JPS6254268B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6254268B2 JPS6254268B2 JP57029511A JP2951182A JPS6254268B2 JP S6254268 B2 JPS6254268 B2 JP S6254268B2 JP 57029511 A JP57029511 A JP 57029511A JP 2951182 A JP2951182 A JP 2951182A JP S6254268 B2 JPS6254268 B2 JP S6254268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- still image
- signal
- period
- horizontal scanning
- buffer memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は静止画放送受信装置に関し、特にテ
レビジヨン信号の垂直ブランキング期間に重畳さ
れた静止画信号を受信して静止画を表示する静止
画放送受信装置に関する。
レビジヨン信号の垂直ブランキング期間に重畳さ
れた静止画信号を受信して静止画を表示する静止
画放送受信装置に関する。
最近、静止画放送受信装置が提案され、実用化
に向けて改良されつつある。この静止画放送受信
装置は、テレビジヨン信号の垂直ブランキング期
間において、通常の映像信号とは別に重畳されて
くる文字や図形などの静止画信号を受信し、静止
画信号をマイクロプロセツサなどの中央処理装置
でデータ処理した後にバツフアメモリに記憶さ
せ、これを読出して静止画像を表示するものであ
る。ここで、静止画信号は、テレビジヨン信号の
垂直ブランキング期間において、通常の映像信号
とは別に重畳されて送出され、たとえば次のよう
な形式を有するものである。すなわち、静止画の
1画面が水平方向(横方向)に248ビツトであ
り、垂直方向(縦方向)に204ラインに分割され
たものとすれば、総画素数248×204=50592ビツ
トのマトリクス状の画素の情報であるパターン信
号と、画素の横方向8ビツトおよび縦方向12ビツ
トの96ビツト(8×12=96)を1ブロツクとすれ
ば、水平方向が31ブロツクでありかつ垂直方向が
17段となる総数31×17=527ブロツクの色情報で
ある色信号とで構成される。このような各静止画
信号は、1水平走査線分がパターン信号では248
ビツトとなり、色信号では31ブロツク(248ビツ
ト)となる。そして、1フレームで表示すべき静
止画の静止画信号を送信する場合は、テレビジヨ
ン信号の垂直ブランキング期間を1水平走査期間
の時間で分割したとき、垂直ブランキング期間の
開始時より第10番目の水平走査期間いわゆる第
10H目(偶数フイールドでは第273H目)から第
21番目の水平走査期間いわゆる第21H目(偶数フ
イールドでは第284H目)の任意の期間に、各種
の制御コードを付加したデータパケツトとして送
出される。ここで、各種の制御コードには、たと
えばスタート基準信号(RUN、IN)、フレーミン
グコード(FC)、サービス識別コード(SI/IN)
およびデータ識別コード(DI)などが含まれ
る。また、静止画像が複数頁で構成される場合
は、頁あるいは番組全体を制御するためのデータ
パケツト(PCP)がパターン信号および色信号の
パケツトに先立つて送出される。
に向けて改良されつつある。この静止画放送受信
装置は、テレビジヨン信号の垂直ブランキング期
間において、通常の映像信号とは別に重畳されて
くる文字や図形などの静止画信号を受信し、静止
画信号をマイクロプロセツサなどの中央処理装置
でデータ処理した後にバツフアメモリに記憶さ
せ、これを読出して静止画像を表示するものであ
る。ここで、静止画信号は、テレビジヨン信号の
垂直ブランキング期間において、通常の映像信号
とは別に重畳されて送出され、たとえば次のよう
な形式を有するものである。すなわち、静止画の
1画面が水平方向(横方向)に248ビツトであ
り、垂直方向(縦方向)に204ラインに分割され
たものとすれば、総画素数248×204=50592ビツ
トのマトリクス状の画素の情報であるパターン信
号と、画素の横方向8ビツトおよび縦方向12ビツ
トの96ビツト(8×12=96)を1ブロツクとすれ
ば、水平方向が31ブロツクでありかつ垂直方向が
17段となる総数31×17=527ブロツクの色情報で
ある色信号とで構成される。このような各静止画
信号は、1水平走査線分がパターン信号では248
ビツトとなり、色信号では31ブロツク(248ビツ
ト)となる。そして、1フレームで表示すべき静
止画の静止画信号を送信する場合は、テレビジヨ
ン信号の垂直ブランキング期間を1水平走査期間
の時間で分割したとき、垂直ブランキング期間の
開始時より第10番目の水平走査期間いわゆる第
10H目(偶数フイールドでは第273H目)から第
21番目の水平走査期間いわゆる第21H目(偶数フ
イールドでは第284H目)の任意の期間に、各種
の制御コードを付加したデータパケツトとして送
出される。ここで、各種の制御コードには、たと
えばスタート基準信号(RUN、IN)、フレーミン
グコード(FC)、サービス識別コード(SI/IN)
およびデータ識別コード(DI)などが含まれ
る。また、静止画像が複数頁で構成される場合
は、頁あるいは番組全体を制御するためのデータ
パケツト(PCP)がパターン信号および色信号の
パケツトに先立つて送出される。
ところで、これまでに提案された静止画放送受
信装置は、垂直ブランキング期間における静止画
信号の重畳されるべき所定の12水平走査期間にお
いて、静止画信号以外の試験信号が存在すると、
正確に静止画像を再現できないという問題点があ
つた。ここで、試験信号には、たとえば映像信号
の垂直ブランキング期間に挿入されたvertical
interval test signal(以下VITS信号)などがあ
る。また、これまでに知られている静止画放送受
信装置は、放送途中で静止画信号の重畳数が増減
すると、バツフアメモリに記憶される各静止画信
号の記憶順序が乱れ、1フレーム分の静止画像を
確実に再現できない場合もあつた。
信装置は、垂直ブランキング期間における静止画
信号の重畳されるべき所定の12水平走査期間にお
いて、静止画信号以外の試験信号が存在すると、
正確に静止画像を再現できないという問題点があ
つた。ここで、試験信号には、たとえば映像信号
の垂直ブランキング期間に挿入されたvertical
interval test signal(以下VITS信号)などがあ
る。また、これまでに知られている静止画放送受
信装置は、放送途中で静止画信号の重畳数が増減
すると、バツフアメモリに記憶される各静止画信
号の記憶順序が乱れ、1フレーム分の静止画像を
確実に再現できない場合もあつた。
それゆえに、この発明の目的は、垂直ブランキ
ング期間に試験信号が挿入されたり、静止画信号
の重畳数が増減した場合であつても、確実に正し
い1フレームの静止画像を再現できるような静止
画放送受信装置を提供することである。
ング期間に試験信号が挿入されたり、静止画信号
の重畳数が増減した場合であつても、確実に正し
い1フレームの静止画像を再現できるような静止
画放送受信装置を提供することである。
この発明は、要約すれば、静止画信号が垂直ブ
ランキング期間に複数ライン分および複数バケツ
ト分同時にテレビジヨン信号に重畳して送出され
るような場合において、バツフアメモリの番地の
割当ておよび番地指定を工夫することによつて、
正確な動作を行なわせるようにしたものである。
ランキング期間に複数ライン分および複数バケツ
ト分同時にテレビジヨン信号に重畳して送出され
るような場合において、バツフアメモリの番地の
割当ておよび番地指定を工夫することによつて、
正確な動作を行なわせるようにしたものである。
以下に、図面を参照してこの発明の具体的な実
施例を説明する。
施例を説明する。
第1図はこの発明の背景となりかつこの発明が
適用される静止画放送受信装置のブロツク図であ
る。図において、アンテナ1は、テレビジヨン信
号を受信し、チユーナ2に与える。このテレビジ
ヨン信号には、通常の映像信号に加えて、垂直ブ
ランキング期間において重畳された静止画信号が
含まれる。チユーナ2は、静止画信号を重畳した
テレビジヨン信号から所望のチヤンネルを選択
し、そのチヤンネルの信号を増幅して映像中間周
波数に変換して、映像中間周波数増幅回路3に与
える。映像中間周波数増幅回路3は増幅検波後、
映像信号に変換して映像増幅回路4および抜取り
回路7に与える。映像増幅回路4は、映像信号を
出力インタフエース回路5に与えて、CRTデイ
スプレイ(ブラウン管)6に通常のテレビジヨン
画像を表示させる。
適用される静止画放送受信装置のブロツク図であ
る。図において、アンテナ1は、テレビジヨン信
号を受信し、チユーナ2に与える。このテレビジ
ヨン信号には、通常の映像信号に加えて、垂直ブ
ランキング期間において重畳された静止画信号が
含まれる。チユーナ2は、静止画信号を重畳した
テレビジヨン信号から所望のチヤンネルを選択
し、そのチヤンネルの信号を増幅して映像中間周
波数に変換して、映像中間周波数増幅回路3に与
える。映像中間周波数増幅回路3は増幅検波後、
映像信号に変換して映像増幅回路4および抜取り
回路7に与える。映像増幅回路4は、映像信号を
出力インタフエース回路5に与えて、CRTデイ
スプレイ(ブラウン管)6に通常のテレビジヨン
画像を表示させる。
一方、抜取り回路7は、テレビジヨン信号から
垂直ブランキング期間に重畳された静止画信号の
みを抽出して、バツフアメモリ8に与える。この
バツフアメモリ8は、送出される静止画信号のビ
ツトレート(たとえば5.73Mビツト/秒)が中央
処理装置(以下CPU)9のデータ処理速度より
も格段に速いため、一旦1パケツト分の静止画信
号を記憶しておき、次のフイールドの新しい静止
画信号が受信されるまでの1フイールド期間に必
要に応じて記憶内容を読出すものである。なお、
バツフアメモリ8の記憶領域と映像信号の書込制
御の詳細は、後述の第2A図および第2B図を参
照して詳細に説明する。バツフアメモリ8に記憶
された内容は、静止画番組選択装置10によつて
選択された所望の静止画信号が1パケツト分送出
された後の1フイールド期間において、CPU9
によつてデータ処理されて読出される。その目的
で、CPU9には、プログラムを記憶しているメ
モリ(ROM)11、データ処理に利用される記
憶エリアを含むメモリ(RAM)12、パターン
メモリ13およびカラーメモリ14がバスライン
16を介して接続される。パターンメモリ13
は、CRTデイスプレイ6に静止画像を表示する
ための画素数の記憶容量を有する。カラーメモリ
14は、総着色単位の容量を有する。バスライン
16は、データを伝送するためのデータバスライ
ン、各メモリのアドレスデータを伝送するアドレ
スバスラインおよび各メモリの読出または書込を
制御するためのコントロールバスラインを含んで
構成される。
垂直ブランキング期間に重畳された静止画信号の
みを抽出して、バツフアメモリ8に与える。この
バツフアメモリ8は、送出される静止画信号のビ
ツトレート(たとえば5.73Mビツト/秒)が中央
処理装置(以下CPU)9のデータ処理速度より
も格段に速いため、一旦1パケツト分の静止画信
号を記憶しておき、次のフイールドの新しい静止
画信号が受信されるまでの1フイールド期間に必
要に応じて記憶内容を読出すものである。なお、
バツフアメモリ8の記憶領域と映像信号の書込制
御の詳細は、後述の第2A図および第2B図を参
照して詳細に説明する。バツフアメモリ8に記憶
された内容は、静止画番組選択装置10によつて
選択された所望の静止画信号が1パケツト分送出
された後の1フイールド期間において、CPU9
によつてデータ処理されて読出される。その目的
で、CPU9には、プログラムを記憶しているメ
モリ(ROM)11、データ処理に利用される記
憶エリアを含むメモリ(RAM)12、パターン
メモリ13およびカラーメモリ14がバスライン
16を介して接続される。パターンメモリ13
は、CRTデイスプレイ6に静止画像を表示する
ための画素数の記憶容量を有する。カラーメモリ
14は、総着色単位の容量を有する。バスライン
16は、データを伝送するためのデータバスライ
ン、各メモリのアドレスデータを伝送するアドレ
スバスラインおよび各メモリの読出または書込を
制御するためのコントロールバスラインを含んで
構成される。
CPU9は、バツフアメモリ8に記憶された静
止画信号をROM11のプログラムに基づいてデ
ータ処理し、静止画信号に含まれるパターン信号
をパターンメモリ13に書込制御するとともに、
静止画信号に含まれる色信号をカラーメモリ14
に書込制御する。このように、バツフアメモリ8
の内容をパターンメモリ13およびカラーメモリ
14へ転送して記憶させる動作が静止画の1フレ
ーム分(たとえば204本の水平走査線分)となる
まで繰り返して行なわれる。この結果、パターン
メモリ13およびカラーメモリ14には、選択さ
れた所望の静止画像の1頁分のデータが記憶され
ることになる。
止画信号をROM11のプログラムに基づいてデ
ータ処理し、静止画信号に含まれるパターン信号
をパターンメモリ13に書込制御するとともに、
静止画信号に含まれる色信号をカラーメモリ14
に書込制御する。このように、バツフアメモリ8
の内容をパターンメモリ13およびカラーメモリ
14へ転送して記憶させる動作が静止画の1フレ
ーム分(たとえば204本の水平走査線分)となる
まで繰り返して行なわれる。この結果、パターン
メモリ13およびカラーメモリ14には、選択さ
れた所望の静止画像の1頁分のデータが記憶され
ることになる。
読出制御回路15は、CRTデイスプレイ6の
水平走査に同期して、パターンメモリ13および
カラーメモリ14の読出番地を順次指定する。パ
ターンメモリ13から読出されたパターン信号お
よびカラーメモリ14から読出された色信号は、
出力インターフエース5に与えられ、合成されて
CRTデイスプレイ6で表示される。
水平走査に同期して、パターンメモリ13および
カラーメモリ14の読出番地を順次指定する。パ
ターンメモリ13から読出されたパターン信号お
よびカラーメモリ14から読出された色信号は、
出力インターフエース5に与えられ、合成されて
CRTデイスプレイ6で表示される。
次に、この発明の特徴となるバツフアメモリ8
の記憶領域の番地の割当て方およびバツフアメモ
リ8の書込または読出制御の詳細を説明する。
の記憶領域の番地の割当て方およびバツフアメモ
リ8の書込または読出制御の詳細を説明する。
第2A図および第2B図はバツフアメモリ8の
記憶領域を図解的に示した図であり、特に第2A
図はバツフアメモリ8の記憶領域を示し、第2B
図は静止画信号がバツフアメモリ8に格納された
状態を示す。図において、この実施例のバツフア
メモリ8は、12本の水平走査線分(12パケツト
分)の記憶領域を含む。各記憶領域は、1パケツ
トの静止画信号あたり、画素信号および各種制御
信号を合わせて、34バイト(272ビツト)の記憶
エリアを含む。なお、図示では、1パケツト分に
相当する記憶領域の番地をY軸方向に示し、各記
憶領域に含まれる記憶エリアをの番地をX軸方向
に示す。したがつて、バツフアメモリ8は、書込
または読出のためのエリアを指定するために、そ
れぞれX軸およびY軸のアドレスラインを含む。
換言すれば、Y軸はバツフアメモリ8に含まれる
記憶エリアのグループ(記憶領域)を指定するも
のである。一方、X軸は、Y軸で指定される1つ
のグループのうち静止画信号を構成するビツトデ
ータの記憶エリアを指定するものである。
記憶領域を図解的に示した図であり、特に第2A
図はバツフアメモリ8の記憶領域を示し、第2B
図は静止画信号がバツフアメモリ8に格納された
状態を示す。図において、この実施例のバツフア
メモリ8は、12本の水平走査線分(12パケツト
分)の記憶領域を含む。各記憶領域は、1パケツ
トの静止画信号あたり、画素信号および各種制御
信号を合わせて、34バイト(272ビツト)の記憶
エリアを含む。なお、図示では、1パケツト分に
相当する記憶領域の番地をY軸方向に示し、各記
憶領域に含まれる記憶エリアをの番地をX軸方向
に示す。したがつて、バツフアメモリ8は、書込
または読出のためのエリアを指定するために、そ
れぞれX軸およびY軸のアドレスラインを含む。
換言すれば、Y軸はバツフアメモリ8に含まれる
記憶エリアのグループ(記憶領域)を指定するも
のである。一方、X軸は、Y軸で指定される1つ
のグループのうち静止画信号を構成するビツトデ
ータの記憶エリアを指定するものである。
ところで、1パケツトの静止画信号がテレビジ
ヨン信号に重畳されるタイミングは、前述のよう
に垂直ブランキング期間を水平走査期間の時間で
分割した場合において、垂直ブランキング期間の
開始時から第10H目(偶数フイードでは第273H
目)から第21H目(第284H目)までの最大12の
期間ある。しかし、この垂直ブランキング期間に
おける12H間には、静止画信号以外の試験信号
(たとえばVITS信号など)が数H期間存在し、し
かも静止画信号が常に最大数(12H)だけ重畳さ
れるとは限らない。そこで、本願発明では、この
ような状態を鑑みて、垂直ブランキング期間の開
始時より第10H目から第21H目までの各水平走査
期間に対して、1対1で対応するようにバツフア
メモリ8の番地をY軸に示す12の記憶領域に選
び、各記憶領域が1水平走査線分すなわち1パケ
ツト分の静止画放送受信装置を記憶するための記
憶エリアで構成され、その記憶エリアにX軸方向
の番地で指定できるようにしたことを特徴とす
る。
ヨン信号に重畳されるタイミングは、前述のよう
に垂直ブランキング期間を水平走査期間の時間で
分割した場合において、垂直ブランキング期間の
開始時から第10H目(偶数フイードでは第273H
目)から第21H目(第284H目)までの最大12の
期間ある。しかし、この垂直ブランキング期間に
おける12H間には、静止画信号以外の試験信号
(たとえばVITS信号など)が数H期間存在し、し
かも静止画信号が常に最大数(12H)だけ重畳さ
れるとは限らない。そこで、本願発明では、この
ような状態を鑑みて、垂直ブランキング期間の開
始時より第10H目から第21H目までの各水平走査
期間に対して、1対1で対応するようにバツフア
メモリ8の番地をY軸に示す12の記憶領域に選
び、各記憶領域が1水平走査線分すなわち1パケ
ツト分の静止画放送受信装置を記憶するための記
憶エリアで構成され、その記憶エリアにX軸方向
の番地で指定できるようにしたことを特徴とす
る。
より具体的に述べると、Y軸の第1番地、第2
番地…第12番地には、それぞれ垂直ブランキング
期間の開始時より第10H目、第11H目、…第21H
目が対応する。たとえば、静止画信号が垂直ブラ
ンキング期間における第14H〜第16Hおよび第
21Hの4H区間に重畳された場合は、第2B図に
示すように、バツフアメモリ8の斜線で示す部分
のY軸方向の番地に各水平走査線の静止画信号が
記憶されることになる。換言すれば、CPU9
は、垂直ブランキング期間の開始時より第10H目
のタイミングからY軸の各番地1〜12を順次番
地指定し、Y軸の1つの番地を指定している期間
においてX軸の1〜272までの番地を順次指定す
るように、Y軸およびX軸のアドレスデータを発
生する。
番地…第12番地には、それぞれ垂直ブランキング
期間の開始時より第10H目、第11H目、…第21H
目が対応する。たとえば、静止画信号が垂直ブラ
ンキング期間における第14H〜第16Hおよび第
21Hの4H区間に重畳された場合は、第2B図に
示すように、バツフアメモリ8の斜線で示す部分
のY軸方向の番地に各水平走査線の静止画信号が
記憶されることになる。換言すれば、CPU9
は、垂直ブランキング期間の開始時より第10H目
のタイミングからY軸の各番地1〜12を順次番
地指定し、Y軸の1つの番地を指定している期間
においてX軸の1〜272までの番地を順次指定す
るように、Y軸およびX軸のアドレスデータを発
生する。
さて、複数個のデータパケツトが同時に重畳さ
れているときの静止画放送番組のある番組1頁分
のデータは、同一のH区間(たとえば第14H)に
のみ存在し、異なつたH区間のデータパケツトに
はまたがらないように、静止画信号の送出形態が
選ばれている。したがつて、CPU9がデータ処
理して静止画信号をパターンメモリ13およびカ
ラーメモリ14に書込んで静止画像の1枚を構成
する場合、選択された静止画番組がいずれのH区
間に存在するかは重要なことである。なぜなら、
静止画信号を受信中は静止画番組の1頁を完成す
るまで同一H区間のデータを転送し、パターンメ
モリ13およびカラーメモリ14に記憶させなけ
ればならない。そうでないと、異なつた頁の静止
画が1頁にまたがつて表示されるような不都合が
生じるからである。
れているときの静止画放送番組のある番組1頁分
のデータは、同一のH区間(たとえば第14H)に
のみ存在し、異なつたH区間のデータパケツトに
はまたがらないように、静止画信号の送出形態が
選ばれている。したがつて、CPU9がデータ処
理して静止画信号をパターンメモリ13およびカ
ラーメモリ14に書込んで静止画像の1枚を構成
する場合、選択された静止画番組がいずれのH区
間に存在するかは重要なことである。なぜなら、
静止画信号を受信中は静止画番組の1頁を完成す
るまで同一H区間のデータを転送し、パターンメ
モリ13およびカラーメモリ14に記憶させなけ
ればならない。そうでないと、異なつた頁の静止
画が1頁にまたがつて表示されるような不都合が
生じるからである。
ところで、放送局が常に一定のH数の静止画信
号を送出している場合であれば、バツフアメモリ
8に記憶されている各パケツトの静止画信号の順
序でCPU9がデータ処理すれば問題ない。しか
し、放送の途中では、静止画信号の重畳数が増減
する場合は当然生じ得る。このような場合におい
ても、この実施例によれば、バツフアメモリ8の
Y軸の番地にそれぞれ垂直ブランキング期間にお
ける全H区間の12Hのそれぞれを割当てているの
で、CPU9がデータ処理する過程において、バ
ツフアメモリ8に記憶されている静止画信号のY
軸のアドレスからどのH区間に静止画信号が重畳
されているかを常に知ることができる。このた
め、バツフアメモリ8からパターンメモリ13お
よびカラーメモリ14へデータを転送する場合に
おいて、異なつたH区間のデータが混合された
り、表示されることがない。
号を送出している場合であれば、バツフアメモリ
8に記憶されている各パケツトの静止画信号の順
序でCPU9がデータ処理すれば問題ない。しか
し、放送の途中では、静止画信号の重畳数が増減
する場合は当然生じ得る。このような場合におい
ても、この実施例によれば、バツフアメモリ8の
Y軸の番地にそれぞれ垂直ブランキング期間にお
ける全H区間の12Hのそれぞれを割当てているの
で、CPU9がデータ処理する過程において、バ
ツフアメモリ8に記憶されている静止画信号のY
軸のアドレスからどのH区間に静止画信号が重畳
されているかを常に知ることができる。このた
め、バツフアメモリ8からパターンメモリ13お
よびカラーメモリ14へデータを転送する場合に
おいて、異なつたH区間のデータが混合された
り、表示されることがない。
さらに、この実施例には、VITS信号のような
試験信号が存在する場合にも特徴を発揮できる。
たとえば、VITS信号が抜取り回路7によつて抜
取られて、バツフアメモリ8に記憶された場合
は、静止画信号とは全く関係のない静止画信号と
して処理されるので、全く異常な画面となつてし
まう。これを防ぐためには、VITS信号などがバ
ツフアメモリ8に記憶されないように、抜取り回
路7が静止画信号と静止画信号以外の信号とを識
別する必要が生じる。しかし、VITS信号のよう
な試験信号は種々の形態をとつているので、それ
を識別するためには回路が複雑となり極めて高価
となる。そこで、この実施例のように、垂直ブラ
ンキング期間の全H区間に対して1対1で対応す
る記憶領域を含むようにバツフアメモリ8を構成
すれば、もし誤つてバツフアメモリ8にテスト信
号が記憶されても、VITS信号などのテスト信号
が垂直ブランキング期間の何H目に入つているか
をCPU9のプログラムに組込んでおくことによ
つて、そのH区間に対応したデータを無視するこ
とができ、抜取り回路7が特別にVITS信号など
を区別しなくても確実に静止画像表示できる利点
がある。ただし、VITS信号が垂直ブランキング
期間に何H目に入つているかを支持するためのプ
ログラムを、ROM11に予め記憶させておくも
のとする。
試験信号が存在する場合にも特徴を発揮できる。
たとえば、VITS信号が抜取り回路7によつて抜
取られて、バツフアメモリ8に記憶された場合
は、静止画信号とは全く関係のない静止画信号と
して処理されるので、全く異常な画面となつてし
まう。これを防ぐためには、VITS信号などがバ
ツフアメモリ8に記憶されないように、抜取り回
路7が静止画信号と静止画信号以外の信号とを識
別する必要が生じる。しかし、VITS信号のよう
な試験信号は種々の形態をとつているので、それ
を識別するためには回路が複雑となり極めて高価
となる。そこで、この実施例のように、垂直ブラ
ンキング期間の全H区間に対して1対1で対応す
る記憶領域を含むようにバツフアメモリ8を構成
すれば、もし誤つてバツフアメモリ8にテスト信
号が記憶されても、VITS信号などのテスト信号
が垂直ブランキング期間の何H目に入つているか
をCPU9のプログラムに組込んでおくことによ
つて、そのH区間に対応したデータを無視するこ
とができ、抜取り回路7が特別にVITS信号など
を区別しなくても確実に静止画像表示できる利点
がある。ただし、VITS信号が垂直ブランキング
期間に何H目に入つているかを支持するためのプ
ログラムを、ROM11に予め記憶させておくも
のとする。
なお、VITS信号の存在するH区間をプログラ
ムで指定する方法に代えて、その他各種の方法を
考えられる。すなわち、VITS信号の重畳位置が
不安定であるので、次のような方法で行なつても
よい。たとえば、CPU9に関連して、垂直ブラ
ンキング期間の全H区間に対応した複数個のプリ
セツトスイツチを設け、各プリセツトスイツチの
オンまたはオフによつてVITS信号の存在を手動
的にCPU9に指示することもできる。
ムで指定する方法に代えて、その他各種の方法を
考えられる。すなわち、VITS信号の重畳位置が
不安定であるので、次のような方法で行なつても
よい。たとえば、CPU9に関連して、垂直ブラ
ンキング期間の全H区間に対応した複数個のプリ
セツトスイツチを設け、各プリセツトスイツチの
オンまたはオフによつてVITS信号の存在を手動
的にCPU9に指示することもできる。
以上のように、この発明によれば、バツフアメ
モリの記憶エリアの構成および番地の指定の仕方
を工夫することによつて、垂直ブランキング期間
に静止画信号がどのような状態で重畳されたり、
静止画信号以外の信号が重畳された場合であつて
も、正確に静止画信号を受信でき、確実に静止画
像を再現できるなどの特有の効果が奏される。
モリの記憶エリアの構成および番地の指定の仕方
を工夫することによつて、垂直ブランキング期間
に静止画信号がどのような状態で重畳されたり、
静止画信号以外の信号が重畳された場合であつて
も、正確に静止画信号を受信でき、確実に静止画
像を再現できるなどの特有の効果が奏される。
第1図はこの発明の背景となりかつこの発明が
適用されるブロツク図である。第2A図および第
2B図はこの発明の特徴となるバツフアメモリの
記憶領域を図解的に示した図である。 図において、1はアンテナ、2はチユーナ、3
は映像中間周波増幅回路、4は映像増幅回路、5
は出力インタフエース回路、6はCRTデイスプ
レイ(ブラウン管)、7は抜取り回路、8はバツ
フアメモリ、9はCPU、10は番組選択装置、
11はROM、12はRAM、13はパターンメモ
リ、14はカラーメモリ、15は読出制御回路、
16はバスラインを示す。
適用されるブロツク図である。第2A図および第
2B図はこの発明の特徴となるバツフアメモリの
記憶領域を図解的に示した図である。 図において、1はアンテナ、2はチユーナ、3
は映像中間周波増幅回路、4は映像増幅回路、5
は出力インタフエース回路、6はCRTデイスプ
レイ(ブラウン管)、7は抜取り回路、8はバツ
フアメモリ、9はCPU、10は番組選択装置、
11はROM、12はRAM、13はパターンメモ
リ、14はカラーメモリ、15は読出制御回路、
16はバスラインを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 テレビジヨン信号の垂直ブランキング期間に
重畳された静止画信号および静止画信号に同期し
たクロツク信号を受信して静止画を表示する静止
画放送受信装置において、 前記静止画信号を受信する受信手段、 一定数(n)の水平走査線数に相当する記憶領
域を有し、各記憶領域が1水平走査線で表示すべ
き複数の画素の静止画信号を記憶するエリアを含
むバツフアメモリ、 前記バツフアメモリの記憶領域は、前記垂直ブ
ランキング期間を1水平走査期間の時間で分割し
たとき、垂直ブランキング期間の開始時より第10
番目の水平走査期間から前記一定数(n)番目ま
でのそれぞれに対応する番地が割当てられ、 前記垂直ブランキング期間おいて、前記受信手
段で受信された水平走査線別の静止画信号を前記
バツフアメモリの対応する番地を書込む書込手
段、 CRTデイスプレイ、および 前記CRTデイスプレイに静止画を表示すべき
モードが選択されたことに応じて、前記バツフア
メモリに記憶されている各水平走査線別の静止画
信号を読出して前記CRTデイスプレイに表示さ
せる表示制御手段を備えた、静止画放送受信装
置。 2 前記一定数(n)は、12であり、 前記バツフアメモリの各記憶領域は、前記垂直
ブランキング期間の開始時より第10番目の水平走
査期間から第21番目の水平走査期間までのそれぞ
れに対応する番地が割当てられる、特許請求の範
囲第1項記載の静止画放送受信装置。 3 前記書込手段は、前記垂直ブランキング期間
を前記1水平走査期間の時間で分割したとき、分
割された各期間に対応するプリセツトスイツチを
複数個含み、 前記各プリセツトスイツチは、静止画信号以外
の信号期間のうち、静止画信号以外の信号のある
期間に対応するものがプリセツトされる、特許請
求の範囲第1項記載の静止画放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029511A JPS58145283A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 静止画放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57029511A JPS58145283A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 静止画放送受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58145283A JPS58145283A (ja) | 1983-08-30 |
| JPS6254268B2 true JPS6254268B2 (ja) | 1987-11-13 |
Family
ID=12278118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57029511A Granted JPS58145283A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 静止画放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58145283A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5148275A (en) * | 1990-11-15 | 1992-09-15 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Second video program |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP57029511A patent/JPS58145283A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58145283A (ja) | 1983-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4595951A (en) | Teletext decoder using a common memory | |
| AU641244B2 (en) | Method of storing and editing data in a television system and apparatus therefor | |
| US5414471A (en) | Movable cursor for selecting and exchanging main picture and sub picture in multi-picture display device | |
| JP2579456B2 (ja) | 復号器 | |
| US4393404A (en) | Special services teletext communications system | |
| GB2229070A (en) | Picture-in picture teletext television receiver compresses teletext page according to its contents | |
| EP0840276A3 (en) | Window processing in an on screen display system | |
| JPS6254268B2 (ja) | ||
| US7312831B2 (en) | Re-inserting VBI data using OSD apparatus and method | |
| JPH0226189A (ja) | テレテキストデコーダ | |
| JPS6261197B2 (ja) | ||
| JPS6231553B2 (ja) | ||
| JPS6312623Y2 (ja) | ||
| JPS58201480A (ja) | テレビ文字多重放送受信装置 | |
| JPH0159794B2 (ja) | ||
| JPS62136183A (ja) | 文字放送受信機 | |
| JPS58165488A (ja) | 静止画放送受信装置 | |
| JPS6276987A (ja) | 文字多重放送受信装置 | |
| JPS59165582A (ja) | 文字多重放送受信装置 | |
| JP2591064B2 (ja) | 文字多重放送受信装置 | |
| JP2752068B2 (ja) | 文字放送受信装置 | |
| JPS63995B2 (ja) | ||
| JPH0326954B2 (ja) | ||
| JPS6254269B2 (ja) | ||
| JPH06125508A (ja) | 文字放送の多画面表示装置 |