JPS625128B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS625128B2
JPS625128B2 JP53020402A JP2040278A JPS625128B2 JP S625128 B2 JPS625128 B2 JP S625128B2 JP 53020402 A JP53020402 A JP 53020402A JP 2040278 A JP2040278 A JP 2040278A JP S625128 B2 JPS625128 B2 JP S625128B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alloctin
molecular weight
activity
experiment
mercaptoethanol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53020402A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54113413A (en
Inventor
Ikuo Suzuki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2040278A priority Critical patent/JPS54113413A/ja
Priority to US05/961,864 priority patent/US4225486A/en
Priority to EP78101416A priority patent/EP0002452B1/en
Priority to DE7878101416T priority patent/DE2862218D1/de
Priority to IT30011/78A priority patent/IT1192589B/it
Publication of JPS54113413A publication Critical patent/JPS54113413A/ja
Publication of JPS625128B2 publication Critical patent/JPS625128B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はアロエより分離できる新規物質アロク
チンAに関する。 本発明者は、アロエより次の特性を有するアロ
クチンAを分離し、この新規物質が種々の生理活
性を有しており、癌、炎症、火傷、皮膚病等の医
薬としての使用が期待できることを見出し本発明
を完成するに至つた。 (1) 分子量:1.8×104 (2) 構造:蛋白と糖の比が約8対2(重量)であ
るグリコプロテイン (3) ソデイム ドデシル サルフエート存在下に
おけるポリアクリルアミド・ゲル電気泳動で単
一バンドを与え、これを2−メルカプトエタノ
ールによりS−S結合を切断した場合は二バン
ドを与える。 (4) リンパ球幼若化作用(mitogenic activity)
及びリンパ球膜流動性促進作用を有する。 (5) 赤血球及び腫瘍細胞凝集活性を有する。 (6) 血清蛋白の或る種蛋白と反応しアガロース平
板上で沈降線を形成する作用を有する。 (7) 補体第3成分活性化作用を有する。 古くからアロエは、薬用植物として知られてお
り、日本薬局方にもアロエ末、アロエエキスが集
録されている。これらの主成分は低分子物質であ
り、本発明のアロクチンAはこれら公知の低分子
物質とは異なる高分子物質、グリコプロテインで
ある。一方、植物成分コンカナバリンA
(ConcanavalinA)等公知のレクチン(Lectin)
のいずれとも、本発明のアロクチンAは、分子
量、ソデイウム ドデシル サルフエート(以
下、SDSという)−ポリアクリルアミドゲル電気
泳動上の特性及び前記本発明のアロクチンAの有
する生理活性の点で異なる。さらに、アロエの中
に制癌活性を有する成分があることは知られてい
るが、純粋な形で分離された例はなく、グリコプ
ロテインが分離されたこともない。 本発明のアロクチンAはユリ科のアロエ
(Aloe)属植物例えばキダチアロエ(Aloe
arborescens MILL)、ソコトラアロエ(Aloe
perryi BAKER)、キユラソウアロエ(Aloe
barbadensis MILLER)、ケープアロエ(Aloe
forox MILLER)等(本明細書中でアロエとい
う)より分離でき、またその葉、幹、根等地上
部、地下部いずれからも分離できる。その分離方
法の一実施例を次に述べる。 キダチアロエ(Aloe arborescens MiLL)の
葉1Kgをよく破砕後ガーゼを用いてジユースを分
離した。10000回転30分間の遠心分離操作で夾
雑、粗大物質を沈殿除去し上清を分離した。0−
40%硫安分画に付し、沈殿物を分取し、0.05M炭
酸−重炭酸緩衝液(PH9.5)を加え、透析、脱塩
し、ついで凍結乾燥法により濃縮した。 なおこのようにして得られた透析処理物(以下
AS−40という)は赤血球凝集活性を有してい
た。AS−40を炭酸−重炭酸緩衝液に溶解(PH
9.5)し、ついで1M酢酸を加えることによりPHは
4.4に調整した。遠心分離(10000回転、20分)操
作で上清液(酸性Supという)と沈殿物(酸性
Pptという)を、分離した。酸性Pptよりも酸性
Sup中により高い赤血球凝集活性が見出された。
リンパ球幼若化活性はPptにのみ認められた。 酸性Pptを凍結乾燥後、0.05M燐酸緩衝液(PH
8.0)に溶解し、フアルマシア社製架橋デキスト
ランゲル、セフアデツクスG−200をカラム(1.5
×25cm)に詰め、同じ緩衝液で平衡にした後これ
に通液、溶出した。 同一緩衝液を用い4℃、流速2ml/hの条件で
溶出を行ない、1.3ml単位で分取した。蛋白の溶
出曲線(A280mμ)を図1aに示した。赤血球
凝集活性を斜線で表示した。V0はボイドボリユ
ームを示す。 赤血球凝集活性とリンパ球幼若化活性は、流出
開始後27.3ml〜44.2mlの分取区分であるP−2画
分のみ見出され、その前後の画分であるP−1と
P−3には該生理活性は見出されなかつた。P−
2画分が本発明のアロクチンAを含む画分であ
る。 P−1画分については再度セフアデツクスG−
200によるゲルクロマトグラフイーを行い更に精
製しP−1を得た。図1aにおいて10.4ml〜18.2
mlの分取区分、P−1画分を濃縮し、0.05M燐酸
緩衝液(PH8.0)であらかじめ平衡化したセフア
デツクスG−200を1.5×25cmカラムに詰め、その
上に前記濃縮物をのせ、0.05M燐酸緩衝液(PH
8.0)で溶出した。上記同一の緩衝液で溶出し、
4℃、2ml/hの流速で1.3mlづつ分取した。結
果を図1bに示した。V0はボイドボリユームを
示す。この画分からは何ら赤血球凝集活性は見出
されなかつた。 P−2画分についても再度セフアデツクスG−
200によるゲルクロマトグラフイーを行い更に精
製した。図1aにおいて分取した27.3〜44.2mlの
P−2画分をスペクトレイパーメンブレンテユー
ブ(Spectrum Medical Industries、Inc−Calf.
米国)で濃縮し(1.2mg)、あらかじめ0.05M燐酸
緩衝液(PH8.0)で平衡化したセフアデツクスG
−200を1.5×25cmカラムに詰め、その上に前記濃
縮物をのせ、0.05M燐酸緩衝液で溶出した。4
℃、2ml/hの流速で1.3mlづつ分取した。結果
を図1cに示した。赤血球凝集活性は斜線で表示
した。 ここで精製された物質、P−2が本発明のアロ
クチンAである。 一方、酸性Supは凍結乾燥後、0.05M燐酸緩衝
液(PH8.0)4mlに溶解し、あらかじめ、0.05M
燐酸緩衝液(PH8.0)で平衡化したセフアデツク
スG−100(フアルマシア社製 架橋デキストラ
ンゲル)を2.0×30cmカラムに詰め、その上に上
記溶液を流し、0.05M燐酸緩衝液で溶出した。 溶出は同一緩衝液を用い4℃流速5ml/hの条
件下に行い、2.5mlづつ分取した。結果を図2に
示した。 赤血球凝集活性を斜線で表示した。この凝集活
性はS−1画分の方にのみ見出され、S−2には
この生理活性は見出されなかつた。S−1画分は
再び同様にゲルクロマトグラフイーに付し精製し
活性物質S−1(アロクチンB)を得た。 上記の実験より、本発明のアロクチンAはセフ
アデツクスG−200によるゲルクロマトグラフイ
ーを、必要により前記生理活性を指標として、繰
返すことにより単離することができる。 なお、簡便には糖又は蛋白によるアフイニテイ
ーカラムクロマトグラフイーにより、アロクチン
Aを得ることもできる。 以上の実験結果を表1に整理して示した。
【表】 本発明のアロクチンAはSDS−ポリアクリルア
ミド・ゲル電気泳動上特異性を示すことは次の実
験から理解できる。 なお、SDS−ポリアクリルアミド・ゲル電気泳
動分析は10%ゲルによるソデイウム ドデシル
サルフエートを用いてウエバーとオスボーン法
(Weber、K.、and Osborn.M(1969)J.Biol.
Chem.244、4406−4412)に従つて行つた。ゲル
はクマシーブリリアンドブルー(Coomassie
brillant blue)で蛋白染色を行い、10%酢酸と10
%イソプロパノールの混合物で脱色した。 SDS−ポリアクリルアミド・ゲル電気泳動分析実
験: P−1、P−2及びS−1についてSDS−ポリ
アクリルアミド・ゲル電気泳動分析を行つた。
0.1%SDSを含む0.1M燐酸緩衝液(PH7.2)中10%
ゲルを用いた。試料は2−メルカプトエタノール
処理したものと、処理しないものを用い、1%
SDS、10%グリセロール及び0.001%ブロムフエ
ノールを含む0.01M燐酸緩衝液(PH7.2)中で5
分間100℃に加熱した。 得られたパターンを図3に示した。aはP−1
を2−メルカプトエタノール処理したものと処理
しないものについて示したものであり、これは処
理、未処理同一結果を与えた。bはP−2を2−
メルカプトエタノール処理しないもの、cはP−
2を2−メルカプトエタノール処理したもの、d
はS−1を2−メルカプトエタノール処理しない
ものを、eはS−1を2−メルカプトエタノール
処理したものを示す。 図3より明白な如く、2−メルカプトエタノー
ル処理しないとP−1、P−2及びS−1は単一
バンドを与えた。一方、2−メルカプトエタノー
ル処理した場合はP−1は同一単一バンドを与え
るのに対し、P−2は二つの分離したバンドを与
えた。この二つのバンドに対応する物質はいずれ
もペプチドであり分子量に差があり、小さい方は
α、大きい方をβとする。S−1については2−
メルカプトエタノール処理物は、処理しない物と
同様単一バンドを与えるが、処理しないものに比
べ小さいバンド(γ)を与えた。 本発明のアロクチンAを特定する手段の一つと
しては本発明のアロクチンAの有する他の特性を
有するものについてSDS−ポリアクリルアミド・
ゲル分析を行い、単一バンドを与え、ただし2−
メルカプトエタノール処理物について二バンドを
与えるかどうかチエツクする。前記同様のSDS−
ポリアクリルアミド・ゲル電気泳動分析実験をあ
る物質について行い、得られた結果と、この実験
と同条件下でのアロクチンAのSDS−電気泳動分
析実験結果と比較し、同一かどうかをチエツク
し、全く同一であればその物質はアロクチンAと
決めることができる。もちろん、ある物質につい
て前記SDS−ポリアクリルアミド・ゲル電気泳動
分析実験と全く同一条件で実験を行い、図3にお
けるP−2の結果と比べ同一であればその物質が
アロクチンAであると決めることができる。 本発明のアロクチンAの分子量をSDS−ポリア
クリルアミド・ゲル電気泳動分析法による分子量
測定実験結果から求めた。 分子量測定実験: 2−メルカプトエタノール処理しない試料(P
−1、P−2及びS−1)のSDS−ポリアクリル
アミド・ゲル電動泳動分析から図4aに示す如く
分子量既知の標準蛋白についてその分子量の対数
値と移動度の関係をプロツトし標準曲線を求め決
める。 なお、SDS−ポリアクリルアミド・ゲル電気泳
動分析実験は前記図3において記載の方法と同様
に行つた。下記標準蛋白標品(括弧内に分子量を
示す)を用い移動度と分子量の対数値の関係をプ
ロツトし図4aに示した。 チトロームC(12500)、キモトリプシノーゲン
A(25000)、オブアルブミン(45000)、ボバイン
シーラムアルブミン(67000)。 次に、Segrestらの方法(Jere P.Segrest and
Richard L.JacKson Methods in Enzymology
28、54−63、1972)に従い、各種濃度を有するゲ
ルによるSDSを用いたポリアクリルアミド・ゲル
電動泳動分析での分子量測定実験を行つた。結果
を図4bに示した。図4bにおいては次の如くで
ある。 ●−●:P−2 ○−○: α ▲−▲:P−1(β) ■−■:S−1 □−□: γ 以上の結果から分子量を下記を如く決めた。 D−1:1.05×104 P−2:1.8×104(アロクチンA) S−1:2.4×104(アロクチンB) 2−メルカプトエタノール処理したP−2とS
−1のSDS−ポリアクリルアミド・ゲル電動泳動
分析実験で得られる結果は、P−2については2
つのバンドに対応するα、β、及びS−1につい
て1つのバンドに対応するγの分子量を同様に決
めた。 α:7.5×103 β:1.05×104 γ:1.2×104 サブユニツトの構造: P−1は2−メルカプトエタノール処理、未処
理関係なくSDS−ポリアクリルアミド・ゲル電気
泳動分析で同一単一バンドを与えた。従つて、P
−1はS−S結合により構成されるサブユニツト
を有しない。 P−2は2−メルカプトエタノール未処理のも
ののSDS−ポリアクリルアミド・ゲル電動泳動分
析では、1.8×104の分子量を有する単一バンドを
与えるのに対し、2−メルカプトエタノール処理
物ではそれぞれ分子量7.5×103と1.05×104に対応
する位置に小さい方(α)と大きい方(β)のペ
プチドに対応する二つのバンドを与えた。これは
1.8×104の分子量を有するP−2(アロクチン
A)分子が一個のα−サブユニツトと一個のβ−
サブユニツトから構成していること、さらにこの
計二個のサブユニツトはS−S結合でアロクチン
Aを構成していることを示す。 さらに、抗血清#513と#533を用いたオクタロ
ニーテストの結果(図5a及び5b参照)、P−
1とP−2には同じ抗原性があることがわかる。
故に、P−1は植物中ではP−2とは別個に単独
に存在するβ−サブユニツト鎖であると考えられ
る。 2−メルカプトエタノール処理しないSDS−ポ
リアクリルアミド・ゲル電動泳動分析で、S−1
はほぼ2.4×104の分子量の単一バンドを示すのに
対し、2−メルカプトエタノール処理したS−1
についての電気泳動分析ではほぼ1.2×104の分子
量に対応する位置に単一バンドを与えた。このこ
とからほぼ2.4×104の分子量を有するS−1分子
は二個のγ−サブユニツトからS−S結合で構成
され、その各々はほぼ1.2×104の分子量のもので
あることがわかる。 アロクチンA、アロクチンBともにグリコプロ
テインであることはニンヒドリン反応が陽性であ
り、中性糖の呈色反応例えば、モリツシユ・ピア
ール反応が陽性であることから確認され、またア
ミノ酸分析においてアロクチンA,BともにN−
アセチルグルコサミンが証明された。 定量分析結果から、P−1、P−2及びS−1
はそれぞれ24.9%、18.3%及び50%以上で糖を構
成していることが確かめられた。従つて本発明の
アロクチンAは蛋白と糖の比が約8対2(重量)
であるグリコプロテインであることがわかる。 次に示すアミノ酸分析実験結果より、アロクチ
ンAは構成アミノ酸としてアスパラギン酸、グル
タミン酸等酸性アミノ酸を多量に含有しているこ
とがわかる。 アミノ酸分析: P−1(β)、P−2(αβ)及びS−1(γ
)のアミノ酸組成を表2に示した。トリプトフ
アンは定量しなかつた。アスパラギン酸、グルタ
ミン酸等の酸性アミノ酸含量が大であり、メチオ
ニン及びヒスチジンの割合が低いのが特徴的であ
る。
【表】 SDS−ポリアクリルアミド電気泳動から計算さ
れるβの分子量は10500である。一方、アミノ酸
分析によつて得られた分析値は表2のようであ
る。今βの最小構成アミノ酸であるメチオニンと
ヒスチジンの個数を1とすると他のアミノ酸の個
数は表2の括弧内の整数値となり、この整数値と
各アミノ酸の分子量とから計算されるβの分子量
は9392となり略々10500と一致しこのアミノ酸の
整数値及び、分子量10500は正しいといえる。同
様にしてP−2のSDS−ポリアクリルアミド電気
泳動によつて計算される分子量18000、メチオン
を1として得られた各アミノ酸の個数とその分子
量から計算されるP−2の分子量は17038となり
よく一致する。 このようにして得られたアミノ酸組成におい
て、α、β共に2個づゝの半シスチンを一分子内
に有している。これがS−S結合によつて結合
し、P−2(αβ)を作るものと理解出来る。 なお、上記分析実験において、試料は真空密封
の管内で蒸留HCIを用い110℃、20時間加水分解
した。加水分解物のアミノ酸含量はスパツクマン
等の方法(Spackman、D.H.、Stein、W.H.、
and moore、S.(1958)Anal.Chem.30、1190−
1206)で日立アミノサンアナライザー(KLA−
3B)で分析計算した。システインとシスチンは
リユー等の方法(Liu、T.Y.、and Inglis A.S.、
“Methods in Enzymologry”ed、by Hirs、C.
H.W.、and TimaSkeff、S.N.、Acad、Press、
New York、New York、25、P.55、1972年)に
よるS−スルホシステインとして分析した。 中性糖の総量はオルシノール−硫酸法
(Winzler、R.J.、“Method of Biochemical
Analysis”ed.by Glick、D.、Interscience、
New York、New York、Vol、、P.279、1956
年)により求めた。 以上の実験はすべてのアミノ酸について分析し
たものでないので必ずしも正確ではないが、他の
結果と矛盾なく説明でき、この値は与えられた整
数値の10%程度の整数値をプラスマイナスする誤
差範囲内にあるものと考えられる。 オークタロニーテスト: P−1、P−2及びS−1の同定のために二つ
の抗血清、抗血清#513と抗血清#533を用いてオ
ークタロニーテストを行つた。 図5aは抗血清#513を使用したオークタロニ
ー免疫拡散ゲルのパターン図であり、中心の穴:
抗血清#513、穴1:P−1(1mg/ml)、穴2:
P−2(1mg/ml)、穴3:S−1(1mg/ml)、
穴4:S−2(1mg/ml)である。 P−1とP−2の沈降線は、共に互いに融合し
ている。S−1もS−2も沈降線は検出されなか
つた。すなわち抗血清#513はP−1、P−2と
は反応するがS−1とは反応しない。 図5bは抗血清#533を使用したオークタロニ
ー免疫拡散ゲルのパターン図であり、中心の穴:
抗血清#533、穴1:P−1(1mg/ml)、穴2:
P−2(1mg/ml)、穴3:S−1(1mg/ml)、
穴4:S−2(1mg/ml) P−1とP−2の沈降線は完全に融合している
が、S−1の沈降線はP−2のそれにスパーアウ
トしている。 S−2については沈降線は検出されなかつた。
すなわち抗血清#533はP−1、P−2及びS−
1と反応した。 これらの結果からP−1とP−2は共通の抗原
性を有し、これはS−1のものとは異なることが
わかる。 なお、一つの抗血清はAS−40に対するラビツ
トで作り、もう一つの抗血清は、アガロースゲル
平板でのAS−40と正常ラビツト血清との間で形
成された沈降線に対するラビツトで作つた。ラビ
ツトは2か月間1週間毎にほぼ1mgのAS−40の
エマルジヨンと生理食塩水でそれらを洗浄した後
の沈降線をカツトアウトするエマルジヨンとを投
与した。両方のエマルジヨンは完全フロインド
アドジユーバンド(極東製薬(株)製)を含んでい
る。得られた抗血清はそれぞれ抗−AS−40(抗
血清#533)及び抗−PL(抗血清#513)とし
た。なお、免疫電気泳動法はヒルシフエルドの方
法(Hirschfeld、J.(1960)Sci.Tools、
1825)により、又免疫拡散法はオークタロニー法
(Ouchterlony、O.(1953)Acta Path.MiCrobiol
Scand32、231−240)により実施した。 本発明のアロクチンAが赤血球凝集活性を有し
ていることは次の試験により確かめた。 赤血球凝集活性試験: 人、羊、ウサギ等の赤血球標品をP−2とS−
1は凝集せしめ、人のシステムにおける赤血球凝
集活性テストでA−B−O血液型特異性を示さな
かつた。主な実験は人赤血球を用いて行われた。
P−2、P−1は赤血球を0.1%トリプシンで処
理するとほぼ5倍にその凝集性を増大せしめた。
上記トリプシン処理人赤血球に対する最少赤血球
凝集量を表1に示してある。 S−1は強い赤血球凝集活性を示し、P−2は
S−1のほぼ四分の一の赤血球凝集活性を示し
た。P−1と、P−2のサブユニツトβは赤血球
凝集活性を示さなかつた。 赤血球凝集タイトレーシヨンはマイクロタイタ
ーイクイプメント(Cooke Laf.Prod.、
Virginia、米国)で2%生理食塩水の2%赤血球
サスペンジヨンを用いて実施された。0.14MNaCl
を含む0.01M燐酸緩衝液に溶かした試料(1.0
mg/ml)を段階的に倍数稀釈した。60分のインキ
ユベーシヨン後、凝集の程度は肉眼で見てわかる
程度に上昇した。タイター価をタイマー/mg蛋白
として測定した。 本発明のアロクチンAが腫瘍細胞凝集活性を有
することは下記の実験より確かめた。 一定濃度のP−2をトリプシン処理をしたヒト
一定数(1×105)赤血球に加えたときの凝集を
(+)とした場合、肉眼的及び顕微鏡下で判定し
た各細胞の凝集価、 P−2 S−1 ヒト赤血球 〓 〓 Mol+4B 〓 〓 P3HR−1 〓 〓 HNG−100 〓 〓 NC−37 〓 〓 エーリツヒ腹水肝癌 〓 〓 AH−130 〃 〓 〓 本発明のアロクチンAがリンパ球幼若化作用を
有することは次の実験で確かめた。 リンパ球幼若化作用: 純粋な人リンパ球の調製はほぼ川口等の方法
(Kawaguchi、T.、Matsumoto、I.、and
Osawa、T.(1973)J.Biol.Chem.249、2786−
2792)によつた。 人静脈血液をヘパリンで処理済みのシリンジに
入れ、ヘパライズドされた血液はグラスシリンダ
ーに移され、赤血球を底の方へ沈めた。白血球に
豊んだ血漿をとり出し、ガラス製遠沈管中次の溶
液の同量の上にのせた。 9.1gのフイコル(フアルマシア社製) 25mlのウログラフイン液(60%、シエーリング社
製) 125mlの2回蒸留した水 400gで20分間遠心分離を行つた。 血清層とそのウログラフイン−フイコル層との
間にある白インターフエース層はアスピレーシヨ
ンで除去した。この層中のリンパ球の平均の割合
は98%以上であり、バイアビリテイはトリパンブ
ルーエキスクルージヨンテストにより90%と100
%の間であることがわかつた。リンパ球はその後
0.25%のボーバイン シーラムアルブミンの
0.15M NaCl−5M燐酸緩衝液(PH=7)で洗浄し
リンパ球幼若化試験のために用いた。 リンパ球幼若化活性の測定法は次のように行つ
た。 形態学上の試験ではギムザ染色した標本からト
ランスフオームした細胞の百分率を、試験標本当
りほぼ1000個の細胞を数えて、計算することによ
り行つた。 〔3H〕チミジンのとりこみ実験では、各試験
管に1×106のリンパ球を入れ〔3H〕チミジン
(2.0μC、ラジオケミカルセンター、英国)を加
え、更に試料(P−1、P−2、S−1等)を加
え60時間インキユベートした。そして細胞を集
め、4℃の等張燐酸緩衝液(PH7.2)で3回洗滌
した。その後、1.5mlの冷却した5%TCA(トリ
クロル酢酸)次いで2mlの冷却したメタノールを
細胞ペレツトに加えた後、キヤリヤーの蛋白とし
て3%ボーバインシーラムアルブミン(BSA)
の一滴を加えた。沈殿物を“Manifold”Multiple
サンプルコレクター(Millipore)中のメンブ
ラン(CF/C2.5cm;ワツトマン社製)の上で洗
浄した。メンブランは乾燥後シンチレーシヨンバ
イアルに入れた。0.3mlのソルビライザー
(Soluene TM 100、Packard)を加えて37℃のイ
ンキユベーシヨンまたは55℃の2時間のインキユ
ベーシヨン後、5mlのシンチレーシヨン液(5g
PPOと0.1gPOPOP/ トルエン)を各バイア
ルに加えた。バイアルは4℃一夜保ち、次いでベ
ツクマンLS−200B液体シンチレーシヨンカウン
ターで計算した。 人リンパ球のP−2及び酸性Pptを加えた培養
においては、形態学的にトランスフオームした形
体をもつ大きなリンパ球が、他の画分、P−1、
S−1及び無添加で培養した細胞の培養系と比較
して、多かつた。 おおよそ1000の細胞を数えた場合、約70%のリ
ンパ球が72時間の培養後トランスフオームしてい
るのが観察された。このトランスフオームの率は
ほとんど陽性対照として使用されたPHA−Wと
同じであつた。 供試幼若化物質の機能を〔3H〕チミジンのと
りこみ実験で示すためにリンパ球を酸性Ppt、P
−1、P−2、S−1、S−2等の標品の各量で
処理した。 表1からわかるように、リンパ球幼若化活性は
酸性PptとP−2の両方に検出されたが、P−
1、S−1及びS−2には見出されなかつた。 本発明のアロクチンAがリンパ球膜流動性促進
作用を有することは次の実験より確かめた。 P−2とFITC(Fluorecene.iso thiocyanate)
を結合し、次の細胞中で37℃5分 10分30分の
Incubatを行う。 patch−cap Formationを螢光顕微鏡下で観察
及び写真撮影を行つた。
【表】 本発明のアロクチンAが血清蛋白の或る種蛋白
と反応しアガロース平板上で沈降線を形成する作
用を有することは次の実験より確かめた。 血清蛋白との反応性試験: アロエの粗抽出物の反応性をゲル拡散テスト
(オークタロニーテスト)により各種動物(人、
ウサギ、山羊、犬、猫、馬、豚、ラツト、胎児ラ
ツト、牛、胎児牛、へび、スツポン)の血清に対
して試験した。 これら血清のうち10個の血清、及び卵黄はオー
クタロニーテスト反応陽性を示した。 アロエの抽出物P−2は哺乳動物の血清のみな
らず、卵黄、魚、両性類、爬虫類の血清とも反応
した。すべての試料のなかで卵白のみが反応しな
かつた。 さらにほとんどすべての血清及び卵黄について
二つ以上の沈降線が検出できた。 P−1、P−2、S−1及びS−2について、
上記と同じ実験を行つた。 図5cはP−2と免疫していない動物の血清蛋
白との免疫拡散平板による反応結果のパターン図
である。 中心穴、正常ウサギ血清;穴1、P−1(1
mg/ml);穴2、P−2(1mg/ml);穴3、S
−1(1mg/ml);穴4、S−2(1mg/ml)。 P−2と人血清蛋白間の沈降反応を示す二つの
沈降線が観察される。すなわち、P−2のみ人血
清蛋白と反応し、二本の沈降線が検出された。 どの種類の血清蛋白がP−2と反応するかを決
定するために人血清を用いて免疫電気泳動を行つ
た。 図5dは人血清のα−マクログロブリンの免
疫電気泳動パターン図である。ベロナール緩衝液
(PH=8.6、μ=0.05)中で1.4%アガロースを用い
て行つた。右が陽極であり、左が陰極である。沈
降線はウサギ抗−人血清(上部)、ウサギ抗−人
α−マクログロブリン(下部)、及びP−2
(中部、矢印)に対して形成された。免疫電気泳
動パターンによるとP−2(矢印)に対する人血
清蛋白の沈降線の電気的移動度は完全にα−マ
クログロブリンのそれと一致していることがわか
る。 図は上から下へ;穴1と2、人血清;溝aウサ
ギ抗−人血清;溝b、0.05M燐酸緩衝液に溶かし
たP−2溶液(300μg/ml);溝c、ウサギ抗
−α−マクログロブリン。すなわち、α−マ
クログロブリンはP−2と反応した血清蛋白の一
つであつた。(図5d参照)。 本発明のアロクチンAが補体第三成分(C3
分)活性化作用を有することは次の試験により確
かめた。 P−2による血清補体成分(補体第三成分、
C3)活性化試験: C3成分又はC3プロアクチベーターが活性化さ
れるとき、免疫電気泳動移動度に変化がみられ
C3成分(β1A/β1C)がβ領域へ移動する。C3
プロアクチベーターの免疫沈降線はアガロース平
板電気泳動におけるβ領域にみられ、またこれが
活性化されるとγ領域に移動する。 図5eと5fはP−2を1時間32℃でインキユ
ベートした人血清のC3成分とC3プロアクチベー
ターの免疫電気泳動移動度を示す。 図5eは、P−2を加えインキユベートした人
血清中のC3の免疫電気泳動のパターン図であ
る。試験方法は本実験においては右が陰極、左が
陽極とし、それ以外は図5dで記載したと同様の
方法で行つた。沈降反応はウサギ抗−人C3(β
1C/β1A)血清に対して行つた。記載の穴の
各々は人血清1mlと300μg/mlP−2溶液1ml
(穴1)、と0.85%生理食塩水(穴2)より成る試
料5μを含む。 図5fはP−2を加えインキユベートした人血
清中のC3プロアクチベーターの免疫電気泳動の
パターン図である。図5eで述べたと同様の方法
で実験を行つた。沈降反応はウサギ抗−人C3プ
ロアクチベーターに対して行われた。穴1,2は
それぞれ図5eにおいて穴1,2において記載し
たと同じ試料を含む。 P−2で前処理した人血清の場合は抗−人C3
プロアクテイベーター(ウサギ)に対する沈降線
がγ−領域に見られた。P−2で前処理しない対
照血清においては、沈降線はβ−領域にのみ見ら
れた。抗−人C3(ウサギ)に対する沈降線はα
−領域に見られた。沈降線は対照血清補体成分の
ためのβ−領域に見られた。 補体系はClassical pathway又はalternative
pathwayのいずれかを経由して活性化される。そ
して、Mg++のみがalternative pathwayに必要で
あり、一方Mg++とCa++の両方はclassical
pathwayにとつて必須であることは知られてい
る。 P−2は補体系に関しclassical pathwyあるい
はalternative pathwayを経由して活性化される
のか次の実験により決めた。 新鮮人血清0.9mlへP−2けんだく液(1mg/
ml)0.1mlを加えた。混合物を37℃1時間反応さ
せた後、冷却下に遠心分離(5000回転、30分間)
操作を行つた。 補体活性を試験するため上清液を用いて免疫電
気泳動分析を行つた。EGTAの存在下にコンバー
トしたC3プロアクチベーターの沈降線はγ領域
に見られた一方、EDTAの存在下で実験を行つた
ものはγ領域に見られなかつた。また補体成分の
活性化は温度にも依存していた。これらの結果か
ら、P−2による補体成分の活性化はalternative
pathwayを経由して起つていることがわかる。 本発明のアロクチンAが強い制癌活性を有して
いることは実の実験により確かめた。 制癌活性試験: 制癌活性試験のために、約100g体重のドンリ
ユーラツトを用いた。 生後30〜40日のラツトへ5×103〜2×106細胞
の腹腔内移植後のAH−130細胞の癌原性を図6
に示した。すべての動物は8〜27日間で癌のため
死亡した。 植継後7日経過したAH−130癌細胞、0.5ml
(5×103個の癌細胞を含む)の腹水をラツトへ腹
腔内に移植した。癌細胞移植の前後の異つた各時
間に投与したアロエ抽出物質の癌成長に対する影
響を試験した。結果を図7に示した。 a:ラツト酸性Pptの2mg(2mg蛋白)/ラツ
ト/日を毎日7時間腹腔内へ投与した後、5×
103AH−130細胞を酸性Pptの最後の投与日後
7日後に移植した。 b:対照。ラツトには何らアロエ抽出物は投与せ
ず5×103AH−130の細胞を移植した。 図7から、酸性Pptについて制癌活性があるこ
とがわかる。さらに検討した結果P−1とP−2
の間ではP−2のみに制癌活性があることを確認
した。 次に、癌細胞移植動物の生存時間に対応するP
−2の投与量を決定するための実験を行つた。 種々の量のP−2を5×103AH−130癌細胞移
植以前14〜7日の7日間毎日投与した。結果を80
日間すなわち癌で対照動物がすべて死亡後54日間
記録し、これを図8に示した。図8から、癌をも
たない生存動物数、すなわちP−2の制癌活性は
その投与量によつて変化する。各%値は三つの実
験からの25〜30ぴきのラツトについての平均値を
示してある。 さらに7日間毎日P−2の50μgを投与し、癌
細胞移植後120日間生存した10ぴきのラツトにつ
いて再度1×105AH−130細胞を移植した実験で
は癌はすべてのラツトについて完全に退縮した。 一方、JCL−1CRマウス(体重約30g)雄雌各
5匹を一群として、これにザルコーマ180を腹水
型でメインテインしたものをマウスの右肩に皮下
移植(2×105細胞)し固形腫瘍として実験を行
つた。ザルコーマ180移植後より毎日アロクチン
A30γ/1匹(食塩により等張としたリン酸緩衝
液、PH7.2に溶解して使用)を2週間投与したと
ころ、60日後のinhibition ratio(腫瘍阻止率)は
80%であり、また10匹中2匹で腫瘍が完全に退縮
していた。 本発明のアロエ抽出物、アロクチンAは無毒で
あるからこれにより癌を完全に退縮せしめた後特
に処置する必要がない。 上記実験結果から、特にアロクチンAの制癌活
性は癌細胞に対して直接細胞毒効果ではなく、宿
主細胞を介した反応による免疫効果であることが
理解される。
【図面の簡単な説明】
図1a〜c及び図2はアロクチンAの分離方法
の一実施例におけるゲルクロマトグラフイー溶出
パターン図であり、図3はアロクチンAに関する
SDS−ポリアクリルアミド・ゲル電気泳動パター
ン図であり、図4a,bはアロクチンAに関する
分子量測定結果を示したものであり、図5a〜c
はアロクチンAに関するオークタロニー免疫拡散
ゲルのパターン図であり、図5d〜fはアロクチ
ンAに関する免疫電気泳動パターン図である。図
6〜8はアロクチンAに関する制癌活性試験結果
を示したものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 次の特性を有し、アロエより分離できるアロ
    クチンA。 (1) 分子量 1.8×104 (2) 構造:蛋白と糖の比が約8対2(重量)であ
    るグリコプロテイン (3) ソデイウムドデシルサルフエート存在下にお
    けるポリアクリルアミド・ゲル電気泳動で単一
    バンドを与え、これを2−メルカプトエタノー
    ルによりS−S結合を切断した場合は二バンド
    を与える。 (4) リンパ球幼若化作用及びリンパ球膜流動性促
    進作用を有する。 (5) 赤血球及び腫瘍細胞凝集活性を有する。 (6) 血清蛋白の或る種蛋白と反応しアガロース平
    板上で沈降線を形成する作用を有する。 (7) 補体第3成分活性化作用を有する。
JP2040278A 1977-11-21 1978-02-25 Acrotin a Granted JPS54113413A (en)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2040278A JPS54113413A (en) 1978-02-25 1978-02-25 Acrotin a
US05/961,864 US4225486A (en) 1977-11-21 1978-11-20 Aloctin A
EP78101416A EP0002452B1 (en) 1977-11-21 1978-11-20 Glycoprotein isolated from aloe
DE7878101416T DE2862218D1 (en) 1977-11-21 1978-11-20 Glycoprotein isolated from aloe
IT30011/78A IT1192589B (it) 1977-11-21 1978-11-21 Aloctina a

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2040278A JPS54113413A (en) 1978-02-25 1978-02-25 Acrotin a

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54113413A JPS54113413A (en) 1979-09-05
JPS625128B2 true JPS625128B2 (ja) 1987-02-03

Family

ID=12026020

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2040278A Granted JPS54113413A (en) 1977-11-21 1978-02-25 Acrotin a

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS54113413A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0269622U (ja) * 1988-11-15 1990-05-28

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08208678A (ja) * 1995-02-01 1996-08-13 Senka:Kk 植物界に存在する物質(SRT)は生命体の基本構造を有し、その特徴は動物癌(in vivo)や人癌(in vitro)を消滅させる。又それ自体も自然崩壊して行く。

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0269622U (ja) * 1988-11-15 1990-05-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS54113413A (en) 1979-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Underdown et al. Isolation and characterization of an allergen from short ragweed pollen
Pras et al. Isolation of a non-collagenous reticulin component and its primary characterization
WO1982004263A1 (en) Method for producing a csap tryptic peptide and anti-csap antibodies
Bressan et al. Isolation and characterization of a 115,000-dalton matrix-associated glycoprotein from chick aorta.
Butler Physicochemical and immunochemical studies on bovine IgA and glycoprotein-a
Annison et al. Studies in immunochemistry. 10. The isolation and properties of Lewis (Lea) human blood-group substance
Shome et al. Human and porcine thyrotropins: a comparison of electrophoretic and immunological properties with the bovine hormone
Metzger et al. The properties of thyroglobulin VII. The immunologic activity of thyroglobulin fragments
Abraham et al. Purification and properties of a human plasma endogenous modulator for the platelet tricyclic binding/serotonin transport complex
Intrator et al. Purification, immunological and biochemical characterization of rat 28 kDa cholecalcin (cholecalciferol-induced calcium-binding proteins). Identity between renal and cerebellar cholecalcins
Marhaug et al. Characterization of human amyloid-related protein SAA as a polymorphic protein: association with albumin and prealbumin in serum
Rifai et al. Glomerular deposition of immune complexes prepared with monomeric or polymeric IgA
MORI Antigenic structure of human gonadotropins: Importance of protein moiety to the antigenic structure of human chorionic gonadotropin
Cooper Hemagglutinating 7 S Subunits of 19 S Cold Agglutinins
Brandtzaeg Human secretory component—IV. Aggregation and fragmentation of of free secretory component
Maruyama et al. Purification and characterization of neutral and acid sphingomyelinases from rat brain
Tomasi et al. Characterization and Immunochemical Localization of a Basic Protein from Pig Brain: II. Peptide Maps and Tissue-Specific Nuclear Localization
EP0002452B1 (en) Glycoprotein isolated from aloe
Gonatas et al. The significance of circulating and cell-bound antibodies in experimental allergic encephalomyelitis
JPS625128B2 (ja)
Beall et al. Inhibition of the long-acting thyroid stimulator (LATS) by soluble thyroid fractions
Burton et al. Progesterone-binding globulin from the serum of pregnant guinea pigs, a polydisperse glycoprotein
Carnegie et al. Fractionation of encephalitogenic polypeptides from bovine spinal cord by gel filtration in phenol—acetic acid—water
Shochat et al. Characterization of colon-specific antigen-p and isolation of immunologically active tryptic peptides.
Kench, JE, Gain, AC & Sutherland A biochemical study of the minialbumin to be found in the urine of mens and animals poisoned by cadmium