JPH0422904A - リブ形光導波路 - Google Patents

リブ形光導波路

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JPH0422904A
JPH0422904A JP12694390A JP12694390A JPH0422904A JP H0422904 A JPH0422904 A JP H0422904A JP 12694390 A JP12694390 A JP 12694390A JP 12694390 A JP12694390 A JP 12694390A JP H0422904 A JPH0422904 A JP H0422904A
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JP
Japan
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core layer
rib
grating
optical waveguide
rib portion
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Pending
Application number
JP12694390A
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English (en)
Inventor
Masami Tada
多田 昌実
Norisada Horie
堀江 教禎
Hayami Hosokawa
速美 細川
Maki Yamashita
山下 牧
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明はチャネル先導波路の一種であるリブ形光導波
路に関し、とくにグレーティングか施されたリブ形光導
波路に関する。
従来技術とその問題点 チャネル先導波路の代表的なものには、第7図に示すよ
うに、 LiNb0.基板30にT1を拡散することに
より作製されたTi拡散光導波路31がある。このよう
な光導波路31にグレーティングを施す場合には、光導
波路部分にのみグレーティングを形成することは困難ま
たは不可能であり、光導波路31の幅よりも広い幅の範
囲にわたってグレーティング32を形成せざるを得ない
したがって、グレーティングを施した先導波路に、グレ
ーティングを施さない別の先導波路を近接させることが
できず、このためにデイバイスの機能が制限される。デ
イバイスが大型化するという問題がある。
また、このようなグレーティング付チャネル先導波路の
作製にあたっては、光導波路作製プロセスに加えてグレ
ーティング作製プロセスが必要てあり、そのために、光
導波路パターン・マスキング、Ti拡散1 グレーティ
ング・パターン・マスキング、エツチングというプロセ
スが必要となり、複雑かつ長い時間を要することとなる
。このため、iiL産性に劣る。コストが高くなる。再
現性が下るという問題点かある。
発明の目的 この発明は、チャネル先導波路において、グレーティン
グを設けても光導波路の場所的自由度を制限することな
くかつデイバイスの小型化を図ることかできるようにす
ることを目的とする。
発明の構成1作用および効果 この発明によるチャネル先導波路はリブ形先導波路であ
り、それは、基板と、上記基板上に形成されたリブ部を
もつコア層とを含み、上記コア層かエネルギ照射により
硬化する液状材料を用いて形成されており、リブ部の所
定箇所にグレーティングがリブ部と一体的に形成されて
いることを特徴とする。
グレーティングはリブ部の幅を周期的に変化させること
により、リブ部の厚さ(高さ)を周期的に変化させるこ
とにより、またはリブ部の幅と高さの両方を周期的に変
化させることにより実現される。グレーティングはブレ
ーズ化してもよい。
リブ形先導波路は基板上に形成されたコア層に、光の伝
搬方向にそってリブ部がコア層と一体に形成されている
ものである。光の伝搬方向に直交する面内において、伝
搬光は、コア層の厚さ方向では、コア層と空気との屈折
率差およびコア層と基板との屈折率差によって閉じ込め
られ、コア層(リブ部)の幅方向では2 リブ部の厚さ
がコア層の他の部分よりも厚いことによりリブ部付近の
実効屈折率が高くなるという現象を利用して閉じ込めら
れる。基板とコア層との間に、コア層よりも屈折率か小
さい材料を用いてバッファ層を設けるようにしてもよい
し、コア層よりも屈折率か小さい材料を用いてコア層上
に密着するようにクラッド層を形成してもよい。
この発明によるリブ形先導波路は、たとえば。
リブ部およびその所定箇所に設けられるグレーティング
に対応する凹溝をもつスタンバを用意し、上記スタンバ
と基板との間にエネルギ照射により硬化する液状材料を
注入し、エネルギを照射して上記液状材料を硬化させる
ことにより、グレーティングをもつリブ部が一体化され
たコア層を形成し、その後、上記スタンバを除去するこ
とにより作製される。
エネルギ照射により硬化する液状材料には、光硬化性ま
たは熱硬化性の樹脂、たとえば紫外線(UV)硬化樹脂
がある。また無機材料としては熱硬化性膜形成用塗布液
を挙げることができる。
液状とはゲル状も含む。
この発明によると、グレーティングをもつリブ部が一体
化されたコア層がエネルギ照射により硬化する液状材料
を用いて形成されているので、これをスタンバを用いて
作製することができ、その製造が容易で、量産性、再現
性に優れたものとなるとともに、製造時間の短縮を図る
ことができるので安価に提供できるようになる。スタン
バはリブ形先導波路原盤を用いて作製され、この原盤は
種々の手法、たとえば電子ビーム描画法により作製でき
るから1種々の形状のグレーティング構造、リブ構造の
先導波路の実現が可能である。
さらにこの発明によると、グレーティングをその真下部
分が先導波路となるリブ部にのみ形成することかできる
ので、先導波路とグレーティングかとり得る形状の自由
度が増しデイバイスの機能を拡大でき、デイバイスを小
型化できるというメリットがある。
コア層上に密着するように上述したクラッド層を設ける
と好ましい。コア層およびクラッド層とも上述のエネル
ギ照射により硬化する液状材料を用いて作製すると、工
程の簡略化を図ることができるので好ましいが、コア層
、クラッド層を他の材料で形成してもよい。たとえばコ
ア層の材料としては非線形光学効果をもつものを使用し
てもよい。
クラッド層を設けることにより、コア層がクラッド層に
よって保護されるので、コア層が損傷を受けることがな
く、取扱いが容易となる。また、コア層の屈折率か大き
い場合でも、クラッド層の屈折率を適当に選ぶことによ
り、単一モード伝搬を実現する場合にコア層の厚さおよ
びリブ部の幅を大きくとることが可能であり2作製が容
易となる。コア層の厚さおよびリブ部の幅を大きくする
ことができることにより、光ファイバ等との入出力のた
めの光結合が容易となるという利点もある。
基板とコア層との間にバッファ層を設けるようにすると
一層好ましい。コア層およびバッファ層の材料としては
任意のものを採用し得る。
バッファ層を設け、かつコア層の材料とバッファ層の材
料とを適切な屈折率をもつものとして組合せることによ
り、コア層の厚さとリブ部の幅を大きくして光の単一モ
ード伝搬を実現できる上に、基板に任意の材料を用いる
ことができるようになる。
実施例 第1図はこの発明の第1実施例を示している。
第1図に示すリブ形単一モード先導波路は、基板1とそ
の上に形成されたコア層2とから構成されている。コア
層2はその中央において、上方に突出しかつ一方向にの
びたリブ部3を有している。リブ部3の所定箇所にはリ
ブ部3の厚さ(高さ)を周期的に変化させることにより
構成されるグレーティング3aが設けられている。リブ
部3とそのグレーティング3aはコア層2と一体的に形
成される。
先ビームLBは、鎖線とハツチングで示すように、コア
層2内においてリブ部3の真下を伝搬する。光ビームL
Bは、上下方向においてはコア層2と空気との屈折率差
およびコア層2と基板1との屈折率差によってコア層2
内に閉じ込められ。
横方向においては、リブ部3の真下部分の実効屈折率が
その周囲部分よりも高くなっていることに起因してリブ
部3真下の位置に閉じ込められる。
リブ部3の厚さが周期的に厚くなるように形成されたグ
レーティング3aの存在によって、リブ部3の真下部分
の実効屈折率が周期的に高くなるので、光ビームLBの
導波部分には屈折率分布型のグレーティングが形成され
ることになる。このグレーティングは特定波長の光ビー
ムLBを反射させるまたは透過させる等機能をもつ。
基板1として゛はたとえば5in2ガラス基板が用いら
れ、その屈折率はl、46である。コア層2は後に作製
方法を詳述するように、紫外線(UV)硬化樹脂を用い
て形成することができ、そのときのコア層2の屈折率を
たとえば1.47とすることができる。このようにして
、基板1よりも屈折率がわずかに大きいコア層2を形成
することができるので、単一モード先導波路でしかもコ
ア層2の厚さ、リブ部3の幅を大きくすることが可能と
なる。
コア層2としては他に、たとえば熱硬化性材料を用いる
ことができる。熱硬化性無機材料の例としては、熱硬化
性膜形成用塗布液を挙げることができる。多くの種類の
塗布液があるが、焼成後膜形成物としZrO2、TiO
2、Aj1203 、 S i02等を含むものが好適
である。
リブ部3の断面形状は任意であり、第1図に示す矩形の
もの以外に、半円形のもの、三角形のもの、全体として
矩形で角に丸みが付けられたもの、全体として矩形で中
央に小さな凹溝が形成されたもの、全体として矩形で中
央に小さな凸条が形成されたものを例示することができ
る。
グレーティングの形状も種々のものを採用しつる。第2
図は第2の実施例を示している。グレーティング3bは
リブ部3の幅を周期的に変化させることにより構成され
ている。第3図は第3の実施例を示している。グレーテ
ィング3Cはリブ部3の同じ位置で厚さと幅を周期的に
変化させることにより構成されている。これらのグレー
ティング3b、3cは特定波長の導波光ビームを反射さ
せるまたは透過させる等機能をもつ。
第4因は第4の実施例を示している。グレーティング3
dはリブ部3の厚さを周期的に変化させることにより構
成され、かつブレーズ化(三角形状に形成)されている
。このグレーティング3dは、導波光ビームを上方に出
射させる。または上方からの光を先導波路に入射させる
機能ももつO リブ部に周期の異なる複数種類のグレーティングを場所
をかえて複数箇所に設けるようにすることもできる。こ
れにより、広い波長範囲にわたって光の反射機能をもた
せることができる。また。
導波光の波長分離機能も達成できる。
コア層の上に、これに密着するようにクラッド層を形成
することができる。クラッド層はその屈折率がコア層の
それよりもわずかに小さくなるように材料が選定される
。たとえばコア層がUV硬化樹脂の場合には、クラッド
層をコア層よりも屈折率の小さいUV硬化樹脂で形成す
ることができる。UV硬化樹脂はフッ素含量を変えるこ
とによりその屈折率を変えることができる。コア層、ク
ラッド層をともにUV硬化樹脂で形成するようにすると
その製造方法が容易となる。
クラッド層の材料としてはUV硬化樹脂等の有機材料の
他に無機材料を用いることができる。無機材料を用いる
場合にはクラッド層を蒸着法などにより形成することが
できよう。
また、コア層には上述のUV硬化樹脂、熱硬化性膜形成
用塗布液等の他に、MNA (屈折率り、S ) 、 
 PTS (ポリジアセチレン、屈折率1.118) 
、 K D P (KH2PO4)等の非線形有機、無
機光学材料を用いることができる。
このようにして、コア層上にバッファ層を設けることに
よりコア層の保護を達成できる。
さらに、基板とコア層との間にバッファ層を設けること
ができる。バッファ層にはコア層よりも屈折率がわずか
に小さい材料が用いられる。
たとえば基板として、 LiNbO5、Si 、 Ga
As基板等が用いられ、その上にSiO。ガラスをRF
スパッタすることによりバッファ層が形成される。
コア層としては上述のUV硬化樹脂、熱硬化性膜形成用
塗布液、非線形有機、無機光学材料等を用いることが可
能である。
このようにバッファ層を設けることにより、任意の材料
の基板を用いることができるようになる。
基板上にバッファ層を介してコア層を形成し2コア層上
にさらにクラッド層を設けるようにしてもよい。
第5図は第1図に示すリブ形単一モード先導波路の製造
工程の一例を示している。
単一モード先導波路の原盤を電子ビーム描画法により作
製する。ガラス基板上に電子ビーム・レジストを塗布し
、このレジスト上にグレーティングをもつリブ部のパタ
ーンを電子ビームにより描画後、現像することにより、
ガラス基板11上にグレーティングをもつリブ部となる
残膜レジスト12をもつ原盤を作製する(第5図(A)
)。
残膜レジスト12はグレーティングに対応する部分が厚
くなっている。1回の電子ビーム描画では正確な形状の
グレーティングをもっリブ部に相当する残膜レジストを
形成することが困難なときには、レジストの塗布、電子
ビーム描画および現像からなる工程を複数回繰返し、複
数層からなる積層された残膜レジストを形成するように
するとよい(同時出願、同一出願人、同一代理人による
特許u(1)を参照)。
次にこの原盤上に電鋳法によりニッケル(Ni)13A
を堆積させ(第5図(B) ) 、原盤を離すことによ
りニッケル製スタンバ13を得る(第5図(C))。
続いて、基板1上にコア層の材料であるUV硬化樹脂2
Aを滴下し、その上にニッケル・スタンバ13を乗せ、
基板1とニッケル・スタンバ13との間の間隔が所定値
となるように、基板1とスタンバ13との間に圧力を加
え、また必要ならば振動を与える(第5図(D))。
基板1の裏面から紫外線を照射し、UV硬化樹脂を硬化
させる(第5図(E))。
UV硬化樹脂が硬化したのちスタンバ13を剥離する(
第5図(F))。これにより基板1上にUV硬化樹脂に
よるコア層2が形成される。そして。
コア層2にはグレーティング3aをもつリブ部3が一体
に形成されている。
第6図はこの発明によるリブ形光導波路の応用例を示す
ものであり、リブ部のグレーティングを反射器として利
用した干渉形変位センサを示すものである。リブ部に設
けられたグレーティングはその周期を適当に選ぶことに
より1反射器、特定の波長の光だけを透過もしくは反射
する波長フィルタ、または導波光のモードを変換するモ
ード変換器として働く。この応用例はグレーティングを
反射器として用いたものである。
基板10上にコア層20が形成され、このコア層20に
は3つのリブ部21.22.23からなるY分岐形のリ
ブが形成され、リブ部22の一部にグレーティング22
aが設けられている。Y分岐形リブによりY分岐先導波
路が構成されている。
リブ部21直下の光導波路に入射した光は1分岐部でリ
ブ部22と23の直下の先導波路に分けられる。リブ部
22直下の光導波路を進む導波光は、グレーティング2
2aにより反射される。またリブ部23直下の光導波路
を進む導波光は外部に設けられたミラー24により反射
され分岐部でグレーティング22aにより反射された光
と結合する。ミラー24は変位を測定すべき対象物に取
付けられている。
これらの2つの光の位相差は、ミラー24の変位に対応
して変化するので、リブ部21直下の光導波路から出射
する干渉信号を検出することによってミラー24の変位
がサブミクロン・オーダで測定できる。
第7図に示すような従来のチャネル導波路グレーティン
グや端面に金属を蒸着する端面反射ミラーを用いた場合
1分岐光導波路間の距離は数100μm必要であったが
、この応用例によるとリブ部22と23との間の距離d
は10μm程度まで近づけることができる。分岐角θは
1度程度であるのでデイバイス長を従来の15mmから
51mへと大幅に短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例を示す斜視図、第2図
はこの発明の第2の実施例を、第3図は第3の実施例を
、第4図は第4の実施例をそれぞれ示す斜視図である。 第5図(A)〜(P)は第1図に示すリブ形光導波路の
製造工程の一例を示すものである。第6図はこの発明に
よるリブ形光導波路の応用例である干渉形変位センサを
示す斜視図である。 第7図は従来のチャネル導波路グレーティングを示す斜
視図である。 1・・・基板。 2・・コア層。 3、21.22.23・・・リブ部。 3a、3b、3c、3d。 ・・・グレーティング。 以

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板と、上記基板上に形成されたリブ部をもつコ
    ア層とを含み、上記コア層がエネルギ照射により硬化す
    る液状材料を用いて形成されており、リブ部の所定箇所
    にグレーティングがリブ部と一体的に形成されているリ
    ブ形光導波路。
  2. (2)グレーティングがリブ部の幅を周期的に変化させ
    ることにより構成されている請求項(1)に記載のリブ
    形光導波路。
  3. (3)グレーティングがリブ部の厚さを周期的に変化さ
    せることにより構成されている請求項(1)に記載のリ
    ブ形光導波路。
  4. (4)グレーティングがブレーズ化されている請求項(
    1)に記載のリブ形光導波路。
JP12694390A 1989-09-26 1990-05-18 リブ形光導波路 Pending JPH0422904A (ja)

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