JPS6252496B2 - - Google Patents
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- JPS6252496B2 JPS6252496B2 JP2843383A JP2843383A JPS6252496B2 JP S6252496 B2 JPS6252496 B2 JP S6252496B2 JP 2843383 A JP2843383 A JP 2843383A JP 2843383 A JP2843383 A JP 2843383A JP S6252496 B2 JPS6252496 B2 JP S6252496B2
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
- H04H40/45—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/1646—Circuits adapted for the reception of stereophonic signals
- H04B1/1661—Reduction of noise by manipulation of the baseband composite stereophonic signal or the decoded left and right channels
- H04B1/1669—Reduction of noise by manipulation of the baseband composite stereophonic signal or the decoded left and right channels of the demodulated composite stereo signal
- H04B1/1676—Reduction of noise by manipulation of the baseband composite stereophonic signal or the decoded left and right channels of the demodulated composite stereo signal of the sum or difference signal
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はFM受信機のステレオ復調回路に関
し、さらに詳言すれば中間周波段バンドパスフイ
ルタの特性に起因して発生する歪を除去したステ
レオ復調回路に関する。
し、さらに詳言すれば中間周波段バンドパスフイ
ルタの特性に起因して発生する歪を除去したステ
レオ復調回路に関する。
(従来技術)
従来のFMステレオ受信機におけるFM復調出
力信号の歪は、中間周波段バンドパスフイルタの
周波数対振幅特性および周波数対位相特性に起因
して発生する。
力信号の歪は、中間周波段バンドパスフイルタの
周波数対振幅特性および周波数対位相特性に起因
して発生する。
余弦波1/2cospt(0<p≦2π×15kHz)、−1/
2cosptをそれぞれステレオの左側チヤンネル信
号、右側チヤンネル信号としてステレオ変調した
ときの変調信号SMは SM=cosptcosωct =1/2cos(ωc+p)t +1/2cos(ωc−p)t で表わされる。上式においてωcは副搬送波信号
の角周波数であり、cosptの高調波歪を問題にし
ているためパイロツト信号は省略してある。
2cosptをそれぞれステレオの左側チヤンネル信
号、右側チヤンネル信号としてステレオ変調した
ときの変調信号SMは SM=cosptcosωct =1/2cos(ωc+p)t +1/2cos(ωc−p)t で表わされる。上式においてωcは副搬送波信号
の角周波数であり、cosptの高調波歪を問題にし
ているためパイロツト信号は省略してある。
一方、上記変調信号SMの放送をFMチユーナ
で受信したときにおけるFM復調信号SDは、中
間周波段におけるバンドパスフイルタの影響によ
り生ずる最も大きい歪成分だけを考慮すると、 SD=1/2cos(ωc+p)t +1/2cos(ωc−p)t +kcos(ωc+3p)t +kcos(ωc−3p)t で表わすことができる。ここでkは中間周波段の
バンドパスフイルタが示す特性により定まる定数
である。
で受信したときにおけるFM復調信号SDは、中
間周波段におけるバンドパスフイルタの影響によ
り生ずる最も大きい歪成分だけを考慮すると、 SD=1/2cos(ωc+p)t +1/2cos(ωc−p)t +kcos(ωc+3p)t +kcos(ωc−3p)t で表わすことができる。ここでkは中間周波段の
バンドパスフイルタが示す特性により定まる定数
である。
一方、従来のステレオ復調回路は第1図に示す
如く、FMチユーナ1の出力信号すなわちFM復
調信号SDからパイロツト信号を利用して副搬送
波を出力する副搬送波発生回路2、FM復調信号
SDと副搬送波発生回路2の出力信号S2とを乗算
する乗算回路3、FM復調信号SDからメイン信
号を抽出するローパスフイルタ4、乗算回路3と
ともに同期検波回路を構成しサブ信号によるダブ
ルサイドバンド信号からサブ信号を出力するロー
パスフイルタ5、ローパスフイルタ4の出力信号
S4とローパスフイルタ5の出力信号S5とを加算す
る加算回路6およびローパスフイルタ4の出力信
号S4からローパスフイルタ5の出力信号S5を減算
する減算回路7からなつている。なお8はアンテ
ナを示している。
如く、FMチユーナ1の出力信号すなわちFM復
調信号SDからパイロツト信号を利用して副搬送
波を出力する副搬送波発生回路2、FM復調信号
SDと副搬送波発生回路2の出力信号S2とを乗算
する乗算回路3、FM復調信号SDからメイン信
号を抽出するローパスフイルタ4、乗算回路3と
ともに同期検波回路を構成しサブ信号によるダブ
ルサイドバンド信号からサブ信号を出力するロー
パスフイルタ5、ローパスフイルタ4の出力信号
S4とローパスフイルタ5の出力信号S5とを加算す
る加算回路6およびローパスフイルタ4の出力信
号S4からローパスフイルタ5の出力信号S5を減算
する減算回路7からなつている。なお8はアンテ
ナを示している。
ここで副搬送波発生回路2の出力信号S2は
S2=2cosωct
である。また乗算回路3の出力信号S3は
S3=SD×S2
=cospt+1/2cos(2ωc+p)t
+1/2cos(2ωc−p)t
+2kcos3pt+kcos(2ωc+3p)t
+kcos(2ωc−3p)t
となる。
またローパスフイルタ4および5の出力信号S4
およびS5はそれぞれ S4=0 S5=cospt+2kcos3pt となる。
およびS5はそれぞれ S4=0 S5=cospt+2kcos3pt となる。
したがつて加算回路6の出力信号S6および減算
回路7の出力信号S7はそれぞれ S6=cospt+2kcos3pt S7=−cospt−2kcos3pt となる。
回路7の出力信号S7はそれぞれ S6=cospt+2kcos3pt S7=−cospt−2kcos3pt となる。
したがつて従来のステレオ復調回路によるとき
は、上記の如くFM復調信号SD中の第3項およ
び第4項のωc+3p,ωc−3pの成分が3p成分と
なり基本波の第3次高調波歪が発生する欠点があ
つた。
は、上記の如くFM復調信号SD中の第3項およ
び第4項のωc+3p,ωc−3pの成分が3p成分と
なり基本波の第3次高調波歪が発生する欠点があ
つた。
(発明の目的)
本発明は上記にかんがみなされたもので、中間
周波段のバンドパスフイルタにより生ずるステレ
オ復調信号中の歪を除去して上記の欠点を解消し
たステレオ復調回路を提供することを目的とす
る。
周波段のバンドパスフイルタにより生ずるステレ
オ復調信号中の歪を除去して上記の欠点を解消し
たステレオ復調回路を提供することを目的とす
る。
以下、本発明を実施例により説明する。
(発明の第1実施例における構成)
第2図は本発明の第1実施例の構成を示すブロ
ツク図である。本第1実施例はマトリツクス方式
のステレオ復調回路の例である。
ツク図である。本第1実施例はマトリツクス方式
のステレオ復調回路の例である。
本発明の第1実施例のステレオ復調回路は、第
1図に示した従来のステレオ復調回路に、さらに
ローパスフイルタ5の出力信号S5を3乗する3乗
回路9と、3乗回路9の出力信号S9のレベルを調
整するレベル調整回路10と、ローパスフイルタ
5の出力信号S5からレベル調整回路10の出力信
号S10を減算する減算回路11とを受け、減算回
路11の出力信号を第1図に示したローパスフイ
ルタ5の出力信号S5に代つて加算回路6および減
算回路7に供給するように構成してある。
1図に示した従来のステレオ復調回路に、さらに
ローパスフイルタ5の出力信号S5を3乗する3乗
回路9と、3乗回路9の出力信号S9のレベルを調
整するレベル調整回路10と、ローパスフイルタ
5の出力信号S5からレベル調整回路10の出力信
号S10を減算する減算回路11とを受け、減算回
路11の出力信号を第1図に示したローパスフイ
ルタ5の出力信号S5に代つて加算回路6および減
算回路7に供給するように構成してある。
ここで3乗回路9はたとえば第3図に示した如
く、入力信号を2乗する乗算回路9−1と、乗算
回路9−1の出力信号と入力信号とを乗算する乗
算回路9−2とによつて構成することができる。
く、入力信号を2乗する乗算回路9−1と、乗算
回路9−1の出力信号と入力信号とを乗算する乗
算回路9−2とによつて構成することができる。
(発明の第1実施例における作用)
以上の如く構成した本第1実施例における作用
は次の如くである。
は次の如くである。
ローパスフイルタ5の出力信号S5は3乗回路9
において3乗される。出力信号S5は第1図に示し
た従来例において説明した如くであるため、3乗
回路9の出力信号S9は S9=(S5)3=(cospt+2kcos3pt)3 =cos3pt+6kcos2ptcos3pt +6kcosptcos23pt+8k3cos33pt となる。
において3乗される。出力信号S5は第1図に示し
た従来例において説明した如くであるため、3乗
回路9の出力信号S9は S9=(S5)3=(cospt+2kcos3pt)3 =cos3pt+6kcos2ptcos3pt +6kcosptcos23pt+8k3cos33pt となる。
レベル調整回路10の入出力レベル比をl(=
8k)とすれば、レベル調整回路10の出力信号
S10は S10=lS9=lcos3pt +6kcos2ptcos3pt +6klcosptcos23pt +8k3lcos33pt となる。ここで歪分の大きさは基本波信号レベル
に対して非常に小さい範囲を問題にしているた
め、|k|≪1,|l|≪1と見做せる。したが
つて S10≒lcos3pt となる。
8k)とすれば、レベル調整回路10の出力信号
S10は S10=lS9=lcos3pt +6kcos2ptcos3pt +6klcosptcos23pt +8k3lcos33pt となる。ここで歪分の大きさは基本波信号レベル
に対して非常に小さい範囲を問題にしているた
め、|k|≪1,|l|≪1と見做せる。したが
つて S10≒lcos3pt となる。
そこで減算回路11の出力信号S11は
S11=S5−S10
=cospt+2kcos3pt−lcos3pt
=(1−3/4l)cospt
+(2k−1/4l)cos3pt
となる。
したがつて加算回路6の出力信号S16および減
算回路7の出力信号S17はそれぞれ S16=S4+S11 =(1−3/4l)cospt +(2k−1/4l)cos3pt S17=S4−S11 =−(1−3/4l)cospt −(2k−1/4l)cos3pt ここでS4は前記の如く零である。
算回路7の出力信号S17はそれぞれ S16=S4+S11 =(1−3/4l)cospt +(2k−1/4l)cos3pt S17=S4−S11 =−(1−3/4l)cospt −(2k−1/4l)cos3pt ここでS4は前記の如く零である。
そこで、l=8kに調整してあるため、ステレ
オ復調信号中の、すなわち加算回路6の出力信号
S16および減算回路7の出力信号S17中のcos3pt成
分は零となつて、ステレオ信号成分中に第3高調
波歪が存在することはなくなる。
オ復調信号中の、すなわち加算回路6の出力信号
S16および減算回路7の出力信号S17中のcos3pt成
分は零となつて、ステレオ信号成分中に第3高調
波歪が存在することはなくなる。
また中間周波段におけるバンドパスフイルタの
周波数対振幅特性、周波数対位相特性のばらつき
によつてFM復調信号SD中における定数kが負
の値をとるときにおいては、レベル調整回路10
のレベル比lを(−l)とすれば同様の効果を得
ることができる。
周波数対振幅特性、周波数対位相特性のばらつき
によつてFM復調信号SD中における定数kが負
の値をとるときにおいては、レベル調整回路10
のレベル比lを(−l)とすれば同様の効果を得
ることができる。
また、本第1実施例においてローパスフイルタ
4および5は、加算回路6および減算回路7の入
力側に設けた場合を例に説明した。しかしローパ
スフイルタ4および5を加算回路6および減算回
路7の出力側に設けても同様である。
4および5は、加算回路6および減算回路7の入
力側に設けた場合を例に説明した。しかしローパ
スフイルタ4および5を加算回路6および減算回
路7の出力側に設けても同様である。
つぎに本発明の第2実施例について説明する。
第4図は本発明の第2実施例の構成を示すブロ
ツク図であり、本第2実施例はマトリツクス方式
のステレオ復調回路の例である。
ツク図であり、本第2実施例はマトリツクス方式
のステレオ復調回路の例である。
(発明の第2実施例における構成)
本第2実施例のステレオ復調回路は、第1図に
示した従来のステレオ復調回路に、第2図に示し
た3乗回路9およびレベル調整回路10と、加算
回路6の出力信号S6からレベル調整回路10の出
力信号S10を減算する減算回路12と、減算回路
7の出力信号S7とレベル調整回路10の出力信号
S10とを加算する加算回路13とを設けて構成し
てある。
示した従来のステレオ復調回路に、第2図に示し
た3乗回路9およびレベル調整回路10と、加算
回路6の出力信号S6からレベル調整回路10の出
力信号S10を減算する減算回路12と、減算回路
7の出力信号S7とレベル調整回路10の出力信号
S10とを加算する加算回路13とを設けて構成し
てある。
(発明の第2実施例における作用)
以上の如く構成した本第2実施例の作用は次の
如くである。
如くである。
減算回路12の出力信号S12および加算回路1
3の出力信号S13はそれぞれ S12=S6−S10 =cospt+2kcos3pt−lcos3pt =(1−3/4l)cospt +(2k−1/4l)cos3pt S13=S7+S10 =−cospt−2kcos3pt+lcos3pt =−(1−3/4l)cospt −(2k−1/4l)cos3pt となる。
3の出力信号S13はそれぞれ S12=S6−S10 =cospt+2kcos3pt−lcos3pt =(1−3/4l)cospt +(2k−1/4l)cos3pt S13=S7+S10 =−cospt−2kcos3pt+lcos3pt =−(1−3/4l)cospt −(2k−1/4l)cos3pt となる。
ここでレベル調整回路10のレベル比lはl=
8kに設定してあるため、本発明の第2実施例も
第1実施例の場合と同様に作用する。
8kに設定してあるため、本発明の第2実施例も
第1実施例の場合と同様に作用する。
なお、以上の本発明の第1および第2実施例は
マトリツクス方式ステレオ復調回路の場合を例に
説明した。つぎにスイツチング方式ステレオ復調
回路を本発明の第3実施例として説明する。
マトリツクス方式ステレオ復調回路の場合を例に
説明した。つぎにスイツチング方式ステレオ復調
回路を本発明の第3実施例として説明する。
第5図は本発明の第3実施例の構成を示すブロ
ツク図である。
ツク図である。
(発明の第3実施例における構成)
本第3実施例のステレオ復調回路は、FMチユ
ーナ1から出力されたFM復調信号SD中のパイ
ロツト信号に位相同期しかつ副搬送波周波数の互
に逆相の副搬送波信号S2AおよびS2Bを出力する
副搬送波発生回路2Aと、FM復調信号SDと副搬
送波発生回路2Aから出力された副搬送波信号S2
Aとを乗算する乗算回路18と、FM復調信号SD
と副搬送波発生回路2Aから出力された副搬送波
信号S2Bとを乗算する乗算回路19と、乗算回路
18,19の出力信号S18,S19から音声信号帯域
外の周波数成分をそれぞれ除去するためのローパ
スフイルタ4′,5′とからなる従来のスイツチン
グ方式ステレオ復調回路に、第3高調波歪分を除
去するための下記の補正用回路を備えている。こ
の補正用回路はローパスフイルタ4′の出力信号
S4′レベルを1/2にする減衰回路20と、ローパス
フイルタ5′の出力信号S5′レベルを1/2にする減
衰回路21と、減衰回路20の出力信号S20から
減衰回路21の出力信号S21を減算する減算回路
22と、減算回路22の出力信号S22を3乗する
3乗回路23と、3乗回路23の出力信号S23の
レベルを調整するレベル調整回路10と、ローパ
スフイルタ4′の出力信号S4′からレベル調整回路
10の出力信号S10を減算する減算回路24と、
ローパスフイルタ5′の出力信号S5′とレベル調整
回路10の出力信号S10とを加算する加算回路2
5とから構成してある。
ーナ1から出力されたFM復調信号SD中のパイ
ロツト信号に位相同期しかつ副搬送波周波数の互
に逆相の副搬送波信号S2AおよびS2Bを出力する
副搬送波発生回路2Aと、FM復調信号SDと副搬
送波発生回路2Aから出力された副搬送波信号S2
Aとを乗算する乗算回路18と、FM復調信号SD
と副搬送波発生回路2Aから出力された副搬送波
信号S2Bとを乗算する乗算回路19と、乗算回路
18,19の出力信号S18,S19から音声信号帯域
外の周波数成分をそれぞれ除去するためのローパ
スフイルタ4′,5′とからなる従来のスイツチン
グ方式ステレオ復調回路に、第3高調波歪分を除
去するための下記の補正用回路を備えている。こ
の補正用回路はローパスフイルタ4′の出力信号
S4′レベルを1/2にする減衰回路20と、ローパス
フイルタ5′の出力信号S5′レベルを1/2にする減
衰回路21と、減衰回路20の出力信号S20から
減衰回路21の出力信号S21を減算する減算回路
22と、減算回路22の出力信号S22を3乗する
3乗回路23と、3乗回路23の出力信号S23の
レベルを調整するレベル調整回路10と、ローパ
スフイルタ4′の出力信号S4′からレベル調整回路
10の出力信号S10を減算する減算回路24と、
ローパスフイルタ5′の出力信号S5′とレベル調整
回路10の出力信号S10とを加算する加算回路2
5とから構成してある。
(発明の第3実施例における作用)
以上の如く構成した本第3実施例の作用は次の
如くである。
如くである。
副搬送波発生回路2Aから出力される副搬送波
信号S2AおよびS2Bはそれぞれ S2A=1+2cosωct S2B=1−2cosωct で表わすことができる。
信号S2AおよびS2Bはそれぞれ S2A=1+2cosωct S2B=1−2cosωct で表わすことができる。
乗算回路18の出力信号S18は
S18=SD×S2A
={1/2cos(ωc+p)t+1/2cos(ωc−p)
t kcos(ωc+3p)t+kcos(ωc−3p)t} ×{1+2cosωct} =1/2cos(ωc+p)t+1/2cos(ωc−p)t +kcos(ωc+3p)t +kcos(ωc−3p)t+cospt +1/2cos(2ωc+p)t +1/2cos(2ωc−p)t+2kcos3pt +kcos(2ωc+3p)t +kcos(2ωc−3p)t となる。
t kcos(ωc+3p)t+kcos(ωc−3p)t} ×{1+2cosωct} =1/2cos(ωc+p)t+1/2cos(ωc−p)t +kcos(ωc+3p)t +kcos(ωc−3p)t+cospt +1/2cos(2ωc+p)t +1/2cos(2ωc−p)t+2kcos3pt +kcos(2ωc+3p)t +kcos(2ωc−3p)t となる。
したがつてローパスフイルタ4′の出力信号
S4′は S4′=cospt+2kcos3pt となる。同様にローパスフイルタ5′の出力信号
Ss′は S5′=−cospt−2kcos3pt となる。出力信号S4′およびS5′は従来のスイツチ
ング方式ステレオ復調回路のステレオ復調出力信
号であり、基本波の第3高調波歪分が存在してい
ることはマトリツクス方式ステレオ復調回路の場
合と同様である。
S4′は S4′=cospt+2kcos3pt となる。同様にローパスフイルタ5′の出力信号
Ss′は S5′=−cospt−2kcos3pt となる。出力信号S4′およびS5′は従来のスイツチ
ング方式ステレオ復調回路のステレオ復調出力信
号であり、基本波の第3高調波歪分が存在してい
ることはマトリツクス方式ステレオ復調回路の場
合と同様である。
減衰回路20および21の出力信号S20および
S21はそれぞれ S20=1/2cospt+kcos3pt S21=−1/2cospt−kcos3pt となる。
S21はそれぞれ S20=1/2cospt+kcos3pt S21=−1/2cospt−kcos3pt となる。
減算回路22の出力信号S22は
S22=S20−S21
=cospt+2kcos3pt
となる。
3乗回路23の出力信号S23は
S23=(S22)3=(cospt+2kcos3pt)3
となり、これは第2図および第4図に示した本発
明の第1および第2実施例の場合における乗回路
9の出力信号S9と同一であり、レベル調整回路1
0の出力信号S10も本発明の第1および第2実施
例の場合と同様の省略を行なつて、レベル調整回
路10の出力信号S10は S10=l×S23≒lcos3pt となる。
明の第1および第2実施例の場合における乗回路
9の出力信号S9と同一であり、レベル調整回路1
0の出力信号S10も本発明の第1および第2実施
例の場合と同様の省略を行なつて、レベル調整回
路10の出力信号S10は S10=l×S23≒lcos3pt となる。
したがつて減算回路24および加算回路25の
出力信号S24およびS25はそれぞれ S24=(1−3/4l)cospt +(2k−l/4)cos3pt S25=−(1−3/4l)cospt −(2k−l/4)cos3pt となる。ここでレベル調整回路10のレベル比l
はl=8kに設定してある。したがつて出力信号
S24,S25すなわちステレオ復調信号中に第3高調
波歪分が存在することはなくなり、スイツチング
方式ステレオ復調回路においても同様の効果が得
られる。
出力信号S24およびS25はそれぞれ S24=(1−3/4l)cospt +(2k−l/4)cos3pt S25=−(1−3/4l)cospt −(2k−l/4)cos3pt となる。ここでレベル調整回路10のレベル比l
はl=8kに設定してある。したがつて出力信号
S24,S25すなわちステレオ復調信号中に第3高調
波歪分が存在することはなくなり、スイツチング
方式ステレオ復調回路においても同様の効果が得
られる。
また、第2図および第4図に示した本発明の第
1および第2の実施例との比較説明のために減衰
回路20および21を挿入して説明したが、本来
レベル調整回路10のレベル比設定によつて減衰
回路20および21は省略することができる。
1および第2の実施例との比較説明のために減衰
回路20および21を挿入して説明したが、本来
レベル調整回路10のレベル比設定によつて減衰
回路20および21は省略することができる。
また、ローパスフイルタ4′および5′はそれぞ
れ減算回路24および加算回路25の出力側に設
けても同様に作用する。
れ減算回路24および加算回路25の出力側に設
けても同様に作用する。
また定数kが負の値をとるときはレベル比lを
(−l)にすればよいことも第1実施例の場合と
同様である。
(−l)にすればよいことも第1実施例の場合と
同様である。
また本第3実施例における補正用回路をマトリ
ツクス方式のステレオ復調回路にそのまま適用す
ることができ、この場合においても本第3実施例
の場合と同一の作用、効果を得ることができる。
ツクス方式のステレオ復調回路にそのまま適用す
ることができ、この場合においても本第3実施例
の場合と同一の作用、効果を得ることができる。
また定数kは中間周波数のバンドパスフイルタ
に対応して定まるためレベル調整回路10のレベ
ル比は正または負の何れかに定まるのが通常であ
る。しかし定数kの正および負の何れにも対応で
きるように、レベル調整回路10をたとえば第6
図に示す如く、利得1の非反転増幅器27および
反転増幅器28と、非反転増幅器27の出力と反
転増幅器28の出力とを合成する可変抵抗器29
とにより構成して、可変抵抗器29の摺動子位置
によりレベル比を正,負何れにも調整できるよう
にしてもよい。
に対応して定まるためレベル調整回路10のレベ
ル比は正または負の何れかに定まるのが通常であ
る。しかし定数kの正および負の何れにも対応で
きるように、レベル調整回路10をたとえば第6
図に示す如く、利得1の非反転増幅器27および
反転増幅器28と、非反転増幅器27の出力と反
転増幅器28の出力とを合成する可変抵抗器29
とにより構成して、可変抵抗器29の摺動子位置
によりレベル比を正,負何れにも調整できるよう
にしてもよい。
(発明の効果)
以上説明した如く本発明によれば、サブ(L−
R)信号で変調されたFMステレオ信号をステレ
オ復調したときの第3高調波歪をなくすことがで
きる。
R)信号で変調されたFMステレオ信号をステレ
オ復調したときの第3高調波歪をなくすことがで
きる。
第1図は従来のステレオ復調回路のブロツク
図。第2図は本発明の第1実施例の構成を示すブ
ロツク図。第3図は3乗回路の1例を示すブロツ
ク図。第4図は本発明の第2実施例の構成を示す
ブロツク図。第5図は本発明の第3実施例の構成
を示すブロツク図。第6図は本発明の実施例中の
レベル調整回路の一例を示すブロツク図。 1…FMチユーナ、2およびび2A…副搬送波
発生回路、3,18および19…乗算回路、4,
5,4′および5′…ローパスフイルタ、6,13
および25…加算回路、7,11,12,22お
よび24…減算回路、9および23…3乗回路、
10…レベル調整回路、20および21…減衰回
路。
図。第2図は本発明の第1実施例の構成を示すブ
ロツク図。第3図は3乗回路の1例を示すブロツ
ク図。第4図は本発明の第2実施例の構成を示す
ブロツク図。第5図は本発明の第3実施例の構成
を示すブロツク図。第6図は本発明の実施例中の
レベル調整回路の一例を示すブロツク図。 1…FMチユーナ、2およびび2A…副搬送波
発生回路、3,18および19…乗算回路、4,
5,4′および5′…ローパスフイルタ、6,13
および25…加算回路、7,11,12,22お
よび24…減算回路、9および23…3乗回路、
10…レベル調整回路、20および21…減衰回
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 サブ信号を3乗する3乗回路と、該3乗回路
の出力レベルを調整するレベル調整回路と、該レ
ベル調整回路の出力により前記サブ信号を補正す
る補正手段とを備えてなることを特徴とするステ
レオ復調回路。 2 サブ信号を3乗する3乗回路と、該3乗回路
の出力レベルを調整するレベル調整回路と、該レ
ベル調整回路の出力により左側チヤンネル信号お
よび右側チヤンネル信号をそれぞれ各別に補正す
る補正手段とを備えてなることを特徴とするステ
レオ復調回路。 3 左側チヤンネル信号と右側チヤンネル信号と
の一方から他方を減算する減算回路と、該減算回
路の出力を3乗する3乗回路と、該3乗回路の出
力レベルを調整するレベル調整回路と、該レベル
調整回路の出力により前記左側チヤンネル信号お
よび前記右側チヤンネル信号をそれぞれ各別に補
正する補正手段とを備えてなることを特徴とする
ステレオ復調回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2843383A JPS59154832A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | ステレオ復調回路 |
| US06/576,905 US4550423A (en) | 1983-02-09 | 1984-02-03 | Stereo MPX circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2843383A JPS59154832A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | ステレオ復調回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154832A JPS59154832A (ja) | 1984-09-03 |
| JPS6252496B2 true JPS6252496B2 (ja) | 1987-11-05 |
Family
ID=12248526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2843383A Granted JPS59154832A (ja) | 1983-02-09 | 1983-02-24 | ステレオ復調回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154832A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH071167U (ja) * | 1991-08-26 | 1995-01-10 | 行男 佐藤 | スノコ |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP2843383A patent/JPS59154832A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH071167U (ja) * | 1991-08-26 | 1995-01-10 | 行男 佐藤 | スノコ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59154832A (ja) | 1984-09-03 |
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