JPS6253969B2 - - Google Patents
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- JPS6253969B2 JPS6253969B2 JP55026279A JP2627980A JPS6253969B2 JP S6253969 B2 JPS6253969 B2 JP S6253969B2 JP 55026279 A JP55026279 A JP 55026279A JP 2627980 A JP2627980 A JP 2627980A JP S6253969 B2 JPS6253969 B2 JP S6253969B2
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- switching
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- switching means
- antennas
- antenna system
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
- H04B7/0805—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with single receiver and antenna switching
- H04B7/0814—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with single receiver and antenna switching based on current reception conditions, e.g. switching to different antenna when signal level is below threshold
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特に車載用FM受信機に適する受信ア
ンテナシステムに関するものである。
ンテナシステムに関するものである。
FM放送のようにVHF(超短波)帯になると、
電波は光の伝搬とほぼ同じ直線的伝搬をするよう
になり、大きな建物や山などに当たると反射す
る。これにより、受信アンテナへはいわゆるマル
チパスと称される多くの伝搬経路を経て様々な方
向から電波が入来することになる。
電波は光の伝搬とほぼ同じ直線的伝搬をするよう
になり、大きな建物や山などに当たると反射す
る。これにより、受信アンテナへはいわゆるマル
チパスと称される多くの伝搬経路を経て様々な方
向から電波が入来することになる。
このマルチパス妨害によるノイズを軽減するた
めに、それぞれ指向性が異なるように複数のアン
テナを設け、検波出力中に含まれたマルチパスノ
イズ成分を検出するマルチパス検出回路の検出信
号に基づいて複数のアンテナのうち最も受信状態
の好ましいアンテナに切換えて使用する受信アン
テナシステムが用いられている。
めに、それぞれ指向性が異なるように複数のアン
テナを設け、検波出力中に含まれたマルチパスノ
イズ成分を検出するマルチパス検出回路の検出信
号に基づいて複数のアンテナのうち最も受信状態
の好ましいアンテナに切換えて使用する受信アン
テナシステムが用いられている。
かかる受信アンテナシステムにおいては、アン
テナの切換えに基づくノイズ成分が検波出力にオ
ーデイオ成分として重畳されないことを要求され
る。
テナの切換えに基づくノイズ成分が検波出力にオ
ーデイオ成分として重畳されないことを要求され
る。
本発明は、上記要求に鑑みてなされたものであ
り、アンテナの切換えに基づくノイズ成分が検波
出力にオーデイオ成分として現われない受信アン
テナシステムを提供することを目的とする。
り、アンテナの切換えに基づくノイズ成分が検波
出力にオーデイオ成分として現われない受信アン
テナシステムを提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明による受信アンテナシステムを
用いたFM受信機の一実施例を説明する回路ブロ
ツク図であり、1は本発明による受信アンテナシ
ステム、2はフロントエンド、3は中間周波
(IF)増幅器、4はFM検波器、5はMPXデコー
ダを示し、このMPXデコーダ5から左右チヤン
ネル信号が導出される。受信アンテナシステム1
には互いに指向性が異なるように設けられた例え
ば2本の受信アンテナ6及び7が含まれている。
8はFM検波器4の検波出力からマルチパス妨害
によるノイズを検出するためのマルチパス検出回
路である。
用いたFM受信機の一実施例を説明する回路ブロ
ツク図であり、1は本発明による受信アンテナシ
ステム、2はフロントエンド、3は中間周波
(IF)増幅器、4はFM検波器、5はMPXデコー
ダを示し、このMPXデコーダ5から左右チヤン
ネル信号が導出される。受信アンテナシステム1
には互いに指向性が異なるように設けられた例え
ば2本の受信アンテナ6及び7が含まれている。
8はFM検波器4の検波出力からマルチパス妨害
によるノイズを検出するためのマルチパス検出回
路である。
このマルチパス検出回路8において、81は
FM検波器4からの検波出力より100KHz以上のノ
イズ成分を検出するためのハイパスフイルター、
82はアンプ、83は後述するシユミツト回路、
双安定マルチへ取り込み可能な検波出力を送るた
めのデテクター、84はマルチパス検出と同時に
パルスを発生するシユミツト回路、85はこのシ
ユミツト回路84のパルスにより2種のアンテナ
制御信号を交互に出力する双安定マルチ回路であ
る。この双安定マルチ回路85の出力は受信アン
テナ6及び7を電子的に切換える切換手段9に供
給されて切換制御信号となる。切換手段9はアン
テナ6及7の切換えに基づくノイズ成分が検波出
力にオーデイオ成分として現われないような高速
度で電子的に切換えを行なうように構成されてい
る。
FM検波器4からの検波出力より100KHz以上のノ
イズ成分を検出するためのハイパスフイルター、
82はアンプ、83は後述するシユミツト回路、
双安定マルチへ取り込み可能な検波出力を送るた
めのデテクター、84はマルチパス検出と同時に
パルスを発生するシユミツト回路、85はこのシ
ユミツト回路84のパルスにより2種のアンテナ
制御信号を交互に出力する双安定マルチ回路であ
る。この双安定マルチ回路85の出力は受信アン
テナ6及び7を電子的に切換える切換手段9に供
給されて切換制御信号となる。切換手段9はアン
テナ6及7の切換えに基づくノイズ成分が検波出
力にオーデイオ成分として現われないような高速
度で電子的に切換えを行なうように構成されてい
る。
第2図は切換手段9の第1の実施例の回路図で
ある。図において、入力端子10a及び10bにはア
ンテナ6及び7の受信信号が印加され、これら受
信信号はインピーダンス整合用トランスT1及び
T2に供給される。トランスT1,T2の各出力端と
接地間にはコンデンサC1,C2がれぞれ接続され
ており、各出力はデユアルゲートFET(電界効
果トランジスタ)Q1及びQ2の第1のゲートにそ
れぞれ印加される。FETQ1の第2のゲートは直
流電源VGと接地間に直列接続された抵抗R1とコ
ンデンサC3の共通接続点Aに接続されている。
コンデンサC3にはトランジスタQ3が並列接続さ
れている。同様に、FETQ2の第2のゲートは直
流電源VGと接地間に直列接続された抵抗R2とコ
ンデンサC4の共通接続点Bに接続されている。
コンデンサC4にはトランジスタQ4が並列接続さ
れている。トランジスタQ3及びQ4のベースには
先述したマルチパス検出回路8からの互いに逆相
の切換制御信号が入力端子11a及び11bを介
して印加される。FETQ1及びQ2の各ソースは抵
抗R3及びR4をそれぞれ介して接地され、また各
ドレインは出力トランスT3の入力側の両端にそ
れぞれ接続されている。トランスT3の入力側の
中点には電源電圧+Vが印加されており、その出
力側にはコンデンサC5が並列接続されている。
トランスT3の出力は出力端子12を介してフロ
ントエンド2に供給される。
ある。図において、入力端子10a及び10bにはア
ンテナ6及び7の受信信号が印加され、これら受
信信号はインピーダンス整合用トランスT1及び
T2に供給される。トランスT1,T2の各出力端と
接地間にはコンデンサC1,C2がれぞれ接続され
ており、各出力はデユアルゲートFET(電界効
果トランジスタ)Q1及びQ2の第1のゲートにそ
れぞれ印加される。FETQ1の第2のゲートは直
流電源VGと接地間に直列接続された抵抗R1とコ
ンデンサC3の共通接続点Aに接続されている。
コンデンサC3にはトランジスタQ3が並列接続さ
れている。同様に、FETQ2の第2のゲートは直
流電源VGと接地間に直列接続された抵抗R2とコ
ンデンサC4の共通接続点Bに接続されている。
コンデンサC4にはトランジスタQ4が並列接続さ
れている。トランジスタQ3及びQ4のベースには
先述したマルチパス検出回路8からの互いに逆相
の切換制御信号が入力端子11a及び11bを介
して印加される。FETQ1及びQ2の各ソースは抵
抗R3及びR4をそれぞれ介して接地され、また各
ドレインは出力トランスT3の入力側の両端にそ
れぞれ接続されている。トランスT3の入力側の
中点には電源電圧+Vが印加されており、その出
力側にはコンデンサC5が並列接続されている。
トランスT3の出力は出力端子12を介してフロ
ントエンド2に供給される。
かかる構成において、トランジスタQ3及びQ4
が互いに逆相の切換制御信号に応答してオン・オ
フすることによりFETQ1及びQ2の第2のゲート
が交互に接地される。この時、抵抗R3及びR4に
よりFETQ1及びQ2のソースが一定の電位にあ
り、第2のゲートが接地された側のFETQ1若し
くはQ2はピンチオフの状態となり出力を発生し
ない。この際、FETの出力側が高インピーダン
スとなる。従つて、トランスT3の出力側にはア
ンテナ6及7のびいずれか一方の受信信号のみが
出力されることになる。この受信信号の切換えに
要する時間はR1,C3及びR2,C4の時定数で定ま
る。
が互いに逆相の切換制御信号に応答してオン・オ
フすることによりFETQ1及びQ2の第2のゲート
が交互に接地される。この時、抵抗R3及びR4に
よりFETQ1及びQ2のソースが一定の電位にあ
り、第2のゲートが接地された側のFETQ1若し
くはQ2はピンチオフの状態となり出力を発生し
ない。この際、FETの出力側が高インピーダン
スとなる。従つて、トランスT3の出力側にはア
ンテナ6及7のびいずれか一方の受信信号のみが
出力されることになる。この受信信号の切換えに
要する時間はR1,C3及びR2,C4の時定数で定ま
る。
ここで、切換えに要する時間とは、第3図に示
す如く、切換時の受信信号の過渡現象により切換
時点から切換後の受信信号aが切換前の受信信号
bの信号レベルとほぼ等しい安定レベルに達する
までの時間τをいい、この時間τが大なる場合す
なわち切換えが遅い場合には図に示すように切換
手段9の出力に得られる受信信号のレベルが極端
に低下し、これが検波出力にオーデイオ成分とし
て重畳されてノイズとして出力されることにな
る。このため、本願の切換手段9においては、切
換えに要する時間τが10μsec、好ましくは5μ
sec以下に設定され、切換えに基づくノイズが出
力されないように切換え速度の高速化が図られて
いる。切換えに要する時間τを10μsec以下に設
定することにより受信信号の切換えに基づくノイ
ズ成分が検波出力にオーデイオ成分として重畳さ
れないことが本願発明者による実験で確認されて
いる。なお、R1,C3及びR2,C4で定まる時定数
τを10μsec以下に設定してもFETQ1,Q2を安定
な増幅素子としてVHF帯で十分に使用できる。
す如く、切換時の受信信号の過渡現象により切換
時点から切換後の受信信号aが切換前の受信信号
bの信号レベルとほぼ等しい安定レベルに達する
までの時間τをいい、この時間τが大なる場合す
なわち切換えが遅い場合には図に示すように切換
手段9の出力に得られる受信信号のレベルが極端
に低下し、これが検波出力にオーデイオ成分とし
て重畳されてノイズとして出力されることにな
る。このため、本願の切換手段9においては、切
換えに要する時間τが10μsec、好ましくは5μ
sec以下に設定され、切換えに基づくノイズが出
力されないように切換え速度の高速化が図られて
いる。切換えに要する時間τを10μsec以下に設
定することにより受信信号の切換えに基づくノイ
ズ成分が検波出力にオーデイオ成分として重畳さ
れないことが本願発明者による実験で確認されて
いる。なお、R1,C3及びR2,C4で定まる時定数
τを10μsec以下に設定してもFETQ1,Q2を安定
な増幅素子としてVHF帯で十分に使用できる。
次に、上記構成の本実施例にかかる受信システ
ムの作用について第4図のタイミングチヤートを
参照して説明する。第4図において、A,A′,
B,C,D,E及びFは第1図に示された符号に
対応した各部の出力波形を示し、A及びA′はア
ンテナ6及び7の受信信号、Bは切換手段9の選
択出力、CはFM検波器4の検波出力、Dはアン
プ82の増幅出力、Eはデテクター83の検波出
力、Fは切換手段9を制御する切換制御信号をそ
れぞれ示している。
ムの作用について第4図のタイミングチヤートを
参照して説明する。第4図において、A,A′,
B,C,D,E及びFは第1図に示された符号に
対応した各部の出力波形を示し、A及びA′はア
ンテナ6及び7の受信信号、Bは切換手段9の選
択出力、CはFM検波器4の検波出力、Dはアン
プ82の増幅出力、Eはデテクター83の検波出
力、Fは切換手段9を制御する切換制御信号をそ
れぞれ示している。
今、アンテナ6により受信している時に、指向
性の不適正によつて出力波形Aにマルチパスの影
響が現われ、検波出力Cにノイズ成分(100K
Hz)以上)が現われると、ハイパスフイルター8
1、アンプ82、デテクター83及び双安定マル
チ回路85を経由して出力が伝達され、B→C→
D→E→Fと変換された上記出力が切換制御信号
として切換手段9に供給される。なお、切換手段
9(第2図)には2個の制御入力端子11a,1
1bが設けられているが、この入力端子11a,
11bには上記切換制御信号に基づく互いに逆相
の制御信号が印加される。切換手段9はこの制御
信号に応答してアンテナ6から7に10μsec、好
ましくは5μsec以下の高速で切換える。アンテ
ナ7が再びマルチパスノイズを検出し、受信信号
A′のように乱れを生じると再び上記手段により
アンテナ6に切換わる。従つて、マルチパスノイ
ズ検出と同時に瞬時にアンテナ6,7が切換わる
ためこの切換えに基づくノイズ成分が検波出力に
オーデイオ成分として重畳されなくかつ適正な指
向性を維持して良好な受信状態を提供する。
性の不適正によつて出力波形Aにマルチパスの影
響が現われ、検波出力Cにノイズ成分(100K
Hz)以上)が現われると、ハイパスフイルター8
1、アンプ82、デテクター83及び双安定マル
チ回路85を経由して出力が伝達され、B→C→
D→E→Fと変換された上記出力が切換制御信号
として切換手段9に供給される。なお、切換手段
9(第2図)には2個の制御入力端子11a,1
1bが設けられているが、この入力端子11a,
11bには上記切換制御信号に基づく互いに逆相
の制御信号が印加される。切換手段9はこの制御
信号に応答してアンテナ6から7に10μsec、好
ましくは5μsec以下の高速で切換える。アンテ
ナ7が再びマルチパスノイズを検出し、受信信号
A′のように乱れを生じると再び上記手段により
アンテナ6に切換わる。従つて、マルチパスノイ
ズ検出と同時に瞬時にアンテナ6,7が切換わる
ためこの切換えに基づくノイズ成分が検波出力に
オーデイオ成分として重畳されなくかつ適正な指
向性を維持して良好な受信状態を提供する。
第5図は切換手段9の第2の実施例の回路図で
あり、第2図と同等部分は同一符号により示され
ている。本実施例においては、トランジスタQ7
及びQ8が互いに逆相の切換制御信号に応答して
オン・オフすることによりFETQ5及びQ6のソー
スに交互に電位を与え、いずれか一方をピンチオ
フの状態にする。これによつて、出力端子12に
はアンテナ6互び7のいずれか一方の受信信号の
みが現われることになる。
あり、第2図と同等部分は同一符号により示され
ている。本実施例においては、トランジスタQ7
及びQ8が互いに逆相の切換制御信号に応答して
オン・オフすることによりFETQ5及びQ6のソー
スに交互に電位を与え、いずれか一方をピンチオ
フの状態にする。これによつて、出力端子12に
はアンテナ6互び7のいずれか一方の受信信号の
みが現われることになる。
第6図は切換手段9の第3の実施例の回路図で
あり、第2図と同等部分は同一符号により示され
ている。図において、2つの受信信号をそれぞれ
増幅するRFアンプ13及び14の出力端にはコ
ンデンサC6及びC7を介してPINダイオード等のス
イツチング用ダイオードD1及びD2がそれぞれ順
方向に接続され、このダイオードD1,D2のカソ
ードが共通接続されている。ダイオードD1,D2
のアノードにはコイルL1及びL2を介して互いに
逆相の切換制御信号が印加される。これにより、
いずれか一方のダイオードに直流バイアスが印加
されて導通状態となる。この時、ダイオード
D1,D2のカソード共通接続点と接地間に接続さ
れた抵抗R7にはバイアス電流により直流電圧が
生じ、他方のダイオードには逆バイアスが印加さ
れ非導通状態となるため信号電流は流れない。従
つて、出力端子12にはコンデンサC8を介して
アンテナ6及び7のいずれか一方の受信信号のみ
が現われることになる。
あり、第2図と同等部分は同一符号により示され
ている。図において、2つの受信信号をそれぞれ
増幅するRFアンプ13及び14の出力端にはコ
ンデンサC6及びC7を介してPINダイオード等のス
イツチング用ダイオードD1及びD2がそれぞれ順
方向に接続され、このダイオードD1,D2のカソ
ードが共通接続されている。ダイオードD1,D2
のアノードにはコイルL1及びL2を介して互いに
逆相の切換制御信号が印加される。これにより、
いずれか一方のダイオードに直流バイアスが印加
されて導通状態となる。この時、ダイオード
D1,D2のカソード共通接続点と接地間に接続さ
れた抵抗R7にはバイアス電流により直流電圧が
生じ、他方のダイオードには逆バイアスが印加さ
れ非導通状態となるため信号電流は流れない。従
つて、出力端子12にはコンデンサC8を介して
アンテナ6及び7のいずれか一方の受信信号のみ
が現われることになる。
第7図は切換手段9の第4の実施例の回路図で
あり、第6図と同等部分は同一符号によつて示さ
れている。本実施例においては、スイツチング用
ダイオードD1,D2はRFアンプ13,14の出力
ラインと接地間に抵抗R8とコンデンサC9の並列
回路とそれぞれ直列接続されており、コイル
L1,L2を介して印加される互いに逆相の切換制
御信号に応答していずれか一方のRFアンプ1
3,14の出力を交流的に接地する構成である。
交流的に接地された側のRFアンプの出力が低イ
ンピーダンスとなるためにコンデンサC8,C9を
介してバツフアアンプ15,16がそれぞれ接続
されている。バツフアアンプ15若しくは16か
ら出力されたアンテナ6,7のいずれか一方の受
信信号は加算器17を経て出力される。
あり、第6図と同等部分は同一符号によつて示さ
れている。本実施例においては、スイツチング用
ダイオードD1,D2はRFアンプ13,14の出力
ラインと接地間に抵抗R8とコンデンサC9の並列
回路とそれぞれ直列接続されており、コイル
L1,L2を介して印加される互いに逆相の切換制
御信号に応答していずれか一方のRFアンプ1
3,14の出力を交流的に接地する構成である。
交流的に接地された側のRFアンプの出力が低イ
ンピーダンスとなるためにコンデンサC8,C9を
介してバツフアアンプ15,16がそれぞれ接続
されている。バツフアアンプ15若しくは16か
ら出力されたアンテナ6,7のいずれか一方の受
信信号は加算器17を経て出力される。
第8図は切換手段9の第5の実施例の回路図で
あり、第7図と同等部分は同一符号により示され
ている。図において、トランジスタQ9及びQ10は
そのエミツタが抵抗R9及びR10をそれぞれ介して
定電流源18に接続されて差動動作をなす。各ト
ランジスタのコレクタには抵抗R13,R14を介して
電流電圧+Vが印加されている。トランジスタ
Q9のベースは抵抗R11を介して接地されていると
共にコンデンサC10を介して入力端子10aに接
続されている。トランジスタQ10のベースにはコ
ンデンサC11を介して受信信号が入力されると共
に抵抗R12を介して切換制御信号が印加される。
この切換制御信号に応答していずれか一方のトラ
ンジスタがオフ状態となる。このため、アンテナ
6及び7のいずれか一方の受信信号のみがコンデ
ンサC12若しくはC13を介して加算器17に供給さ
れて出力されることになる。なお、図示しない
が、トランジスタQ9のベースには電源電圧+V
より高抵抗を介してバイアスがかけられ、トラン
ジスタQ10のベースには電源電圧+Vと接地間に
接続された分圧抵抗によつてバイアスがかけられ
る。
あり、第7図と同等部分は同一符号により示され
ている。図において、トランジスタQ9及びQ10は
そのエミツタが抵抗R9及びR10をそれぞれ介して
定電流源18に接続されて差動動作をなす。各ト
ランジスタのコレクタには抵抗R13,R14を介して
電流電圧+Vが印加されている。トランジスタ
Q9のベースは抵抗R11を介して接地されていると
共にコンデンサC10を介して入力端子10aに接
続されている。トランジスタQ10のベースにはコ
ンデンサC11を介して受信信号が入力されると共
に抵抗R12を介して切換制御信号が印加される。
この切換制御信号に応答していずれか一方のトラ
ンジスタがオフ状態となる。このため、アンテナ
6及び7のいずれか一方の受信信号のみがコンデ
ンサC12若しくはC13を介して加算器17に供給さ
れて出力されることになる。なお、図示しない
が、トランジスタQ9のベースには電源電圧+V
より高抵抗を介してバイアスがかけられ、トラン
ジスタQ10のベースには電源電圧+Vと接地間に
接続された分圧抵抗によつてバイアスがかけられ
る。
以上詳述した如く、本発明によれば、マルチパ
スノイズ検出と同時にかつ高速度でアンテナの切
換えを行ない得るためにこの切換えに基づくノイ
ズ成分が検波出力にオーデイオ成分として重畳さ
れないと共に適正な指向性を維持して良好な受信
状態を提供できる。
スノイズ検出と同時にかつ高速度でアンテナの切
換えを行ない得るためにこの切換えに基づくノイ
ズ成分が検波出力にオーデイオ成分として重畳さ
れないと共に適正な指向性を維持して良好な受信
状態を提供できる。
第1図は本発明による受信アンテナシステムを
用いたFM受信機の一実施例の回路ブロツク図、
第2図は第1図における切換手段の第1の実施例
の回路図、第3図はアンテナ切換え時の受信信号
のレベル変化示す図、第4図は第2図の動作を説
明するためのタイミングチヤート図、第5図は切
換手段の第2の実施例の回路図、第6図は切換手
段の第3の実施例の回路図、第7図は切換手段の
第4の実施例の回路図、第8図は切換手段の第5
の実施例の回路図である。 主要部分の符号の説明、6,7……アンテナ、
8……マルチパス検出回路、9……切換手段、1
3,14……RFアンプ、15,16……バツフ
アアンプ、17……加算器、Q1,Q2,Q5,Q6…
…電界効果トランジスタ。
用いたFM受信機の一実施例の回路ブロツク図、
第2図は第1図における切換手段の第1の実施例
の回路図、第3図はアンテナ切換え時の受信信号
のレベル変化示す図、第4図は第2図の動作を説
明するためのタイミングチヤート図、第5図は切
換手段の第2の実施例の回路図、第6図は切換手
段の第3の実施例の回路図、第7図は切換手段の
第4の実施例の回路図、第8図は切換手段の第5
の実施例の回路図である。 主要部分の符号の説明、6,7……アンテナ、
8……マルチパス検出回路、9……切換手段、1
3,14……RFアンプ、15,16……バツフ
アアンプ、17……加算器、Q1,Q2,Q5,Q6…
…電界効果トランジスタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 指向性がそれぞれ異なるように設けられた一
対のアンテナと、この一対のアンテナの一方によ
る受信信号に基づく検波出力中に含まれるマルチ
パスノイズを検出して検出信号を発生するマルチ
パス検出回路と、前記検出信号に応答して作動し
前記一対のアンテナの各受信信号のうちのいずれ
か一方を選択して送出する切換手段とを含み、前
記切換手段は差動対トランジスタ及びこの差動対
トランジスタの各コレクタ出力を2入力とする加
算器を有し、抵抗を介して接地された前記差動対
トランジスタの一方のベースには一方の受信信号
が入力され、前記差動対トランジスタの他方のベ
ースには抵抗を介して前記検出信号に基づく切換
制御信号が印加されると共に他方の受信信号が入
力され、前記加算器の出力を切換出力として導出
することを特徴とする受信アンテナシステム。 2 前記切換手段の切換えに要する時間が10μ
sec以下に設定されたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の受信アンテナシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2627980A JPS56122531A (en) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | Receiving antenna system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2627980A JPS56122531A (en) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | Receiving antenna system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56122531A JPS56122531A (en) | 1981-09-26 |
| JPS6253969B2 true JPS6253969B2 (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=12188837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2627980A Granted JPS56122531A (en) | 1980-03-03 | 1980-03-03 | Receiving antenna system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56122531A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53102613A (en) * | 1977-02-18 | 1978-09-07 | Nissan Motor | Receiver |
-
1980
- 1980-03-03 JP JP2627980A patent/JPS56122531A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56122531A (en) | 1981-09-26 |
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