,23,23′……ホイルシリ
ンダ、26……導圧制御弁、27……排圧制御
弁、46,56……最小径部。
Claims (1)
- 1 通常はマスターシリンダ1が発生した制動油
圧に基づいてホイルシリンダ19,19′,2
3,23′に圧油を供給するが、アンチロツク制
御油圧が導入されたときには前記ホイルシリンダ
19,19′,23,23′に伝達される制動油圧
を抑制し緩和する制動油圧調整装置5と、予め設
定された基準に従つて選択された車輪がロツクの
発生状態に達したときには前記制動油圧調整装置
5にアンチロツク制御油圧を導入する導圧制御弁
26と、前記車輪のロツクの発生状態が解消した
ときには前記制動油圧調整装置5よりアンチロツ
ク制御油圧を排出する排圧制御弁27とを備えた
アンチロツク制動装置において、前記排圧制御弁
27の圧油通過孔の最小径部56の横断面の面積
は、前記導圧制御弁26の圧油通過孔の最小径部
46の横断面の面積よりも大きく形成されてい
る、アンチロツク制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13061081A JPS5833556A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | アンチロツク制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13061081A JPS5833556A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | アンチロツク制動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833556A JPS5833556A (ja) | 1983-02-26 |
| JPS6251179B2 true JPS6251179B2 (ja) | 1987-10-28 |
Family
ID=15038328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13061081A Granted JPS5833556A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | アンチロツク制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5833556A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2132715B (en) * | 1982-10-29 | 1986-01-22 | Honda Motor Co Ltd | Vehicle braking systems |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13061081A patent/JPS5833556A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5833556A (ja) | 1983-02-26 |
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