JPS6252932B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6252932B2 JPS6252932B2 JP18181781A JP18181781A JPS6252932B2 JP S6252932 B2 JPS6252932 B2 JP S6252932B2 JP 18181781 A JP18181781 A JP 18181781A JP 18181781 A JP18181781 A JP 18181781A JP S6252932 B2 JPS6252932 B2 JP S6252932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- shaped core
- insulating paper
- electromagnetic device
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/32—Insulating of coils, windings, or parts thereof
- H01F27/324—Insulation between coil and core, between different winding sections, around the coil; Other insulation structures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電磁装置に関するものである。
従来、第1図及び第2図に示すように、E形鉄
心1とI形鉄心2とを設け、E形鉄心1の中央脚
3と側脚4,5との間に形成した溝6,7にコイ
ル8を絶縁紙9,10とともに挿着したものが存
する。絶縁紙9,10はコイル8の内外面及び端
面を囲繞するため、内側片11と外側片12と端
片13と内側片11及び外側片12の端から屈折
された端片14,15とを有している。そして、
絶縁紙9,10の挿着を容易にするため溝6,7
の幅は端片13の幅より大きくしているが、絶縁
紙9,10は相応の腰の強さを有しているため、
外側片12が開いて溝6,7の開口側において側
脚4,5の内側に接合する。したがつて、E形鉄
心1とI形鉄心2とを結合するときに両者の接合
面16に絶縁紙9,10の一部が喰い込み、接合
面16に隙間が生じて電気特性が不安定である。
このため、端片14,15を重積してテープ等に
より固定しているが手間がかかり、また、不注意
により絶縁紙9,10の一部やテープが接合面1
6に挾まれるトラブルも確実には解消されない。
心1とI形鉄心2とを設け、E形鉄心1の中央脚
3と側脚4,5との間に形成した溝6,7にコイ
ル8を絶縁紙9,10とともに挿着したものが存
する。絶縁紙9,10はコイル8の内外面及び端
面を囲繞するため、内側片11と外側片12と端
片13と内側片11及び外側片12の端から屈折
された端片14,15とを有している。そして、
絶縁紙9,10の挿着を容易にするため溝6,7
の幅は端片13の幅より大きくしているが、絶縁
紙9,10は相応の腰の強さを有しているため、
外側片12が開いて溝6,7の開口側において側
脚4,5の内側に接合する。したがつて、E形鉄
心1とI形鉄心2とを結合するときに両者の接合
面16に絶縁紙9,10の一部が喰い込み、接合
面16に隙間が生じて電気特性が不安定である。
このため、端片14,15を重積してテープ等に
より固定しているが手間がかかり、また、不注意
により絶縁紙9,10の一部やテープが接合面1
6に挾まれるトラブルも確実には解消されない。
この発明はこのような点に鑑みなされたもの
で、E形鉄心とI形鉄心とを絶縁紙を挾みこむこ
となく密着し容易に組立てうる電磁装置をうるこ
とを目的とするものである。
で、E形鉄心とI形鉄心とを絶縁紙を挾みこむこ
となく密着し容易に組立てうる電磁装置をうるこ
とを目的とするものである。
この発明は、E形鉄心の溝にコイルを絶縁紙に
より囲繞しつつ挿着するが、E形鉄心の溝の側面
の中間部に形成した押圧部により絶縁紙を溝の中
心寄りに押して溝の開口端側の側面から絶縁紙を
離し、したがつて、絶縁紙を挾むことなくE形鉄
心とI形鉄心とを接合固定し、安定した電気特性
を得るようにし、しかも、絶縁紙をテープ等によ
り仮止めするわずらわしさを解消して容易に製作
しうるように構成したものである。
より囲繞しつつ挿着するが、E形鉄心の溝の側面
の中間部に形成した押圧部により絶縁紙を溝の中
心寄りに押して溝の開口端側の側面から絶縁紙を
離し、したがつて、絶縁紙を挾むことなくE形鉄
心とI形鉄心とを接合固定し、安定した電気特性
を得るようにし、しかも、絶縁紙をテープ等によ
り仮止めするわずらわしさを解消して容易に製作
しうるように構成したものである。
この発明の第一の実施例を第3図及び第4図に
基いて説明する。第1図及び第2図において説明
した部分と同一部分については同一符号を用いて
説明も省略する(以下同様)。E形鉄心1の溝
6,7の両側面、すなわち中央脚3の外側面と側
脚4の内側面とには、溝6,7の奥側に位置する
凹部17を形成することにより溝6,7の側面中
間部に位置する押圧部である段部18が突出形成
されている。また、溝6,7の幅はその開口側か
ら段部18に至る幅寸法がB、凹部17を含む底
側の幅寸法がCとされ、絶縁紙9,10の溝6,
7の底と接合する端片13の幅寸法AはBより大
きくCよりわずか小さい値に定められている。
基いて説明する。第1図及び第2図において説明
した部分と同一部分については同一符号を用いて
説明も省略する(以下同様)。E形鉄心1の溝
6,7の両側面、すなわち中央脚3の外側面と側
脚4の内側面とには、溝6,7の奥側に位置する
凹部17を形成することにより溝6,7の側面中
間部に位置する押圧部である段部18が突出形成
されている。また、溝6,7の幅はその開口側か
ら段部18に至る幅寸法がB、凹部17を含む底
側の幅寸法がCとされ、絶縁紙9,10の溝6,
7の底と接合する端片13の幅寸法AはBより大
きくCよりわずか小さい値に定められている。
このような構成において、溝6,7にコイル8
を絶縁紙9,10により囲繞しつつ挿着する。こ
のとき、絶縁紙9,10の外側片12と内側片1
1とは、段部18に押圧されてI形鉄心2に向う
につれ溝6,7の中心寄りに傾斜されて溝6,7
の開口端において中央脚3と側脚4とから離れ
る。したがつて、端片14,15を重ねてコイル
8の端面を覆い、I形鉄心2をE形鉄心1の端面
に溶接するときに両者の接合面16の間に絶縁紙
9,10の一部が挾まれることがない。さらに、
I形鉄心2には溝6,7と中央脚3とに対向する
部分に凹部19が形成されていることにより、側
脚4,5の端部とI形端子2とを完全に密着させ
ることが可能である。したがつて、安定した電気
的特性が得られる。また、絶縁紙9,10の内側
片11と外側片12とを溝6,7の中心寄りに寄
せるためにテーピング等のわずらわしい仮止め作
業を行なう必要がなく、製作はきわめて容易であ
る。
を絶縁紙9,10により囲繞しつつ挿着する。こ
のとき、絶縁紙9,10の外側片12と内側片1
1とは、段部18に押圧されてI形鉄心2に向う
につれ溝6,7の中心寄りに傾斜されて溝6,7
の開口端において中央脚3と側脚4とから離れ
る。したがつて、端片14,15を重ねてコイル
8の端面を覆い、I形鉄心2をE形鉄心1の端面
に溶接するときに両者の接合面16の間に絶縁紙
9,10の一部が挾まれることがない。さらに、
I形鉄心2には溝6,7と中央脚3とに対向する
部分に凹部19が形成されていることにより、側
脚4,5の端部とI形端子2とを完全に密着させ
ることが可能である。したがつて、安定した電気
的特性が得られる。また、絶縁紙9,10の内側
片11と外側片12とを溝6,7の中心寄りに寄
せるためにテーピング等のわずらわしい仮止め作
業を行なう必要がなく、製作はきわめて容易であ
る。
ついで、この発明の第二の実施例を第5図に基
いて説明する。本実施例はE形鉄心1の溝6,7
の一側、すなわち側脚4,5の内側面にのみ底側
に位置する凹部17を形成し中間部に段部18を
形成し、さらに、I形鉄心2の凹部19の深さを
絶縁紙9,10の板厚の二倍の寸法に定めてI形
鉄心2と中央脚3との対向面に空隙部20を形成
したものである。したがつて、絶縁紙9,10の
内側片の端部から中央脚3側に屈折した屈折片2
1と外側片12の端から中央脚3側に屈折した端
片14とを重積して空隙20に挿着することによ
り、E形鉄心1とI形鉄心2との合計長さを絶縁
紙9,10の板厚分短縮することが可能である。
さらに、I形鉄心2と中央脚3との間は端片14
と屈折片21とにより満たされるため、ワニス処
理をしたときにワニスが外部に流出しにくくわず
かの隙間でもワニスが充分に充填し、したがつ
て、通電時の唸り音の発生を抑制しうる。
いて説明する。本実施例はE形鉄心1の溝6,7
の一側、すなわち側脚4,5の内側面にのみ底側
に位置する凹部17を形成し中間部に段部18を
形成し、さらに、I形鉄心2の凹部19の深さを
絶縁紙9,10の板厚の二倍の寸法に定めてI形
鉄心2と中央脚3との対向面に空隙部20を形成
したものである。したがつて、絶縁紙9,10の
内側片の端部から中央脚3側に屈折した屈折片2
1と外側片12の端から中央脚3側に屈折した端
片14とを重積して空隙20に挿着することによ
り、E形鉄心1とI形鉄心2との合計長さを絶縁
紙9,10の板厚分短縮することが可能である。
さらに、I形鉄心2と中央脚3との間は端片14
と屈折片21とにより満たされるため、ワニス処
理をしたときにワニスが外部に流出しにくくわず
かの隙間でもワニスが充分に充填し、したがつ
て、通電時の唸り音の発生を抑制しうる。
さらに、第6図に示すように、絶縁紙9,10
の内側片11の一端同志を連続する連続片22を
空隙部20に挿着しても、接合面16を密着させ
ることが可能である。この場合には、絶縁紙9,
10を一枚のシートにより一体的に形成すること
ができ、部品点数も少なくなりE形鉄心1への組
立作業もさらに容易となる。
の内側片11の一端同志を連続する連続片22を
空隙部20に挿着しても、接合面16を密着させ
ることが可能である。この場合には、絶縁紙9,
10を一枚のシートにより一体的に形成すること
ができ、部品点数も少なくなりE形鉄心1への組
立作業もさらに容易となる。
この発明は上述のように構成したので、E形鉄
心とI形鉄心とを両者間に絶縁紙の一部を挾み込
むことなく密着しつつ結合することができ、これ
により、安定した電気的特性を得ることができ、
また、絶縁紙を仮止めするわずらわしさもなく容
易に組立てることができる等の効果を有するもの
である。
心とI形鉄心とを両者間に絶縁紙の一部を挾み込
むことなく密着しつつ結合することができ、これ
により、安定した電気的特性を得ることができ、
また、絶縁紙を仮止めするわずらわしさもなく容
易に組立てることができる等の効果を有するもの
である。
第1図は従来例を示すものでE形鉄心にI形鉄
心を結合する前の状態の平面図、第2図はその結
合後の状態を示す平面図、第3図はこの発明の第
一の実施例を示すものでE形鉄心にI形鉄心を結
合する前の状態を示す平面図、第4図はその結合
後の状態を示す平面図、第5図はこの発明の第二
の実施例を示すものでE形鉄心にI形鉄心を結合
した状態を示す平面図、第6図はその変形例を示
す平面図である。 1…E形鉄心、2…I形鉄心、3…中央脚、4
〜5…側脚、6〜7…溝、8…コイル、9〜10
…絶縁紙、11…内側片、12…外側片、13〜
15…端片、18…段部(押圧部)、20…空隙
部、22…接続片。
心を結合する前の状態の平面図、第2図はその結
合後の状態を示す平面図、第3図はこの発明の第
一の実施例を示すものでE形鉄心にI形鉄心を結
合する前の状態を示す平面図、第4図はその結合
後の状態を示す平面図、第5図はこの発明の第二
の実施例を示すものでE形鉄心にI形鉄心を結合
した状態を示す平面図、第6図はその変形例を示
す平面図である。 1…E形鉄心、2…I形鉄心、3…中央脚、4
〜5…側脚、6〜7…溝、8…コイル、9〜10
…絶縁紙、11…内側片、12…外側片、13〜
15…端片、18…段部(押圧部)、20…空隙
部、22…接続片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中央脚と側脚との間にコイルを挿着する一端
開口の溝が形成されたE形鉄心と、このE形鉄心
の端面に接合固定されるI形鉄心とを設け、前記
コイルの内面を覆う内側片と前記コイルの外面を
覆う外側片と前記コイルの端面を覆う端片とが屈
折自在に連設されて前記溝に挿着される絶縁紙を
設け、前記溝の側面の中間部に前記絶縁紙を前記
I形鉄心に向うにつれ前記溝の中心寄りに傾斜し
つつ押圧する押圧部を一体的に突出形成したこと
を特徴とする電磁装置。 2 中央脚とI形鉄心との対向面に空隙部を形成
し、絶縁紙の内側片と外側片との端部から前記中
央脚に向けて屈折した部分を重積しつつ前記空隙
部に挿着したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の電磁装置。 3 中央脚とI形鉄心との対向面に空隙部を形成
し、それぞれの溝に挿着される絶縁紙の内側片の
一端同志を連続片により一体的に連続してこの連
続片を前記空隙部に挿着したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電磁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18181781A JPS5884413A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 電磁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18181781A JPS5884413A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 電磁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884413A JPS5884413A (ja) | 1983-05-20 |
| JPS6252932B2 true JPS6252932B2 (ja) | 1987-11-07 |
Family
ID=16107339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18181781A Granted JPS5884413A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | 電磁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5884413A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02501458A (ja) * | 1987-09-29 | 1990-05-24 | フロロウエア インコーポレーテツド | 平らなパネル・ディスプレイのためのキャリア |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2652525B2 (ja) * | 1994-11-22 | 1997-09-10 | 株式会社タムラ製作所 | リアクタ |
| JP4762287B2 (ja) * | 2008-09-26 | 2011-08-31 | 曙ブレーキ工業株式会社 | ディスクブレーキ用キャリパの油孔の密封栓構造 |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP18181781A patent/JPS5884413A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02501458A (ja) * | 1987-09-29 | 1990-05-24 | フロロウエア インコーポレーテツド | 平らなパネル・ディスプレイのためのキャリア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5884413A (ja) | 1983-05-20 |
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