JPS6252911A - 変圧器用コイル - Google Patents
変圧器用コイルInfo
- Publication number
- JPS6252911A JPS6252911A JP19213185A JP19213185A JPS6252911A JP S6252911 A JPS6252911 A JP S6252911A JP 19213185 A JP19213185 A JP 19213185A JP 19213185 A JP19213185 A JP 19213185A JP S6252911 A JPS6252911 A JP S6252911A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- secondary winding
- transformer
- winding
- conductors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、ダブルスター整流回路に用いられる変圧器用
コイルに関する。
コイルに関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
化学用設備や、アルミ電解用などの設備に用いられる整
流装置は、特に大電流、低電圧用となるため、ダブルス
ター整流回路がしばしば採用される。この回路は第7図
に示すように、二組の半波整流回路S+ 、82を相間
リアクトル1の作用を利用して結合したものである。
流装置は、特に大電流、低電圧用となるため、ダブルス
ター整流回路がしばしば採用される。この回路は第7図
に示すように、二組の半波整流回路S+ 、82を相間
リアクトル1の作用を利用して結合したものである。
このダブルスター整流回路に接続される変圧器の二次巻
線は、山王相系に対応して2つの巻線からなる。すなわ
ち、第7図においてU〜Vなる一次巻線2を巻回した鉄
心脚には、u−01なる二次巻線3と、02〜Xなる二
次巻線4が巻回される。同様に■〜Wなる一次巻線2を
巻回した鉄心脚には、v−Ol なる二次巻線3と02
〜yなる二次巻線4が巻回され、またW−Uなる一次巻
線2を巻回した鉄心脚には、01〜Xなる二次巻線3と
02〜2なる二次巻線4とがそれぞれ巻回される。
線は、山王相系に対応して2つの巻線からなる。すなわ
ち、第7図においてU〜Vなる一次巻線2を巻回した鉄
心脚には、u−01なる二次巻線3と、02〜Xなる二
次巻線4が巻回される。同様に■〜Wなる一次巻線2を
巻回した鉄心脚には、v−Ol なる二次巻線3と02
〜yなる二次巻線4が巻回され、またW−Uなる一次巻
線2を巻回した鉄心脚には、01〜Xなる二次巻線3と
02〜2なる二次巻線4とがそれぞれ巻回される。
二次巻線として用いられる大電流用コイルは、多数の双
成コイルを並列に日出導体に接続したものが一般的に利
用されてきた。第4図および第5図は、上述した従来の
二次巻線のコイル構造を説明したものである。単位双成
コイル5は、第4図のように巻回される。その上で、第
7図中のり〜01 なる二次巻線3を構成するものとし
ては口出記号Uおよび01 が付され、また02〜Xな
る二次巻線4を構成するものとしては、日出記号Uの代
りに02が、01 の代りにXが付される。こうした各
単位双成コイル5は、第5図に示すようにU〜01 な
る二次巻線3を構成するものと02〜Xなる二次巻線4
を構成するものを交互に積み上げた後、各々の日出導体
6に接続される。
成コイルを並列に日出導体に接続したものが一般的に利
用されてきた。第4図および第5図は、上述した従来の
二次巻線のコイル構造を説明したものである。単位双成
コイル5は、第4図のように巻回される。その上で、第
7図中のり〜01 なる二次巻線3を構成するものとし
ては口出記号Uおよび01 が付され、また02〜Xな
る二次巻線4を構成するものとしては、日出記号Uの代
りに02が、01 の代りにXが付される。こうした各
単位双成コイル5は、第5図に示すようにU〜01 な
る二次巻線3を構成するものと02〜Xなる二次巻線4
を構成するものを交互に積み上げた後、各々の日出導体
6に接続される。
第6図はこうして構成された二次巻線と一次巻線のアン
ペアターン分布を模式的に示す断面図である。第6図に
おいて、U〜01 間でアーム短絡が発生した場合を考
える。短絡電流はu−Olなる二次巻線3と一次巻線2
とに互いに逆向きに流れ、そのアンペアターン分布は、
斜線でハツチングしたようになる。つまり二次巻線は、
第5図のように単位双成コイル5を積み上げたものであ
るから、−次巻線とアーム短絡した二次巻線のコイル高
さ方向のアンペアターン分布にΔhなる変位を生じ、こ
れが原因となって両巻線には軸方向の外部推力F1およ
びF2が発生する。Δhと軸方向外部推力については、
両者に比例の関係を有するものである。
ペアターン分布を模式的に示す断面図である。第6図に
おいて、U〜01 間でアーム短絡が発生した場合を考
える。短絡電流はu−Olなる二次巻線3と一次巻線2
とに互いに逆向きに流れ、そのアンペアターン分布は、
斜線でハツチングしたようになる。つまり二次巻線は、
第5図のように単位双成コイル5を積み上げたものであ
るから、−次巻線とアーム短絡した二次巻線のコイル高
さ方向のアンペアターン分布にΔhなる変位を生じ、こ
れが原因となって両巻線には軸方向の外部推力F1およ
びF2が発生する。Δhと軸方向外部推力については、
両者に比例の関係を有するものである。
このような軸方向外部推力を最小限におさえるため、−
次巻線2のコイル高さを二次巻線全体より小さなものに
してΔhを1/2にするなどの対策が取られてきたが、
両コイルのアンペアターン分布を完全に一致させること
はできなかった。そこでコイルの電流密度を抑制して素
線の強度を増したり、コイルの支持物の強度を上げるな
どの対策が講じられてきたが、いずれも変圧器の中身を
大きくしたり、製作工数を増大させるなど、経済性を悪
くしていた。また、短絡時の発生機械力は、計算で求め
るしかないため、絶対的な信頼性の面でも問題があった
。
次巻線2のコイル高さを二次巻線全体より小さなものに
してΔhを1/2にするなどの対策が取られてきたが、
両コイルのアンペアターン分布を完全に一致させること
はできなかった。そこでコイルの電流密度を抑制して素
線の強度を増したり、コイルの支持物の強度を上げるな
どの対策が講じられてきたが、いずれも変圧器の中身を
大きくしたり、製作工数を増大させるなど、経済性を悪
くしていた。また、短絡時の発生機械力は、計算で求め
るしかないため、絶対的な信頼性の面でも問題があった
。
[発明の目的]
本発明の目的は、二つの二次巻線番々と一次巻線との間
の、コイル高さ方向のアンペアターン分布が完全に一致
し、よって、二次のアーム短絡時における軸方向外部推
力を本質的にゼロとし、経済的で信頼性の高い変圧器用
コイルを提供するものである。
の、コイル高さ方向のアンペアターン分布が完全に一致
し、よって、二次のアーム短絡時における軸方向外部推
力を本質的にゼロとし、経済的で信頼性の高い変圧器用
コイルを提供するものである。
[発明の概要]
本発明の変圧器用コイルは、多数の双成コイルを、日出
導体に並列に接続してなるダブルスター整流回路に用い
られる変圧器用コイルにおいて、各単位双成コイルは2
n本の並列導体で構成し、これのうちn本を前記ダブル
スター整流回路の変圧器の第一の二次コイル用に、残り
n本を変圧器の第二の二次コイル用に用いることで、二
つの二次巻線番々と一次巻線との間の、コイル高さ方向
のアンペアターン分布を完全に一致させるように構成し
たことを特徴とするものである。
導体に並列に接続してなるダブルスター整流回路に用い
られる変圧器用コイルにおいて、各単位双成コイルは2
n本の並列導体で構成し、これのうちn本を前記ダブル
スター整流回路の変圧器の第一の二次コイル用に、残り
n本を変圧器の第二の二次コイル用に用いることで、二
つの二次巻線番々と一次巻線との間の、コイル高さ方向
のアンペアターン分布を完全に一致させるように構成し
たことを特徴とするものである。
[発明の実施例]
以下本考案の一実施例を第1図ないし第3図を参照して
説明する。
説明する。
第1図および第2図は従来の巻線を説明した第4図およ
び第5図と本考案との構成上の相違を示すためのもので
ある。従って同一部材には同一符号をつけてその説明を
省略する。
び第5図と本考案との構成上の相違を示すためのもので
ある。従って同一部材には同一符号をつけてその説明を
省略する。
第1図において単位双成コイル5は、従来のように、単
一のコイルではなく、U〜01なる二次巻線3と02〜
Xなる二次巻線4の、各々の一並列コイルを巻回したも
のである。すなわち、単位双成コイル5は、2n本の並
列導体で構成し、このうちn本をu−01なる二次巻線
3用に、残りn本を02〜Xなる二次巻線4用に用いる
。そこで、従来とは異なり、ひとつの単位双成コイル5
の口出記号としては、u、 ol 、 o2.
xの4つが付されることになる。
一のコイルではなく、U〜01なる二次巻線3と02〜
Xなる二次巻線4の、各々の一並列コイルを巻回したも
のである。すなわち、単位双成コイル5は、2n本の並
列導体で構成し、このうちn本をu−01なる二次巻線
3用に、残りn本を02〜Xなる二次巻線4用に用いる
。そこで、従来とは異なり、ひとつの単位双成コイル5
の口出記号としては、u、 ol 、 o2.
xの4つが付されることになる。
第2図は第1図において説明した各単位コイル5と、口
出導体6との接続状態を示すものである。
出導体6との接続状態を示すものである。
各単位コイル5の口出しは、各々の日出記号に従って口
出導体6に接続されることで多数の並列回路を構成する
。
出導体6に接続されることで多数の並列回路を構成する
。
このような構成のコイルで、1〜01間でアーム短絡を
生じたときを考察する。第3図は、短絡電流によるアン
ペアターン分布を示した断面図である。本発明によるコ
イルでは、2つの二次巻線が幾何学的に同一空間を占め
ているため、いずれの巻線におけるアーム短絡であって
も、それらと−次巻線とのコイル高さ方向のアンペアタ
ーン分布は完全に一致させることができる。
生じたときを考察する。第3図は、短絡電流によるアン
ペアターン分布を示した断面図である。本発明によるコ
イルでは、2つの二次巻線が幾何学的に同一空間を占め
ているため、いずれの巻線におけるアーム短絡であって
も、それらと−次巻線とのコイル高さ方向のアンペアタ
ーン分布は完全に一致させることができる。
つまり、第6図におけるΔhはOとなり、軸方向外部推
力は発生しない。軸方向外部推力を、その発生機構上な
くすことになるため、従来必要であったコイルの支持物
の強化が不要になる。さらに、コイルの電流密度、その
温度上昇から決まる値まで上げることができる。これら
により変圧器中身がコンパクトになり、機器全体を小形
・軽量化でき、材料の使用量を削減できる。また、コイ
ルの支持物をシンプルな構成にすることで、その製作工
数の増大もまぬがれることができるため、全体として経
済性が大幅に改善される。
力は発生しない。軸方向外部推力を、その発生機構上な
くすことになるため、従来必要であったコイルの支持物
の強化が不要になる。さらに、コイルの電流密度、その
温度上昇から決まる値まで上げることができる。これら
により変圧器中身がコンパクトになり、機器全体を小形
・軽量化でき、材料の使用量を削減できる。また、コイ
ルの支持物をシンプルな構成にすることで、その製作工
数の増大もまぬがれることができるため、全体として経
済性が大幅に改善される。
一方、Δhとしては、工作上の誤差に起因する、ごく小
さな変位を仮定することで良いため、軸方向外部推力に
対する設計上の裕度が大きくとれ、機器の信頼性が向上
する。
さな変位を仮定することで良いため、軸方向外部推力に
対する設計上の裕度が大きくとれ、機器の信頼性が向上
する。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、各単位双成コイルを
2n本の並列導体で構成し、そのn本をダブルスター整
流回路の変圧器の第1の二次コイル用に、残りn本を変
圧器の第2の二次コイル用に構成したことにより、アー
ム短絡時の、電磁機械力による軸方向外部推力を小さく
し、変圧器の小形軽量化と、信頼性向上に大きく寄与す
る変圧器用コイルが提供できる。
2n本の並列導体で構成し、そのn本をダブルスター整
流回路の変圧器の第1の二次コイル用に、残りn本を変
圧器の第2の二次コイル用に構成したことにより、アー
ム短絡時の、電磁機械力による軸方向外部推力を小さく
し、変圧器の小形軽量化と、信頼性向上に大きく寄与す
る変圧器用コイルが提供できる。
第1図は本発明による変圧器用コイルを構成する単位双
成コイルの斜視図、第2図は各単位双成コイルと口出導
体との接続関係を示す全体図、第3図は本発明における
変圧器用コイルのアンペアターン分布を示す模式図、第
4図は従来の単位双成コイルを示す斜視図、第5図はそ
の単位双成コイルと口出導体との接続関係を示す全体図
、第6図は従来のコイルのアンペアターン分布を示す模
式図、第7図はダブルスター整流回路を示す結線図であ
る。 2・・・−次巻線 3.4・・・二次巻線 5・・・単位双成コイル (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名) 第 2 図 ■ 第 3 図 ’F+ @6図 第7図
成コイルの斜視図、第2図は各単位双成コイルと口出導
体との接続関係を示す全体図、第3図は本発明における
変圧器用コイルのアンペアターン分布を示す模式図、第
4図は従来の単位双成コイルを示す斜視図、第5図はそ
の単位双成コイルと口出導体との接続関係を示す全体図
、第6図は従来のコイルのアンペアターン分布を示す模
式図、第7図はダブルスター整流回路を示す結線図であ
る。 2・・・−次巻線 3.4・・・二次巻線 5・・・単位双成コイル (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名) 第 2 図 ■ 第 3 図 ’F+ @6図 第7図
Claims (1)
- 多数の双成コイルを口出導体に並列接続してなるダブ
ルスター整流回路に用いられる変圧器用コイルにおいて
、各単位双成コイルは2n本の並列導体で構成し、この
うちn本を前記ダブルスター整流回路の変圧器の第一の
二次コイル用に、残りn本を前記ダブルスター整流回路
の変圧器の第二の二次コイル用に用いることを特徴とす
る変圧器用コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192131A JPH0719702B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 変圧器用コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60192131A JPH0719702B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 変圧器用コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6252911A true JPS6252911A (ja) | 1987-03-07 |
| JPH0719702B2 JPH0719702B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16286193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60192131A Expired - Fee Related JPH0719702B2 (ja) | 1985-09-02 | 1985-09-02 | 変圧器用コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719702B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010238787A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Chubu Electric Power Co Inc | ダブルパンケーキコイル |
| CN102169750A (zh) * | 2011-01-31 | 2011-08-31 | 张家港市沙洲特种变压器制造有限公司 | 一种变压器线圈绕组 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54125432A (en) * | 1978-03-22 | 1979-09-28 | Toshiba Corp | Electrical equipment coil |
| JPS59168618A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-22 | Hitachi Ltd | 変圧器巻線 |
-
1985
- 1985-09-02 JP JP60192131A patent/JPH0719702B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54125432A (en) * | 1978-03-22 | 1979-09-28 | Toshiba Corp | Electrical equipment coil |
| JPS59168618A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-22 | Hitachi Ltd | 変圧器巻線 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010238787A (ja) * | 2009-03-30 | 2010-10-21 | Chubu Electric Power Co Inc | ダブルパンケーキコイル |
| CN102169750A (zh) * | 2011-01-31 | 2011-08-31 | 张家港市沙洲特种变压器制造有限公司 | 一种变压器线圈绕组 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0719702B2 (ja) | 1995-03-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |