JPS6251589B2 - - Google Patents
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- JPS6251589B2 JPS6251589B2 JP54080822A JP8082279A JPS6251589B2 JP S6251589 B2 JPS6251589 B2 JP S6251589B2 JP 54080822 A JP54080822 A JP 54080822A JP 8082279 A JP8082279 A JP 8082279A JP S6251589 B2 JPS6251589 B2 JP S6251589B2
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- JP
- Japan
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- membrane
- enzyme
- adsorbent
- crude enzyme
- solution
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/0004—Oxidoreductases (1.)
- C12N9/0008—Oxidoreductases (1.) acting on the aldehyde or oxo group of donors (1.2)
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/88—Lyases (4.)
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Y—ENZYMES
- C12Y102/00—Oxidoreductases acting on the aldehyde or oxo group of donors (1.2)
- C12Y102/01—Oxidoreductases acting on the aldehyde or oxo group of donors (1.2) with NAD+ or NADP+ as acceptor (1.2.1)
- C12Y102/01009—Glyceraldehyde-3-phosphate dehydrogenase (NADP+) (1.2.1.9)
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S435/00—Chemistry: molecular biology and microbiology
- Y10S435/814—Enzyme separation or purification
- Y10S435/815—Enzyme separation or purification by sorption
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Zoology (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Microbiology (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Enzymes And Modification Thereof (AREA)
- Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、動物の器官又は組織から調製した粗
製酵素液から酵素を分離及び精製する方法に関す
る;この方法では予定した酵素と結合させる吸着
剤を粗製酵素液中に入れてこの中に結合が行われ
るまで放置し、次に粗製酵素液から吸着剤を取出
し、酵素を吸着剤から、溶離のために用意した液
で溶離させることにより分離する。
製酵素液から酵素を分離及び精製する方法に関す
る;この方法では予定した酵素と結合させる吸着
剤を粗製酵素液中に入れてこの中に結合が行われ
るまで放置し、次に粗製酵素液から吸着剤を取出
し、酵素を吸着剤から、溶離のために用意した液
で溶離させることにより分離する。
本発明は又、上記の方法を実施するための吸着
剤に関する。
剤に関する。
酵素は多くの使用分野で、例えば臨床化学、食
品化学、植物学、微生物学、薬物学並びに農芸化
学で使用される。その場合しばしば特定の、しか
も非常に純粋な形の酵素が必要とされる。
品化学、植物学、微生物学、薬物学並びに農芸化
学で使用される。その場合しばしば特定の、しか
も非常に純粋な形の酵素が必要とされる。
成程、吸着剤例えば珪藻土、酸化アルミニウ
ム、カオリン又はモレキユラーシーブを使用する
先に示したような方法は、既に知られている。
又、この既に知られている方法によつて、予定し
た酵素を一定の純度まで精製することが可能であ
る。しかし上記の吸着剤を使用する場合には、一
回の吸着と溶離によつて特定の酵素を純度の高い
形で得ることはうまくいかない。なぜなら、予定
した酵素を珪藻土に優先的に結合させることは事
実上不可能だからである。
ム、カオリン又はモレキユラーシーブを使用する
先に示したような方法は、既に知られている。
又、この既に知られている方法によつて、予定し
た酵素を一定の純度まで精製することが可能であ
る。しかし上記の吸着剤を使用する場合には、一
回の吸着と溶離によつて特定の酵素を純度の高い
形で得ることはうまくいかない。なぜなら、予定
した酵素を珪藻土に優先的に結合させることは事
実上不可能だからである。
従つて、高圧電気泳動、電気透析又はクロマト
グラフイーを使用する、複雑な酵素の混合物を分
離する他の方法も開発された。しかしこのような
方法は比較的費用がかかる。
グラフイーを使用する、複雑な酵素の混合物を分
離する他の方法も開発された。しかしこのような
方法は比較的費用がかかる。
本発明の課題は、その方法によれば、又その吸
着剤によれば予定した酵素を粗製酵素液から分離
して非常に純粋な形にすることのできる、先に記
載したような方法及びこの方法の実施に使用可能
な吸着剤を提供することである。
着剤によれば予定した酵素を粗製酵素液から分離
して非常に純粋な形にすることのできる、先に記
載したような方法及びこの方法の実施に使用可能
な吸着剤を提供することである。
本発明の基礎になつているこの課題は、本発明
による先に記載したような方法で、既に知られて
いる方法でしん透により溶血させた、人間又は動
物の赤血球の膜を粗製酵素液中に吸着剤として入
れる(ただし前もつて該膜から、該膜との結合の
点で結合させる酵素の親和性と同じか又はほとん
ど同じ親和性を示す酵素を分離する)ことにより
解決される。
による先に記載したような方法で、既に知られて
いる方法でしん透により溶血させた、人間又は動
物の赤血球の膜を粗製酵素液中に吸着剤として入
れる(ただし前もつて該膜から、該膜との結合の
点で結合させる酵素の親和性と同じか又はほとん
ど同じ親和性を示す酵素を分離する)ことにより
解決される。
本発明による方法は、実施し易い上に費用がか
からない、なぜなら動物の血液又は古くさい
(ausdatiert)人間の血液を使用することがで
き、又、膜を数回吸着剤として使用できるからで
ある。その外、一度の吸着と溶離でもう酵素を分
離して非常に純粋な形にすることができるという
ことが明らかになつた。
からない、なぜなら動物の血液又は古くさい
(ausdatiert)人間の血液を使用することがで
き、又、膜を数回吸着剤として使用できるからで
ある。その外、一度の吸着と溶離でもう酵素を分
離して非常に純粋な形にすることができるという
ことが明らかになつた。
本発明による方法の好ましい一実施態様では、
粗製酵素液中に膜を入れる前に膜から、同じか又
はほとんど同じ親和性の酵素を、溶離のために用
意した液で分離する。従つて膜を吸着剤として数
回使用する際に、吸着剤を粗酵素液中に入れる前
に特別の予備工程が必要でない。
粗製酵素液中に膜を入れる前に膜から、同じか又
はほとんど同じ親和性の酵素を、溶離のために用
意した液で分離する。従つて膜を吸着剤として数
回使用する際に、吸着剤を粗酵素液中に入れる前
に特別の予備工程が必要でない。
本発明による吸着剤は、しん透により溶血させ
た、人間若しくは動物の赤血球から既に知られて
いる方法で製造した膜(ただし該膜との結合の点
で結合させる酵素と同じか又はほとんど同じ親和
性を示す酵素が該膜と結合している量は、それが
該膜の製造に関係した赤血球に対応する場合より
も少ない)から成る。
た、人間若しくは動物の赤血球から既に知られて
いる方法で製造した膜(ただし該膜との結合の点
で結合させる酵素と同じか又はほとんど同じ親和
性を示す酵素が該膜と結合している量は、それが
該膜の製造に関係した赤血球に対応する場合より
も少ない)から成る。
溶血で製造した膜は幾日も貯蔵でき且つ使用で
きる。それにもかかわらず、膜を架橋剤例えばグ
ルタルジアルデヒドで安定させるのが、かくして
−分離する酵素の親和性の減少を甘受する必要な
しに−膜の貯蔵期間を約2倍だけ長くするため
に、有利であり得る。この目的のために1mM/
のグルタルジアルデヒドを含む液で膜を処理す
ることができる。
きる。それにもかかわらず、膜を架橋剤例えばグ
ルタルジアルデヒドで安定させるのが、かくして
−分離する酵素の親和性の減少を甘受する必要な
しに−膜の貯蔵期間を約2倍だけ長くするため
に、有利であり得る。この目的のために1mM/
のグルタルジアルデヒドを含む液で膜を処理す
ることができる。
実施例
赤血球を溶血させて膜を製造した:
出発物質として新鮮な人間の血液、血液銀行の
古くさい人間の血液又はネズミ(Ratte)、牛若し
くは豚の血液を使用した。赤血球を等張NaCl液
で二回洗つた。洗つた赤血球を1:40の体積比
で、5mM/のリン酸塩を含むPH値が8.0の緩
衝液の中へ4℃で入れた。溶血後、懸濁液を
15000倍の重力加速度で30分間4℃で遠心分離し
た。次に、できた膜を二回前記緩衝液で同じ混合
比で、ヘモグロビンを除くために、洗つた。
古くさい人間の血液又はネズミ(Ratte)、牛若し
くは豚の血液を使用した。赤血球を等張NaCl液
で二回洗つた。洗つた赤血球を1:40の体積比
で、5mM/のリン酸塩を含むPH値が8.0の緩
衝液の中へ4℃で入れた。溶血後、懸濁液を
15000倍の重力加速度で30分間4℃で遠心分離し
た。次に、できた膜を二回前記緩衝液で同じ混合
比で、ヘモグロビンを除くために、洗つた。
酵素アルドラーゼ及び酵素グリセリンアルデヒ
ド−3−リン酸脱水素酵素(GAPDA)を分離
及び精製するための吸着剤の製造: 赤血球を溶血させて製造した膜を、5mM/
のリン酸塩を含む2%のNaCl液に4℃で1:20
体積比で懸濁させ、懸濁液を一時間撹拌した。次
に膜を遠心機にかけ、上記の液で二回洗い、次い
で5mM/のリン酸塩を含むPH値が8.0の緩衝
液で一回洗つた。
ド−3−リン酸脱水素酵素(GAPDA)を分離
及び精製するための吸着剤の製造: 赤血球を溶血させて製造した膜を、5mM/
のリン酸塩を含む2%のNaCl液に4℃で1:20
体積比で懸濁させ、懸濁液を一時間撹拌した。次
に膜を遠心機にかけ、上記の液で二回洗い、次い
で5mM/のリン酸塩を含むPH値が8.0の緩衝
液で一回洗つた。
粗製酵素液の製造:
ハツカネズミ(Ma¨use)とネズミ(Rette)
の節肉、肝臓、腎臓及び脳からそれぞれ粗製酵素
液を調整した。この目的の為にそれぞれの試料2
gをホモジエナイザー(Ultra−Turrax−
Homogenisator)で30秒間粉砕し、次に2分間、
テフロンの乳棒を備えたポツター−エルビ−エム
−ガラス−ホモジナイザーで、5mM/のリン
酸塩を含む緩衝液(これは10mM/のβ−メル
カプトエタノールを含んでいた)中で均質にし
た。均等質の体積を40mlにし、均等質を4℃で1
時間撹拌し、次に約15000倍の重力加速度で45分
間遠心分離した。粗製酵素液を得るために上澄み
を孔の直径が0.4μmの膜で過した。
の節肉、肝臓、腎臓及び脳からそれぞれ粗製酵素
液を調整した。この目的の為にそれぞれの試料2
gをホモジエナイザー(Ultra−Turrax−
Homogenisator)で30秒間粉砕し、次に2分間、
テフロンの乳棒を備えたポツター−エルビ−エム
−ガラス−ホモジナイザーで、5mM/のリン
酸塩を含む緩衝液(これは10mM/のβ−メル
カプトエタノールを含んでいた)中で均質にし
た。均等質の体積を40mlにし、均等質を4℃で1
時間撹拌し、次に約15000倍の重力加速度で45分
間遠心分離した。粗製酵素液を得るために上澄み
を孔の直径が0.4μmの膜で過した。
実施例 1
人間の赤血球から製造した吸着剤を1:3の体
積比で、ハツカネズミの筋肉で調製した粗製酵素
液中に定温放置し、約1時間この液の中に放置し
た。その後、膜を二回、5mM/のリン酸塩を
含む緩衝液で4℃で洗つた。次に膜を、アルドラ
ーゼを分離するために1:20の体積比で4℃で5
mM/のリン酸塩、15mM/のNaCl及び2
mM/のフルクトース−1・6−二リン酸を含
むPH値が8.0の緩衝液に入れて定温放置した。こ
のようにして調製した懸濁液を30分間氷浴中で振
盪した。それから膜を遠心分離した。
積比で、ハツカネズミの筋肉で調製した粗製酵素
液中に定温放置し、約1時間この液の中に放置し
た。その後、膜を二回、5mM/のリン酸塩を
含む緩衝液で4℃で洗つた。次に膜を、アルドラ
ーゼを分離するために1:20の体積比で4℃で5
mM/のリン酸塩、15mM/のNaCl及び2
mM/のフルクトース−1・6−二リン酸を含
むPH値が8.0の緩衝液に入れて定温放置した。こ
のようにして調製した懸濁液を30分間氷浴中で振
盪した。それから膜を遠心分離した。
アルドラーゼの活性の測定はシブレイ及びレー
ニンジヤーの方法で行つた(sibley、J.A.及び
Lehninger、A.L.、J.Biol.Chem.177、859〜872
(1949))。
ニンジヤーの方法で行つた(sibley、J.A.及び
Lehninger、A.L.、J.Biol.Chem.177、859〜872
(1949))。
粗製酵素液のアルドラーゼの比活性は蛋白質1
mg当り0.01単位であつたのに対して、溶離後には
蛋白質1mg当り0.1単位であつた。
mg当り0.01単位であつたのに対して、溶離後には
蛋白質1mg当り0.1単位であつた。
実施例 2
実施例1と同様に、人間の赤血球から製造した
吸着剤を1:3の体積比で、ハツカネズミの筋肉
から調製した粗製酵素液に入れて定温放置し、約
1時間この液の中に放置した。次に膜を、5m
M/のリン酸塩、15mM/のNaCl及び2m
M/のフルクトース−1・6−二リン酸を含む
PH値が8.0の緩衝液で洗い、このようにして調製
した懸濁液を約30分間氷浴中で振盪した。酵素
GAPDHを溶離すべく、膜を5mM/のリン酸
塩及び2mM/の還元ニコチンアミド−アデニ
ン−ジヌクレオチドを含む液の中へ入れ、その中
に90分間放置した。次に膜を遠心分離した。
吸着剤を1:3の体積比で、ハツカネズミの筋肉
から調製した粗製酵素液に入れて定温放置し、約
1時間この液の中に放置した。次に膜を、5m
M/のリン酸塩、15mM/のNaCl及び2m
M/のフルクトース−1・6−二リン酸を含む
PH値が8.0の緩衝液で洗い、このようにして調製
した懸濁液を約30分間氷浴中で振盪した。酵素
GAPDHを溶離すべく、膜を5mM/のリン酸
塩及び2mM/の還元ニコチンアミド−アデニ
ン−ジヌクレオチドを含む液の中へ入れ、その中
に90分間放置した。次に膜を遠心分離した。
GAPDHの測定はタンネル及びグレーの方法で
行なつた(Tanner、M.J.A.及びGray、W.R.、
Biochem.J.125、1109〜1117(1971))。
行なつた(Tanner、M.J.A.及びGray、W.R.、
Biochem.J.125、1109〜1117(1971))。
粗製酵素液中のGAPDHの比活性は蛋白質1mg
当り7.4単位であつたのに対して溶離後のGAPDH
の比活性は蛋白質1mg当り153単位であつた。
当り7.4単位であつたのに対して溶離後のGAPDH
の比活性は蛋白質1mg当り153単位であつた。
対照に、酵素GAPDHの他の純度試験を、酵素
でおおつた膜の試料で行なつた。その際膜の溶
解、SDSの存在下でのポリアクリルアミドゲル−
電気泳動及び染色をフエヤーバンクス等の方法に
より行なつた(これについてはFairbanks、G.、
Steck、T.L.、及びWallach、F.D.H.、
Biochemistry 10、2606〜2617(1971)を参
照)。ゲル−電気泳動で酵素GAPDHは単一の帯
として現われ、この帯は37000の分子量に帰属さ
せることができたがそれは文献からの他の値によ
く一致する。
でおおつた膜の試料で行なつた。その際膜の溶
解、SDSの存在下でのポリアクリルアミドゲル−
電気泳動及び染色をフエヤーバンクス等の方法に
より行なつた(これについてはFairbanks、G.、
Steck、T.L.、及びWallach、F.D.H.、
Biochemistry 10、2606〜2617(1971)を参
照)。ゲル−電気泳動で酵素GAPDHは単一の帯
として現われ、この帯は37000の分子量に帰属さ
せることができたがそれは文献からの他の値によ
く一致する。
実施例 3
実施例1に記載したのと同様に、酵素アルドラ
ーゼを分離して精製した。実施例1と異なり、ハ
ツカネズミの肝臓から調製した粗製酸素液を使用
した。粗製酵素液中に含まれていた酵素アルドラ
ーゼの比活性は蛋白質1mg当り0.01単位であつた
のに対して、溶離後の酵素の比活性は蛋白質1mg
当り0.1単位であつた。
ーゼを分離して精製した。実施例1と異なり、ハ
ツカネズミの肝臓から調製した粗製酸素液を使用
した。粗製酵素液中に含まれていた酵素アルドラ
ーゼの比活性は蛋白質1mg当り0.01単位であつた
のに対して、溶離後の酵素の比活性は蛋白質1mg
当り0.1単位であつた。
実施例 4
実施例2に記載したのと同様に、酵素GAPDH
を分離して精製した。実施例2と異なり、ハツカ
ネズミの肝臓から調製した粗製酸素液を使用し
た。粗製酵素液に含まれていた酵素GAPDHの比
活性は蛋白質1mg当り1.1単位であつたのに対し
て、溶離後の酵素の比活性は蛋白質1mg当り90単
位であつた。
を分離して精製した。実施例2と異なり、ハツカ
ネズミの肝臓から調製した粗製酸素液を使用し
た。粗製酵素液に含まれていた酵素GAPDHの比
活性は蛋白質1mg当り1.1単位であつたのに対し
て、溶離後の酵素の比活性は蛋白質1mg当り90単
位であつた。
実施例 5
実施例2に記載したのと同様に、酵素GAPDH
を分離して精製した。実施例2と異なり、ハツカ
ネズミの腎臓から調製した相製酵素液を使用し
た。粗製酵素液中に含まれていた酵素GAPDHの
比活性は蛋白質1mg当り1.0単位であつたのに対
して、溶離後の酵素の比活性は蛋白質1mg当り
146単位であつた。
を分離して精製した。実施例2と異なり、ハツカ
ネズミの腎臓から調製した相製酵素液を使用し
た。粗製酵素液中に含まれていた酵素GAPDHの
比活性は蛋白質1mg当り1.0単位であつたのに対
して、溶離後の酵素の比活性は蛋白質1mg当り
146単位であつた。
実施例 6
実施例2に記載したのと同様に、酵素GAPDH
を分離して精製した。実施例2と異なりハツカネ
ズミの脳から調製した粗製酵素液を使用した。粗
製酵素液中に含まれていた酵素GAPDHの比活性
は蛋白質1mg当り3.3単位であつたのに対して、
溶離後の酵素の比活性は蛋白質1mg当り144単位
であつた。
を分離して精製した。実施例2と異なりハツカネ
ズミの脳から調製した粗製酵素液を使用した。粗
製酵素液中に含まれていた酵素GAPDHの比活性
は蛋白質1mg当り3.3単位であつたのに対して、
溶離後の酵素の比活性は蛋白質1mg当り144単位
であつた。
実施例 7
実施例2に記載したのと同様に、しかしネズミ
の筋肉から調製した粗製酵素液で、酵素GAPDH
を精製し実施例2に記載したのと同じ結果を得
た。
の筋肉から調製した粗製酵素液で、酵素GAPDH
を精製し実施例2に記載したのと同じ結果を得
た。
実施例 8
実施例4に記載したのと同様に行なつた。しか
し、分離のために準備した膜を、粗製酵素液中へ
入れて定温放置する前に、架橋させるために5m
M/のリン酸塩及び1mM/グルタルジアル
デヒドを含む緩衝液中に10分間定温放置した。次
に膜を遠心機にかけ、5mM/のリン酸塩を含
むPH値が8.0の緩衝液で二回洗つた。実施例4に
記載した結果が得られた。
し、分離のために準備した膜を、粗製酵素液中へ
入れて定温放置する前に、架橋させるために5m
M/のリン酸塩及び1mM/グルタルジアル
デヒドを含む緩衝液中に10分間定温放置した。次
に膜を遠心機にかけ、5mM/のリン酸塩を含
むPH値が8.0の緩衝液で二回洗つた。実施例4に
記載した結果が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 動物の器官又は組織から調製した粗製酵素液
から酵素を分離及び精製する(ただし、予定した
酵素と結合する吸着剤を粗製酵素液中に入れ、結
合が行われるまで吸着剤を粗製酵素液中に放置
し、次に粗製酵素液から吸着剤を取出し、酵素を
吸着剤から、溶離のために用意した液で溶離させ
ることにより分離する)方法にして、既に知られ
ている方法でしん透により溶血させた人間又は動
物の赤血球の膜を粗製酵素液中に吸着剤として入
れる(ただし前もつて該膜から、該膜との結合の
点で結合させる酵素の親和性と同じか又はほとん
ど同じ親和性を示す酵素を分離する)ことを特徴
とする方法。 2 粗製酵素液中に膜を入れる前に膜から、同じ
か又はほとんど同じ親和性の酵素を、溶離のため
に用意した液で分離する特許請求の範囲第1項記
載の方法。 3 粗製酵素液から酵素を分離及び精製するため
の吸着剤にして、既に知られている方法でしん透
により溶血させた、人間又は動物の赤血球から製
造した膜から成る(ただし該膜との結合の点で結
合させる酵素と同じか又はほとんど同じ親和性を
示す酵素が該膜と結合している量は、それが該膜
の製造に関係した赤血球に対応する場合よりも少
ない)ことを特徴とする吸着剤。 4 膜が架橋剤、例えばグルタルジアルデヒド、
により安定化されている特許請求の範囲第3項記
載の吸着剤。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2828235A DE2828235C2 (de) | 1978-06-28 | 1978-06-28 | Verfahren und Adsorptionsmittel zur Isolierung und Reindarstellung von Enzymen aus einer Roh-Enzym-Lösung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS557099A JPS557099A (en) | 1980-01-18 |
| JPS6251589B2 true JPS6251589B2 (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=6042914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8082279A Granted JPS557099A (en) | 1978-06-28 | 1979-06-28 | Method for separating and refining enzyme from crude enzyme liquid and adsorbent |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4350767A (ja) |
| JP (1) | JPS557099A (ja) |
| CH (1) | CH639998A5 (ja) |
| DE (1) | DE2828235C2 (ja) |
| FR (1) | FR2429765A1 (ja) |
| GB (1) | GB2024228B (ja) |
| SE (1) | SE443801B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4451566A (en) * | 1981-12-04 | 1984-05-29 | Spencer Donald B | Methods and apparatus for enzymatically producing ethanol |
| FR2544346B1 (fr) * | 1983-04-14 | 1987-09-04 | Baulip Fil Sarl | Procede et dispositif pour le filage des files de fibres, comportant eventuellement au moins une ame |
| US4758349A (en) * | 1987-03-12 | 1988-07-19 | Ma Hsien Chih | Separation process for biological media |
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