JPS6251420A - 熱可塑性樹脂薄膜の製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂薄膜の製造方法

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Publication number
JPS6251420A
JPS6251420A JP60191258A JP19125885A JPS6251420A JP S6251420 A JPS6251420 A JP S6251420A JP 60191258 A JP60191258 A JP 60191258A JP 19125885 A JP19125885 A JP 19125885A JP S6251420 A JPS6251420 A JP S6251420A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thin film
thermoplastic resin
film
molten
surging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60191258A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Noro
野呂 正孝
Takashi Matsui
松井 孝
Mitsuaki Yamahara
山原 三昭
Eiji Kimura
英次 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority to JP60191258A priority Critical patent/JPS6251420A/ja
Publication of JPS6251420A publication Critical patent/JPS6251420A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、熱可塑性樹脂と無機充填剤との組成物から押
出成形によりフィルム、シート等の薄膜を製造するにお
けるサージングの発生を防止し、均一厚みの薄膜を安定
して製造することができることとした熱可塑性樹脂薄膜
の製造方法に関する。
(ロ)従来の技術 従来、この種の薄膜を製造するにおいて、例えば、熱可
塑性樹脂としてのポリオレフィン系樹脂に無機充填剤と
してのカーボンブラックを高濃度に配合した組成物をT
ダイから押出して溶融薄膜となし1次いで冷却固化して
引取るにおいて、溶融薄膜が引取り力により引張られて
延伸されるとその厚みが不規則にあるいは規則的に変動
する現象、いわゆるサージングが発生し、極端な場合に
は溶融薄膜が切断してしまうといった問題がある。
そして、これらの問題の解決方法として、成形面からは
、押出し温度を下げるとか、押出し速度に対する引取シ
速度の比、即ち延伸速度比を小さくするとか、冷却固化
した薄膜の厚みに対するTダイ間隙の比、即ち延伸比を
小さくするとかがなされておシ、また、樹脂材料面から
は、ゴム成分を配合するとかがなされている。
しかしながら、これらの方法においては、サージングの
発生を充分には防止し得ていないばかシか、得られた薄
膜の機械的強度が低下するとか、生産性が著しく劣ると
いった問題がある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、前述の現状に鑑みてなされたものであり、熱
可塑性樹脂と無機充填剤との組成物から押出成形により
フィルム、シート等の薄膜を製造するにおいて、サージ
ングの発生を防止し、均一厚みの薄膜を安定して製造す
ることができる熱可塑性樹脂薄膜の製造方法を提供する
ことを目的とする。
に)問題点を解決する次めの手段 本発明の熱可塑性樹脂薄膜の製造方法は、以下詳述すれ
ば、熱可塑性樹脂と一機充填剤との組成物をTダイから
押出して溶融薄膜となし、次いで冷却ロールに接触せし
めて冷却固化することにより熱可塑性樹脂薄膜を製造す
るにおいて、前記溶融薄膜に、該溶融薄膜走行方向に対
し≠0〜45度の角度、1〜100m/秒の風速で、ス
リット状吹出口からがス状冷却媒体を吹付けることを特
徴とする。
ここで、熱可塑性樹脂とは、低密度ポリエチレン、中密
度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ホリプロピレン
等のα−オレフィン単独重合体、エチレンと、プロピレ
ン、ブテン−1、ヘキセン−1等のα−オレフィン、ア
クリル酸、アクリル酸エステル、酢酸ビニル等トのエチ
レン系共重合体、プロピレンと、エチレン、ブテン−1
、ヘキセン−1等のα−オレフィンとのプロピレン系共
重合体等のポリオレフィン系樹脂、ホリエステル、ポリ
アミド等をいう。中で、本発明は、ポリオレフィン系樹
脂において特に有効である。
また、無機充填剤とは、アセチレンブラック、ファーネ
スブラック、サーマルブラック、特殊ファーネスブラッ
ク等のカーボンブラック、炭酸カルシウム、酸化カルシ
ウム、タルク、クレー、シリカ、酸化チタン、アルミナ
、硫酸アルミニウム等をいう。中で、本発明は、カーボ
ンブラックにおいて特に有効である。
本発明において、前記熱可塑性樹脂40〜95重量%程
度と前記無機充填剤60〜5重量係穆度との組成物を、
Tダイから140〜300℃で押出して溶融薄膜となし
、次いで冷却ロールに接触せしめて、この際、好ましく
は圧着ロールにて溶融薄膜を冷Eロールにて圧着しなが
ら。
冷却固化することにより熱可塑性樹脂薄膜を製造する。
この際、本発明においては、前記溶融薄膜に、該溶融薄
膜走行方向に対して0〜45度の角度、1〜100 m
7秒の風速で、スリット状吹出口からガス状冷却媒体を
吹付けることが必須である。
ここで、ガス状冷却媒体の吹付は角度が45度を越える
場合、および、風速が100m/秒を越える場合には、
溶融薄膜が揺れて不安定となシ、一方、風速が1 m 
7秒未満の場合にはサージングの発生防止が不充分とな
る。
なお、ガス状冷却媒体としては、空気が一般的であるが
、これに限定されるものではない。
また、本発明において製造される薄膜の厚みは、0.0
1〜1.0.1程度である。
(ホ)作用および効果 本発明の熱可塑性樹脂薄膜の製造方法は、Tグイから押
出され冷却ロールに接触せしめられるまでの溶融薄膜に
、特定の角度および風速でスリット状吹出口からがス状
冷却媒体を吹付けてなるので、サージングの発生を確実
に防止し、    。
均一厚みの薄膜を安定して製造することができるもので
ある。
(へ)実施例 実施例1 高圧法低密度ポリエチレン(三菱油化社製、密度0.9
2011/crs”、メルトフローレート1.011/
10分)SO重量%と、カーボンブラック(電気化学工
業社製、アセチレンブラック)20重量係との混合物を
バンバリーミキサ−にて200℃、80 r、p、m、
で10分間溶融混練して得た組成物を、L/D 24、
口径65mの押出機に装着した間fli 0.7 mの
Tダイから、温度200℃、スクリュー回転数52 r
、p、mで押出して溶融薄膜となし、次いで該溶融薄膜
に、グイ直下3cn1の位置から溶融薄膜走行方向に対
して約5度の角度で、風速20m/秒の空気を吹付けた
後、圧着ロールを備え付けた水冷ロールに接触せしめて
冷却固化することにより、厚み50μのフィルムを製造
した。なお、この時のフィルム引“取り速度は25m/
分とした。
フィルム創造時におけるサージングは認められず、得ら
れたフィルムは均一厚みを有するものであり九〇 実施例2 エチレン−アクリル酸共重合体(三菱油化社製、アクリ
ル酸含有量8重量%、メルトフローレート7、!117
10分)85重量%と、カーボンブラック(日本イージ
ー社製、「ケッチェンブラック」)15重量%との組成
物を用い、押出し温度を210℃、スクリュー回転数を
31r、p、m、引取り速度を3.5 m 7分、フィ
ルム厚みを100μとした外は、実施例1と同様にして
フィルムを製造した。
フィルム製造時におけるサージングは認められず、得ら
れたフィルムは均一厚みを有するものであった。
実施例3 高密度ポリエチレン(三菱油化社製、密度0.9501
/ 7cm3、メルトフローレート0.8#/10分)
855重量と、カーがンブラック(日本イージー社製、
「ケッチェンブラック」)15重量係との組成物を用い
、押出し温度を210℃、スクリュー回転数を25 r
、p、m、、引取り速度を3、5 m 7分、シート厚
みを0,24簡とした外は、実施例1と同様にしてシー
トを製造した。
シート製造時におけるサージングは認められず、得られ
たフィルムは均一厚みを有するものであった。
実施例4 faピレン−エチレン共重合体(三菱油化社製、エチレ
ン含有量4重量係、密度0.8901/cm3、メルト
フローレート4.0.9710分)so重量%と、カー
ボンブラック(電気化学工業社製、アセチレンブラック
)200重量との組成物を用い、Tダイ間隙を0.51
、押出し温度を210℃、スクリュー回転数を26 r
、p、m、引取シ速度を26m/分、フィルム厚みを2
0μとし、かつ、吹付は空気の風速を10m/秒とした
外は、実施例1と同様にしてフィルムを製造した。
フィルム製造時におけるサージングは認められず、得ら
れたフィルムは均一厚みを有するものであった。
比較例1〜4 実施例1〜4の各々において、溶融薄膜に対する空気の
吹付けを止めた場合、直ちに明らかなサージングが発生
した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱可塑性樹脂と無機充填剤との組成物をTダイから押出
    して溶融薄膜となし、次いで冷却ロールに接触せしめて
    冷却固化することにより熱可塑性樹脂薄膜を製造するに
    おいて、前記溶融薄膜に、該溶融薄膜走行方向に対して
    0〜45度の角度、1〜100m/秒の風速で、スリッ
    ト状吹出口からガス状冷却媒体を吹付けることを特徴と
    する熱可塑性樹脂薄膜の製造方法。
JP60191258A 1985-08-30 1985-08-30 熱可塑性樹脂薄膜の製造方法 Pending JPS6251420A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60191258A JPS6251420A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 熱可塑性樹脂薄膜の製造方法

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JP60191258A JPS6251420A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 熱可塑性樹脂薄膜の製造方法

Publications (1)

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JPS6251420A true JPS6251420A (ja) 1987-03-06

Family

ID=16271542

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JP60191258A Pending JPS6251420A (ja) 1985-08-30 1985-08-30 熱可塑性樹脂薄膜の製造方法

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JP (1) JPS6251420A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250815A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Teijin Ltd カーボンブラック含有ポリエステルの溶融成膜法
KR100301317B1 (ko) * 1998-03-03 2001-11-22 이종상 저가합성지제조방법

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JPH0250815A (ja) * 1988-08-12 1990-02-20 Teijin Ltd カーボンブラック含有ポリエステルの溶融成膜法
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