JPS6251383B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6251383B2 JPS6251383B2 JP3019481A JP3019481A JPS6251383B2 JP S6251383 B2 JPS6251383 B2 JP S6251383B2 JP 3019481 A JP3019481 A JP 3019481A JP 3019481 A JP3019481 A JP 3019481A JP S6251383 B2 JPS6251383 B2 JP S6251383B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- refrigerant
- valve
- accumulator
- evaporator
- Prior art date
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- Expired
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- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、能力制御圧縮機を用いた冷房機に関
するもので、圧縮機の高低2段階出力に応じて、
適正な冷凍サイクルを構成し、負荷に応じた冷房
能力を得る、効率のよい冷房機を提供することを
目的としている。
するもので、圧縮機の高低2段階出力に応じて、
適正な冷凍サイクルを構成し、負荷に応じた冷房
能力を得る、効率のよい冷房機を提供することを
目的としている。
例えば、極数変換圧縮機により冷媒吐出量を負
荷に応じて変化させる場合、4極時は2極時に比
べて、圧縮機回転数が半分になり、冷媒吐出量を
半減させるため、低負荷に応じて、効率よい運転
を行うことができる。
荷に応じて変化させる場合、4極時は2極時に比
べて、圧縮機回転数が半分になり、冷媒吐出量を
半減させるため、低負荷に応じて、効率よい運転
を行うことができる。
しかし、この場合4極時において、吐出圧力が
低下するため、絞り抵抗の入口で、過冷却度が小
さく、冷房能力が低下して、成積係数が低下す
る。更に、冷房負荷の異なる2極運転時と、4極
運転時では冷凍サイクル内に必要とする適正な冷
媒量が異なるため、単に極数変換圧縮機を使用し
ても必ずしも効率のよい運転を行えるものではな
かつた。
低下するため、絞り抵抗の入口で、過冷却度が小
さく、冷房能力が低下して、成積係数が低下す
る。更に、冷房負荷の異なる2極運転時と、4極
運転時では冷凍サイクル内に必要とする適正な冷
媒量が異なるため、単に極数変換圧縮機を使用し
ても必ずしも効率のよい運転を行えるものではな
かつた。
更に、低負荷の4極運転時に蒸発器内で冷媒が
完全に蒸発しきれず、圧縮機に戻るいわゆる液バ
ツク現象が生じるなどの欠点を有していた。ま
た、冷房負荷が更に小さい場合、圧縮機が発停を
繰り返すが、圧縮機始動時、蒸発器に留り込んだ
液冷媒を圧縮機が液圧縮するという欠点を有して
いた。特に、このような運転条件では圧縮機吸入
冷媒の過熱度が小さく、湿り圧縮気味であるた
め、顕著な欠点として指摘されていた。
完全に蒸発しきれず、圧縮機に戻るいわゆる液バ
ツク現象が生じるなどの欠点を有していた。ま
た、冷房負荷が更に小さい場合、圧縮機が発停を
繰り返すが、圧縮機始動時、蒸発器に留り込んだ
液冷媒を圧縮機が液圧縮するという欠点を有して
いた。特に、このような運転条件では圧縮機吸入
冷媒の過熱度が小さく、湿り圧縮気味であるた
め、顕著な欠点として指摘されていた。
また冷房機の運転効率を上げる方式として、絞
り抵抗入口の冷媒管と、圧縮機吸入管を熱交換さ
せて、絞り抵抗入口の冷媒の過冷却度を増加させ
る方法が公知である。
り抵抗入口の冷媒管と、圧縮機吸入管を熱交換さ
せて、絞り抵抗入口の冷媒の過冷却度を増加させ
る方法が公知である。
しかし、この方式を極数変換圧縮機の冷媒回路
に応用すると、4極時には、過冷却度も過熱度も
大きく取れるが、2極運転時には、もともと過冷
却度も過熱度も大きく、圧縮機の吐出温度が高い
ため更に過熱度が大きくなり、吐出冷媒温度が高
くなりすぎるという欠点を有していた。
に応用すると、4極時には、過冷却度も過熱度も
大きく取れるが、2極運転時には、もともと過冷
却度も過熱度も大きく、圧縮機の吐出温度が高い
ため更に過熱度が大きくなり、吐出冷媒温度が高
くなりすぎるという欠点を有していた。
本発明は以上の点に鑑みなされたもので、以下
図によつて詳細を説明する。第1図は本発明の極
数変換圧縮機搭載の冷媒回路である。1は極数変
換圧縮機、2は凝縮器、3は第一減圧器、4は蒸
発器で冷媒回路を構成している。7は前記第一減
圧器3と蒸発器4の間に設け、圧縮機1の2極運
転時に開成する第1電磁開閉弁であり、5はこの
開閉弁7と並列に設けた第二の減圧器、8はアキ
ユームレータで、上記圧縮機1から直ちに凝縮器
2に入る吐出回路13から分岐し、途中絞り抵抗
9を設け、該アキユームレータ8内を通過し吐出
回路13と合流する分岐回路14を連通状態に形
成している。10は上記蒸発器4の中間部に設け
た分岐部で、途中に二方電磁開閉弁11を設ける
とともに、上記アキユームレータ8内を蛇行させ
た伝熱管12に至り、かつ上記圧縮機1の吸入管
16と接続する低圧冷媒管15を分岐接続してい
る。17は蒸発器側吸入管で、上記吸入管16に
連通接続している。
図によつて詳細を説明する。第1図は本発明の極
数変換圧縮機搭載の冷媒回路である。1は極数変
換圧縮機、2は凝縮器、3は第一減圧器、4は蒸
発器で冷媒回路を構成している。7は前記第一減
圧器3と蒸発器4の間に設け、圧縮機1の2極運
転時に開成する第1電磁開閉弁であり、5はこの
開閉弁7と並列に設けた第二の減圧器、8はアキ
ユームレータで、上記圧縮機1から直ちに凝縮器
2に入る吐出回路13から分岐し、途中絞り抵抗
9を設け、該アキユームレータ8内を通過し吐出
回路13と合流する分岐回路14を連通状態に形
成している。10は上記蒸発器4の中間部に設け
た分岐部で、途中に二方電磁開閉弁11を設ける
とともに、上記アキユームレータ8内を蛇行させ
た伝熱管12に至り、かつ上記圧縮機1の吸入管
16と接続する低圧冷媒管15を分岐接続してい
る。17は蒸発器側吸入管で、上記吸入管16に
連通接続している。
次に本発明の作用について説明する。圧縮機1
より吐出された冷媒は、直ちに凝縮器2に入る吐
出回路13とアキユームレータ8に入つた後、絞
り抵抗9を通つて、凝縮器2に入る分岐回路14
に分岐される。さらに蒸発器4の中間部に設けた
分岐部10に低圧冷媒管15が接続され、該管1
5の冷媒ガスは二方電磁開閉弁11を通り、前述
のアキユームレータに入り、伝熱管12により吐
出ガス冷媒と熱交換状態をなした後吸入管16に
合流して圧縮機1に吸入される冷媒回路と、蒸発
器側吸入管17から吸入管16を通り圧縮機1吸
入される冷媒回路の並列回路を形成する。
より吐出された冷媒は、直ちに凝縮器2に入る吐
出回路13とアキユームレータ8に入つた後、絞
り抵抗9を通つて、凝縮器2に入る分岐回路14
に分岐される。さらに蒸発器4の中間部に設けた
分岐部10に低圧冷媒管15が接続され、該管1
5の冷媒ガスは二方電磁開閉弁11を通り、前述
のアキユームレータに入り、伝熱管12により吐
出ガス冷媒と熱交換状態をなした後吸入管16に
合流して圧縮機1に吸入される冷媒回路と、蒸発
器側吸入管17から吸入管16を通り圧縮機1吸
入される冷媒回路の並列回路を形成する。
通常の冷房負荷が大きめの時、即ち、2極運転
時は、二方電磁開閉弁11を閉成しているため、
蒸発器4において蒸発した冷媒はアキユームレー
タ8内の伝熱管12を通過せず直接全循環冷媒が
蒸発器側吸入管17から圧縮機1に吸入されるた
め、圧縮機1から吐出された冷媒の一方は常にア
キユームレータ8内に流入するが、蒸発器4から
の低圧・低温冷媒が流入しないため、吐出冷媒と
吸入冷媒の熱交換がなくなり吐出冷媒は液化せ
ず、従来と同様の冷凍サイクルを構成する。
時は、二方電磁開閉弁11を閉成しているため、
蒸発器4において蒸発した冷媒はアキユームレー
タ8内の伝熱管12を通過せず直接全循環冷媒が
蒸発器側吸入管17から圧縮機1に吸入されるた
め、圧縮機1から吐出された冷媒の一方は常にア
キユームレータ8内に流入するが、蒸発器4から
の低圧・低温冷媒が流入しないため、吐出冷媒と
吸入冷媒の熱交換がなくなり吐出冷媒は液化せ
ず、従来と同様の冷凍サイクルを構成する。
冷房負荷が小さめの時、即ち、4極運転時は圧
縮機回転数が低く、従つて冷媒循環量が少いため
冷媒の絞り抵抗を大きくする必要があり、電磁開
閉弁7を閉成す。同時に二方電磁開閉弁11を開
成し、アキユームレータ8内の伝熱管12に蒸発
器4内の低圧・低温冷媒を流入させる。このた
め、圧縮機から吐出され、分岐した一方の高温高
圧冷媒は、伝熱管12により、アキユームレータ
8内に液化され溜る。高圧側のアキユームレータ
8の出口管には、絞り抵抗9が配設されているた
め、この管の冷媒流量は、他方の吐出管13より
非常に少ないため、吸入冷媒のスーパーヒートを
大きく変えることなく、2極運転時と同レベルの
スーパーヒートを維持できる。
縮機回転数が低く、従つて冷媒循環量が少いため
冷媒の絞り抵抗を大きくする必要があり、電磁開
閉弁7を閉成す。同時に二方電磁開閉弁11を開
成し、アキユームレータ8内の伝熱管12に蒸発
器4内の低圧・低温冷媒を流入させる。このた
め、圧縮機から吐出され、分岐した一方の高温高
圧冷媒は、伝熱管12により、アキユームレータ
8内に液化され溜る。高圧側のアキユームレータ
8の出口管には、絞り抵抗9が配設されているた
め、この管の冷媒流量は、他方の吐出管13より
非常に少ないため、吸入冷媒のスーパーヒートを
大きく変えることなく、2極運転時と同レベルの
スーパーヒートを維持できる。
このようにすると極数変換時にはアキユームレ
ータ内に液冷媒が溜り、冷凍サイクル中の循環冷
媒量を調整できる。すなわち、4極運転時はアキ
ユームレータ8内に冷媒が溜るため、2極運転時
に比し凝縮器2、蒸発器4他配管内の冷媒分布量
が少くなり、負荷に応じた効率のよい運転を行え
る。
ータ内に液冷媒が溜り、冷凍サイクル中の循環冷
媒量を調整できる。すなわち、4極運転時はアキ
ユームレータ8内に冷媒が溜るため、2極運転時
に比し凝縮器2、蒸発器4他配管内の冷媒分布量
が少くなり、負荷に応じた効率のよい運転を行え
る。
したがつて本発明によれば、冷房負荷が小さい
場合、従来、湿り圧縮気味であつたものを、循環
冷媒量を少なくすることと、アキユームレータ内
での吸入冷媒の熱交換によつてスーパーヒートを
必要量取れることにより上記欠点が解消される。
同時に負荷に見合つた適正な冷媒量で運転するこ
とができることによりサイクルの成績係数が向上
する。
場合、従来、湿り圧縮気味であつたものを、循環
冷媒量を少なくすることと、アキユームレータ内
での吸入冷媒の熱交換によつてスーパーヒートを
必要量取れることにより上記欠点が解消される。
同時に負荷に見合つた適正な冷媒量で運転するこ
とができることによりサイクルの成績係数が向上
する。
また、圧縮機の発停において蒸発器に溜つた冷
媒が再起動時、圧縮機に流れ込み、大きな起動員
荷となつていたものを、本発明の場合、圧縮機停
止時は室内の負荷が小さいため、4極運転してお
り、アキユームレータ内に冷媒が溜つている場合
であるため、圧縮機への急激な液冷媒を含んだ冷
媒の流入がなく、圧縮機の保護装置として機能す
ると共に、起動時の負荷を軽減することができ
る。
媒が再起動時、圧縮機に流れ込み、大きな起動員
荷となつていたものを、本発明の場合、圧縮機停
止時は室内の負荷が小さいため、4極運転してお
り、アキユームレータ内に冷媒が溜つている場合
であるため、圧縮機への急激な液冷媒を含んだ冷
媒の流入がなく、圧縮機の保護装置として機能す
ると共に、起動時の負荷を軽減することができ
る。
また、圧縮機の停止中、冷媒液が低圧側に流れ
続け、蒸発器内で再び凝縮し、蒸発器を暖め冷凍
効果を減少させ、前述の液圧縮を行うという欠点
に対しては、本発明のアキユームレータが圧縮機
の吐出側にあるため、圧縮機停止時の低圧側への
冷媒流入を微量に押えることができると共に、再
起動時の損失を最少に抑えることができる。
続け、蒸発器内で再び凝縮し、蒸発器を暖め冷凍
効果を減少させ、前述の液圧縮を行うという欠点
に対しては、本発明のアキユームレータが圧縮機
の吐出側にあるため、圧縮機停止時の低圧側への
冷媒流入を微量に押えることができると共に、再
起動時の損失を最少に抑えることができる。
以上本発明の効果を極数変換圧縮機を例として
説明したが、本発明は極数変換のみならず、圧縮
機の出力を高低段階的に変えるものに対しても同
様な効果があるものである。
説明したが、本発明は極数変換のみならず、圧縮
機の出力を高低段階的に変えるものに対しても同
様な効果があるものである。
図は本発明による空気調和機の冷媒回路を示す
図である。 図中、7は電磁開閉弁、8はアキユームレー
タ、9は絞り抵抗、10は分岐部、12は伝熱管
である。
図である。 図中、7は電磁開閉弁、8はアキユームレー
タ、9は絞り抵抗、10は分岐部、12は伝熱管
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮機モータを2極、4極に切換え可能な能
力可変圧縮機、凝縮器、第一減圧器、第二減圧
器、蒸発器を順次連結して成る空気調和機におい
て、圧縮機吐出冷媒を並列状態に分岐し、一方を
アキユムレータに導き、該アキユームレータを通
過後他方の吐出冷媒と合流し凝縮器に入る回路を
構成し、一方蒸発器の途中より低圧冷媒管を分岐
させ、該管に二方電磁開閉弁と伝熱管を介してア
キユームレータを通過後蒸発器吸入管と合流し圧
縮機へ吸入する冷媒回路と、第二減圧器と並列に
電磁開閉弁を備えた冷媒回路を構成し、圧縮機の
高出力運転時は電磁開閉弁を開成し、二方電磁開
閉弁を閉成した運転を行い、圧縮機低出力運転時
は電磁開閉弁を閉成し、二方電磁開閉弁を開成
し、圧縮機からの吐出冷媒と二方電磁開閉弁を通
過する低圧冷媒をアキユームレータ内にて熱交換
させることを特徴とする空気調和機。 2 圧縮機吐出側のアキユームレータ出口管に絞
り抵抗を備えたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3019481A JPS57144854A (en) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | Air conditioner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3019481A JPS57144854A (en) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | Air conditioner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57144854A JPS57144854A (en) | 1982-09-07 |
| JPS6251383B2 true JPS6251383B2 (ja) | 1987-10-29 |
Family
ID=12296937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3019481A Granted JPS57144854A (en) | 1981-03-03 | 1981-03-03 | Air conditioner |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57144854A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108668A (ja) * | 1983-11-15 | 1985-06-14 | 松下冷機株式会社 | 冷凍装置用減圧装置 |
| JP3742852B2 (ja) * | 1999-01-13 | 2006-02-08 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和機 |
| KR102352380B1 (ko) * | 2020-03-10 | 2022-01-17 | 에이티에스 저팬 가부시키가이샤 | 냉매 제어 시스템 및 냉각 시스템 |
-
1981
- 1981-03-03 JP JP3019481A patent/JPS57144854A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57144854A (en) | 1982-09-07 |
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