JPS6251441B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6251441B2 JPS6251441B2 JP17084179A JP17084179A JPS6251441B2 JP S6251441 B2 JPS6251441 B2 JP S6251441B2 JP 17084179 A JP17084179 A JP 17084179A JP 17084179 A JP17084179 A JP 17084179A JP S6251441 B2 JPS6251441 B2 JP S6251441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grating
- optical
- fiber
- cladding layer
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/264—Optical coupling means with optical elements between opposed fibre ends which perform a function other than beam splitting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Filters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光フイルタの構造にかかり、特にシン
グルモード・フアイバによつて形成する方向性を
有する光フイルタの構造に関する。
グルモード・フアイバによつて形成する方向性を
有する光フイルタの構造に関する。
シングルモード・フアイバを使用する光通信に
おける分波器等に使用される光フイルタとして
は、種々な波長を含んでいる光を誘電体の多層膜
を透過せしめて所望の波長の光を分離する多層膜
透過方式、或いは回折格子に反射せしめて所望の
波長の光を分離するリトロー方式等が従来から用
いられるが、このような従来の方式においては何
れもフイルタ構造として集光装置を伴うので構造
が複雑かつ大型になり、また構造の面から極めて
接近した波長の狭帯域フイルタを形成することが
困難であるという問題があつた。
おける分波器等に使用される光フイルタとして
は、種々な波長を含んでいる光を誘電体の多層膜
を透過せしめて所望の波長の光を分離する多層膜
透過方式、或いは回折格子に反射せしめて所望の
波長の光を分離するリトロー方式等が従来から用
いられるが、このような従来の方式においては何
れもフイルタ構造として集光装置を伴うので構造
が複雑かつ大型になり、また構造の面から極めて
接近した波長の狭帯域フイルタを形成することが
困難であるという問題があつた。
本発明は上記問題点に鑑み、構造が簡単で然か
も極めて小型に精度よく形成することができ、従
つて極く接近した波長の狭帯域フイルタの形成が
可能な構造を有する光フイルタを提供する。
も極めて小型に精度よく形成することができ、従
つて極く接近した波長の狭帯域フイルタの形成が
可能な構造を有する光フイルタを提供する。
即ち本発明は透光性を有する物質からなる板に
形成せしめた鋸刃状のグレーテイング面に、二本
の平行した光フアイバの極めて薄く形成したクラ
ツド面の各々を接触固着してなることを特徴とす
る光フイルタ及び極めて薄く形成したクラツド層
上に透光性を有する物質からなる鋸刃状のグレー
テイングを設けてなる第1の光フアイバのグレー
テイング面と、第2の光フアイバの極めて薄く形
成したクラツド面とを平行に接触固着してなるこ
とを特徴とする光フイルタ、及び極めて薄く形成
したクラツド層に透光性を有する物質からなる鋸
刃状のグレーテイングを設けてなる二本の光フア
イバを、グレーテイング面同士接触せしめて平行
に配設固着してなることを特徴とする光フイル
タ、二本の平行した光フアイバの極めて薄く形成
したクラツド面の各々に接して透光性を有する鋸
刃状のグレーテイングを介在せしめ、該グレーテ
イングにより光路を形成してなることを特徴とす
る光フイルタに関するものである。
形成せしめた鋸刃状のグレーテイング面に、二本
の平行した光フアイバの極めて薄く形成したクラ
ツド面の各々を接触固着してなることを特徴とす
る光フイルタ及び極めて薄く形成したクラツド層
上に透光性を有する物質からなる鋸刃状のグレー
テイングを設けてなる第1の光フアイバのグレー
テイング面と、第2の光フアイバの極めて薄く形
成したクラツド面とを平行に接触固着してなるこ
とを特徴とする光フイルタ、及び極めて薄く形成
したクラツド層に透光性を有する物質からなる鋸
刃状のグレーテイングを設けてなる二本の光フア
イバを、グレーテイング面同士接触せしめて平行
に配設固着してなることを特徴とする光フイル
タ、二本の平行した光フアイバの極めて薄く形成
したクラツド面の各々に接して透光性を有する鋸
刃状のグレーテイングを介在せしめ、該グレーテ
イングにより光路を形成してなることを特徴とす
る光フイルタに関するものである。
以下本発明を第1図に示す機能説明図、第2図
aに示す第1の実施例のA―A′矢視断面図及び
第2図bに示す第1の実施例のB―B′矢視断面
図、第3図に示す第2の実施例のフアイバに沿つ
た断面図、第4図a及びbに示すグレーテイング
付フアイバ形成工程説明図、第5図に示す第3の
実施例のフアイバに沿つた断面図を用いて詳細に
説明する。
aに示す第1の実施例のA―A′矢視断面図及び
第2図bに示す第1の実施例のB―B′矢視断面
図、第3図に示す第2の実施例のフアイバに沿つ
た断面図、第4図a及びbに示すグレーテイング
付フアイバ形成工程説明図、第5図に示す第3の
実施例のフアイバに沿つた断面図を用いて詳細に
説明する。
本発明の光フイルタは原理的には第1図の機能
説明図に示すように、二本の平行したシングルモ
ードの光フアイバ1a及び1bを複数本の透光性
を有する光の媒体からなる光路2a,2b,2c
等で結んだ構造になつており、例えばフアイバ1
aに矢印Aに示す伝送方向に伝播されてきた空気
中の波長λ1及びλ2の光からλ1の光を分離す
るには、該機能図において光路2a,2b,2c
等の間のピツチ(距離l)を分離しようとする波
長λ1の光フアイバ内波長λ1′に対してnλ1′+1/
4 λ1′(nは0または正の整数)とし、フアイバ1
aと1bの光軸の間隔Dを波長λ1の光の光路内
波長λ1″に対してnλ1″+1/4λ1″(nは0また
は 正の整数)として形成せしめる(但しフアイバの
光屈折率と光路の光屈折率はほぼ等しいものとす
る)。
説明図に示すように、二本の平行したシングルモ
ードの光フアイバ1a及び1bを複数本の透光性
を有する光の媒体からなる光路2a,2b,2c
等で結んだ構造になつており、例えばフアイバ1
aに矢印Aに示す伝送方向に伝播されてきた空気
中の波長λ1及びλ2の光からλ1の光を分離す
るには、該機能図において光路2a,2b,2c
等の間のピツチ(距離l)を分離しようとする波
長λ1の光フアイバ内波長λ1′に対してnλ1′+1/
4 λ1′(nは0または正の整数)とし、フアイバ1
aと1bの光軸の間隔Dを波長λ1の光の光路内
波長λ1″に対してnλ1″+1/4λ1″(nは0また
は 正の整数)として形成せしめる(但しフアイバの
光屈折率と光路の光屈折率はほぼ等しいものとす
る)。
このように光フイルタを形成すると光フアイバ
1a内を矢印Aの方向に伝播されてきた波長λ1
及びλ2の光の中、λ1の光は二分されて光路2
a,2b,2c等を通つて光フアイバ1bに伝達
される。そして光路2a,2b,2c等を通過し
た光はフアイバ1bで矢印Aの方向と逆の方向に
二分されるが、例えば光路2bによりフアイバ1
bに伝達され矢印Aと逆の方向に進む光は、手前
の光路2aにより伝達された矢印Aの方向に進む
光と逆位相になり、しかも光路2aにより伝達さ
れ矢印Aの方向に進む光より弱いので打ち消され
る。
1a内を矢印Aの方向に伝播されてきた波長λ1
及びλ2の光の中、λ1の光は二分されて光路2
a,2b,2c等を通つて光フアイバ1bに伝達
される。そして光路2a,2b,2c等を通過し
た光はフアイバ1bで矢印Aの方向と逆の方向に
二分されるが、例えば光路2bによりフアイバ1
bに伝達され矢印Aと逆の方向に進む光は、手前
の光路2aにより伝達された矢印Aの方向に進む
光と逆位相になり、しかも光路2aにより伝達さ
れ矢印Aの方向に進む光より弱いので打ち消され
る。
従つて該光フイルタにおいて各光路を通過して
フアイバ1bに集められる波長λ1の光は矢印A
に沿つた一方向となり、また該フイルタにおいて
は各光路から伝達される波長λ1の光は順次加算
されて行くので、光路の数を増せば増す程フイル
タの効率を高めることができる。
フアイバ1bに集められる波長λ1の光は矢印A
に沿つた一方向となり、また該フイルタにおいて
は各光路から伝達される波長λ1の光は順次加算
されて行くので、光路の数を増せば増す程フイル
タの効率を高めることができる。
そして上記のような機能をシングルモード・フ
アイバ間に透光性を有する鋸刃状のグレーテイン
グ(格子)を介在させて形成するのが以下の実施
例に示す本発明で、以下の実施例においては何れ
もフアイバ内を伝送されて来た空気中の波長λ1
とλ2の光から波長λ1の光を分離する場合につ
いて説明する。
アイバ間に透光性を有する鋸刃状のグレーテイン
グ(格子)を介在させて形成するのが以下の実施
例に示す本発明で、以下の実施例においては何れ
もフアイバ内を伝送されて来た空気中の波長λ1
とλ2の光から波長λ1の光を分離する場合につ
いて説明する。
即ち本発明の第2項に該当する一実施例は第2
図a及びbに示すように透光性があり、かつフア
イバのコア3よりも高い光屈折率を有するプラス
チツク等からなり表面にnλ1′+1/4λ1′(λ1′
はフ アイバ内の光波長、nは0または正の整数)のピ
ツチLで平行した鋸刃状のグレーテイング4を形
成せしめたグレーテイング板5上に、nλ1″+1/4 λ1″(λ1″はグレーテイング内の光波長.nは0
または正の整数)の光軸間隔Dで二本のフアイバ
1a,1bを平行に配設し、該グレーテイング領
域上を光が外部に洩れない様にフアイバのクラツ
ド層6とほぼ等しい光屈折率を有するシリコン・
オイル・グリセリン或は特定のプラスチツクス等
からなるマツチング材7で封入固着せしめた構造
を有している。そして該構造において、光フアイ
バ1a及び1bのグレーテイング4に接触せしめ
られる領域におけるクラツド層は、グラツド層を
通過して洩れグレーテイング4に達する光量を増
し結合効率を高めるために、エツチング等の手段
により予め0に近い厚さの薄いクラツド層6′に
形成せしめて置く。またグレーテイング板5は精
密機械加工により所定のピツチ.深さ及び形状を
有する微細な精度の良いグレーテイング面を形成
せしめた金属板等、或は異方性エツチングによる
V溝形成方法等の微細加工技術により所定のピツ
チ及び深さを有する微細グレーテイング面を形成
せめた単結晶シリコン板等からなる母型上に他の
物質に対して極めて弱い接着性を有するプラスチ
ツク例えばシリコン・ゴム等を流して二次母型を
形成し、該二次母型を用いて所望の光屈折率を有
するプラスチツク等のグレーテイング材の射出成
型を行い、該成型体を二次母型から引き剥がして
形成する。またシリコン・ゴムの二次母型をその
ままグレーテイング板として用いることも可能で
ある。
図a及びbに示すように透光性があり、かつフア
イバのコア3よりも高い光屈折率を有するプラス
チツク等からなり表面にnλ1′+1/4λ1′(λ1′
はフ アイバ内の光波長、nは0または正の整数)のピ
ツチLで平行した鋸刃状のグレーテイング4を形
成せしめたグレーテイング板5上に、nλ1″+1/4 λ1″(λ1″はグレーテイング内の光波長.nは0
または正の整数)の光軸間隔Dで二本のフアイバ
1a,1bを平行に配設し、該グレーテイング領
域上を光が外部に洩れない様にフアイバのクラツ
ド層6とほぼ等しい光屈折率を有するシリコン・
オイル・グリセリン或は特定のプラスチツクス等
からなるマツチング材7で封入固着せしめた構造
を有している。そして該構造において、光フアイ
バ1a及び1bのグレーテイング4に接触せしめ
られる領域におけるクラツド層は、グラツド層を
通過して洩れグレーテイング4に達する光量を増
し結合効率を高めるために、エツチング等の手段
により予め0に近い厚さの薄いクラツド層6′に
形成せしめて置く。またグレーテイング板5は精
密機械加工により所定のピツチ.深さ及び形状を
有する微細な精度の良いグレーテイング面を形成
せしめた金属板等、或は異方性エツチングによる
V溝形成方法等の微細加工技術により所定のピツ
チ及び深さを有する微細グレーテイング面を形成
せめた単結晶シリコン板等からなる母型上に他の
物質に対して極めて弱い接着性を有するプラスチ
ツク例えばシリコン・ゴム等を流して二次母型を
形成し、該二次母型を用いて所望の光屈折率を有
するプラスチツク等のグレーテイング材の射出成
型を行い、該成型体を二次母型から引き剥がして
形成する。またシリコン・ゴムの二次母型をその
ままグレーテイング板として用いることも可能で
ある。
そして前記構造の光フイルタにおいてはフアイ
バ1aから1bへの光の伝播は、フアイバ1aと
グレーテイングの接点から最端通路即ちグレーテ
イングの頂部端面を通つてフアイバ1bに対して
行われるので、フアイバとグレーテイングの交差
する角度を変えることにより光路長を変え分離す
る光の波長を変化せしめることができ、従つて該
手段を用いて分離波長を正確に微調整することが
可能である。
バ1aから1bへの光の伝播は、フアイバ1aと
グレーテイングの接点から最端通路即ちグレーテ
イングの頂部端面を通つてフアイバ1bに対して
行われるので、フアイバとグレーテイングの交差
する角度を変えることにより光路長を変え分離す
る光の波長を変化せしめることができ、従つて該
手段を用いて分離波長を正確に微調整することが
可能である。
また、本発明の第3項に該当する一実施例は第
3図に示すようにエツチング等の方法により例え
ばフアイバ1aの所定の長さのクラツド層6を0
に近い厚さの薄いクラツド層6′に形成せしめ、
該フアイバ1aの薄いクラツド層6′上にフアイ
バのコア3よりも高い光屈折率を有し、透光性の
良いプラスチツク等からなる鋸刃状のグレーテイ
ング4を接着形成せしめ、該フアイバ1aのグレ
ーテイング4の頂部上に他の一本のフアイバ1b
の薄いクラツド層6′の部分を接触させて平行に
配設し、該グレーテイング4が介在する薄いクラ
ツド層6′領域をクラツド層とほぼ等しい光屈折
率を有するプラスチツク等にマツチング材7で封
入固着せしめた構造を有している。
3図に示すようにエツチング等の方法により例え
ばフアイバ1aの所定の長さのクラツド層6を0
に近い厚さの薄いクラツド層6′に形成せしめ、
該フアイバ1aの薄いクラツド層6′上にフアイ
バのコア3よりも高い光屈折率を有し、透光性の
良いプラスチツク等からなる鋸刃状のグレーテイ
ング4を接着形成せしめ、該フアイバ1aのグレ
ーテイング4の頂部上に他の一本のフアイバ1b
の薄いクラツド層6′の部分を接触させて平行に
配設し、該グレーテイング4が介在する薄いクラ
ツド層6′領域をクラツド層とほぼ等しい光屈折
率を有するプラスチツク等にマツチング材7で封
入固着せしめた構造を有している。
しかして該構造においてもグレーテイング4の
ピツチLはnλ1′+1/4λ1′に形成し、グレーテイ
ン グ4の高さはフアイバ1a,1bの光軸間の間隔
Dがnλ1″+1/4λ1″になるように形成せしめるこ とにより、該グレーテイングによつて形成される
光路により波長λ1の光が波される。そして、
該グレーテイングを有するフアイバを形成するに
は、第4図aに示すように前述したシリコンゴム
等からなるグレーテイングの二次母型8上に、グ
レーテイングに対して所定の角度(通常直角を用
いる)に交差して例えばフアイバ1aの薄いクラ
ツド層6′を有する部分を載置し、フアイバ1a
上から透光性が良く、かつフアイバのコア3より
高い光屈折率を有する例えばプラスチツクの溶液
9を滴下し固化させて後、該フアイバ1aを二次
母型8から引き剥がして第4図bに示すような例
えばプラスチツクからなる鋸刃状のグレーテイン
グ4の形成を行う。
ピツチLはnλ1′+1/4λ1′に形成し、グレーテイ
ン グ4の高さはフアイバ1a,1bの光軸間の間隔
Dがnλ1″+1/4λ1″になるように形成せしめるこ とにより、該グレーテイングによつて形成される
光路により波長λ1の光が波される。そして、
該グレーテイングを有するフアイバを形成するに
は、第4図aに示すように前述したシリコンゴム
等からなるグレーテイングの二次母型8上に、グ
レーテイングに対して所定の角度(通常直角を用
いる)に交差して例えばフアイバ1aの薄いクラ
ツド層6′を有する部分を載置し、フアイバ1a
上から透光性が良く、かつフアイバのコア3より
高い光屈折率を有する例えばプラスチツクの溶液
9を滴下し固化させて後、該フアイバ1aを二次
母型8から引き剥がして第4図bに示すような例
えばプラスチツクからなる鋸刃状のグレーテイン
グ4の形成を行う。
第5図は本発明の第4項に該当する一実施例で
ある。即ち、本例においてはエツチング等の方法
により所定の長さのクラツド層6を0に近い薄い
クラツド層6′に形成せしめ、該薄いクラツド層
6′上にフアイバのコア3よりも高い光屈折率を
有し、透光性の良いプラスチツク等からなる鋸刃
状のグレーテイング4を前述の方法により接着形
成せしめてなる二本の光フアイバ1a及び1b
を、そのグレーテイング4の面同志を接触させて
平行に配設し、該グレーテイング4が介在する薄
いクラツド層6′の領域をクラツド層6とほぼ等
しい光屈折率を有するプラスチツク等のマツチン
グ材7で封入固着せしめた構造を有してなつてい
る。
ある。即ち、本例においてはエツチング等の方法
により所定の長さのクラツド層6を0に近い薄い
クラツド層6′に形成せしめ、該薄いクラツド層
6′上にフアイバのコア3よりも高い光屈折率を
有し、透光性の良いプラスチツク等からなる鋸刃
状のグレーテイング4を前述の方法により接着形
成せしめてなる二本の光フアイバ1a及び1b
を、そのグレーテイング4の面同志を接触させて
平行に配設し、該グレーテイング4が介在する薄
いクラツド層6′の領域をクラツド層6とほぼ等
しい光屈折率を有するプラスチツク等のマツチン
グ材7で封入固着せしめた構造を有してなつてい
る。
しかして該構造においては、二本の光フアイバ
1a及び1bの各々に配設されたグレーテイング
4の頂部10が他の光フアイバのグレーテイング
4に接している二本の光フアイバの光軸間隔が最
短になる部分に光路が形成されて光の分離がなさ
れる。従つて該光路のピツチ即グレーテイングの
頂部10のピツチ(距離)L′は一方の光フアイバ
のグレーテイングのピツチLよりも小さく形成で
きるので、グレーテイングの加工精度を上廻つた
狭いピツチの光路形成が可能になる。従つて該構
造においては光フアイバ間に一層のグレーテイン
グを介在せしめる構造よりも更に近接した波長の
狭帯域光フイルタの形成が可能になる。
1a及び1bの各々に配設されたグレーテイング
4の頂部10が他の光フアイバのグレーテイング
4に接している二本の光フアイバの光軸間隔が最
短になる部分に光路が形成されて光の分離がなさ
れる。従つて該光路のピツチ即グレーテイングの
頂部10のピツチ(距離)L′は一方の光フアイバ
のグレーテイングのピツチLよりも小さく形成で
きるので、グレーテイングの加工精度を上廻つた
狭いピツチの光路形成が可能になる。従つて該構
造においては光フアイバ間に一層のグレーテイン
グを介在せしめる構造よりも更に近接した波長の
狭帯域光フイルタの形成が可能になる。
以上説明したように本発明の光フイルタは簡単
に然かも極めて小型に精度よく形成することがで
き、かつ該フイルタ構造においては極めて接近し
た波長の狭帯域フイルタの形成が可能であるので
該フイルタ構造を適用することにより狭帯域分波
器、狭帯域合波器、広帯域分波器、広帯域合波
器、方向性結合器、或は光変調器等の小型化及び
性能の向上、精度の向上、集積度の向上等をはか
ることができると同時に装置原価の低減をはかる
ことができる。
に然かも極めて小型に精度よく形成することがで
き、かつ該フイルタ構造においては極めて接近し
た波長の狭帯域フイルタの形成が可能であるので
該フイルタ構造を適用することにより狭帯域分波
器、狭帯域合波器、広帯域分波器、広帯域合波
器、方向性結合器、或は光変調器等の小型化及び
性能の向上、精度の向上、集積度の向上等をはか
ることができると同時に装置原価の低減をはかる
ことができる。
第1図は本発明の機能説明図、第2図aは本発
明の第1の実施例のA―A′矢視断面図で第2図
bは同じくB―B′矢視断面図、第3図は本発明の
第2の実施例のフアイバに沿つた断面図、第4図
a及びbはグレーテイング付フアイバ形成工程説
明図、第5図は本発明の第3の実施例のフアイバ
に沿つた断面図である。 図において1a,1bは光フアイバ、2a,2
b,2cは光路、3はフアイバのコア、4はグレ
ーテイング(格子)、5はグレーテイング板、6
はフアイバのクラツド層、6′は薄いクラツド
層、7はマツチング材、8は二次母型、9はプラ
スチツクの溶液、10はグレーテイングの頂部、
Aは光の伝送方向矢印、Dは光軸の間隔、lは光
路の距離(ピツチ)、Lはグレーテイングのピツ
チ(距離)、L′はグレーテイングの頂部のピツチ
(距離)。
明の第1の実施例のA―A′矢視断面図で第2図
bは同じくB―B′矢視断面図、第3図は本発明の
第2の実施例のフアイバに沿つた断面図、第4図
a及びbはグレーテイング付フアイバ形成工程説
明図、第5図は本発明の第3の実施例のフアイバ
に沿つた断面図である。 図において1a,1bは光フアイバ、2a,2
b,2cは光路、3はフアイバのコア、4はグレ
ーテイング(格子)、5はグレーテイング板、6
はフアイバのクラツド層、6′は薄いクラツド
層、7はマツチング材、8は二次母型、9はプラ
スチツクの溶液、10はグレーテイングの頂部、
Aは光の伝送方向矢印、Dは光軸の間隔、lは光
路の距離(ピツチ)、Lはグレーテイングのピツ
チ(距離)、L′はグレーテイングの頂部のピツチ
(距離)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 二本の平行した光フアイバの極めて薄く形成
したクラツド面の、各々に接して透光性を有する
鋸刃状のグレーテイング(格子)を介在せしめ、
該グレーテイングにより光路を形成してなること
を特徴とする光フイルタ。 2 透光性を有する物質からなる板に形成せしめ
た鋸刃状グレーテイング(格子)面に、二本の平
行した光フアイバの極めて薄く形成したクラツド
面の各々を接触固着してなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の光フイルタ。 3 極めて薄く形成したクラツド層上に透光性を
有する物質からなる鋸刃状のグレーテイング(格
子)を設けてなる第1の光フアイバのグレーテイ
ング面と第2の光フアイバの極めて薄く形成した
クラツド面とを平行に接触固着してなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の光フイル
タ。 4 極めて薄く形成したクラツド層上に透光性を
有する物質からなる鋸刃状のグレーテイング(格
子)を設けてなる二本の光フアイバを、グレーテ
イング面同士接触せしめて平行に配設固着してな
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
光フイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17084179A JPS5692504A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Optical filter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17084179A JPS5692504A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Optical filter |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5692504A JPS5692504A (en) | 1981-07-27 |
| JPS6251441B2 true JPS6251441B2 (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=15912313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17084179A Granted JPS5692504A (en) | 1979-12-27 | 1979-12-27 | Optical filter |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5692504A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH079491B2 (ja) * | 1985-04-08 | 1995-02-01 | 株式会社日立製作所 | 光合分波器 |
| JPS61284708A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-15 | Hitachi Ltd | 光合分波装置 |
| CN102868447B (zh) * | 2012-09-24 | 2015-07-15 | 深圳太辰光通信股份有限公司 | 一种光纤光栅追踪器与光纤线路故障检测方法 |
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-
1979
- 1979-12-27 JP JP17084179A patent/JPS5692504A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5692504A (en) | 1981-07-27 |
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