JPS625383Y2 - - Google Patents

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JPS625383Y2
JPS625383Y2 JP15781780U JP15781780U JPS625383Y2 JP S625383 Y2 JPS625383 Y2 JP S625383Y2 JP 15781780 U JP15781780 U JP 15781780U JP 15781780 U JP15781780 U JP 15781780U JP S625383 Y2 JPS625383 Y2 JP S625383Y2
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JP
Japan
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driven shaft
shaft
engine
auxiliary
auxiliary equipment
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JP15781780U
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JPS5780326U (ja
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  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はエンジンに依つて駆動される補機の回
転速度を、フアンに作用する空気抵抗に依つてコ
ントロールする補機駆動装置に関する。
従来の補機駆動装置としては、例えば第1図に
示すものがある。これについて簡単に説明する
と、Aはエンジンの駆動軸、Bは補機例えばウオ
ータポンプの被駆動軸であり、駆動軸A端にはフ
ランジ1が固定され、これに対向する位置の駆動
軸A上には、摺動自在にスプリング2にて付勢さ
れた可動フランジ3が嵌め込まれている。4はそ
の可動フランジ3と駆動軸Aとの間に連結したガ
バナウエイトである。なお、上記各フランジ1,
3はこれらの間にV字溝を形成している。一方、
上記被駆動軸Bにはフランジ5を有するプーリ6
が取り付けられ、このプーリ6には他の補機駆動
のためのVベルト用V字溝7が複数設けられてい
る。8は被駆動軸Bに遊嵌され、かつスプリング
9にてフランジ5側に付勢された可動フランジ
で、各フランジ5,8がV字溝を構成している。
10は各V字溝に張架されたVベルトである。
かかる補機駆動装置では、エンジンの回転が上
がると、ガバナウエイト4が遠心力で外方に移動
するため、可動フランジ3がスプリング2に抗し
て右方へ移動し、上記V字溝が拡幅する。かくし
て、Vベルト10のフランジ1,3に於ける懸架
径が縮小することとなり、上記フランジ5,8が
作るV字溝を介して被駆動軸Bに伝達される回転
速度は相対的に低下する。この様に、補機の回転
速度をエンジンの回転速度に応じて変化させるこ
とに依り、エンジンの回転速度が低い場合には、
この補機および上記V字溝からVベルトを介して
駆動される第2図に示す如き他の補機11,1
2,13,14の機能を充分に果させ、一方、エ
ンジンの回転速度が高い場合には、補機の回転数
が上がり過ぎない様にして、燃費の低減、補機寿
命の延長が図られる様になつている。なお、第2
図中15はエンジンである。
しかるに、かかる従来の補機駆動装置では、ガ
バナウエイト4に依つて駆動軸Aと被駆動軸Bの
速度比を変化させる構造となつていたので、ガバ
ナウエイトの構造が複雑かつ重量が重くなるばか
りか高価につくといつた点、あるいは高速回転時
に生じる遠心力のアンバランスに依る破損とを防
止するためには、ガバナウエイトのバランスを高
精度に取る必要があるといつた点で、実用上の問
題があつた。
本考案はかかる従来の問題点に着目して成され
たものであり、特に、駆動軸または被駆動軸に取
り付けたフアンに作用する空気抵抗力に応じて、
駆動軸に対する被駆動軸の速度比をコントロール
する様にして、被駆動軸を持つ補機の機能を充分
かつ安定に果す様にした補機駆動装置を提供する
ものである。
以下に、本考案の実施例を図面について具体的
に説明する。なお、第1図に示すものと同一構成
部分には同一符号を付し、その重複する説明を省
く。
第3図に於いて、上記被駆動軸Bにはプーリ6
とフランジ5が一体に回転する様に取り付けられ
ているが、そのフランジ5の左側の被駆動軸B上
には可動フランジ16が軸方向に摺動自在に取り
付けられ、両フランジ5,16間はVベルト10
張架用のV字溝となつている。17は端部にフア
ン18を取り付けた摺動軸で、その筒部が被駆動
軸Bの左端部に、軸方向に摺動自在に嵌め込まれ
ており、その摺動軸17端は上記可動フランジ1
6の軸部左端に当接している。また、摺動軸17
と被駆動軸Bとは長穴を有する略矩形のリーフス
プリング19にて1箇所または複数箇所で連結さ
れている。
かかる補機駆動装置では、エンジンの回転すな
わち駆動軸Aの回転速度が高くなるにつれて、補
機の被駆動軸Bおよびフアン18の回転速度が
徐々に高くなるが、これに依つてフアン18が受
ける空気抵抗力も大きくなる。このため、回転速
度が高くなるにつれて、摺動軸17が被駆動軸B
に対し捩られることとなり、リーフスプリング1
9が撓む。したがつて、リーフスプリング19の
軸方向のストロークは短くなり、摺動軸17は右
方へ移動し、これに押された可動フランジ16は
フランジ5との間で作るV字溝を狭める。このた
め、このV字溝に張架されたVベルト10の懸架
径が拡大し、被駆動軸Bの回転速度が駆動軸Aの
それに対し相対的に遅れることとなる。なお、こ
のときVベルト10はフランジ5,16間の外径
方向に移動した分、フランジ1,3間に喰い込
む。第4図はかかる関係を示すエンジンの回転速
度対補機の回転速度の特性図である。かくして、
比較的簡単な構成で補機の回転速度を適正にコン
トロールし、燃費の低減、補機寿命の延長のほ
か、補機の小形化並びに低騒音化を図ることがで
きる。
第5図は本考案の他の実施例を示すものであ
る。これは補機の被駆動軸B端に多条のおねじ2
0を設けるとともに、フアン18を取り付けた筒
状軸21内にめねじ22を設けて、これら両ねじ
20,22を螺合したものからなる。そしてこれ
ら両ねじ20,22はフアン18が高速回転時に
空気抵抗力を受けてウオータポンプなどの補機の
被駆動軸Bに対して筒状軸21が捩れた場合に、
その筒状軸21が右方へ移動する方向に形成され
ている。かかる補機駆動装置に於いても、上記同
様の効果が得られるものである。なお、上記フア
ン18および摺動軸17または筒状軸21をエン
ジンの駆動軸A側に設けることに依り、駆動軸側
のV字溝幅を調節自在として、同様の特性を得ら
れることは言うまでもない。
以上説明した様に、本考案に依れば、空気抵抗
力を受けたフアンの移動に依り、駆動軸と被駆動
軸間にベルトを懸架するV字溝の幅を変化せしめ
る様にしたことに依り、従来の様な複雑かつ重量
が重いガバナウエイトを何ら必要とせずに、エン
ジンの高速回転時に、補機の回転を必要以上に上
げずにこれの寿命を維持し、低騒音化が可能とな
る。また、エンジンの低速回転時にも補機の低速
回転を防止してこれの所期の機能を充分に果せる
とともに、燃費の低減が大幅に図れるといつた実
用上の利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の補機駆動装置の縦断面図、第2
図はエンジンの駆動軸とこれに依つて駆動される
補機との関係を示す説明図、第3図は本考案の補
機駆動装置の縦断面図、第4図は同じく本装置の
速度特性図、第5図は同じく他の実施例を示す要
部の断面図である。 A……駆動軸、B……被駆動軸、1,3……駆
動軸のV字溝を構成するフランジ、5,16……
被駆動軸のV字溝を構成するフランジ、10……
Vベルト、11〜14……補機、15……エンジ
ン、18……フアン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジン等の駆動軸側および補機の被駆動軸側
    に幅が可変のV字溝を設け、それぞれのV字溝に
    Vベルトを掛けることに依つて、上記被駆動軸側
    の回転速度を可変にする補機駆動装置に於いて、
    上記駆動軸側または被駆動軸側にフアンを取り付
    け、このフアンに作用する空気抵抗力に応じて上
    記V字溝の一方の幅を変化させる様にした補機駆
    動装置。
JP15781780U 1980-11-04 1980-11-04 Expired JPS625383Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15781780U JPS625383Y2 (ja) 1980-11-04 1980-11-04

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15781780U JPS625383Y2 (ja) 1980-11-04 1980-11-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5780326U JPS5780326U (ja) 1982-05-18
JPS625383Y2 true JPS625383Y2 (ja) 1987-02-06

Family

ID=29516915

Family Applications (1)

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JP15781780U Expired JPS625383Y2 (ja) 1980-11-04 1980-11-04

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JPS5780326U (ja) 1982-05-18

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